JPS585687B2 - 油煙「ろ」過装置 - Google Patents
油煙「ろ」過装置Info
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- JPS585687B2 JPS585687B2 JP55155076A JP15507680A JPS585687B2 JP S585687 B2 JPS585687 B2 JP S585687B2 JP 55155076 A JP55155076 A JP 55155076A JP 15507680 A JP15507680 A JP 15507680A JP S585687 B2 JPS585687 B2 JP S585687B2
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- frustum
- oil smoke
- shaped cylinder
- shaped
- oil
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油煙中に含まれている油脂分を捕捉するため
の油煙濾過装置に係るものである。
の油煙濾過装置に係るものである。
従来の油煙濾過装置にあっては、例えば第1図に示すよ
うに台型状の框体1′の両側の油煙の入口2′にグリス
フィルタ3′を取付け、グリスフィルタ3′にて油煙中
の油脂分を捕捉して排気ダクト4′側に排煙していた。
うに台型状の框体1′の両側の油煙の入口2′にグリス
フィルタ3′を取付け、グリスフィルタ3′にて油煙中
の油脂分を捕捉して排気ダクト4′側に排煙していた。
ところが従来にあっては厨房器具6′の上から発生した
上昇油煙は傾斜したグリスフィルタ3′を通って排気さ
れるためグリスフィルタ3′には第1図b矢印のように
油煙が進入する。
上昇油煙は傾斜したグリスフィルタ3′を通って排気さ
れるためグリスフィルタ3′には第1図b矢印のように
油煙が進入する。
この場合油煙の一部は第1図b矢印のように天井面まで
上昇してからグリスフィルタ3′に進入するので天井面
に油脂分が付着し、またグリスフィルタ3′を介しての
排煙効率及び油脂分の捕捉効率も悪いという問題があり
、このため従来のものは第1図Cに示すように框体1′
の外周に更に別体の下方開口のフード7′を必要として
いた。
上昇してからグリスフィルタ3′に進入するので天井面
に油脂分が付着し、またグリスフィルタ3′を介しての
排煙効率及び油脂分の捕捉効率も悪いという問題があり
、このため従来のものは第1図Cに示すように框体1′
の外周に更に別体の下方開口のフード7′を必要として
いた。
本発明は上記の点に鑑みて発明したものであって、その
目的とするところは厨房器具の上から発生した上昇油煙
が直接油煙の入口に進入することで天井面などを汚すこ
とがなく、また従来のようにフードを必要とせず、更に
油脂分の捕集効率がよく、油脂分の捕集及び排煙がスム
ーズにおこなえる油煙濾過装置を提供するにある。
目的とするところは厨房器具の上から発生した上昇油煙
が直接油煙の入口に進入することで天井面などを汚すこ
とがなく、また従来のようにフードを必要とせず、更に
油脂分の捕集効率がよく、油脂分の捕集及び排煙がスム
ーズにおこなえる油煙濾過装置を提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する。
箱体8はステンレスのような金属製であり、下面部に油
煙の入口9を有し、上面部に油煙の出口10を有してい
る。
煙の入口9を有し、上面部に油煙の出口10を有してい
る。
箱体8内には下部よりも上部が小径となつた錐台状筒体
11が入口9から順に上方に多段に配設してある。
11が入口9から順に上方に多段に配設してある。
ここで錐台状筒体11はステンレスなどの金属製であり
、下段の錐台状筒体11の上部よりも上段の錐台状筒体
11の下部を大径とすると共に下段の錐台状筒体11の
上部よりも上段の錐台状筒体11の上部を小径としてあ
る。
、下段の錐台状筒体11の上部よりも上段の錐台状筒体
11の下部を大径とすると共に下段の錐台状筒体11の
上部よりも上段の錐台状筒体11の上部を小径としてあ
る。
また最上段の錐台状筒体11の上部は上部閉塞部12に
よって閉塞してある。
よって閉塞してある。
錐台状筒体11としては第5図に示すように角錐台状で
あっても、第12図に示すように円錐台状であってもよ
く、また角錐台状の例としては4角錐台状の例を図示し
ているが、必ずしもこれにのみ限定されず3角錐台状、
5角錐台状、6角錐台状・・・・・・等の任意の角錐台
状であってもよい。
あっても、第12図に示すように円錐台状であってもよ
く、また角錐台状の例としては4角錐台状の例を図示し
ているが、必ずしもこれにのみ限定されず3角錐台状、
5角錐台状、6角錐台状・・・・・・等の任意の角錐台
状であってもよい。
箱体8内において上下に多段に配置された錐台状筒体1
1は通常の使用中においては上段の錐台状筒体11の下
部内面と下段の錐台状筒体11の上部外面との全周にわ
たって流路用の隙間13が形成されるように後述する隙
間開閉手段14によって保持され、また後述する箱体8
内の異常高温にて隙間開閉千段14が作動して上下段の
錐台状筒体11の内面と上段の錐台状筒体11の外面と
を密着させて隙間13を閉じ、油煙が入口9から出口1
0側に流れるのが防正される構造となっている。
1は通常の使用中においては上段の錐台状筒体11の下
部内面と下段の錐台状筒体11の上部外面との全周にわ
たって流路用の隙間13が形成されるように後述する隙
間開閉手段14によって保持され、また後述する箱体8
内の異常高温にて隙間開閉千段14が作動して上下段の
錐台状筒体11の内面と上段の錐台状筒体11の外面と
を密着させて隙間13を閉じ、油煙が入口9から出口1
0側に流れるのが防正される構造となっている。
箱体8の下面部には油受皿15がねじ具61にて着脱自
在に取付けてあり、油受皿15の略中央部に孔があいて
いてこの孔が箱体8の下面部の油煙の入口9となってい
るものである。
在に取付けてあり、油受皿15の略中央部に孔があいて
いてこの孔が箱体8の下面部の油煙の入口9となってい
るものである。
油受皿15の底部には排油孔16が設けてあり、との排
油孔16にはホース(図示せず)が接続され、油受皿1
5に受けられた油脂を油受カツプ(図示せず)に流すよ
うになっている。
油孔16にはホース(図示せず)が接続され、油受皿1
5に受けられた油脂を油受カツプ(図示せず)に流すよ
うになっている。
ここで油受皿15の底部は排油孔16側が低くなるよう
にやや傾斜していて油受皿15に受けられた油脂がスム
ーズに排油孔16側に流れるようになっている。
にやや傾斜していて油受皿15に受けられた油脂がスム
ーズに排油孔16側に流れるようになっている。
箱体8内に上下方向に多段に配置される錐台状筒体11
のうち最下段の錐台状筒体11の下部の大きさは油受皿
15の略中央部に設けられた入口9よりも太きいもので
あり、箱体8内で最下段の錐台状筒体11が落下したと
き最下段の錐台状筒体11の下部内面が油受皿15の内
周面立上り17の上端に載置されるようになっている。
のうち最下段の錐台状筒体11の下部の大きさは油受皿
15の略中央部に設けられた入口9よりも太きいもので
あり、箱体8内で最下段の錐台状筒体11が落下したと
き最下段の錐台状筒体11の下部内面が油受皿15の内
周面立上り17の上端に載置されるようになっている。
箱体8内には全内周壁から縦方向に複数板の整流板18
が突設してあり、整流板18は内方へ9突出端が段状縁
19となっており、段状縁19は下段程箱体8内壁側に
位置するようになっている。
が突設してあり、整流板18は内方へ9突出端が段状縁
19となっており、段状縁19は下段程箱体8内壁側に
位置するようになっている。
箱体8の上面部の出口10の下方には下部が上部よりも
小径となった錐台状筒の整風圧安定枠20が配設してあ
る。
小径となった錐台状筒の整風圧安定枠20が配設してあ
る。
整風圧安定枠20は図の実施例では2個設けてあるが必
ずしもこれにのみ限定されず、整風圧安定枠20は1個
又は3個以上であってもよい。
ずしもこれにのみ限定されず、整風圧安定枠20は1個
又は3個以上であってもよい。
図の実施例にあっては2個の整風圧安定枠20のうちの
1つが箱体8の上面板21に設けた油煙の出口100周
面下面に固着してあり、またもう1つの整風圧安定枠2
0は整流板18の上端に固着してある。
1つが箱体8の上面板21に設けた油煙の出口100周
面下面に固着してあり、またもう1つの整風圧安定枠2
0は整流板18の上端に固着してある。
ここで下方に位置する整風圧安定枠20の下部開口が上
方に位置する整風圧安定枠20の下部開口よりも大径と
なっている。
方に位置する整風圧安定枠20の下部開口よりも大径と
なっている。
また複数個の錐台状筒体11及び整風圧安定枠20の中
心線は同一となっている。
心線は同一となっている。
箱体8内には異常高温を検知するだめの検知手段22が
配置してある。
配置してある。
図の実施例では上の整風圧安定枠20に取付金具23を
取付け、この取付金具23に検知千段22が設けてある
。
取付け、この取付金具23に検知千段22が設けてある
。
検知手段22は最上段の錐台状筒体11の上方に配置さ
れるものである。
れるものである。
図の実施例にあっては最上段の錐台状筒体11の上部閉
塞部12の中央に小孔24が穿孔してあって、小孔24
の上方に検知千段22が位置しているものである。
塞部12の中央に小孔24が穿孔してあって、小孔24
の上方に検知千段22が位置しているものである。
したがって図の実施例では多段に配設した錐台状筒体1
1の中心軸にほぼ沿って上昇した油煙の熱気がこの小孔
24を通って検知千段22に到り、検知手段22が油煙
の温度を検知するようになっている。
1の中心軸にほぼ沿って上昇した油煙の熱気がこの小孔
24を通って検知千段22に到り、検知手段22が油煙
の温度を検知するようになっている。
なお上記実施例では上部閉塞部12に小孔24を設けた
例を示したが、小孔24を設けることなく、検知千段2
2付近の雰囲気温度を検知手段22によって検知するよ
うにしてもよい。
例を示したが、小孔24を設けることなく、検知千段2
2付近の雰囲気温度を検知手段22によって検知するよ
うにしてもよい。
箱体8内には移動自在な保持具25を上下に複数段設け
てあり、各保持具25を突出させた状態の時に各錐台状
筒体11を上下に隣りあう錐台状筒体11間に隙間13
ができるように保持し、検知千段22によって異常高温
が検知された際すべての保持具25を後退させて錐台状
筒体11を落下させるようになっている。
てあり、各保持具25を突出させた状態の時に各錐台状
筒体11を上下に隣りあう錐台状筒体11間に隙間13
ができるように保持し、検知千段22によって異常高温
が検知された際すべての保持具25を後退させて錐台状
筒体11を落下させるようになっている。
上記の動作は検知千段22と保持具25とを作動機構2
7によって接続することにより可能となっている。
7によって接続することにより可能となっている。
検知手段22としては例えば第7図に示すようにバイメ
タル方式のものやあるいは第13図に示すように一定温
度以上になると溶融するヒューズ方式のものが考えられ
る。
タル方式のものやあるいは第13図に示すように一定温
度以上になると溶融するヒューズ方式のものが考えられ
る。
もちろんこれ以外の方式のものであってもよい。
ここでバイメタル方式の検知手段22を説明すると、取
付金具23に設けたL状片28の先端にバイメタル29
を固着し、取付金具23に軸30にて回転自在に取付け
た係止レバー31の先端をバイメタル29の先端の引掛
け用孔部32に係止し、引張りワイヤ33によって引張
るようになっており、異常高温によってバイメタル29
が第8図のように変形することで引掛け用孔部32から
係止レバー31の先端がはずへ係正レバー31が引張り
ワイヤ33に引張られて回動するようになっている,ま
たヒューズ方式の検知千段22を説明すると、L状片2
8の先端にヒューズ34が固着してあり、ヒューズ34
の他端の係止孔35に係止レバー31の先端を挿入係止
し、引張りワイヤ33によって引張るようになっており
、異常高温によってヒューズの溶融部36が溶融するこ
とで係正レバー31が引張りワイヤ33が引張られて回
動するようになっている。
付金具23に設けたL状片28の先端にバイメタル29
を固着し、取付金具23に軸30にて回転自在に取付け
た係止レバー31の先端をバイメタル29の先端の引掛
け用孔部32に係止し、引張りワイヤ33によって引張
るようになっており、異常高温によってバイメタル29
が第8図のように変形することで引掛け用孔部32から
係止レバー31の先端がはずへ係正レバー31が引張り
ワイヤ33に引張られて回動するようになっている,ま
たヒューズ方式の検知千段22を説明すると、L状片2
8の先端にヒューズ34が固着してあり、ヒューズ34
の他端の係止孔35に係止レバー31の先端を挿入係止
し、引張りワイヤ33によって引張るようになっており
、異常高温によってヒューズの溶融部36が溶融するこ
とで係正レバー31が引張りワイヤ33が引張られて回
動するようになっている。
検知手段22と保持具25とを接続する作動機構27は
下記のような構造となっている。
下記のような構造となっている。
すなわち回転軸37の上部にラチェット歯車38が固着
してあり、このラチェント歯車38にL型のレバー39
の先端の爪部40がねじりばね45のばね力によって係
止している。
してあり、このラチェント歯車38にL型のレバー39
の先端の爪部40がねじりばね45のばね力によって係
止している。
したがってレバー39には常時第7図、第10図で示す
矢印八方向のばね力が付勢されている。
矢印八方向のばね力が付勢されている。
レバー39を枢支している軸41には回動板42が枢支
してあり、との回動板42は一端がコイルスプリング4
4にて第7図、第10図で示す矢印B方向に引張られて
おり、回動板42の他端には検知千段22から連出した
引張りワイヤ33の他端が固着してあり、レバー39に
は被けり上げ片43が突設してあり、第7図の状態(つ
まり係止レバー31の先端がバイメタル29又はヒュー
ズ34に係正している状態)では第10図aに示すよう
に被けり上げ片43がけり上げられないが、異常高温に
より係止レバー31の係市がはずれてコイルスプリング
44にて回動板42が回動すると回動板42によって被
けり上げ片43がけられ、このためレバー39がねじり
ばね45のばね力に抗して第10図bのように回動して
爪部40がラチェット歯車38からはずれ、回転軸37
が回転できる状態となるようになっている。
してあり、との回動板42は一端がコイルスプリング4
4にて第7図、第10図で示す矢印B方向に引張られて
おり、回動板42の他端には検知千段22から連出した
引張りワイヤ33の他端が固着してあり、レバー39に
は被けり上げ片43が突設してあり、第7図の状態(つ
まり係止レバー31の先端がバイメタル29又はヒュー
ズ34に係正している状態)では第10図aに示すよう
に被けり上げ片43がけり上げられないが、異常高温に
より係止レバー31の係市がはずれてコイルスプリング
44にて回動板42が回動すると回動板42によって被
けり上げ片43がけられ、このためレバー39がねじり
ばね45のばね力に抗して第10図bのように回動して
爪部40がラチェット歯車38からはずれ、回転軸37
が回転できる状態となるようになっている。
ここで回転軸37は作動機構被覆筐体46内に挿入して
あって作動機構被覆筐体46に設けた軸受部69に軸支
してある。
あって作動機構被覆筐体46に設けた軸受部69に軸支
してある。
回転軸37には回転ドラム59が上下方向に複数個回転
自在に被嵌してあり、回転ドラム59の片面側にかみ合
いクラッチ歯4Tが設けてあり、回転軸37に固着した
クラッチ歯車48にかみ合っており、更に回転ドラム5
9の他の片面と回転軸37に固着したスプリング当て部
材49との間に介在したコイルスプリング50によって
クラッチ歯47がクラッチ歯車48に弾性的に押圧され
てかみ合っている。
自在に被嵌してあり、回転ドラム59の片面側にかみ合
いクラッチ歯4Tが設けてあり、回転軸37に固着した
クラッチ歯車48にかみ合っており、更に回転ドラム5
9の他の片面と回転軸37に固着したスプリング当て部
材49との間に介在したコイルスプリング50によって
クラッチ歯47がクラッチ歯車48に弾性的に押圧され
てかみ合っている。
かみ谷いクラッチ歯47はクラッチ歯車48に対して一
方方向にのみ回転できるいわゆるのこ歯型かみ合いクラ
ッチ構造となっている。
方方向にのみ回転できるいわゆるのこ歯型かみ合いクラ
ッチ構造となっている。
この回転ドラム59には各段にそれぞれ複数個(第3図
の実施例では箱体8の前後左右の内壁に各段ごとに4個
づつ設けてある)設けた各保持具25からそれぞれ導出
した連結ワイヤ51を固着してある。
の実施例では箱体8の前後左右の内壁に各段ごとに4個
づつ設けてある)設けた各保持具25からそれぞれ導出
した連結ワイヤ51を固着してある。
図中73は案内用プーリであり、74は箱体8に固着し
たプーリ支持金具である。
たプーリ支持金具である。
箱体8の内壁に突設した保持具挿入筐52にナット53
にて取付けた支持筒54に棒状をした保持具25が水平
方向に移動自在に挿入してあり、支持筒54の後部の広
巾部55と保持具25の後端の頭部56との間に介在し
たコイルスプリング57によって常時保持具25に第3
図矢印C方向のばね力を付勢している。
にて取付けた支持筒54に棒状をした保持具25が水平
方向に移動自在に挿入してあり、支持筒54の後部の広
巾部55と保持具25の後端の頭部56との間に介在し
たコイルスプリング57によって常時保持具25に第3
図矢印C方向のばね力を付勢している。
頭部56には連結ワイヤ51の他端が固着してある。
連結ワイヤ51は保持具挿入筐52内において回転自在
に軸支したプーり58に巻廻わされており、通常時は連
結ワイヤ51の端部が回転ドラム59に巻いてあり、回
転ドラム59はかみ合いクラッチ歯47がクラッチ歯車
48にかみ合っており、また通常時は前述のように回転
軸37のラチェット歯車38にレバー40の爪部40が
係正していることで回転軸37が一方向(第7図におい
て矢印D方向)に回転できない状態となっているもので
あるから連結ワイヤ51は回転ドラム59に巻廻された
分の長さだけコイルスプリング57に抗して保持具25
を突出させるようになっている。
に軸支したプーり58に巻廻わされており、通常時は連
結ワイヤ51の端部が回転ドラム59に巻いてあり、回
転ドラム59はかみ合いクラッチ歯47がクラッチ歯車
48にかみ合っており、また通常時は前述のように回転
軸37のラチェット歯車38にレバー40の爪部40が
係正していることで回転軸37が一方向(第7図におい
て矢印D方向)に回転できない状態となっているもので
あるから連結ワイヤ51は回転ドラム59に巻廻された
分の長さだけコイルスプリング57に抗して保持具25
を突出させるようになっている。
この状態が保持具25の突出状態であり、保持具25の
先端に設けた受け段部60に錐台状筒体11が保持され
、上下の錐台状筒体11間に隙間13が形成されるもの
である。
先端に設けた受け段部60に錐台状筒体11が保持され
、上下の錐台状筒体11間に隙間13が形成されるもの
である。
一方検知手段22によって油煙の異常高温を検知して係
正レバー31の係止がはずれてコイルスプリング44に
より回動板42が回動レ回動板42によって被けり上げ
片43がけられるとレバー39の爪部40がラチェット
歯車38からはずれるので回転軸37が回転自在となる
ものであり、した力って連結ワイヤ51によるコイルス
プリング57の圧縮が解除され、コイルスプリング57
により保持具25が引込み、保持具25による錐台状筒
体11の保持が解除され、各錐台状筒体11がいっせい
に落下し、土下段の錐台状筒体11が密着し油煙が入口
9から出口10へと流れるのが防止されるようになって
いる。
正レバー31の係止がはずれてコイルスプリング44に
より回動板42が回動レ回動板42によって被けり上げ
片43がけられるとレバー39の爪部40がラチェット
歯車38からはずれるので回転軸37が回転自在となる
ものであり、した力って連結ワイヤ51によるコイルス
プリング57の圧縮が解除され、コイルスプリング57
により保持具25が引込み、保持具25による錐台状筒
体11の保持が解除され、各錐台状筒体11がいっせい
に落下し、土下段の錐台状筒体11が密着し油煙が入口
9から出口10へと流れるのが防止されるようになって
いる。
上記のように回動板42、爪部40を有するレバー39
、コイルスプリング44、ねじりばね45、回転軸37
、かみ合いクラッチ歯47を有する回転ドラム57、ク
ラッチ歯車48、連結ワイヤ51、コイルスプリング5
0等によって保持具25を作動する作動機構27が構成
してある。
、コイルスプリング44、ねじりばね45、回転軸37
、かみ合いクラッチ歯47を有する回転ドラム57、ク
ラッチ歯車48、連結ワイヤ51、コイルスプリング5
0等によって保持具25を作動する作動機構27が構成
してある。
また上記作動機構27と保持具25と検知千段22とで
上下の錐台状筒体11に隙間13を形成した状態を保持
したり、隙間13をなくして入口9から出口10へと油
煙が流れるのを防市したりするための隙間開閉千段14
が構成してある。
上下の錐台状筒体11に隙間13を形成した状態を保持
したり、隙間13をなくして入口9から出口10へと油
煙が流れるのを防市したりするための隙間開閉千段14
が構成してある。
上記した作動機構27は保持具25を突出させる際に上
下段の各保持具25を独立して突出させることができる
独立突出操作手段62が設けてある。
下段の各保持具25を独立して突出させることができる
独立突出操作手段62が設けてある。
独立突出操作手段62はかみ合いクラッチ歯47を有す
る回転ドラム59、クラッチ歯車48により構成してあ
る。
る回転ドラム59、クラッチ歯車48により構成してあ
る。
ここで回転ドラム59には外周にすべり止め凹凸を施し
た操作板63が固着してある。
た操作板63が固着してある。
操作板63は一部が作動機構被覆筐体46に設けた窓6
4より外部に突出しており、この窓64より突出した操
作板63を指でつまんで回転することができるようにな
っている。
4より外部に突出しており、この窓64より突出した操
作板63を指でつまんで回転することができるようにな
っている。
すなわちはじめにセットする場合や、あるいは検知手段
22によって異常高温を検知して錐台状筒体11を落下
させた後に再びセットする場合には、ます係東レバー3
1を引掛け用孔部32(検知千段22がヒューズ34の
場合には係止孔35)に係正して回動板42を引張りワ
イヤ33によって引張ることで回動板42にてレバー3
9がけられない状態とし、このようにすることでレバー
39の爪部40がねじりばね45のばね力でラチェット
歯車38に係合して回転軸37を第7図矢印D方向には
回転できないようにしておく、この状態では回転ドラム
59に連結ワイヤ51が非巻取り状態となっているので
コイルスプリング57のばね力で保持具25が後退した
状態となっている。
22によって異常高温を検知して錐台状筒体11を落下
させた後に再びセットする場合には、ます係東レバー3
1を引掛け用孔部32(検知千段22がヒューズ34の
場合には係止孔35)に係正して回動板42を引張りワ
イヤ33によって引張ることで回動板42にてレバー3
9がけられない状態とし、このようにすることでレバー
39の爪部40がねじりばね45のばね力でラチェット
歯車38に係合して回転軸37を第7図矢印D方向には
回転できないようにしておく、この状態では回転ドラム
59に連結ワイヤ51が非巻取り状態となっているので
コイルスプリング57のばね力で保持具25が後退した
状態となっている。
しかして油受皿15を箱体8からはずし、まず箱体8の
下面開口から箱体8内に最上段の錐台状筒体11を挿入
して錐台状筒体11の被受け部65を最上段の保持具2
5よりも上方に位置させ、この状態で窓64から突出し
ている最上段の操作板63を回転操作して最上段の回転
ドラム59を回転させ、回転ドラム59に連結ワイヤ5
1を巻く。
下面開口から箱体8内に最上段の錐台状筒体11を挿入
して錐台状筒体11の被受け部65を最上段の保持具2
5よりも上方に位置させ、この状態で窓64から突出し
ている最上段の操作板63を回転操作して最上段の回転
ドラム59を回転させ、回転ドラム59に連結ワイヤ5
1を巻く。
このように連結ワイヤ51が最上段の回転ドラム59に
巻かれることでコイルスプリング57に抗して保持具2
5が突出し、最上段の錐台状筒体11の被受け部65の
下方に保持具25の受け段部60が位置するのでこの状
態で最上段の錐台状筒体11を放すと錐台状筒体11の
被受け部65が保持具25の受け段部60に載置されて
支持される。
巻かれることでコイルスプリング57に抗して保持具2
5が突出し、最上段の錐台状筒体11の被受け部65の
下方に保持具25の受け段部60が位置するのでこの状
態で最上段の錐台状筒体11を放すと錐台状筒体11の
被受け部65が保持具25の受け段部60に載置されて
支持される。
この場合かみ合いクラッチ歯47とクラッチ歯48はい
わゆるのこ歯型かみ合いクラッチ構造となっているため
、かみ合いクラッチ歯47は第3図矢印E方向にはコイ
ルスプリング50のばね力に抗して間歇的に回転できる
が、第3図矢印F方向には回転できないものであり、し
たがって回転ドラム59への連結ワイヤ510巻付状態
を保持することとなる。
わゆるのこ歯型かみ合いクラッチ構造となっているため
、かみ合いクラッチ歯47は第3図矢印E方向にはコイ
ルスプリング50のばね力に抗して間歇的に回転できる
が、第3図矢印F方向には回転できないものであり、し
たがって回転ドラム59への連結ワイヤ510巻付状態
を保持することとなる。
上記のようにして最上段の錐台状筒体11を最上段の保
持具25に支持させる。
持具25に支持させる。
次に上から2段目の錐台状筒体11を箱体8の下方から
箱体8内に入れ、同様に上から2段目の操作板63を操
作して上から2段目の錐台状筒体11を上から2段目の
保持具25に支持させる。
箱体8内に入れ、同様に上から2段目の操作板63を操
作して上から2段目の錐台状筒体11を上から2段目の
保持具25に支持させる。
同様にして上から3段目、上から4段目の錐台状筒体1
1を順番に支持させていくことで第3図に示すように複
数個の錐台状筒体11を上下方向に多段に配設すると共
に上下に隣りあう各錐台状筒体11間に隙間13を形成
するものである。
1を順番に支持させていくことで第3図に示すように複
数個の錐台状筒体11を上下方向に多段に配設すると共
に上下に隣りあう各錐台状筒体11間に隙間13を形成
するものである。
その後箱体8の下面部に油受皿15を取付けるものであ
る。
る。
上記のように各段の保持具25をそれぞれ独立して突出
させることのできる独立突出操作手段62を設けておく
ことによりはじめて箱体8内に複数個の錐台状筒体11
を下方からもち上げて多段に配設してセットすることが
可能となったものである。
させることのできる独立突出操作手段62を設けておく
ことによりはじめて箱体8内に複数個の錐台状筒体11
を下方からもち上げて多段に配設してセットすることが
可能となったものである。
ところで整流板18の段状縁19の各段の横縁19aは
それぞれ各段の保持具25に保持された錐台状筒体11
の外部の若干上方に位置しているものである。
それぞれ各段の保持具25に保持された錐台状筒体11
の外部の若干上方に位置しているものである。
したがって、保持具25が引込んでいる状態で各段の錐
台状筒体11の外部をそれに対応する段の横縁19aに
当るように押し上げると錐台状筒体11の被受け部65
が保持具25よりも若干上方に位置することとなり、こ
の状態で保持具25を突出させると確実に保持具25が
被受け部65の若干下方に位置するものであり、ここで
錐台状筒体11を押し上げていた手を放すと錐台状筒体
11が若干下方に落下して被受け部65が保持具25に
確実に支持されることとなる。
台状筒体11の外部をそれに対応する段の横縁19aに
当るように押し上げると錐台状筒体11の被受け部65
が保持具25よりも若干上方に位置することとなり、こ
の状態で保持具25を突出させると確実に保持具25が
被受け部65の若干下方に位置するものであり、ここで
錐台状筒体11を押し上げていた手を放すと錐台状筒体
11が若干下方に落下して被受け部65が保持具25に
確実に支持されることとなる。
このようにすることで1人の作業者が片手で錐台状筒体
11を押し上げ、他の片手で操作板63を操作しても確
実に錐台状筒体11を多段に配設できるものである。
11を押し上げ、他の片手で操作板63を操作しても確
実に錐台状筒体11を多段に配設できるものである。
なお作動機構被覆筐体46の上部窓66からレバー39
の操作部6Tが突出している。
の操作部6Tが突出している。
この操作部67を操作することで以下に述べるように作
動機構27の作動が正確におこなわれるか否かをチェッ
クすることができるものである。
動機構27の作動が正確におこなわれるか否かをチェッ
クすることができるものである。
つまり第7図のように検知手段22によって異常高温を
検知していない状態において、操作部6Tを第7図矢印
G方向に回動してやると、検知千段22とは関係なく爪
部40がラチェット歯車38よりはずれてねじりばね4
5のばね力によって回転軸37が回転し、各回転ドラム
59が回転軸37とともにいっせいに回転し、各段の保
持具25がいっせいに後退し、各段の錐台状筒体11が
いっせいに落下して入口9から出口10への流路を閉じ
てしまう。
検知していない状態において、操作部6Tを第7図矢印
G方向に回動してやると、検知千段22とは関係なく爪
部40がラチェット歯車38よりはずれてねじりばね4
5のばね力によって回転軸37が回転し、各回転ドラム
59が回転軸37とともにいっせいに回転し、各段の保
持具25がいっせいに後退し、各段の錐台状筒体11が
いっせいに落下して入口9から出口10への流路を閉じ
てしまう。
このような動作が正確におこなわれるか否かを操作部6
7の操作でチェックすることができるものである。
7の操作でチェックすることができるものである。
もちろん緊急時に操作部67を操作することで手動にて
入口9から出口10への流路を閉じることができる。
入口9から出口10への流路を閉じることができる。
操作部67を放すとねじりばね45のばね力で再び爪部
40がラチェット歯車38に係市するので、前除と同様
にして錐台状筒体11を箱体8内に多段にセットすると
よい。
40がラチェット歯車38に係市するので、前除と同様
にして錐台状筒体11を箱体8内に多段にセットすると
よい。
また回転軸37の下端部は作動機構被覆筐体46より下
方に突出していて下端部につまみ68が設けてある。
方に突出していて下端部につまみ68が設けてある。
このつまみ68は回転軸37が爪部40の係止により一
方方向にしか回転できないのでつまみ68も一方方向に
しか回転できないものである。
方方向にしか回転できないのでつまみ68も一方方向に
しか回転できないものである。
つまみ68を回転すると回転軸59が回転し回転軸59
と共に各回転ドラム59が回転して各回転ドラム59に
巻かれた各連結ワイヤ51がコイルスプリング57によ
って引張られ、各保持具25がいっせいに引込む。
と共に各回転ドラム59が回転して各回転ドラム59に
巻かれた各連結ワイヤ51がコイルスプリング57によ
って引張られ、各保持具25がいっせいに引込む。
したがって作動機構27が正確に作動するか否かのチェ
ックをする場合つまみ68を操作しておこなうこともで
きる。
ックをする場合つまみ68を操作しておこなうこともで
きる。
しかして本発明の防火機能付油煙濾過装置は調理場など
に発生する油煙を排煙する際の排煙装置における油煙濾
過をするのに用いられるものである。
に発生する油煙を排煙する際の排煙装置における油煙濾
過をするのに用いられるものである。
すなわち第9図のようにコンロなどの厨房器具70上で
生じる油煙の濾過をするのである。
生じる油煙の濾過をするのである。
ここで箱体8の上面部には出口10に連通させてダクト
71が接続される。
71が接続される。
このダクト71にはファン72を設けておくものである
。
。
したがって厨房器具24上などで生じる油煙はファン7
2による吸引力で引かれ箱体8の入口9から出口10を
へてダクト71を介して排出される。
2による吸引力で引かれ箱体8の入口9から出口10を
へてダクト71を介して排出される。
この場合人口9から吸引された油煙は最下段の錐台状筒
体11の傾斜した内面によって圧縮され、最下段の錐台
状筒体11の上部を通過したとたん開放され、一部は隙
間13を通過して箱体8内に拡散し、残りは2段目の錐
台状筒体11内を上昇して傾斜した内面によって圧縮さ
れ、2段目の錐台状筒体11の上部を通過したとたん開
放されといったように油脂分を含んだ油煙は圧縮、開放
をくりかえし、順次、上下段の隙間13を通過して箱体
8内に流入していくことで、各錐台状筒体11の内外面
で油煙中に含まれる油脂分が捕捉されていく。
体11の傾斜した内面によって圧縮され、最下段の錐台
状筒体11の上部を通過したとたん開放され、一部は隙
間13を通過して箱体8内に拡散し、残りは2段目の錐
台状筒体11内を上昇して傾斜した内面によって圧縮さ
れ、2段目の錐台状筒体11の上部を通過したとたん開
放されといったように油脂分を含んだ油煙は圧縮、開放
をくりかえし、順次、上下段の隙間13を通過して箱体
8内に流入していくことで、各錐台状筒体11の内外面
で油煙中に含まれる油脂分が捕捉されていく。
隙間13を通過した油煙は拡散されて乱流、渦流となろ
うとするが、整流板18によって整流化されて上昇気流
となり出口10側に流れる。
うとするが、整流板18によって整流化されて上昇気流
となり出口10側に流れる。
この上昇気流の直進が第1次、第2次の整風圧安定枠2
0によって制御され、箱体8内に上昇気流を充満させ油
煙中の油脂分の捕集効果を助長されるようになっている
。
0によって制御され、箱体8内に上昇気流を充満させ油
煙中の油脂分の捕集効果を助長されるようになっている
。
油脂分が捕集された排煙は出口10よリダクト71を介
して排出されるのである。
して排出されるのである。
ところで、今厨房器具70上などで火災はファン72の
吸印力によって箱体8を通ってダクト71側に吸い込ま
れようとするが、火災による異常高温を検知千段22が
検知し、作動機構27が作動し、各段の保持具25がい
っせいに後退して各段の錐台状筒体11がいっせいに落
下して、土下段の錐台状筒体11が密接して隙間13を
閉じ、入口9から出口10への油煙の流れを防止し、火
災がダクト71側に流れないようにするのである。
吸印力によって箱体8を通ってダクト71側に吸い込ま
れようとするが、火災による異常高温を検知千段22が
検知し、作動機構27が作動し、各段の保持具25がい
っせいに後退して各段の錐台状筒体11がいっせいに落
下して、土下段の錐台状筒体11が密接して隙間13を
閉じ、入口9から出口10への油煙の流れを防止し、火
災がダクト71側に流れないようにするのである。
もちろん火災の発生時だけでなく、油煙が異常に高温と
なった場合にも異常に高温となった油煙がダクト71に
流れないように上記と同様に入口9から出口10への油
煙の流れが防止されることとなる。
なった場合にも異常に高温となった油煙がダクト71に
流れないように上記と同様に入口9から出口10への油
煙の流れが防止されることとなる。
なお検知手段22は例えば120℃以上だと検知千段2
2が作動するようにしておく。
2が作動するようにしておく。
この場合90℃あるいは150℃で作動する検知手段2
2と取りかえることができるようにしておくとよい。
2と取りかえることができるようにしておくとよい。
もちろん上記数字以外の温度で検知手段が作動するよう
にしてもよい。
にしてもよい。
各段の錐台状筒体11内外面、及び箱体8の内壁、整流
板18、整風圧安定枠20によって捕捉された油脂分(
主には錐台状筒体11の内外面によって捕捉される)は
各部材の面に沿って流れ、油受皿15に流下してホース
から排出される。
板18、整風圧安定枠20によって捕捉された油脂分(
主には錐台状筒体11の内外面によって捕捉される)は
各部材の面に沿って流れ、油受皿15に流下してホース
から排出される。
このように本発明にあっては、多段に設けた錐台状筒体
11が油煙中の油脂分を捕捉するグリスフィルタの役目
と、異常高温時に入口9から出口10に油煙が流れるの
を防止する防火シャツタの役目をしていることとなる。
11が油煙中の油脂分を捕捉するグリスフィルタの役目
と、異常高温時に入口9から出口10に油煙が流れるの
を防止する防火シャツタの役目をしていることとなる。
なお本発明の防火機能付油煙f過装置は単体で使用して
もよく、あるいは第11図に示すように複数個横に連続
したものであってもよい。
もよく、あるいは第11図に示すように複数個横に連続
したものであってもよい。
第11図のものの場合には各出口10をダクト71の下
部の集煙部75に連通させるものである。
部の集煙部75に連通させるものである。
本発明にあっては、叙述のように箱体の下面部に油煙の
入口を設けると共に上部に出口を設け、下部よりも上部
が小径となった錐台状筒体を箱体内に入口から順に上方
に多段に配設し、最上段の錐台状筒体の上部を閉塞し、
下段の錐台状筒体の上部よりも上段の錐台状筒体の下部
を大径とすると共に下段の錐台状筒体の上部よりも上段
の錐台状筒体の上部を小径とし、上下段の錐台状筒体間
に流路用の隙間を形成してあるので、厨房器具の上で発
生した油煙はまっすぐ上昇してそのまま下方に開口した
箱体下面の入口より進入するものであり、この結果従来
のように天井面を油煙がはって汚すことがなく、また従
来のように別途フードを必要としないものであり、また
上昇油煙が下方からまっすぐに入口に進入するので排煙
効果もよいという利点があり、更に箱体の下面の入口か
らはいった油煙は多段に配置した錐台状筒体によって圧
縮、開放をくりかえしながら順次各段の隙間より流れて
いくものであり、この結果多段に配置した錐台状筒体の
内外面に油煙中の油脂分が効率よく捕捉されることとな
る。
入口を設けると共に上部に出口を設け、下部よりも上部
が小径となった錐台状筒体を箱体内に入口から順に上方
に多段に配設し、最上段の錐台状筒体の上部を閉塞し、
下段の錐台状筒体の上部よりも上段の錐台状筒体の下部
を大径とすると共に下段の錐台状筒体の上部よりも上段
の錐台状筒体の上部を小径とし、上下段の錐台状筒体間
に流路用の隙間を形成してあるので、厨房器具の上で発
生した油煙はまっすぐ上昇してそのまま下方に開口した
箱体下面の入口より進入するものであり、この結果従来
のように天井面を油煙がはって汚すことがなく、また従
来のように別途フードを必要としないものであり、また
上昇油煙が下方からまっすぐに入口に進入するので排煙
効果もよいという利点があり、更に箱体の下面の入口か
らはいった油煙は多段に配置した錐台状筒体によって圧
縮、開放をくりかえしながら順次各段の隙間より流れて
いくものであり、この結果多段に配置した錐台状筒体の
内外面に油煙中の油脂分が効率よく捕捉されることとな
る。
この場合油煙が錐台状筒体の内外面に当って油脂分が捕
捉されるが、各段の錐台状筒体の内外面の面積が従来の
グリスフィルターにくらべて広くなり、いっそう錐台状
筒体による油脂分の捕捉が良好におこなわれることとな
る。
捉されるが、各段の錐台状筒体の内外面の面積が従来の
グリスフィルターにくらべて広くなり、いっそう錐台状
筒体による油脂分の捕捉が良好におこなわれることとな
る。
更に多段に配置した錐台状筒体のうち最上段の錐台状筒
体の上部閉塞部に感温用油煙が通過するための小孔を穿
孔し、小孔の上方の油煙の出口に異常高温を検知するた
めの検知手段を配置し、検知手段による異常高温の検知
にて上下段の錐台状筒体を密着させて油煙が入口から出
口へと流れるのを防止するための隙間開閉手段を設けた
ので、厨房器具上などで火災が発生したり、油煙が異常
な高温の場合、炎や異常に高温の油煙はまっすぐ上昇し
て箱体下面の開口よりまっすぐ進入し、小孔を通って検
知手段によって検知されて上下段の錐台状筒体を密着さ
せて油煙の流れを正め、ダクト内での火災を防止するも
のであり、しかも通常は上記のように開口よりまっすぐ
進入した異常高温の油煙や炎により異常高温を出口より
だいぶ前の多段に配した錐台状筒体内で早期に検知でき
るものであって安全である。
体の上部閉塞部に感温用油煙が通過するための小孔を穿
孔し、小孔の上方の油煙の出口に異常高温を検知するた
めの検知手段を配置し、検知手段による異常高温の検知
にて上下段の錐台状筒体を密着させて油煙が入口から出
口へと流れるのを防止するための隙間開閉手段を設けた
ので、厨房器具上などで火災が発生したり、油煙が異常
な高温の場合、炎や異常に高温の油煙はまっすぐ上昇し
て箱体下面の開口よりまっすぐ進入し、小孔を通って検
知手段によって検知されて上下段の錐台状筒体を密着さ
せて油煙の流れを正め、ダクト内での火災を防止するも
のであり、しかも通常は上記のように開口よりまっすぐ
進入した異常高温の油煙や炎により異常高温を出口より
だいぶ前の多段に配した錐台状筒体内で早期に検知でき
るものであって安全である。
しかも万一出口よりだいぶ以前に検知できず、異常高温
の油煙や炎が錐台状筒体間の間隙から流れて出口側に向
ったとしても出口部分で上記検知手段によって検知でき
るものであっていっそう確実な検知ができるものである
。
の油煙や炎が錐台状筒体間の間隙から流れて出口側に向
ったとしても出口部分で上記検知手段によって検知でき
るものであっていっそう確実な検知ができるものである
。
このように本発明にあっては出口以前で早期に検知でき
、しかも出口部分でも検知できて、2段階の検知ができ
るものであり、しかも2段階の検知をするに当り単一の
検知手段で共用させることができるものである。
、しかも出口部分でも検知できて、2段階の検知ができ
るものであり、しかも2段階の検知をするに当り単一の
検知手段で共用させることができるものである。
また隙間を通過した油煙は拡散されて乱流、渦流となろ
うとするが、箱体の内壁より縦方向に整流板を突出させ
ているので、整流板によって整流化されて上昇気流とな
り出口側に流れるものであり、排煙がスムーズにおこな
われ、排煙効率がいっそう向上するものである。
うとするが、箱体の内壁より縦方向に整流板を突出させ
ているので、整流板によって整流化されて上昇気流とな
り出口側に流れるものであり、排煙がスムーズにおこな
われ、排煙効率がいっそう向上するものである。
第1図a,b,cは従来例の正面図、側面図及び使用状
態の概略図、第2図は本発明の概略斜視図、第3図は同
上の縦断面図、第4図は同上の横断面図、第5図は同上
の一部切欠せる斜視図、第6図は同上の錐台状筒体の配
設状態を示す概略斜視図、第7図は同上の隙間開閉手段
の保持具の突出状態を示す斜視図、第8図は同上の隙間
開閉手段の保持具の引込み状態を示す斜視図、第9図は
同上の使用状態を示す概略正面図、第10図a,bは同
上の爪部とラチェット歯車の係合状態及び係合がはずれ
た状態の平面図、第11図は同上の横に複数個つなげて
使用する例の概略斜視図、第12図は本発明の他の実施
例の一部省略せる一部切欠斜視図、第13図aybは本
発明に用いる検知手段の他の実施例の作動前の斜視図及
び作動後の斜視図、第14図は本発明に用いる錐台状筒
体の一実施例の斜視図であって、8は箱体、9は入口、
10は出口、11は錐台状筒体、13は隙間、14は隙
間開閉手段である。
態の概略図、第2図は本発明の概略斜視図、第3図は同
上の縦断面図、第4図は同上の横断面図、第5図は同上
の一部切欠せる斜視図、第6図は同上の錐台状筒体の配
設状態を示す概略斜視図、第7図は同上の隙間開閉手段
の保持具の突出状態を示す斜視図、第8図は同上の隙間
開閉手段の保持具の引込み状態を示す斜視図、第9図は
同上の使用状態を示す概略正面図、第10図a,bは同
上の爪部とラチェット歯車の係合状態及び係合がはずれ
た状態の平面図、第11図は同上の横に複数個つなげて
使用する例の概略斜視図、第12図は本発明の他の実施
例の一部省略せる一部切欠斜視図、第13図aybは本
発明に用いる検知手段の他の実施例の作動前の斜視図及
び作動後の斜視図、第14図は本発明に用いる錐台状筒
体の一実施例の斜視図であって、8は箱体、9は入口、
10は出口、11は錐台状筒体、13は隙間、14は隙
間開閉手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 箱体の下面部に油煙の入口を設けると共に上部に出
口を設け、下部よりも上部が小径となった錐台状筒体を
箱体内に入口から順に上方に多段に配設し、最上段の錐
台状筒体の上部を閉塞し、下段の錐台状筒体の上部より
も上段の錐台状筒体の下部を大径とすると共に下段の錐
台状筒体の上部よりも上段の錐台状筒体の上部を小径と
し、下段の錐台状筒体間に流路用の隙間を形成し、多段
に配置した錐台状筒体のうち最上段の錐台状筒体の上部
閉塞部に感温用油煙が通過するための小孔を穿孔し、小
孔の上方の油煙の出口に異常高温を検知するための検知
手段を配置し、検知手段による異常高温の検知にて上下
段の錐台状筒体を密着させて油煙が入口から出口へと流
れるのを防止するための隙間開閉手段を設け、箱体の内
壁より縦方向に整流板を突出させて成ることを特徴とす
る油煙濾過装置。 2 錐台状筒体が角錐台状をして成ることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の油煙濾過装置。 3 錐台状筒体が円錐台状をして成ることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の油煙濾過装置。 4 箱体の下面部が固着具にて箱体に板付けられた油受
皿となり、この油受皿の略中央部に油煙の入口を設けて
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の油煙
濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55155076A JPS585687B2 (ja) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | 油煙「ろ」過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55155076A JPS585687B2 (ja) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | 油煙「ろ」過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5778918A JPS5778918A (en) | 1982-05-17 |
| JPS585687B2 true JPS585687B2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=15598123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55155076A Expired JPS585687B2 (ja) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | 油煙「ろ」過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585687B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50143176U (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-26 |
-
1980
- 1980-11-04 JP JP55155076A patent/JPS585687B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5778918A (en) | 1982-05-17 |
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