JPS5856430B2 - 曲り管の水圧試験装置 - Google Patents
曲り管の水圧試験装置Info
- Publication number
- JPS5856430B2 JPS5856430B2 JP6643979A JP6643979A JPS5856430B2 JP S5856430 B2 JPS5856430 B2 JP S5856430B2 JP 6643979 A JP6643979 A JP 6643979A JP 6643979 A JP6643979 A JP 6643979A JP S5856430 B2 JPS5856430 B2 JP S5856430B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- bent
- bent pipe
- water pressure
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は曲り管の耐水圧を試験する水圧試験装置に関す
るものである。
るものである。
従来、曲り管の水圧を試験する場合、フランジ付の管5
1では第5図に示すように盲蓋52を管1の両端に接当
し、フランジ53にボルト54で固定している0 とこ
ろが盲蓋52には管51の開口函全面の試験水圧が作用
し、この水圧による力がフランジ53およびボルト54
に作用するため、フランジ53やボルト54が強度不足
となり高圧の試験水圧を作用することができない問題が
ある。
1では第5図に示すように盲蓋52を管1の両端に接当
し、フランジ53にボルト54で固定している0 とこ
ろが盲蓋52には管51の開口函全面の試験水圧が作用
し、この水圧による力がフランジ53およびボルト54
に作用するため、フランジ53やボルト54が強度不足
となり高圧の試験水圧を作用することができない問題が
ある。
すなわち管51のフランジ53は通常の使用状態では水
圧による力が作用せず、そのためフランジ53は管51
と他の管との相互の接続に必要なだけの強度に設けられ
るからである。
圧による力が作用せず、そのためフランジ53は管51
と他の管との相互の接続に必要なだけの強度に設けられ
るからである。
そのため、特に大口径管の場合に強度不足が著しい。
フランジなしの管の場合は、管の端部に試験用として鋳
出し突部を設け、との突部に盲蓋を取付けるが、この場
合は鋳出し突部の形成部分を試験後に切断するため歩留
りが悪く、また上記と同様に強度不足の問題がある。
出し突部を設け、との突部に盲蓋を取付けるが、この場
合は鋳出し突部の形成部分を試験後に切断するため歩留
りが悪く、また上記と同様に強度不足の問題がある。
そこで、第6図のように管51内に内管55を貫通させ
、これにより盲蓋52に作用する水圧の全圧を軽減する
と共に、使用水量の節減を図ることが試みられた。
、これにより盲蓋52に作用する水圧の全圧を軽減する
と共に、使用水量の節減を図ることが試みられた。
しかし、直管の場合は問題がないが、曲シ管の場合、内
管55の湾曲内側面と湾曲外側面との面積が異なるため
、両面に作用する試験水の全圧力が異なり、その全圧力
の差により内管51に曲率中心側へ移動させる力fが生
じ、これが盲蓋52とフランジ53との固定部に管軸心
と直交する分力として作用する。
管55の湾曲内側面と湾曲外側面との面積が異なるため
、両面に作用する試験水の全圧力が異なり、その全圧力
の差により内管51に曲率中心側へ移動させる力fが生
じ、これが盲蓋52とフランジ53との固定部に管軸心
と直交する分力として作用する。
そのためボルト54の強度が第5図の例の場合よりもさ
らに不足となる。
らに不足となる。
また内管55の移動阻止のために管51内にライナ56
等の配置を行なうと、管51に水圧以外の余分な力が局
部的に作用することになり、正確な耐水圧試験を行なう
ことができない。
等の配置を行なうと、管51に水圧以外の余分な力が局
部的に作用することになり、正確な耐水圧試験を行なう
ことができない。
また、第6図の例では曲り角の種々異なる曲り管の試験
には、その曲9角に応じた内管55を準備しなければな
らず、さらに第5図、第6図の例とも、曲り管51の・
口径に応じた多種の盲蓋を準備しなければならない問題
がある。
には、その曲9角に応じた内管55を準備しなければな
らず、さらに第5図、第6図の例とも、曲り管51の・
口径に応じた多種の盲蓋を準備しなければならない問題
がある。
本発明はこのような問題を考慮し、高圧の試験水圧を負
荷でき、かつ任意の曲り角、種々の口径の曲り管に適用
することのできる水圧試験装置を提供するものである。
荷でき、かつ任意の曲り角、種々の口径の曲り管に適用
することのできる水圧試験装置を提供するものである。
このため本発明は、曲り管に挿通される直管状の内管に
一対の筒体を外嵌し、これら筒体の外周面に該外周面の
近傍点を中心とする断面円弧状の曲面を形成し、前記間
り管の両端を閉塞する一対の環状の蓋板を上記各筒体の
曲面に旋回自在かつ水密的に嵌合し、各筒体の内管との
嵌合面に、内管の軸方向と直交する面内で環状のバッキ
ングを設けたものである。
一対の筒体を外嵌し、これら筒体の外周面に該外周面の
近傍点を中心とする断面円弧状の曲面を形成し、前記間
り管の両端を閉塞する一対の環状の蓋板を上記各筒体の
曲面に旋回自在かつ水密的に嵌合し、各筒体の内管との
嵌合面に、内管の軸方向と直交する面内で環状のバッキ
ングを設けたものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
1は基台、2は曲り管Mに挿通する直管状の内管であり
、内管2は基台1に水平に支持されている。
、内管2は基台1に水平に支持されている。
内管2の周面には内部に配置された試験水給水管4の給
水口4aが開口している。
水口4aが開口している。
内管2に二対の筒体5,6が外嵌し、筒体5,6の外周
面に、該周面の近傍点Pを中心とする断面円弧状の曲面
5a、6aが設けられている。
面に、該周面の近傍点Pを中心とする断面円弧状の曲面
5a、6aが設けられている。
曲面5a、6aには、曲り管M(MI M3)の端部
を閉塞する環状の蓋板7,8が摺動自在に嵌合し、これ
ら蓋板7,8と筒体5,6とで蓋板ユニツ)9.10が
構成される。
を閉塞する環状の蓋板7,8が摺動自在に嵌合し、これ
ら蓋板7,8と筒体5,6とで蓋板ユニツ)9.10が
構成される。
筒体9,10の内周面には曲り管Mの端部よりさらに外
方に相当する位置でバッキング11が設けられている。
方に相当する位置でバッキング11が設けられている。
捷たバッキング11は傾くことなく、すなわち内管2の
軸心と直交する面内に配置されてネ・す、かつバッキン
グ11は筒体5,6に設けられた溝内に配置されている
。
軸心と直交する面内に配置されてネ・す、かつバッキン
グ11は筒体5,6に設けられた溝内に配置されている
。
曲り管Mの受口側すなわちフランジmを有する側の蓋板
8の外周には溝形の固定リング12が配置される。
8の外周には溝形の固定リング12が配置される。
該固定リング12ば、曲り管Mのフランジmを蓋板8に
接当させた状態でこれらフランジmと蓋板8とにわたっ
て嵌合する。
接当させた状態でこれらフランジmと蓋板8とにわたっ
て嵌合する。
固定リング12は周方向複数側りに形成され、その分割
部に設けられた端部フランジ12a間を締付ボルトで固
定することにより各分割片が相互に固定される。
部に設けられた端部フランジ12a間を締付ボルトで固
定することにより各分割片が相互に固定される。
固定リング12の一方の内側面および蓋板8の側面外周
縁にテーパ面13,14が設けられている。
縁にテーパ面13,14が設けられている。
そのため固定リング12の各分割片を上記締付ボルトで
締めつけることにより各分割片が上記テーパ面14に沿
って若干径方向に移動し、フランジmと蓋板8との相互
の挟圧固定が確実になされる。
締めつけることにより各分割片が上記テーパ面14に沿
って若干径方向に移動し、フランジmと蓋板8との相互
の挟圧固定が確実になされる。
蓋板8の曲り管Mの端面との接当部には環状のバッキン
グ15が設けられている。
グ15が設けられている。
バッキング15は曲り管Mの口径に応じた径の複数のも
のが同心状に配置される。
のが同心状に配置される。
寸た、固定リング12も曲り管Mの口径に応じた溝深さ
の複数のものが準備される。
の複数のものが準備される。
曲り管Mの挿口n側の蓋体7には、挿口nを嵌合させる
嵌合リング16が周方向適当間隔おきの締付ボルトによ
り固定される。
嵌合リング16が周方向適当間隔おきの締付ボルトによ
り固定される。
嵌合リング16は曲り管Mの口径に応じた複数種のもの
が準備される。
が準備される。
嵌合リング16の内面にはバッキング7を配置するバッ
キング配置溝18と、ロックリング19を嵌合するロッ
クリング嵌合溝20とが設けられている。
キング配置溝18と、ロックリング19を嵌合するロッ
クリング嵌合溝20とが設けられている。
ロックリング20は挿口nの外面に設けられた環状溝2
1とにわたって嵌合させるものである。
1とにわたって嵌合させるものである。
ロックリング19は周方向一つ割りで拡径付勢力を有す
るもので、ロックリング嵌合溝20はロックリング19
の略全体を収納可能な深さに形成されている。
るもので、ロックリング嵌合溝20はロックリング19
の略全体を収納可能な深さに形成されている。
周方向適当間隔おきにロックリング縮径用のセットボル
トカ嵌合リング16に設けられる。
トカ嵌合リング16に設けられる。
なお、曲り管Mの挿口nは環状溝21の形成のために余
分に鋳出しされており、挿口nの先端部分は試験完了後
に切断される。
分に鋳出しされており、挿口nの先端部分は試験完了後
に切断される。
22は蓋体7に設けられた空気抜き管である。
なネ・、基台1には一方の筒体6を係止するストッパ2
3が設けられている。
3が設けられている。
他方の筒体5は内管2に着脱可能に固定されるストッパ
24により係止される。
24により係止される。
つぎに上記構成による試験方法につき説明する。
1ず、内管Mに一方の蓋板ユニット10を嵌合し、内管
2の外周に曲り管Mを配置する。
2の外周に曲り管Mを配置する。
曲り管Mは固定フランジ12で蓋板8に固定する。
蓋板8は筒体6の曲面6a上で自由に傾斜可能なので、
任意の曲り角の曲り管Mに対して蓋板8の閉塞が行なえ
る。
任意の曲り角の曲り管Mに対して蓋板8の閉塞が行なえ
る。
筐た固定リング12と嵌合リング16とを取換えるだけ
で異なる口径の曲り管Mの試験が行なえる。
で異なる口径の曲り管Mの試験が行なえる。
ついで、曲り管Mの挿口nに嵌合リング16を嵌合し、
内管Mに他方の蓋板ユニット9を嵌合した後、蓋板7と
嵌合リング16とボルト固定する。
内管Mに他方の蓋板ユニット9を嵌合した後、蓋板7と
嵌合リング16とボルト固定する。
このようにして、準備が完了した後、給水管4から曲り
管M内に給水し、曲り管Mの耐水圧の試験を行なう。
管M内に給水し、曲り管Mの耐水圧の試験を行なう。
このとき、曲り管Mに内管2が貫通しているため、使用
水量が少なくてすみ、試験時間が短縮される。
水量が少なくてすみ、試験時間が短縮される。
しかも、従来の開口全面に盲蓋を設けるものと異なり、
蓋板7,8の面積が小さく、シたがって蓋板7,8に作
用する全圧が小さく、曲り管Mの両端におけるシールに
要する力が小さくてすむ。
蓋板7,8の面積が小さく、シたがって蓋板7,8に作
用する全圧が小さく、曲り管Mの両端におけるシールに
要する力が小さくてすむ。
すなわち、曲り管Mのフランジmと蓋体8との接面の圧
接力が小さくても確実なシールがなされ、また他方の蓋
板7と嵌合リング16との接合ボルトに作用する引張り
力や、ロックリング19に作用する力が軽減される。
接力が小さくても確実なシールがなされ、また他方の蓋
板7と嵌合リング16との接合ボルトに作用する引張り
力や、ロックリング19に作用する力が軽減される。
また、内筒2は直管であり、かつ内筒2には該内筒2の
軸心と直交する面内でバッキング11を設けているので
、内筒2には両バッキング11間の直円柱状部分に水圧
が作用し、蓋板7,8と内筒2間には曲り管Mを曲率半
径方向に移動させるように作用する力がない。
軸心と直交する面内でバッキング11を設けているので
、内筒2には両バッキング11間の直円柱状部分に水圧
が作用し、蓋板7,8と内筒2間には曲り管Mを曲率半
径方向に移動させるように作用する力がない。
そのため、曲り管Mの端部にかいて、蓋板7と嵌合リン
グ16との接合ボルトに断面方向の大きな力が作用した
り、曲り管Mの他端部が固定リング12の内面に強く挿
し付けられたりすることがない。
グ16との接合ボルトに断面方向の大きな力が作用した
り、曲り管Mの他端部が固定リング12の内面に強く挿
し付けられたりすることがない。
な訃、上記実施例は、曲り管Mが一方にフランジm1他
方に挿口nを有する物である場合につき説明したが、第
4図のように両側の蓋体1,9に固定リング12を外嵌
させるように構成すれば、両端にフランジを有する曲シ
管Mの試験を行なうことができる。
方に挿口nを有する物である場合につき説明したが、第
4図のように両側の蓋体1,9に固定リング12を外嵌
させるように構成すれば、両端にフランジを有する曲シ
管Mの試験を行なうことができる。
以上説明したように本発明によると、蓋板取付部分の強
度不足等の問題がなく、高水圧を負荷して正確に試験す
ることができ、しかも蓋板を曲面上で自由に傾斜可能で
あるため、曲り管の曲9角に関係なく蓋板の閉塞が行な
え、種々の曲り角の曲り管に適用することができる。
度不足等の問題がなく、高水圧を負荷して正確に試験す
ることができ、しかも蓋板を曲面上で自由に傾斜可能で
あるため、曲り管の曲9角に関係なく蓋板の閉塞が行な
え、種々の曲り角の曲り管に適用することができる。
第1図は本発明に係る試験装置の一例を示す部分破断正
面図、第2図は同装置の一方の蓋板ユニットの部分断面
図、第3図は他方の蓋板ユニットの部分断面図、第4図
は他の実施例の部分破断正面図、第5図、第6図はそれ
ぞれ従来の試験方法を示す説明図である。 1・・・基台、2・・・内管、4・・・給水管、5,6
・・・筒体、5a、6a・・・曲面、7,8・・・蓋板
、9,10・・蓋板ユニット、11・・・バッキング、
12・・・固定リング、15・・・バッキング、16・
・・嵌合リング、17・・・バッキング、19・・・ロ
ックリング、22・・・空気抜き管、MjM1〜M3・
・・曲り管、m・・・フランジ、n・・・挿口。
面図、第2図は同装置の一方の蓋板ユニットの部分断面
図、第3図は他方の蓋板ユニットの部分断面図、第4図
は他の実施例の部分破断正面図、第5図、第6図はそれ
ぞれ従来の試験方法を示す説明図である。 1・・・基台、2・・・内管、4・・・給水管、5,6
・・・筒体、5a、6a・・・曲面、7,8・・・蓋板
、9,10・・蓋板ユニット、11・・・バッキング、
12・・・固定リング、15・・・バッキング、16・
・・嵌合リング、17・・・バッキング、19・・・ロ
ックリング、22・・・空気抜き管、MjM1〜M3・
・・曲り管、m・・・フランジ、n・・・挿口。
Claims (1)
- 1 曲り管に挿通される直管状の内管に一対の筒体を外
嵌し、これら筒体の外周面に該外周面の近傍点を中心と
する断面円弧状の曲面を形成し、前記的り管の両端を閉
塞する一対の環状の蓋板を上記各筒体の曲面に旋回自在
かつ水密的に嵌合し\各部体の内管との嵌合面に、内管
の軸方向と直交する面内で環状のバッキングを設けたこ
とを特徴とする曲り管の水圧試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6643979A JPS5856430B2 (ja) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | 曲り管の水圧試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6643979A JPS5856430B2 (ja) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | 曲り管の水圧試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55158531A JPS55158531A (en) | 1980-12-10 |
| JPS5856430B2 true JPS5856430B2 (ja) | 1983-12-14 |
Family
ID=13315795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6643979A Expired JPS5856430B2 (ja) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | 曲り管の水圧試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856430B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969884A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | 株式会社東芝 | 紙葉類処理装置 |
| JPS5969882A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | 株式会社東芝 | 紙葉類処理装置 |
| CN104897487B (zh) * | 2015-06-08 | 2017-11-07 | 中国石油天然气集团公司 | 一种全尺寸非金属管材最小弯曲半径测试方法及系统 |
-
1979
- 1979-05-28 JP JP6643979A patent/JPS5856430B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55158531A (en) | 1980-12-10 |
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