JPS5855238Y2 - 転炉内保温用加熱装置 - Google Patents
転炉内保温用加熱装置Info
- Publication number
- JPS5855238Y2 JPS5855238Y2 JP18014379U JP18014379U JPS5855238Y2 JP S5855238 Y2 JPS5855238 Y2 JP S5855238Y2 JP 18014379 U JP18014379 U JP 18014379U JP 18014379 U JP18014379 U JP 18014379U JP S5855238 Y2 JPS5855238 Y2 JP S5855238Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- heating device
- lid
- burner
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、転炉内保温用加熱装置に関するもので、転
炉々体を約90’傾転させた状態のとき、炉口部に装着
して用いるものである。
炉々体を約90’傾転させた状態のとき、炉口部に装着
して用いるものである。
最近の転炉精練というのは、連鋳比率の増大に伴ない、
連鋳機の操業状況に直接左右されることが多く、そのた
めにしばしば゛間欠的な操業となっているのが実情であ
る。
連鋳機の操業状況に直接左右されることが多く、そのた
めにしばしば゛間欠的な操業となっているのが実情であ
る。
このように間欠的に操業している転炉の場合、とくにそ
れが休止のときには、炉内の温度低下が著しく、炉体れ
んがが熱スポーリングを惹起し、ひいては炉体寿命を早
くする欠点が見られた。
れが休止のときには、炉内の温度低下が著しく、炉体れ
んがが熱スポーリングを惹起し、ひいては炉体寿命を早
くする欠点が見られた。
しかも炉口部への地金の付着成長を助長するので、装入
物の投入など炉操業に支障を来すという弊害も見られた
のである。
物の投入など炉操業に支障を来すという弊害も見られた
のである。
従来、その対策として、休炉中の転炉に対しては、簡単
な炉蓋を炉口部に装着し、さらに地金の付着などによっ
て必然的に生じている隙間から、その隙間に見合った大
きさの小径の燃焼用ガスパイプを炉内に挿入し、燃焼さ
せることにより、炉内を保温状態に保っていた。
な炉蓋を炉口部に装着し、さらに地金の付着などによっ
て必然的に生じている隙間から、その隙間に見合った大
きさの小径の燃焼用ガスパイプを炉内に挿入し、燃焼さ
せることにより、炉内を保温状態に保っていた。
しかしながら、この従来技術の場合、配管の取付けや炉
蓋の施蓋作業に手間がかかる上、隙間を利用して前記パ
イプを挿入するために小径パイプしか利用できないから
、燃料ガス量が少なく炎が短かいので、前記隙間からの
熱放散に見合った十分な保熱ができないという欠点かあ
った。
蓋の施蓋作業に手間がかかる上、隙間を利用して前記パ
イプを挿入するために小径パイプしか利用できないから
、燃料ガス量が少なく炎が短かいので、前記隙間からの
熱放散に見合った十分な保熱ができないという欠点かあ
った。
この考案の目的は、上述のような従来技術の欠点を克服
できる取扱いに便利なそして十分な加熱能力を有する加
熱装置を得ることにある。
できる取扱いに便利なそして十分な加熱能力を有する加
熱装置を得ることにある。
その構成の要旨とするところは、フック受けとともに炉
口金物に掛止するための爪付きアームを突設した耐火物
の内張りを有する炉蓋に、排気口を設ける一方燃焼用バ
ーナーを取付け、炉体の傾転姿勢の下での前記バーナー
の空気配管を臨む対面には、往復動させるブロワを伸縮
継手を使って着脱可能に指向配設したところにある。
口金物に掛止するための爪付きアームを突設した耐火物
の内張りを有する炉蓋に、排気口を設ける一方燃焼用バ
ーナーを取付け、炉体の傾転姿勢の下での前記バーナー
の空気配管を臨む対面には、往復動させるブロワを伸縮
継手を使って着脱可能に指向配設したところにある。
以下にその構成の詳細を説明する。
図面の第1図は、この考案にかかる加熱装置について示
すもので、鎖線はクレーンフック21に吊下げた炉口2
への施蓋前の状態を示す。
すもので、鎖線はクレーンフック21に吊下げた炉口2
への施蓋前の状態を示す。
図示の符号1は炉体、2は炉口である。
この炉口2には炉蓋3をクレーンを介して着脱可能に取
付ける。
付ける。
その炉蓋3は、炉口2と接する側に耐火層3aを有する
。
。
この炉蓋3表面には、2枚一対のブラケット板4aと4
bとからなるフック受け4が突設しである他、遊端にコ
の字形の爪5aを有するアーム5が固定しである。
bとからなるフック受け4が突設しである他、遊端にコ
の字形の爪5aを有するアーム5が固定しである。
このアーム5は、炉体1を傾転して炉蓋3を取付けた状
態において、その爪5aが炉口金物6に引掛って炉蓋5
自身がよく炉口2に密着するように機能するものである
。
態において、その爪5aが炉口金物6に引掛って炉蓋5
自身がよく炉口2に密着するように機能するものである
。
上述の炉蓋3には、複数個の排気ロアが開口させてあっ
て、排気管8が取付けである。
て、排気管8が取付けである。
また、コークス炉ガス等を燃料とする燃焼用バーナー9
か゛炉内を臨んで取付けてあって、このバーナー9後端
には燃料用ガス管10、空気配管11が夫々に固定しで
ある。
か゛炉内を臨んで取付けてあって、このバーナー9後端
には燃料用ガス管10、空気配管11が夫々に固定しで
ある。
こうした傾転状態の転炉に取付けた炉蓋3に対して、そ
の状態の下での前記バーナー9の空気配管11には、レ
ール12上を移送させるブロワ13が着脱可能な状態に
指向配設しである。
の状態の下での前記バーナー9の空気配管11には、レ
ール12上を移送させるブロワ13が着脱可能な状態に
指向配設しである。
すなわち、レール12に沿つそ移送してくる前記ブロワ
13には、空気の吐出管13 aに第3図に示すような
伸縮継手14が固定しており、この伸縮継手14が対面
開口している前記空気配管11の端部と接し、両者の連
結がなされる。
13には、空気の吐出管13 aに第3図に示すような
伸縮継手14が固定しており、この伸縮継手14が対面
開口している前記空気配管11の端部と接し、両者の連
結がなされる。
この伸縮継手14はベローズ15を主体としてその両端
に設けたフランジ凹6,17間に、ガイド棒18を中心
として圧縮ば1;x19を介挿させた構造によってなる
ものである。
に設けたフランジ凹6,17間に、ガイド棒18を中心
として圧縮ば1;x19を介挿させた構造によってなる
ものである。
しかも、前記ガイド棒18には、その途中に球と球面座
からなる自在継手20をもつので、例えば炉体1の傾転
角度にずれか生じたような場合でも、多少のずれでも問
題なく接続することができるようになっている。
からなる自在継手20をもつので、例えば炉体1の傾転
角度にずれか生じたような場合でも、多少のずれでも問
題なく接続することができるようになっている。
なお、空気配管11と前記伸縮継手14とは、ブロワ1
3の移動によって圧縮ばね19の押付は力が1動き、自
動的になされる。
3の移動によって圧縮ばね19の押付は力が1動き、自
動的になされる。
また、燃料用ガス管10とコークス炉などの完配管とは
ホースなどを使って適宜に行う。
ホースなどを使って適宜に行う。
上述の接続状態というのは、出鋼後直ちに精練をしない
ようなとき、まず転炉炉体1を図示例(第1図)で言う
と約80°傾け、その後クレーンにて前述した炉蓋3を
フック受け4のピン4bにクレーンフック21を引掛け
て吊下げ、前記傾転状態の転炉炉口2部に施蓋し、炉蓋
3に設けたアーム5の爪5aを炉口金物6の上側に引懸
けて位置を固定し、炉口2を塞ぐ。
ようなとき、まず転炉炉体1を図示例(第1図)で言う
と約80°傾け、その後クレーンにて前述した炉蓋3を
フック受け4のピン4bにクレーンフック21を引掛け
て吊下げ、前記傾転状態の転炉炉口2部に施蓋し、炉蓋
3に設けたアーム5の爪5aを炉口金物6の上側に引懸
けて位置を固定し、炉口2を塞ぐ。
その後、ブロワ13を移動させて、燃焼用バーナー9の
空気配管11と接続し、燃焼ガス元配管の接続を行って
、点火燃焼させ、炉内を保温する。
空気配管11と接続し、燃焼ガス元配管の接続を行って
、点火燃焼させ、炉内を保温する。
以上説明したようにこの考案加熱装置によれば、従来の
ように狭い隙間から小径のガス管を挿入するのと違い、
炉蓋に直接バーナーを取付けているので、従来のような
制約がなく、大径のガス管を用いることができる。
ように狭い隙間から小径のガス管を挿入するのと違い、
炉蓋に直接バーナーを取付けているので、従来のような
制約がなく、大径のガス管を用いることができる。
したがって、炉内を保温するに十分な熱量を供給するこ
とができ、熱スポーノングの減少による炉寿命め延長が
果される。
とができ、熱スポーノングの減少による炉寿命め延長が
果される。
また、炉口への地金付着が減少するので、熱放散の減少
とともに炉操業を便利なものとする。
とともに炉操業を便利なものとする。
さらに、保熱性がよいから炉体煉瓦温度を上昇させるこ
とができ、鉄鉱石の使用量を増量しても熱補償が得られ
るという附随的な効果も期待でき、取扱いも便利である
。
とができ、鉄鉱石の使用量を増量しても熱補償が得られ
るという附随的な効果も期待でき、取扱いも便利である
。
図面の第1図はこの考案装置の断面図、第2図は正面図
、第3図は伸縮継手の切欠き正面図である。 1・・・・・・炉体、2・・・・・・炉口、3・・・・
・・炉蓋、3a・・・・・・耐火物層、4・・・・・・
フック受け、4a・・・・・・フックのブラケット板、
4b・・・・・・フックのピン、5・・・・・・アーム
、5a・・・・・・アームの爪、6・・・・・・炉口の
金物、7・・・・・・排気口、8・・・・・・排気管、
9・・・・・・燃焼用バーナー、10・・・・・・燃焼
用ガス管、11・・・・・・空気配管、12・・・・・
・レール、13・・・・・・ブロワ、14・・・・・・
伸縮継手、15・・・・・・ベローズ、16.17・・
・・・・フランジ、18・・・・・・ガイド棒、19・
・・・・・圧縮ばね、20・・・・・・自在継手、21
・・・・・・クレーンフック。
、第3図は伸縮継手の切欠き正面図である。 1・・・・・・炉体、2・・・・・・炉口、3・・・・
・・炉蓋、3a・・・・・・耐火物層、4・・・・・・
フック受け、4a・・・・・・フックのブラケット板、
4b・・・・・・フックのピン、5・・・・・・アーム
、5a・・・・・・アームの爪、6・・・・・・炉口の
金物、7・・・・・・排気口、8・・・・・・排気管、
9・・・・・・燃焼用バーナー、10・・・・・・燃焼
用ガス管、11・・・・・・空気配管、12・・・・・
・レール、13・・・・・・ブロワ、14・・・・・・
伸縮継手、15・・・・・・ベローズ、16.17・・
・・・・フランジ、18・・・・・・ガイド棒、19・
・・・・・圧縮ばね、20・・・・・・自在継手、21
・・・・・・クレーンフック。
Claims (1)
- フック受けとともに炉口金物に掛止するための爪付きア
ームを突設した耐火物の内張りを有する炉蓋に、排気口
を設ける一方燃焼用バーナーを取付け、炉体の傾転姿勢
の下での前記バーナーの空気配管を臨む対面には、往復
動させるブロワを伸縮継手を使って着脱可能に指向配設
したことを特徴とする転炉内保温用加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18014379U JPS5855238Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | 転炉内保温用加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18014379U JPS5855238Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | 転炉内保温用加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5698849U JPS5698849U (ja) | 1981-08-04 |
| JPS5855238Y2 true JPS5855238Y2 (ja) | 1983-12-17 |
Family
ID=29690599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18014379U Expired JPS5855238Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | 転炉内保温用加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855238Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-27 JP JP18014379U patent/JPS5855238Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5698849U (ja) | 1981-08-04 |
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