JPS5855018A - 電磁フイルタ− - Google Patents
電磁フイルタ−Info
- Publication number
- JPS5855018A JPS5855018A JP15241281A JP15241281A JPS5855018A JP S5855018 A JPS5855018 A JP S5855018A JP 15241281 A JP15241281 A JP 15241281A JP 15241281 A JP15241281 A JP 15241281A JP S5855018 A JPS5855018 A JP S5855018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- coil
- fluid
- magnetic field
- capsule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流体中の磁性混入物を取り除く電磁フィルタ
ーの改良に関する。
ーの改良に関する。
従来、原子力や火力の利用分野で大量に使用される冷却
水の中から鉄分等の磁性混入物を取り除いて配管の腐蝕
や配管エレメントの目詰まりを防止するため答こ電磁フ
ィルターが採用されている。
水の中から鉄分等の磁性混入物を取り除いて配管の腐蝕
や配管エレメントの目詰まりを防止するため答こ電磁フ
ィルターが採用されている。
当該電磁フィルターは、第1図に示す如く、原理的には
、乾式又は水冷式導体を多数巻装した磁性発生コイル1
を外周部に配置した600φ〜2000φの非磁性(S
US製)配管2の内部番こ、流体流通隙間を形成した球
状又は片状の磁性粒3を設けて、冷却水4中の磁性混入
物を吸着するものである。
、乾式又は水冷式導体を多数巻装した磁性発生コイル1
を外周部に配置した600φ〜2000φの非磁性(S
US製)配管2の内部番こ、流体流通隙間を形成した球
状又は片状の磁性粒3を設けて、冷却水4中の磁性混入
物を吸着するものである。
ところが、コイル1内の磁界の大きさく磁束密度)を調
べると、第2図(a)の如くコイル1の半径方向r6で
は、第2図(b)の如くコイル内面が最大でコイル中心
Oが最小となる。
べると、第2図(a)の如くコイル1の半径方向r6で
は、第2図(b)の如くコイル内面が最大でコイル中心
Oが最小となる。
また、第2図(a)の如くコイル1の軸方向10では、
第2図(C)の如くコイル中央10が最大でコイル端部
が最小となる。
第2図(C)の如くコイル中央10が最大でコイル端部
が最小となる。
従って、磁性粒3が強く磁化されているコイル中心部は
吸着力が大きくコイル中心部は小さいこと、コイル端部
も中央部に比較して吸着力が小さくなることの片寄り現
象を生じるため、コイル中心部、つまり配管2の中心部
を流通する冷却水は鉄分等を除去されずにフィルターを
通過する傾向にあった。この傾向は、コイル高に比して
コイル内径が大きくなるほど顕著である。
吸着力が大きくコイル中心部は小さいこと、コイル端部
も中央部に比較して吸着力が小さくなることの片寄り現
象を生じるため、コイル中心部、つまり配管2の中心部
を流通する冷却水は鉄分等を除去されずにフィルターを
通過する傾向にあった。この傾向は、コイル高に比して
コイル内径が大きくなるほど顕著である。
本発明は、上記・従来の問題点に鑑みてなされたもので
、コイルの中心部に相当する磁性粒の中心部に、流体流
通方向に流線形の非磁性カプセルを設けて構成し、流体
を磁界の大きいコイル内面側寄りにのみ流通させて、流
体中の磁性混入物の除去率を向上させるようにしたもの
である。
、コイルの中心部に相当する磁性粒の中心部に、流体流
通方向に流線形の非磁性カプセルを設けて構成し、流体
を磁界の大きいコイル内面側寄りにのみ流通させて、流
体中の磁性混入物の除去率を向上させるようにしたもの
である。
以下、本発明の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第3図番こ示すように、非磁性配管2の外周部には環状
の磁界発生コイル1が配置されると共に、該磁界発生コ
イル1に対応する配管2の内部には、磁性粒である鉄球
群3が設けられている。
の磁界発生コイル1が配置されると共に、該磁界発生コ
イル1に対応する配管2の内部には、磁性粒である鉄球
群3が設けられている。
該コイル1の中心部に相当する鉄球群3の中心部、つま
り配管2の中心部には、第4図及び第5図にも示すよう
に、冷却水4の流通分向に流線形の非磁性カプセル5を
設け、該カプセル5は、贅流体通孔6.・・・、6を有
する一対の磁性円板7゜7で上下を支持されて、配管2
の内壁に対して固定されると共に、該一対の磁性円板7
,7間で球受12により上記鉄球群3を保有するように
している。
り配管2の中心部には、第4図及び第5図にも示すよう
に、冷却水4の流通分向に流線形の非磁性カプセル5を
設け、該カプセル5は、贅流体通孔6.・・・、6を有
する一対の磁性円板7゜7で上下を支持されて、配管2
の内壁に対して固定されると共に、該一対の磁性円板7
,7間で球受12により上記鉄球群3を保有するように
している。
上記カプセル5は、例えばSUS製(非磁性体)により
、円筒状の胴部5aに円錐状の上部5bと下部5Cを一
体成型して内部中空としたもので、全体として流線形に
なっている。
、円筒状の胴部5aに円錐状の上部5bと下部5Cを一
体成型して内部中空としたもので、全体として流線形に
なっている。
配管2の内部断面積中で中心部の占める割合は少ないの
で、カプセル5を設けても冷却水4の損失抵抗はさほど
増加しない。
で、カプセル5を設けても冷却水4の損失抵抗はさほど
増加しない。
配管2の中心部にカプセル5を設ける場合、第8図のよ
うに、例えば処理に必要な最小磁束密度を0.2T(2
000ガウス)とすると、斜線で示す範囲でカプセル5
を設けると、冷却水4は磁界の小さい中心部を通らず番
こ磁界の大きいコイル内面側寄りにのみ流通するので、
磁性混入物の吸着が促進され、除去率が向上するように
なる。
うに、例えば処理に必要な最小磁束密度を0.2T(2
000ガウス)とすると、斜線で示す範囲でカプセル5
を設けると、冷却水4は磁界の小さい中心部を通らず番
こ磁界の大きいコイル内面側寄りにのみ流通するので、
磁性混入物の吸着が促進され、除去率が向上するように
なる。
これを、カプセル5のない従来の第9図(a)。
第9図(b)と、カプセル5のある本願の第10図(a
)、第10図(b)とを比較して示す。また、後述する
中心磁界強化コイル9を設けた場合において、コイル1
による磁界aき、コイル9による磁界すとの合成磁界C
の状態を第10図(a)、第10図(b)に示す。
)、第10図(b)とを比較して示す。また、後述する
中心磁界強化コイル9を設けた場合において、コイル1
による磁界aき、コイル9による磁界すとの合成磁界C
の状態を第10図(a)、第10図(b)に示す。
また、上記一対の磁性円板7,7は、コイル1に対して
良好な磁気回路をなすため、コイル端部における磁束の
曲りを矯正することができ、コイル1の半径方向及び軸
方向の磁界の均一化が図れるようになる。
良好な磁気回路をなすため、コイル端部における磁束の
曲りを矯正することができ、コイル1の半径方向及び軸
方向の磁界の均一化が図れるようになる。
これを、磁性円板7のない従来の第12図(a)、第1
2図(b)と、磁性円板7のある本願の第13図(a)
、第13図(b)とを比較”して示す。
2図(b)と、磁性円板7のある本願の第13図(a)
、第13図(b)とを比較”して示す。
一方、第6図に示すように、非磁性カプセル5の内部8
の中央に、中心磁界強化コイル9を設けることができる
。
の中央に、中心磁界強化コイル9を設けることができる
。
当該コイル9を上記磁界発生コイル1と併用すれば、コ
イル端部における磁界が強化される。
イル端部における磁界が強化される。
また、第7図に示すように、非磁性カプセル5の内部8
の中央両側に、一対の中心磁界強化コイル10.11を
設けることができる。
の中央両側に、一対の中心磁界強化コイル10.11を
設けることができる。
当該コイルio 、tiを上記磁界発生コイル1と併用
すれば、コイル端部及びコイル中心部の双方における磁
界が強化される。
すれば、コイル端部及びコイル中心部の双方における磁
界が強化される。
カプセル5の内部8に中心磁界強化コイル9を設ける場
合、第14図(a)のように、配管2の内壁にフランジ
付のパイプ13を固定し、カプセル5とパツキン15を
介して連結して、リード線16を引出す分割構造、ある
いは第14図(りのように、パイプ17にカプセル5を
固定してリード線16を引出す一体構造のいずれかを採
用すればよいO なお、中心磁界強化コイル9.10.11の形状、位置
、個数等は適宜に変更することができる。
合、第14図(a)のように、配管2の内壁にフランジ
付のパイプ13を固定し、カプセル5とパツキン15を
介して連結して、リード線16を引出す分割構造、ある
いは第14図(りのように、パイプ17にカプセル5を
固定してリード線16を引出す一体構造のいずれかを採
用すればよいO なお、中心磁界強化コイル9.10.11の形状、位置
、個数等は適宜に変更することができる。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、電磁フィ
ルターにおけるコイルの中心部に相当する磁性粒の中心
部に、流線形の非磁性カプセルを設けたものであるから
、流体の損失抵抗をさほど増加させることなく、流体を
磁界の大きいコイル内面寄りにのみ流通させることがで
き、流体中の磁性混入物の除去率を向上できるようにな
る。
ルターにおけるコイルの中心部に相当する磁性粒の中心
部に、流線形の非磁性カプセルを設けたものであるから
、流体の損失抵抗をさほど増加させることなく、流体を
磁界の大きいコイル内面寄りにのみ流通させることがで
き、流体中の磁性混入物の除去率を向上できるようにな
る。
また、カプセルを設けるだけであるから、構造はきわめ
て簡単でコスト安でもあり、さらに既存の電磁フィルタ
ーにも僅かの改造のみで適応することができる。
て簡単でコスト安でもあり、さらに既存の電磁フィルタ
ーにも僅かの改造のみで適応することができる。
第1図は従来の電磁フィルターの断面図、第2図(a)
は磁界発生コイルの断面図、第2図(b)は半径方向の
磁界の大きさを示すグラフ、第2図(C)は軸方向の磁
界の大きさを示すグラフ、第3図は本発明に係る電磁フ
ィルターの断面図、第4図はカプセルの斜視図、第5図
は第4図の平面図、第6図及び第7図は中心磁界強化コ
イルを有する電磁フィルターの断面図、第8図は配管の
磁束密度図、第9図(a)と第9図(b)、第10図(
a)と第10図(b)、第11図(a)と第11図(b
)は、夫々コイルと磁束密度との関係説明図、第12図
(a)と第12図(b)、第13図(a)と第13図(
b)は、夫々磁性円板と磁束密度との関係説明図、第1
4図(a)及び第14図(b)は夫々カプセルの取付構
造の断面図である。 1・・・磁界発生コイル、2・・・非磁性配管、3・・
・鉄球群、4・・・冷却水、5・・・非磁性カプセル、
6・・・流体通孔、7・・・磁性円板、8・・・内部、
9゜10.11・・・中心磁界強化コイル。 特 許 出 願 人 富士電機製造株式会社代 理 人
弁理士 青 山 葆 はか2名第2図(0) 第3!lj 第4Ill 第5all 第6図 第8図 J:#。 第911(b) 第to11山) 第
11図(b)第12■(0) 第1211(b)− 第14図(0) 第13図(0) 第14図(b)
は磁界発生コイルの断面図、第2図(b)は半径方向の
磁界の大きさを示すグラフ、第2図(C)は軸方向の磁
界の大きさを示すグラフ、第3図は本発明に係る電磁フ
ィルターの断面図、第4図はカプセルの斜視図、第5図
は第4図の平面図、第6図及び第7図は中心磁界強化コ
イルを有する電磁フィルターの断面図、第8図は配管の
磁束密度図、第9図(a)と第9図(b)、第10図(
a)と第10図(b)、第11図(a)と第11図(b
)は、夫々コイルと磁束密度との関係説明図、第12図
(a)と第12図(b)、第13図(a)と第13図(
b)は、夫々磁性円板と磁束密度との関係説明図、第1
4図(a)及び第14図(b)は夫々カプセルの取付構
造の断面図である。 1・・・磁界発生コイル、2・・・非磁性配管、3・・
・鉄球群、4・・・冷却水、5・・・非磁性カプセル、
6・・・流体通孔、7・・・磁性円板、8・・・内部、
9゜10.11・・・中心磁界強化コイル。 特 許 出 願 人 富士電機製造株式会社代 理 人
弁理士 青 山 葆 はか2名第2図(0) 第3!lj 第4Ill 第5all 第6図 第8図 J:#。 第911(b) 第to11山) 第
11図(b)第12■(0) 第1211(b)− 第14図(0) 第13図(0) 第14図(b)
Claims (3)
- (1)外周部に磁界発生コイルを配置した非磁性配管の
内部に、流体流通隙間を形成した球状又は片状の磁性粒
を設けて、上記コイルにより磁性粒を磁化して、流体中
の磁性混入物を吸着する電磁フィルターにおいて、 上記コイルの中心部に相当する上記磁性粒の中心部番こ
、流体流通方向に非磁性カプセルを設けたことを特徴と
する電磁フィルター。 - (2)上記カプセルを、流体通孔を有する一対の磁性円
板で支持すると共に、該一対の磁性円板間で上記磁性粒
を保持するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の電磁フィルター。 - (3)上記カプセルに、中心磁界強化コイルを内蔵した
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または第(
2)項のいずれかに記載の電磁フィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15241281A JPH0233406B2 (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | Denjifuirutaa |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15241281A JPH0233406B2 (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | Denjifuirutaa |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855018A true JPS5855018A (ja) | 1983-04-01 |
| JPH0233406B2 JPH0233406B2 (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=15539943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15241281A Expired - Lifetime JPH0233406B2 (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | Denjifuirutaa |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0233406B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107419U (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-20 | ||
| CN105381876A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-03-09 | 长沙矿冶研究院有限责任公司 | 一种产生梯度弱磁场的线圈磁系 |
| CN106076613A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-11-09 | 哈尔滨理工大学 | 一种回收利用铁屑的方法及制得的Al‑Fe中间合金 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15241281A patent/JPH0233406B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107419U (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-20 | ||
| CN105381876A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-03-09 | 长沙矿冶研究院有限责任公司 | 一种产生梯度弱磁场的线圈磁系 |
| CN106076613A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-11-09 | 哈尔滨理工大学 | 一种回收利用铁屑的方法及制得的Al‑Fe中间合金 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233406B2 (ja) | 1990-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5655665A (en) | Fully integrated micromachined magnetic particle manipulator and separator | |
| US5047677A (en) | Aluminum disk motor having thermal compensation and magnetic sealing | |
| US4217213A (en) | Device for the separation of minute magnetizable particles, method and apparatus | |
| JPS6123005B2 (ja) | ||
| CN108290163B (zh) | 用于生成高梯度磁场的磁体设备 | |
| GB1578396A (en) | Magnetic separator | |
| JPS5855018A (ja) | 電磁フイルタ− | |
| JPS59120219A (ja) | 磁気分離装置 | |
| US4363729A (en) | Magnetic filter | |
| CA1194428A (en) | Electromagnetic filter and method of manufacture thereof | |
| JP3811468B2 (ja) | 活水処理装置 | |
| JP3120813U (ja) | マグネットフィルター | |
| JP2005111453A (ja) | マグネットフィルタ | |
| JP4476924B2 (ja) | 磁気処理装置 | |
| JPS6159163B2 (ja) | ||
| JPH04110091A (ja) | 磁気流体装置 | |
| JP2001205272A (ja) | 導管内を流通する流体の磁気処理方法及びその装置 | |
| JPS58133809A (ja) | 系統水用電磁フイルタ | |
| JPS59115718A (ja) | アモルフアス合金製オイルクリ−ナ− | |
| JP3996260B2 (ja) | 燃料中の鉄分吸着装置 | |
| SU1087176A1 (ru) | Электромагнитный сепаратор | |
| JPH0487609A (ja) | フィルタ装置 | |
| JPS6271556A (ja) | 磁気分離用磁性顆粒 | |
| GB2285936A (en) | Magnetic treatment of fluids | |
| JPH0751197Y2 (ja) | 磁力流体装置 |