JPS585695Y2 - レ−ルの清掃装置を備えた作業台車 - Google Patents
レ−ルの清掃装置を備えた作業台車Info
- Publication number
- JPS585695Y2 JPS585695Y2 JP7341278U JP7341278U JPS585695Y2 JP S585695 Y2 JPS585695 Y2 JP S585695Y2 JP 7341278 U JP7341278 U JP 7341278U JP 7341278 U JP7341278 U JP 7341278U JP S585695 Y2 JPS585695 Y2 JP S585695Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- rail
- rotating brush
- running
- running rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレールの清掃装置を備えた作業台車に係り、特
に作業台車にその走行に伴なって走行レール上を回転し
つつブラッシングする回転ブラシを設けることにより、
走行しつつ走行レール上に落下乃至付着している異物等
を除去することができるようにしたレールの清掃装置を
備えた作業台車に関する。
に作業台車にその走行に伴なって走行レール上を回転し
つつブラッシングする回転ブラシを設けることにより、
走行しつつ走行レール上に落下乃至付着している異物等
を除去することができるようにしたレールの清掃装置を
備えた作業台車に関する。
従来、溶接ライン等で使用される溶接機等を載置した作
業台車にあっては、溶接時に走行レール上に落下乃至付
着したスラグ等によって、走行車輪の乗り上げや、レー
ルあるいは車輪の異常摩耗等の不具合が生じていた。
業台車にあっては、溶接時に走行レール上に落下乃至付
着したスラグ等によって、走行車輪の乗り上げや、レー
ルあるいは車輪の異常摩耗等の不具合が生じていた。
このため、作業台車には、走行レール上のスラグ等を掃
除するためのレールスィーパが必要であった。
除するためのレールスィーパが必要であった。
このようなレールスィーパを備えた作業台車として、従
来第1図に示すような作業台車1が知られている。
来第1図に示すような作業台車1が知られている。
この作業台車1は同図に示すように、走行レール2上に
走行車輪3を介して台車4が載置され、作業台車1の進
行方向(図において矢印で示す方向)における走行車輪
3の前方にスィーパ5が設けられている。
走行車輪3を介して台車4が載置され、作業台車1の進
行方向(図において矢印で示す方向)における走行車輪
3の前方にスィーパ5が設けられている。
このスィーパ5は走行レール2面上に摺接する掃除用の
ゴム板6と、このゴム板6を台車4の底部から支持する
支持部材7とから構成され、作業台車1の移動に伴なっ
て走行レール2上に落下しているスラグ等の異物をスィ
ーパ5によって掃除するものである。
ゴム板6と、このゴム板6を台車4の底部から支持する
支持部材7とから構成され、作業台車1の移動に伴なっ
て走行レール2上に落下しているスラグ等の異物をスィ
ーパ5によって掃除するものである。
しかしながら、このようなスィーパ5は、上記のように
ゴム板6と走行レール2とが摺接し、かつ接触面が常に
一定化されているため、ゴム板6の摩耗する部分が固定
化される。
ゴム板6と走行レール2とが摺接し、かつ接触面が常に
一定化されているため、ゴム板6の摩耗する部分が固定
化される。
このため、ゴム板6の摩耗量が多くなり、またゴム板6
の取付けが不備であると偏摩耗する可能性もあった。
の取付けが不備であると偏摩耗する可能性もあった。
更に、ゴム板6が摩耗することにより、走行レール用の
スィーパとしての機能が減少し、あるいはその機能が全
く消失するため、ゴム板6の摩耗状況に応じてその取付
位置を修正する必要があった。
スィーパとしての機能が減少し、あるいはその機能が全
く消失するため、ゴム板6の摩耗状況に応じてその取付
位置を修正する必要があった。
本考案は、かかる従来の問題点を有効に解決するために
提案されたものである。
提案されたものである。
本考案の目的は、作業台車にその走行に伴なって自動的
に回転しながら走行レール上のスラグ等を掃除するため
の回転ブラシを設けることにより、スィーパたる回転ブ
ラシの当接面乃至ブラシ面を常に均一にし、走行レール
の踏面上の均−清掃及び回転ブラシの偏摩耗の防止を図
ることができるレールの清掃装置を備えた作業台車を提
供するにある。
に回転しながら走行レール上のスラグ等を掃除するため
の回転ブラシを設けることにより、スィーパたる回転ブ
ラシの当接面乃至ブラシ面を常に均一にし、走行レール
の踏面上の均−清掃及び回転ブラシの偏摩耗の防止を図
ることができるレールの清掃装置を備えた作業台車を提
供するにある。
また、本考案の他の目的は、回転ブラシを自重によって
走行レール面上に自動的に当接乃至圧接させることによ
り、回転ブラシが摩耗してもその取付位置を修正するこ
となくスィーパとしての機能を維持することができるレ
ールの清掃装置を備えた作業台車を提供するにある。
走行レール面上に自動的に当接乃至圧接させることによ
り、回転ブラシが摩耗してもその取付位置を修正するこ
となくスィーパとしての機能を維持することができるレ
ールの清掃装置を備えた作業台車を提供するにある。
以下、本考案の好適一実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
第2図において、11は例えば溶接機、切断機等を搭載
する作業台車であり、この作業台車11は底部に走行車
輪13を有し、この走行車輪13を介して走行レール1
2上に移動自在に載置されている。
する作業台車であり、この作業台車11は底部に走行車
輪13を有し、この走行車輪13を介して走行レール1
2上に移動自在に載置されている。
そして、作業台車11にはこれより垂下された回転軸1
7を介してスィーパとしての回転ブラシ14が、自重に
よりそのブラシ面が走行レール12の上面(踏面)上に
圧接した状態で回転且つ昇降移動自在に設けられている
。
7を介してスィーパとしての回転ブラシ14が、自重に
よりそのブラシ面が走行レール12の上面(踏面)上に
圧接した状態で回転且つ昇降移動自在に設けられている
。
回転ブラシ14(′!、円形状のブラシ廃盤15の底部
にナイロンブラシ、ワイヤブラシ等のブラシ16を下向
きに植設したものであり、そのブラシ廃盤15の中心部
には回転軸11を緩く挿通させるためのスリーブ18が
貫通して一体的に設けられている。
にナイロンブラシ、ワイヤブラシ等のブラシ16を下向
きに植設したものであり、そのブラシ廃盤15の中心部
には回転軸11を緩く挿通させるためのスリーブ18が
貫通して一体的に設けられている。
回転ブラシ14はそのブラシ16を下向きにして回転軸
1Tに取付けられ、回転且つ昇降移動自在に支持されて
おり、自重によりブラシ面を走行レール12の踏面上に
圧接している。
1Tに取付けられ、回転且つ昇降移動自在に支持されて
おり、自重によりブラシ面を走行レール12の踏面上に
圧接している。
なお、回転軸17に取付げられた回転ブラシ14の抜は
落ちを防止するために、回転軸17の下端部にはスリー
ブ18の下端部を係止させるストッパ19が設けられて
いる。
落ちを防止するために、回転軸17の下端部にはスリー
ブ18の下端部を係止させるストッパ19が設けられて
いる。
このストッパ19とスリーブ18の下端部との間には適
当な間隙りが設げられており、ブラシ16が摩耗した場
合には回転ブラシ14が自重によりその間隙り分だけ下
降できるようになされている。
当な間隙りが設げられており、ブラシ16が摩耗した場
合には回転ブラシ14が自重によりその間隙り分だけ下
降できるようになされている。
斯る取付構成の回転ブラシ14を走行レール12との接
触摩擦により回転させるために、上記回転軸17は走行
レール12の踏面中心より幅方向に偏心させて設けられ
ている。
触摩擦により回転させるために、上記回転軸17は走行
レール12の踏面中心より幅方向に偏心させて設けられ
ている。
図示例では、回転軸17を走行台車11の外側方へ偏心
させているが(第2図参照)、内側方へ偏心させてもよ
い。
させているが(第2図参照)、内側方へ偏心させてもよ
い。
なお、走行レール12の踏面の隅をb、回転ブラシ14
の半径をR1走行レール12の踏面中心yからの回転軸
17の中心0までの偏心距離を又とした場合、回転ブラ
シ14に回転力を効率よく与えると共に走行レール12
の踏面上を均一に清掃するためには、上記偏心距離Xが
踏面幅すの上以上で、且つ回転ブラシ14の半径Rが踏
面幅す以上であることが好ましい。
の半径をR1走行レール12の踏面中心yからの回転軸
17の中心0までの偏心距離を又とした場合、回転ブラ
シ14に回転力を効率よく与えると共に走行レール12
の踏面上を均一に清掃するためには、上記偏心距離Xが
踏面幅すの上以上で、且つ回転ブラシ14の半径Rが踏
面幅す以上であることが好ましい。
このように設定することにより、回転ブラシ14には走
行レール12との接触摩擦により一方向のみの回転モー
メントが働くので、回転ブラシ14に回転力を効率よく
付与することができ、また回転ブラシ14のブラシ16
が走行レール12の踏面上全体を覆うため、この踏面上
の均一清掃を行うことができる。
行レール12との接触摩擦により一方向のみの回転モー
メントが働くので、回転ブラシ14に回転力を効率よく
付与することができ、また回転ブラシ14のブラシ16
が走行レール12の踏面上全体を覆うため、この踏面上
の均一清掃を行うことができる。
なお、図示例では回転ブラシ14は作業台車11の進行
方向(第3図の矢印方向)における走行車輪13の前方
に配設されているが、第4図の想像線で示すように進行
方向とは反対の方向の走行車輪13aの後方に設けても
良い。
方向(第3図の矢印方向)における走行車輪13の前方
に配設されているが、第4図の想像線で示すように進行
方向とは反対の方向の走行車輪13aの後方に設けても
良い。
この場合作業台車11の後退移動によって走行レール1
2上の掃除を行なうことができる。
2上の掃除を行なうことができる。
次に上記のような構成からなる本考案の作用について説
明する。
明する。
第2図、第3図に示すように、例えば溶接ライン等の走
行レール12上に溶接機等を搭載した作業台車11が移
動自在に載置され、かつ回転ブラシ14のブラシ面が回
転ブラシ14自体の重さによって走行レール12の踏面
上に圧接している状態から、全作業台車11が、第3図
、第4図に示す矢印方向に移動すると、回転ブラシ14
には作業台車11の移動に伴ないブラシ16と走行レー
ル12との接触摩擦により回転力が付与され、もって回
転ブラシ14は矢印方向に回転する。
行レール12上に溶接機等を搭載した作業台車11が移
動自在に載置され、かつ回転ブラシ14のブラシ面が回
転ブラシ14自体の重さによって走行レール12の踏面
上に圧接している状態から、全作業台車11が、第3図
、第4図に示す矢印方向に移動すると、回転ブラシ14
には作業台車11の移動に伴ないブラシ16と走行レー
ル12との接触摩擦により回転力が付与され、もって回
転ブラシ14は矢印方向に回転する。
これによって回転ブラシ14が走行レール12の踏面上
をブラッシングするので、走行レール12面上に落下乃
至付着している溶接スラグ等の異物を除去することがで
きる。
をブラッシングするので、走行レール12面上に落下乃
至付着している溶接スラグ等の異物を除去することがで
きる。
また、回転ブラシ140回転遠心力により異物を掃き飛
ばすことができ、異物の掃き残こしを生じることもない
。
ばすことができ、異物の掃き残こしを生じることもない
。
このようにして作業台車11の進行する走行レール12
上のスラグ等の異物を掃除することができるので、作業
台車110走行車輪13が、該異物に乗り上げたり、ま
た走行車輪13及び走行レール12が異常に摩耗するこ
とを未然に防止することができる。
上のスラグ等の異物を掃除することができるので、作業
台車110走行車輪13が、該異物に乗り上げたり、ま
た走行車輪13及び走行レール12が異常に摩耗するこ
とを未然に防止することができる。
以上型するに本考案によれば次の如き優れた効果を発揮
する。
する。
(1)作業台車にその走行に伴って自動的に回転しなが
ら走行レール上のスラグ等を掃除するための回転ブラシ
を設けたので、回転ブラシのブラシ面は回転により走行
レールの踏面上に均一に接触することになり、当該踏面
上の均−清掃及び回転ブラシの偏摩耗の防止を図ること
ができる。
ら走行レール上のスラグ等を掃除するための回転ブラシ
を設けたので、回転ブラシのブラシ面は回転により走行
レールの踏面上に均一に接触することになり、当該踏面
上の均−清掃及び回転ブラシの偏摩耗の防止を図ること
ができる。
(2)また、作業台車の走行に伴うブラシ面と走行レー
ルとの接触摩擦を利用して回転ブラシを回転駆動するよ
うにしたので、モータを必要とせず、経済的である。
ルとの接触摩擦を利用して回転ブラシを回転駆動するよ
うにしたので、モータを必要とせず、経済的である。
(3)回転ブラシが自重によって走行レール面上に自動
的に圧接するようにしたので、回転ブラシが摩耗しても
その取付位置を修正することなくスィーパとしての機能
を長期間維持することができる。
的に圧接するようにしたので、回転ブラシが摩耗しても
その取付位置を修正することなくスィーパとしての機能
を長期間維持することができる。
(4)また、構造が極めて簡単であるため、安価に作成
でき、故障も少なく、更にこの種の搬送設備に幅広く利
用することができる。
でき、故障も少なく、更にこの種の搬送設備に幅広く利
用することができる。
第1図は従来の作業台車を示す一部側面図、第2図はこ
の考案の作業台車を示す一部正面図、第3図はこの考案
の一部拡大側向図、第4図は平面図である。 なお、図中12は走行レール、13は走行車輪、11は
作業台車、14は回転ブラシ、17は回転軸である。
の考案の作業台車を示す一部正面図、第3図はこの考案
の一部拡大側向図、第4図は平面図である。 なお、図中12は走行レール、13は走行車輪、11は
作業台車、14は回転ブラシ、17は回転軸である。
Claims (1)
- 走行レール上に走行車輪を介して移動自在に載置された
作業台車において、該作業台車にこれより垂下された回
転軸を介して回転ブラシをそのブラシ面が自重により上
記走行レールの踏面上に圧接する如く回転且つ昇降移動
自在に設けると共に、上記回転軸を上記走行レールの踏
面中心より幅方向に偏心させて設けて、上記回転ブラシ
に走行レールとの摩擦により回転力を与え、その回転力
により走行レール上をブラッシングさせるように構成し
たことを特徴とするレールの清掃装置を備えた作業台車
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7341278U JPS585695Y2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | レ−ルの清掃装置を備えた作業台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7341278U JPS585695Y2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | レ−ルの清掃装置を備えた作業台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54174113U JPS54174113U (ja) | 1979-12-08 |
| JPS585695Y2 true JPS585695Y2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=28986008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7341278U Expired JPS585695Y2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | レ−ルの清掃装置を備えた作業台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585695Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6352675B2 (ja) * | 2014-05-02 | 2018-07-04 | 北海道旅客鉄道株式会社 | 砂散布用車両 |
-
1978
- 1978-05-30 JP JP7341278U patent/JPS585695Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54174113U (ja) | 1979-12-08 |
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