JPS5854589B2 - 制御信号発生子 - Google Patents
制御信号発生子Info
- Publication number
- JPS5854589B2 JPS5854589B2 JP53025193A JP2519378A JPS5854589B2 JP S5854589 B2 JPS5854589 B2 JP S5854589B2 JP 53025193 A JP53025193 A JP 53025193A JP 2519378 A JP2519378 A JP 2519378A JP S5854589 B2 JPS5854589 B2 JP S5854589B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- source
- positive
- magnetically sensitive
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば諸種の自動制御装置や自動機械、あ
るいは自動車の自動制御系や点火装置などに利用して好
適な制御信号発生子に関するものである。
るいは自動車の自動制御系や点火装置などに利用して好
適な制御信号発生子に関するものである。
従来、被制御系の運動に同期してパルス信号を発生させ
ることは広く行われているが、一般に被制御系の運動が
高速なときをも得られるパルス信号も大きいが、低速な
場合はパルス信号も小さくなって信頼性に欠けるという
問題がある。
ることは広く行われているが、一般に被制御系の運動が
高速なときをも得られるパルス信号も大きいが、低速な
場合はパルス信号も小さくなって信頼性に欠けるという
問題がある。
本発明の目的は、このような問題を改善するため、特殊
な感磁要素を用いて被制御系の運動には確実に同期し、
しかも被制御系の速度に関係なく常に一定の大きさの同
期信号を発生できるようにした信頼性の高い制御信号発
生子を提供することにある。
な感磁要素を用いて被制御系の運動には確実に同期し、
しかも被制御系の速度に関係なく常に一定の大きさの同
期信号を発生できるようにした信頼性の高い制御信号発
生子を提供することにある。
まず、本発明に用いられる前記感磁要素について説明す
る。
る。
強磁性体として、例えば鉄38係、コバルト52%、バ
ナジウム10多の合金からなるバイカロイ線を用い、こ
れに機械的ひねりを加えて処理したものに、後述するよ
うな外部磁界を作用させると、外部磁界の増減の速度変
化に依存しないパルス状の誘起電圧を発生する。
ナジウム10多の合金からなるバイカロイ線を用い、こ
れに機械的ひねりを加えて処理したものに、後述するよ
うな外部磁界を作用させると、外部磁界の増減の速度変
化に依存しないパルス状の誘起電圧を発生する。
このパルス出力は強磁性体の軸方向に沿う直流磁場中に
おいて、一度充分に磁化して置けば比較的微弱な外部磁
界の作用に対応して規則的に発生するという性質をもっ
ている。
おいて、一度充分に磁化して置けば比較的微弱な外部磁
界の作用に対応して規則的に発生するという性質をもっ
ている。
このような強磁性体は例えばそれが線状である場合はそ
の線心部附近に保磁力Heの大きな、いわゆるバードな
磁気特性を有し、線の外周部は比較的保磁力Heが小さ
く残留磁気Brの高い、いわゆるソフトな磁気特性を有
し、いずれの部分も線軸方向に一軸性の磁気異方性を備
えるように処理されている。
の線心部附近に保磁力Heの大きな、いわゆるバードな
磁気特性を有し、線の外周部は比較的保磁力Heが小さ
く残留磁気Brの高い、いわゆるソフトな磁気特性を有
し、いずれの部分も線軸方向に一軸性の磁気異方性を備
えるように処理されている。
この強磁性体に一旦比較的大きな第1磁界H1をかげて
全体をあらかじめ一軸正方向に磁化して置く。
全体をあらかじめ一軸正方向に磁化して置く。
次にソフトな部分のみを選択的に磁化反転させるために
第1磁界とは逆方向に比較的小さな第2磁界H2を作用
させる。
第1磁界とは逆方向に比較的小さな第2磁界H2を作用
させる。
さらにそのソフトな部分を再び一軸正方向に磁化する第
3磁界H,(その大きさはHl と同じでもよい)を
作用させると、この場合はバードな部分の磁化方向と同
一方向に向けられるため、その磁化作用と協同してソフ
トな部分がいつせいかつ急速に転位し、その結果出力コ
イルに大きなパルス状の誘起電圧を発生する。
3磁界H,(その大きさはHl と同じでもよい)を
作用させると、この場合はバードな部分の磁化方向と同
一方向に向けられるため、その磁化作用と協同してソフ
トな部分がいつせいかつ急速に転位し、その結果出力コ
イルに大きなパルス状の誘起電圧を発生する。
この間の態様を第4図のB−H曲線について説明する。
第4図でRはリセット点、Sはセット点を示している。
まず第1磁界H1で強磁性体の全体を一軸正方向に磁化
するとは、第4図でa点’Clす飽和状態まで磁化され
、Hl 0作用が切れるとb点に落付くことである。
するとは、第4図でa点’Clす飽和状態まで磁化され
、Hl 0作用が切れるとb点に落付くことである。
次に第2磁界H2でソフトな部分のみを逆方向に磁化す
るということは、b−+c−+dの経路を通ってd点で
安定するということである。
るということは、b−+c−+dの経路を通ってd点で
安定するということである。
即ち、ノードな部分に対し一軸逆方向であるため均衡し
ていると考えられる。
ていると考えられる。
さらに再び第3磁界H3をかげるとd −)6−+ f
→aの経路をたどるが、その途中のe−+fの1−で急
激なジャンプを観測することができる。
→aの経路をたどるが、その途中のe−+fの1−で急
激なジャンプを観測することができる。
このジャンプは第3磁界H3の作用により、ソフトな部
分の磁化方向が再び逆転しようとするとき、隣接するバ
ードな部分の磁化との相互作用により急速かついっせい
に一軸方向へ転位する結果もたされる現象である。
分の磁化方向が再び逆転しようとするとき、隣接するバ
ードな部分の磁化との相互作用により急速かついっせい
に一軸方向へ転位する結果もたされる現象である。
このような急激なジャンプに伴う磁束変化が急峻で大き
なパルス出力の誘発原因となっている。
なパルス出力の誘発原因となっている。
なお、前記第1磁界H1と第3磁界H3とは同方向であ
るから、実際には共通のものを用いてもよい。
るから、実際には共通のものを用いてもよい。
本発明は、図面に例示したように、前述の感磁要素1の
いくつかを、被制御系に連動する回転体2に固定し、こ
の回転体20近くに、感磁要素1を正方向に磁化するた
めの正磁界発生源3(永久磁石または磁励コイル)と、
感磁要素1の比較的ソフトな部分のみを負方向に磁化す
るための負磁界発生源4とを固定し、さらに正磁界発生
源30近くに出力コイル5を配置したもので、図中6は
出力コイル5の磁心(軟鉄片)、7は回転軸を示してい
る。
いくつかを、被制御系に連動する回転体2に固定し、こ
の回転体20近くに、感磁要素1を正方向に磁化するた
めの正磁界発生源3(永久磁石または磁励コイル)と、
感磁要素1の比較的ソフトな部分のみを負方向に磁化す
るための負磁界発生源4とを固定し、さらに正磁界発生
源30近くに出力コイル5を配置したもので、図中6は
出力コイル5の磁心(軟鉄片)、7は回転軸を示してい
る。
第1図は感磁要素1を回転体2の外周面に配置した場合
、また第2図は第3図に示す如く回転体2の側面に配置
した場合を示している。
、また第2図は第3図に示す如く回転体2の側面に配置
した場合を示している。
何れの場合も、正磁界発生源3は前述の第1磁界と第3
磁界とを発生させる別々のものを2個配置してもよいが
、図示の如く1個だけで済ませることもできる。
磁界とを発生させる別々のものを2個配置してもよいが
、図示の如く1個だけで済ませることもできる。
また、負磁界発生源4は前述の第2磁界を発生するため
のものであるから、比較的弱いものであってもよい。
のものであるから、比較的弱いものであってもよい。
以上の構成において、回転体2が被制御系に連動して回
転し、それに固定されている感磁要素1がまず正磁界発
生源3によって正方向に磁化されたのち、負磁界発生源
40近くに来れば、そのソフトな部分のみが負方向に磁
化され、次に再び正磁界発生源3の勢力範囲内に入った
瞬間に感磁要素1の負方向に磁化されていたソフト部分
が−せいかつ急速に正方向へ磁化されるため、そのとき
の磁束変化によって出力コイル5に急峻なパルス信号が
誘発され、その信号によって被制御系を制御させること
ができる。
転し、それに固定されている感磁要素1がまず正磁界発
生源3によって正方向に磁化されたのち、負磁界発生源
40近くに来れば、そのソフトな部分のみが負方向に磁
化され、次に再び正磁界発生源3の勢力範囲内に入った
瞬間に感磁要素1の負方向に磁化されていたソフト部分
が−せいかつ急速に正方向へ磁化されるため、そのとき
の磁束変化によって出力コイル5に急峻なパルス信号が
誘発され、その信号によって被制御系を制御させること
ができる。
このようにして得られるパルス信号をも回転体2の速度
の高低にあまり関係なくほぼ同様の大きさの電圧のもの
が得られるので、従来の如く低速の場合はパルス信号も
小さくなるという問題がなくなり、きわめて信頼度の高
い同期信号が確実に得られるという効果がある。
の高低にあまり関係なくほぼ同様の大きさの電圧のもの
が得られるので、従来の如く低速の場合はパルス信号も
小さくなるという問題がなくなり、きわめて信頼度の高
い同期信号が確実に得られるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す斜筏図、第2図は別の
実施例を示す側面図、第3図は第2図の場合の回転体の
正面図、第4図は作用説明用のグラフである。 1:感磁要素、2:回転体、3:正磁界発生源、4:負
磁界発生源、5:出力コイル、6:磁tiz7:回転軸
。
実施例を示す側面図、第3図は第2図の場合の回転体の
正面図、第4図は作用説明用のグラフである。 1:感磁要素、2:回転体、3:正磁界発生源、4:負
磁界発生源、5:出力コイル、6:磁tiz7:回転軸
。
Claims (1)
- 1−軸性の磁気異方性を有し、その保磁力の比較的ソフ
トな部分と比較的バードな部分とを有する強磁性体から
なる適宜数の感磁要素を、被制御系に連動する回転体に
とり付け、この回転体の近くに前記感磁要素を正方向に
磁化するための正磁界発生源と、感磁要素の比較的ソフ
トな部分のみを負方向に磁化するための負磁界発生源お
よび前記正磁界発生源に近接された出力コイルとを配置
してなる制御信号発生子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53025193A JPS5854589B2 (ja) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | 制御信号発生子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53025193A JPS5854589B2 (ja) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | 制御信号発生子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54117834A JPS54117834A (en) | 1979-09-12 |
| JPS5854589B2 true JPS5854589B2 (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=12159118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53025193A Expired JPS5854589B2 (ja) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | 制御信号発生子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854589B2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-06 JP JP53025193A patent/JPS5854589B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54117834A (en) | 1979-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3673413B2 (ja) | パルス信号発生装置 | |
| JPS63263817A (ja) | パルス発生器及びパルス発生方法 | |
| JPS6364928B2 (ja) | ||
| EP0916953A1 (en) | Pulse signal generator | |
| JP3679907B2 (ja) | パルス信号発生装置 | |
| RU2001130141A (ru) | Магнитные материалы | |
| JPS5854589B2 (ja) | 制御信号発生子 | |
| RU2131131C1 (ru) | Магниточувствительный элемент | |
| JP3617604B2 (ja) | パルス信号発生装置 | |
| JPS648929B2 (ja) | ||
| JP3673412B2 (ja) | パルス信号発生装置 | |
| JP3141213B2 (ja) | 磁性体検出装置及び磁性体検出装置を用いた回転計 | |
| CA1068402A (en) | Minimum structure bubble domain propagation | |
| JP2010119010A (ja) | コイル−ワイヤ分離型電気パルス発生装置 | |
| JPS61184326U (ja) | ||
| JPS6216053B2 (ja) | ||
| US3218398A (en) | Magnetic tape recording | |
| GB2126351A (en) | Electro-magnetic saturation and possible re-setting of Wiegand effect sensors | |
| JPS6349947Y2 (ja) | ||
| JP3813642B2 (ja) | パルス発生装置 | |
| JPS6133471B2 (ja) | ||
| JPH02140907A (ja) | ラジアル方向着磁方法 | |
| SU1765847A1 (ru) | Способ измерени эффективного магнитного пол одноосной анизотропии в магнитной пленке | |
| JPS5885226A (ja) | パルス信号発生器 | |
| JPS6235239Y2 (ja) |