JPS58551Y2 - ノ−ト類 - Google Patents
ノ−ト類Info
- Publication number
- JPS58551Y2 JPS58551Y2 JP11318578U JP11318578U JPS58551Y2 JP S58551 Y2 JPS58551 Y2 JP S58551Y2 JP 11318578 U JP11318578 U JP 11318578U JP 11318578 U JP11318578 U JP 11318578U JP S58551 Y2 JPS58551 Y2 JP S58551Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic panel
- panel
- cover
- fine particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はくり返し記録ができる磁気パネルを設けたノート
類に関する。
類に関する。
従来のノート、手帳、バイダ一式ノート等のノート類で
は、記録は紙葉に、鉛筆、ボールペン等で筆記すること
により行なわれている。
は、記録は紙葉に、鉛筆、ボールペン等で筆記すること
により行なわれている。
全紙葉に筆記したときは、ノート類を取替えるか紙葉を
取替える必要がある。
取替える必要がある。
記録には、メモ程度の記録ですぐ用ずみになるものもあ
り、そのために紙葉を消費するのは不経済である。
り、そのために紙葉を消費するのは不経済である。
本案はこの点を改良するためになされた考案で、従来の
ノート類におけるように鉛筆、ボールペン等により紙葉
に筆記できるし、すぐ用ずみになるメモ程度の記録はく
り返し記録ができる磁気パネルに行ない、紙葉を消費し
ないようにしたものである。
ノート類におけるように鉛筆、ボールペン等により紙葉
に筆記できるし、すぐ用ずみになるメモ程度の記録はく
り返し記録ができる磁気パネルに行ない、紙葉を消費し
ないようにしたものである。
本案は、磁性微粒子と分散媒と微粒子増稠剤と、所望に
より着色剤とからなる降伏値が5dyne/cd以上の
塑性分散液体を表示基板と裏基板間に封入した磁気パネ
ルを表紙の裏面に、又は表紙間に設けたノート類である
。
より着色剤とからなる降伏値が5dyne/cd以上の
塑性分散液体を表示基板と裏基板間に封入した磁気パネ
ルを表紙の裏面に、又は表紙間に設けたノート類である
。
本案のノート類はノート、手帳、バインダ一式ノート、
ファイル、便せん、レポート用せん、コピー用せん、図
面用せん、スケッチブック等である。
ファイル、便せん、レポート用せん、コピー用せん、図
面用せん、スケッチブック等である。
磁気パネルは表紙の裏面に固着するか、表紙の裏面に設
けた保持部に保持させるか、又は磁気パネルを固着した
台紙又は保持部に保持させた台紙を表紙間に紙葉ととも
に綴り合わせて設ける。
けた保持部に保持させるか、又は磁気パネルを固着した
台紙又は保持部に保持させた台紙を表紙間に紙葉ととも
に綴り合わせて設ける。
本案で使用する磁気パネルは次のものである。
少なくとも表示基板が透明又は半透明である、表示基板
と裏基板の二枚の基板間に磁性微粒子と分散媒と微粒子
増稠剤と所望により着色剤とからなる分散液体を封入し
周囲を密閉して得られるが、この分散液体の降伏値を5
dyne/ca以上に調整することが重要である。
と裏基板の二枚の基板間に磁性微粒子と分散媒と微粒子
増稠剤と所望により着色剤とからなる分散液体を封入し
周囲を密閉して得られるが、この分散液体の降伏値を5
dyne/ca以上に調整することが重要である。
ここで「降伏値」とは、分散液体に応力を別えて、その
分散液体に流動を起こさせるに必要なその応力の限界値
(最低値)をいう。
分散液体に流動を起こさせるに必要なその応力の限界値
(最低値)をいう。
降伏値を5 dyne/cJに調整したことにより、磁
気パネルの表示基板側から磁石により磁気力を作用する
と、表示基板側の磁気力を受けた部分のみに磁性微粒子
が一挙に泳動して安定した記録を形成する。
気パネルの表示基板側から磁石により磁気力を作用する
と、表示基板側の磁気力を受けた部分のみに磁性微粒子
が一挙に泳動して安定した記録を形成する。
磁気パネルの裏基板側から磁石により磁気力を作用する
か、磁気パネル振動又は衝撃を与えると磁性微粒子は裏
基板側に泳動して表示基板側の記録は消える。
か、磁気パネル振動又は衝撃を与えると磁性微粒子は裏
基板側に泳動して表示基板側の記録は消える。
降伏値が5dyne/crA未満のときは、表示基板に
磁気力を作用させても記録は不鮮明となり、しかも磁性
微粒子は急速に沈降するので記録が判読できなくなるば
かりか、ついには経時後に記録が全く消えてし45゜し
たがって、本案における磁気パネルの分散液体の降伏値
は5dyne/i以上でなくてはならない。
磁気力を作用させても記録は不鮮明となり、しかも磁性
微粒子は急速に沈降するので記録が判読できなくなるば
かりか、ついには経時後に記録が全く消えてし45゜し
たがって、本案における磁気パネルの分散液体の降伏値
は5dyne/i以上でなくてはならない。
塑性分散液体に用いる分散媒としては、水、クリコール
類等の極性分散媒、又は有機溶剤、油類等の非極性分散
媒を用いることができる。
類等の極性分散媒、又は有機溶剤、油類等の非極性分散
媒を用いることができる。
分散媒に添加して分散媒に降伏値を与えるために用いる
微粒子増稠剤としては、無水げい酸、含水げい酸、含水
げい酸カルシウム、含水けい酸アルミニウム、シリカ粉
、げいそう土、カオリン。
微粒子増稠剤としては、無水げい酸、含水げい酸、含水
げい酸カルシウム、含水けい酸アルミニウム、シリカ粉
、げいそう土、カオリン。
ハードクレー、ソフトクレー、ベントナイト、有機ベン
トナイト等の単独又は混合物からなる微粉けい酸および
微粉けい酸塩、アルミナ、極微細炭酸カルシウム、軽微
性炭酸カルシウム、 極微細活性化炭酸カルシウム、
重質炭酸カルシウム、含水塩基性炭酸マグネシウム、硫
酸バリウム、ペンテシンイエロー等であり、これらの微
粒子増稠剤を単独又は組合せて使用する。
トナイト等の単独又は混合物からなる微粉けい酸および
微粉けい酸塩、アルミナ、極微細炭酸カルシウム、軽微
性炭酸カルシウム、 極微細活性化炭酸カルシウム、
重質炭酸カルシウム、含水塩基性炭酸マグネシウム、硫
酸バリウム、ペンテシンイエロー等であり、これらの微
粒子増稠剤を単独又は組合せて使用する。
磁性微粒子としては、黒色マグネタイト、r−ヘマタイ
ト、二酸化クロム、フェライト等の酸化物磁性材料、鉄
、コバルト、ニッケル等の合金系の金属磁性材料の微粒
子、又はこれらの微粒子を造粒したものである。
ト、二酸化クロム、フェライト等の酸化物磁性材料、鉄
、コバルト、ニッケル等の合金系の金属磁性材料の微粒
子、又はこれらの微粒子を造粒したものである。
磁性微粒子を分散している分散液体に隠ぺい性と色調を
付与し、磁性微粒子によって形成されるマークと背景の
色のコントラストを高めるため白色顔料、黄色顔料、そ
の他の顔料又は染料の着色剤を分散液体に分散させる。
付与し、磁性微粒子によって形成されるマークと背景の
色のコントラストを高めるため白色顔料、黄色顔料、そ
の他の顔料又は染料の着色剤を分散液体に分散させる。
しかし、微粒子増稠剤自体が十分に隠ぺい性を有し、磁
性微粒子とコントラストのある色調を有しているときは
着色剤を添加する必要はない。
性微粒子とコントラストのある色調を有しているときは
着色剤を添加する必要はない。
上記の構成において、表示基板と裏基板の間を個々の小
部屋に仕切りこの中に塑性分散液体を封入すると、コン
トラストが高くて鮮明な表示が形成されるようになる。
部屋に仕切りこの中に塑性分散液体を封入すると、コン
トラストが高くて鮮明な表示が形成されるようになる。
このために、と(に)・ニカムコアを表示基板と裏基板
間に接着して用いることが有効である。
間に接着して用いることが有効である。
二枚の基板間の間隔は0.2〜20鴨が適当であるが、
0.5〜5trrInの間が最適である。
0.5〜5trrInの間が最適である。
又、小部屋の断面積はある程度小さい方がよく、3〜3
0r11iが適当である。
0r11iが適当である。
塑性分散液体を封入した二枚の基板の周囲は熱、高周波
又は接着剤等の手段で外気と完全に遮断する。
又は接着剤等の手段で外気と完全に遮断する。
磁気パネルに磁気力を作用させて記録する手段としては
永久磁石よりなるペンを設けた磁気ベンを使用する。
永久磁石よりなるペンを設けた磁気ベンを使用する。
本案の実施例を図面において説明する。
第1図および第2図の実施例では、手帳1の表紙2の裏
面3に、磁気パネル4が表示基板5を上方にして固着さ
れている。
面3に、磁気パネル4が表示基板5を上方にして固着さ
れている。
筆記部6を永久磁石で形成した磁気ペン7は表紙2と紙
葉8の綴り合わせ部との間の空間9に挿脱可能に挿入さ
れるようになっている。
葉8の綴り合わせ部との間の空間9に挿脱可能に挿入さ
れるようになっている。
磁気パネル4に記録時には、表紙2を開いて磁気パネル
4を露出させ、磁気ベンIの筆記部6で筆記し記録する
。
4を露出させ、磁気ベンIの筆記部6で筆記し記録する
。
第3図および第4図の実施例では、手帳10の表紙11
と表紙11間に紙葉12が綴り合わせられ、その紙業1
2間の台紙13に、磁気パネル41が表示基板51を上
方にして固着されている。
と表紙11間に紙葉12が綴り合わせられ、その紙業1
2間の台紙13に、磁気パネル41が表示基板51を上
方にして固着されている。
磁気パネル4に記録時には、表紙2を開いて磁気パネル
4□を露出させ、前述のように磁気ベン7の筆記部6で
筆記し、記録する。
4□を露出させ、前述のように磁気ベン7の筆記部6で
筆記し、記録する。
第5図の実施例では、手帳1の表紙2の裏面3に、二辺
を貼着けた三角形状の保持部14が設けられ、保持部1
4に磁気パネル4が表示基板5を上方にして挿脱可能に
挿入されている。
を貼着けた三角形状の保持部14が設けられ、保持部1
4に磁気パネル4が表示基板5を上方にして挿脱可能に
挿入されている。
磁気パネル4に記録時には、表紙2を開いて磁気パネル
4を露出させ、又は磁気パネル4を保持部14より取出
し、前述のように磁気ベンTの筆記部6で筆記し、記録
する。
4を露出させ、又は磁気パネル4を保持部14より取出
し、前述のように磁気ベンTの筆記部6で筆記し、記録
する。
前述の各実施例で磁気パネルの記録を消去するには手帖
に振動を与えて磁気パネルに振動又は衝撃を与えるか、
又は直接に磁気パネルに振動又は衝撃を与えることによ
り達成できる。
に振動を与えて磁気パネルに振動又は衝撃を与えるか、
又は直接に磁気パネルに振動又は衝撃を与えることによ
り達成できる。
次に、本案における磁気パネルの製造例を説明する。
アイソパーM(米国、エッソ化学社製のインパラフィン
溶剤)98部、アエロジル200(日本アエロジル■製
の微粉末けい酸) 1.25部およびタイベークCR−
50(石原産業■製の酸化チタン)1部をTKホモミキ
サー(特殊機化工業■製の湿式分散機)で練合し、白色
の液体とした。
溶剤)98部、アエロジル200(日本アエロジル■製
の微粉末けい酸) 1.25部およびタイベークCR−
50(石原産業■製の酸化チタン)1部をTKホモミキ
サー(特殊機化工業■製の湿式分散機)で練合し、白色
の液体とした。
トダカラーKN−320(戸田工業■製のマグネタイト
)40部とエポトー1’YD−0,17(東部化成■の
固形エポキシ樹脂)の40多メチル工チルケトン溶液2
5部を練合し、これを乾燥、粉砕分散して100〜32
5メツシユの黒色の磁性微粒子30部を得た。
)40部とエポトー1’YD−0,17(東部化成■の
固形エポキシ樹脂)の40多メチル工チルケトン溶液2
5部を練合し、これを乾燥、粉砕分散して100〜32
5メツシユの黒色の磁性微粒子30部を得た。
この磁性微粒子を前記の白色の液体に混合分散して分散
液体とした。
液体とした。
(この分散液体の降伏イ釦東ブルックフィールド型BL
粘度計(東京計器■製)による直接法により測定で6−
3 dyne / ct!iであった。
粘度計(東京計器■製)による直接法により測定で6−
3 dyne / ct!iであった。
)この分散液体を各々が独立した4部平行のセルを有す
る貫通した1、3 mm厚の多セル板の各セルに封入し
て、エポキシ接着剤で0.1m厚のポリエステルフィル
ムで被覆し、周囲を接着剤で目どめして磁気パネルを作
った。
る貫通した1、3 mm厚の多セル板の各セルに封入し
て、エポキシ接着剤で0.1m厚のポリエステルフィル
ムで被覆し、周囲を接着剤で目どめして磁気パネルを作
った。
この磁気パネルに磁気力を作用したところ、最小磁界強
度が0.04KGを超えると磁性粒子が一挙に泳動し始
めた。
度が0.04KGを超えると磁性粒子が一挙に泳動し始
めた。
JIS C2C25O2B580相当の永久磁石(寸法
2X2X3mm、着磁方向3閣方向)を用いて、記録速
度25Crrl/seCで記録した表示は鮮明であり、
表示と背景とのコントラストは明瞭であった。
2X2X3mm、着磁方向3閣方向)を用いて、記録速
度25Crrl/seCで記録した表示は鮮明であり、
表示と背景とのコントラストは明瞭であった。
さらに、磁気パネルに作用させる磁界を変化させて記録
した表示の濃度(泳動してきた磁性微粒子の量)は良好
であった。
した表示の濃度(泳動してきた磁性微粒子の量)は良好
であった。
本案はすぐ用ずみになる記録を磁気パネルにできるので
紙葉を消費せず経済的である。
紙葉を消費せず経済的である。
第1図は本案の手帳を開いた状態の平面図、第2図は同
手帳の側面図、第3図は本案の他の実施例の手帳を開い
た状態の平面図、第4図は同手帳の側面図、第5図は本
案の他の実施例の手帳を開いた状態の一部平面図である
。 1.9・・・・・・手帳、2,10,11・・・・・・
表紙、4゜41・・・・・・磁気パネル、5,5、・・
・・・・表示基板、I・・・・・・磁気ペン、8,12
・・・・・・紙葉、13・・・・・・台紙、14・・・
・・・保持部。
手帳の側面図、第3図は本案の他の実施例の手帳を開い
た状態の平面図、第4図は同手帳の側面図、第5図は本
案の他の実施例の手帳を開いた状態の一部平面図である
。 1.9・・・・・・手帳、2,10,11・・・・・・
表紙、4゜41・・・・・・磁気パネル、5,5、・・
・・・・表示基板、I・・・・・・磁気ペン、8,12
・・・・・・紙葉、13・・・・・・台紙、14・・・
・・・保持部。
Claims (1)
- 磁気微粒子と分散媒と微粒子増稠剤と、所望により着色
剤とからなる降伏値が5dyne/cd!以上の塑性分
散液体を表示基板と裏基板間に封入した磁気パネルを表
紙の裏面に、又は表紙間に設けたノート類。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11318578U JPS58551Y2 (ja) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | ノ−ト類 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11318578U JPS58551Y2 (ja) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | ノ−ト類 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5529296U JPS5529296U (ja) | 1980-02-26 |
| JPS58551Y2 true JPS58551Y2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=29062761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11318578U Expired JPS58551Y2 (ja) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | ノ−ト類 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58551Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-18 JP JP11318578U patent/JPS58551Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5529296U (ja) | 1980-02-26 |
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