JPS5854856B2 - ペツト,家禽類用し尿吸着脱臭剤 - Google Patents
ペツト,家禽類用し尿吸着脱臭剤Info
- Publication number
- JPS5854856B2 JPS5854856B2 JP51032801A JP3280176A JPS5854856B2 JP S5854856 B2 JPS5854856 B2 JP S5854856B2 JP 51032801 A JP51032801 A JP 51032801A JP 3280176 A JP3280176 A JP 3280176A JP S5854856 B2 JPS5854856 B2 JP S5854856B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calcium silicate
- human waste
- pets
- poultry
- deodorizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は犬、猫、小鳥、兎、鶏等のようなペット、家禽
類用のし尿吸着脱臭剤に関する。
類用のし尿吸着脱臭剤に関する。
従来ペット猫のし尿吸着剤として一般に砂が使用されて
いるが、砂は吸し尿量が小さく頻繁に取換えなければな
らないのみならず脱臭性が殆んどなく、シかも砂粒が猫
の足に耐着して部屋を汚す等の欠点があった。
いるが、砂は吸し尿量が小さく頻繁に取換えなければな
らないのみならず脱臭性が殆んどなく、シかも砂粒が猫
の足に耐着して部屋を汚す等の欠点があった。
また鶏舎に天然産ゼオライトを撒いて鶏糞の脱臭を行う
ことも知られているが、天然産ゼオライトは吸し尿量が
20〜3Qcc/100、!i’程度と極めて小さく、
また脱臭性を補うために、砂と活性炭、ゼオライト等の
公知の脱臭吸とを併用することが考えられるが、2等公
知の脱臭剤は湿った状態、即ちし尿を吸収した状態での
脱臭性があまりよくなく、シかも之等は極めて高価であ
り、この種の用途には適さない。
ことも知られているが、天然産ゼオライトは吸し尿量が
20〜3Qcc/100、!i’程度と極めて小さく、
また脱臭性を補うために、砂と活性炭、ゼオライト等の
公知の脱臭吸とを併用することが考えられるが、2等公
知の脱臭剤は湿った状態、即ちし尿を吸収した状態での
脱臭性があまりよくなく、シかも之等は極めて高価であ
り、この種の用途には適さない。
本発明者は上記の問題を解決するべく種々研究を重ねた
結果、けい酸カルシウムが吸し尿量が犬きく、シかもし
尿を吸水した状態での脱臭性に極めて優れていることを
見出し、鼓に本発明を完成するに至った。
結果、けい酸カルシウムが吸し尿量が犬きく、シかもし
尿を吸水した状態での脱臭性に極めて優れていることを
見出し、鼓に本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、比表面積5m2/、!li’以上のけい
酸カルシウム(ただしウオラストナイトを除く)水和物
を有効成分とし、全重量に対し10重量係以上含有する
ことを特徴とするペット、家禽類用し尿吸着脱臭剤に係
る。
酸カルシウム(ただしウオラストナイトを除く)水和物
を有効成分とし、全重量に対し10重量係以上含有する
ことを特徴とするペット、家禽類用し尿吸着脱臭剤に係
る。
本発明し尿吸着脱臭剤は、吸し尿量が大きく、従来の砂
の場合に比較し取換え頻度を低減化でき、また吸し尿状
態での脱臭性がよく、悪臭の発生を極度に防止でき、し
かも直射日光に曝すと吸蔵されているし尿が気散するの
で、再生も可能であり、けい酸カルシウムがゼオライト
、活性炭に比較し安価なることと相俟って、ペット、家
禽類用のし尿吸着脱臭剤として極めて有用である。
の場合に比較し取換え頻度を低減化でき、また吸し尿状
態での脱臭性がよく、悪臭の発生を極度に防止でき、し
かも直射日光に曝すと吸蔵されているし尿が気散するの
で、再生も可能であり、けい酸カルシウムがゼオライト
、活性炭に比較し安価なることと相俟って、ペット、家
禽類用のし尿吸着脱臭剤として極めて有用である。
本発明に於て、けい酸カルシウムとしては、比表面積が
あまり小さいと脱臭速度及び脱臭効果が劣ってくるので
、比表面積(BET法)が5m2/g以上、好ましくは
25m27g以上のものを用いる。
あまり小さいと脱臭速度及び脱臭効果が劣ってくるので
、比表面積(BET法)が5m2/g以上、好ましくは
25m27g以上のものを用いる。
この様なけい酸カルシウムとしてはC8Hゲル、トバモ
ライト、シーツドライド、フオシャジャイト、ジャイロ
ライト、ヒレブランダイト等のけい酸カルシウム水和物
及びこれ等の水和物を加熱して一部脱水したもの等を例
示できる。
ライト、シーツドライド、フオシャジャイト、ジャイロ
ライト、ヒレブランダイト等のけい酸カルシウム水和物
及びこれ等の水和物を加熱して一部脱水したもの等を例
示できる。
このうちでもC8Hゲル、トバモライト、シーツドライ
ド、フオシャジャイトは比表面積が25〜400m2/
gと大きく特に望ましい。
ド、フオシャジャイトは比表面積が25〜400m2/
gと大きく特に望ましい。
上記けい酸カルシウムは、吸し尿量が300〜600C
C/Ionと大きく、且つ吸し尿状態下での脱臭性に極
めて優れている。
C/Ionと大きく、且つ吸し尿状態下での脱臭性に極
めて優れている。
けい酸カルシウムと活性炭及び天然ゼオライトとのガス
吸着効果につき、比較すると次表の通りである。
吸着効果につき、比較すると次表の通りである。
上表から明らかなように、けい酸カルシウムは、含水状
態で10%を超えるガス吸着率を有し、活性炭及び天然
産ゼオライトの含水状態でのガス吸着率2.41%及び
4,46%に比較し遥かに高い。
態で10%を超えるガス吸着率を有し、活性炭及び天然
産ゼオライトの含水状態でのガス吸着率2.41%及び
4,46%に比較し遥かに高い。
本発明吸着脱臭剤は上記けい酸カルシウム単独からなる
場合と、けい酸カルシウムと他の成分とからなる場合が
ある。
場合と、けい酸カルシウムと他の成分とからなる場合が
ある。
後者の場合けい酸カルシウムの含有量があまり少なくな
りすぎると、けい酸カルシウムの上記特徴を十分に活か
しきれなくなるので、けい酸カルシウムの含有量は全重
量に対し10重量多以上であることが必要である。
りすぎると、けい酸カルシウムの上記特徴を十分に活か
しきれなくなるので、けい酸カルシウムの含有量は全重
量に対し10重量多以上であることが必要である。
けい酸カルシウムと他の成分との重量比は、上記範囲内
に於て、用途、目的等に応じ適宜決定される。
に於て、用途、目的等に応じ適宜決定される。
けい酸カルシウムに必要に応じ加えられる他の成分とし
ては、けい酸カルシウムの特性を損なわないものであれ
ばどのようなものでもよいが、できるだけ経済性、造形
性、品質等に寄与できるものを用いることが望ましい。
ては、けい酸カルシウムの特性を損なわないものであれ
ばどのようなものでもよいが、できるだけ経済性、造形
性、品質等に寄与できるものを用いることが望ましい。
このような成分としては、例えばセメント、石膏、ベン
トナイト等の結合剤、鹿沼土、岩綿、パーライト、バー
ミキュライト、塩基性炭酸マグネシウム等のし尿吸着担
体等を挙げることができる。
トナイト等の結合剤、鹿沼土、岩綿、パーライト、バー
ミキュライト、塩基性炭酸マグネシウム等のし尿吸着担
体等を挙げることができる。
上記結合剤はけい酸カルシウムの造形を容易にし且造形
品表面のチョーキングを防止する。
品表面のチョーキングを防止する。
本発明吸着脱臭剤の形状は任意であり、粉状、粒状、板
状等使用目的に即した形状を有する。
状等使用目的に即した形状を有する。
例えば横用に用いる場合は、短径2〜LOmtrt、長
径10mm以下のペレット又は直径が2〜10間程度の
粒状のものを、又小鳥用に用いる場合は板状のものがよ
い。
径10mm以下のペレット又は直径が2〜10間程度の
粒状のものを、又小鳥用に用いる場合は板状のものがよ
い。
本発明吸着脱臭剤が粉状又は粒状を有する場合は、上記
し尿吸着担体と、けい酸カルシウム単独又はけい酸カル
シウムと結合剤との混練物から造形された粉末又は粒体
とを適当な割合で混合して使用できる。
し尿吸着担体と、けい酸カルシウム単独又はけい酸カル
シウムと結合剤との混練物から造形された粉末又は粒体
とを適当な割合で混合して使用できる。
また粒状を有する場合は、上記し尿吸着担体の表面に、
けい酸カルシウム、又はけい酸カルシウムと結合剤との
混練物をコーテングしてもよい。
けい酸カルシウム、又はけい酸カルシウムと結合剤との
混練物をコーテングしてもよい。
また上記全材料を混練して板状に形成してもよい。
本発明品と天然産ゼオライト及び河砕(比較品)との使
用結果を示すと、第3表の通りである。
用結果を示すと、第3表の通りである。
30メツシュ全通のシーツドライド粉末に第2表に示す
各種添加剤及び造形に必要な適量の水を加えてよく混練
し、ミンチ機で2間φのウドン状に押出し切断して造粒
したもの。
各種添加剤及び造形に必要な適量の水を加えてよく混練
し、ミンチ機で2間φのウドン状に押出し切断して造粒
したもの。
生後12ケ月、体重5kgのオス猫のし尿処理に**使
用。
用。
上表から明かなように、本発明品は比較品に比べ耐用日
数が3〜8倍と長く、シかもし尿が潅流するまでは悪臭
を殆んど発生させず、その品質の優秀さが確認された。
数が3〜8倍と長く、シかもし尿が潅流するまでは悪臭
を殆んど発生させず、その品質の優秀さが確認された。
以下に本発明品の製造例並びに該製造例より得られた製
品の動物実験結果を示すと次の通りである。
品の動物実験結果を示すと次の通りである。
〔製造例 1〕
生石灰29.5重量部、白色上メン)23.5重量部及
び珪石粉47,0重量部を温水に分散させて混合スラリ
ーとし、該混合スラリーを攪拌操作により所望の嵩高さ
に調製し、金型に鋳込み、仕切り枠を装填する。
び珪石粉47,0重量部を温水に分散させて混合スラリ
ーとし、該混合スラリーを攪拌操作により所望の嵩高さ
に調製し、金型に鋳込み、仕切り枠を装填する。
次いで、凝結が完了してから仕切り枠を取りはずし、金
型ごとオートクレーブに装填し、8kg/藷で4時間水
熱合成させ、次いで内容物を金型から取り出して乾燥し
、トバモライトからなるかさ比重0.41.9/−の塊
状物を得た。
型ごとオートクレーブに装填し、8kg/藷で4時間水
熱合成させ、次いで内容物を金型から取り出して乾燥し
、トバモライトからなるかさ比重0.41.9/−の塊
状物を得た。
これをスクリーン付ハンマーミルにかけ2〜15間の破
砕製品とした。
砕製品とした。
この製品の比表面積(BET法)は35m2/ Elで
あった。
あった。
この製品を第3表動物実験と同一操作で試験した結果は
次の通りであった。
次の通りであった。
〔製造例 2〕
生石灰23.6重量部、普通ポルトランドセメント18
.8重量部、粒状岩綿20重量部及び珪藻±37.6重
量部に温水を加え混練ケーキとし、皿型転動造粒機で2
〜15mmに造粒したものをバスケットに移し、バスケ
ットごとオートクレーブに装填して8kg/crttで
6時間水熱合成させ、次いでこれを乾燥してトバモライ
トからなる粒状製品を得た。
.8重量部、粒状岩綿20重量部及び珪藻±37.6重
量部に温水を加え混練ケーキとし、皿型転動造粒機で2
〜15mmに造粒したものをバスケットに移し、バスケ
ットごとオートクレーブに装填して8kg/crttで
6時間水熱合成させ、次いでこれを乾燥してトバモライ
トからなる粒状製品を得た。
この製品を粉砕し、岩綿を篩分けたものについて比表面
積(BET法)を測定した結果、38m2/ Elであ
った。
積(BET法)を測定した結果、38m2/ Elであ
った。
この製品を第3表動物実験と同一操作で試験した結果は
次の通りであった。
次の通りであった。
Claims (1)
- 1 比表面積5m2/、!li’以上のけい酸カルシウ
ム(ただしウオラスナイトを除く)水和物を有効成分と
し、全重量に対し10重量多以上含有することを特徴と
するペット、家禽類用し尿吸着脱臭剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51032801A JPS5854856B2 (ja) | 1976-03-24 | 1976-03-24 | ペツト,家禽類用し尿吸着脱臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51032801A JPS5854856B2 (ja) | 1976-03-24 | 1976-03-24 | ペツト,家禽類用し尿吸着脱臭剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52115788A JPS52115788A (en) | 1977-09-28 |
| JPS5854856B2 true JPS5854856B2 (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=12368937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51032801A Expired JPS5854856B2 (ja) | 1976-03-24 | 1976-03-24 | ペツト,家禽類用し尿吸着脱臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854856B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2902079B1 (de) * | 1979-01-19 | 1979-11-08 | Minora Forsch Entwicklung | Tierstreu |
| DE2902108C2 (de) * | 1979-01-19 | 1983-11-24 | Mars Inc., 22102 McLean, Va. | Verwendung von Calciumsilikatgranulaten beziehungsweise -pulvern |
| JPS6014463Y2 (ja) * | 1980-01-18 | 1985-05-08 | 株式会社東芝 | 乾燥機の被乾燥物掛け具 |
| JPS57129622A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Kunimine Kogyo Kk | Granule for pet sand |
| JPS5925630A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-09 | 小沢 太郎 | 動物飼育用砂 |
| JPS6094042A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-27 | 日本農産工業株式会社 | 排泄物処理材 |
| JPS6094043A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | 日本農産工業株式会社 | 排泄物処理材の製造方法 |
| JPS61260820A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-19 | 朝日建材工業株式会社 | 病人・愛玩動物の排泄物処理材 |
| JPS62239932A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | 淺田製粉株式会社 | ペツト等の排泄物処理材 |
| JP2567817Y2 (ja) * | 1992-04-06 | 1998-04-08 | 豊田化工 株式会社 | ペット用便床 |
| JP6740008B2 (ja) * | 2016-06-07 | 2020-08-12 | 有限会社 長浜商店 | 畜舎用環境衛生資材 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210097B2 (ja) * | 1972-02-07 | 1977-03-22 | ||
| US3840898A (en) * | 1972-12-29 | 1974-10-08 | Ibm | Self-biased magnetoresistive sensor |
| JPS5226520B2 (ja) * | 1973-06-25 | 1977-07-14 | ||
| JPS5294898A (en) * | 1976-02-05 | 1977-08-09 | Tosei Giken Kk | Process for preparing calcium silicate system gelllike substance from synthetic wallastnite |
-
1976
- 1976-03-24 JP JP51032801A patent/JPS5854856B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52115788A (en) | 1977-09-28 |
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