JPS58526B2 - レンゾクキホウヘキニヨル オダクカクサンボウシコウホウ - Google Patents
レンゾクキホウヘキニヨル オダクカクサンボウシコウホウInfo
- Publication number
- JPS58526B2 JPS58526B2 JP15724675A JP15724675A JPS58526B2 JP S58526 B2 JPS58526 B2 JP S58526B2 JP 15724675 A JP15724675 A JP 15724675A JP 15724675 A JP15724675 A JP 15724675A JP S58526 B2 JPS58526 B2 JP S58526B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air jet
- bubbles
- air
- nets
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は水中における土木工事に伴う水の汚濁の拡散
を連続気泡壁により防止する工法に関するものである。
を連続気泡壁により防止する工法に関するものである。
近年、海洋開発の必要性が認識されるに伴って、海中土
木工事が盛んに行なわれている。
木工事が盛んに行なわれている。
しかして海底の汚染ヘドロの浚渫工事等にあっては、そ
のヘドロが周辺海域に拡散し汚濁が起る危険がある。
のヘドロが周辺海域に拡散し汚濁が起る危険がある。
そこで従来その汚濁を防止するために、工事海域を不通
性または離退性のシートで囲む方策がとられている。
性または離退性のシートで囲む方策がとられている。
しかしシートが水を通さないため、潮流に対抗するのに
シートに相当な高張力がかかり、その結果シート布設の
ためのロープ類あるいはアンカー類は強度的に犬なもの
が必要とされ、経済的にも技術的にも不利なものである
。
シートに相当な高張力がかかり、その結果シート布設の
ためのロープ類あるいはアンカー類は強度的に犬なもの
が必要とされ、経済的にも技術的にも不利なものである
。
近時、この問題を解決するに、第3図に示すように空気
圧送管20に多数の噴出口21を形成し、その空気噴出
個所の両側に細目のネット類22を設け、噴出口21が
ら空気を噴出させその気泡23上昇を利用して水の上昇
流を起させ、汚濁区域Aと清浄区域Bとをその上昇流に
よる壁で遮断する方法が提案されている。
圧送管20に多数の噴出口21を形成し、その空気噴出
個所の両側に細目のネット類22を設け、噴出口21が
ら空気を噴出させその気泡23上昇を利用して水の上昇
流を起させ、汚濁区域Aと清浄区域Bとをその上昇流に
よる壁で遮断する方法が提案されている。
24はフロート、25は錘りである。
しかるに、潮流がない静かな海であれば問題が少いが、
潮流Fがあると、第4図に示すように、気泡23は潮流
に押されて、元来気泡をこれに沿わせて上昇の案内すべ
きおよび潮流の流れ力を弱めるべきネット類22に当り
気泡割れが生じ小気泡が多く発生し上昇流運勢いが減小
する。
潮流Fがあると、第4図に示すように、気泡23は潮流
に押されて、元来気泡をこれに沿わせて上昇の案内すべ
きおよび潮流の流れ力を弱めるべきネット類22に当り
気泡割れが生じ小気泡が多く発生し上昇流運勢いが減小
する。
さらに第5図に示すようにある噴出口と他の噴出口とか
らそれぞれ吐き出された気泡が、上昇につれて合体もし
くは干渉してこれまた上昇流の乱れを招くこととなる。
らそれぞれ吐き出された気泡が、上昇につれて合体もし
くは干渉してこれまた上昇流の乱れを招くこととなる。
この発明は上記難点を一挙に解消すべく提案されたもの
で、その目的は簡単な手段で、しかし潮流のある場合に
あっても安定上昇流を与え確実な汚濁拡散防止を図るこ
とができる工法を提供することにある。
で、その目的は簡単な手段で、しかし潮流のある場合に
あっても安定上昇流を与え確実な汚濁拡散防止を図るこ
とができる工法を提供することにある。
以下この発明を図面に示す実施例によって説明すると、
1は圧送ポンプに接続された空気圧送管で、この長さ方
向に間隔を置いて長さの異なる空気噴出管2,2.・・
・・・・を上向きに多数取付けて、遮断手段が構成され
ている。
1は圧送ポンプに接続された空気圧送管で、この長さ方
向に間隔を置いて長さの異なる空気噴出管2,2.・・
・・・・を上向きに多数取付けて、遮断手段が構成され
ている。
この遮断手段は、汚濁区域Aと清浄区域Bとを遮断すべ
き海中下部に配設される。
き海中下部に配設される。
また空気圧送管1にはシート3が吊設され、その下部に
は錘り4が設けられ海底に固定される。
は錘り4が設けられ海底に固定される。
さらに空気噴出管2,2.・・・・・・の両側には比較
的回合いの大きなネット類5が展張されており、その上
部はフロート6で展張を保持している。
的回合いの大きなネット類5が展張されており、その上
部はフロート6で展張を保持している。
このようにしていま空気噴出管2,2.・・・・・・か
ら気泡7を吐出させれば、その気泡7に伴う上昇流8の
気泡壁が生じ、汚濁海水がこの気泡壁に寄ってきたとし
ても、上昇流によってそれを上昇させ再び汚濁区域Aに
返すことができ、汚濁の拡散を防止できる。
ら気泡7を吐出させれば、その気泡7に伴う上昇流8の
気泡壁が生じ、汚濁海水がこの気泡壁に寄ってきたとし
ても、上昇流によってそれを上昇させ再び汚濁区域Aに
返すことができ、汚濁の拡散を防止できる。
そして特にこの発明においては、空気噴出管2,2.…
…の長さを異ならせであるため、短い空気噴出管2から
出た気泡7は上昇に伴う広がりがある程度生じたとして
も、隣接する空気噴出管2の長さを長くすることによっ
て、長い空気噴出管2から出た気泡は海面に達するに距
離が短いからそれだけ広がりが少いので、気泡7相互の
干渉および集中化を避けることができる。
…の長さを異ならせであるため、短い空気噴出管2から
出た気泡7は上昇に伴う広がりがある程度生じたとして
も、隣接する空気噴出管2の長さを長くすることによっ
て、長い空気噴出管2から出た気泡は海面に達するに距
離が短いからそれだけ広がりが少いので、気泡7相互の
干渉および集中化を避けることができる。
さらにネット類5は単に空気噴出管2,2.……の潮流
による転倒防止および支持固定に用いるが。
による転倒防止および支持固定に用いるが。
従来の方法ではこれがないと潮流により上昇流が乱れる
ため潮流の勢を軽減するため等の理由により目合いの小
さいネットが必要であり、そのため気泡が割れて好まし
くない難点があることは既述したが、この発明にあって
は、上昇流は潮流Fにより殆んど影響を受けないため、
ネット類5としては単に空気噴出管2,2.……の支持
固定の機能を持っておれば足りるから、目合いの大きな
ものでよく、その結果気泡割れも防止できる利点がある
。
ため潮流の勢を軽減するため等の理由により目合いの小
さいネットが必要であり、そのため気泡が割れて好まし
くない難点があることは既述したが、この発明にあって
は、上昇流は潮流Fにより殆んど影響を受けないため、
ネット類5としては単に空気噴出管2,2.……の支持
固定の機能を持っておれば足りるから、目合いの大きな
ものでよく、その結果気泡割れも防止できる利点がある
。
そして潮流に対してほとんど抵抗しないから、ネット類
5を張るにも容易である。
5を張るにも容易である。
また海面近くにも空気噴出管2が配設されるから、従来
法の上昇流は上方になればなるに従って弱まるのに反し
、この発明の方法によれば、汚濁の拡散が激しい海面近
くの汚濁水を確実に汚濁区域Aに返すことができる。
法の上昇流は上方になればなるに従って弱まるのに反し
、この発明の方法によれば、汚濁の拡散が激しい海面近
くの汚濁水を確実に汚濁区域Aに返すことができる。
ところで空気噴出管としては、比重の小さいポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の軽い合成樹脂の方が浮上し、直
立を保ち易いので好ましいが、実用上はそれより下方の
空気噴出管より気泡を案内する点で比重の大きなポリア
シド系あるいは塩化ビニル樹脂であってもよい。
ン、ポリプロピレン等の軽い合成樹脂の方が浮上し、直
立を保ち易いので好ましいが、実用上はそれより下方の
空気噴出管より気泡を案内する点で比重の大きなポリア
シド系あるいは塩化ビニル樹脂であってもよい。
なお、遮断手段とネット類とを別の個所に位置させても
汚濁の拡散は防止できる。
汚濁の拡散は防止できる。
たとえば潮流の上流側に遮断手段を下流にネットを配す
る方法などもとりうる。
る方法などもとりうる。
以上の通り、この発明によれば、安定した上昇流を確保
でき、したがって悪条件下での工事であっても確実に汚
濁の拡散の防止を図ることができる。
でき、したがって悪条件下での工事であっても確実に汚
濁の拡散の防止を図ることができる。
第1図はこの発明の連続気泡壁の構成態様を示す正面図
、第2図はその断面図、第3図は従来例の断面図、第4
図は従来例において潮流がある場合の気泡の挙動を示す
断面図、第5図はその正面図である。 1……空気圧送管、2……空気噴出管、3……シート、
4……錘り、5……ネツト類、6……フロート、7……
気泡、8……上昇流、A…………区域、B…………区域
、F…………。
、第2図はその断面図、第3図は従来例の断面図、第4
図は従来例において潮流がある場合の気泡の挙動を示す
断面図、第5図はその正面図である。 1……空気圧送管、2……空気噴出管、3……シート、
4……錘り、5……ネツト類、6……フロート、7……
気泡、8……上昇流、A…………区域、B…………区域
、F…………。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1汚濁区域と清浄区域とを遮断するに当り、空気圧送管
の長さ方向に間隔を置いて長さの異なる空気噴出管を上
向きに複数取付けた遮断手段を遮断すべき水中下部に配
設し、前記空気噴出管から気泡を発生させることを特徴
とする連続気泡壁による汚濁拡散防止工法。 2前記空気噴出管の近傍両側にネット類を張設したこと
を特徴とする特許請求の範囲1記載の連続気泡壁による
汚濁拡散防止工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15724675A JPS58526B2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | レンゾクキホウヘキニヨル オダクカクサンボウシコウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15724675A JPS58526B2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | レンゾクキホウヘキニヨル オダクカクサンボウシコウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5281936A JPS5281936A (en) | 1977-07-08 |
| JPS58526B2 true JPS58526B2 (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=15645427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15724675A Expired JPS58526B2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | レンゾクキホウヘキニヨル オダクカクサンボウシコウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58526B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037817A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | Stanley Electric Co Ltd | スイツチング用トランジスタ回路 |
| JP2002256537A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Hiroshi Ishida | 汚濁防止装置 |
| JP2008196263A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Taiyo Kogyo Corp | 汚濁防止装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016075116A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 株式会社白海 | 浚渫作業用汚濁防止装置 |
-
1975
- 1975-12-29 JP JP15724675A patent/JPS58526B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037817A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | Stanley Electric Co Ltd | スイツチング用トランジスタ回路 |
| JP2002256537A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Hiroshi Ishida | 汚濁防止装置 |
| JP2008196263A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Taiyo Kogyo Corp | 汚濁防止装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5281936A (en) | 1977-07-08 |
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