JPS5853522Y2 - 射出瞳観察鏡 - Google Patents
射出瞳観察鏡Info
- Publication number
- JPS5853522Y2 JPS5853522Y2 JP4653578U JP4653578U JPS5853522Y2 JP S5853522 Y2 JPS5853522 Y2 JP S5853522Y2 JP 4653578 U JP4653578 U JP 4653578U JP 4653578 U JP4653578 U JP 4653578U JP S5853522 Y2 JPS5853522 Y2 JP S5853522Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exit pupil
- eyepiece
- lens
- observation mirror
- objective lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Telescopes (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は顕微鏡等の対物レンズの射出瞳を観察するため
の光学係に関する。
の光学係に関する。
顕微鏡の種々の検鏡に際して、対物レンズの射出瞳を観
察しなければならない場合が多くある。
察しなければならない場合が多くある。
例えば、位相差顕微鏡では、対物レンズの射出瞳位置に
置かれる位相板とここに形成される絞りリングの像との
位置合せを正確に行なわない限り、良好な状態で観察す
ることができない。
置かれる位相板とここに形成される絞りリングの像との
位置合せを正確に行なわない限り、良好な状態で観察す
ることができない。
このような対物レンズの射出瞳観察のために、従来2つ
の方法が知られている。
の方法が知られている。
その1つは第1図に示す如く、対物レンズL1とこの対
物レンズによる像面■との間に、挿脱可能な正レンズL
1oを配置し、対物レンズL1の射出瞳Pの像を対物レ
ンズの像面■と同じ位置に形成させ、これを接眼レンズ
L2によって観察する。
物レンズによる像面■との間に、挿脱可能な正レンズL
1oを配置し、対物レンズL1の射出瞳Pの像を対物レ
ンズの像面■と同じ位置に形成させ、これを接眼レンズ
L2によって観察する。
他の方法は、第2図に示す如く、接眼レンズを鏡筒から
外し、代りにテレマイクロスコープL20を挿入して瞳
を観察するものである。
外し、代りにテレマイクロスコープL20を挿入して瞳
を観察するものである。
前者の方法は操作上製れたものであるが、鏡筒中に正レ
ンズLIOを必要に応じて挿入できるように構成しなけ
ればならないため、機械的構造が複雑となり鏡筒自体を
小型軽量にするには不利である。
ンズLIOを必要に応じて挿入できるように構成しなけ
ればならないため、機械的構造が複雑となり鏡筒自体を
小型軽量にするには不利である。
また後者の方法では、比較的簡単な構成ではあるものの
、接眼レンズとテレマイクロスコープとを交互に挿脱し
なければならず操作が繁雑であった。
、接眼レンズとテレマイクロスコープとを交互に挿脱し
なければならず操作が繁雑であった。
本考案の目的は、簡単な構成でありながら敏速に射出瞳
を観察することのできる観察鏡を提供することにある。
を観察することのできる観察鏡を提供することにある。
本考案による射出瞳観察鏡は、接眼レンズのアイポイン
トを拡大するための負レンズと、この負レンズによって
拡大されたアイポイントをさらに拡大観察するための正
レンズとを有し、接眼レンズの射出光側に付加的に装着
することによって接眼レンズとの合成糸で対物レンズの
射出瞳を観察するものである。
トを拡大するための負レンズと、この負レンズによって
拡大されたアイポイントをさらに拡大観察するための正
レンズとを有し、接眼レンズの射出光側に付加的に装着
することによって接眼レンズとの合成糸で対物レンズの
射出瞳を観察するものである。
接眼レンズのアイポイントとは、接眼レンズによる対物
レンズの射出瞳の像であるから、これを観察することが
即ち対物レンズの射出瞳を観察することである。
レンズの射出瞳の像であるから、これを観察することが
即ち対物レンズの射出瞳を観察することである。
以下、本考案の構成を第3図を用いて説明する。
対物レンズL1と接眼レンズL2とを含む顕微鏡1の光
学系は公知のごとく、対物レンズL1により試料Oの空
間像■が形成され、この空間像■が接眼レンズL2によ
り拡大観察される。
学系は公知のごとく、対物レンズL1により試料Oの空
間像■が形成され、この空間像■が接眼レンズL2によ
り拡大観察される。
この顕微鏡1の射出光側に負レンズL3と正レンズL4
とから戒る本考案の射出瞳観察鏡2が装着される。
とから戒る本考案の射出瞳観察鏡2が装着される。
接眼レンズL2とこの接眼レンズのアイポイン)EPと
の間に負レンズL3が配置され、この負レンズはアイポ
イン)EPの拡大像EP’を形成する。
の間に負レンズL3が配置され、この負レンズはアイポ
イン)EPの拡大像EP’を形成する。
またこの拡大されたアイポイント像EP’の後方には、
この像をさらに拡大観察するための正レンズL4が配置
されている。
この像をさらに拡大観察するための正レンズL4が配置
されている。
ここで゛、負レンズL3と正レンズL4とは一体となっ
て接眼レンズL2の射出光側に着脱可能に設けられてお
り、また対物レンズの倍率を変えた場合には射出瞳の位
置が必ずしも一定にならないため、両レンズは一体とな
って光軸方向に移動可能で、いわゆるフォーカシングが
可能である。
て接眼レンズL2の射出光側に着脱可能に設けられてお
り、また対物レンズの倍率を変えた場合には射出瞳の位
置が必ずしも一定にならないため、両レンズは一体とな
って光軸方向に移動可能で、いわゆるフォーカシングが
可能である。
フ・オーカシングのためには、負レンズL3と正レンズ
L4とを必ずしも一体に移動させる必要はなく、いずれ
か一方のみの移動によってもフォーカシングは可能であ
る。
L4とを必ずしも一体に移動させる必要はなく、いずれ
か一方のみの移動によってもフォーカシングは可能であ
る。
尚、接眼レンズL2には一般に視度補正機能があるが、
視度補正の状態においても本構成の観察鏡を付加するだ
けで対物レンズの射出瞳の観察が可能である。
視度補正の状態においても本構成の観察鏡を付加するだ
けで対物レンズの射出瞳の観察が可能である。
但し、より良好な観察を行なうためには、接眼レンズの
視度を零ディオプターとし、観察鏡におけるフォーカシ
ングのためのレンズ移動と同様の操作によって視度補正
を行うようにすることが望ましい。
視度を零ディオプターとし、観察鏡におけるフォーカシ
ングのためのレンズ移動と同様の操作によって視度補正
を行うようにすることが望ましい。
接眼レンズのアイポイントを観察するためには正レンズ
のみで原理的には可能であるが、対物レンズの射出瞳を
良好に観察するためには10倍程度に拡大する必要があ
ること、また、一般の顕微鏡では接眼レンズにより対物
レンズの射出瞳と接眼レンズのアイポイントとはh程度
度の倍率があることからすれば、観察鏡自体では100
倍もの高倍率が必要となる。
のみで原理的には可能であるが、対物レンズの射出瞳を
良好に観察するためには10倍程度に拡大する必要があ
ること、また、一般の顕微鏡では接眼レンズにより対物
レンズの射出瞳と接眼レンズのアイポイントとはh程度
度の倍率があることからすれば、観察鏡自体では100
倍もの高倍率が必要となる。
このようた高倍率を正レンズのみで得ることは難かしい
し、できたとしても多数のレンズにより複雑な構威とな
らさ゛るを得す、実用には向かないので、上記のごとく
構威し、負レンズにも倍率を持たせるごとく構成しであ
る。
し、できたとしても多数のレンズにより複雑な構威とな
らさ゛るを得す、実用には向かないので、上記のごとく
構威し、負レンズにも倍率を持たせるごとく構成しであ
る。
具体的には、負レンズL3のみの倍率を2〜3倍とする
ことが望ましく、この倍率を持たせるならば正レンズL
4の倍率も適切な値となり、全体の総合倍率が10倍程
度で対物レンズの射出瞳を観察するための最も簡単な構
成を得ることができる。
ことが望ましく、この倍率を持たせるならば正レンズL
4の倍率も適切な値となり、全体の総合倍率が10倍程
度で対物レンズの射出瞳を観察するための最も簡単な構
成を得ることができる。
以上のごとき構成の本考案の射出瞳観察鏡によれば、試
料の観察に用いる接眼レンズを装着したままの状態で対
物レンズの射出瞳を観察することができるため敏速な操
作が可能であるとともに、顕微鏡鏡筒には何ら特別の部
材を設ける必要がないため顕微鏡本体の小型軽量化にも
有利である。
料の観察に用いる接眼レンズを装着したままの状態で対
物レンズの射出瞳を観察することができるため敏速な操
作が可能であるとともに、顕微鏡鏡筒には何ら特別の部
材を設ける必要がないため顕微鏡本体の小型軽量化にも
有利である。
第1図、第2図は従来の対物レンズの射出瞳観察光学系
、第3図は本考案の観察鏡の構成を示す。 主要部分の符号の説明 O・・・・・・試料、Ll・・
・・・・対物レンズ、L2・・・・・・接眼レンズ、L
3・・・・・・負レンズ、L4・・・・・・正レンズ、
EP・・・・・・接眼レンズL2のアイポイント、EP
′・・・・・・アイポイントの拡大像。
、第3図は本考案の観察鏡の構成を示す。 主要部分の符号の説明 O・・・・・・試料、Ll・・
・・・・対物レンズ、L2・・・・・・接眼レンズ、L
3・・・・・・負レンズ、L4・・・・・・正レンズ、
EP・・・・・・接眼レンズL2のアイポイント、EP
′・・・・・・アイポイントの拡大像。
Claims (1)
- 1.対物レンズと接眼レンズとを宥する光学系における
該対物レンズの射出瞳を該接眼レンズとの合成糸によっ
て観察するために、前記接眼レンズに付加的に装着可能
であり、前記接眼レンズのアイポイントを拡大するため
に前記接眼レンズと該アイポイントとの間に配置される
角レンズと、該負レンズによって拡大されたアイポイン
ト橡をさらに拡大観察するための正レンズとを有するこ
とを特徴とする射出瞳観察鏡。 2、実用新案登録請求の範囲第1項記載の射出瞳観察鏡
において、 前記負レンズと前記正レンズのうち少なくとも一方がフ
ォーカシングのために光軸方向に移動可能であることを
特徴とするもの。 3、実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の射
出瞳観察鏡において、 前記負レンズによる前記接眼レンズのアイポイントの拡
大倍率は2〜3倍程度であることを特徴とするもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4653578U JPS5853522Y2 (ja) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | 射出瞳観察鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4653578U JPS5853522Y2 (ja) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | 射出瞳観察鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54149855U JPS54149855U (ja) | 1979-10-18 |
| JPS5853522Y2 true JPS5853522Y2 (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=28926831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4653578U Expired JPS5853522Y2 (ja) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | 射出瞳観察鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853522Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5986021A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 顕微鏡の倍率補正光学系 |
-
1978
- 1978-04-11 JP JP4653578U patent/JPS5853522Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54149855U (ja) | 1979-10-18 |
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