JPS5854075Y2 - 物干器における挾持具の吊紐取付用等の係合装置 - Google Patents

物干器における挾持具の吊紐取付用等の係合装置

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Publication number
JPS5854075Y2
JPS5854075Y2 JP4975081U JP4975081U JPS5854075Y2 JP S5854075 Y2 JPS5854075 Y2 JP S5854075Y2 JP 4975081 U JP4975081 U JP 4975081U JP 4975081 U JP4975081 U JP 4975081U JP S5854075 Y2 JPS5854075 Y2 JP S5854075Y2
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JP
Japan
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engaging
female
male
clothes drying
elastic locking
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Expired
Application number
JP4975081U
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JPS57161987U (ja
Inventor
太郎 越山
Original Assignee
キンシ化学工業株式会社
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Publication date
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  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、例えば合成樹脂製の物干器において、それ
に吊設される挾持具の取付用等に使用される所謂地獄止
めと称されるような形成の係合装置に関する。
従来、合成樹脂製枠体に多数個の挾持具を吊下した形成
の物干器において、上記挾持具の取付けを吊紐を介して
行うに際しては、例えば実公昭55−25911号公報
に示されるように、枠体側に複数個の弾性係止爪を円形
配置にして求心状かつ逆摺鉢状に突設した雌型係合部を
設け、これに吊紐の先端に一体形成した膨大形の係合頭
部を下から強制的に嵌挿して上記係止爪上に係合せしめ
ることにより行うようになされた構造は既知である。
かかる構造は、吊紐の取付けをその保合頭部の単なる押
し嵌めによって遠戚でき、かつ取付後においてはほぼ絶
対的といえる吊紐の抜脱防止機能を有する点で極めて優
れたものである。
ところが、実際上、その具体的実施においてはなお次の
ような問題点があることを否み得ないことが分った。
即ち、雌型係合部を形づくっている弾性係止爪は、いず
れもその横断面が円弧状を呈するため、該係止爪が長さ
方向において強い剛性をもち元来非常に撓曲しにくいも
のであり、このため、吊紐の係合頭部の嵌挿作業が極め
て行いにくいという点である。
従って上記係合頭部を係止爪群の高い剛性に打と勝って
無理に押し込むのが実に厄介であり、大きな労力を要し
て作業能率が悪いという点である。
一方、そこでかかる作業上の困難性を緩和するため、上
記係止爪をやや薄肉のものとしてこれを比較的撓み易い
ものとすることが考慮されるが、この場合には係止爪自
体の強度が弱いものとなる。
このため前記係合頭部の押し嵌めに伴う係止爪の変形に
よってこれに稀に折損を生ずることがあり、これが1つ
でも損壊すると物干器枠体の全体が廃品化してしまう不
経済を余儀なくされるのみならず、物干器を実使用に供
しγこ場合にも、紫外線の影響や経時老化あるいは材質
疲労等の影響が早期に出て短期間のうちに上記係止爪が
損壊されるというような新たな問題点が派生する。
この考案は上記のような問題点に鑑み、これの合理的な
解決手段を案出したものであり、要するところ前記係止
爪群によって形成される雌型係合部の各係止爪を、その
横断面において平らな板状のものとし、雌型係合部を従
来の逆摺鉢状、即ち截頭円錐状のものから、角錐状のも
のに変更することにより、上記弾性係止爪の弾性変形を
比較的行わせ易いものとして、必要かつ充分な肉厚を付
与しつつ、保合頭部の押し嵌めの操作を安易に行いうる
ようにしたものである。
以下、この考案をその具体的実施例を示す図面に基づい
て説明する。
なお、図示実施例は、この考案の代表的な一遍用例とし
て、合成樹脂製のリング状物干器における、挾持具の吊
紐の取付用に適用したものである。
1は内外二重リングの形につくられた断面逆U字状のリ
ング状合成樹脂製枠体、2はその外周側面または内周側
面に所定間隔置きに突設された吊紐取付部で、平面視U
字状の周壁2aと、その底壁2bに設けられた雌型係合
部3,3′とを具備する。
雌型係合部3,3′は、上記、底壁2bに穿たれた四角
形または三角形等の多角形の孔4,4′の周縁から斜め
上方に求心状に立上ったいずれも平板状の複数個の弾性
係止爪5,5′を有する截頭角錐状のものとなされ、隣
接する係止爪5,5・5′。
5匍には僅かの間隔6が存置されると共に、係止爪5,
5′群の先端間には所要直径の円形あるいは正方形、ま
たは三角形等の雄型部材挿通孔7が存置せしめられてい
る。
なお第2図ないし第5図に示す実施例の雌型係合部3は
、4つの弾性係止爪5により四角錐状に形成されたもの
であり、第6図に示す実施例の雌型係合部3′は3つの
係止爪5′により三角錐状に形成されたものである。
もちろんこれ以外に、5つ以上の係止爪を以って五角形
以上の多角錐状に形成されることもある。
8は下端に挾持具9、即ち洗濯挾を取付けた柔軟な合成
樹脂製の吊紐からなる雄型係合部材であり、その上端に
はきのこ状の膨大形係合頭部10が一体形成されると共
に、それより少し下った位置に円板状鍔11が設けられ
ている。
而して、この雄型係合部材8は、上記係合頭部10が係
止爪5,5′群によって形成された雌型係合部3,3′
に、前記挿通孔7を通じて上方に強制的に引き出されて
該係止爪5,5′群の先端に係合されることにより、垂
下状に取付けられたものとなされている。
かつこの取付状態において、円板状鍔11は前記孔4、
−4’の内側に嵌まり込んで、雄型係合部材8の上方へ
の移動を阻止するものとなっている。
この考案は上述のように、雌型係合部3,3′における
弾性係止爪5,5′がいずれも平板状のものとなされて
いるから、該雌型係合部3,3′に雄型係合部材8の係
合頭部10を強制的に押し嵌めるに際し、上記係止爪5
,5′が容易に弾性変形して、その上方への係合頭部1
0の通過を許容する。
従って、雄型係合部材8の枠体1側への取付作業を前記
従来例に較べて非常に安易になし得て、多数個の吊紐8
を取付けてなす物干器の生産能率を向上しうる。
しかも、上記係止爪5,5′が弾性撓曲し易いことによ
り、これに必要かつ充分な肉厚を付与することができ、
吊紐等雄型係合部材の取付時に折損するようなおそれが
ないし、肉厚を厚くする分だけ紫外線の影響や経済的劣
化、材質疲労等の有害な影響が出てくぬのを遅延させる
ことができ、耐久性の向上をはかりうると共に、吊紐等
の雄型係合部材の抜脱不能の確実な取付状態を長期にわ
たって保持し得て、物干器等の耐用寿命の増大に貢献し
うる。
尚、この考案は物干器の挾持具用吊紐の取付以外の用途
にも同様に適用しうる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は物干器
全体の斜視図、第2図は要部の平面図、第3図は第2図
■−曲線の断面図、第4図は第3図IV−IV線の断面
図、第5図は係合前の状態における要部の一部切欠状態
斜視図、第6図は雌型係合部の変形例の斜視図である。 1・・・・・・枠体、2,2′・・・・・・吊紐取付部
、3,3′・・・・・・雌型係合部、5,5′・・・・
・・弾性係止爪、7・・・・・・雄型係合部材挿通孔、
8・・・・・・雄型係合部材、9・・・・・・挾持具、
10・・・・・・係合頭部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製の複数個の弾性係止爪が斜め上方かつ求心状
    配置に突設されてその先端間に雄型係合部材挿通孔が形
    成された雌型係合部と、上記雄型係合部材挿通孔を通じ
    て雌型係合部の上方に強制的に引き出され、下面が前記
    弾性係止爪の先端に抜脱不能に係止された係合頭部を先
    端に有する雄型係合部材とからなる係合装置において、
    前記弾性係止爪が、いずれも水平断面において平らな平
    板状のものとなされることにより、前記雌型係合部が截
    頭角錐状に形成されてなることを特徴とする、物干器に
    おける挾持具の吊紐取付用等の保合装乳
JP4975081U 1981-04-06 1981-04-06 物干器における挾持具の吊紐取付用等の係合装置 Expired JPS5854075Y2 (ja)

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JP4975081U JPS5854075Y2 (ja) 1981-04-06 1981-04-06 物干器における挾持具の吊紐取付用等の係合装置

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JPS57161987U JPS57161987U (ja) 1982-10-12
JPS5854075Y2 true JPS5854075Y2 (ja) 1983-12-08

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ID=29846471

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FR2593569B1 (fr) * 1986-01-29 1988-08-26 Itw De France Dispositif de raccordement

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JPS57161987U (ja) 1982-10-12

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