JPS5855686Y2 - 双極性増巾器 - Google Patents

双極性増巾器

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JPS5855686Y2
JPS5855686Y2 JP9455582U JP9455582U JPS5855686Y2 JP S5855686 Y2 JPS5855686 Y2 JP S5855686Y2 JP 9455582 U JP9455582 U JP 9455582U JP 9455582 U JP9455582 U JP 9455582U JP S5855686 Y2 JPS5855686 Y2 JP S5855686Y2
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光男 大沢
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Description

【考案の詳細な説明】 高周波増幅器、低周波増巾器等の増巾器は直流電源に対
して極性を有し、いわゆる逆極性に直流電源を接続する
と動作をしない。
本考案はこの様な考慮を必要としない双極性増巾器を両
方向性トランジスタを使用して提供したものである。
次に本考案の両方向性トランジスタに適用して好適な、
両方向性と共に高電流増巾率を有し、飽和特性が良く、
低ノイズの新規なバイポーラトランジスタ構成の3端子
半導体素子について以下に説明する。
バイポーラトランジスタの特性評価のパラメータの一つ
として用いられるhFE(エミッタ接地電流増巾率)は
、αをベース接地電流増巾率とすると、 で与えられる。
このαは、で与えられる。
但し♂はコレクタ増巾率、βはベース輸送効率、γはエ
ミッタ注入効率である。
今NPN形トランジスタのエミッタ注入効率γについて
考えるに、この場合、γは で与えられる。
但し、Jnはエミッタからベースに注入される電子によ
る電流密度、Jpはベース力・らエミッタに注入される
ホールによる電流密度である。
ここで、Jn及びJpは夫々 であるから、 ここで゛、 Ln:ベース中の少数キャリアの拡散距離Lp:エミツ
タ中の少数キャリアの拡散距離。
Dn:ベース中の少数キャリアの拡散定数。
Dp:エミッタ中の少数キャリアの拡散定数。
叩:ベース中の平衡状態での少数キャリア濃度。
pn:エミッタ中の平衡状態での少数キャリア濃度。
■:エミツタ接合への印加電圧。
である。
そして、エミッタの不純物濃度をND、ベースの不純物
濃度をNAとすると、 で置き換えることができ、又Lnはベース中Wで制限さ
れ、Ln=Wとなるから、 となる。
拡散定数はキャリアの移動度と温度の関数であるが、こ
こではほぼ一定とみなす。
上述した各式から明らかなようにバイポーラトランジス
タにおいてそのhFEを上げるには、δは小さい方か゛
望ましい。
そこで、従来の一般のバイポーラトランジスタに於ては
、このδを小さくする為にエミッタの不純物濃度NDを
十分大きくしているのである。
ところがエミッタの不純物濃度を十分大きく、例えば1
01019ato/cnn”程度以上にすると、格子欠
陥、転位などが生じて結晶の完全性が得られないこと、
及びエミッタの不純物濃度が高いこと自体によって、こ
こに於けるベースから注入された少数キャリアのライフ
タイムτpが短くなるのでからこの少数キャリア(ホー
ル)の拡散距離Lpは短くなり、(7)式より明らかな
ように、左程δを小さくすることができず、注入効率γ
も成る程度以上には高められない。
そこでこのような欠点を回避するものとして、特殊構成
の3端子半導体素子が提案された。
この半導体素子の一例を第1図を参照して説明する。
図示の例はNPN形トランジスタを構成する場合で、こ
の場合、半導体基体Sに第1導電形、即ちこの例ではN
形の高比抵抗の第1の半導体領域、即ちエミッタ領域1
と、之に隣接して配された第2導電形、即ちP形の高比
抵抗の第2の半導体領域、即ちベース領域2と、之に隣
接して配された第1導電形、即ちN形の同様に高比抵抗
の第3の半導体領域、即ちコレクタ領域3とが設けられ
、第1及び第2の領域及び2間に第1のPN接合、即ち
エミッタ接合Jeが形成され、第2及び第3の領域2及
び3間に第2のPN接合、即ちコレクタ接合Jcが形成
される。
そして、第1の領域1内に、接合Jeに対向して接合J
eとの距離が第2の領域2から第1の領域1に注入され
る少数キャリア(ホール)の拡散距離Lpより小となる
位置に、この少数キャリアエネルギ以上、少くとも、熱
エネルギ以上のポテンシャルバリア7を設ける。
第1図の例は、第1の領域1内に之と同導電形の高不純
物濃度の領域1aを設け、領域1内にL−H接合J、を
形成した場合である。
そして、第1の領域の高濃度領域1aと第2の領域2と
第3の領域3上には夫々オーミックに第1、第2及び第
3の電極即ちエミッタ、ベース及びコレクタ各電極5e
、5b及び5Cが被着され、夫々第1.第2及び第3の
端子即ちエミッタ、ベース及びコレクタ端子E、B及び
Cが導出される。
第1の領域1の高濃度領域1aを除く部分は、その不純
物濃度を101015atO/cm3というオーダの十
分低い濃度に選ばれるものであり、第2の領域2は10
15〜101017atO/cm3程度に選ばれる。
又第3の領域3も、例えば101015atO/cm3
オーダの第1の領域1の低濃度部分と同程度に選ばれる
。
そして、このように各領域1,2及び3の少くとも接合
Je及びJcが形成される部分の不純物濃度が低いこと
と、結晶性にすぐれていることによって、第1図の領域
1に於ける少数キャリアの拡散距離Lpが大となる。
尚、3aは、第3の領域3に接合Jcり離間して設けら
れた高不純物濃度の低抵抗領域であり、6は基体Sの表
面に形成されたSiO2の如き絶縁層である。
この構成に於て、各端子E、B及びCに、エミッタ接合
Jeに順方向バイアスを与え、コレクタ接合Jcに逆方
向バイアスを与える電圧を印加する。
かくすれば、トランジスタ動作を生ずる。
この場合、ベース領域即ち第2の領域2よりエミッタ領
域、即ち第1の領域1に注入されたボールは、この第1
の領域1の不純物濃度が低いこと、結晶性が良いことな
どによって、その寿命が長く、第1の領域1に於けるホ
ールの拡散距離Lpが長い。
従って、(6)式及び(3)式より明らかなようにエミ
ッタ注入効率γを大とすることができるようになる。
しかしながら、この拡散距離Lpを大としても、実際上
この注入されたホールが基体表面に達して表面再結合し
てしまうようなことがあれば、実質的に拡散距離Lpは
長くなり得ない。
ところが上述の構成では、ポテンシャルバリア7がエミ
ッタ接合Jeと対向して拡散距離Lpより小なる間隔を
以って配置されているので、表面再結合は小さくなり、
拡散距離Lpは十分大とみなせる。
このようにポテンシャルバルア7が設けられていること
によって、第2の領域2により第1の領域1に注入され
たホールの電流成分Jpを小さくする効果を有する。
即ち、第1の領域1に於てLH接合JHでは擬フエルミ
レベルの差、或いはビルトイン電場が生じ、これが少数
キャリアのホールの拡散に逆う方向に働くので、このレ
ベルが十分大きい場合は、このL−H接合J、でのホー
ルの濃度勾配による拡散電流とビルトレイン電場による
ドリフト電流とが打ち消し合って、ベースから低濃度エ
ミッタを通して注入されるホール電流JPを小さくでき
る効果がある。
そして、この効果によってエミッタ接合を通過する電流
成分のうち、コレクタに到達する電子電流の比率が高ま
す、(3)式より明らかなようにエミッタ注入効率γの
値は大きくなってhFEが高くなる。
このレベル差(ポテンシャルバリアの高さ)は、ホール
のエネルギ以上、少くとも熱エネルギ以上でなければな
らない。
この熱エネルギはほぼkT(但しkはボルツマン定数、
Tは温度)で近似されるが、上述のレベル差は0.1e
V以上あることが望ましい。
このポテンシャルの遷移領域に於ては、ホールの拡散距
離がその領域内で終ってはならない。
即ちこの遷移領域の巾よりホールの拡散距離Lpが大で
あることが要求される。
第1図の如きLH接合の場合には、高不純物濃度領域1
aの不純物量及び勾配を適当に設定することによって、
0.2eVのポテンシャルバリアを設けることができる
。
−第2図は特殊構成の3端子半導体素子の
他の例であって、之は第1の領域1内に高不純物濃度の
領域1aを設けて、ポテンシャルバリア7を形成すると
共に、この第1の領域1に第1の接合Jeと対向してP
N接合Jsと形成するP形の付加領域4を設けた場合で
ある。
この場合に於ても領域1aのPN接合Jsと接合Jeと
の間の距離は第1の領域1に於ける少数キャリアの拡散
距離Lpより小に選定する。
即ち、この場合第1の領域1に注入されたホールは、上
述したようにその拡散距離が大であるので、付加領域4
に有効に到達し、このP形の付加領域4に吸収される。
そして、付加領域4が電気的に浮いている場合は、その
電位はホールの増加によって上昇し、この領域4と第1
の領域1との間に形成されるPN接合Jsはほぼ立上り
電圧まで順バイアスされ、ホールが第1の領域1内に再
注入される。
これにより第1の領域1内に再注入される。
これにより第1の領域1の付加領域4の近傍のホールの
濃度が上る。
従って、第1の領域1の接合Je及びJs間に於けるホ
ールの濃度分布は一様化されて勾配はゆるやかになり、
第2の領域2より第1の領域1への拡散電流Jpは小と
なるのである。
尚、第2図に示した例は、第2の領域2と同導電形の付
加領域4を第2の領域2より分離して設けた場合である
が、成る場合はこの領域4を領域2より連続して延長す
る如く構成することもできる。
又、上述の説明では、第1.第2及び第3の各領域1,
2及び3を夫々エミッタ、ベース及びコレクタとして動
作させた場合であるが、この3端子半導体素子では、第
2の領域2を中心としてその両側の第1及び第3の領域
1及び3が互いに同程度の低い不純物濃度とされ、領域
2よりみて対称的構成を有しているので、第1.第2及
び第3の領域1.2及び3を夫々コレクタ、ベース及び
エミッタとして動作させる逆方向トランジスタとして用
いても優れたトランジスタ動作をなす。
即ち、この3端子半導体素子は正、逆両方向に動作する
トランジスタとして、電気的に対称性に優れた特性を有
する。
この場合、逆方向トランジスタに関して、より優れたh
FE特性等を得るには、基体Sの周側面に於ける表面再
結合をも回避すべく、第3の領域3の低抵抗領域3aを
基体Sの周側面にも延長して設け、この領域3aと第2
の領域2との間の距離を各部に於て第3の領域3に注入
される少数キャリアの拡散距離より小に選定し、領域3
と領域3aとの間に上記少数キャリアのエネルギ以上の
ポテンシャルバリアを設ける。
かかる特殊構成の3端子半導体素子の利益を以下に列挙
する。
(i)電流増巾率hFEが高く、3000以上にするこ
とができる。
(11)hFEにばらつきが少い。
即ち従来一般のバイポーラトランジスタでは、エミッタ
注入効率を高めるのに、エミッタ領域の濃度を半分高め
るものであって、いわばエミッタ領域とベース領域とそ
の接合近傍の濃度差に依存させるものであったから、両
領域の濃度等の設定は、相関的に選定せねばならない。
之に比し、この特殊構成の3端子半導体素子では、第1
の接合Jeに対向して、第1の領域1内にポテンシャル
バリアを形成することによって、第1の領域に注入され
る少数キャリアの電流成分を抑えてエミッタ注入効率を
高めるものであるから、第1及び第2の領域1及び2は
第1の領域1が比較的低い濃度に選び創るということと
相俟って、相互に影響が少く、領域2の巾、濃度分布等
は、設計通りにばらつきなく製造でき、したがってhF
Eのばらつきを小さくできる。
(iii)又、表面再結合の影響を回避していることに
よってこのhpr=は小電流時に於ても高い。
(iv)雑音が小となる。
即ち第1及び第2の接合Je及びJcの主たる部分は夫
々低不純物濃度のP形及びN影領域に形成されるので結
晶欠陥が小であること、更に例えば、第2の領域2の第
2の電極5b付近の不純物濃度を高くすることによって
、トランジスタとしてのエミッターベース間電流の基体
表面に沿う横方向電流を小さくでき、之によって1/f
雑音を小さくできる。
尚、バースト雑音と1/f雑音とはhFEが高いことに
よっても減少される。
又、ベース拡がり抵抗bb’を小さくすれば、信号源イ
ンピーダンスが低い場合でも雑音は小さくなる。
(v)又、hFEの温度特性が良い。
(vl)正、逆方向性トランジスタとして対称性に優れ
ている。
(Vii)第1及び第2の接合Je及びJcの近傍の不
純物濃度が低いので、正、逆面方向性トランジスタとし
てのBVBEO(コレクタ開放ベース−エミッタ間耐圧
)が高い。
(Vliりパワートランジスタとして用いる場合、エミ
ッタ内の分布抵抗により、そのエミッションが均一化さ
れるので強度が高い。
(1×)又、飽和特性が良い。
(X)注入或いは再注入を行う付加領域4を設けるとき
は、ベースの等価的抵抗が小さくなる。
尚、上述の各側はNPN形の場合であるが、従来の一般
のバイポーラ1〜ランジスタと同様にPNP形も可能で
あることは勿論である。
次に第2図を用いて本考案による双極性増巾器を説明す
るに、第1図又は第2図で説明した両方向性ダイオード
を符号8にて示し、更に便宜上コレクタをC、エミッタ
をeにて示す。
本考案においては両方向性トランジスタ8のコレクタを
第1の負荷9a及び第1のダイオード10 aよりなる
並列回路を通じて直流電源端子の一方の端子11 aに
接続し、エミッタを第2の負荷9b及び第2のダイオー
ド10 bよりなる並列回路を通じて直流電源端子の他
方の端子11 bに接続し、これら第1及び第2のダイ
オード10 a及び10 bを電源端子11 a、11
bから見て互に逆方向に選定し、更にトランジスタ8
のベースを第1の抵抗器12 aを通じて端子11 a
又はトランジスタ8のコレクタに接続すると共に、第2
の抵抗器12bを通じて端子11 b又はトランジスタ
8のエミッタに接続したものである。
19は信号の入力端子である。
第3図及び第4図に示す例では、第1の抵抗器12 a
及び12 b共に夫々抵抗器13a、14aの並列回路
及び13 b 、14 bの並列回路をもって構威し、
抵抗器13b及び14 aに夫々直列にダイオード15
a及び15bを接続した場合を示し、又第1及び第2の
負荷9a及び9bとして夫々変成器を使用した場合であ
り、15 a 、15 bはそ、の出力端子である。
尚第3図において16 a及び16bは抵抗器。17
a 、17 bは側路コンデンサである。
又第4図では第3図に示す抵抗器16a及び16bに代
えてダイオード18 a及び18 bを使用して負荷9
a及び9bに一方向のみに電流を供給する様にしている
。
以上説明した構成において、今直流電源(図示せず)の
正極を端子11 aに接続し、負極を端子11 bに接
続した場合(順方向とする)には、ダイオード15 a
により抵抗器14aには電流が流れ得す、従ってこの場
合は抵抗器13Hの抵抗値Raと、抵抗器13b及び1
4bの並列抵抗値 とで決まるバイアス電圧がトランジスタ8のベースに印
加される。
但しRb及びRcは夫々抵抗器13b及び14 bの抵
抗値である。
又この順方向時ではトランジスタ8のエミッタがダイオ
ード10 bによりほとんど接地状態となり、ダイオー
ド10 bはカットオフ状態にあるので、負荷9aがト
ランジスタ8の主たる負荷となる。
従って抵抗器13 a 、13 b及び14bの抵抗値
を適当に選ぶときは、第1図及び第2図で説明した所に
よって入力端子19に供給される信号を増巾して負荷9
aに供給することができる。
次に直流電源の正極を端子11 bに、負極を端子11
aに夫々接続した場合(逆方向とする)には、ダイオ
ード15bにより抵抗器13bには電流が流れ得す。
従ってこの場合は抵抗器14bの抵抗値Rdと、抵抗器
13a及び14 aの並列抵抗値とで決まるバイアス電
圧がトランジスタ8のベースに印加され、トランジスタ
8のコレクタがダイオード10 aによりほとんど接地
状態となり、ダイオード10bはカットオフ状態にある
ので、負荷9bがトランジスタ8の負荷となる。
従って抵抗器13 a 、14 a及び14bの抵抗値
を適当に選ぶときは、入力端子19に供給される信号を
増巾して負荷9bに供給することができる。
よって本考案によれば抵抗器13 a 、13 b 、
14a、14bの抵抗値Ra 、Rb 、 Rc 、及
ヒRdを適当に選ぶことによって、端子11 a及び1
1 bの直流電源に対する極性を選ぶことなく使用でき
る特徴を有する。
尚抵抗器13aと直列にダイオード15aと逆方向に、
又抵抗−器14bと直列にダイオード15bと逆方向に
夫々ダイオードを挿入することもできる。
更にダイオード10 a及び10bと夫々直列に数10
0Ωの抵抗器を接続して直流的、交流的に安定度を向上
させることもできる。
第5図は更に他の実施例を示し、第3図及び第4図との
対応部分には同一符号を附してその説明を省略する。
本例はトランジスタ8のベースを第1及び第2の抵抗器
12 a及び12bを通じて夫々コレクタ及びエミッタ
に接続した場合である。
この場合は抵抗器12 a及び12 bがいわゆる電圧
帰還抵抗となっているので回路全体を安定に動作させる
ことができ、しかも第3図及び第4図の例に比して部品
点数が少い等の特徴を有する。
尚本例ではダイオード10 a及び10bに夫々直列に
抵抗器20 a及び20 bを挿入しているが、これは
ダイオード10 a及び10bのノンリニアによる歪を
除去する為のものである。
しかし乍らこの回路を高周波増巾用として使用する□場
合には必ずしも必要としない。
又ダイオード21 a及び21 bを抵抗器12 a及
び12 bと直列に挿入した場合を示しているが、これ
も省略することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本考案に使用できる両方向性ト
ランジスタの一例を示す断面図、第3図は本考案による
双極性増巾器の一例を示す接続図、第4図及び第5図は
夫々化の実施例を示す接続図である。 8は両方向性トランジスタ、9a及び9bは第1及び第
2の負荷、10 a及び10 bは第1及び第2のダイ
オード、11a及び11 bは直流電源端子、12a及
び12bは第1及び第2の抵抗器である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1導電型のエミッタ領域と該エミッタ領域に接する第
    2導電型のベース領域と、該ベース領域に接する第1導
    電型のコレクタ領域と、上記エミッタ領域内にあり、上
    記ベース領域に接する低濃度領域と、上記エミッタ領域
    内にあって上記低濃度領域に接し、上記ベース領域との
    間の距離が上記低濃度領域内の少数キャリアの拡散距離
    より小さい高濃度領域とを有し、上記高濃度領域に形成
    されたエミッタ電極と上記ベース領域に形成されたベー
    ス電極との間に入力を印加し、上記エミッタ領域内の多
    数キャリアを上記コレクタ領域に形成されたコレクタ電
    極へ送出するようにした両方向性トランジスタを有し、
    該両方向性トランジスタのコレクタ電極が第1の負荷及
    び第1のダイオードよりなる並列回路を通じて直流電源
    端子の一方の端子に接続され、上記両方向性トランジス
    タのエミッタ電極が第2の負荷及び第2のダイオードよ
    りなる並列回路を通じて上記直流電源端子の他方の端子
    に接続され、上記第1及び第2のダイオードは上記直流
    電源端子から見て互に逆方向となされ、上記両方向性ト
    ランジスタのベース電極が第1の抵抗器を通じて上記直
    流電源端子の一方の端子又は上記両方向性トランジスタ
    のコレクタ電極に接続されると共に、第2の抵抗器を通
    じて上記直流電源端子の他方の端子又は上記両方向性ト
    ランジスタのエミッタ電極に接続されてなる双極性増巾
    器。
JP9455582U 1982-06-24 1982-06-24 双極性増巾器 Expired JPS5855686Y2 (ja)

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