JPS5857480B2 - クリ−ム状洗剤組成物 - Google Patents

クリ−ム状洗剤組成物

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JPS5857480B2
JPS5857480B2 JP13059477A JP13059477A JPS5857480B2 JP S5857480 B2 JPS5857480 B2 JP S5857480B2 JP 13059477 A JP13059477 A JP 13059477A JP 13059477 A JP13059477 A JP 13059477A JP S5857480 B2 JPS5857480 B2 JP S5857480B2
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JP
Japan
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weight
cream
las
sodium
properties
Prior art date
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JP13059477A
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JPS5463109A (en
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正芳 小竹
和彦 早川
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Nissan Chemical Corp
Original Assignee
Nissan Chemical Corp
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Publication date
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【発明の詳細な説明】 本発明は、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ソーダを活
性主剤とする安定したクリーム性状を有する洗剤組成物
に関し、更に詳しくは直鎖アルキルベンゼンスルホン酸
ソーダを活性主剤とする洗剤において、下記成分囚〜■ 囚直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ■ 陰イオン
もしくは非イオン活性剤の1種または2種以上 圓 トリポリリン酸ソーダ ■硫酸ソーダ ■ 炭酸ソーダ の配合割合の総和が60〜65重量%の範囲であり、か
つ各成分がQ=20〜40重量贅、■二〇〜5重量%(
但し囚+(8)=20〜4020〜40重量%、0二1
5〜35重量%、n=o〜15重量贅、■重量−15重
量広なる範囲の組成であることを特徴とするクリーム状
洗剤組成物に関するものである。
合成洗剤の主原料であるアルキルベンゼンスルホン酸ソ
ーダは、そのアルキル鎖の構造により分岐鎖アルキル基
より成るテトラプロピルベンゼンスルホン酸ソーダ(以
下ABSと略称する)と直鎖アルキルベンゼンスルホン
酸ソーダ(以下LASと略称する)の2種に大別される
が、特に微生物分解性において両者は大きな差異がある
すなわち前者は難分解性の為バード型ABSと称され、
環境汚染上の問題からその使用が規制されており、今日
欧米諸国をはじめわが国においても微生物易分解性(ソ
フト型)のLASが使用されるに至っている。
また合成洗剤の製品形態としては粉状、粒状等の固形物
、液体洗剤により実用に供されている。
電気洗濯機の普及率が低い発展途上国においては、衣類
等の洗濯は手作業により行なわれている現状からABS
原料のクリーム状洗剤が多用されている。
我が国においても、クリーム洗剤は液体洗剤で困難なヘ
ビーデユティ配合が可能であり、また製造上粉状、粒状
洗剤における乾燥工程が不要であること等性能上および
コスト面において有利な洗剤形態であることから省エネ
ルギーに果たす役割は犬であり、今後の新しい洗剤形態
として有用性が有る。
しかしこのクリーム状洗剤は、従来ABSを原料とする
場合にはすぐれたクリーム性状が容易に得られた製品化
されていたものであるが、LASとABSとの水に対す
る溶解度の差および両者の粘度に及ぼすトリポIJ I
Jン酸ソーダ(以下STPと略称する)、硫酸ソーダ(
Na2SO4)、炭酸ソーダ(Na2C03)の添加効
果の差異等により、LASを原料としてクリーム状洗剤
を調製した場合にはクリームからの水分離、亀裂もしく
はカードの生成等の現象があり安定したクリーム性状を
得ることができず、クリーム状洗剤のソフト化を逐行す
る上での難題とされていた。
本発明者等は、LASを主原料とする安定したクリーム
性状を有する洗剤の開発を目的に鋭意研究を進めた結果
、前記成分を特定の組成に配合してなる本発明組成物が
温度変化および長期安定性の点においてすぐれたクリー
ム性状を有し、かつ従来品であるABS原料のクリーム
製品に比してその洗浄力も大幅に増強されることを見い
出し、本発明を完成したものである。
本発明の知見によれば、クリーム化に際してのABSと
LASとの難易度の差はクリーム化の重要な因子である
基礎物性、例えば水溶解性、無機塩類を添加した際の粘
度等、の差異に基づくものである。
ABSに比べLASの水に対する溶解度が犬であること
は一般に良く知られていることである。
またABS濃度30%のスラリーにSTP、Na2SO
4,Na2CO3等の無機塩類を添加するとスラリー粘
度は増加していくのに対し、LASの場合には塩類の添
加により粘度はいったん低下し、更に添加する(例えば
Na2SO4の場合には濃度約30%)ことにより粘度
が増加していくという異なった粘度傾向を示す。
このような両者の物性の差異により、ABS処方におい
てはABS 、STP、Na2SO4゜N a 2 C
03の配合割合の総和および各成分の組成を厳密に限定
しなくとも安定したクリーム性状の組成物が得られる一
方、LAS処方では安定した性状のクリーム体を容易に
得ることはできない。
すなわち本発明の濃度以下のクリームでは軟かすぎ、放
置すれば水の分離、カードの生成等がみられ安定性の悪
いクリームとなる。
また前記の限定濃度以上の配合クリームは表面光沢のな
い硬いフレーク状の配合物となり、はとんどクリーム状
を示さないものとなる。
このような配合物では混合、容器充填、使用等に際し好
ましくないことは明らかである。
このようにLAS処方においては、前記の限定条件を満
たす場合においてのみ実用に供し得るクリーム性状の良
好な洗剤組成物が得られるものである。
本発明において活性主剤となるLASは、一般にはアル
キル鎖の炭素数が10〜14程度でありアルキル鎖への
フェニル基の置換位置が2位〜7位の異性体の混合物と
して用いられる場合が多いが、これらの範囲外のアルキ
ル鎖長およびフェニル基の置換値の化合物も使用できる
ことはもちろんである。
更に本発明においては、洗剤原料として広く使用されて
いるアルキルサルフェート、α−オレフィンスルホネー
ト、アルキルスルホネート、アルキルエーテルサルフェ
ート、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、高級脂肪酸エタ
ノールアミド等の陰イオンもしくは非イオン活性剤の1
種または2種以上を補助活性剤として主剤LASと組合
せて使用することもできる。
また他の配合成分であるS TP 、 Na2 so4
゜Na2CO3はビルダーとして洗浄作用を向上させる
目的で配合されるが、STPの配合割合の一部をピロリ
ン酸ソーダ、オルトリン酸ソーダ等他のリン酸塩類に置
き換えることも可能である。
なお」二記各成分の配合割合の総和は60〜65重量咎
であるが、各成分側々の配合割合は使途に応じ前記の限
定範囲内で自由に調製し得るものである。
残分、すなわち35〜40重量%は水を加えること(こ
よりクリーム状の洗剤組成物を調製できるが、・残分の
一部としてカルボキシメチルセルロースソー多゛塩(以
下CMCと略称する)等の再汚染防止剤を1〜3重量重
量耐汚加するのが好ましい。
また他の配合成分として、螢光増白剤、酵素、着色料、
香料等を少量添加することにより有用性を高めることも
できる。
本発明組成物を製造するには配合成分の所定量を室温で
混合しても良いが、加温下例えば、50〜60℃におい
て混合することにより容易に均一なりリームが得られる
なお活性主剤たるLASについては、アルキルベンゼン
スルホン酸を配合物として使用し、配合後に中和により
LASとする方法も採用できる。
次に本発明の洗剤組成物の安定したクリーム性状および
その洗浄力を以下の実施例において具体的に説明する。
実施例 1 クリーム性状の安定性試験 直鎖アルキルベンゼン(アルキル基炭素数分布Cl0=
C14,2−フェニル置換体含有量26wt%、平均分
子量255)を常法によりSO3ガスを用いてスルホン
化した後水酸化ナトリウム水溶液で中和しLASスラリ
ーを得、配合用原料とした。
このLASスラリーの紐取はLAS 100に対し、ア
ルコール不溶分3重量%、石油エーテル可溶分1.2重
量%を含有していた。
次にCMCを水に溶解させた後LAS、補助活性剤、N
a2 SO3。
Na 2 COaの順に添加し均一に混合した。
更にSTPを加え充分に混合した所定濃度の配合物を5
0°Cに加温下攪拌混合し均一なりリームとした。
このクリームを1昼夜放置後25℃および48℃におけ
るクリーム性状およびクリーム安定性を観察し、次いで
26日間室温放置後における同様の観察を行なった。
なおりリーム性状およびクリームの安定性は下記の評価
項目および評価基準に従い調査した。
*1評価項目 (1)クリーム性状・・・硬・軟度、粘着性、表面光沢
(2)クリーム安定性・・・水の分離、カードの生成、
亀裂の生成 *2評価基準 結果を第1表に示す。
但し第1表の補助活性剤中の人S 、CMEおよびAE
Sは下記の化合物を配合用原料とした。
*3補助活性剤 AS(アルキルサルフェート) −R’−0−8o3Na (R’はCI2〜.、のアル
キル基〕 CME(ココナツ脂肪酸モノエタノールアミド)・・・
R2−C0−NHCH2CH20HCR2はC11”1
3のアルキル基〕 AES(アルキルエーテルサルフェート)・・・R”−
0−(CH2CH20)3−803Na(R3はC12
〜15のアルキル基〕 第1表の試験結果に示す如く、ABS処方では広範囲の
配合割合において安定したクリーム性状が得られるのに
対し、LAS処方においては特定の配合割合においての
み良好なりリーム性状の洗剤組成物が得られる。
すなわち本発明の組成範囲からはずれた配合割合である
比較例に示すLAS処方では水の分離、カードリング、
フレーク化等の現象が起き実用に供し得ないが、本発明
組成物においてはこのような現象は認められず長期間安
定な性状のクリーム体が得られた。
実施例 2 汚垢成分として、リノール酸、オリーブ油、ヤシ油、ス
パマセチ、パラフィン、コレステロール、スクワレンを
混合して人工皮脂を調製し、これにオレイン酸、トリエ
タノールアミンを加え更に望ましい灰色にする為にダス
トを入れ人工汚垢を調製した。
この人工汚垢を用いて未処理混紡布(ポリエステル/木
綿−65/35 )を汚染し、7.5ノ×10CrrL
の人工汚染布を調製した。
この汚染布を用いて実施例1の各種組成物を洗浄剤とし
てターボトメ−ター洗浄試験機により25°C1硬度
1*CaCO2150ppm、洗剤濃度0.14W/V
%で洗浄し、乾燥後540mμでの反射率を測定し、洗
浄前後の反射率より汚垢除去率を算定し洗浄力とした。
結果を第2表に示す。第2表の試験結果より明らかなよ
うに、安定したクリーム性状を有する本発明組成物は洗
浄力の点においてもすぐれた性能を発揮するもので、A
BS処方の組成物に比して顕著な効果を有することが確
認された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ソーダを活性主剤
    とする洗剤において、下記成分囚〜■囚直鎖アルキルベ
    ンゼンスルホン酸ソーダ■陰イオンもしくは非イオン活
    性剤の1種または2種以上 @ トリポリリン酸ソーダ ■硫酸ソーダ ■炭酸ソーダ の配合割合の総和が60〜65重量%の範囲であり、か
    つ各成分が囚=20〜40重量%、■=O〜5重量%(
    但しく、IQ+蜆=20〜40重量%とする。 )■=15〜35重量四、■=重量上5%、[F]=O
    〜15重量贅なる範重量級成であることを特徴とするク
    リーム状洗剤組成物。
JP13059477A 1977-10-31 1977-10-31 クリ−ム状洗剤組成物 Expired JPS5857480B2 (ja)

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JPS5463109A JPS5463109A (en) 1979-05-21
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