JPS585370Y2 - 被覆電線用の外被剥離機 - Google Patents
被覆電線用の外被剥離機Info
- Publication number
- JPS585370Y2 JPS585370Y2 JP12414278U JP12414278U JPS585370Y2 JP S585370 Y2 JPS585370 Y2 JP S585370Y2 JP 12414278 U JP12414278 U JP 12414278U JP 12414278 U JP12414278 U JP 12414278U JP S585370 Y2 JPS585370 Y2 JP S585370Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- wire
- rolls
- core wire
- grooved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、直径8mm以上の被覆電線を、溝付ロールに
包容させて送りつつその外被の一個所をナイフにより真
直に切開かせ、切開き後、突条の幅を違えた押えロール
と受はロールとの間を通して切開き部を拡開させると共
に、外被を心線から遊離させる被覆電線の外被剥離機に
係るもので、その一実施例を図面に付き説明すれば下記
の通りである。
包容させて送りつつその外被の一個所をナイフにより真
直に切開かせ、切開き後、突条の幅を違えた押えロール
と受はロールとの間を通して切開き部を拡開させると共
に、外被を心線から遊離させる被覆電線の外被剥離機に
係るもので、その一実施例を図面に付き説明すれば下記
の通りである。
図中1は機台で、その上部に左右一対(図面には一方し
か示してない)の枠体2を対応的に立設し、その下部に
固定の軸受板3を設け、上部にガイド4に沿って昇降す
る可動の軸受板5を設けて、この可動の軸受板5の前後
に昇降調整ねじ6,6を係合させである。
か示してない)の枠体2を対応的に立設し、その下部に
固定の軸受板3を設け、上部にガイド4に沿って昇降す
る可動の軸受板5を設けて、この可動の軸受板5の前後
に昇降調整ねじ6,6を係合させである。
7,8は固定と可動の軸受板3,5の前部に軸9と10
により架設した上下一対の溝付ロールで、滑り止めのロ
ーレット11を刻んだ溝により被覆電線(以後は単に電
線と呼ぶ)12を包容して回転し、電線12の安定した
繰出しを行わせる様にしである。
により架設した上下一対の溝付ロールで、滑り止めのロ
ーレット11を刻んだ溝により被覆電線(以後は単に電
線と呼ぶ)12を包容して回転し、電線12の安定した
繰出しを行わせる様にしである。
13は上部の溝付ロール7の中央部に形成した凹溝で、
この凹溝13内に上記枠体2へ取付部材14により取付
け、刃先を電線12の外被aに切込ませる外被切開用の
ナイフ15を設けである。
この凹溝13内に上記枠体2へ取付部材14により取付
け、刃先を電線12の外被aに切込ませる外被切開用の
ナイフ15を設けである。
16.17は固定と可動の軸受板3,5の後部に軸18
と19により架設した押えロールと、受はロールで、押
えロール16には電線12の心線すの直径よりも広い間
隔で突条16’、 16’を設け、受はロール17には
心線すの直径よりも狭い間隔で突条17’、 17’を
設け、両ロール16.17の間隔は心線すの直径よりつ
も小さく設定しである。
と19により架設した押えロールと、受はロールで、押
えロール16には電線12の心線すの直径よりも広い間
隔で突条16’、 16’を設け、受はロール17には
心線すの直径よりも狭い間隔で突条17’、 17’を
設け、両ロール16.17の間隔は心線すの直径よりつ
も小さく設定しである。
20は電線の挿入案内で、溝付ロール7.8の隙間に対
応する様に枠体2へ取付け、電線12を溝付ロール7.
8の間へ導入させる。
応する様に枠体2へ取付け、電線12を溝付ロール7.
8の間へ導入させる。
21は溝付ロール7.8と、押え及び受はロール16.
17とを駆動するチェノ等の駆動部材で、軸9,10,
18.19に夫々固定した鎖車22,23,24゜25
とアイドラ26とに、鎖車23,25に対しては外側に
、鎖車22,24に対しては内側に係合してアイドラ2
6へ掛る様に張設し、ロール7.16と8,17とを互
に反対方向へ回転させる様にしである。
17とを駆動するチェノ等の駆動部材で、軸9,10,
18.19に夫々固定した鎖車22,23,24゜25
とアイドラ26とに、鎖車23,25に対しては外側に
、鎖車22,24に対しては内側に係合してアイドラ2
6へ掛る様に張設し、ロール7.16と8,17とを互
に反対方向へ回転させる様にしである。
尚この機械は、溝付ロール7.8と、押え及び受はロー
ル16.17とを一組づつ設けて、所定太さの電線だけ
の外被剥離が出来る様にしても良いが、図面第4図及び
第5図に示す様に、直径と幅の異なる溝付ロール7.8
と、押え及び受はロール16.17とを幾組か併設して
之等を選択使用すれば、太さの異なる幾種類もの電線の
外被剥離が出来て便利なものである。
ル16.17とを一組づつ設けて、所定太さの電線だけ
の外被剥離が出来る様にしても良いが、図面第4図及び
第5図に示す様に、直径と幅の異なる溝付ロール7.8
と、押え及び受はロール16.17とを幾組か併設して
之等を選択使用すれば、太さの異なる幾種類もの電線の
外被剥離が出来て便利なものである。
本考案に係る装置の一実施例は上記の様に構成されてい
るから、処理すべき電線12の太さに溝付ロール7.8
と、押え及び受はロール16.17との間隔を合せた後
、ロール7.8と16.17とを反対方向へ回転させて
、挿入案内20を通して溝付ロール7.8の間へ電線1
2を挿入すれば、電線12は溝付ロール7.8に包容さ
れるため安定して回動を起すことなく直進し、上部溝付
ロール7の凹溝13内に位置するナイフ15の位置に達
すると、このナイフ15により図面第2図に示す様に、
外被aの一部分を切開かれて、押えロール16と受はロ
ール16との間へ進み、受はロール17の幅の狭い突条
17′。
るから、処理すべき電線12の太さに溝付ロール7.8
と、押え及び受はロール16.17との間隔を合せた後
、ロール7.8と16.17とを反対方向へ回転させて
、挿入案内20を通して溝付ロール7.8の間へ電線1
2を挿入すれば、電線12は溝付ロール7.8に包容さ
れるため安定して回動を起すことなく直進し、上部溝付
ロール7の凹溝13内に位置するナイフ15の位置に達
すると、このナイフ15により図面第2図に示す様に、
外被aの一部分を切開かれて、押えロール16と受はロ
ール16との間へ進み、受はロール17の幅の狭い突条
17′。
17′により外被aと共に心線すを支持された状態にお
いて、押えロール16の幅の広い突条16’、 16’
により心線すの外側において外被aを押し下げられるた
め、外被aの切開き部を図面第3図に示す様に拡開され
ると共に、外被aを心線すから遊離されてロール16.
17の後方へ送り出されるから、このとき外被aと心線
すとを機械的、又は、人為的に引き離せば、外被aの剥
離が簡単確実に出来るものである。
いて、押えロール16の幅の広い突条16’、 16’
により心線すの外側において外被aを押し下げられるた
め、外被aの切開き部を図面第3図に示す様に拡開され
ると共に、外被aを心線すから遊離されてロール16.
17の後方へ送り出されるから、このとき外被aと心線
すとを機械的、又は、人為的に引き離せば、外被aの剥
離が簡単確実に出来るものである。
従来、円環状のカッタを設けた一対の切削ロールと、平
ロール状の一対の剥離ロールとを前後に配設して、之等
両ロールの間に被覆電線を通し、カッタにより外被の上
下に切目を入れた後、平ロールによる圧迫で心線から外
被を遊離させる剥離機があったが、この種のものは円環
状のカッタの角部で外被を切断させるから、切断が不確
実になって切目が断続したり、又、上か下の一方しか切
目が入らなかったりするため、剥離ロールにより圧迫し
ても外被が剥離しない場合が多いが、その反面この円環
状カッタによる挾断式はカッタが心線に迄切込んで、之
を損傷するため製品の品位が低下するし、又、円環状カ
ッタは之を切削ロールと一体的に形成しであるから、カ
ッタが摩耗・損傷したときロールごと交換しなければな
らないから、交換に多くの経費と手間がかかるだけでな
く、交換後ロール間隔の再調整を要する欠点を有するも
のであった。
ロール状の一対の剥離ロールとを前後に配設して、之等
両ロールの間に被覆電線を通し、カッタにより外被の上
下に切目を入れた後、平ロールによる圧迫で心線から外
被を遊離させる剥離機があったが、この種のものは円環
状のカッタの角部で外被を切断させるから、切断が不確
実になって切目が断続したり、又、上か下の一方しか切
目が入らなかったりするため、剥離ロールにより圧迫し
ても外被が剥離しない場合が多いが、その反面この円環
状カッタによる挾断式はカッタが心線に迄切込んで、之
を損傷するため製品の品位が低下するし、又、円環状カ
ッタは之を切削ロールと一体的に形成しであるから、カ
ッタが摩耗・損傷したときロールごと交換しなければな
らないから、交換に多くの経費と手間がかかるだけでな
く、交換後ロール間隔の再調整を要する欠点を有するも
のであった。
然るに本考案に係る被覆電線用の外被剥離機は、上下一
対の溝付ロールにより電線を包容して安定的に移送しな
がら、上部溝付ロールの凹溝内に位置させた切開用のナ
イフにまり外被の一部を切開くものであるから、外被の
一部に一定深さの切目を一連的に入れ、外被の切開きを
確実に行うことが出来るため、この処理を終った電線を
受はロールと押えロールとの間へ送って、心線径よりも
幅の狭い突条と、心線径よりも幅の広い突条とで上下か
ら挟圧させれば、外被の切開きを拡開すると共に、外被
を心線から遊離させて両者の引き離しを行うだけで簡単
な外被剥離を行うことが出来るものである。
対の溝付ロールにより電線を包容して安定的に移送しな
がら、上部溝付ロールの凹溝内に位置させた切開用のナ
イフにまり外被の一部を切開くものであるから、外被の
一部に一定深さの切目を一連的に入れ、外被の切開きを
確実に行うことが出来るため、この処理を終った電線を
受はロールと押えロールとの間へ送って、心線径よりも
幅の狭い突条と、心線径よりも幅の広い突条とで上下か
ら挟圧させれば、外被の切開きを拡開すると共に、外被
を心線から遊離させて両者の引き離しを行うだけで簡単
な外被剥離を行うことが出来るものである。
殊にこの剥離機は、溝付ロールの凹溝内においてナイフ
を外被へ切込ませると共に、このナイフを取付部材に支
持させであるから、ナイフは電線の外被を完全に切って
も、心線へ切込んで之を損傷することはないので、製品
の品位が高く、然も、ナイフの損傷に際しては、ナイフ
だけを交換してロールはそのま・とすることが出来る経
済性を有するものである。
を外被へ切込ませると共に、このナイフを取付部材に支
持させであるから、ナイフは電線の外被を完全に切って
も、心線へ切込んで之を損傷することはないので、製品
の品位が高く、然も、ナイフの損傷に際しては、ナイフ
だけを交換してロールはそのま・とすることが出来る経
済性を有するものである。
加うるにこの剥離機は、外被を切開かれた電線を突条間
隔が心線径よりも狭い受はロール上に乗せて、突条間隔
が心線径よりも広い押えロールで押えさせることにより
、外被の切開口の両外側に有効的に拡開力を加えると共
に、外被を心線の外周に沿って圧下させたから、特に心
線から外被を剥離しにくい撚り心線の場合でも、外被は
撚り心線から完全に遊離され、心線と外被とに引離し力
を加えるだけ両者の剥離が容易迅速に出来るから、8m
m以上の太い電線用として特に効果の大きいものである
。
隔が心線径よりも狭い受はロール上に乗せて、突条間隔
が心線径よりも広い押えロールで押えさせることにより
、外被の切開口の両外側に有効的に拡開力を加えると共
に、外被を心線の外周に沿って圧下させたから、特に心
線から外被を剥離しにくい撚り心線の場合でも、外被は
撚り心線から完全に遊離され、心線と外被とに引離し力
を加えるだけ両者の剥離が容易迅速に出来るから、8m
m以上の太い電線用として特に効果の大きいものである
。
図面は本考案に係る被覆電線用の外被剥離機の一実施例
を示すもので、第1図は縦断側面図。 第2図は溝付ロールによる外被の切開き状態を示す一部
縦断背面図。 第3図は受は及び押えロールによる外被の拡開及び遊離
状態を示す一部縦断背面図、第4図は溝付ロールの併設
例を示す正面図、第5図は受は及び押えロールと併設例
を示す正面図である。 尚図中2は枠体、7,8は溝付ロール、13は凹溝、1
2は電線、aは外被、bは心線、15は切開用ナイフ、
16は押えロール、16’、 16’は突条、17は受
はロール、17’、17’は突条である。
を示すもので、第1図は縦断側面図。 第2図は溝付ロールによる外被の切開き状態を示す一部
縦断背面図。 第3図は受は及び押えロールによる外被の拡開及び遊離
状態を示す一部縦断背面図、第4図は溝付ロールの併設
例を示す正面図、第5図は受は及び押えロールと併設例
を示す正面図である。 尚図中2は枠体、7,8は溝付ロール、13は凹溝、1
2は電線、aは外被、bは心線、15は切開用ナイフ、
16は押えロール、16’、 16’は突条、17は受
はロール、17’、17’は突条である。
Claims (1)
- 枠体の前部上下に、一対の溝付ロールを電線を包容して
、互に反対方向へ回転する様に配設し、その上部溝付ロ
ールの中央に凹溝を形成して、この凹溝内に線材の外被
切開用ナイフを設け、枠体の後部上下に電線における心
線径よりも広い間隔で突条を設けた押えロールと、心線
径よりも狭い間隔で突条を設けた受はロールとを、心線
径よりも小さい間隔で配設し、之等ロールを互に反対方
向へ回転させることを特徴とした被覆電線用の外被剥離
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12414278U JPS585370Y2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | 被覆電線用の外被剥離機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12414278U JPS585370Y2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | 被覆電線用の外被剥離機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5540681U JPS5540681U (ja) | 1980-03-15 |
| JPS585370Y2 true JPS585370Y2 (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=29083885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12414278U Expired JPS585370Y2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | 被覆電線用の外被剥離機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585370Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-09 JP JP12414278U patent/JPS585370Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5540681U (ja) | 1980-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0108173B1 (en) | Method and apparatus for applying elastic bands to webs | |
| US5771662A (en) | Apparatus and methods for producing shrink wrap packaging | |
| JPH0255345B2 (ja) | ||
| US4932932A (en) | Method of and apparatus for cutting blanks from an elastic paper | |
| US3919924A (en) | Matrix assembly for creasing cardboard and like materials | |
| JPH09107941A (ja) | 食品スライス用模様カッター | |
| KR900001473A (ko) | 원형프레임재의 제조방법 | |
| JP2000166735A (ja) | 紙製スプ―ンの製造方法 | |
| US3535182A (en) | Foil-shaped sound record and method of making same | |
| JPH0476777B2 (ja) | ||
| JP3166087B2 (ja) | アジロ製本用ミシン入れ方法および装置 | |
| JPH0230240Y2 (ja) | ||
| EP0040057B1 (en) | A device for spreading whole tobacco leaves | |
| JP3086112B2 (ja) | カートンブランクへのカッター取付け装置 | |
| US1583393A (en) | Paper-bag machine | |
| JP3071636B2 (ja) | 閉鎖用フラップ付角底紙袋の製造方法 | |
| JPS61292818A (ja) | テ−プ電線のミシン目加工装置 | |
| CN215207691U (zh) | 一种用于胶带加工的分条机 | |
| JP4559649B2 (ja) | ラベル連続体の製造方法 | |
| IE46289B1 (en) | Synthetic plastics sheets for use in window shades | |
| TW202301964A (zh) | L型音源線之阻隔電磁波貼紙自動包覆機 | |
| EP0021788A1 (en) | A method of producing cheroots and similar tobacco articles and an apparatus for preparing wrappers by this method | |
| JP2750920B2 (ja) | スリッター | |
| JP2006015459A (ja) | シート切断装置およびスリッタスコアラ | |
| JPS60118491A (ja) | フィルムの切断方法 |