JPS5854418B2 - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS5854418B2 JPS5854418B2 JP53046703A JP4670378A JPS5854418B2 JP S5854418 B2 JPS5854418 B2 JP S5854418B2 JP 53046703 A JP53046703 A JP 53046703A JP 4670378 A JP4670378 A JP 4670378A JP S5854418 B2 JPS5854418 B2 JP S5854418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- processing
- program
- reset
- data processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ処理装置、特にデータ処理装置における
リセット回路に関する。
リセット回路に関する。
マイクロプロセッサを用いたデータ処理装置において、
ある処理プログラムを実行中にこれを中断し他のルーチ
ンを実行させなければならない場合があり、これを実行
するためにNMi信号がマイクロプロセッサに入力され
る。
ある処理プログラムを実行中にこれを中断し他のルーチ
ンを実行させなければならない場合があり、これを実行
するためにNMi信号がマイクロプロセッサに入力され
る。
このNMiはノンマスクインタラブド(Non−Mas
k−I nterrupt)を意味し、例えばパリティ
エラーの発生時、電源オン時、リセットボタン操作時等
にデータ処理途中であっても処理部に対し割込みをかけ
るためのものである。
k−I nterrupt)を意味し、例えばパリティ
エラーの発生時、電源オン時、リセットボタン操作時等
にデータ処理途中であっても処理部に対し割込みをかけ
るためのものである。
この場合、中断中のプログラムに係るデータを一時的に
待機させ、前記他のルーチンを実行し終えた後はRTi
(リターンインクラブド)命令により元のプログラム
に戻るための操作が行なわれる。
待機させ、前記他のルーチンを実行し終えた後はRTi
(リターンインクラブド)命令により元のプログラム
に戻るための操作が行なわれる。
このため、マイクロプロセッサ内にはスタックポインタ
(sp)を内蔵しており、NMiの発生と同時に前記時
期中のデータを収納するスタック(RAMからなる)の
アドレス情報をストアする。
(sp)を内蔵しており、NMiの発生と同時に前記時
期中のデータを収納するスタック(RAMからなる)の
アドレス情報をストアする。
なおNMi発生からRTi発生に至るプログラムは暗記
スタックを内蔵するメモリ内のROMに書込まれており
、LDS(ロードS)命令によって実行される。
スタックを内蔵するメモリ内のROMに書込まれており
、LDS(ロードS)命令によって実行される。
一方、マイクロプロセッサにリセットスタートがかけら
れた場合、はぼ同時に前記NMiの発生回路および他の
外部回路もリセット解除されるのが普通である。
れた場合、はぼ同時に前記NMiの発生回路および他の
外部回路もリセット解除されるのが普通である。
すなわち、マイクロプロセッサを処理部とすれば、NM
i発生回路を含む他の外部回路からなる被処理部は、該
処理部のリセット解除(プログラムの起動)とほぼ同一
タイミングでリセット解除される。
i発生回路を含む他の外部回路からなる被処理部は、該
処理部のリセット解除(プログラムの起動)とほぼ同一
タイミングでリセット解除される。
ところが、そのリセット解除により処理部が起動しLD
S命令を実行する場合に、既にリセット解除された被処
理部よりNMi信号が発生していたとすると、NMi命
令に基づくプログラムが実行できず、RTi命令によっ
て復帰しようとしてもスタックポインタには正規の復帰
アドレスがストアされておよず、結局処理部は暴走し初
めることになる。
S命令を実行する場合に、既にリセット解除された被処
理部よりNMi信号が発生していたとすると、NMi命
令に基づくプログラムが実行できず、RTi命令によっ
て復帰しようとしてもスタックポインタには正規の復帰
アドレスがストアされておよず、結局処理部は暴走し初
めることになる。
この様な暴走を防止すべく、従来は、スタックポインタ
に復帰アドレスが正規にストアされていない場合はRT
i命令を中止しそのままの状態にとどめておくという手
法がとられた。
に復帰アドレスが正規にストアされていない場合はRT
i命令を中止しそのままの状態にとどめておくという手
法がとられた。
然しこのような手法は、マイクロプロセッサ・システム
の効率の高い利用を図る上で好ましい方法とは言え・な
い。
の効率の高い利用を図る上で好ましい方法とは言え・な
い。
従って本発明の目的は、極めて簡単な構成で前記の暴走
を防止し得るデータ処理装置を提案することである。
を防止し得るデータ処理装置を提案することである。
上記目的に従い本発明は、処理部と被処理部のリセット
解除に時間差を設け、該処理部のリセット解除後、該処
理部のリセットスタート実行ならびにLDS命令の実行
を完了する期間の経過後に、前記被処理部のリセット解
除を行なうようにしたことを特徴とするものである。
解除に時間差を設け、該処理部のリセット解除後、該処
理部のリセットスタート実行ならびにLDS命令の実行
を完了する期間の経過後に、前記被処理部のリセット解
除を行なうようにしたことを特徴とするものである。
以下図面に従って本発明を説明する。
第1図は本発明が適用されるべきデータ処理装置の概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
本図において11は処理部(マイクロプロセッサ)、1
2はメモリ部、13は処理部11によって制御されるべ
き被処理部である。
2はメモリ部、13は処理部11によって制御されるべ
き被処理部である。
これらの構成部はリセット信号の解除により起動する。
今、被処理部13内ニおいて、電源オン、リセットボタ
ン操作、パリティエラー発生等の原因によりNMiの要
求が生じたものとすると、被処理部13内のNMi発生
回路14はこの要求に応答し、NMi信号を信号線15
を介して処理部11に転送する。
ン操作、パリティエラー発生等の原因によりNMiの要
求が生じたものとすると、被処理部13内のNMi発生
回路14はこの要求に応答し、NMi信号を信号線15
を介して処理部11に転送する。
このNMi信号を受信して、処理部11はLDS命令を
実行する。
実行する。
このLDS命令は、NMiによって中断されたプログラ
ムに係るデータを時期させるスタックのアドレス情報を
確保するための命令であり、これによりNMiに基づく
ルーチンの実行終了後RTi命令によって元のプログラ
ムの実行を再び開始させることができる。
ムに係るデータを時期させるスタックのアドレス情報を
確保するための命令であり、これによりNMiに基づく
ルーチンの実行終了後RTi命令によって元のプログラ
ムの実行を再び開始させることができる。
従ってこのLDS命令が正常に実行されて初めてNMi
が有効に実行さへ且つデータ処理装置の暴走を防止する
ことができる。
が有効に実行さへ且つデータ処理装置の暴走を防止する
ことができる。
すなわち、NMi信号を受信してLDS命令を実行し、
中断されたプログラムに係るデータの収納場所をメモリ
部12内のスタック領域16に指定する。
中断されたプログラムに係るデータの収納場所をメモリ
部12内のスタック領域16に指定する。
スタック領域16はRAMからなり指定のアドレスより
、中断されたプログラムに係るデータをスタックする。
、中断されたプログラムに係るデータをスタックする。
N M iによるルーチンの実行後は当該指定のアドレ
スに戻るので、この指定のアドレスがこのLDS命令に
よってスタックポインタ17(SP)にストアされる。
スに戻るので、この指定のアドレスがこのLDS命令に
よってスタックポインタ17(SP)にストアされる。
このLDS命令を実行すべきプログラムは、メモリ部1
2内のプログラム領域18に書込まれており、該プログ
ラム領域はROMからなる。
2内のプログラム領域18に書込まれており、該プログ
ラム領域はROMからなる。
また、プログラム領域18はNMiに基づく実行プログ
ラム等が書込まれている。
ラム等が書込まれている。
なお、処理部11内の19は、LDS命令のプログラム
を実行するためのプログラムカウンタ(PC)である。
を実行するためのプログラムカウンタ(PC)である。
上述したデータ処理装置において、被処理部14のNM
i発生回路14よりNMi信号が正常に送出されたにも
かかわらず、このNMiによるプログラムの実行後発生
されるRTi命令が正常に行なわれず暴走を発生するこ
とがある。
i発生回路14よりNMi信号が正常に送出されたにも
かかわらず、このNMiによるプログラムの実行後発生
されるRTi命令が正常に行なわれず暴走を発生するこ
とがある。
この問題は、特に、リセット時において顕著である。
リセット時では、リセット解除後処理部11のリセット
スタート動作が実行されプログラムカウンタの内容が決
定され引続きLDS命令が実行されるが、この間に既に
NMi信号が送出されていると、LDS命令の実行以前
にNMiを受信することになり、その後当該NMiによ
るプログラムを実行して元のプログラムに戻ろうとして
も、スタックポインタ1γには復帰アドレスがセットさ
れておらず、暴走することになる。
スタート動作が実行されプログラムカウンタの内容が決
定され引続きLDS命令が実行されるが、この間に既に
NMi信号が送出されていると、LDS命令の実行以前
にNMiを受信することになり、その後当該NMiによ
るプログラムを実行して元のプログラムに戻ろうとして
も、スタックポインタ1γには復帰アドレスがセットさ
れておらず、暴走することになる。
そこで本発明は第2図に示すタイムチャートをもってリ
セット解除を行なうものとする。
セット解除を行なうものとする。
第2図L2,3,4,5および6は、それぞれデータ処
理装置のクロックパルス(φ2)、第1リセツト信号(
R8T 1)、リセットスタート(R8T’)、LDS
命令、第2リセツト信号(R8T2)およびNMi信号
を示し、特に第1および第2リセツト信号(R8T1.
R8T2)が本発明に係る特徴的部分である。
理装置のクロックパルス(φ2)、第1リセツト信号(
R8T 1)、リセットスタート(R8T’)、LDS
命令、第2リセツト信号(R8T2)およびNMi信号
を示し、特に第1および第2リセツト信号(R8T1.
R8T2)が本発明に係る特徴的部分である。
第1リセツト信号(R8TI)は本来のリセット解除を
意味し、本発明では処理部(第1図の11)のみに印加
される。
意味し、本発明では処理部(第1図の11)のみに印加
される。
また第2すリセット信号(R8T2)は被処理部(第1
図の13)にのみ印加される。
図の13)にのみ印加される。
第1図を参照しながら説明すると、先ず、クロックパル
ス(φ2)に同期してリセット解除がかけられると、第
1リセツト信号(R8T1)によって処理部11がリセ
ット解除され、リセットスタート(R8T’)が実行さ
れる。
ス(φ2)に同期してリセット解除がかけられると、第
1リセツト信号(R8T1)によって処理部11がリセ
ット解除され、リセットスタート(R8T’)が実行さ
れる。
引続きLDS命令も実行される。これらの実行が十分終
了した時点で、第2リセツト信号(R8T2)が出力さ
れ、被処理部13をリセット解除する。
了した時点で、第2リセツト信号(R8T2)が出力さ
れ、被処理部13をリセット解除する。
その後において、初めてNMi発生回路14はNMi信
号を処理部11に送出する。
号を処理部11に送出する。
第2図1〜6のタイムチャートより明白なように、被処
理部13のリセット解除は、処理部11におけるLDS
命令の実行終了後になされるので、NMiによるプログ
ラムが実行されRTi命令により元のプログラムに戻る
とき、スタックポインタには確実に復帰アドレスがセッ
トされており、暴走に至ることはあり得ない。
理部13のリセット解除は、処理部11におけるLDS
命令の実行終了後になされるので、NMiによるプログ
ラムが実行されRTi命令により元のプログラムに戻る
とき、スタックポインタには確実に復帰アドレスがセッ
トされており、暴走に至ることはあり得ない。
第2図に示したタイムチャートを実施するに当りハード
ウェア上では極めて単純な構成変更で良い。
ウェア上では極めて単純な構成変更で良い。
例えば第3図に示す構成とする。ただし第3図は本発明
に係る部分のみを取り出して示すブロック図であり、本
図において31はシフトレジスタであり、クロック端子
32(CL)には、第2図1のクロックパルス(φ2)
を印加し、セット端子33には第2図2の第1リセツト
信号(R8T1)を印加する。
に係る部分のみを取り出して示すブロック図であり、本
図において31はシフトレジスタであり、クロック端子
32(CL)には、第2図1のクロックパルス(φ2)
を印加し、セット端子33には第2図2の第1リセツト
信号(R8T1)を印加する。
QA、QB、Qc、QD、QE、QF、QGおよびQH
は出力端子であり、位相の順次シフトした信号が得られ
る。
は出力端子であり、位相の順次シフトした信号が得られ
る。
このうち、所望の位相シフト量をもった信号を出力端子
34(QH)より得、第2リセツト信号(R8T2)と
なす。
34(QH)より得、第2リセツト信号(R8T2)と
なす。
このシフトレジスタ31は、第1図において点線31に
示す位置に配置されることになる。
示す位置に配置されることになる。
以上説明したように本発明によれば、従来問題となって
いた、リセット時におけるNMi処理に起因する暴走を
防止することができ、しかもデータ処理装置の利用効率
を低下させることなく且つ単純な設計構成で、前記暴走
を確実に防止することができる。
いた、リセット時におけるNMi処理に起因する暴走を
防止することができ、しかもデータ処理装置の利用効率
を低下させることなく且つ単純な設計構成で、前記暴走
を確実に防止することができる。
第1図は本発明が適用されるべきデータ処理装置の概略
構成を示すブロック図、第2図1,2゜3.4,5およ
び6は本発明に基づくデータ処理装置における要部の波
形および状態を示すタイムチャート、第3図は本発明を
実施するために新たに付加されるべき素子の1例を示す
図である。 本図において11は処理部、12はメモリ部、13は被
処理部、14はNMi発生回路、16はスタック領域、
1Tはスタックポインタ、18はスタック領域、19は
プログラムカウンタ、31はシフトレジスタ、R8T1
およびR8T2はそれぞれ第1および第2のリセット信
号である。
構成を示すブロック図、第2図1,2゜3.4,5およ
び6は本発明に基づくデータ処理装置における要部の波
形および状態を示すタイムチャート、第3図は本発明を
実施するために新たに付加されるべき素子の1例を示す
図である。 本図において11は処理部、12はメモリ部、13は被
処理部、14はNMi発生回路、16はスタック領域、
1Tはスタックポインタ、18はスタック領域、19は
プログラムカウンタ、31はシフトレジスタ、R8T1
およびR8T2はそれぞれ第1および第2のリセット信
号である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 処理部と、該処理部により制御される被処理部と、
該処理部および被処理部間におけるデータ処理に必要な
プログラムおよびデータをストアするメモリ部とを有し
、該メモリ部は少なくとも中断された前記データ処理に
係わるデータを待機せしめるスタック領域およびその待
機のための操作を実行するためのプログラムをストアす
るプログラム領域を有し、前記処理部は前記の時期せし
められたデータの前記スタック領域内のアドレスをスト
アするスタックポインタとその待機のための操作に係る
プログラムを実行せしめるプログラムカウンタを有する
データ処理装置において、少なくとも前記スタックポイ
ンタに前記アドレスをストアする迄は前記被処理部の起
動を停止せしめる遅延手段を設けたことを特徴とするデ
ータ処理装置。 2 遅延手段がシフトレジスタであり、該シフトレジス
タのセット入力には処理部を起動する第1リセツト信号
を印加し、その出力からは所定の位相シフトが与えられ
た第2リセツト信号を送出し、該第2リセツト信号をも
って被処理部を起動する特許請求の範囲第1項記載のデ
ータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53046703A JPS5854418B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53046703A JPS5854418B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | デ−タ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54139441A JPS54139441A (en) | 1979-10-29 |
| JPS5854418B2 true JPS5854418B2 (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=12754721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53046703A Expired JPS5854418B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854418B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021116380A1 (de) | 2019-12-11 | 2021-06-17 | Aixinno Ltd. | Verfahren und vorrichtung zum kultivieren biologischer zellen |
-
1978
- 1978-04-21 JP JP53046703A patent/JPS5854418B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021116380A1 (de) | 2019-12-11 | 2021-06-17 | Aixinno Ltd. | Verfahren und vorrichtung zum kultivieren biologischer zellen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54139441A (en) | 1979-10-29 |
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