JPS5855491Y2 - 自動廃券機能を持つ投票券端末装置 - Google Patents

自動廃券機能を持つ投票券端末装置

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JPS5855491Y2
JPS5855491Y2 JP1980045270U JP4527080U JPS5855491Y2 JP S5855491 Y2 JPS5855491 Y2 JP S5855491Y2 JP 1980045270 U JP1980045270 U JP 1980045270U JP 4527080 U JP4527080 U JP 4527080U JP S5855491 Y2 JPS5855491 Y2 JP S5855491Y2
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宗扶 前谷
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Fujitsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動廃券機能を持つ、馬券などの投票券の発
売機に関する。
競馬、競輪、競艇などのギャンブルにおいては馬券、車
券、船券などの券(これを投票券とい・、券を買うこと
を投票するという)を発売し、ファンはこれを買ってレ
ースを観戦する。
この投票券は従来のものは1枚1種類の内容しか持たず
、例えば10レース、1−2組というようにレース別、
勝馬別に発売され、同一レース同一組合せに多重投票す
る場合には同一内容の投票券を複数枚買うという方法を
とっている。
しかしながらこのような方法では多数のファンが押寄せ
る大規模競馬場などでは投票券発売端末を例えば■00
0個というように極めて多数設ける必要があり、それで
も多数のファンが1時に押寄せる場合には捌き切れなく
て長い行列ができたりする。
そこで本考案者は1枚の券で多数の投票を行なうことが
できる投票券を考案し、これを別途提案した。
この投票券ではレース別、単勝、複勝、連勝別、勝馬番
号別等に多数の投票を行なうことができ、例えば下記の
表の如く書込んだ投票券で第3レースに対し、4種類、
827ユニツトの投票を行なうことができる。
連勝 第3レース 1−5 300ユニット 1−6 450ユニット 1−7 27ユニツト 3−7 20ユニット ¥82700円 か・る投票券(こ・ではマルチ券と呼ぶ)を用いると、
発券および払戻作業が簡単になり、窓口混雑を緩和する
ことができる。
しかし1枚の投票券に書込まれる情報量が多くなるので
、その一部修正という問題が起きてくる。
例えば上記の例では1−7組27ユニツトの欄(これを
ベットという)は、投票者が誤って依頼した、またはオ
ペレータが誤ってキーインした等の理由で削除したい、
またはその代りに他のベットを入れたい等の要求がでて
くる。
従来方式では1券1ベツトであるがら削除は全体の取消
しとなり、これは減算と呼ばれる操作により行なってい
る。
即ち投票券発売機とは別に減算機が設けられており、こ
の減算機を操作して要取消投票券のベットをキーインす
ると、このベット情報は減算マークが付されて中央の電
子計算機へ伝送され、電子計算機ではそのファイルの当
該ベットを1つ減算し、該投票券は廃券となる。
しかしマルチ券では単にか・る減算機を用いると取消す
必要がないベットをもすべて取消し、残すべきベットは
その後改めてキーインして新券を発行するといった処理
になり、操作が甚だ厄介かつ不経済である。
これを改善するには、複数個のベットを書込んである投
票券の不要ベットに抹消線を引き、更に変更の場合は新
たに加えるべきベットを下欄に書込むといった方式が考
えられるが、これでは抹消した無効データと抹消しない
有効テ゛−夕が一枚の券に存在することになって体裁が
悪いだけでなく、修正した投票券は投票者の手に渡って
手元に残るものはなくなってしまい、これらの結果不正
を許す隙を与え、甚だ好ましくない。
そこで一部修正の場合には該修正をなした新券を発行す
ると共に元の券は廃券とすると、不正防止その他の点で
有効である。
また払戻しは従来は人手により行なっていたが、特にマ
ルチ券のように多数のベットからなるものではこれを自
動処理するのが望ましい。
この場合も払戻しの済んだ投票券には自動的に廃券マー
クを付け、2度以上支払い請求を受けることがないよう
にするのが望ましい。
か・る点に鑑み本考案は自動廃券機能を持つ投票券減算
または払戻端末装置を提案するものである。
本考案の自動廃券機能を持つ投票券端末装置は、投票情
報が可視記録され、且つ磁気記録された投票券を使用し
、減算又は払戻しすべき投票券の投入口と、投票券を排
出する排出口と、該投票券の投入口と排出口との間に設
けられた、該投入口より投入された投票券に磁気記録さ
れている情報を読取る読取部と、投票券に磁気記録され
ている情報を抹消する消去部と、投票券に処理済が可視
状態で表示する表示部とさらに、該読取部で読取られた
情報を電子計算機へ送信し、且つ該電子計算機からの指
示を受信する制御部とを備え、該投票券に対する減算又
は払戻し指令に応じ、該投票券自体に処理済を可視状態
で表示するとともに、磁気記録情報が抹消された状態に
廃券加工を施し、該排出口より排出するようにした事を
特徴とするが、次に図面を参照しながらこれを詳細に説
明する。
第1図は本考案の端末装置の概要を示し、この端末装置
10はキーボード11.伝送制御部とこれに接続される
入力および出力レジスタからなる制御部12、印刷部1
3、表示部14、読取部15、磁気記録部16、廃券処
理部17からなる。
なお部分11〜16の詳細な機構は、従来公知のものを
適宜利用できるので説明は省略する。
廃券処理部17の二つの実施例を第2図および第3図に
示す。
これらの図で21は本端末装置のケース、22および2
3゜24はその適所例えば上面に設けた投票券投入口お
よび側面下部に設けた排出口である。
この端末装置は1つの本体に2つの表示部を備え、二人
のオペレータに共用させるので、投票券排出口は2つ設
けられている。
ケース内には送りローラ25、分離ローラ26読取ヘツ
ド27が設けられ、また第2図のものは更にさん孔装置
28.29が、第3図のものは消磁ヘッド30および印
刷装置31.32が設けられる。
読取ヘッド27は第1図の読取部15を構成し、そして
読取ヘッドは書込みにも使用できるから磁気記録部16
も兼ねる。
勿論これは別に書込みヘッドを設けてもよい。
この端末装置は投票券発売、減算、払戻しに使用できる
操作を説明するに、投票券発売は次のようにして行なう
即ちオペレータが投票者の注文を聞きながらキーボード
11を操作し、レース番号、馬番号、ユニット数などの
ベット情報をキーインする。
前述のようにマルチ投票券の場合はベット数は複数個あ
るので、投票者から所望のベットをすべて聞き取り、こ
れを順次制御部12の入力レジスタヘキーインする。
キーインした情報は該レジスタに接続された表示部14
で表示され、誤りがないか否かのチェックに用いられる
投票者の所望ベットがすべてキーインされた段階でオペ
レータは送信釦(図示せず)を押すと、制御部12の入
力レジスタに蓄えられていた情報は伝送制御部を介して
計算機CPUへ送られ、こ・でファイルされる。
制御部12の出力レジスタにはキーインされた情報と合
計金額が蓄えられ(これらは計算機から送られるが、そ
の一部または全部を自端末内から得てもよい)、印刷部
13はこの出力レジスタの内容に従って投票券用紙に印
字を行ない、投票券を発行する。
このとき控も印刷しておき、また後での読取りに便利な
ように投票券には同じ内容を記録部16で磁気記録して
おく。
更に磁気記録後直ちに読取って内容チェックもしておく
減算は次のようにして行なう。
先ず減算すべき投票券20 bを端末装置10の投入口
22に入れ、読取部15でその磁気記録情報を読取らせ
る。
読取情報は入力レジスタに入力し、この結果表示部14
は例えば前記の表に示す如き表示を行なう。
この表示の各横棚(これをベットという)の例えば左端
には、それぞれ押釦(これをいま19 a〜19dとす
る)が設けられている。
表示されたベットのうち1−7組、ユニット数27のベ
ットが取消しを要するものであれば、オペレータはそれ
に対応した押釦19 Cを押す。
次いで送信釦を押せば全情報が計算機CPUへ送られ、
該計算機は減算マークが付されたベット「1−7組、2
7ユニツト」を受けてそのファイルの1−7組からユニ
ット数27を引き、残りのベットおよびその合計および
差額金額を端末装置へ転送する。
これらの情報は出力レジスタに入り、印刷部13により
要取消ベット「1−7.27ユニツト」を除いた他のベ
ットおよびその合計金額を投票券用紙に印字させて新設
票券を発行させ、また表示部には差額2700円を表示
する。
オペレータはこの新券と共に差額を支払い、一部減算操
作を完了する。
勿論減算は1ベツトのみでなく複数または全ベットであ
ってもよい。
また一部のベットを他のベットに変える変更操作は、上
述のようにして削除を行ないかつ新券発行と同様にキー
ボード11を操作して該他のベットをキーインすること
により行なうことができる。
払戻し操作は次のようにして行なう。
先ず払戻券20 aを投入口22に入れ、読取部15に
よりそのベットを読取らせこれを伝送制御部を介して計
算機CPUへ送る。
計算機には勝馬番号およびその配当金などがファイルさ
れており、伝送されてきたベットから配当金を算出し、
これを端末側へ伝送する。
この配当金等は表示部14に表示され、オペレータはそ
の表示に従って配当金を支払う。
一部または全部減算した投票券および配当金払戻しを受
けた投票券は再使用を不可能にするため処理部17で廃
券処理を行なう。
これを第2図で説明すると、減算または払戻し用の投票
券20は投入口22に投入し、送りローラ25により読
取ヘッド27へ送る。
投票券に磁気的に書込まれたベット情報はこ・で読取ら
れ、前述のように表示または計算機への照会等に用いら
れる。
次いで減算部指示または払戻し金指示があると投票券は
更に送りローラ25により移送され、分離ロー ラ26
に至る。
こ・には図示しないが切換機構が設けられており、この
機構により投票券にそれぞれのオペレータの方へ振り分
けられ、さん孔装置28により投票券の所定部分例えば
磁気記録部に孔をあけられる。
こうして廃券処理された投票券は排出口23または24
から排出され、図示しないスタッカに保管される。
第3図もはパ同様であるが、この場合はさん孔の代りに
「廃券」などのマークを印刷装置31または32により
印刷する。
投票券の磁気記録部は消去ヘッド30により消磁して再
使用可能なようにしておく。
さん孔または印刷による可視マークと共に磁気記録の抹
消を行なっておくと、不正使用の防止に効果的である。
即ち磁気記録面の抹消だけでは、この記録面はマグネチ
ックキーなどにより消去されることがあるので、それと
の区別がつかなくなる。
なおか・る磁気記録が消去されてしまった有効券はオペ
レータがキーボード11を操作してベット情報等を入力
する。
また可視表示のみでは本端末装置では読取等は磁気的に
行なっているので、廃券マークがあってもこれを読取っ
て支払い請求をしてしまう。
可視および磁気の画表示をしておけば、か・る恐れはな
く、不正使用または誤使用等を確実に阻止することがで
きる。
以上の説明から明らかなように本考案では投票券に減算
または払戻し指令があれば自動的に廃券処理をするので
、従来の手作業のように廃券マークの付は忘れなどを生
じることはなく、廃券を確実に処理および保管すること
ができる。
また本考案の廃券処理は、投票券自体に可視状態で処理
済を表示するとともに磁気記録情報を抹消しているので
自動的に投票券の磁気記録情報を読取って払戻しするよ
うな装置であってもまた操作者が処理済の表示を見忘す
れても、確実に廃券処理を検出出来、2重に払戻しをし
たりする事がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る端末装置のブロック図、第2図お
よび第3図はその廃券処理部の構成を示す機構図である
。 図面で201は払戻券、20 bは減算券、15は読取
部、17は廃券処理部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 投票情報が可視記録され、且つ磁気記録された投票券を
    使用し、減算又は払戻しすべき投票券の投入口と、投票
    券を排出する排出口と、該投票券の投入口と排出口との
    間に設けられた、該投入口より投入された投票券に磁気
    記録されている情報を読取る読取り部と、投票券に磁気
    記録されている情報を抹消する消去部と、投票券に処理
    済が可視状態で表示する表示部とさらに、該読取り部で
    読取られた情報を電子計算機へ送信し、且つ該電子計算
    機からの指示を受信する制御部とを備え、該投票券に対
    する減算又は払戻し指令に応じ、該投票券自体に処理済
    を可視状態で表示するとともに、磁気記録情報が抹消さ
    れた状態に廃券加工を施し、該排出口より排出するよう
    にした事を特徴とする自動廃券機能を持つ投票券端末装
    置。
JP1980045270U 1980-04-03 1980-04-03 自動廃券機能を持つ投票券端末装置 Expired JPS5855491Y2 (ja)

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JP1980045270U JPS5855491Y2 (ja) 1980-04-03 1980-04-03 自動廃券機能を持つ投票券端末装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55141845U JPS55141845U (ja) 1980-10-09
JPS5855491Y2 true JPS5855491Y2 (ja) 1983-12-19

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ID=28923209

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5319909B2 (ja) * 1971-09-22 1978-06-23
JPS5333019B2 (ja) * 1972-09-01 1978-09-12
JPS5071393A (ja) * 1973-10-24 1975-06-13

Also Published As

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JPS55141845U (ja) 1980-10-09

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