JPS5855732Y2 - 磁気回路 - Google Patents
磁気回路Info
- Publication number
- JPS5855732Y2 JPS5855732Y2 JP13434379U JP13434379U JPS5855732Y2 JP S5855732 Y2 JPS5855732 Y2 JP S5855732Y2 JP 13434379 U JP13434379 U JP 13434379U JP 13434379 U JP13434379 U JP 13434379U JP S5855732 Y2 JPS5855732 Y2 JP S5855732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnets
- magnet
- magnetic circuit
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はリボン型スピーカ等に用いる磁気回路に係り、
従来のいわゆるプッシュプル型磁気回路よりも少ない数
の磁石にてこれと略同程度の磁束密度を得ることができ
る磁気回路を提供することを目的とする。
従来のいわゆるプッシュプル型磁気回路よりも少ない数
の磁石にてこれと略同程度の磁束密度を得ることができ
る磁気回路を提供することを目的とする。
ノボン型スピーカの磁気回路として用いる従来のシング
ル型磁気回路は、第1図A、Bに示す如く、ボイスコイ
ル1を設けられた膜面振動板2の片側にのみ磁石3を配
設した構成とされており、ボイスコイル1に音声信号に
応じた電流を流してフレミングの左手の法則によって膜
面振動板2を振動せしめ、発音せしめる。
ル型磁気回路は、第1図A、Bに示す如く、ボイスコイ
ル1を設けられた膜面振動板2の片側にのみ磁石3を配
設した構成とされており、ボイスコイル1に音声信号に
応じた電流を流してフレミングの左手の法則によって膜
面振動板2を振動せしめ、発音せしめる。
然るに、このものは、磁石3が振動板2の片側にしか設
けられていないため、磁石3よりの磁束3′が磁気空隙
中に設けられたコイル1に集中しに<<、その周波数対
音圧特性は第2図の曲線1に示す如く、85dB〜88
dB程度の値しか得られず、能率が悪い欠点があった
。
けられていないため、磁石3よりの磁束3′が磁気空隙
中に設けられたコイル1に集中しに<<、その周波数対
音圧特性は第2図の曲線1に示す如く、85dB〜88
dB程度の値しか得られず、能率が悪い欠点があった
。
そこでこの改良型として従来あるプッシュプル型磁気回
路は、第3図に示す如く、振動板2の両側に磁石3a、
3bを同性の磁極面どうし対向配設した構成とされてい
る。
路は、第3図に示す如く、振動板2の両側に磁石3a、
3bを同性の磁極面どうし対向配設した構成とされてい
る。
このものは、磁石3a、3bによる磁束3 a’、3
b’がコイル1に集中するために第1図A、Bに示すも
のよりも良好な周波数特性を得ることができるが、磁石
の数が多く、軽量かつ安価に構成し得ない欠点があった
。
b’がコイル1に集中するために第1図A、Bに示すも
のよりも良好な周波数特性を得ることができるが、磁石
の数が多く、軽量かつ安価に構成し得ない欠点があった
。
本考案は上記欠点を除去したものであり、第4図以下と
共にその一実施例について説明する。
共にその一実施例について説明する。
第4図は本考案になる磁気回路の一実施例の概略構成図
を示し、第1図A、Bと同一構成部分には同一番号を付
す。
を示し、第1図A、Bと同一構成部分には同一番号を付
す。
同図において、磁石3、は磁極S、磁石32は磁極N、
磁石33は磁極Sを夫々振動板2に対向するようにヨー
ク4に並設されている。
磁石33は磁極Sを夫々振動板2に対向するようにヨー
ク4に並設されている。
一方、磁石5は中央の磁石32と対向する位置に振動板
2を介して磁石3□と同性の磁極面どうし対向させてヨ
ーク6に固定されている。
2を介して磁石3□と同性の磁極面どうし対向させてヨ
ーク6に固定されている。
このように構成すれば、磁極3□のN極よりの磁束3□
′は磁石30,33のS極に至る一方、磁石5のN極よ
りの磁束5′は磁石3□、33のS極に至り、磁束32
′は磁束5′によって図中上方向へ漏洩することはない
。
′は磁石30,33のS極に至る一方、磁石5のN極よ
りの磁束5′は磁石3□、33のS極に至り、磁束32
′は磁束5′によって図中上方向へ漏洩することはない
。
これにより、第1図A、Bに示す従来のものよりもコイ
ル1に磁束が集中し易く、その周波数対音圧特性は第2
図の曲線IIに示す如く、87dA〜93 dB程度の
値を得ることができる。
ル1に磁束が集中し易く、その周波数対音圧特性は第2
図の曲線IIに示す如く、87dA〜93 dB程度の
値を得ることができる。
又、磁束5′は外部へ漏洩することなく磁石3i、3a
に至るため、磁石5,3□と磁石3、と9間、磁石5,
3□と磁石33との間の磁気空隙における磁束密度は第
3図に示す従来のプッシュプル型磁気回路のものと略同
程度得ることができ、このものと略同程度の音圧を得る
ことができ、しかも、このものよりも磁石を少なく構威
し得、軽量かつ安価に構成し得る。
に至るため、磁石5,3□と磁石3、と9間、磁石5,
3□と磁石33との間の磁気空隙における磁束密度は第
3図に示す従来のプッシュプル型磁気回路のものと略同
程度得ることができ、このものと略同程度の音圧を得る
ことができ、しかも、このものよりも磁石を少なく構威
し得、軽量かつ安価に構成し得る。
第5図は本考案回路の他の実施例の概略図を示し、第4
図は同一構成部分には同一番号を付す。
図は同一構成部分には同一番号を付す。
このものは、3個所の磁気空隙にコイル7を配設したも
のであり、磁石3..33はS極、磁石32,34はN
極を夫々振動板2に対向するように設けられており、磁
石51は磁石30、磁石5□は磁石3□に夫々同性の磁
極面どうし対向するように設けられている。
のであり、磁石3..33はS極、磁石32,34はN
極を夫々振動板2に対向するように設けられており、磁
石51は磁石30、磁石5□は磁石3□に夫々同性の磁
極面どうし対向するように設けられている。
このものも、シングル型の磁気回路に比して磁束がコイ
ル7に集中し易く、又、振動板の両側に同数の磁石を配
設したプッシュプル型の磁気回路に比して軽量かつ安価
に構成し得る。
ル7に集中し易く、又、振動板の両側に同数の磁石を配
設したプッシュプル型の磁気回路に比して軽量かつ安価
に構成し得る。
第6図は本考案回路の更に他の実施例の概略図を示す。
このものは、4個所の磁気空隙にコイル8を配設したも
のであり、第4図及び第5図に示す実施例より容易に理
解し得るため、その説明を省略する。
のであり、第4図及び第5図に示す実施例より容易に理
解し得るため、その説明を省略する。
上述の如く、本考案になる磁気回路は、平面状に並設さ
れた複数の第1の磁石のうち端部にある磁石を除いた磁
石にその磁極と同性の磁極を対向させて第2の磁石を配
設したため、従来のシングル型磁気回路に比して磁気空
隙に磁束を集中せしめ易く、これにより、従来のシング
ル型磁気回路よりも大なる音圧を得ることができ、又、
従来のプッシュプル型磁気回路のように第1の磁石全て
に対して第2の磁石を配設しているのではないため、こ
のものよりも磁石を少なく構成し得、軽量かつ安価に構
成し得、しかも、磁束は外部へ殆ど漏洩することはない
ため、磁気空隙における磁束密度は従来のプッシュプル
型磁気回路のそれと略同程度得ることができ、これと略
同程度の音圧を得ることができる等の特長を有する。
れた複数の第1の磁石のうち端部にある磁石を除いた磁
石にその磁極と同性の磁極を対向させて第2の磁石を配
設したため、従来のシングル型磁気回路に比して磁気空
隙に磁束を集中せしめ易く、これにより、従来のシング
ル型磁気回路よりも大なる音圧を得ることができ、又、
従来のプッシュプル型磁気回路のように第1の磁石全て
に対して第2の磁石を配設しているのではないため、こ
のものよりも磁石を少なく構成し得、軽量かつ安価に構
成し得、しかも、磁束は外部へ殆ど漏洩することはない
ため、磁気空隙における磁束密度は従来のプッシュプル
型磁気回路のそれと略同程度得ることができ、これと略
同程度の音圧を得ることができる等の特長を有する。
第1図A、Bは夫々従来のシングル型磁気回路の一例を
概略正面図及び概略斜視図、第2図は第1図A、Bに示
す従来の磁気回路及び本考案になる磁気回路をリボン型
スピーカに適用した際の周波数対音圧特性図、第3図は
従来のプッシュプル型磁気回路の一例の概略正面図、第
4図乃至第6図は本考案になる磁気回路の各実施例の概
略正面図である。 1.7.8・・・・・・ボイスコイル、2・・・・・・
膜面振動板、3、〜3.,5,5.〜53・・・・・・
磁石、32′、5′・・・・・・磁束、4,6・・・・
・・ヨーク。
概略正面図及び概略斜視図、第2図は第1図A、Bに示
す従来の磁気回路及び本考案になる磁気回路をリボン型
スピーカに適用した際の周波数対音圧特性図、第3図は
従来のプッシュプル型磁気回路の一例の概略正面図、第
4図乃至第6図は本考案になる磁気回路の各実施例の概
略正面図である。 1.7.8・・・・・・ボイスコイル、2・・・・・・
膜面振動板、3、〜3.,5,5.〜53・・・・・・
磁石、32′、5′・・・・・・磁束、4,6・・・・
・・ヨーク。
Claims (1)
- 複数の第1の磁石を平面状にその磁極面を該平面と直角
方向に向けて磁気空隙を以て並設すると共に、第2の磁
石を該平面と直角方向上に該第1の磁石と磁気空隙を以
て該第1の磁石の磁極と同性の磁極を対向させて配設し
てなる磁気回路において、上記複数個の第1の磁石のう
ち端部にある磁石を除いた磁石に上記第2の磁石を対向
配設してなる磁気回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13434379U JPS5855732Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 磁気回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13434379U JPS5855732Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 磁気回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5652391U JPS5652391U (ja) | 1981-05-08 |
| JPS5855732Y2 true JPS5855732Y2 (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=29365914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13434379U Expired JPS5855732Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 磁気回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855732Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-28 JP JP13434379U patent/JPS5855732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5652391U (ja) | 1981-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20180027336A1 (en) | Miniature Sounding Device | |
| WO2024113566A1 (zh) | 一种双面发声装置 | |
| CN119277280A (zh) | 发声装置和电子设备 | |
| CN223194833U (zh) | 发声装置和电子设备 | |
| CN118741392A (zh) | 发声装置和电子设备 | |
| JPS6028400A (ja) | ダイナミツク形スピ−カ | |
| JPH0623115Y2 (ja) | 平面スピーカ | |
| JPH06233384A (ja) | スピーカ | |
| US3584161A (en) | Balanced magnetic transducer | |
| JPH0424715Y2 (ja) | ||
| GB803283A (en) | Improvements in or relating to electroacoustic transducers | |
| JPS589438Y2 (ja) | 磁気回路 | |
| JPS61255199A (ja) | 低磁気漏洩スピ−カシステム | |
| JPS63278496A (ja) | 動電形スピ−カ | |
| JPS5931110Y2 (ja) | 動電型スピ−カ | |
| WO2025129536A1 (zh) | 同轴扬声器 | |
| JPS58141691U (ja) | 動電型スピーカの磁気回路 | |
| WO2025251279A1 (zh) | 扬声器 | |
| JPS5855735Y2 (ja) | 角型平面振動板を用いたスピ−カユニツト | |
| JPS6035360Y2 (ja) | ム−ビングコイル形ピツクアツプカ−トリツジ | |
| JPH03794Y2 (ja) | ||
| CN114640931A (zh) | 扬声器 | |
| WO2021128087A1 (zh) | 扬声器单体 | |
| JP4514947B2 (ja) | スピーカ | |
| JPH0422638Y2 (ja) |