JPS585748B2 - 金属合金製品の成形方法 - Google Patents
金属合金製品の成形方法Info
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- JPS585748B2 JPS585748B2 JP54093309A JP9330979A JPS585748B2 JP S585748 B2 JPS585748 B2 JP S585748B2 JP 54093309 A JP54093309 A JP 54093309A JP 9330979 A JP9330979 A JP 9330979A JP S585748 B2 JPS585748 B2 JP S585748B2
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- die cavity
- forming method
- die
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D27/00—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting
- B22D27/09—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting by using pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J5/00—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
- B21J5/004—Thixotropic process, i.e. forging at semi-solid state
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D18/00—Pressure casting; Vacuum casting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B3/00—Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body
- B60B3/06—Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body formed by casting
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C1/00—Making non-ferrous alloys
- C22C1/12—Making non-ferrous alloys by processing in a semi-solid state, e.g. holding the alloy in the solid-liquid phase
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- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属合金の成形方法に関するものであり、特
にプレス鍛造によって複雑な形状で公差の小さい金属合
金部品を製造する方法に関するものである。
にプレス鍛造によって複雑な形状で公差の小さい金属合
金部品を製造する方法に関するものである。
成形金属合金部品は最適の物理的性質を得るために鍛造
技術によって製造されている。
技術によって製造されている。
部品が比較的複雑な形状を有する場合には、通常物理的
性質を犠牲にして鍛造合金を利用して成形しており、鍛
造方法で作られた製品に匹敵する性質を有し、複雑な形
状のものを製造できる合金を利用することが望まれてい
た。
性質を犠牲にして鍛造合金を利用して成形しており、鍛
造方法で作られた製品に匹敵する性質を有し、複雑な形
状のものを製造できる合金を利用することが望まれてい
た。
最近、液体よりもむしろ液体一固体混合物を使用し、通
常の鋳造合金よりも低い温度から固化されて鋳造される
微細構造を有する或種の合金が発達してきた。
常の鋳造合金よりも低い温度から固化されて鋳造される
微細構造を有する或種の合金が発達してきた。
このような合金については例えば1976年4月6日に
発行された米国特許第3,948,650号及び197
6年5月4日に発行された米国特許第3,954,45
5号明細書に記載されている。
発行された米国特許第3,948,650号及び197
6年5月4日に発行された米国特許第3,954,45
5号明細書に記載されている。
それに示されている如く、スラリー状の部分的に固体化
した金属合金は、各種の金属成形方法即ちグイキャスト
法、永久モールドキャスト法、密閉ダイ鍛造法、ホット
プレス法その他既知の各種方法によって成形される。
した金属合金は、各種の金属成形方法即ちグイキャスト
法、永久モールドキャスト法、密閉ダイ鍛造法、ホット
プレス法その他既知の各種方法によって成形される。
本発明の第1の目的は、鍛造合金で作られた部品に近い
性質を有し、通常鋳造合金で得られるような複雑な形状
を有する金属合金部品を製造する方法を掃供することに
ある。
性質を有し、通常鋳造合金で得られるような複雑な形状
を有する金属合金部品を製造する方法を掃供することに
ある。
本発明の付加的な目的は、鋳造技術の経済性を有する低
圧プレス鍛造法によって複雑で公差の小さい合金部品を
製造することにある。
圧プレス鍛造法によって複雑で公差の小さい合金部品を
製造することにある。
Σ本発明の更に他の目的は生産速度の高い、そのような
合金部品の製造方法を提供することにある。
合金部品の製造方法を提供することにある。
上記した及びその他の本発明の目的は、密閉したダイ空
洞内で或種の臨界プロセス変数を制御しながら、半固体
合金チャージをプレス鍛造することによって達成するこ
とができる。
洞内で或種の臨界プロセス変数を制御しながら、半固体
合金チャージをプレス鍛造することによって達成するこ
とができる。
本発明においては、比較的低い圧力と非常に短い鍛造時
間が採用され、望ましい形態では非常に固体の比率の高
い組成が用いられる。
間が採用され、望ましい形態では非常に固体の比率の高
い組成が用いられる。
特に半固体合金チャージは略々100乃至450℃に予
熱されたダイ空洞内で略々1秒以下の時間で加圧され付
形される。
熱されたダイ空洞内で略々1秒以下の時間で加圧され付
形される。
付形された合金の液相部分は、その後グイ空洞内で略々
l.76乃至352kg/cm2(25乃至5000p
sig)の圧力下で1分以下の時間内に固化される。
l.76乃至352kg/cm2(25乃至5000p
sig)の圧力下で1分以下の時間内に固化される。
本発明は、図面を参照した以下の説明により一層明瞭に
なるであろう。
なるであろう。
本発明の製造方法に使用されるチャージ又はプレフォー
ムは半固体即ち一部液体、一部固体の混合物である。
ムは半固体即ち一部液体、一部固体の混合物である。
全容積の30乃至90%の固体粒子は角の丸められた形
状で、通常は直径が約20乃至200ミクロンである。
状で、通常は直径が約20乃至200ミクロンである。
これは金属の予め行われた処理の結果であって、この前
処理において金属は溶融された後、凝固期間に激しく攪
拌される。
処理において金属は溶融された後、凝固期間に激しく攪
拌される。
これはグレインの形成を破壊し、一般に冷却過程で生成
される樹枝状晶は攪拌によって丸味を帯びた形状の粒子
を生成する。
される樹枝状晶は攪拌によって丸味を帯びた形状の粒子
を生成する。
その結果第1の粒子より低い融点を有する第2相中に均
一に浮遊したばらばらの第1の変性した樹枝状晶 (degenerateddendritic)固体粒
子によって特徴づけられる組成の金属が得られる。
一に浮遊したばらばらの第1の変性した樹枝状晶 (degenerateddendritic)固体粒
子によって特徴づけられる組成の金属が得られる。
第1及び第2相の両者は、合金を凝固期間中に激しく攪
拌することによって形成される。
拌することによって形成される。
そのプロセス及び得られた合金については、前記米国特
許第3,948,650号及び第3,954,455号
明細書に詳細に記載されている。
許第3,948,650号及び第3,954,455号
明細書に詳細に記載されている。
一般にばらばらの変性した樹枝状晶粒子が丸いために、
固体粒子は連続的な液体マトリツクス内において粘性を
持って流動する。
固体粒子は連続的な液体マトリツクス内において粘性を
持って流動する。
このことは比較的低い圧力で部品を成形することを可能
にする。
にする。
このプロセスで使用される圧力は略々l.76乃至35
2kg/carの範囲であって、フルサイズの自動車の
車輪(35.56cWL)の大きさの部品の成形に当り
、従来の鍛造で使用されていた1200トンダイキャス
ト装置或いは8000トンプレスと比較すると250ト
ンプレスで成形が可能である。
2kg/carの範囲であって、フルサイズの自動車の
車輪(35.56cWL)の大きさの部品の成形に当り
、従来の鍛造で使用されていた1200トンダイキャス
ト装置或いは8000トンプレスと比較すると250ト
ンプレスで成形が可能である。
チャージの主として固体的な性質(固体粒子は容積で3
0乃至90%の範囲内であるが、70%以上であること
が望ましい)は最小の液体/固体収縮で非常に急速に固
化することを可能にしている。
0乃至90%の範囲内であるが、70%以上であること
が望ましい)は最小の液体/固体収縮で非常に急速に固
化することを可能にしている。
これは部品の成形に際し大型の「供給物貯蔵装置(fe
edingreservoirs)J又はライザー(r
isefs)の必要をなくシ、またダイ内に滞留する時
間を非常に短いものとすることにつながる。
edingreservoirs)J又はライザー(r
isefs)の必要をなくシ、またダイ内に滞留する時
間を非常に短いものとすることにつながる。
後者はこのプロセスの高い生産速度に重要な役割をして
おり、例えば実際の生産速度として1時間に自動車の車
輪で240個、小型部品なら500個の速度を容易に得
ることができる。
おり、例えば実際の生産速度として1時間に自動車の車
輪で240個、小型部品なら500個の速度を容易に得
ることができる。
固化が急速であるために部品の殆ど全断面に亘って、等
しい厚さの断面が同時に固化し、したがって非常に急速
に、例えばアルミニウムや銅のような高導電率合金に対
しては付形後通常4秒以下で、排出することができる。
しい厚さの断面が同時に固化し、したがって非常に急速
に、例えばアルミニウムや銅のような高導電率合金に対
しては付形後通常4秒以下で、排出することができる。
鉄合金や比較的大きな断面の部品の場合には固化時間は
15乃至20秒に増加するが、いずれにしても常に1分
以下であり通常より少い時間で固化が行われる。
15乃至20秒に増加するが、いずれにしても常に1分
以下であり通常より少い時間で固化が行われる。
通常温度低下に伴って固体収縮が生じ、それが部品に対
して種々の制約を与えているが、急速な排出はそのよう
な制約から部品を解放することになる。
して種々の制約を与えているが、急速な排出はそのよう
な制約から部品を解放することになる。
収縮するとダイにおける拘束が高い応力を発生させ成形
部品内にホットテイア( hot tear)やクラツ
クを生じる原因となる。
部品内にホットテイア( hot tear)やクラツ
クを生じる原因となる。
本発明の製造方法により生産された製品は鍛造品として
の性質の多くを有する一方で、複雑な形状や形状公差の
点で鋳造品の特徴を有している。
の性質の多くを有する一方で、複雑な形状や形状公差の
点で鋳造品の特徴を有している。
製品は、その合金で作られた鍛造品と匹敵する抗張力、
耐疲労応力、延性及び耐蝕性を有する鍛造用合金を使用
して生産される。
耐疲労応力、延性及び耐蝕性を有する鍛造用合金を使用
して生産される。
更にその製造方法は比較的大型の部品の製造に適用する
ことが可能である。
ことが可能である。
例えば鍛造車輪の性質の多くを具備した自動車の車輪を
通常の鍛造車輪よりはるかに効率よく、はるかに簡単な
プレス装置を使用して製造することができる。
通常の鍛造車輪よりはるかに効率よく、はるかに簡単な
プレス装置を使用して製造することができる。
本発明の方法において、プレフォームはその容積の10
乃至70%が液体になるまで加熱される。
乃至70%が液体になるまで加熱される。
上述の如くプレフォーム又はチャージは選択された合金
の液体一固体混合物の激しい攪拌とその後の急冷によっ
て予め製造されている。
の液体一固体混合物の激しい攪拌とその後の急冷によっ
て予め製造されている。
プレフォームが加熱される温度はその特定の合金の液化
温度と固化温度の間にあり、特定の化学的性質に依存し
て与えられた合金系内において種々変化する。
温度と固化温度の間にあり、特定の化学的性質に依存し
て与えられた合金系内において種々変化する。
金属の成形が適切に行われる温度は特定された温度では
なく、測定素子を半固体中に挿入してその抵抗により測
定した粘性が混合物内に存在する液体のパーセントの指
示に使用される。
なく、測定素子を半固体中に挿入してその抵抗により測
定した粘性が混合物内に存在する液体のパーセントの指
示に使用される。
一般には0.35kg/cm2から1.05kg/cm
2までの範囲が使用され、正確な圧力が成形されるべき
部品の条件に適合するように選択される。
2までの範囲が使用され、正確な圧力が成形されるべき
部品の条件に適合するように選択される。
激しく攪拌したスラリーをプレフォームに成形するため
に冷却する前に直接チャージとして使用してプレフォー
ムの冷却、再加熱工程を省くことも可能であるが、前述
のように攪拌、冷却して一度プレフォームに成形してか
ら再加熱して使用することが望ましい。
に冷却する前に直接チャージとして使用してプレフォー
ムの冷却、再加熱工程を省くことも可能であるが、前述
のように攪拌、冷却して一度プレフォームに成形してか
ら再加熱して使用することが望ましい。
この再加熱による処理中に半固体状態において1次固体
粒子はさらに丸味が増加し表面が平滑になると共に1次
固体粒子の比率を増加させる。
粒子はさらに丸味が増加し表面が平滑になると共に1次
固体粒子の比率を増加させる。
プレフォームの成形においては1次固体粒子の比率は充
分の流動性を確保するには55%以下にすることが好ま
しいが、このような固体粒子の比率が55%程度のプレ
フォームを使用して、再加熱により70乃至90%の比
率まで固体粒子の比率を高めることができる。
分の流動性を確保するには55%以下にすることが好ま
しいが、このような固体粒子の比率が55%程度のプレ
フォームを使用して、再加熱により70乃至90%の比
率まで固体粒子の比率を高めることができる。
さらに各粒子の直径の分布範囲も狭くなり直径が均一化
して来る。
して来る。
これも半固体合金の流動性を増加させる。
したがって一度プレフォームに成形してから再加熱して
使用すると高い1次固体粒子含有率のもので高い流動性
を得ることが可能になる。
使用すると高い1次固体粒子含有率のもので高い流動性
を得ることが可能になる。
予熱された材料が低い圧力で成形されるとき成形過程中
に認識できる程度の付加的な固化は生じなかった。
に認識できる程度の付加的な固化は生じなかった。
したがって、低い圧力の使用を保証するためのダイ空洞
内の付形時間は1秒以下で差支えない。
内の付形時間は1秒以下で差支えない。
ダイ空洞は付形過程中に顕著に固化が進行しないように
、1次的には部品の形状に依存す′るが100乃至45
0℃の温度に予熱される。
、1次的には部品の形状に依存す′るが100乃至45
0℃の温度に予熱される。
もし温度が高過ぎるとプレフォームがダイに粘着し易く
なる。
なる。
付形ストローク中に圧力は0から固化に対して使用され
る圧力まで高められる。
る圧力まで高められる。
したがって、付形ストロークの終りには圧力は約1,7
6乃至3 5’ 2 kg/CI?L,通常は35.2
乃至1 7 6kg/dに上昇し、液相の固化が開始す
る。
6乃至3 5’ 2 kg/CI?L,通常は35.2
乃至1 7 6kg/dに上昇し、液相の固化が開始す
る。
かくして圧力は付形ストローク中に次第に上昇し、固化
の期間中1.76乃至352kg/antのピーク値に
留る。
の期間中1.76乃至352kg/antのピーク値に
留る。
付与した圧力は合金からダイへの熱の伝達を促進し固化
収縮を行わせる。
収縮を行わせる。
もし圧力が低過ぎると多孔性が許容できないレベルまで
増加し、或いは複雑な形状では充填が不十分の部分を生
ずる可能性を生じる。
増加し、或いは複雑な形状では充填が不十分の部分を生
ずる可能性を生じる。
352kg/cm3(5000psig)以上の圧力は
使用可能であるが必要はない。
使用可能であるが必要はない。
更に、高い圧力は漏れの問題を生じる。
部品の成形にとって可能な限り圧力を低くすることはプ
ロセスの経済性、プレス装置の簡単化、ダイの寿命等か
らみて望ましい。
ロセスの経済性、プレス装置の簡単化、ダイの寿命等か
らみて望ましい。
付形過程に続くグイ空洞内の滞留時間は熱収縮応力によ
るホットクラツクを避けるためにはできるだけ短く、1
分以下、できれば4秒以下にする必要があるが、合金の
液相の固化を完全なものとするのに充分なものでなけれ
ばならない。
るホットクラツクを避けるためにはできるだけ短く、1
分以下、できれば4秒以下にする必要があるが、合金の
液相の固化を完全なものとするのに充分なものでなけれ
ばならない。
特定の時間は部品の厚さに依存する。ホットクラツクの
生じる傾向は、合金の組成、固体粒子の割合、ダイの温
度及び部品の形状の関数である。
生じる傾向は、合金の組成、固体粒子の割合、ダイの温
度及び部品の形状の関数である。
こNに示した付形及び固化時間の範囲内において時間は
可能な限り短くして生産効率を最大にすべきである。
可能な限り短くして生産効率を最大にすべきである。
上述の説明から明らかな如く、時間、圧力、温度及び合
金の固体比率は臨界変数の組合せであって、それ等は一
体となってこ5に説明したプロセスの経済性と製品の改
良を達成するために作用する。
金の固体比率は臨界変数の組合せであって、それ等は一
体となってこ5に説明したプロセスの経済性と製品の改
良を達成するために作用する。
本発明による成形方法は、例えば第1図に示す如き型式
のダイ又はモールドを備えた150〜250トン水圧プ
レスによって遂行される。
のダイ又はモールドを備えた150〜250トン水圧プ
レスによって遂行される。
ここに示されたダイセットは比較的大型で複雑な形状の
成形をするためのものであって、この場合にはスタイル
を重視した自動車用車輪である。
成形をするためのものであって、この場合にはスタイル
を重視した自動車用車輪である。
ダイセットは可動上部ダイ(又はラム)1,2個の側部
ダイ2及び3、及び底部ダイ4から構成されている。
ダイ2及び3、及び底部ダイ4から構成されている。
各ダイは閉ぢた状態で示されており合金5が自動車の車
輪の形に成形される。
輪の形に成形される。
本発明の別の特徴は、ダイに抜け口を設ける場合を含む
ことである。
ことである。
抜け口の長さと直径は空気の抜きを十分に行えるのに適
切なものでなければならない。
切なものでなければならない。
他方その通路は通常はダイの外部へ溶融金属が吹き出さ
ないような十分の狭さと長さが必要とされる。
ないような十分の狭さと長さが必要とされる。
通常の寸法即ち例えばダイキャストで使用されている直
径の抜け口はプレス成形法における空洞を無くすために
は狭過ぎることが判明した。
径の抜け口はプレス成形法における空洞を無くすために
は狭過ぎることが判明した。
しかし、本発明のプレスサイクル期間における高い固体
比率はより広い、またより短い通路の使用を可能とする
ことが明らかとなった。
比率はより広い、またより短い通路の使用を可能とする
ことが明らかとなった。
その結果、成形製品内部の空洞を消滅させることができ
るばかりでなく、抜け口を適切なものとするために必要
な面積が少いために、ダイ設計における制約も減少させ
ることができる。
るばかりでなく、抜け口を適切なものとするために必要
な面積が少いために、ダイ設計における制約も減少させ
ることができる。
第1図にはそのような抜け口6,7,8及び9が示され
ている。
ている。
第1図に示す如く付形動作は実際に通路6,7に通じる
狭い通路への半固体金属の前部押し出し、通路8,9に
通じる通路への半固体金属の背部押し出し、及びプレス
中の金属中央部分に対する鍛造ストロークを含んでいる
。
狭い通路への半固体金属の前部押し出し、通路8,9に
通じる通路への半固体金属の背部押し出し、及びプレス
中の金属中央部分に対する鍛造ストロークを含んでいる
。
こ\で云う「複雑な形状」とはこゝに説明したプロセス
における鍛造工程と組合された前部及び背部押し出しを
必要とするような種類の部品について云うものとする。
における鍛造工程と組合された前部及び背部押し出しを
必要とするような種類の部品について云うものとする。
以下の実施例は本発明を具体的に示すもので、全ての成
分割合は重量で示している。
分割合は重量で示している。
例
6061鍛造アルミニウム合金の約8.2kg(18ポ
ンド)のビレットが、前記米国特許第3,948,65
0号明細書中に示される如く、約50%の容積の変性し
た樹枝状晶を含む半固体スラリーから鋳造された。
ンド)のビレットが、前記米国特許第3,948,65
0号明細書中に示される如く、約50%の容積の変性し
た樹枝状晶を含む半固体スラリーから鋳造された。
ビレットは直径約15cmで次の組成を有する。
SiCrMnFeMgTiCuBAl
O.630.060.060.220.900.012
0.240.002残部ビレットはステンレス製の容器
内に入れられ、677℃の抵抗炉中に置かれた。
0.240.002残部ビレットはステンレス製の容器
内に入れられ、677℃の抵抗炉中に置かれた。
この温度は合金の液化温度より約28℃高く、ビレット
内の液体比率に認識できるような変化を起させることな
く、合金の部分的溶融を生じるのに充分な温度であった
。
内の液体比率に認識できるような変化を起させることな
く、合金の部分的溶融を生じるのに充分な温度であった
。
測定素子の挿入により検出した約0.80の固体比率に
対応する632℃の温度において、容器内のビレットを
315℃に保持された第1図に示す型式の鋳鉄ダイセッ
トの密閉した底の半分に移送され、容器からダイの底部
へ排出された。
対応する632℃の温度において、容器内のビレットを
315℃に保持された第1図に示す型式の鋳鉄ダイセッ
トの密閉した底の半分に移送され、容器からダイの底部
へ排出された。
ダイセットはグラファイトをベースとした潤滑剤で覆わ
れた。
れた。
上部ダイも約315℃の表面温度に保持され、プレフォ
ームの付形時間が0.2秒になるように毎秒5.08c
mの速度で閉ぢられて、ダイはその空洞内を合金で満た
されて150kg/cm2(2100psig)の最高
圧力に達した。
ームの付形時間が0.2秒になるように毎秒5.08c
mの速度で閉ぢられて、ダイはその空洞内を合金で満た
されて150kg/cm2(2100psig)の最高
圧力に達した。
液相部分の固化期間である2.4秒間その圧力下に保持
された後、ダイセットは開かれ、成形部品が取出された
。
された後、ダイセットは開かれ、成形部品が取出された
。
成形部品、即ちアルミニウムの車輪は分割され、機械的
性質測定の試料が採取された。
性質測定の試料が採取された。
室温下での特性が測定された。
最大抗張力3300k9/cm2(47000psi)
、降伏応力3020kg/cm2(43000psi)
、2.54cmのゲージの延伸7%であった。
、降伏応力3020kg/cm2(43000psi)
、2.54cmのゲージの延伸7%であった。
1976年第5版の1976年データ及びアルミニウム
の標準規格として定められた6061アルミニウム合金
の密閉ダイ鍛造の最低基準は最大抗張力2670kg/
cm2(38000psi)、降伏応力2460kg/
cm2(35000psi)、延伸7%である。
の標準規格として定められた6061アルミニウム合金
の密閉ダイ鍛造の最低基準は最大抗張力2670kg/
cm2(38000psi)、降伏応力2460kg/
cm2(35000psi)、延伸7%である。
鋳造アルミニウム車輪についての自動車工業における代
表的な最低規格は最大抗張力218okg/cm2(3
1,000psi)、降伏応力1160kg/cm2(
16.50計psi)、延伸7%である。
表的な最低規格は最大抗張力218okg/cm2(3
1,000psi)、降伏応力1160kg/cm2(
16.50計psi)、延伸7%である。
性質が方向性を有している鍛造品と異なり、本発明の製
品は等方性であり、全ての方向でその性質は等しい。
品は等方性であり、全ての方向でその性質は等しい。
実施例の車輪の冶金学的構造は乱雑な方位の等軸粒子構
造から成り、同様の性質を有する鍛造部品に伴う構造は
ない。
造から成り、同様の性質を有する鍛造部品に伴う構造は
ない。
本発明により製造された車輪10は第2及び第3図に示
されている。
されている。
第3図の平面図は第1図のダイの底部側から見た図を示
している。
している。
車輪は周辺に複数の略々四角の部分11を有し、その四
角の部分をそれぞれ打抜き、又は機械加工による孔12
が貫通している。
角の部分をそれぞれ打抜き、又は機械加工による孔12
が貫通している。
ハブ部分13は4個のねじを切った孔14及び4個の打
抜き又は機械加工による大きな孔15を有する。
抜き又は機械加工による大きな孔15を有する。
この複雑な形状の車輪は通常パーマネントモールド或は
ダイキャスト技術により生産され、従ってその性質は鋳
造合金の比較的低級な性質に制限される。
ダイキャスト技術により生産され、従ってその性質は鋳
造合金の比較的低級な性質に制限される。
材料の特性はこのようにして車輪の重量の制限因子とな
っている。
っている。
低級の性質は鋳造車輪の容積を大きくして補償する必要
がある。
がある。
更に、薄い断面のパーマネントモールドを満たすことが
困難なため、鋳造技術固有の制限として通常必要とする
以上の大きな断面が必要である。
困難なため、鋳造技術固有の制限として通常必要とする
以上の大きな断面が必要である。
従って本発明の車輪は、従来技術による車輪と比較して
重量が軽いという非常に重要な特徴を有している。
重量が軽いという非常に重要な特徴を有している。
プレス鋳造プロセスに使用する代表的な合金はアルミニ
ウム以外にもステンレス鋼、工具鋼、低合金鋼及び鉄の
如き鉄合金、及び通常鋳造、鍛造に使用される銅合金で
ある。
ウム以外にもステンレス鋼、工具鋼、低合金鋼及び鉄の
如き鉄合金、及び通常鋳造、鍛造に使用される銅合金で
ある。
こゝに説明したプロセスパラメーターノ範囲内において
、成形される部品の幾何学的又は特定の性質に適応させ
るために多くの変形が可能である。
、成形される部品の幾何学的又は特定の性質に適応させ
るために多くの変形が可能である。
合金組成、温度、プレスの速度及び圧力、滞留時間の変
化は粒子構造に影響を与え、収縮欠陥を回避し、部品の
特定部分に対する性質を改善する。
化は粒子構造に影響を与え、収縮欠陥を回避し、部品の
特定部分に対する性質を改善する。
更にこの方法は車輪以外の各種の成形部品例えば工具類
、弁、ポンプ本体及び部品、プロペラ、羽根車、自動車
及び航空機部品、電気、機械部品等の製造に使用可能で
ある。
、弁、ポンプ本体及び部品、プロペラ、羽根車、自動車
及び航空機部品、電気、機械部品等の製造に使用可能で
ある。
このような変形は全て特許請求の範囲に記載された本発
明の範囲に含まれるべきものである。
明の範囲に含まれるべきものである。
第1図は本発明方法に使用するのに適したプレス内に位
置するダイの縦断面図を示し、第2図は第1図の装置に
より製造された自動車用車輪の側面図を示し、第3図は
第2図の車輪の平面図を示す。 1・・・・・・頂部ダイ、2,3・・・・・・側部ダイ
、4・・・・・・底部ダイ、6,7,8,9・・・・・
・抜け口、10・・・・・・製造された車輪。
置するダイの縦断面図を示し、第2図は第1図の装置に
より製造された自動車用車輪の側面図を示し、第3図は
第2図の車輪の平面図を示す。 1・・・・・・頂部ダイ、2,3・・・・・・側部ダイ
、4・・・・・・底部ダイ、6,7,8,9・・・・・
・抜け口、10・・・・・・製造された車輪。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半固体金属合金チャージを密閉ダイ空洞内で成形す
る金属合金の成形方法において、前記合金がその合金よ
り得られる第1のばらばらの状態の変性した樹枝状晶固
体粒子を合金容積の30乃至90%の容積比率で含み、
該第1の固体粒子は第2の液相中に均一に分散して浮遊
しており、該第2の障相は前記合金から得られ、第1の
固体粒子より低い融点を有しており、前記合金チャージ
は略々100乃至450Cの温度に予熱された前記ダイ
空洞内で一々1秒以下の時間で加圧付形され、前記付形
された合金の液相がダイ空洞内で略々l.76乃至35
2kg/cm2(25乃至5000psig)の圧力で
1分以下の時間内に固化されることを特徴とする合金の
成形方法。 2 合金が35.2乃至176kg/cn2(500乃
至2500psig)の圧力において固化される特許請
求の範囲1記載の成形方法。 3 ダイ空洞が200乃至300℃の温度に保持される
特許請求の範囲1記載の成形方法。 4 合金がダイ空洞内において0.1乃至0.5秒の時
間内に加圧付形される特許請求の範囲1記載の成形方法
。 5 付形された合金の液相の固化が4秒以下の時間内に
ダイ空洞内で加圧下に行なわれる特許請求の範囲1記載
の成形方法。 6 合金がアルミニウム合金である特許請求の範囲1記
載の成形方法。 7 合金が銅合金である特許請求の範囲1記載の成形方
法。 8 合金が鉄合金である特許請求の範囲1記載の成形方
法。 9 合金の容積に対する第1のばらばらの変性した樹枝
状晶固体粒子の容積比率が70乃至90%である特許請
求の範囲1記載の成形方法。 10 前記成形方法は複雑な形状の合金を小さな公差で
生産する特許請求の範囲1記載の成形方法。 11 前記ダイ空洞はダイ空洞から大気中へ連通ずる複
数の離間した通路により大気中への抜け口が形成され、
該通路は加圧過程中ダイ空洞内に閉ぢ込められた空気を
排出するのに充分な寸法を有している特許請求の範囲1
記載の成形方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US92786678A | 1978-07-25 | 1978-07-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5519498A JPS5519498A (en) | 1980-02-12 |
| JPS585748B2 true JPS585748B2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=25455379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54093309A Expired JPS585748B2 (ja) | 1978-07-25 | 1979-07-24 | 金属合金製品の成形方法 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585748B2 (ja) |
| BE (1) | BE877874A (ja) |
| CA (1) | CA1129624A (ja) |
| CH (1) | CH639300A5 (ja) |
| DE (1) | DE2929845A1 (ja) |
| DK (1) | DK311879A (ja) |
| ES (1) | ES482797A1 (ja) |
| FI (1) | FI792254A7 (ja) |
| FR (1) | FR2433993A1 (ja) |
| GB (1) | GB2026363B (ja) |
| IT (1) | IT1122314B (ja) |
| NL (1) | NL7905471A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN110695301B (zh) * | 2019-11-28 | 2021-08-20 | 西南铝业(集团)有限责任公司 | 2014铝合金航空精密轮毂模锻件的终压件制作方法 |
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| US3902544A (en) * | 1974-07-10 | 1975-09-02 | Massachusetts Inst Technology | Continuous process for forming an alloy containing non-dendritic primary solids |
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| JPS5493819A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-25 | Sumitomo Electric Industries | Flexible membrane movable bank device |
-
1979
- 1979-07-13 NL NL7905471A patent/NL7905471A/nl not_active Application Discontinuation
- 1979-07-16 CH CH659479A patent/CH639300A5/de not_active IP Right Cessation
- 1979-07-17 GB GB7924875A patent/GB2026363B/en not_active Expired
- 1979-07-17 FR FR7918422A patent/FR2433993A1/fr active Granted
- 1979-07-18 FI FI792254A patent/FI792254A7/fi not_active Application Discontinuation
- 1979-07-18 CA CA332,032A patent/CA1129624A/en not_active Expired
- 1979-07-23 DE DE19792929845 patent/DE2929845A1/de active Granted
- 1979-07-24 DK DK311879A patent/DK311879A/da not_active Application Discontinuation
- 1979-07-24 JP JP54093309A patent/JPS585748B2/ja not_active Expired
- 1979-07-24 ES ES482797A patent/ES482797A1/es not_active Expired
- 1979-07-25 BE BE2/57975A patent/BE877874A/fr not_active IP Right Cessation
- 1979-07-25 IT IT24620/79A patent/IT1122314B/it active
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| JPH02227253A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Seiko Epson Corp | インクジェットプリンタ |
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| IT7924620A0 (it) | 1979-07-25 |
| ES482797A1 (es) | 1980-03-01 |
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| DE2929845A1 (de) | 1980-02-07 |
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| FR2433993B1 (ja) | 1983-07-29 |
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