JPS5855929Y2 - 試験管の金属キヤツプ - Google Patents

試験管の金属キヤツプ

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Publication number
JPS5855929Y2
JPS5855929Y2 JP9755780U JP9755780U JPS5855929Y2 JP S5855929 Y2 JPS5855929 Y2 JP S5855929Y2 JP 9755780 U JP9755780 U JP 9755780U JP 9755780 U JP9755780 U JP 9755780U JP S5855929 Y2 JPS5855929 Y2 JP S5855929Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
protrusion
test tube
metal cap
peripheral wall
Prior art date
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Expired
Application number
JP9755780U
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English (en)
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JPS5721027U (ja
Inventor
隆俊 霜下
Original Assignee
日電理化硝子販売株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、試験管にかぶせる金属キャップに関するも
のである。
金属キャップは、アルミニウム等の金属板を用い、筒状
の周壁と土壁を絞り加工によって一体に形成し、通気性
を保持するため、土壁の内面側に試験管の上端へ当接す
る複数の突起を設け、この突起によって土壁の内面と試
験管の上端との間に通気用の隙間を形成する構造になっ
ている。
土壁の内面側に設けられる突起は、金属キャップの絞り
加工時に一体に形成されるが、この場合突起を周壁に達
するよう、土壁の周縁に設けると、周壁と土壁の屈曲部
が突起の部分で極部的に厚肉になり、絞り加工時にこの
部分に応力が集中して割れが生じる。
このような割れの発生を防止するには、絞り加工時に突
起の部分を反対側からも押込んで肉厚を薄くなるように
すればよいが、キャップの外面に凹段部が発生するので
外観上好ましくない。
従って絞り加工で金属キャップを製作する場合よりも中
心寄りの位置に突起を設ける必要があった。
しかし、試験管には径や厚みに誤差があるため、キャッ
プをかぶせたとき突起が試験管の上端にのらず、突起と
周壁の間の部分が試験管の上端に嵌り合うことがある。
このような嵌り合いが生じると、天板の内面側が試験管
の上端に接触することになり、試験管内は密閉されて通
気性が保たれないという問題が発生する。
この考案は上記のような問題点を解消するために威され
たものであり、試験管に誤差があっても確実に通気を保
つことができる金属キャップを提供することを目的とし
ている。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
図示のように、キャップ1は、アルミニウム等の金属材
料を用い、筒状の周壁2と上壁3が一体に形成されてい
る。
上記上壁3の内面側には、周壁2よりも中心寄りの位置
に複数の突起4(図示の場合四個)が設けられている。
この突起4は図示の場合、上壁3の半径方向に長く、中
央部が最も突出する形状に形成され、試験管Aにかぶせ
たとき、上記突起4が試験管Aの上端にのり、上壁3の
内面と試験管上端とに通気用の隙間を形成するようにな
っている。
前記上壁3の内面側で各突起4の周壁側端部と周壁2と
の間に、突起4よりも突出量の少ない膨出部5が設けら
れている。
この膨出部5は、試験管Aに誤差があって突起4と周壁
2の間が試験管Aの上端に嵌り合った場合、(第1図参
照)上壁3と試験管上端が接触するのを防いで通気のた
めの隙間を形成する。
前記突起4と膨出部5は、キャップ1の絞り加工時に一
体成形される。
この場合、突出量の大きな突起4は周壁2よりも中心寄
りの位置に設けられ、上壁3の端部に形威された膨出部
5は突起4よりも突出量が少なく、絞り加工時において
周壁2と上壁3の屈曲部分に極部的な応力が集中するこ
とのない肉厚になっているので、周壁2と上壁3の屈曲
部分に割れが生じることもなく、また、外側から押込む
ような必要もない。
この考案の金属キャップは上記のような構成であり、試
験管Aにかぶせた場合、通常は突起4が試験管Aの上端
に載り、この上端と上壁3との間に隙間を形威し、周壁
2と試験管Aの嵌合隙間を介して通気状態を保っている
また、第1図のように、突起4と周壁2の間が上端に嵌
り合っても膨出部5によって通気状態を保つことができ
る。
以上のように、この考案によると、金属キャップにおけ
る土壁の内面側で周壁よりも中心寄りの位置に通気保持
用の突起を設け、この突起と周壁の間に、突起よりも突
出量の少ない膨出部を形成したので、試験管に直径や肉
厚の誤差があっても、常に試験管内の通気性を保持する
ことができる。
さらに、膨出部は突出量が少ないので周壁の土壁の屈曲
部に対し、絞り加工時に応力を集中させることなく形成
でき、成形が容易で外観の良好なものを提供できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は金属キャップの縦断面図、第2図は同じく縦断
した斜視図、第3図は同上の底面図である。 1・・・・・・金属キャップ、2・・・・・・周壁、3
・・・・・・上壁、4・・・・・・突起、5・・・・・
・膨出部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周壁と土壁を一体成形し試験管の上端にかぶせるように
    した金属キャップにおいて、土壁の内面側で周壁よりも
    中心寄りの位置に複数の突起を設け、各突起の周壁側端
    部と周壁との間に突起よりも突出量も少ない膨出部を形
    成したことを特徴とする試験管の金属キャップ。
JP9755780U 1980-07-07 1980-07-07 試験管の金属キヤツプ Expired JPS5855929Y2 (ja)

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JPS5721027U JPS5721027U (ja) 1982-02-03
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