JPS5853452Y2 - 直列多気筒エンジンのクランク軸 - Google Patents
直列多気筒エンジンのクランク軸Info
- Publication number
- JPS5853452Y2 JPS5853452Y2 JP15572879U JP15572879U JPS5853452Y2 JP S5853452 Y2 JPS5853452 Y2 JP S5853452Y2 JP 15572879 U JP15572879 U JP 15572879U JP 15572879 U JP15572879 U JP 15572879U JP S5853452 Y2 JPS5853452 Y2 JP S5853452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- journal
- crankshaft
- pin
- shaft
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、直列多気筒エンジン、例えば、直列6気筒
エンジンのクランク軸の改良に関する。
エンジンのクランク軸の改良に関する。
従来におけるこの種のクランク軸のジャーナル軸径及び
ピン軸径は、全気筒にわたってそれぞれ同一径に形成さ
れている。
ピン軸径は、全気筒にわたってそれぞれ同一径に形成さ
れている。
ところが、例えば、中央部のジャーナル軸及びフライホ
イール側の端部のピン軸に加わる荷重は、他のジャーナ
ル軸及びピン軸に加わる荷重よりも大きいので、すべて
のジャーナル軸径及びピン軸径を同一にすることは、機
関重量の増加をもたらすと共に、摩擦馬力の増大を招く
原因となる。
イール側の端部のピン軸に加わる荷重は、他のジャーナ
ル軸及びピン軸に加わる荷重よりも大きいので、すべて
のジャーナル軸径及びピン軸径を同一にすることは、機
関重量の増加をもたらすと共に、摩擦馬力の増大を招く
原因となる。
この考案は、上記に鑑みてなされたものであって、中央
のジャーナル軸径と少くともフライホイール側の端部に
位置するピン軸径とを他のジャーナル軸径及びピン軸径
より大きくすることにより、クランク軸の強度及び軸受
性を損うことなくその軽量化を行うと同時に損失馬力を
低減し、延いてはエンジンの燃料消費率を向上させるこ
とを目的とする。
のジャーナル軸径と少くともフライホイール側の端部に
位置するピン軸径とを他のジャーナル軸径及びピン軸径
より大きくすることにより、クランク軸の強度及び軸受
性を損うことなくその軽量化を行うと同時に損失馬力を
低減し、延いてはエンジンの燃料消費率を向上させるこ
とを目的とする。
以下にこの考案を図示された実施例について説明する。
図にかいて、A11A2.・・・A6は各気筒に対応し
て設けられたピン軸、Bl、B21・・−B6はアーム
、C1t C21・・・C7はジャーナル軸であって、
これらは一体的に成型されてクランク軸を構成している
。
て設けられたピン軸、Bl、B21・・−B6はアーム
、C1t C21・・・C7はジャーナル軸であって、
これらは一体的に成型されてクランク軸を構成している
。
ここに、前記ピン軸のうち、図示しないフライホイール
側の端部に位置する第6番目のピン軸A6は、他のピン
軸AI 、A2m・・・A5よう大径に形成され、又、
中央に位置する第4番目のジャーナル軸C4は、他のジ
ャーナル軸C1* C2* C3scs IC6。
側の端部に位置する第6番目のピン軸A6は、他のピン
軸AI 、A2m・・・A5よう大径に形成され、又、
中央に位置する第4番目のジャーナル軸C4は、他のジ
ャーナル軸C1* C2* C3scs IC6。
C7より大径に形成されている。
即ち、第6番目のピン軸A6は、他のピン軸より大径に
形成されてその曲げ応力等に対する強度が向上され、又
、第・4番目のジャーナル軸C4は他のジャーナル軸よ
う大径に形成されてその強度が向上されると共に、軸受
面積の増大が行われているのである。
形成されてその曲げ応力等に対する強度が向上され、又
、第・4番目のジャーナル軸C4は他のジャーナル軸よ
う大径に形成されてその強度が向上されると共に、軸受
面積の増大が行われているのである。
換言すれば、クランク軸のピン軸はジャーナル軸に対比
して小径に形成されているため、捩シカに対してはピン
軸の強度を確保すれば充分である。
して小径に形成されているため、捩シカに対してはピン
軸の強度を確保すれば充分である。
ヌ、クランク軸では、各気筒の爆発行程による回転力(
捩シカ)がすべ七フライホイール側に向って伝えられ、
これらの、回転力が各ピン軸に曲げ応力として作用する
。
捩シカ)がすべ七フライホイール側に向って伝えられ、
これらの、回転力が各ピン軸に曲げ応力として作用する
。
そして、フライホイール側に近づくにともない、前記曲
げ応力が重畳して加えられるため、第6番目のピン輸入
6には最大の曲げ応力が加わる。
げ応力が重畳して加えられるため、第6番目のピン輸入
6には最大の曲げ応力が加わる。
ところが、この考案では、前記したようにフライホイー
ル側の端部のピン軸ルを他のピン軸より大径に形成して
いるので、前記のように曲げ応力が集中しようとも、こ
の第6番目のピン軸A6が破損されるかそれはなへ又、
応力の小さな他のピン軸は、それだけ小径にできるので
、重量が軽減される。
ル側の端部のピン軸ルを他のピン軸より大径に形成して
いるので、前記のように曲げ応力が集中しようとも、こ
の第6番目のピン軸A6が破損されるかそれはなへ又、
応力の小さな他のピン軸は、それだけ小径にできるので
、重量が軽減される。
尚、このように特定のピン軸のみを太くした場合はこれ
柁ともなってバランス重りを調整することは詳述する!
でもなヘ 他方、直列多気筒エンジンでは、気筒を中央から2分割
して各区分ごとにバランスさせ、然る後に両区分をバラ
ンスさせて全体としてm和を保っている。
柁ともなってバランス重りを調整することは詳述する!
でもなヘ 他方、直列多気筒エンジンでは、気筒を中央から2分割
して各区分ごとにバランスさせ、然る後に両区分をバラ
ンスさせて全体としてm和を保っている。
ところが、各区分内では必ずしもバランスを充分に取る
ことができないため、各区分の両端のジャーナル軸の軸
受荷重が他の部分よりも増加することを回避できないの
が現状である。
ことができないため、各区分の両端のジャーナル軸の軸
受荷重が他の部分よりも増加することを回避できないの
が現状である。
従って、両区分の端部の軸受荷重を負担する中央のジャ
ーナル軸C4には、極めて大きな動的荷重が加えられる
ので、その軸受メタルの摩耗が犬きへ 然しなから、この考案では、前記したように、中央のジ
ャーナル軸C4を他のジャーナル軸より大径にしである
ので、軸受荷重の増加に見合って軸受面積が増加するた
め、中央のジャーナル軸c4及びその軸受メタルの単位
面積当りの荷重を他のジャーナル軸と伺等に構成できる
のである。
ーナル軸C4には、極めて大きな動的荷重が加えられる
ので、その軸受メタルの摩耗が犬きへ 然しなから、この考案では、前記したように、中央のジ
ャーナル軸C4を他のジャーナル軸より大径にしである
ので、軸受荷重の増加に見合って軸受面積が増加するた
め、中央のジャーナル軸c4及びその軸受メタルの単位
面積当りの荷重を他のジャーナル軸と伺等に構成できる
のである。
従って、従来に対比して中央部以外のジャーナル軸を小
径とできるため、クランク軸の重量を軽減できると共に
、その摩擦抵抗を少くして損失馬力を低減できる。
径とできるため、クランク軸の重量を軽減できると共に
、その摩擦抵抗を少くして損失馬力を低減できる。
・尚、実施例では、第6番目のピ
ン軸A6の径のみを他のピン軸の径よりも大きくしたも
のであるが、例えば、フライホイールと反対側、即ち、
第1番目のピン軸Al側にトーンョナルダンパ等カ装着
されている場合は、第1番目のピン軸A1をも大径にし
て捩り振動に伴なうピン軸への曲げ応力に対応させても
良い。
ン軸A6の径のみを他のピン軸の径よりも大きくしたも
のであるが、例えば、フライホイールと反対側、即ち、
第1番目のピン軸Al側にトーンョナルダンパ等カ装着
されている場合は、第1番目のピン軸A1をも大径にし
て捩り振動に伴なうピン軸への曲げ応力に対応させても
良い。
以上説明したように、この考案に係るクランク軸によれ
ば、従来のようにすべてのピン軸及びジャーナル軸をそ
れぞれ同一径にすることなく、荷重7%4中する特定の
ピン軸及びジャーナル軸を他のピン軸及びジャーナル軸
よりも大径にしたものであるから、クランク軸として要
求される耐久性を犠性になることなくその重量を軽減で
きるとともに、摩擦抵抗を低減して損失馬力を減少でき
る。
ば、従来のようにすべてのピン軸及びジャーナル軸をそ
れぞれ同一径にすることなく、荷重7%4中する特定の
ピン軸及びジャーナル軸を他のピン軸及びジャーナル軸
よりも大径にしたものであるから、クランク軸として要
求される耐久性を犠性になることなくその重量を軽減で
きるとともに、摩擦抵抗を低減して損失馬力を減少でき
る。
又、前記のように特定のピン軸及びジャーナル軸のみを
大径にして補強すればクランク軸の強度を飛躍的は向上
できるので例えば、標準エンジンにターボチャージャを
組み付けて出力向上を図る場合に釦いても、僅かな設計
変更でターボチャージャ付エンジンのクランク軸を提供
することもできる。
大径にして補強すればクランク軸の強度を飛躍的は向上
できるので例えば、標準エンジンにターボチャージャを
組み付けて出力向上を図る場合に釦いても、僅かな設計
変更でターボチャージャ付エンジンのクランク軸を提供
することもできる。
第1図はこの考案の一実施例を示すクランク軸の斜視図
、第2図は第1図を模式化した線図、第3図は各ピン軸
と応力特性図である。 A1* A2・・・A6・・・・・・ピン軸、C1,C
2・・・C7・・・・・・ジャーナル軸。
、第2図は第1図を模式化した線図、第3図は各ピン軸
と応力特性図である。 A1* A2・・・A6・・・・・・ピン軸、C1,C
2・・・C7・・・・・・ジャーナル軸。
Claims (1)
- 中央のジャーナル軸を他のジャーナル軸より大径に形成
すると共に、少くともフライホイール側に位置する端部
のピン軸を他のピン軸より大径に形成したことを特徴と
する直列多気筒エンジンのクランク軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15572879U JPS5853452Y2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | 直列多気筒エンジンのクランク軸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15572879U JPS5853452Y2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | 直列多気筒エンジンのクランク軸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5672917U JPS5672917U (ja) | 1981-06-15 |
| JPS5853452Y2 true JPS5853452Y2 (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=29385989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15572879U Expired JPS5853452Y2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | 直列多気筒エンジンのクランク軸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853452Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6069345A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Honda Motor Co Ltd | 多気筒内燃エンジンのクランクシャフト構造 |
-
1979
- 1979-11-12 JP JP15572879U patent/JPS5853452Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5672917U (ja) | 1981-06-15 |
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