JPS5852772B2 - ホウデンカコウドウサ オ セイギヨスルタメノ ホウホウオヨビ ソウチ - Google Patents
ホウデンカコウドウサ オ セイギヨスルタメノ ホウホウオヨビ ソウチInfo
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- JPS5852772B2 JPS5852772B2 JP48128399A JP12839973A JPS5852772B2 JP S5852772 B2 JPS5852772 B2 JP S5852772B2 JP 48128399 A JP48128399 A JP 48128399A JP 12839973 A JP12839973 A JP 12839973A JP S5852772 B2 JPS5852772 B2 JP S5852772B2
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- machining
- pulse
- circuit
- value
- electrode
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/20—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for program control, e.g. adaptive
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は最良の動作状態を維持するように放電(電蝕)
加工(EDM)動作を制御するための方法に関するもの
である。
加工(EDM)動作を制御するための方法に関するもの
である。
その加工動作は、最良の加工状態が実際の加工中に決定
されそして維持されるように行われる。
されそして維持されるように行われる。
電極の自動移動のための高感度駆動装置と制御式の強じ
んな電源の開発により、放電加工の速度や精度に関する
要件が増して来た。
んな電源の開発により、放電加工の速度や精度に関する
要件が増して来た。
放電加工工程が改良された結果、放電加工の適用分野が
広がつて来ている。
広がつて来ている。
勿論、放電加工の応用範囲を増々拡大するためには調整
可能な動作パラメータを増やすと共に加工についての融
通性を増大させる必要がある。
可能な動作パラメータを増やすと共に加工についての融
通性を増大させる必要がある。
その結果、その加工工程の制御もますます難しくなって
来ている。
来ている。
多くの実験データを得ることにより放電加工技術に関す
る重要な資料を構成できる。
る重要な資料を構成できる。
このような技術的データに基づいて、良い結果が、云わ
ゆる標準動作の場合においてのみ得られる。
ゆる標準動作の場合においてのみ得られる。
こうした技術では、例えば、電極整合を行なったり、最
終製品の指定された表面粗さおよび指定された精度で被
加工体を貫通する円筒状孔に対して、加工電圧、加工電
流、パルス期間、衝撃係数、加工間隙における誘電性洗
浄媒体のポンプ圧力、電極駆動装置のサーボ感度等の動
作パラメータの好ましい最適の設定値を規定している。
終製品の指定された表面粗さおよび指定された精度で被
加工体を貫通する円筒状孔に対して、加工電圧、加工電
流、パルス期間、衝撃係数、加工間隙における誘電性洗
浄媒体のポンプ圧力、電極駆動装置のサーボ感度等の動
作パラメータの好ましい最適の設定値を規定している。
かかる加工パラメータは加工動作を決定する因子である
と見られており、加工間隙電流とパルス期間(幅)のみ
が所望の範囲で如何なる値にも予め設定することができ
、そして加工中、真のパラメータとして一定に保持する
ことができる。
と見られており、加工間隙電流とパルス期間(幅)のみ
が所望の範囲で如何なる値にも予め設定することができ
、そして加工中、真のパラメータとして一定に保持する
ことができる。
前述の加工パラメータのうちのいくつかは、加工工程中
に変動を受けるので、例えば加工間隙における誘電性洗
浄媒体の圧力がその加工中に変化する場合には、種種の
加工状態に調節される必要がある。
に変動を受けるので、例えば加工間隙における誘電性洗
浄媒体の圧力がその加工中に変化する場合には、種種の
加工状態に調節される必要がある。
このような変化があり得るのは工具(加工)電極が被加
工体(工作物)内に進入するにつれて、洗浄媒体を供給
するポンプへの負荷が自然に増加するからである。
工体(工作物)内に進入するにつれて、洗浄媒体を供給
するポンプへの負荷が自然に増加するからである。
従って、その加工間隙での洗浄液の状態は、もしその液
体圧力が加工の進行につれて絶えず再調整される場合に
のみ、被加工体の加工と無関係になる。
体圧力が加工の進行につれて絶えず再調整される場合に
のみ、被加工体の加工と無関係になる。
加工電極の形状の複雑である場合に、同時に所望の加工
状態を保つためには一層複雑な種種の加工手順が要求さ
れる。
状態を保つためには一層複雑な種種の加工手順が要求さ
れる。
例えば、円錐状の加工電極によって被加工体を加工する
場合、その電極の活性(能動)表面領域すなわち放電加
工面積は加工の深さと共に変化する。
場合、その電極の活性(能動)表面領域すなわち放電加
工面積は加工の深さと共に変化する。
この活性表面領域とは放電加工に実際にたづされる電極
表面の面積を意味する。
表面の面積を意味する。
精密加工とか或は研摩などの特別の場合、除去すべき材
料についての実際の侵食が起る加工表面すなわち領域は
電極表面において1つの場所から他の場所に集中しない
で不規則に移動する。
料についての実際の侵食が起る加工表面すなわち領域は
電極表面において1つの場所から他の場所に集中しない
で不規則に移動する。
十分に大きな電極表面の場合、その移動する加工領域は
電極表面自体よりも小さいことがわかっている。
電極表面自体よりも小さいことがわかっている。
電極形状に依存して、もしも、例えば液体の誘電性媒体
(加工液)が加工間隙において、その流れが調節される
とすると、その放電加工動作は種種の洗浄状態の下で進
めることができる。
(加工液)が加工間隙において、その流れが調節される
とすると、その放電加工動作は種種の洗浄状態の下で進
めることができる。
この場合、放電により加工された被加工体は、その寸法
精度の点で幾分不規則であり、又その表面にもかなりの
粗さがある。
精度の点で幾分不規則であり、又その表面にもかなりの
粗さがある。
精練としても知られている放電粗加工の場合、円錐状の
加工電極は加工終了までの時間をできるだけ短かくする
ように被加工体内に進入する。
加工電極は加工終了までの時間をできるだけ短かくする
ように被加工体内に進入する。
今までに得た知識は、一般的にも、あるいはこ工で論議
されるような特別な状況の場合においての加工工程にお
いても最適動作を行わしめるものではない。
されるような特別な状況の場合においての加工工程にお
いても最適動作を行わしめるものではない。
しかしながら、実験的には、加工工程中、一定に保たれ
た所定の加工間隙幅で装置を動作させると少な(とも、
はg最適な結果となることが示されている。
た所定の加工間隙幅で装置を動作させると少な(とも、
はg最適な結果となることが示されている。
被加工体内へ加工進入して行くことに伴なう加工電極の
加工表面の増加は、電極上でのどの位置においても、そ
の付近の加工パルスの有効な絶縁破壊繰り返し周波数す
なわち効率を減少させてしまう。
加工表面の増加は、電極上でのどの位置においても、そ
の付近の加工パルスの有効な絶縁破壊繰り返し周波数す
なわち効率を減少させてしまう。
従って、加工間隙の平均絶縁耐力が上昇する。
この場合における絶縁耐力と云うのは誘電性流動媒体の
影響を考慮に入れた加工間隙における効率を意味してい
る。
影響を考慮に入れた加工間隙における効率を意味してい
る。
この効率は、成る状況の下で観察される絶縁破壊電圧に
相当する理論的すなわち”計算された″破壊電圧として
表わされる。
相当する理論的すなわち”計算された″破壊電圧として
表わされる。
平均絶縁耐力の増加により、その加工間隙の幅は、一定
の基準値が電極駆動調整装置に与えられる場合、最適値
以下に下がる。
の基準値が電極駆動調整装置に与えられる場合、最適値
以下に下がる。
そして加工電極の消耗が増え、被加工体材料の除去(加
工)量は減少する。
工)量は減少する。
最適の効率を維持するには放電パルス間の間隔(休止期
間)および(或は)パルス振幅を連続的に調整する必要
がある。
間)および(或は)パルス振幅を連続的に調整する必要
がある。
更に、もしも加工間隙における誘電性媒体の流量が、被
加工体材料の除去量を増加させるように、調整(制御)
されるならば、加工面積が増加しても一定の加工間隙及
びはg一定で最大の電極駆動速度を得ることができる。
加工体材料の除去量を増加させるように、調整(制御)
されるならば、加工面積が増加しても一定の加工間隙及
びはg一定で最大の電極駆動速度を得ることができる。
高度な放電加工機では一層敏速な処理とすぐれた製品を
得ることができる。
得ることができる。
にもかかわらず、この放電加工機と操作員との関係は次
第に一層複雑となっている。
第に一層複雑となっている。
かかる制御の複雑さは完全な自動制御装置の開発を必要
とする。
とする。
制御に関するこのような複雑さは要約すると次のように
認識できる。
認識できる。
すなわち、この複雑さに、複数の作業条件を同時に維持
し、かつ急速に変化しつSある状態での制御を行うこと
によって互いに影響し合うパラメータを制御し、全ての
工程においてその加工作業を最適な状態に維持しなけれ
ばならないことに起因する。
し、かつ急速に変化しつSある状態での制御を行うこと
によって互いに影響し合うパラメータを制御し、全ての
工程においてその加工作業を最適な状態に維持しなけれ
ばならないことに起因する。
こうした問題については最近論議されており、そしてそ
れらの解決するためのいくつかの方法が述べられている
。
れらの解決するためのいくつかの方法が述べられている
。
例えば、三菱電機のドイツ公開公報第2005092号
には、パルス間隔を自動的に調整するための方法と装置
が記載されている。
には、パルス間隔を自動的に調整するための方法と装置
が記載されている。
この例の場合、無負荷(idling)電圧よりも小さ
い値の電圧を有する電圧パルス或は電圧パルス列が加工
間隙における異常な状態に対する基準として用いられて
いた。
い値の電圧を有する電圧パルス或は電圧パルス列が加工
間隙における異常な状態に対する基準として用いられて
いた。
これらのパルスのパルス間隔(休止期間)は、加工間隔
の状況に応じて一定量だけ増減させられる。
の状況に応じて一定量だけ増減させられる。
また2つの加工間隙状態しか示されていなかった。
この場合、パルス休止期間は連続的には変化できなかっ
た。
た。
結果的に、この方法は十分な性能を有していない。
米国特許第632942号において、近藤氏は活性表面
積すなわち加工表面積を直接、検出している。
積すなわち加工表面積を直接、検出している。
この場合には、前取て選ばれた加工(材料除去)速度に
対する電極進行速度が決められ、そして加工表面積がそ
の電極進行速度に対する加工速度の比として導びかれて
いる。
対する電極進行速度が決められ、そして加工表面積がそ
の電極進行速度に対する加工速度の比として導びかれて
いる。
そして電流パルスのパルス休止期間或は振幅がその計算
された加工表面積に従属して変えられる。
された加工表面積に従属して変えられる。
この方法は次の重大な欠点を有している。
すなわち、高い測定精度は、小さな、はとんど検出でき
ない電極進行速度の場合に生きるもので、かSる進行速
度は大きな電極表面或は低い加工効果の場合には普通の
ことであり、更に、加工電極の消耗は加工間隙における
誘電性媒体の流れの変動と共に変わり、そして電極進行
速度に対し悪い方向に影響することになる。
ない電極進行速度の場合に生きるもので、かSる進行速
度は大きな電極表面或は低い加工効果の場合には普通の
ことであり、更に、加工電極の消耗は加工間隙における
誘電性媒体の流れの変動と共に変わり、そして電極進行
速度に対し悪い方向に影響することになる。
本発明の目的は公知の装置の欠点を克服することにある
。
。
動作決定因子である個々の設定値が放電加工間隙におけ
る加工状態に応じて調節される。
る加工状態に応じて調節される。
この場合の設定値とは次の如く解されたい。
すなわち、加工間隙における洗浄媒体の流量、連続した
個々の加工パルス間の休止期間、加工パルスの衝撃係数
又はくり返し周波数、加工パルスの振幅、および磁気間
隙拡大装置の場合における磁界である。
個々の加工パルス間の休止期間、加工パルスの衝撃係数
又はくり返し周波数、加工パルスの振幅、および磁気間
隙拡大装置の場合における磁界である。
又、加工状態としては加工間隙幅、アーク路のイオン化
度、および加工間隙での洗浄媒体の汚染度を含んでいる
。
度、および加工間隙での洗浄媒体の汚染度を含んでいる
。
これらの加工状態は、放電加工中、望ましい経時的な変
化及び好ましくない経時的な変化を受けることが知られ
ている。
化及び好ましくない経時的な変化を受けることが知られ
ている。
加工の深さ、電極の加工表面の幾何構造、寸法および位
置が変わり得る結果、加工状態に望ましくない変化を生
ずる。
置が変わり得る結果、加工状態に望ましくない変化を生
ずる。
例えば、加工状態におけるかSる好ましくない変化は、
操作員の介入によるか、もしくは放電加工機の制御装置
に特定の予め選択されたプログラムを与えるかのいづれ
かによって避けられ、防止できる。
操作員の介入によるか、もしくは放電加工機の制御装置
に特定の予め選択されたプログラムを与えるかのいづれ
かによって避けられ、防止できる。
加工状態の望ましい変化は、加工パルス振幅、加工パル
ス間隔、加工パルス幅、および平均加工電流或は平均加
工電圧、絶縁破壊電圧および(或は)絶縁破壊の遅延時
間のような電極駆動装置を調整するために既知の方法で
用いられる値に対する基準値についての制御された変化
から生ずるものである。
ス間隔、加工パルス幅、および平均加工電流或は平均加
工電圧、絶縁破壊電圧および(或は)絶縁破壊の遅延時
間のような電極駆動装置を調整するために既知の方法で
用いられる値に対する基準値についての制御された変化
から生ずるものである。
1つの加工状態を修正することすなわち、その状態の変
化を制御することにより、加工状態についての更に別の
制御できない変化が生ずることがある。
化を制御することにより、加工状態についての更に別の
制御できない変化が生ずることがある。
何故なら個々の加工状態が互いに影響し合うからである
。
。
その加工工程の動作設定値の1つが操作員或はその加工
工程に対して与えられたプログラムにより変えられると
きには常に、加工間隙での加工状態における「見かけ誤
差」により、他の加工状態も、操作員或はプログラムが
、それらの他の加工状態に関する制御方法で何も変える
ことなく変化することが一般に知られている。
工程に対して与えられたプログラムにより変えられると
きには常に、加工間隙での加工状態における「見かけ誤
差」により、他の加工状態も、操作員或はプログラムが
、それらの他の加工状態に関する制御方法で何も変える
ことなく変化することが一般に知られている。
それ故、最適の状態で放電加工を行うことは非常に困難
である。
である。
多くの経験を有する操作員でさえ、あらゆる場合におけ
るこうした要件を満足させることはできないのである。
るこうした要件を満足させることはできないのである。
放電加工における既知の予めプログラムされた制御方式
も、同様に、その加工間隙での個々の加工状態の関連し
た複雑な相関関係を考慮した最良の動作を与えることは
できない。
も、同様に、その加工間隙での個々の加工状態の関連し
た複雑な相関関係を考慮した最良の動作を与えることは
できない。
従って、本発明の目的は、放電加工機の安定性と効率と
を最適なものにする方法を提供するものである。
を最適なものにする方法を提供するものである。
上記目的に鑑み、本発明の構成は、加工電極を所定深度
に達するまで被加工体内へ侵食させて行く放電加工機の
安定性及び効率を最適化する方法であって、前記加工電
極と被加工体との実際の加工間隙におけるピーク・パル
ス電圧を測定し、該ピーク・パルス電圧が成るしきい値
より低い場合には前記ピーク・パルス電圧値によって表
わされる加工間隙幅、又は前記ピーク・パルス電圧が前
記しきい値よりも低くない場合にはパルスの立上り縁と
立下り縁との間の時間に比例する信号を前記ピーク・パ
ルス電圧に加算することによって形成される信号の大き
さによって表わされる加工間隙幅を基準加工間隙幅と電
気的に比較して得た調整誤差の自乗積分平均値と、前記
加工間隙に流される洗浄媒体の流量と、を加工パルス休
止期間をパラメータとして得られた第1特性曲線群に基
づき前記流量を上・下限範囲内で段階的に増減させるこ
とにより前記第1特性曲線群の各々の最小の自乗積分平
均値を前記流量から求める安定性検索工程、及び、前記
安定性検索工程と交互に動作される効率検索工程であっ
て、前記加工パルス休止期間と、前記流量と、を前記自
乗積分平均値をパラメータとして得られた第2特性曲線
群に基づき前記求められた最小の自乗積分平均値に対応
する前記第2特性曲線と、上・下限パルス休止期間及び
前記上・下限流量で限定されるアーク禁止曲線との交点
が存在する最小値が得られるまで前記加工パルス休止期
間を減少させる効率検索工程、を備えたことを特徴とす
る方法、に在る。
に達するまで被加工体内へ侵食させて行く放電加工機の
安定性及び効率を最適化する方法であって、前記加工電
極と被加工体との実際の加工間隙におけるピーク・パル
ス電圧を測定し、該ピーク・パルス電圧が成るしきい値
より低い場合には前記ピーク・パルス電圧値によって表
わされる加工間隙幅、又は前記ピーク・パルス電圧が前
記しきい値よりも低くない場合にはパルスの立上り縁と
立下り縁との間の時間に比例する信号を前記ピーク・パ
ルス電圧に加算することによって形成される信号の大き
さによって表わされる加工間隙幅を基準加工間隙幅と電
気的に比較して得た調整誤差の自乗積分平均値と、前記
加工間隙に流される洗浄媒体の流量と、を加工パルス休
止期間をパラメータとして得られた第1特性曲線群に基
づき前記流量を上・下限範囲内で段階的に増減させるこ
とにより前記第1特性曲線群の各々の最小の自乗積分平
均値を前記流量から求める安定性検索工程、及び、前記
安定性検索工程と交互に動作される効率検索工程であっ
て、前記加工パルス休止期間と、前記流量と、を前記自
乗積分平均値をパラメータとして得られた第2特性曲線
群に基づき前記求められた最小の自乗積分平均値に対応
する前記第2特性曲線と、上・下限パルス休止期間及び
前記上・下限流量で限定されるアーク禁止曲線との交点
が存在する最小値が得られるまで前記加工パルス休止期
間を減少させる効率検索工程、を備えたことを特徴とす
る方法、に在る。
尚、本放電加工工程が所定深度に達するまで続行される
のは、加工工程中、上記様々の変数が変化して行くため
である。
のは、加工工程中、上記様々の変数が変化して行くため
である。
また、安定性を最適化するとは加工電極の制御された移
動振動量を最小にすることすなわち、加工電極の振動が
少ないことであり、効率を最適化するとは、できるだけ
パルス休止期間を短くして加工量をできるだけ大きくす
ることを意味する。
動振動量を最小にすることすなわち、加工電極の振動が
少ないことであり、効率を最適化するとは、できるだけ
パルス休止期間を短くして加工量をできるだけ大きくす
ることを意味する。
本発明は添付図面を参照して以下詳細に記述される。
最適の安定性を求めるための第1a図のグラフにおいて
、加工間隙3(第2図)を流れる誘電性流体の流量qが
横軸に示されている。
、加工間隙3(第2図)を流れる誘電性流体の流量qが
横軸に示されている。
第1図aでの縦軸には電極駆動回路における調整誤差信
号の自乗(積分)平均値Zが示されている。
号の自乗(積分)平均値Zが示されている。
調整誤差の自乗平均値2は予め決められた期間に亘る駆
動調整の誤差の自乗の積分平均値として、計算される。
動調整の誤差の自乗の積分平均値として、計算される。
この調整誤差と云う意味は電極駆動調整するための調整
値の実際の値とその調整において用いられるその基準値
との差と理解されたい。
値の実際の値とその調整において用いられるその基準値
との差と理解されたい。
この点に関しては米国特許第3859186号明細書に
詳細に述べられている。
詳細に述べられている。
それを要約すると、加工の進行につれて所望の加工間隙
を維持するために自動電極駆動装置で加工電極即ち工具
電極を被加工品電極に接近させる際には、間隙内の電気
的状態を測定してこれを所望の間隙に対応する基準信号
と電気的に比較して誤差信号を発生し、この誤差信号を
可動電極の慣性を考慮しつつ処理し、最終的に修正パル
スを発生して、このパルスを電極の対応した機械的変位
に変換し適正な間隙幅を設定する。
を維持するために自動電極駆動装置で加工電極即ち工具
電極を被加工品電極に接近させる際には、間隙内の電気
的状態を測定してこれを所望の間隙に対応する基準信号
と電気的に比較して誤差信号を発生し、この誤差信号を
可動電極の慣性を考慮しつつ処理し、最終的に修正パル
スを発生して、このパルスを電極の対応した機械的変位
に変換し適正な間隙幅を設定する。
この場合、実際の加工間隙幅を表わ1量は、ピーク・パ
ルス電圧を測定し、更に該ピーク・パルス電圧が成るし
きい値より低い場合にはそのピーク・パルス電圧値、又
はそのピーク・パルス電圧がそのしきい値よりも低くな
い場合には、パルスの立上り縁と立下り縁との間の時間
に比例する信号を前記ピーク・パルス電圧に加算するこ
とによって形成される信号の大きさである。
ルス電圧を測定し、更に該ピーク・パルス電圧が成るし
きい値より低い場合にはそのピーク・パルス電圧値、又
はそのピーク・パルス電圧がそのしきい値よりも低くな
い場合には、パルスの立上り縁と立下り縁との間の時間
に比例する信号を前記ピーク・パルス電圧に加算するこ
とによって形成される信号の大きさである。
斯くして求められた調整値が、所望の加工間隙幅を表わ
す基準値と電気的に比較されその差が調整誤差となる。
す基準値と電気的に比較されその差が調整誤差となる。
この調整誤差は、上記米国特許明細書の第2図に示され
た回路に印加されて、そこで電極の運動を考慮し、加工
間隙幅を修正するために電極駆動部による運動の方向お
よび大きさを指示する調整誤差信号が発生される。
た回路に印加されて、そこで電極の運動を考慮し、加工
間隙幅を修正するために電極駆動部による運動の方向お
よび大きさを指示する調整誤差信号が発生される。
本発明において用いられる調整誤差信号も同種類のもの
とすることができる。
とすることができる。
かかる調整誤差の自乗積分平均値をとることにより、例
えばZが小さいと振動が小さく、より安定性の高い加工
ができる。
えばZが小さいと振動が小さく、より安定性の高い加工
ができる。
第1a図には、銅−鋼鉄電極対を用いて一定のパルス幅
、一定のパルス電流の下で一定値及び可変流量qに対す
る加工間隙幅の調整を行った理想化された特性曲線(発
明者が何百もの実験を行って得たもの)が示されている
。
、一定のパルス電流の下で一定値及び可変流量qに対す
る加工間隙幅の調整を行った理想化された特性曲線(発
明者が何百もの実験を行って得たもの)が示されている
。
この図では3つの曲線A、BおよびCが示されている。
こうした曲線は各々は一定のパルス休止期間すなわちT
。
。
1゜TO2およびT。
3にそれぞれ関係している。一定のパルス休止期間と可
変の流量qをもってすれば、各々の特定な流量qに対し
ては、その電極駆動回路の調整誤差について対応した特
定の自乗平均値2が存在する。
変の流量qをもってすれば、各々の特定な流量qに対し
ては、その電極駆動回路の調整誤差について対応した特
定の自乗平均値2が存在する。
低い方の適当な流量qn (これ以下では放電加工が
生じない)と高い方の適当な流量qσ(これ以上では好
ましくない連続アーク短絡状態となる)とにより与えら
れる境界で規定される領域内において、第1a図の曲線
A、BおよびCの各々は、障害に対する全加工間隙幅調
整の最低感度、換言すると障害に対する制御装置の最大
抵抗のための条件を表わす最小値を示している。
生じない)と高い方の適当な流量qσ(これ以上では好
ましくない連続アーク短絡状態となる)とにより与えら
れる境界で規定される領域内において、第1a図の曲線
A、BおよびCの各々は、障害に対する全加工間隙幅調
整の最低感度、換言すると障害に対する制御装置の最大
抵抗のための条件を表わす最小値を示している。
流量に対する値qnおよびqσによって与えられる境界
は考慮される領域を強調するために第1a図では斜線で
示されている。
は考慮される領域を強調するために第1a図では斜線で
示されている。
尚、第1a図において各曲線が流量qn及びqσに向っ
て何故上昇するかは理論的によくわかっていない。
て何故上昇するかは理論的によくわかっていない。
まず、固定されたパルス間隔T。
1に対応する曲線Aを考えて見る。
この場合での流量の最小値はql となっている。
この流量は電極駆動装置での調整誤差の自乗平均値z1
に対応している。
に対応している。
もしも、ql より小さい流量を選ぶならば、その自
乗平均値Z1 は、云わゆる無負荷インパルスがその加
工間隙3(第2図)に非常に頻繁に起る結果、上昇する
。
乗平均値Z1 は、云わゆる無負荷インパルスがその加
工間隙3(第2図)に非常に頻繁に起る結果、上昇する
。
流量がq□ よりも大きい場合、その電極駆動装置にお
ける調整誤差の自乗平均値Z□は同様に上昇しそして突
然に短絡回路に相当する動作パルスが加工間隙3(第2
図)に発生する。
ける調整誤差の自乗平均値Z□は同様に上昇しそして突
然に短絡回路に相当する動作パルスが加工間隙3(第2
図)に発生する。
曲線Aの場合に選ばれる流量が大きげれば大きい程、こ
うした短絡回路に似た加工パルスは、回避しなげればな
らない連続的なアーク放電に徐々に変化するまで、より
頻繁に生ずる。
うした短絡回路に似た加工パルスは、回避しなげればな
らない連続的なアーク放電に徐々に変化するまで、より
頻繁に生ずる。
従って、この工程の最良の加工状態は、調整誤差の自乗
平均値が最小値を有する流量の所での曲線Aの位置にお
いてのみ見出される。
平均値が最小値を有する流量の所での曲線Aの位置にお
いてのみ見出される。
もしも、パルス休止期間(間隔)がT。
1からTO2に減少したとすると、大きな加工速度が得
られ、従って間隙が増加する。
られ、従って間隙が増加する。
より小さなパルス休止期間T。
2に対する特性が曲線Bにおいて示されている。
その基準値に対する調整誤差はその電極駆動回路におい
てより小さくなる。
てより小さくなる。
この様に、流量q2 に相当している曲線B上での最も
小さい自乗平均値Z2は曲線A上での最も小さい自乗平
均値Z1 よりも小さい。
小さい自乗平均値Z2は曲線A上での最も小さい自乗平
均値Z1 よりも小さい。
この理由は、大きな加工間隙幅は全電極駆動調整を容易
ならしめる効果を有していることに因るものである。
ならしめる効果を有していることに因るものである。
もしも、効率を増大させるために、そのパルス休止期間
がT。
がT。
3に一層減少させると工具電極1および被加工品電極2
の熱負荷容量が過大になると云う状況が生ずる。
の熱負荷容量が過大になると云う状況が生ずる。
この場合が第1a図での曲線Cにより表わされている。
調整誤差の最も小さな自乗平均値Z3に相当する流量q
3の値はもはや流量の最良の使用し得る値と一致しない
ことがそこに示されている。
3の値はもはや流量の最良の使用し得る値と一致しない
ことがそこに示されている。
もしも、曲線Cにて示されている状況の下での流量が最
適の流量q。
適の流量q。
ptに相当する限界以下に下がったとすると、加工間隙
3の絶縁耐力、従って効率が悪化する。
3の絶縁耐力、従って効率が悪化する。
すでに述べた如く、絶縁耐力すなわち対応する破壊電圧
値は加工間隙の絶縁特性に対する測定量である。
値は加工間隙の絶縁特性に対する測定量である。
この悪化が生じた場合、その電極駆動装置はアークが形
成されようとするのを避けるために正常の調整動作から
外れた動作を行なう。
成されようとするのを避けるために正常の調整動作から
外れた動作を行なう。
効率の変動に対する電極のこの反作用は被加工品の表面
での加工速度を減少させ工具電極の消耗を増大させ、そ
して工具電極において加工された表面の像もしくは面の
形状を歪ませる影響を及ぼす。
での加工速度を減少させ工具電極の消耗を増大させ、そ
して工具電極において加工された表面の像もしくは面の
形状を歪ませる影響を及ぼす。
普通に放電加工された表面はにぶい或はつや消しの様相
を呈している。
を呈している。
正常な加工動作が中断することによって生ずる電極駆動
調整についての振動は工具電極において異なった像の加
工表面を結果として生ずる。
調整についての振動は工具電極において異なった像の加
工表面を結果として生ずる。
この場合、ぴかぴかした面が電極の表面に作られ、これ
は好ましくない影響を有する。
は好ましくない影響を有する。
こうした振動中、それを、最良の加工状態を規定する最
も小さ〜咄来された平均値Zと考えることは最早や不可
能である。
も小さ〜咄来された平均値Zと考えることは最早や不可
能である。
第1図において、3つの曲線A、BおよびCの形と位置
は、電極加工面積と電極材料に依存し、かつその加工作
業中での個々の加工パルスの放電エネルギーに応答して
変化を受ける。
は、電極加工面積と電極材料に依存し、かつその加工作
業中での個々の加工パルスの放電エネルギーに応答して
変化を受ける。
第1a図には特定の時間での、誘電性媒体の流量qに対
する電極駆動回路での調整誤差の自乗平均値Zの依存性
が示されているが、第1b図には自乗平均値2が一定に
保たれている場合の特定の時間での、流量qに対するパ
ルス休止期間(間隔)Toの依存性が示されている。
する電極駆動回路での調整誤差の自乗平均値Zの依存性
が示されているが、第1b図には自乗平均値2が一定に
保たれている場合の特定の時間での、流量qに対するパ
ルス休止期間(間隔)Toの依存性が示されている。
この第1b図は、最適の効率を求めるためのグラフであ
り、第1b図において、誘電性媒体の流量qは横軸に示
されている。
り、第1b図において、誘電性媒体の流量qは横軸に示
されている。
その変動範囲は低い境界値qn と高い境界値qσとに
より規定される。
より規定される。
パルス休止期間Toは縦軸に示され実際上の限界はT。
nおよびToσ として示されている。
パルス休止期間と誘電性媒体の流量との関係は曲線り、
EおよびFによって表わされている。
EおよびFによって表わされている。
こうした曲線の各々は一定の自乗された平均値Z1゜z
2およびz3に対応している。
2およびz3に対応している。
曲線Gはパルス休止期間の値および流量の許容範囲の境
界を規定すると共にこれらの禁止範囲をも規定している
。
界を規定すると共にこれらの禁止範囲をも規定している
。
この曲線Gの下側は連続的なアークが加工間隙3に見出
される禁止領域で、この状態は前にも述べた如く、電極
1および2の好ましくない動きと・して考慮されなげれ
ばならない。
される禁止領域で、この状態は前にも述べた如く、電極
1および2の好ましくない動きと・して考慮されなげれ
ばならない。
従って第1b図の斜線領域はアーク・空(idling
)パルス領域を形成し、加工は全く行なわれない。
)パルス領域を形成し、加工は全く行なわれない。
パルス休止期間T。
と流量qの最適な組合せは2つの曲線HとGとの接触点
で与えられる。
で与えられる。
この接触点は第1b図でPで示されている。
その座標値はq。
ptおよびT。pt (すなわちZ。pt )と規定さ
れている。
れている。
第1b図でのこの最適な組合せは第1a図での曲線C上
で示された点P′に相当する。
で示された点P′に相当する。
この点P′の座標値はq。
ptおよび2゜ptにて同様に規定されている。
第1a図の平均値Z3は第1b図での一定の平均値z3
に対する曲線Fを作り出す。
に対する曲線Fを作り出す。
しかしながら、この曲線Fは、前にも述べた如く、望ま
しくないアークが加工間隙内に生ずる禁止領域に全部入
っている。
しくないアークが加工間隙内に生ずる禁止領域に全部入
っている。
曲線Gは電極の加工表面領域と個々の加エバレスの放電
エネルギーによってその加工工程中にずれたり変化を受
けたりすることがあり得る。
エネルギーによってその加工工程中にずれたり変化を受
けたりすることがあり得る。
A、BおよびCとして第1a図で示されている、調整誤
差の自乗された平均値2と、加工間隙での誘電性媒体の
流量qとの間の関係、又、同様にして、曲線り、E、F
、GおよびHとして第1b図で示されている。
差の自乗された平均値2と、加工間隙での誘電性媒体の
流量qとの間の関係、又、同様にして、曲線り、E、F
、GおよびHとして第1b図で示されている。
流量qと個々の加工パルス間の時間間隔T。
どの間の関係、は如何なる公知の関数にも対応しない。
曲線Gは以下の記載に対して重要である。
この関数の未知の性質のために、放電加工工程における
成る測定された条件に依存した前述の加工動作設定値を
予めプログラムすることは全く不可能である。
成る測定された条件に依存した前述の加工動作設定値を
予めプログラムすることは全く不可能である。
もし、こうした機能が知られていないならば、この調整
装置の要件とは対照的に、所望の状態を得るために如何
なる方向にその加工動作設定値を変えれば良いかと云う
ことも又同様にわかっていない、第1a図および第1b
図の曲線群で示されている個々の機能の変化と修正は必
らずしも連続的ではなく、飛び飛びに変ることもある。
装置の要件とは対照的に、所望の状態を得るために如何
なる方向にその加工動作設定値を変えれば良いかと云う
ことも又同様にわかっていない、第1a図および第1b
図の曲線群で示されている個々の機能の変化と修正は必
らずしも連続的ではなく、飛び飛びに変ることもある。
この飛び飛びと云う影響は、例えば複雑な形状の電極の
場合に生じ、もしも、放電加工作業中、その電極の新し
い表面部分がその放電加工工程に組み込まれるようにな
る。
場合に生じ、もしも、放電加工作業中、その電極の新し
い表面部分がその放電加工工程に組み込まれるようにな
る。
かよる障害は゛偶発的″障害として知られている。
こうした偶発的障害に加えて、周期的障害も生ずる。
この周期的障害は、個々の放電パルスが低エネルギーで
ある場合に、その電極の大きな表面の放電加工に生ずる
ものである。
ある場合に、その電極の大きな表面の放電加工に生ずる
ものである。
この場合、加工領域すなわちその放電加工工程に参加す
る電極の表面の部分は電極表面全体よりもはるかに小さ
いのである。
る電極の表面の部分は電極表面全体よりもはるかに小さ
いのである。
この場合、その放電加工領域は自由にその電極表面上を
動きまわることになる。
動きまわることになる。
この放電加工工程はその誘電媒体に対して修正された。
しかも予告し得ない流れの状態でも依然続けられる。
そのため、電圧計、電流計、短絡検出器および路線測定
器のような良く知られている普通の測定機器および装置
によって全加工工程中最適な放電加工状態を得ること、
特に、その状態を維持すること、は不可能である。
器のような良く知られている普通の測定機器および装置
によって全加工工程中最適な放電加工状態を得ること、
特に、その状態を維持すること、は不可能である。
たとえ、適当な測定装置や評価装置が利用できたとして
も、そのような装置を全面的に利用して最適な効率でか
Sる加工工程を実施することのできる適当な操作員を見
出すことは工業的規模において一層困難である。
も、そのような装置を全面的に利用して最適な効率でか
Sる加工工程を実施することのできる適当な操作員を見
出すことは工業的規模において一層困難である。
下記に、最適な加工作業条件を得しかも本発明による加
工動作設定値についての自動調整を行なうための方法と
装置が実施例に従ってより詳細に述べられている。
工動作設定値についての自動調整を行なうための方法と
装置が実施例に従ってより詳細に述べられている。
第2図には公知の型式の放電加工装置100が示されて
いる。
いる。
加工電極即ち工具電極1と被加工体電極2とが加工間隙
3を形成する。
3を形成する。
流れ調整手段4は流量qの誘電性媒体を被加工体電極2
を通って孔明けされた供給導管21を通って加工間隙3
に送る。
を通って孔明けされた供給導管21を通って加工間隙3
に送る。
図面を簡単にするために、その加工品を通して孔明げさ
れたただ1つの導管のみが示されており、勿論幾つかの
かよる孔を与えることもできる。
れたただ1つの導管のみが示されており、勿論幾つかの
かよる孔を与えることもできる。
同様な液体供給路をその加工電極内に設けても良いこと
は容易に理解されよう。
は容易に理解されよう。
パルス発生器5は放電加工パルスと一般に相称されてい
る一連の電圧および電流パルスをその加工間隙3に送る
。
る一連の電圧および電流パルスをその加工間隙3に送る
。
検出器6は、調整される加工間隙3に関する実際の物理
的大きさを決定する。
的大きさを決定する。
こうした実際の大きさは対応する基準値すなわち指令値
と共に差検出手段7に供給される。
と共に差検出手段7に供給される。
比較器もしくは減算器としての差検出手段7は指令値と
実際値との間の差を形成しそして調整誤差eに相当する
出力信号を調整装置10に与える。
実際値との間の差を形成しそして調整誤差eに相当する
出力信号を調整装置10に与える。
調整装置10は工具電極1の動きと位置を表わしている
位置表示器(変位測定装置)9からの信号を受信する。
位置表示器(変位測定装置)9からの信号を受信する。
調整誤差eおよび工具電極の動きもしくは位置から、調
整装置10は工具電極1の駆動部に対する制御信号を決
定し、そして供給する。
整装置10は工具電極1の駆動部に対する制御信号を決
定し、そして供給する。
誘電性液体と直接接触していないような電極配置或は加
工間隙内での液体の流れが直接制御されない電極配置の
場合には、周期的に動作する離隔制御装置12がシステ
ム内に設けられている。
工間隙内での液体の流れが直接制御されない電極配置の
場合には、周期的に動作する離隔制御装置12がシステ
ム内に設けられている。
この離隔制御装置12は被加工体電極2かも定期的間隔
で簡単に電極1を遠ざけるように予め決められた時間間
隔で駆動部11にパルスを与える。
で簡単に電極1を遠ざけるように予め決められた時間間
隔で駆動部11にパルスを与える。
これは、別名、持上げ(1ift −off )制御と
呼ばれている。
呼ばれている。
制御部200は流量の基準値を決定し、そしてその値を
信号として接続線201を介して流れ調整装置4に与え
ている。
信号として接続線201を介して流れ調整装置4に与え
ている。
制御部200は接続線202および203を介してパル
ス発生器5のパルス休止期間及び電流パルス振幅も制御
する。
ス発生器5のパルス休止期間及び電流パルス振幅も制御
する。
接続線204を介して、制御部200は離隔制御装置1
2に対するパルス振幅を制御する。
2に対するパルス振幅を制御する。
放電加工状態は前述した誘電体流量、加工パルス振幅お
よび離隔パルスの大きさを決定する加工動作設定値によ
り容易に修正することができる。
よび離隔パルスの大きさを決定する加工動作設定値によ
り容易に修正することができる。
第2図に示されている実施例において、加工パルスの期
間すなわちパルス幅は記憶装置13の状態によって決定
される。
間すなわちパルス幅は記憶装置13の状態によって決定
される。
記憶装置8の状態は加工間隙30幅に対する基準値を与
える。
える。
この記憶装置8における基準値は一定に維持するものと
する。
する。
こうした2つの量は、次の記述においては加工パラメー
タとして使用される。
タとして使用される。
論理部14において、その加工間隙3に対するパルス幅
と基準値は前取ってプログラムされている。
と基準値は前取ってプログラムされている。
最終製品の所望の寸法精度、製品の加工表面の所望の荒
さ、および放電加工の種類(材料の加工量を多くするか
少なくするかどうかということ)は前述の加工パラメー
タを決定する場合の基準としての役割を果す。
さ、および放電加工の種類(材料の加工量を多くするか
少なくするかどうかということ)は前述の加工パラメー
タを決定する場合の基準としての役割を果す。
更に、このような加工パラメータは既に確認された関係
に従って電流およびパルス休止期間のような可調整設定
値の大きさと関係づけられる。
に従って電流およびパルス休止期間のような可調整設定
値の大きさと関係づけられる。
しかしながら、これらの付随的プログラミング選択は重
要ではなくしかも本発明の一部ではない。
要ではなくしかも本発明の一部ではない。
次に、放電加工工程の異なる変数について一層詳細に説
明する。
明する。
調整装置10に対し、差検出回路7より供給される調整
誤差eは分岐接続線301を介して評価回路300に与
えられる。
誤差eは分岐接続線301を介して評価回路300に与
えられる。
同時に、工具電極1の位置および動きに対応しかつ調整
装置10に与えられる信号は、同様に、分岐接続線30
2を介して評価回路300に供給される。
装置10に与えられる信号は、同様に、分岐接続線30
2を介して評価回路300に供給される。
その評価回路300はこうした値から接続線303およ
び304の各出力信号として与えられる少なくとも2つ
の変数を計算する。
び304の各出力信号として与えられる少なくとも2つ
の変数を計算する。
こうした出力信号は状況の大きさ、換言すると、放電加
工工程の特性すなわち特徴をはg完全な態様で示す状態
指示変数を表わしている。
工工程の特性すなわち特徴をはg完全な態様で示す状態
指示変数を表わしている。
決定部400は2つの接続線303および304からの
信号を分析し、そしてこの分析結果に基づいて、前述の
状態指示変数を、必要な状態に導び(必要がある限り、
制御部200を介して、接続線201.202,203
および204に供給される設定変数を修正する。
信号を分析し、そしてこの分析結果に基づいて、前述の
状態指示変数を、必要な状態に導び(必要がある限り、
制御部200を介して、接続線201.202,203
および204に供給される設定変数を修正する。
同期部500は、評価部300、決定部400および制
御部2000制御動作を適切な順序で行わせることを保
証する役割を持っている。
御部2000制御動作を適切な順序で行わせることを保
証する役割を持っている。
さて、放電加工装置100には加工動作上の変動がある
と仮定する。
と仮定する。
この加工動作変動は、工程のパラメータの変化、もしく
は電極1および2の加工表面領域における変化、又は加
工間隙3における液体の流れ状態の変化、に起因してい
る。
は電極1および2の加工表面領域における変化、又は加
工間隙3における液体の流れ状態の変化、に起因してい
る。
この場合、評価部300と決定部400との間の2つの
接続線303および304上における状態指示変数を表
わしている信号は必要な加工状態を具備しない。
接続線303および304上における状態指示変数を表
わしている信号は必要な加工状態を具備しない。
これが発生すると、その決定部400はいわゆる検索ル
ーチンと呼ばれる検索動作を始める。
ーチンと呼ばれる検索動作を始める。
かSる検索ルーチンの結果、接続線303および304
に信号として現われる状態指示変数は必要とされる条件
に再度従うこととなる。
に信号として現われる状態指示変数は必要とされる条件
に再度従うこととなる。
かよる検索ルーチンの時間的過程を第3図および第4図
を参照してより完全に説明する。
を参照してより完全に説明する。
第3図には、最適な流量q。
pt (第1a図及び第1b図のq。
ptに対応)を設定するための決定部400のかよる検
索ルーチン(検索手法)が水平軸上の時間に対して示さ
れている。
索ルーチン(検索手法)が水平軸上の時間に対して示さ
れている。
第3図の底部Vcは、同期部500からのタイミング・
パルス501.502および503が示されている。
パルス501.502および503が示されている。
これらのタイミング・パルスは特定の繰返し率で互いの
間に特定の間隔を伴なって現われる。
間に特定の間隔を伴なって現われる。
こうした3つのタイミング・パルスは対応した接続線を
介して評価部300に印加され、そこで調整誤差eの自
乗の積分値を制御する。
介して評価部300に印加され、そこで調整誤差eの自
乗の積分値を制御する。
第2図には示されてはいないが評価部300に具備され
ている積分回路は第3図に示されているタイミング・パ
ルス502によりその零位置にリセットされる。
ている積分回路は第3図に示されているタイミング・パ
ルス502によりその零位置にリセットされる。
それから、この積分回路はタイミング・パルス503に
よって動作開始され、そしてタイミング・パルス501
で動作停止される。
よって動作開始され、そしてタイミング・パルス501
で動作停止される。
特定の動作例を第3図を参照して説明する。
自動検索ルーチンは第3図には示されていない始動信号
によって開始する。
によって開始する。
評価部300の一部である第5図のブロック部350に
おいて、調整誤差eの積分された自乗値の平均値を表わ
している接続線303への信号が形成される。
おいて、調整誤差eの積分された自乗値の平均値を表わ
している接続線303への信号が形成される。
第3図の上部における曲線303はこの信号の形成を表
わしている。
わしている。
この例においては、第2図および第5図に示されている
ような接続線301を介して評価部300に到る調整誤
差eは現時点では値が増大するものとする。
ような接続線301を介して評価部300に到る調整誤
差eは現時点では値が増大するものとする。
換言すると、その調整誤差eは加工間隙3における何等
かの原因で太き(なる。
かの原因で太き(なる。
第3図に示されている如く、その調整誤差eは、同期部
500からのタイミング・パルス501が評価部300
に供給されるまでの期間に、フロック部350において
検出される。
500からのタイミング・パルス501が評価部300
に供給されるまでの期間に、フロック部350において
検出される。
こ工で、第3図に示されているタイミング・パルス50
1の最初のパルスが出る際に、調整誤差eの自乗平均値
Zの形成が行われるものとする。
1の最初のパルスが出る際に、調整誤差eの自乗平均値
Zの形成が行われるものとする。
又、第3図の上部左側の部分に示されている動作前には
別の平均値は形成されないものとする。
別の平均値は形成されないものとする。
ブロック部350における調整誤差eの第1の自乗平均
値Zの樹立を終わらせるタイミング・パルス501が到
着した場合、次の決定部400における信号401およ
び402は一定値だけ変化する。
値Zの樹立を終わらせるタイミング・パルス501が到
着した場合、次の決定部400における信号401およ
び402は一定値だけ変化する。
2つの信号401および402は決定部400の出力接
続線を介して制御部200に供給され、そこで第2図の
流量調整装置4を制御して接続線201を介して制御信
号を発生する。
続線を介して制御部200に供給され、そこで第2図の
流量調整装置4を制御して接続線201を介して制御信
号を発生する。
信号401は第3図に従って第1のタイミング・パルス
501が存在する間に状態“091から状態f+ 11
1に変えられる。
501が存在する間に状態“091から状態f+ 11
1に変えられる。
これは、加工間隙3における誘電性媒体の流量qが増加
する正の方向に変化させることを意味する。
する正の方向に変化させることを意味する。
同時に、信号402も第3図に従って状態゛Ol+から
状態゛1′に変わる。
状態゛1′に変わる。
これは、流量qの変化が大きな段差で行われたことを意
味している。
味している。
信号401および402を受信する制御部200は接続
線201を介して最大の予め決められた量△(lo の
範囲まで上昇する信号を、流量調整装置4に与える。
線201を介して最大の予め決められた量△(lo の
範囲まで上昇する信号を、流量調整装置4に与える。
接続線201の信号が段階的に増加して行く結果、流量
調整装置4は第2図での加工間隙3における誘電性媒体
の流量が増加する。
調整装置4は第2図での加工間隙3における誘電性媒体
の流量が増加する。
第3図に示されている如く、タイミング・パルス501
と502との間の時間中に、第5図の積分器352の自
乗平均値Zはブロック部350の他の回路素子に供給さ
れる。
と502との間の時間中に、第5図の積分器352の自
乗平均値Zはブロック部350の他の回路素子に供給さ
れる。
タイミング・パルス502は第3図に示されている如く
積分器352の内容をリセットする。
積分器352の内容をリセットする。
タイミング・パルス503が到達すると、調整誤差eの
自乗の積分動作が第3図の上部部分で示されている如く
始められる。
自乗の積分動作が第3図の上部部分で示されている如く
始められる。
その積分動作は同期部500からのタイミング・パルス
501の評価部300への到達まで続けられる。
501の評価部300への到達まで続けられる。
タイミング・パルス501と次のタイミング・パルス5
02との間の時間に第2の積分値が第1の積分値と比較
される。
02との間の時間に第2の積分値が第1の積分値と比較
される。
第3図の例において、この第2の積分値は第1の積分値
よりも実質的に小さい。
よりも実質的に小さい。
第2および第1の積分値間の変化は第3図の上部に示さ
れているしきい値△1およびへの両方よりも実質的に大
きいのである。
れているしきい値△1およびへの両方よりも実質的に大
きいのである。
このことは、しきい値△2よりも大きい量の変化ニ対し
て、最適な流量を得るための検索ルーチンは大きな等階
段状で同一方向において進行しなげればならないことを
意味している。
て、最適な流量を得るための検索ルーチンは大きな等階
段状で同一方向において進行しなげればならないことを
意味している。
もしも、その変化量が△1よりは大きいがしかし△2を
越えないとすれば、その検索ルーチンは同一方向ではあ
るが、しかしより小さい段差で進行する。
越えないとすれば、その検索ルーチンは同一方向ではあ
るが、しかしより小さい段差で進行する。
このことについては後で述べる。
さて、第3図の上部での第2の積分段についてみると、
タイミング・パルス501および502間の時間内に、
第1の積分値と第2の積分値との差がしきい値△2を越
していると云うことが第5図のブロック部350におい
て決定される。
タイミング・パルス501および502間の時間内に、
第1の積分値と第2の積分値との差がしきい値△2を越
していると云うことが第5図のブロック部350におい
て決定される。
その結果、決定部400における信号401および40
2は両方共に同じ状態すなわち°1″に止まる。
2は両方共に同じ状態すなわち°1″に止まる。
これは、次の制御部200において接続線201を介し
て流量調整装置4に与えられる信号がその加工間隙3内
での誘電性媒体の流量に同一の増加△q2をもたらすと
云うことを意味している。
て流量調整装置4に与えられる信号がその加工間隙3内
での誘電性媒体の流量に同一の増加△q2をもたらすと
云うことを意味している。
タイミング・パルス502が第3図に示されている如く
評価部300に到るや否や、その積分器の内容は零にリ
セットされる。
評価部300に到るや否や、その積分器の内容は零にリ
セットされる。
タイミング・パルス503の到着に際し、第3の積分動
作が第3図に示されているような調整誤差eの自乗を積
分するために始まる。
作が第3図に示されているような調整誤差eの自乗を積
分するために始まる。
こ工で同じ事態が同様に発生する。こ工で、第3の積分
動作はその加工間隙3内における誘電性媒体の増加され
た流量を考慮する。
動作はその加工間隙3内における誘電性媒体の増加され
た流量を考慮する。
従って、それは前の2つの積分動作程高い振幅をもはや
持たないことになる。
持たないことになる。
第2の積分動作に対する第3の積分動作の差は前に述べ
たしきい値△2よりも一層大きいものである。
たしきい値△2よりも一層大きいものである。
このことは、流量qが第2の積分動作の場合に既に述べ
たように、同じ量△q2だげ上昇されるであろうことを
意味している。
たように、同じ量△q2だげ上昇されるであろうことを
意味している。
こSで、タイミング・パルス502は積分器355をリ
セットしそしてその内容を適当な回路を通すことによっ
て第3の積分ステップを終了させる。
セットしそしてその内容を適当な回路を通すことによっ
て第3の積分ステップを終了させる。
第3図に示されている如く、別のタイミング・パルス5
03がブロック部355における第4の積分動作を始め
ることになる。
03がブロック部355における第4の積分動作を始め
ることになる。
この第4の積分動作では第3図にて示されているように
、流量の増加量△q2を考慮する。
、流量の増加量△q2を考慮する。
流量のこの増加は以前はど、その調整誤差をもはや減少
させなく、その代りに、それを再び増大させるものとな
っている。
させなく、その代りに、それを再び増大させるものとな
っている。
この状況において、決定部400の信号401および4
02をそれぞれの前の状態°゛1′”から°°O”の状
態に移す。
02をそれぞれの前の状態°゛1′”から°°O”の状
態に移す。
このことは、その流量が負の方向すなわちより小さい段
差でそれを下げる方向に変えられることを意味している
。
差でそれを下げる方向に変えられることを意味している
。
タイミング・パルス501と502との間の期間中に、
前述の2つの信号401と402の転移が起り、制御部
200に働らきかげて加工間隙3における誘電性媒体(
加工液)の流量を量△q1だげ下げる。
前述の2つの信号401と402の転移が起り、制御部
200に働らきかげて加工間隙3における誘電性媒体(
加工液)の流量を量△q1だげ下げる。
前に述べたように、タイミング・パルス502が到着す
ると、ブロック部355の内容は一掃されそして後の比
較のためにその出力端子に接続されている記憶装置に供
給される。
ると、ブロック部355の内容は一掃されそして後の比
較のためにその出力端子に接続されている記憶装置に供
給される。
こ工で、タイミング・パルス503は流量qについての
わずかな減少を考慮しつ工ある調整誤差eの自乗を積分
する第5の動作を開始する。
わずかな減少を考慮しつ工ある調整誤差eの自乗を積分
する第5の動作を開始する。
第3図に示されている如く、第5番目の積分動作は第4
番目の積分動作よりも小さい変化のみを示すものと仮定
している。
番目の積分動作よりも小さい変化のみを示すものと仮定
している。
こ工で仮定される差は△2を越えないが、しかし量△1
よりは太きい。
よりは太きい。
前の積分と比較される状況は変わっていないので、その
流量qは第4番目の積分動作の場合と同じ量すなわち値
△q1だげ減少されることになる。
流量qは第4番目の積分動作の場合と同じ量すなわち値
△q1だげ減少されることになる。
流量qの最も新しい減少を考慮している第6番目の積分
動作の場合、前の積分動作に対する差は量△2のみなら
ずまた量△1をも越えない程小さい。
動作の場合、前の積分動作に対する差は量△2のみなら
ずまた量△1をも越えない程小さい。
定義により、これは、その検索ルーチンが中断されるこ
とを意味する。
とを意味する。
なぜならば、加工間隙3に対する量も好ましい流量が第
1a図に示されるように、これは併発せる放電加工動作
中に生じているからである。
1a図に示されるように、これは併発せる放電加工動作
中に生じているからである。
この場合、調整誤差eの自乗平均値Zは最小値に戻され
る。
る。
このことは第3図において、信号201は第6番目の積
分動作後そのレベルq。
分動作後そのレベルq。
ptを維持すると云うこととして示されている。
最終的には、この信号201は限界流量qnおよびqσ
の間で変動する。
の間で変動する。
流量の可変範囲のこれらの限界は第1a図に示されてい
る。
る。
即ち、第3図と第1a図とを比較すると、第3番目の積
分動作後、流量を△q2だげ増加させたことによりZは
第1a図の最小値を過ぎてしまい、第4番目の積分値の
如く今度は増加してより不安定になったため、流量を△
q1だげ減少させて第4番目の積分動作によるZより低
い第5の積分動作によるZが得られたため、更に流量△
q1だげ減少させて最小値に近づけようとしたところ第
6番目の積分動作の如く、再び最小値を行き過ぎてしま
ったことになる。
分動作後、流量を△q2だげ増加させたことによりZは
第1a図の最小値を過ぎてしまい、第4番目の積分値の
如く今度は増加してより不安定になったため、流量を△
q1だげ減少させて第4番目の積分動作によるZより低
い第5の積分動作によるZが得られたため、更に流量△
q1だげ減少させて最小値に近づけようとしたところ第
6番目の積分動作の如く、再び最小値を行き過ぎてしま
ったことになる。
このような揺動をくり返すことにより2の最小値に達す
ることができる。
ることができる。
もしも、加工間隙3における誘電性媒体の流量qが例え
ば第3図のように直接制御することができないときには
工具電極1に対する最適の離隔距離即ち加工間隙yを見
い出せばよく、第2図において示される如く、被加工体
電極2に供給導管21が与えられている場合に行われる
。
ば第3図のように直接制御することができないときには
工具電極1に対する最適の離隔距離即ち加工間隙yを見
い出せばよく、第2図において示される如く、被加工体
電極2に供給導管21が与えられている場合に行われる
。
工具電極1に対する最適な離隔距離を見出すための斯か
る検索動作は第2図の装置12及び第10図のモジュー
ル210bに関連して行なわれるが本発明と直接関係な
いので説明は省略する。
る検索動作は第2図の装置12及び第10図のモジュー
ル210bに関連して行なわれるが本発明と直接関係な
いので説明は省略する。
第3図に関連して記述された検索ルーチンを終了させる
第6図の双安定回路378からの出力信号は極めて短時
間で別の検索ルーチンを開始させる開始信号372を発
生させる。
第6図の双安定回路378からの出力信号は極めて短時
間で別の検索ルーチンを開始させる開始信号372を発
生させる。
この検索ルーチンを更に詳しく説明する前に、注目すべ
きことは、第1b図において示される如く、その調整誤
差eは2つの電極1および2を互いに周期的に空間移動
させることにより最小値に減少させることができるとい
うことである。
きことは、第1b図において示される如く、その調整誤
差eは2つの電極1および2を互いに周期的に空間移動
させることにより最小値に減少させることができるとい
うことである。
しかしながら、これは、曲線り、EおよびH更にそれら
によって表わされる第3の座標値が曲線G上の斜線部で
規定される領域内にある場合にのみ可能である。
によって表わされる第3の座標値が曲線G上の斜線部で
規定される領域内にある場合にのみ可能である。
もしも、それらの座標値によりその加工状態を表わして
いる点が曲線Gの下にあるとすると、個々の加工パルス
間の間隔に変化が起らなければならない。
いる点が曲線Gの下にあるとすると、個々の加工パルス
間の間隔に変化が起らなければならない。
既に述べた如く、第3図に従った検索ルーチンの終了後
、その加工間隙3における放電を発生させる個個の加工
パルス間の最も短かい利用可能な間隔期間を見出すため
に新しい検索ルーチンが開始される。
、その加工間隙3における放電を発生させる個個の加工
パルス間の最も短かい利用可能な間隔期間を見出すため
に新しい検索ルーチンが開始される。
これを第4図に関連して説明する。第4図の上部におい
て、調整誤差eは曲線301として描かれている。
て、調整誤差eは曲線301として描かれている。
調整誤差eの変化についての情報を与えており、かつ第
2図、第5図および第10図の評価部300における信
号を示している曲線3Q1は零値付近を上下する。
2図、第5図および第10図の評価部300における信
号を示している曲線3Q1は零値付近を上下する。
零軸の下部でしかもそれに並行して、しきい値△e。
を表わすレベルが示されている。
このしきい値の意味を以下に説明する。
第4図の中央部において、曲線302は、前にも幾度か
述べた如く、工具電極1の現在位置、或は現在の動きを
示すものとして示されている。
述べた如く、工具電極1の現在位置、或は現在の動きを
示すものとして示されている。
この曲線302は第2図および第7図の評価部300に
対する位置表示器9から与えられる信号を表わしている
。
対する位置表示器9から与えられる信号を表わしている
。
第4図において時間は全て横軸で示され、そして工具電
極1の変位yは縦軸で示されている。
極1の変位yは縦軸で示されている。
離隔変位△yoおよび個々の増分△y1について以下に
説明する。
説明する。
第4図の第3番目の図には加工間隙3内に放電を生じさ
せる個々のパルス間間隔(休止期間)を変えるために、
パルス発生器5に対して、第2図および第10図の制御
部200から与えられる信号202或は222dが示さ
れている。
せる個々のパルス間間隔(休止期間)を変えるために、
パルス発生器5に対して、第2図および第10図の制御
部200から与えられる信号202或は222dが示さ
れている。
限界TnおよびTσ間の範囲の値を有するパルス休止期
間Toのこの変動は△Toおよび△T1 として示され
ている。
間Toのこの変動は△Toおよび△T1 として示され
ている。
第4図の最底部には第2図、第5図および第10図の同
期部500からの前に述べたタイミング・パルス501
が示されている。
期部500からの前に述べたタイミング・パルス501
が示されている。
こ〜で、もし開始信号372が使用し得る最小のパルス
休止期間だけその検索ルーチンを動作させるとすると、
評価部300は曲線301として示された調整誤差eを
評価するように進行する。
休止期間だけその検索ルーチンを動作させるとすると、
評価部300は曲線301として示された調整誤差eを
評価するように進行する。
同時に、曲線302として示されている工具電極1の移
動は評価部300で評価される。
動は評価部300で評価される。
開始パルスに続いて同期部500からの第1のタイミン
グ・パルスが評価部300と制御部200(決定部40
0はこの検索ルーチンには参加しない)に到り、そして
制御部200は接続線202か若しくは222dを介し
てそのパルス休止期間を量△Toだけ減少させるための
信号をパルス発生器5に与える。
グ・パルスが評価部300と制御部200(決定部40
0はこの検索ルーチンには参加しない)に到り、そして
制御部200は接続線202か若しくは222dを介し
てそのパルス休止期間を量△Toだけ減少させるための
信号をパルス発生器5に与える。
この減少は制御部200において予めプログラム化され
ていて、しかも固定された所定の値を持っている。
ていて、しかも固定された所定の値を持っている。
こSで、調整誤差eは、減少されたパルス休止期間を考
慮して曲線301に対応して変動する。
慮して曲線301に対応して変動する。
同様に、工具電極1は被加工体電極2の方向に移動する
。
。
これは曲線302により示されている。
工具電極1のこの移動により、すなわち加工間隙3の幅
の減少により、調整誤差301は零値に向って移動しよ
うとする。
の減少により、調整誤差301は零値に向って移動しよ
うとする。
この状態において、この装置は第1b図の曲線G上で加
工動作していることになる。
工動作していることになる。
例えば、加工を開始したとき、加工間隙が大き過ぎる場
合には、電極1は被加工体2の方へ下って行き、第1b
図の上部領域から第1b図の線Gに近づく。
合には、電極1は被加工体2の方へ下って行き、第1b
図の上部領域から第1b図の線Gに近づく。
線Gは線G外の領域における加工のアーク劣化の限界線
である。
である。
この動作によりパルス休止期間T。はT。ptへ下って
行く。
行く。
こ工で、第2のタイミング・パルス501が同期部50
0から与えられることになっている。
0から与えられることになっている。
第4図に示されているこのタイミング・パルス501は
第4図の第1のタイミング・パルス501の場合と同様
に、個々の加工パルス休止期間を同じ量△Toだけ減少
させ、そのタイミング・パルスは再びその状況に応じて
第2図および第10図の制御部200および接続線20
2或は222dに作用する。
第4図の第1のタイミング・パルス501の場合と同様
に、個々の加工パルス休止期間を同じ量△Toだけ減少
させ、そのタイミング・パルスは再びその状況に応じて
第2図および第10図の制御部200および接続線20
2或は222dに作用する。
パルス休止期間のこの第2の減少は多過ぎたように思わ
れる。
れる。
僅かばかり増加した後、調整誤差eはいまや零点に向う
。
。
曲線301は零点を横切り、更にしきい値△e□を下方
向に横切る。
向に横切る。
評価部300においては、調整誤差eのこのような急速
な増加を減少させるための手段が講じられている。
な増加を減少させるための手段が講じられている。
すなわち本閉ループサーボ制御装置は段階的に分析を行
なって評価部300内での調整誤差の変化傾向をも見い
出す。
なって評価部300内での調整誤差の変化傾向をも見い
出す。
決定部400では、これは、誤差限界△eoと比較され
、制御部200を介して必要な動作が実行される。
、制御部200を介して必要な動作が実行される。
制御部200と離隔制御装置12により、その電極駆動
装置11は、この例の場合、曲線302によって示され
る如く工具電極1を動かす。
装置11は、この例の場合、曲線302によって示され
る如く工具電極1を動かす。
値△yo以下の工具電極1の離隔距離についての修正は
、もはやその調整誤差eに影響を及ぼすことができない
ので、工具電極1は被加工体電極2かも離れ始める。
、もはやその調整誤差eに影響を及ぼすことができない
ので、工具電極1は被加工体電極2かも離れ始める。
位置表示装置9はその電極の位置と動きに関する情報を
信号302として評価部300に与える。
信号302として評価部300に与える。
調整誤差eはしきい値△eoを越えているために、次の
タイミング・パルス501(第4図では、左から第3番
目のパルス)は制御部200に影響しない。
タイミング・パルス501(第4図では、左から第3番
目のパルス)は制御部200に影響しない。
第2番目の曲線302に従って、その離隔距離△yoに
到達したことを評価部300が認知するや否や、制御部
200では個々の加工パルス間隔が、段差△T1づつ段
階的に増加する。
到達したことを評価部300が認知するや否や、制御部
200では個々の加工パルス間隔が、段差△T1づつ段
階的に増加する。
同時に、工具電極1は被加工体電極2から一層離れるよ
うに移動される。
うに移動される。
そのパルス休止期間は調整誤差301を零値にするに十
分な長さの休止期間△T1だげ段階的に増加する。
分な長さの休止期間△T1だげ段階的に増加する。
この場合、2つの電極1と2との間の距離は曲線302
において示される如く幾分増加し続ける。
において示される如く幾分増加し続ける。
しかしながら、その後、その距離は減少する。
すなわち、これは工具電極1が再び被加工体電極2の方
向にゆっくりと移動することを意味している。
向にゆっくりと移動することを意味している。
第4図には、同期部500からの第4のタイミング・パ
ルスが示されている。
ルスが示されている。
こ工で、曲線301で示されている調整誤差eは零細な
らびにしきい値△eoより上にあるので、この第4のタ
イミング・パルスは制御部200に再び影響を与え、そ
のパルス間隔を特定の量△Toだけ減少させる。
らびにしきい値△eoより上にあるので、この第4のタ
イミング・パルスは制御部200に再び影響を与え、そ
のパルス間隔を特定の量△Toだけ減少させる。
同じことが同期部からの次のタイミング・パルス501
についても起る。
についても起る。
パルス休止期間について△T1だげ段階的に増加する第
4図に示された制御動作は、そのパルス休止期間が第1
b図において示されている限界曲線G以下にある時点に
固定される。
4図に示された制御動作は、そのパルス休止期間が第1
b図において示されている限界曲線G以下にある時点に
固定される。
従って、この場合、流量q或は加工間隙30幅を単に制
御するだけでその調整誤差eを零細にまで引き込むこと
は不可能である。
御するだけでその調整誤差eを零細にまで引き込むこと
は不可能である。
故に、パルス休止期間を制御することによって助けを得
ることが必要であった。
ることが必要であった。
ある数のタイミング・パルス501の後に、最も短い使
用可能なパルス休止期間を決定するための検索ルーチン
が終了する。
用可能なパルス休止期間を決定するための検索ルーチン
が終了する。
その直後、第3図による誘電性媒体の最適な流量を得る
ための検索ルーチンに対して開始信号が発生する。
ための検索ルーチンに対して開始信号が発生する。
第4図においては、2つの信号eとyが、1つの可能な
実施例として時間軸tに対して示されている。
実施例として時間軸tに対して示されている。
放電加工においては、上述のサーボ制御を必要とする加
工間隙状態が任意に変化するのが普通である。
工間隙状態が任意に変化するのが普通である。
パルス休止期間Toは第1b図に関連して、閉ループサ
ーボ制御回路により加工間隙における良好な加工状態に
達するため、時間に対して最適化されるべき1つのパラ
メータである。
ーボ制御回路により加工間隙における良好な加工状態に
達するため、時間に対して最適化されるべき1つのパラ
メータである。
これは次の基本式かられかる。
P−Ue−1e−te−fe(ワット)
W−Ue−1e−te(ワット・秒)
ここでP−加工電力
W−放電エネルギー(荒加工又は仕上加工の加ニレベル
に予め設定される) Ue−放電電圧 ie −放電電流 te =放電パルス幅 fe −放電パルス周波数(パルス休止期間TO又は
衝撃係数τと同義) 加工電力Pについての上式のパルス休止期間Toの変化
は、電力変化の影響を示しており、この電力は、最終的
に被加工品の加工量に相当する。
に予め設定される) Ue−放電電圧 ie −放電電流 te =放電パルス幅 fe −放電パルス周波数(パルス休止期間TO又は
衝撃係数τと同義) 加工電力Pについての上式のパルス休止期間Toの変化
は、電力変化の影響を示しており、この電力は、最終的
に被加工品の加工量に相当する。
また、2つの信号e及びyに基づき、少なくとも一度、
加工間隙状態を変化させた閉ループサーボ制御装置によ
り傾向がわかり、この結果、決定回路400は、制御部
200を介して動作パラメータの新らしい変化を決定す
ることができる。
加工間隙状態を変化させた閉ループサーボ制御装置によ
り傾向がわかり、この結果、決定回路400は、制御部
200を介して動作パラメータの新らしい変化を決定す
ることができる。
第4図の場合、制御段階がパルス休止期間Toを変化さ
せる。
せる。
最適化検索ルーチンは、いくつかの加工パラメータの1
つを順次処理する。
つを順次処理する。
最適な流量および最適なパルス間隔を交互に検索するこ
とによって、最善の状態で放電加工工程全体を実行する
ことが可能になる。
とによって、最善の状態で放電加工工程全体を実行する
ことが可能になる。
従来の加工工程において共通しているような全放電加工
動作状態の望ましくない突然の変動はこの発明では全く
不可能である。
動作状態の望ましくない突然の変動はこの発明では全く
不可能である。
本明細書の導入部において既に述べている如く、加工状
態は、特に、電極形状が複雑な場合、実際の加工工程に
参加する電極表面積の変動や、或は予めプログラムされ
た加工パラメータを設けることによって変えることがで
きる。
態は、特に、電極形状が複雑な場合、実際の加工工程に
参加する電極表面積の変動や、或は予めプログラムされ
た加工パラメータを設けることによって変えることがで
きる。
この発明の放電加工(電蝕加工)においては、液体洗浄
状態が可変であるため大きくて広い電極表面上に小さな
放電加工領域が特定箇所に集中されない結果、すなわち
、加工の進行とともに加工表面積が変動する結果、最適
加工状態の推移を正確に克服することが可能である。
状態が可変であるため大きくて広い電極表面上に小さな
放電加工領域が特定箇所に集中されない結果、すなわち
、加工の進行とともに加工表面積が変動する結果、最適
加工状態の推移を正確に克服することが可能である。
尚、Toσはパルス休止期間の限界値であり、これを越
えると不必要なアークが生ずるので、Toσに達するま
で小さなステップ△T1だげ段階的に大きくして行(こ
とが必要である。
えると不必要なアークが生ずるので、Toσに達するま
で小さなステップ△T1だげ段階的に大きくして行(こ
とが必要である。
この場合、Toが増加したときだけ増加する。
目標はToを増加し以てyを零交差させることである。
かかる意味で効率を最適にするためToとyとが相関関
係をもって動作される。
係をもって動作される。
第1a図、第1b図、第3図および第4図を参照して述
へたこの発明の実施例に関する回路について以下に説明
する。
へたこの発明の実施例に関する回路について以下に説明
する。
第5図には第]の状態指示変数に比例した信号を発生す
るための第1の回路350が示されている。
るための第1の回路350が示されている。
この回路350は第2図で示されている評価部300に
おける回路として設けられている。
おける回路として設けられている。
第2図および第5図によれば、その調整誤差eを表わす
信号は差検出手段7から接続線301を介してその評価
部300に進み、そして、例えば自乗回路351で自乗
されて値e2が形成される。
信号は差検出手段7から接続線301を介してその評価
部300に進み、そして、例えば自乗回路351で自乗
されて値e2が形成される。
この自乗回路351は、他の種々な回路要素、例えば、
積分器、マルチバイブレータ、記憶装置等と同様当該技
術分野で良く知られており、一般に集積回路チップとし
て市販されているものであるので詳細な説明は省略する
。
積分器、マルチバイブレータ、記憶装置等と同様当該技
術分野で良く知られており、一般に集積回路チップとし
て市販されているものであるので詳細な説明は省略する
。
この自乗された値は積分器352に与えられる。
第3a図および第4図で引用されている同期部500か
らのタイミング・パルス501.502および503は
積分器352の動作を制御する。
らのタイミング・パルス501.502および503は
積分器352の動作を制御する。
タイミング・パルス501は第3図において示したよう
に、積分工程を終了させる。
に、積分工程を終了させる。
積分値を表わしている信号303は積分器352から出
力され、そして比較器としての差検出手段355に与え
られる。
力され、そして比較器としての差検出手段355に与え
られる。
次のタイミング・パルス5020発生に際し、積分器3
52の内容は零にリセットされそして次の積分のために
準備される。
52の内容は零にリセットされそして次の積分のために
準備される。
次のタイミング・パルス503は自乗された調整誤差値
e2の新しい積分動作を開始させる。
e2の新しい積分動作を開始させる。
値e2の積分値はタイミング・パルス503と501と
で規定される期間中繰返して計算され、そして積分器3
52からの出力信号303として差検出手段355およ
び記憶装置356の両方に与えられる。
で規定される期間中繰返して計算され、そして積分器3
52からの出力信号303として差検出手段355およ
び記憶装置356の両方に与えられる。
この点については以下に一層詳細に説明する。
タイミング・パルス501と502との間の期間におい
て、積分器352から出力される積分値は次の如く分析
される。
て、積分器352から出力される積分値は次の如く分析
される。
すなわち、第5図によれば、図示されているようなタイ
ミング・パルスはそれまでつgいて動作していた積分工
程を終了させ、そして同期部500から積分器352に
直接的に与えられるのではなく、むしろ3つの機能を制
御するために単安定マルチバイブレータ−353,35
4および366を介して与えられる。
ミング・パルスはそれまでつgいて動作していた積分工
程を終了させ、そして同期部500から積分器352に
直接的に与えられるのではなく、むしろ3つの機能を制
御するために単安定マルチバイブレータ−353,35
4および366を介して与えられる。
これら3つの機能とは次の通りである。
単安定マルチバイブレータ−353から来るタイミング
・パルス501は記憶装置364および365の内容を
クリアし、そしてその結晶これらの記憶装置は積分動作
の準備にとりかかる。
・パルス501は記憶装置364および365の内容を
クリアし、そしてその結晶これらの記憶装置は積分動作
の準備にとりかかる。
同時に、このタイミング・パルスは単安定マルチバイブ
レータ−354に到りそしである遅延後に差検出回路3
55の第2の入力端子に到る。
レータ−354に到りそしである遅延後に差検出回路3
55の第2の入力端子に到る。
単安定マルチバイブレータ−354からのタイミング・
パルス501は差検出回路355に働きかげて、接続線
303を介してこの差検出回路355に既に読み込まれ
ている積分信号を記憶装置356内に記憶されていた直
前の積分信号と比較させる。
パルス501は差検出回路355に働きかげて、接続線
303を介してこの差検出回路355に既に読み込まれ
ている積分信号を記憶装置356内に記憶されていた直
前の積分信号と比較させる。
従って新しい積分信号と旧積分器信号との間の差が決定
される。
される。
2つの積分動作間の差として形成された信号についての
処理を以下に説明する。
処理を以下に説明する。
まずタイミング・パルス501の第3の機能が指摘され
ねばならない。
ねばならない。
差検出回路355におげろ差信号の形成と同時に、タイ
ミング・パルス501は単安定マルチバイブレータ−3
66に到る。
ミング・パルス501は単安定マルチバイブレータ−3
66に到る。
そして、ある遅延時間後、タイミング・パルス501に
対応した遅延された信号であるこの単安定マルチバイブ
レータ−366からの出力信号はゲート回路367を開
く。
対応した遅延された信号であるこの単安定マルチバイブ
レータ−366からの出力信号はゲート回路367を開
く。
積分器352の出力端子にまだ存在している積分信号3
03はゲート回路367を通して記憶装置356に進む
ことができる。
03はゲート回路367を通して記憶装置356に進む
ことができる。
この記憶装置に記憶された信号は順番に次の積分動作に
対する差を形成する役割を果たす。
対する差を形成する役割を果たす。
次のタイミング・パルス502は積分器352を零にリ
セットする。
セットする。
タイミング・パルス503は積分器352での次の積分
動作を開始させる。
動作を開始させる。
これは第3図に関連して詳細に説明されているので、こ
の点に関しては更に説明を要しないであろう。
の点に関しては更に説明を要しないであろう。
こ工で、タイミング・パルス501で停止される積分動
作と記憶装置356に記憶されている前の積分動作との
間の差検出回路355内で形成される差の更に進める処
理について考える。
作と記憶装置356に記憶されている前の積分動作との
間の差検出回路355内で形成される差の更に進める処
理について考える。
この差信号はその差検出手段355の出力端子から、差
の大きさについての絶対値を形成するための回路357
と、差の方向を表わしている回路358とに与えられる
。
の大きさについての絶対値を形成するための回路357
と、差の方向を表わしている回路358とに与えられる
。
シュミット・トリガーを行う回路358は差による感知
(方向)信号を記憶装置359に与える。
(方向)信号を記憶装置359に与える。
この記憶装置359は単安定マルチバイブレータ−35
3からのタイミング・パルス501によル信号も入力す
るように構成されている。
3からのタイミング・パルス501によル信号も入力す
るように構成されている。
差の量(絶対値)が形成される回路357はその出力信
号を2つの比較器362および363に与える。
号を2つの比較器362および363に与える。
これら2つの比較器において、回路357からの差の絶
対値は2つのしきい値(定数)△1および△2と比較さ
れる。
対値は2つのしきい値(定数)△1および△2と比較さ
れる。
これら2つのしきい値は回路360および361から与
えられる。
えられる。
第3図に関連して既に繰返し述べているように、上記の
2つの定数はしきい値△1および△2である。
2つの定数はしきい値△1および△2である。
もしも、差の量が△1および△2よりも小さいとすると
、比較器362および363は零状態を記憶装置364
および365にそれぞれ伝達スる。
、比較器362および363は零状態を記憶装置364
および365にそれぞれ伝達スる。
この記憶装置364および365の両方における零状態
は、第3図に関連して既に詳細に述べたようにその検索
ルーチンの終りを意味する。
は、第3図に関連して既に詳細に述べたようにその検索
ルーチンの終りを意味する。
2つの記憶装置364および365は方向記憶装置35
9と同様にタイミング・パルス501によって予め準備
されている。
9と同様にタイミング・パルス501によって予め準備
されている。
もしも、差の量が△1 よりは大きく、△2よりは小さ
いとすると、記憶装置364は”1″の状態に設定され
、記憶装置365ば”on状態に設定されたままである
。
いとすると、記憶装置364は”1″の状態に設定され
、記憶装置365ば”on状態に設定されたままである
。
これは、第3図に関して既に述べた如く、その検索ルー
チンは流量の小さな段階的変化とともに続けられる。
チンは流量の小さな段階的変化とともに続けられる。
もしも、差の量が△1および△2の両方よりも太きいと
すると、両記憶装置364および365は°°1″の状
態に置かれる。
すると、両記憶装置364および365は°°1″の状
態に置かれる。
前にも述べた如く、これは、その検索ルーチンが、流量
の差において大きな段差で進行することを意味している
。
の差において大きな段差で進行することを意味している
。
流量の変化の方向は方向記憶装置359により規定され
る。
る。
第5図の3つの記憶装置364,365および359の
出力信号は回路装置370に設けられている論理回路3
88に進む。
出力信号は回路装置370に設けられている論理回路3
88に進む。
この回路装置370は第6図及び第10図に示されてお
り、かつ第6図において詳細に示されている如く決定部
400内に設けられている。
り、かつ第6図において詳細に示されている如く決定部
400内に設けられている。
第5図に戻って、記憶装置364,365および359
がそれらの出力信号を論理回路388に与えた場合、タ
イミング・パルス501の第3の機能が果たされる。
がそれらの出力信号を論理回路388に与えた場合、タ
イミング・パルス501の第3の機能が果たされる。
この第3の機能により、信号303として存在する積分
器352の内容は今開かれたゲート回路367を通して
記憶装置356に伝送される。
器352の内容は今開かれたゲート回路367を通して
記憶装置356に伝送される。
積分器352に一時的に存在する信号303の内容は簡
単に転送されそして記憶装置356の内容を形成する。
単に転送されそして記憶装置356の内容を形成する。
次のタイミング・パルス502は積分器352の内容を
瞬間的に消去する。
瞬間的に消去する。
次のタイミング・パルス503が積分器352に到着す
ると、次の積分が開始される。
ると、次の積分が開始される。
この積分動作の処理および前の積分動作との比較並びに
記憶装置36’4,365および359の出力信号は既
に述べたように形成される。
記憶装置36’4,365および359の出力信号は既
に述べたように形成される。
第6図には第5図および第10図の第1の回路手段35
0に続(段を形成する回路370が詳細に示されている
。
0に続(段を形成する回路370が詳細に示されている
。
この回路370において、第3図に関連して説明した検
索ルーチンが実行される。
索ルーチンが実行される。
回路装置370は第2図および第10図の決定部400
に設けられている。
に設けられている。
第5図の記憶装置364.365および359への接続
線3640,3650および3590上には個々の積分
動作間での差についての検出信号或は状態があり、この
ことは第5図に関連して説明した。
線3640,3650および3590上には個々の積分
動作間での差についての検出信号或は状態があり、この
ことは第5図に関連して説明した。
第6図に示されている回路装置の動作を第3図に関連し
て説明する。
て説明する。
開始信号は検出動作を始めるために接続線372から入
力されるものとする。
力されるものとする。
第3図には示されてはいないが、これらの図についての
記載において繰返し述べている開始パルスは、もしもあ
る電気的パラメータが放電加工パルス発生器5において
修正されるなら、そのような修正された電気的パラメー
タに依存して発生させることができる。
記載において繰返し述べている開始パルスは、もしもあ
る電気的パラメータが放電加工パルス発生器5において
修正されるなら、そのような修正された電気的パラメー
タに依存して発生させることができる。
この修正は数値制御方式の特定のプログラムによるかも
しくは操作員のいづれかに行なわれる。
しくは操作員のいづれかに行なわれる。
前者の場合は破線で示した検索ルーチン開始パルス源3
72′で示されている。
72′で示されている。
これば周期パルス源、その他加工状態の変動に応答する
パルス源とすることができる。
パルス源とすることができる。
かSる場合、開始パルスは接続線312上をオアゲート
373に送られる。
373に送られる。
操作員自身が釦371を押すことによっても開始パルス
を発生させることができる。
を発生させることができる。
いずれの場合でも、その開始パルスはオアゲート373
を経て双安定回路374に進む。
を経て双安定回路374に進む。
このパルスはフリップフロップで構成されている双安定
回路375に進み、そして、それを°°1″の状態に設
定する。
回路375に進み、そして、それを°°1″の状態に設
定する。
同期部500からの第1のタイミング・パルス501が
到着するや否や、双安定回路377は、第6図に示され
ている如くアンドゲート376を介して°°1”′の状
態に設定される。
到着するや否や、双安定回路377は、第6図に示され
ている如くアンドゲート376を介して°°1”′の状
態に設定される。
このタイミング・パルス501は、勿論、第3図の下部
に示されているタイミング・パルスの順序のものである
。
に示されているタイミング・パルスの順序のものである
。
フリップフロップ371の状態n 、 +1は、加工間
隙における誘電性媒体の流量qの最初の変化或は場合に
よっては工具電極1の離隔距離yの最初の変化が持たら
されることをあられす。
隙における誘電性媒体の流量qの最初の変化或は場合に
よっては工具電極1の離隔距離yの最初の変化が持たら
されることをあられす。
下記の動作は双安定回路377の状態゛1″によって設
定される。
定される。
(a) 双安定回路378は°0″の状態にリセット
され、これにより双安定回路379が動作準備に入る。
され、これにより双安定回路379が動作準備に入る。
双安定回路3790機能は単安定マルチバイブレータ−
380とスイッチング装置383との間を接続したり、
或は遮断したりすることである。
380とスイッチング装置383との間を接続したり、
或は遮断したりすることである。
これに関しては以下に詳細に述べる。
こ工では、双安定回路379の状態は時に応じて前述の
接続を行ったり或は遮断したりするものであると云う点
にとどめる。
接続を行ったり或は遮断したりするものであると云う点
にとどめる。
双安定回路379の状態はタイミング・パルス501お
よび502により制御される。
よび502により制御される。
(b) 双安定回路377の状態11111は結果的
に双安定回路384をn 191の状態に設定する。
に双安定回路384をn 191の状態に設定する。
この双安定回路384は既に述べた単安定マルチバイブ
レータ−380から来る信号をスイッチング装置383
の出力線385或は386のいづれかに出力させる機能
を有し、その2つの状態のいづれかによって双安定回路
384は%定の状態におかれる。
レータ−380から来る信号をスイッチング装置383
の出力線385或は386のいづれかに出力させる機能
を有し、その2つの状態のいづれかによって双安定回路
384は%定の状態におかれる。
更に完全に説明すると、双安定回路384の出力401
は常に相補的であり、この回路は論理部388により制
御される。
は常に相補的であり、この回路は論理部388により制
御される。
(c) フリップフロップ377の出力状態n 11
1は、結果的に双安定回路390を、その1″の状態に
設定する。
1は、結果的に双安定回路390を、その1″の状態に
設定する。
この双安定回路3900機能は、同期部500からタイ
ミング・パルス502が到着したとき、双安定回路39
0の状態”1″が出力線402に在るなら双安定回路3
80がより長いパルス幅のパルスを発生し、状態n O
l+が出力線402に在るなら、より短いパルス幅のパ
ルスを双安定回路380が発生するように単安定マルチ
バイブレータ−380を制御することである。
ミング・パルス502が到着したとき、双安定回路39
0の状態”1″が出力線402に在るなら双安定回路3
80がより長いパルス幅のパルスを発生し、状態n O
l+が出力線402に在るなら、より短いパルス幅のパ
ルスを双安定回路380が発生するように単安定マルチ
バイブレータ−380を制御することである。
(d) 双安定回路377の状態゛1″は、2桁レジ
スター587の内容を空にする。
スター587の内容を空にする。
その結果、その2桁レジスター587は零にリセットさ
れる。
れる。
(e) フリップフロップすなわち双安定回路377
の状態゛1″は、また、インターロック回路3890反
転入力にも供給される。
の状態゛1″は、また、インターロック回路3890反
転入力にも供給される。
このインターロック回路389は組合せ論理回路388
が如何なる出力信号をも発生するのを防止する働らきを
する。
が如何なる出力信号をも発生するのを防止する働らきを
する。
今述べた種々の動作(塩6図の回路装置370における
第3図の第1のタイミングパルス501により発生され
る。
第3図の第1のタイミングパルス501により発生され
る。
タイミング・パルス501の後縁は双安定回路379を
“°1″の状態に設定する。
“°1″の状態に設定する。
この°1″の状態はアンドゲート3810入力端子の一
方に伝えられる。
方に伝えられる。
同期部500からのタイミング・パルス502が次のパ
ルスとして与えられると、マルチバイフレーター380
は特に長い時間幅のパルスをアンドゲート381の他方
の入力端子に送る。
ルスとして与えられると、マルチバイフレーター380
は特に長い時間幅のパルスをアンドゲート381の他方
の入力端子に送る。
この特別に長い時間幅は双安定回路390が1″の状態
にあるとき発生し、その状態は接続線402によりマル
チバイブレータ−380に伝達されている。
にあるとき発生し、その状態は接続線402によりマル
チバイブレータ−380に伝達されている。
アンドゲート381は接続線382にパルスを与え、接
続線382は、双安定回路384すなわち接続線401
が”1″の状態にあることにより、スイッチング回路3
83の出力線385の方にパルスを出力する。
続線382は、双安定回路384すなわち接続線401
が”1″の状態にあることにより、スイッチング回路3
83の出力線385の方にパルスを出力する。
この点において、双安定回路384および390の出力
線401および402は第3図の信号401および40
2に対応している。
線401および402は第3図の信号401および40
2に対応している。
スイッチング装置383の出力線385に印加される長
い時間幅のパルスは第2図および第10図の制御部20
0に対して、大きな段差△qoだげ流量qを正の方向に
変えるように供給されて解読される。
い時間幅のパルスは第2図および第10図の制御部20
0に対して、大きな段差△qoだげ流量qを正の方向に
変えるように供給されて解読される。
正の方向が流量の増加を意味し、このことは第3図に示
されている。
されている。
第6図の接続線385上の信号は制御部200により利
用されて、同様に工具電極1の動きを制御する。
用されて、同様に工具電極1の動きを制御する。
離隔制御装置12は接続線204から制御パルスを受信
し、そして電極駆動装置11ヘタイミング・パルス50
2の到着の際にではなく遅れた時点でパルス121を伝
送する。
し、そして電極駆動装置11ヘタイミング・パルス50
2の到着の際にではなく遅れた時点でパルス121を伝
送する。
この状況は離隔制御装置12における単なる通常の遅延
にすぎない。
にすぎない。
第3図において、流量qを修正する制御信号201はシ
ーケンス動作用のタイミング・パルス502と結合され
る。
ーケンス動作用のタイミング・パルス502と結合され
る。
第6図にもどって、タイミング・パルス502の後縁と
同じでない接続線382上にあるパルスの後縁は双安定
回路379をリセットし、双安定回路377および37
Bを0″の状態にリセットする。
同じでない接続線382上にあるパルスの後縁は双安定
回路379をリセットし、双安定回路377および37
Bを0″の状態にリセットする。
この動作により、正方向における固定され且つ予め決め
られた量により、流量q或は工具電極1の変位yの最初
の変化が終わる。
られた量により、流量q或は工具電極1の変位yの最初
の変化が終わる。
次の例として、第3図による第2の積分演算後に実施さ
れる検索ルーチンを第6図を参照して説明する。
れる検索ルーチンを第6図を参照して説明する。
第3図に関連して説明した如く、第1の積分演算値と第
2の積分演算値との差はしきい値△1および△2の両方
よりも大きいのである。
2の積分演算値との差はしきい値△1および△2の両方
よりも大きいのである。
これは、第5図の第1の回路手段350において記憶装
置364,365および359がすべて゛°1パになる
ことを示している。
置364,365および359がすべて゛°1パになる
ことを示している。
こうした状態は出力線3640.3650および359
0を経て第6図の回路装置3700組合せ論理回路38
8に送られる。
0を経て第6図の回路装置3700組合せ論理回路38
8に送られる。
第2の積分演算がタイミング・パルス501により終了
するので、この時点で、その回路装置370におけるイ
ンタ−ロック回路389ハ遅延回路505を経てタイミ
ング・パルス501によって開かれる。
するので、この時点で、その回路装置370におけるイ
ンタ−ロック回路389ハ遅延回路505を経てタイミ
ング・パルス501によって開かれる。
これは、論理回路388の入力状態により、対応した出
力に分配させることができる。
力に分配させることができる。
この例では、論理回路388の出力端子3881にII
O11の状態が存在する。
O11の状態が存在する。
この状態は双安定回路384に伝達され、そして双安定
回路384を同じ状態に設定する。
回路384を同じ状態に設定する。
しかしながら、前に与えた定義によれば出力線401は
常に相補的状態を持たねばならない。
常に相補的状態を持たねばならない。
故に、この場合、これは°1″の状態を意味し、その結
果、後にタイミング・パルス502が現われたとき、既
に述べた如く流量の変化或は工具電極1の変位の変化を
正方向に作り出す信号を出力線すなわち接続線385に
伝送することができる。
果、後にタイミング・パルス502が現われたとき、既
に述べた如く流量の変化或は工具電極1の変位の変化を
正方向に作り出す信号を出力線すなわち接続線385に
伝送することができる。
組合せの論理回路388の出力線3881の状態“01
1はまたアンドゲート396および397にも伝達され
る。
1はまたアンドゲート396および397にも伝達され
る。
これらのゲート回路は°°1″の状態に影響されない。
同時に、1″の状態は接続線3882に現われる。
この状態はアンドゲート393に信号”1″を発生し、
オアゲート394を介して双安定回路390を1″の状
態にセットする。
オアゲート394を介して双安定回路390を1″の状
態にセットする。
この効果はレジスター587の第2の記憶桁がまだ占有
されていないために生ずるのである。
されていないために生ずるのである。
第3図によれば、単一のパルス503のみがレジスター
581に到り、そしてそれはレジスターの第1の記憶桁
のみを占有することができる。
581に到り、そしてそれはレジスターの第1の記憶桁
のみを占有することができる。
アンドゲート393に含まれる特定の入力は反転入力で
あるので、レジスター587の出力における°°O″の
状態と、出力線3882上における1″の状態とが組合
わさることによりオアゲート回路394を経て双安定回
路390へはII 1 +1の状態が供給され、双安定
回路390は今$1111の状態にセットされている。
あるので、レジスター587の出力における°°O″の
状態と、出力線3882上における1″の状態とが組合
わさることによりオアゲート回路394を経て双安定回
路390へはII 1 +1の状態が供給され、双安定
回路390は今$1111の状態にセットされている。
既に述べた2つの出力端子において丁度説明した状態と
同時に、論理回路388の出力端子3883において”
0′′の状態が発生している。
同時に、論理回路388の出力端子3883において”
0′′の状態が発生している。
この出力はオアゲート391にては何等変わらない。
このゲート回路は検索ルーチンを終らせる役割をする。
次のタイミング・パルス502が現われるや否や、第3
図に従って、信号401および402が正しく設定され
る。
図に従って、信号401および402が正しく設定され
る。
従って、出力線385には長い時間幅を持ったパルスが
現われ、制御部200は量△q2だげ流量qを修正する
ための制御信号を与える。
現われ、制御部200は量△q2だげ流量qを修正する
ための制御信号を与える。
これらの信号は第3図においては信号201として定め
られている。
られている。
同じ信号が第2図においても示されている。
すぐ後にタイミング・パルス503が到着した場合、第
6図の回路装置370においては、レジスター587で
の第2の桁が占められる。
6図の回路装置370においては、レジスター587で
の第2の桁が占められる。
こSで、引続き積分動作を行うと、2つの連続した積分
演算値間の差はしきい値△1よりも大きくかつしきい値
△2 よりも小さい。
演算値間の差はしきい値△1よりも大きくかつしきい値
△2 よりも小さい。
従って、第5図の第1の回路手段350の出力線は次の
状態を有する。
状態を有する。
すなわち、出力線3640は°′1″、出力線3650
と3590は0”の状態を有する。
と3590は0”の状態を有する。
こうした状態は第6図に示されている回路370に伝送
される。
される。
論理回路388においては、インターロック回路389
がタイミング・パルス501によりインターロックが外
されるので、対応コードが出力される。
がタイミング・パルス501によりインターロックが外
されるので、対応コードが出力される。
従って、出力線3881は状態゛1″、出力線3882
は状態”Ojt、そして出力線3883は状態゛0″と
なる。
は状態”Ojt、そして出力線3883は状態゛0″と
なる。
従って、双安定回路384は1”の状態にセットされる
。
。
又、相補出力401は′0゛の状態を入力し、その結果
スイッチング装置383の出力線386は対応した制御
パルスを発生する。
スイッチング装置383の出力線386は対応した制御
パルスを発生する。
双安定回路390は、その”0″の状態に置かれている
論理回路388の出力線3882の状態により開成され
る。
論理回路388の出力線3882の状態により開成され
る。
オアゲート391は接続線3883の状態、1091に
より左右されない。
より左右されない。
もしも、こ又で同期部500からのタイミング・パルス
502が次のパルスとして送られて来るとすると、マル
チバイフレーター380は短い期間のパルスを発生する
。
502が次のパルスとして送られて来るとすると、マル
チバイフレーター380は短い期間のパルスを発生する
。
このパルスは双安定回路379により開かれた状態にあ
るアンドゲート381を経てスイッチング装置383の
出力線386に伝達される。
るアンドゲート381を経てスイッチング装置383の
出力線386に伝達される。
出力線386上の信号は制御部200にて利用され、方
向を変えると共に流量qの小さな変化を作り出すための
制御信号201を与える。
向を変えると共に流量qの小さな変化を作り出すための
制御信号201を与える。
これは第3図において示されている。
検索ルーチンは、最終的には、2つの連続した積分演算
値間の差が両限界値△1および△2よりも小さい場合に
停止される。
値間の差が両限界値△1および△2よりも小さい場合に
停止される。
この場合、第5図の第1の回路手段350の出力線36
40,3650および3590のすべてに”0゛の状態
が置かれる。
40,3650および3590のすべてに”0゛の状態
が置かれる。
この状態符号は論理回路388を閉成させてその出力線
3883に“1′′の状態を与える。
3883に“1′′の状態を与える。
次のタイミング・パルス502がアンドゲート392に
現われると、これは一方の入力端子でタイミング・パル
スを受けそしてオアゲート391を経て出力線3883
から来る”1“の状態を入力し、そしてその出力信号を
双安定回路378に与えて双安定回路378を”1′′
の状態にセットする。
現われると、これは一方の入力端子でタイミング・パル
スを受けそしてオアゲート391を経て出力線3883
から来る”1“の状態を入力し、そしてその出力信号を
双安定回路378に与えて双安定回路378を”1′′
の状態にセットする。
これは、停止信号378が伝達されたことを意味する。
この信号378は第10図に示されている接続線332
を介して回路330に送られる。
を介して回路330に送られる。
この停止信号により、最適なパルス間隔を検索ルーチン
が第10図の回路330の助けを借りて第4図に従って
実行される。
が第10図の回路330の助けを借りて第4図に従って
実行される。
この時点において、第1図に示される如く、安定性に関
する調整誤差の自乗積分平均値、即ち第1の状態指示変
数の最小値が達成されたことになる。
する調整誤差の自乗積分平均値、即ち第1の状態指示変
数の最小値が達成されたことになる。
最終的には、操作員は第6図に示されている手動スイッ
チ399により所望の時に最適な流量に対する丁度説明
した検索ルーチンを終らせることができる。
チ399により所望の時に最適な流量に対する丁度説明
した検索ルーチンを終らせることができる。
第7図には、第2の回路装置310が示されており、そ
れは第2図および第10図に示される如く評価回路30
0内に設けられている。
れは第2図および第10図に示される如く評価回路30
0内に設けられている。
この第2の回路手段は接続線301を介して調整誤差e
を受信する。
を受信する。
加工間隙3での状態を示しているこの調整誤差eは回路
6および7並びに接続線301を介して評価段300の
第1の回路装置350と第2の回路装置310との両方
に第10図で示される如く供給されている。
6および7並びに接続線301を介して評価段300の
第1の回路装置350と第2の回路装置310との両方
に第10図で示される如く供給されている。
第1の回路装置350における評価は第5図に関連して
既に説明した。
既に説明した。
第2の回路装置310の評価については、以下第7図を
参照して検討する。
参照して検討する。
調整誤差eは接続線301を経てシュミットトリガ−回
路311に進む。
路311に進む。
このシュミットトリガ−回路311はトグル回路として
調整可能なヒステリシスを持っており、その値はユニッ
ト312によって設定される。
調整可能なヒステリシスを持っており、その値はユニッ
ト312によって設定される。
しきい値△e□がユニット312に設定されているもの
と仮定する。
と仮定する。
もしも、こSで、回路7から供給される調整誤差eがこ
のしきい値△e□を越えるとすると、シュミットトリガ
−回路311はその出力に”1パの状態を与える。
のしきい値△e□を越えるとすると、シュミットトリガ
−回路311はその出力に”1パの状態を与える。
これによって、双安定回路313は同様に”1″の状態
におかれ、その結果、積分器314はアンドゲート31
5の出力パルスを入力するように準備される。
におかれ、その結果、積分器314はアンドゲート31
5の出力パルスを入力するように準備される。
第2図および第7図の位置表示器(変位測定装置)9は
第7図および第10図の接続線302或は接続線302
1および3022上に工具電極1の位置に相当する出力
パルスすなわち信号を発生する。
第7図および第10図の接続線302或は接続線302
1および3022上に工具電極1の位置に相当する出力
パルスすなわち信号を発生する。
第2図においては唯一の接続線302が位置表示器9と
評価回路300との間を結んでいる。
評価回路300との間を結んでいる。
実際には第7図および第10図の2つの接続線3021
および3022より成っている。
および3022より成っている。
これらの一方の接続線3021上に、位置表示器9は工
具電極1の移動方向に対応する出力信号を与える。
具電極1の移動方向に対応する出力信号を与える。
例えば、もしも工r、電極1が被加工体電極から離れて
動くとすると、接続線3021は”1″の状態を有する
ことになる。
動くとすると、接続線3021は”1″の状態を有する
ことになる。
もしも、工具電極1が被加工体電極に向って動くとする
と、接続線3021はOnの状態を有することになる。
と、接続線3021はOnの状態を有することになる。
もう一方の接続線3022は位置表示器9の個々のパル
スを第2の回路装置310に送る。
スを第2の回路装置310に送る。
位置表示器9は、例えば、−加工パルス発生器を有する
こともでき、コノ加工パルス発生器はある特定の距離に
ついて工具電極1のその都度の動きに対するパルスを与
えるものである。
こともでき、コノ加工パルス発生器はある特定の距離に
ついて工具電極1のその都度の動きに対するパルスを与
えるものである。
調整誤差eはしきい値△e□を越えないものとする。
このことは、第3図における△qだけの流量qの変化は
調整誤差eを小さく或はある範囲内に保つに十分であり
、従って放電加工の最善の動作態様が維持されると云う
ことを意味している。
調整誤差eを小さく或はある範囲内に保つに十分であり
、従って放電加工の最善の動作態様が維持されると云う
ことを意味している。
この場合、第7図の第2の回路装置310アンドゲート
315は、そのシュミットトリガ−回路311がその出
力に″′0″状態を有しているために閉じられる。
315は、そのシュミットトリガ−回路311がその出
力に″′0″状態を有しているために閉じられる。
第2の回路装置310の出力線321には”Onの状態
が存在する。
が存在する。
アンドゲート319が閉じているので、同じ状態が他の
出力線320にも現われる。
出力線320にも現われる。
これは、後で詳細に説明される第8図の回路330で加
工間隙3における個々の加工パルス休止期間を修正して
現に考慮中の休止期間を減少させると云うことを意味す
る。
工間隙3における個々の加工パルス休止期間を修正して
現に考慮中の休止期間を減少させると云うことを意味す
る。
その結果、放電加工の効率は増加し、これはその調整誤
差が非常に小さくなるまで行われる。
差が非常に小さくなるまで行われる。
第8図の回路装置330は第3図による検索ルーチンの
完了後に第6図の双安定回路378により作り出された
停止信号3781により動作状態に設定される。
完了後に第6図の双安定回路378により作り出された
停止信号3781により動作状態に設定される。
この停止信号は第8図の回路装置330のオアゲート3
330入力接続線332に入力される。
330入力接続線332に入力される。
接続線332上の信号は状態II ] ljを双安定回
路334に作り出す。
路334に作り出す。
回路装置330はまた操作員が開始釦331を押すこと
によっても動作状態に置かれることが容易に解る。
によっても動作状態に置かれることが容易に解る。
双安定回路334の状態911jtはアンドゲート33
5の一方の入力に存在する。
5の一方の入力に存在する。
もしも、こ工で同期回路500からのタイミング・パル
ス501(第2図および第10図)アンドゲート335
の他方の入力端子に到るとすると、双安定回路336は
゛1パの状態に設定される。
ス501(第2図および第10図)アンドゲート335
の他方の入力端子に到るとすると、双安定回路336は
゛1パの状態に設定される。
この状態はアンドゲート338の1つの入力端子に現わ
れる。
れる。
アンドゲート338の隣りの入力端子は遅延回路340
を経たタイミング・パルス501を受げて、この遅延パ
ルスによって開かれ、そして接続線321から与えられ
る反転入力端子においてはアンドゲート338は同様に
状態″1″を入力する。
を経たタイミング・パルス501を受げて、この遅延パ
ルスによって開かれ、そして接続線321から与えられ
る反転入力端子においてはアンドゲート338は同様に
状態″1″を入力する。
それから、パルスは第8図および第10図の回路330
の出力接続線339を経て加工パルス間の間隔(休止期
間)を△Toだけ短縮するために制御回路200へと進
む。
の出力接続線339を経て加工パルス間の間隔(休止期
間)を△Toだけ短縮するために制御回路200へと進
む。
パルス休止期間のこの変動は第4図に示されている。
第4図の上部においては時間tに対する調整誤差eの変
化が示されている。
化が示されている。
縦座標上には、しきい値△eOが零細から有限な距離で
示されている。
示されている。
第4図の中央部分においては、時間tに対する工具電極
1の移動が示されている。
1の移動が示されている。
この点については後で詳細に説明する。
第7図および第8図の現時点での説明に対しては、第4
図の底部が重要である。
図の底部が重要である。
開始信号(第4図には示されてはないが、しかし第8図
の入力接続線332上に現われる)後、又タイミング・
パルス501(左から第1番目のパルス)の到着後、そ
のパルス休止期間は△To量だけ減少される。
の入力接続線332上に現われる)後、又タイミング・
パルス501(左から第1番目のパルス)の到着後、そ
のパルス休止期間は△To量だけ減少される。
第2のタイミング・パルス501の到着によってパルス
休止期間は同じ量△Toだけ減少する。
休止期間は同じ量△Toだけ減少する。
この理由は曲線301かられかるように調整誤差eがそ
の零細の近くで重要でない変化だけを受けることを示し
ているからである。
の零細の近くで重要でない変化だけを受けることを示し
ているからである。
しかしながら、第4図におけるパルス休止期間の第2の
減少は明らかに大きすぎた。
減少は明らかに大きすぎた。
何故なら曲線301に示されている如く、いまや調整誤
差eは零細を横切っているからである。
差eは零細を横切っているからである。
第5図および第6図に関連して詳細に説明したように、
この試みは調整誤差eの変動しようとする傾向を緩慢に
するために行われる。
この試みは調整誤差eの変動しようとする傾向を緩慢に
するために行われる。
工具電極1は第4図の中央部分で曲線302にて示され
る如(、かなりの量だけ被加工体電極(工作物)2から
引き戻される。
る如(、かなりの量だけ被加工体電極(工作物)2から
引き戻される。
この作業は、工具電極1の移動における隔離変位を増大
させることによって調整誤差の傾向を阻止することがで
きないので、調整誤差は第4図の曲線301で示される
如くしきい値△eOを横切ってしまう。
させることによって調整誤差の傾向を阻止することがで
きないので、調整誤差は第4図の曲線301で示される
如くしきい値△eOを横切ってしまう。
これは加工パルス間の間隔(休止期間)が再び増大され
ねばならないと云うことを意味し、このことが増加量△
Tいとして第4図の下方部分において階段状に示されて
いる。
ねばならないと云うことを意味し、このことが増加量△
Tいとして第4図の下方部分において階段状に示されて
いる。
こSで、工具電極1は被加工体電極2に近づきそして離
隔変位を段階的に減少させる。
隔変位を段階的に減少させる。
各段差は値△y1を伴なって指示されている。
そのパルス休止期間は調整誤差eが零細(曲線301)
を横切るまで変えられる。
を横切るまで変えられる。
第4図の底部には、タイミング・パルス501が示され
ていて、それにより最良のパルス休止期間を見出すため
の検索ルーチンが開始される。
ていて、それにより最良のパルス休止期間を見出すため
の検索ルーチンが開始される。
限界値TnとTOとの間に横たわっている最良のパルス
休止期間は最適流量q。
休止期間は最適流量q。
ptと一致したものが求められる。
こ亙で、第4図の検索ルーチンを第7図および第8図を
参照して更に詳細に説明する。
参照して更に詳細に説明する。
接続線301上にある調整誤差eはしきい値△eOを丁
度越えているものと仮定する。
度越えているものと仮定する。
シュミツトド・リガー回路311はその出力に状態”1
″を作り出すので双安定回路313およびアンドゲート
315の1つの入力が1″の状態に置かれている。
″を作り出すので双安定回路313およびアンドゲート
315の1つの入力が1″の状態に置かれている。
これによって積分器314は準備状態に切換えられる。
この積分器314はアンドゲート315の出力パルスを
積分しそしてこのパルスを差回路316に与える。
積分しそしてこのパルスを差回路316に与える。
位置表示器9は、工具電極1が被加工体電極2からの大
きな離隔変位を持っていると、第4図の曲線202.′
すなわち第7図および第10図の接続線3021上に状
態”1″を与える。
きな離隔変位を持っていると、第4図の曲線202.′
すなわち第7図および第10図の接続線3021上に状
態”1″を与える。
位置表示器9の接続線3022を介して、位置の個々の
増分に関するパルスがアンドゲート315の別の入力端
子に入る。
増分に関するパルスがアンドゲート315の別の入力端
子に入る。
定義によって、その位置表示器9は工具電極1の変化の
各単位毎に1つのパルスを与えている。
各単位毎に1つのパルスを与えている。
実行された変位に相当するこれらのパルスは積分器31
4に加えられ、そして積分された値は設定されている量
△yoと比較する差回路316に与えられる。
4に加えられ、そして積分された値は設定されている量
△yoと比較する差回路316に与えられる。
接続線3022上における位置表示器9のいわゆる離隔
パルスはアンドゲート319の一方の入力端子に進む。
パルスはアンドゲート319の一方の入力端子に進む。
このアンドゲート319はシュミットトリガ−回路31
8が状態″1″をこのゲート回路に与えるときにのみ開
かれる。
8が状態″1″をこのゲート回路に与えるときにのみ開
かれる。
これは、積分器314にて作り出された積分値が固定の
設定値△yo よりも大きいと云うことを差回路316
が確認した場合にのみ生ずる。
設定値△yo よりも大きいと云うことを差回路316
が確認した場合にのみ生ずる。
離隔パルスは接続線320に接続された回路319に与
えられる。
えられる。
第3のタイミング・パルス501の到着直前の状態が第
4図において示されているが、このタイミング・パルス
501は第8図の回路330においては有効でない。
4図において示されているが、このタイミング・パルス
501は第8図の回路330においては有効でない。
接続線321上の状態”1″と接続線320上の離隔パ
ルスは、それぞれアンドゲート338を阻止し、アンド
ゲート337を開くことができる。
ルスは、それぞれアンドゲート338を阻止し、アンド
ゲート337を開くことができる。
第8図および第10図の接続線343上における離隔パ
ルスの各々は、制御回路200において、そのパルス休
止期間が量△T1だげ増大されるという効果を有してい
る。
ルスの各々は、制御回路200において、そのパルス休
止期間が量△T1だげ増大されるという効果を有してい
る。
同時に、決定回路400の回路370および制御回路2
00と共働する第1の回路350は工具電極1の離隔変
位を量△y1だげ修正する。
00と共働する第1の回路350は工具電極1の離隔変
位を量△y1だげ修正する。
パルス休止期間は、第4図に示す如くその調整誤差eを
しきい値△e□以下とし且つ零細の方向に向けるように
それを設定する必要のある限り、第7図および第8図の
第2の回路310および回路330により増加させられ
る。
しきい値△e□以下とし且つ零細の方向に向けるように
それを設定する必要のある限り、第7図および第8図の
第2の回路310および回路330により増加させられ
る。
そして、シュミットトリガ−回路311はその出力線に
”011の状態を有しており、更に接続線3022上に
おける位置表示器9の離隔パルスは、双安定回路313
が同様に0″の状態を取っているために、積分器314
ではもはや積分されない。
”011の状態を有しており、更に接続線3022上に
おける位置表示器9の離隔パルスは、双安定回路313
が同様に0″の状態を取っているために、積分器314
ではもはや積分されない。
シュミットトリガ−回路318はn On状態に切換わ
るので、アンドゲート319は阻止される。
るので、アンドゲート319は阻止される。
こ工で、”0”′状態が接続線321上に存在する。
接続線320上にはパルスは存在しない。
既に詳細に述べた如(、これは、パルス休止期間につい
ての△Toだけの減少が各タイミングパルス501の到
着によって発生することを意味している。
ての△Toだけの減少が各タイミングパルス501の到
着によって発生することを意味している。
このパルスは個々の加工パルス休止期間を減少させるた
めに、制御回路200への第8図および第10図の接続
線339上に与えられる。
めに、制御回路200への第8図および第10図の接続
線339上に与えられる。
第8図における回路330は第7図と関連して既に記述
したが、更に詳しく説明すると、パルス休止期間におけ
る△Toだけの減少は回路330ノカウンター341で
、計数される。
したが、更に詳しく説明すると、パルス休止期間におけ
る△Toだけの減少は回路330ノカウンター341で
、計数される。
パルス休止期間のこうした段階的な減少は、特定量にお
いてカウンター341がオーバーフロー信号をアンドゲ
ート342に伝達するまで実行される。
いてカウンター341がオーバーフロー信号をアンドゲ
ート342に伝達するまで実行される。
双安定回路336はこれにより″o91状態にリセツト
される。
される。
量△T1だげのパルス休止期間の段階的な増加はカウン
ター341に依存するのではなく調整誤差eにのみ依存
する。
ター341に依存するのではなく調整誤差eにのみ依存
する。
パルス休止期間に対する検索ルーチンの終了は、停止信
号が第8図の回路330の出力線344にある場合にの
み通告され、最良のパルス休止期間に対する検索ルーチ
ンの終了が第10図の決定回路400における2つの異
なる回路370および410に知らされる。
号が第8図の回路330の出力線344にある場合にの
み通告され、最良のパルス休止期間に対する検索ルーチ
ンの終了が第10図の決定回路400における2つの異
なる回路370および410に知らされる。
第8図の回路330はその検索ルーチンを終らせるよう
に操作員が操作できる手動スイッチ345を備えている
。
に操作員が操作できる手動スイッチ345を備えている
。
パルス休止期間に対するこの検索ルーチン終了後、最適
の流量に対する新しい検索ルーチンか、若しくは工具電
極10周期的後退についての最適の離隔変位のための新
しい検索ルーチンが開始される。
の流量に対する新しい検索ルーチンか、若しくは工具電
極10周期的後退についての最適の離隔変位のための新
しい検索ルーチンが開始される。
第3図、および第4図による個々の検索ルーチンにおけ
る、すでに説明した協同動作により、その放電加工の進
行中に、第1の状態指示変数をその最小値に設定し、そ
して同時に第2の状態指示変数をその規定された範囲内
に維持することができる。
る、すでに説明した協同動作により、その放電加工の進
行中に、第1の状態指示変数をその最小値に設定し、そ
して同時に第2の状態指示変数をその規定された範囲内
に維持することができる。
これは加工動作中における加工パラメータの変化にもか
Sわらず発生し、この変化は互いに影響し合い、そして
加工効率の悪化を引き起こす。
Sわらず発生し、この変化は互いに影響し合い、そして
加工効率の悪化を引き起こす。
しかしながら、本発明の場合、かよる変化や効率の悪化
は繰返される検索ルーチンによって避けられる。
は繰返される検索ルーチンによって避けられる。
第9図には、モジュール210が一層詳細に示されてい
る。
る。
決定回路400の動作に応答するように配列されている
制御回路200は多くのこうしたモジュールから構成さ
れている。
制御回路200は多くのこうしたモジュールから構成さ
れている。
第10図にはこのようなモジュール210a、210b
。
。
210cおよび210dが示されている。
各制御モジュールは特別な機能を持っている。
接続線385および386を介して決定回路400の回
路370から与えられる信号に応答する制御モジュール
210aは、接続線222aを経て加工間隙3(第2図
)における誘電性媒体の最適流量qoptが求まるよう
に、第10図に示されている放電加工装置100を制御
する。
路370から与えられる信号に応答する制御モジュール
210aは、接続線222aを経て加工間隙3(第2図
)における誘電性媒体の最適流量qoptが求まるよう
に、第10図に示されている放電加工装置100を制御
する。
この動作は第3図に関して既に詳細に説明した。
この場合に用いられる誘電性洗浄装置すなわち流量調整
手段は第2図では参照数字4をもって示されている。
手段は第2図では参照数字4をもって示されている。
決定回路400における回路370の接続線385およ
び386上の信号に応答する第10図の制御モジュール
210bは、一方の電極に対する他方の電極における周
期的に繰返される離隔が加工間隙3における誘電性媒体
について最適の流量を作り出すように接続線222bを
経て放電加工装置100を制御する。
び386上の信号に応答する第10図の制御モジュール
210bは、一方の電極に対する他方の電極における周
期的に繰返される離隔が加工間隙3における誘電性媒体
について最適の流量を作り出すように接続線222bを
経て放電加工装置100を制御する。
これについては第2図では、離隔制御装置12が駆動装
置11との組合せにおいて示されている。
置11との組合せにおいて示されている。
決定回路400の回路410からの信号に応答する制御
モジュール210cは放電加工動作中に第2図の加工間
隙3で放電する加工パルスの振幅を制御する。
モジュール210cは放電加工動作中に第2図の加工間
隙3で放電する加工パルスの振幅を制御する。
第2図および第10図においてブロックで示されている
放電加工装置100のためのパルス発生器5には、対応
する制御信号が接続線222cを経て与えられる。
放電加工装置100のためのパルス発生器5には、対応
する制御信号が接続線222cを経て与えられる。
この制御モジュール210cは第10図と関連して以下
に説明する。
に説明する。
決定回路400における回路330の出力線339およ
び343上にある信号に応答する制御モジュール210
dは加工間隙3における個々の加工パルス休止期間を制
御する。
び343上にある信号に応答する制御モジュール210
dは加工間隙3における個々の加工パルス休止期間を制
御する。
対応する制御信号は接続線222dを経て第2図および
第10図に示されている放電加工装置100のパルス発
生器5に与えられる。
第10図に示されている放電加工装置100のパルス発
生器5に与えられる。
この制御モジュール210dと共に遠戚される最良のパ
ルス休止期間の制御は第4図に関連して詳細に説明した
。
ルス休止期間の制御は第4図に関連して詳細に説明した
。
今述べた制御モジュール210a、210b。
210cおよび210dは実質的に同じ回路構成を備え
ているので、それらの動作は第9図の制御モジュール2
10に関連して説明する。
ているので、それらの動作は第9図の制御モジュール2
10に関連して説明する。
操作員もしくはプログラム化された数値制御によって入
力レジスター212に設定値を与えるものとする。
力レジスター212に設定値を与えるものとする。
制御モジュール210において実行されるものは、設定
値としては、流量、離隔変化、パルス休止期間或は放電
パルスの振幅等である。
値としては、流量、離隔変化、パルス休止期間或は放電
パルスの振幅等である。
説明の厚膜では、加工動作設定値は固定されたものとし
て列挙されている。
て列挙されている。
これが適用されるのは実際の放電加工工程の開始前の場
合と仮定している。
合と仮定している。
この瞬間では、その入力接続線221がOnの状態にあ
る。
る。
レジスター212を設定する値は接続線221上の状態
゛0″にて開かれるインターロック回路217を介して
記憶装置211に進む。
゛0″にて開かれるインターロック回路217を介して
記憶装置211に進む。
その接続線222における信号は記憶装置211の内容
に相当する。
に相当する。
表示装置218が記憶装置211と並列に設けられてい
て、信号を光学的に見えるようにしている。
て、信号を光学的に見えるようにしている。
表示装置218はデジタル表示装置もしくはアナログ表
示装置、或はプリンターのいづれでも良い。
示装置、或はプリンターのいづれでも良い。
第3図の曲線201゜第4図でのパルス休止期間の曲線
に対応する信号は接続線222を経て放電加工装置10
0に送られる。
に対応する信号は接続線222を経て放電加工装置10
0に送られる。
もしも、こ工で第10図に従って自動制御を開始するた
めのスイッチ750を押すならば、第9図および第10
図の接続線221は状態″1″をとる。
めのスイッチ750を押すならば、第9図および第10
図の接続線221は状態″1″をとる。
そして、第9図のインターロック回路217は阻止され
る。
る。
入力レジスター212から得られた記憶装置211の内
容は保たれる。
容は保たれる。
こSでは接続線219および220のみが記憶装置21
1の内容を変えることができる。
1の内容を変えることができる。
これら2つの接続線の信号はこの時点で回路に接続され
た決定回路4000回路装置370により供給される。
た決定回路4000回路装置370により供給される。
もしもこ工で、第6図における如く、その加工動作設定
値を増大するための信号が決定回路400の回路310
における出力接続線385に与えられるとすると、第9
図に従って記憶装置211の内容は出力線385に接続
されている接続線220を介して与えられる信号に対応
して増加する。
値を増大するための信号が決定回路400の回路310
における出力接続線385に与えられるとすると、第9
図に従って記憶装置211の内容は出力線385に接続
されている接続線220を介して与えられる信号に対応
して増加する。
出力線222は新しい制御信号を放電加工装置100の
対応部分に与える。
対応部分に与える。
もしもこ工で、決定回路400の回路370における出
力線386に加工動作設定値を減少させるための信号が
現われるとすると、記憶装置211の内容は接続線21
9に到来する信号に対応して減少される。
力線386に加工動作設定値を減少させるための信号が
現われるとすると、記憶装置211の内容は接続線21
9に到来する信号に対応して減少される。
減小された加工動作設定情報を伴なう新しい制御信号は
接続線222を介して放電加工装置100の対応部分に
与えられる。
接続線222を介して放電加工装置100の対応部分に
与えられる。
第9図のモジュール210には、2つの入力レジスター
213および214が設けられている。
213および214が設けられている。
入力レジスター213には上の限界値が設定されており
、その加工動作設定値はこれを越えない。
、その加工動作設定値はこれを越えない。
レジスター214には下の限界値が設定されており、そ
の加工動作設定値はそれ以下に降下しない。
の加工動作設定値はそれ以下に降下しない。
例えば、流量q或はパルス休止期間T。
のそれぞれの下限値qn もしくはTn (To n
)或は上限値qσもしくはTo(Toσ)のそれぞれが
第1a図、第1b図、第3図、および第4図に示されて
いる。
)或は上限値qσもしくはTo(Toσ)のそれぞれが
第1a図、第1b図、第3図、および第4図に示されて
いる。
こうした限界値は制御モジュール21002つの入力レ
ジスター213および214内に設定されている。
ジスター213および214内に設定されている。
第10図において、この制御装置全体についての動作を
説明する。
説明する。
放電加工動作の開始に先立って、電極1および2(第2
図)が互いに適切な加工位置に設定される。
図)が互いに適切な加工位置に設定される。
更に、もしも必要ならば、いわゆる侵食法端位置が設定
される。
される。
例えば、もしも工具電極がある距離だけ被加工体電極内
に侵入するとすると、機械的或は電気的な装置が工具装
置か若しくは電極1の保持装置力のいづれかに設けられ
ていて、電極1が電極2をそれ以上加工しないように固
定された変位距離を与える。
に侵入するとすると、機械的或は電気的な装置が工具装
置か若しくは電極1の保持装置力のいづれかに設けられ
ていて、電極1が電極2をそれ以上加工しないように固
定された変位距離を与える。
その場合、加工間隙30幅の設定も考慮して良い。
もしも、工具電極1が電極2を完全に加工するものとす
れば、勿論、その深端位置の設定を厳密にする必要はな
い。
れば、勿論、その深端位置の設定を厳密にする必要はな
い。
一次加工パラメータ(パルス電流及びパルス幅)を放電
加工装置100の対応する調整値に設定する。
加工装置100の対応する調整値に設定する。
厚膜で既に述べた如く、その動作パラメータは実際の放
電加工工程中、一定に維持すべきもの或は特定のプログ
ラムによって放電加工工程中には変え得るものである。
電加工工程中、一定に維持すべきもの或は特定のプログ
ラムによって放電加工工程中には変え得るものである。
かかるプログラムは、例えば数値制御装置により与えら
れる。
れる。
第10図の例において、その加工パラメータは入力レジ
スター13(第2図)に与えられる加工パルス幅および
レジスター8(第2図)に設定される基準間隙幅を含ん
でいる。
スター13(第2図)に与えられる加工パルス幅および
レジスター8(第2図)に設定される基準間隙幅を含ん
でいる。
もしも、その放電加工動作が手動で行われるとすると、
すなわち、操作員が動作中にある個々の加工パラメータ
を連続的に調整できるとした場合、第10図の手動スイ
ッチ650が作動される。
すなわち、操作員が動作中にある個々の加工パラメータ
を連続的に調整できるとした場合、第10図の手動スイ
ッチ650が作動される。
この場合、回路370(第6図)のスイッチ399と回
路330(第8図)のスイッチ345とが作動される。
路330(第8図)のスイッチ345とが作動される。
これらのスイッチは決定回路400の2つの回路330
および370を不動作状態に置く。
および370を不動作状態に置く。
決定回路400の色々な出力が状態°′0′′を保持す
る。
る。
ここで力日工工程が開始されるものと仮定する。
評価回路300およびこの中に設けられた2つの回路手
段310および350は差検出装置7からの調整誤差e
に関する連続信号および電極1の方向と動きに関する位
置表示器9からの信号を受信する。
段310および350は差検出装置7からの調整誤差e
に関する連続信号および電極1の方向と動きに関する位
置表示器9からの信号を受信する。
手動動作中、この情報に基づいての評価回路300は、
曲線303(第3図)に従う調整誤差の自乗の積分につ
いての対応した変化か若しくは曲線302(第4図)に
相当した電極1の動きを示している。
曲線303(第3図)に従う調整誤差の自乗の積分につ
いての対応した変化か若しくは曲線302(第4図)に
相当した電極1の動きを示している。
この特定の表示装置は図示されていない。この場合、デ
ジタル或はアナログ表示装置が利用される。
ジタル或はアナログ表示装置が利用される。
ここで操作員は評価回路300の情報に従って制御回路
200を動作する。
200を動作する。
操作員は制御モジュール210の各々の入力レジスター
212に加工動作設定値(例えば、誘電性媒体、の流量
、電極1の離隔距離、個々の放電パルス間隔および放電
パルスの振幅)を設定する。
212に加工動作設定値(例えば、誘電性媒体、の流量
、電極1の離隔距離、個々の放電パルス間隔および放電
パルスの振幅)を設定する。
この手動動作により、その′0″の状態が第9図および
第10図の制御モジュール210での接続線221上に
存在するように、この入力は記憶装置211に進み、そ
こから更に放電加工装置100の対応する部分へと送ら
れる。
第10図の制御モジュール210での接続線221上に
存在するように、この入力は記憶装置211に進み、そ
こから更に放電加工装置100の対応する部分へと送ら
れる。
最終的には、第10図に示されている同期回路500は
手動の放電加工中には必要でないことが解る。
手動の放電加工中には必要でないことが解る。
自動駆動での放電加工動作をここで説明する。
既に述べた如く放電加工の開始前に、第9図に示されて
いる制御モジュール2100入力記憶装置は所望の加工
動作設定値に設定され、そしてこれはインターロック回
路217を経て記憶装置211に供給される。
いる制御モジュール2100入力記憶装置は所望の加工
動作設定値に設定され、そしてこれはインターロック回
路217を経て記憶装置211に供給される。
その後スイッチ57(第10図)が駆動されるので、4
1111の状態が接続線221上に現われ、インターロ
ック回路217が阻止される。
1111の状態が接続線221上に現われ、インターロ
ック回路217が阻止される。
ここで、制御モジュール210の記憶装置211は、決
定回路370での出力線385および386を経て、或
は対応する制御モジュール210aおよび210bでの
入力接続線220および219を経て自動的にのみ制御
される。
定回路370での出力線385および386を経て、或
は対応する制御モジュール210aおよび210bでの
入力接続線220および219を経て自動的にのみ制御
される。
なぜならば、第6図の回路370の開始スイッチ371
がマルチバイブレータ−801を経て駆動されるためで
ある。
がマルチバイブレータ−801を経て駆動されるためで
ある。
第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図およ
び第9図に関連して既に述べたように、最適な加工動作
設定値に対する検索ルーチンが実施されそして放電加工
を制御すべく制御回路2000制御モジユール210a
および210bにおいて用いられる。
び第9図に関連して既に述べたように、最適な加工動作
設定値に対する検索ルーチンが実施されそして放電加工
を制御すべく制御回路2000制御モジユール210a
および210bにおいて用いられる。
第10図において示される如く、第3図による検索ルー
チンを実施するための制御モジュール210aが用いら
れるかもしくは加工間隙3における誘電性媒体の流量q
が第3図のように直接制御できないときの検索ルーチン
を実施するための制御モジュール210bのいづれかが
用いられる。
チンを実施するための制御モジュール210aが用いら
れるかもしくは加工間隙3における誘電性媒体の流量q
が第3図のように直接制御できないときの検索ルーチン
を実施するための制御モジュール210bのいづれかが
用いられる。
いづれが実施されるかは、それら制御モジュールのいづ
れかがそれぞれの接続線385および386を経て決定
回路400の回路310に接続されているかによって決
定される。
れかがそれぞれの接続線385および386を経て決定
回路400の回路310に接続されているかによって決
定される。
これはスイッチ600(第10図)により決定される。
第10図において、制御モジュール210aは決定回路
400と接続されている。
400と接続されている。
回路370の検索ルーチンが最良の結果に達すると、信
号が接続線332を経て決定回路400の回路330に
与えられる。
号が接続線332を経て決定回路400の回路330に
与えられる。
そして、個々のパルス間の最良すなわち最小の間隔(休
止期間)に対する検索ルーチンが続く。
止期間)に対する検索ルーチンが続く。
入力線219dおよび220dが回路330の出力線3
39および343と接続されている制御モジュール21
0dは、回路330の出力信号と連結した放電加工装置
100のパルス発生器5でのパルス休止期間を制御する
。
39および343と接続されている制御モジュール21
0dは、回路330の出力信号と連結した放電加工装置
100のパルス発生器5でのパルス休止期間を制御する
。
もし、そのパルス休止期間が放電加工の通常の状態下で
その最良の値に到ると、回路330は最適のパルス休止
期間に対する検索ルーチンの終了を示す信号344を発
生し、そして同時に回路370がその最適の流量に対す
る検索ルーチンを再度開始することを伝える。
その最良の値に到ると、回路330は最適のパルス休止
期間に対する検索ルーチンの終了を示す信号344を発
生し、そして同時に回路370がその最適の流量に対す
る検索ルーチンを再度開始することを伝える。
第10図には接続線344上での前述の信号に応答する
回路410が示されている。
回路410が示されている。
この回路410は別の制御モジュール210cと接続さ
れている。
れている。
スイッチ700は入力線220Cを回路410の出力に
接続する。
接続する。
この回路410の出力に接続する。この回路装置410
および制御モジュール210cの機能は、その調整誤差
eがパルス休止期間の減少によって増大されない限りに
おいて、その加工パルスの振幅を増加させることにある
。
および制御モジュール210cの機能は、その調整誤差
eがパルス休止期間の減少によって増大されない限りに
おいて、その加工パルスの振幅を増加させることにある
。
調整誤差eがパルス休止期間の減少によって増加されな
い状況とは、パルス休止期間を制御する制御モジュール
210dにおいて、入力レジスター214に設定された
低い方の限界値の下を切り取る場合に生じ、その結果″
1″の状態が制御モジュール210dの接続線2111
dに作り出され、そして、記憶装置211の内容を一層
減少させることはもはやできない。
い状況とは、パルス休止期間を制御する制御モジュール
210dにおいて、入力レジスター214に設定された
低い方の限界値の下を切り取る場合に生じ、その結果″
1″の状態が制御モジュール210dの接続線2111
dに作り出され、そして、記憶装置211の内容を一層
減少させることはもはやできない。
この場合、信号が接続線344に到着するとアンドゲー
ト802が開かれ、それによってパルスがカウンター8
03に与えられる。
ト802が開かれ、それによってパルスがカウンター8
03に与えられる。
反転入力を有する別のアンドゲート806が阻止される
。
。
もしも、ここで最適の流量或は最適のパルス休止期間を
見出すための次の制御サイクルが完了されるとすると、
カウンター803が次のパルスを計数する。
見出すための次の制御サイクルが完了されるとすると、
カウンター803が次のパルスを計数する。
特定数の制御サイクル後、カウンター803の内容は一
杯になり、その際カウンターは出力信号をマルチバイブ
レータ−804に与える。
杯になり、その際カウンターは出力信号をマルチバイブ
レータ−804に与える。
単安定マルチバイフレーター804で発生すれる信号は
回路410の出力線路805を通り、制御モジュール2
10cを経て放電加工装置100のパルス発生器5に進
む。
回路410の出力線路805を通り、制御モジュール2
10cを経て放電加工装置100のパルス発生器5に進
む。
回路410は第1b図のパルス休止期間の下限値T。
nが曲線G上にある場合に、すでに記述された方法によ
って動作する。
って動作する。
それ故、回路410は、この場合、加工動作設定値につ
いての最適値が放電加工工程で得られることを保証する
。
いての最適値が放電加工工程で得られることを保証する
。
もしも、パルス休止期間の下限T。
nが第1b図に従って決定されるとすると、その回路4
10は動作しない。
10は動作しない。
この場合、下限は制御モジュール210dの記憶装置2
11dにおいて達成されず、その結果、状態”1パは接
続線2111dには発生しない。
11dにおいて達成されず、その結果、状態”1パは接
続線2111dには発生しない。
普通、この接続線は°°0″の状態にあり、そのために
回路410のアンドゲート802は阻止されており、又
別のアンドゲート806が開かれている。
回路410のアンドゲート802は阻止されており、又
別のアンドゲート806が開かれている。
この別のアンドゲート806はカウンター803を1パ
ルスだけ連続的に戻す。
ルスだけ連続的に戻す。
この場合、カウンター803は実質的に単安定マルチバ
イフレーター804に出力信号を与えることができず、
その結果制御モジュール210cは個々の加工パルスの
振幅を増加させるための動作に入る必要がない。
イフレーター804に出力信号を与えることができず、
その結果制御モジュール210cは個々の加工パルスの
振幅を増加させるための動作に入る必要がない。
本発明は最大値を有する最大関数に基づいて容易に実現
可能である。
可能である。
一般に、第1の状態指示信号は加工の安定性を表わすと
言うことができるので、関数2の場合のように安定性の
増大で信号が減少する場合には、最大の安定性に対応す
る所望の極値はこの関数の最小値となるが、例えば調整
誤差の逆数の関数のように、処理の安定性の増加で増大
する信号が用いられる場合には、このような信号の最大
値を求める方向に動作を行なうべきである。
言うことができるので、関数2の場合のように安定性の
増大で信号が減少する場合には、最大の安定性に対応す
る所望の極値はこの関数の最小値となるが、例えば調整
誤差の逆数の関数のように、処理の安定性の増加で増大
する信号が用いられる場合には、このような信号の最大
値を求める方向に動作を行なうべきである。
なお、調整誤差の逆数の関数の最大値とは、調整誤差の
直接関数の最小値と同様である。
直接関数の最小値と同様である。
電極間隙に印加されるパルス振幅とは、加工パルスの電
力の問題であり、したがって本明細書で用いている「パ
ルス振幅」とは、パルス電圧、パルス電流またはそれ等
の組合せを称するものであす、「パルス振幅の変動」と
はパルス電圧、パルス電流またはその両方を変えること
によるパルス電力の変動に外ならない。
力の問題であり、したがって本明細書で用いている「パ
ルス振幅」とは、パルス電圧、パルス電流またはそれ等
の組合せを称するものであす、「パルス振幅の変動」と
はパルス電圧、パルス電流またはその両方を変えること
によるパルス電力の変動に外ならない。
既に述べたように、パルス休止期間を変える代りに、パ
ルス衝撃係数即ちデユーティ・サイクルまたはパルス繰
り返し周波数を変えても良い。
ルス衝撃係数即ちデユーティ・サイクルまたはパルス繰
り返し周波数を変えても良い。
パルス幅を固定しておけば、周波数の変動で衝撃係数が
変る。
変る。
周波数を変えずに後者を変化させたい場合には、パルス
幅を変えることができる。
幅を変えることができる。
したがって、衝撃係数を独立二次パラメータとして用い
る場合には、パルス幅を一次動作パラメータとして固定
することはできない。
る場合には、パルス幅を一次動作パラメータとして固定
することはできない。
それ故、本発明の動作においては、パルス幅を一定のプ
ログラミングされた一次動作パラメータとするのは好ま
しくない。
ログラミングされた一次動作パラメータとするのは好ま
しくない。
本発明を特定の実施例に関して説明したが、当業者にお
いては本発明の精神およびその範囲から逸脱することな
く幾多の変更および修正が可能であろうことは理解され
よう。
いては本発明の精神およびその範囲から逸脱することな
く幾多の変更および修正が可能であろうことは理解され
よう。
第1aおよび第1b図は本発明を説明するための放電加
工工程の特性グラフ、第2図は放電加工装置をもって本
発明の工程を実施するために配列された装置のブロック
図、第3図は洗浄媒体を加工間隙に配送するための穴を
与えている電極方式の場合における誘電媒体の最良の流
量を自動的に捜し出すためのグラフ図、第4図は動作限
界内でのパルス休止期間の保持についてのグラフ図、第
5および第7図は第2図の装置の一部を形成している評
価回路3000回路図、第6および第8図は第2図の一
部を形成している決定回路4000回路図、第9図は第
2図に示されている装置の一部分を形成する制御段20
00制御モジユールの回路図、そして第10図は第5、
第6、第7、第8および第9図に示されている構成要素
間および第2図において示されている装置の一部を形成
しているそれらの構成要素と放電加工装置100との間
における電気的接続を示しているブロック回路図、を示
している。 1・・・・・・加工(工具)電極、2・・・・・・被加
工体電極、3・・・・・・加工間隙、4・・・・・・流
量調整手段、5・・・・・・パルス発生器、6−・・・
・・検出器、7・・・・・・差検出手段、8・・・・・
・記憶装置、9・・・・・・位置表示器、10・・・・
・・調整装置、11・・・・・・駆動部、13・・・・
・・記憶装置、14・・・・・・論理部、100・・・
・・・放電加工装置、200・・・・・・制御回路、3
00・・・・・・評価回路、310・・・・・・第2回
路手段、350・・・・・−第1回路、400・・・・
・・決定回路、500・・・・・・同期回路。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
工工程の特性グラフ、第2図は放電加工装置をもって本
発明の工程を実施するために配列された装置のブロック
図、第3図は洗浄媒体を加工間隙に配送するための穴を
与えている電極方式の場合における誘電媒体の最良の流
量を自動的に捜し出すためのグラフ図、第4図は動作限
界内でのパルス休止期間の保持についてのグラフ図、第
5および第7図は第2図の装置の一部を形成している評
価回路3000回路図、第6および第8図は第2図の一
部を形成している決定回路4000回路図、第9図は第
2図に示されている装置の一部分を形成する制御段20
00制御モジユールの回路図、そして第10図は第5、
第6、第7、第8および第9図に示されている構成要素
間および第2図において示されている装置の一部を形成
しているそれらの構成要素と放電加工装置100との間
における電気的接続を示しているブロック回路図、を示
している。 1・・・・・・加工(工具)電極、2・・・・・・被加
工体電極、3・・・・・・加工間隙、4・・・・・・流
量調整手段、5・・・・・・パルス発生器、6−・・・
・・検出器、7・・・・・・差検出手段、8・・・・・
・記憶装置、9・・・・・・位置表示器、10・・・・
・・調整装置、11・・・・・・駆動部、13・・・・
・・記憶装置、14・・・・・・論理部、100・・・
・・・放電加工装置、200・・・・・・制御回路、3
00・・・・・・評価回路、310・・・・・・第2回
路手段、350・・・・・−第1回路、400・・・・
・・決定回路、500・・・・・・同期回路。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加工電極を所定深度に達するまで被加工体内へ侵食
させて行く放電加工機の安定性及び効率な最適化する方
法であって、 前記加工電極と被加工体との実際の加工間隙におけるピ
ーク・パルス電圧を測定し、該ピーク・パルス電圧が成
るしきい値より低い場合には前記ピーク・パルス電圧値
によって表わされる加工間隙幅、又は前記ピーク・パル
ス電圧が前記しきい値よりも低くない場合にはパルスの
立上り縁と立下り縁との間の時間に比例する信号を前記
ピーク・パルス電圧に加算することによって形成される
信号の大きさによって表わされる加工間隙幅を基準加工
間隙幅と電気的に比較して得た調整誤差の自乗積分平均
値と、前記加工間隙に流される洗浄媒体の流量と、を加
工パルス休止期間をパラメータとして得られた第1特性
曲線群に基づき前記流量を上・下限範囲内で段階的に増
減させることにより前記第1特性曲線群の各々の最小の
自乗積分平均値を前記流量から求める安定性検索工程、
及び、前記安定性検索工程と交互に動作される効率検索
工程であって、前記加工パルス休止期間と、前記流量と
、を前記自乗積分平均値をパラメータとして得られた第
2特性曲線群に基づき前記求められた最小の自乗積分平
均値に対応する前記第2特性曲線と、上・下限パルス休
止期間及び前記上・下限流量で限定されるアーク禁止曲
線との交点が存在する最小値が得られるまで前記加工パ
ルス休止期間を減少させる効率検索工程、 を備えたことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH1666372A CH548256A (de) | 1972-11-16 | 1972-11-16 | Verfahren und einrichtung zum steuern des bearbeitungsprozesses einer elektroerosiven bearbeitungsmaschine auf optimalen betriebszustand. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4981992A JPS4981992A (ja) | 1974-08-07 |
| JPS5852772B2 true JPS5852772B2 (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=4419192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48128399A Expired JPS5852772B2 (ja) | 1972-11-16 | 1973-11-16 | ホウデンカコウドウサ オ セイギヨスルタメノ ホウホウオヨビ ソウチ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3975607A (ja) |
| JP (1) | JPS5852772B2 (ja) |
| BE (1) | BE798828A (ja) |
| CH (1) | CH548256A (ja) |
| DE (1) | DE2312506C3 (ja) |
| FR (1) | FR2206998B1 (ja) |
| GB (1) | GB1454088A (ja) |
| IT (1) | IT999283B (ja) |
| SE (1) | SE399375B (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2261838B1 (ja) * | 1974-02-21 | 1978-09-29 | Carel Fouche Languepin | |
| CH585088A5 (ja) * | 1975-02-20 | 1977-02-28 | Agie Ag Ind Elektronik | |
| GB2041574B (en) * | 1978-12-08 | 1983-03-09 | Inoue Japax Res | Microprocessor - controlled edm method and apparatus |
| GB2074074B (en) * | 1980-04-17 | 1984-07-11 | Inoue Japax Res | Electrical discharge machining with controlled liquid machining medium flow |
| US4367400A (en) * | 1980-06-25 | 1983-01-04 | Otto Mark S | Device for automatic control of electro-erosion machine |
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