JPS5853620Y2 - 双曲線航法における測定値の緯度、経度変換図表 - Google Patents
双曲線航法における測定値の緯度、経度変換図表Info
- Publication number
- JPS5853620Y2 JPS5853620Y2 JP5425577U JP5425577U JPS5853620Y2 JP S5853620 Y2 JPS5853620 Y2 JP S5853620Y2 JP 5425577 U JP5425577 U JP 5425577U JP 5425577 U JP5425577 U JP 5425577U JP S5853620 Y2 JPS5853620 Y2 JP S5853620Y2
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- Japan
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- latitude
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、例えばロラン受信器を用いて測定した位相
差に基すいて、自船の緯度、経度を算出するときに用い
る図表に関する。
差に基すいて、自船の緯度、経度を算出するときに用い
る図表に関する。
例えば、ロラン航法において自船の緯度、経度を算出す
る場合、従来は次のようにして算出される。
る場合、従来は次のようにして算出される。
第1図は、任意の対局間における時間差と緯度、経度の
対応表を示し、第2図は他の対局間jこおける時間差と
緯度、経度の対応表を示す。
対応表を示し、第2図は他の対局間jこおける時間差と
緯度、経度の対応表を示す。
第1図において、最上欄に記載された58000 。
58020.58040等は時間差の数値を示し、時間
差数値の各列に記載された数値は、各緯度毎の経度変化
を示す。
差数値の各列に記載された数値は、各緯度毎の経度変化
を示す。
例えば、時間差58000の列において、北緯30度(
3ON)の経度は東経132度44.5分であることを
示す。
3ON)の経度は東経132度44.5分であることを
示す。
そして、その右側の記入数値11は、北緯30度上にお
ける帰〆 単位時間差変化に対する経度変化 μ5ec)を示
す。
ける帰〆 単位時間差変化に対する経度変化 μ5ec)を示
す。
同様にして、第2図においては、最上欄の数値3920
0.39220.39240等は時間差数値を示し、時
間差数値の各列に記載された数値は、各経度毎の緯度変
化を示す。
0.39220.39240等は時間差数値を示し、時
間差数値の各列に記載された数値は、各経度毎の緯度変
化を示す。
従って、今仮りに、各対局における測定時間差が580
10(μ5ec)、39210(μ5ec)であり、自
船の推定位置が、北緯29〜30度、東経132〜13
3度の範囲にあるものとすると、第3図の位置計算用紙
において、X1軸を北緯29度、X2軸を北緯30度に
、入 Y1軸を東経13′2度、Y2軸を東経133度
にそれぞれ設定する。
10(μ5ec)、39210(μ5ec)であり、自
船の推定位置が、北緯29〜30度、東経132〜13
3度の範囲にあるものとすると、第3図の位置計算用紙
において、X1軸を北緯29度、X2軸を北緯30度に
、入 Y1軸を東経13′2度、Y2軸を東経133度
にそれぞれ設定する。
そして、この直交座標上に測定時間差58010(μ5
ec)を表わす時間差線L1と、39210(μ5ec
)を表わす時間差線L2とを画き、 その交点P。
ec)を表わす時間差線L1と、39210(μ5ec
)を表わす時間差線L2とを画き、 その交点P。
から自船の緯度、経度を求める。上記において時間差線
L1は第1図に基すいて画かへ時間差線L2は第2図に
基ずいて画かれる。
L1は第1図に基すいて画かへ時間差線L2は第2図に
基ずいて画かれる。
すなわち、第1図において、時間差58000の列にお
いて、北緯29度並びに30度が対応する経度が、東経
132度47.3分、132度44,5分であることか
ら、58010(μse)の時間差線と北緯29度並び
に30度の各緯度線との交点を次のようにして算出する
。
いて、北緯29度並びに30度が対応する経度が、東経
132度47.3分、132度44,5分であることか
ら、58010(μse)の時間差線と北緯29度並び
に30度の各緯度線との交点を次のようにして算出する
。
次に、第3図のXl、X2軸上に(1) 、 (2)式
で算出した値に対応する位置P1.P2を求め、点P1
とP2を結ぶことにより時間差線L1を画く。
で算出した値に対応する位置P1.P2を求め、点P1
とP2を結ぶことにより時間差線L1を画く。
同様にして、第2図において、時間差39200の列に
おける東経132度並びに133度が対応する緯度が、
北緯29度26.4分、29度40.3分であることに
基ずいて、39210(μ5ec)の時間差線と東経1
32度と133度の各緯度線との交点を次のごとく算出
する。
おける東経132度並びに133度が対応する緯度が、
北緯29度26.4分、29度40.3分であることに
基ずいて、39210(μ5ec)の時間差線と東経1
32度と133度の各緯度線との交点を次のごとく算出
する。
そして、第3図のYl、¥2軸上に(3) 、 (4)
式で算出した値に対応する位置P3 、P4を求め、点
P3とP4を結ぶことにより時間差線L2を画く。
式で算出した値に対応する位置P3 、P4を求め、点
P3とP4を結ぶことにより時間差線L2を画く。
上記から明きらかなように、従来の方法においては、第
1図、第2図で示される2種の表を用いなければならな
い。
1図、第2図で示される2種の表を用いなければならな
い。
そして、第1図、第2図の各表は、一般に全く別個の場
所に記載されているから、多くの表のうちから上記2種
の表を捜さなければならないから、その作業が非常に複
雑になる欠点がある。
所に記載されているから、多くの表のうちから上記2種
の表を捜さなければならないから、その作業が非常に複
雑になる欠点がある。
この考案は、1種類の図表を用いるだけで自船の緯度、
経度を容易に計算し得る図表を提供する。
経度を容易に計算し得る図表を提供する。
以下この考案の実施例について説明すると、第4図にお
いて、A欄は任意の対局間における時間差を表わし、B
欄は他の対局間における時間差を表わす。
いて、A欄は任意の対局間における時間差を表わし、B
欄は他の対局間における時間差を表わす。
そして、A欄とB欄の各時間差の対応位置には、各々の
時間差線の交点の緯度、経度を表わす数値が記入されて
いる。
時間差線の交点の緯度、経度を表わす数値が記入されて
いる。
例えば、時間差58900(μ5ec)と36100(
μ5ec)の対応位置において、τ11とλ11の数値
は時間差線58900 (μse )と36100 (
μ5ec)との交点の緯度、経度を表わす。
μ5ec)の対応位置において、τ11とλ11の数値
は時間差線58900 (μse )と36100 (
μ5ec)との交点の緯度、経度を表わす。
なお、第4図において、上記τ11.λ、1の緯度、経
度は北緯34度、東経135度を基準位置(こして表わ
されている。
度は北緯34度、東経135度を基準位置(こして表わ
されている。
従って、τ1□は北緯34から72.3分の位置である
ことを表わし、λ11は東経135度から−12,6分
の位置であることを表す。
ことを表わし、λ11は東経135度から−12,6分
の位置であることを表す。
”1. atl s h、u y Ctt t dlt
は 11.λ、1の位置において、時間差変化に対する
緯度、経度の変化率を示す。
は 11.λ、1の位置において、時間差変化に対する
緯度、経度の変化率を示す。
すなわち、al。、cllは、第5図の時間差線589
00と3.6100の交点位置τ11.λ1□において
、時間差線58900に沿って時間差36100を変化
させたときの緯度、経度の変化率(分/μ5ec)を表
わす。
00と3.6100の交点位置τ11.λ1□において
、時間差線58900に沿って時間差36100を変化
させたときの緯度、経度の変化率(分/μ5ec)を表
わす。
同様にして、bll、dl、は、時間差線36100に
沿う時間差58900を変化させたときの緯度。
沿う時間差58900を変化させたときの緯度。
経度の変化率を示す。
従って、仮りに、ロラン受信器における測定時間差が、
59030μsec、36210μsecであるとき、
次のようにしてその位置が求められる。
59030μsec、36210μsecであるとき、
次のようにしてその位置が求められる。
まず、第4図において、測定時間差59030μsec
、36210μ5ec)こ最も近い時間差を見ると、5
9000と36200であることがわかる。
、36210μ5ec)こ最も近い時間差を見ると、5
9000と36200であることがわかる。
時間差59000と36200との対応位置における緯
度は 34度+61.2分=35度1.2分 ・・・・
・・(5)であり、又、経度は 135度+4.7分=135度4.7分 ・・・・
・・(6)である。
度は 34度+61.2分=35度1.2分 ・・・・
・・(5)であり、又、経度は 135度+4.7分=135度4.7分 ・・・・
・・(6)である。
次に、時間差36200の変化に対する緯度の変化率が
a22ニーo、o 973分/μsecであり、時間差
59000の変化に対する緯度の変化率がb22=−o
、o i i 6分/ /Z S e cであることか
ら、(5)式の緯度に対する上記測定位置の緯度変化は
次のようlこして求められる。
a22ニーo、o 973分/μsecであり、時間差
59000の変化に対する緯度の変化率がb22=−o
、o i i 6分/ /Z S e cであることか
ら、(5)式の緯度に対する上記測定位置の緯度変化は
次のようlこして求められる。
(36210−36200)X(−0,0973)+(
59030−59000)X(−0,0116)=1.
321(@ ・・・・・・(7
)同様にして、時間差36200の変化に対する経度の
変化率がC2□=−0,00770分/μse’cであ
り、時間差59000の変化に対する経度の変化率がd
22= 0.179分/μsecであることから、(6
)式の経度に対する上記測定位置の経度変化は次のよう
にして求められる。
59030−59000)X(−0,0116)=1.
321(@ ・・・・・・(7
)同様にして、時間差36200の変化に対する経度の
変化率がC2□=−0,00770分/μse’cであ
り、時間差59000の変化に対する経度の変化率がd
22= 0.179分/μsecであることから、(6
)式の経度に対する上記測定位置の経度変化は次のよう
にして求められる。
(36210−36200)X(−0,00770)+
(59030−59000)X(0,179)=5.2
93分 ・・・・・・(8)従って
、測定位置(59030μsec。
(59030−59000)X(0,179)=5.2
93分 ・・・・・・(8)従って
、測定位置(59030μsec。
36210μ5ec)の緯度は、(5) 、 (7)式
より35度1.2分−1,321分子−34度59.9
分・・・・・・(9)と求めらtl、入経度は、(6)
j (8)式より135度4.7分+5.293分=
135度10.0分値0)と求められる。
より35度1.2分−1,321分子−34度59.9
分・・・・・・(9)と求めらtl、入経度は、(6)
j (8)式より135度4.7分+5.293分=
135度10.0分値0)と求められる。
従って、上記測定位置の緯度、経度はそれぞれ北緯34
度59,9分、東経135度10.0分であることがわ
かる。
度59,9分、東経135度10.0分であることがわ
かる。
上記7)及び(8)式は第4図のテーブルに記載された
位置τ22.λ22に対する測定位置の緯度、経度変化
の算出式であるが、この算出を、一般に普及している簡
易型計算器、いわゆる電卓を用いて算出する場合はメモ
リー装置が必要とされる。
位置τ22.λ22に対する測定位置の緯度、経度変化
の算出式であるが、この算出を、一般に普及している簡
易型計算器、いわゆる電卓を用いて算出する場合はメモ
リー装置が必要とされる。
すなわち、例えば(7)式において
(36210−36200)X(−0,0973)の算
出と、 (59030−59000)X(−0,0116)の算
出は、それぞれ独立して別個に算出した後に加算計算を
行なわなければならない。
出と、 (59030−59000)X(−0,0116)の算
出は、それぞれ独立して別個に算出した後に加算計算を
行なわなければならない。
(8)式においても同様のことが言える。
そこで、今(7)式を次のように変形した場合を考える
。
。
とおいて% a’22があらかじめ算出されているも
のとすると、一式を電卓で計算する場合、その計算操作
は、(10X a’22 )の乗算を行ない、それに+
30の加算を行ない、さらに、その加算結果に×b2□
の乗算を行なえばよい。
のとすると、一式を電卓で計算する場合、その計算操作
は、(10X a’22 )の乗算を行ない、それに+
30の加算を行ない、さらに、その加算結果に×b2□
の乗算を行なえばよい。
従って、この場合臥明きらかに、(′I)式の場合のよ
うに、メモリー装置を必要とせず、連続的な単一計算を
行なうだけでよい。
うに、メモリー装置を必要とせず、連続的な単一計算を
行なうだけでよい。
第6図は、上記に基ずいて、簡易計算によって位置が算
出できるように、第4図のテーブルを変形したものであ
る。
出できるように、第4図のテーブルを変形したものであ
る。
すなわち、第6図において、・−m−・・等を示す。
従って、第6図において、上記測定位置
(59030μse、36210μ5ec)の緯度変化
は(1)式によって算出され、入経度変化は(1)式に
よって算出され、入経度変化は で算出される。
は(1)式によって算出され、入経度変化は(1)式に
よって算出され、入経度変化は で算出される。
以上説明のように、この考案を用いるときは、従来のよ
うに複数の時間差テーブルを用いることなく、入わずら
れしい作図をすることなく、1枚のテーブルを用いて簡
単な計算をするだけで、11ff1位置を容易に、短時
間で求めることができる。
うに複数の時間差テーブルを用いることなく、入わずら
れしい作図をすることなく、1枚のテーブルを用いて簡
単な計算をするだけで、11ff1位置を容易に、短時
間で求めることができる。
第1図及び第2図は従来の時間差テーブルを示し、第3
図はそれに基ずいて自船位置を計算する計算用紙を示す
。 又第4図はこの考案を実施した時間差テーブルを示し、
第5図はそれを説明するためのチャート図を示し、又、
第6図はこの考案を実施した他の実施例を示す。
図はそれに基ずいて自船位置を計算する計算用紙を示す
。 又第4図はこの考案を実施した時間差テーブルを示し、
第5図はそれを説明するためのチャート図を示し、又、
第6図はこの考案を実施した他の実施例を示す。
Claims (1)
- 双曲線航法において、緯度、経度で表わされる地図上の
あらかじめ定めた位置を基準にして、第1の対の送信局
信号間の任意の第1の時間差線と第2の対の送信局信号
間の任意の第2の時間差線との交点を示す緯度、経度と
、該交点における第1時間差線方向の上記第2対局信号
間の単位時間差変化に対する緯度、経度の変化率及び上
記第2時間差線方向の上記第1対局信号間の単位時間差
変化に対する緯度、経度の変化率とが上記第1対局信号
間の時間差線と第2対局信号間の時間差線との各交点毎
に記載されてなる双曲線航法における測定値の緯度、経
度変換図表。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5425577U JPS5853620Y2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 双曲線航法における測定値の緯度、経度変換図表 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5425577U JPS5853620Y2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 双曲線航法における測定値の緯度、経度変換図表 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53149599U JPS53149599U (ja) | 1978-11-25 |
| JPS5853620Y2 true JPS5853620Y2 (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=28948528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5425577U Expired JPS5853620Y2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 双曲線航法における測定値の緯度、経度変換図表 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853620Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-28 JP JP5425577U patent/JPS5853620Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53149599U (ja) | 1978-11-25 |
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