JPS5857719B2 - 中性子計測装置の異常検定装置 - Google Patents
中性子計測装置の異常検定装置Info
- Publication number
- JPS5857719B2 JPS5857719B2 JP51079653A JP7965376A JPS5857719B2 JP S5857719 B2 JPS5857719 B2 JP S5857719B2 JP 51079653 A JP51079653 A JP 51079653A JP 7965376 A JP7965376 A JP 7965376A JP S5857719 B2 JPS5857719 B2 JP S5857719B2
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- Japan
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- tested
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子炉の中性子束分布を測定するため炉心内に
立体的に配列された多数の中性子検出器から成る言−団
11装置の異常検定装置に係り、特に沸騰水形原子炉(
以下BWRと略記する)の局部中性子検出器(以下LP
RMと略記する)の異常検定に好適な装置に関する。
立体的に配列された多数の中性子検出器から成る言−団
11装置の異常検定装置に係り、特に沸騰水形原子炉(
以下BWRと略記する)の局部中性子検出器(以下LP
RMと略記する)の異常検定に好適な装置に関する。
従来、原子炉の中性子検出器の異常を検知するには、運
転員がその検出値を観察して、勘によって選別する第1
の方法、検出値の相対関係を自動的に監視する第2の方
法、理論計算結果と検出値を比較する第3の方法、ある
いは絶対更正手段を併用する第4の方法などがあるが、
第1、第2の方法は、中性子束の分布がなめらかで、検
出器の配列密度が高いとき以外は有効ではなく、また第
3の方法は3次元の拡散方程式を解かねばならないため
、時間的にも精度的にも問題がある。
転員がその検出値を観察して、勘によって選別する第1
の方法、検出値の相対関係を自動的に監視する第2の方
法、理論計算結果と検出値を比較する第3の方法、ある
いは絶対更正手段を併用する第4の方法などがあるが、
第1、第2の方法は、中性子束の分布がなめらかで、検
出器の配列密度が高いとき以外は有効ではなく、また第
3の方法は3次元の拡散方程式を解かねばならないため
、時間的にも精度的にも問題がある。
第4の方法は正確ではあるが一般に絶対更正手段は数が
少なく多数の検出器を全て検定するには多大の時間を要
する。
少なく多数の検出器を全て検定するには多大の時間を要
する。
たとえば、出力が460 MWeクラスのBWRの炉心
中には第1図イに示すごとく、軸方向にA、B、C,D
の4個のLPRMを配して1つのストリング4と成した
ものを、水平方向に22本を一定間隔で配置1ルている
(第1図口)。
中には第1図イに示すごとく、軸方向にA、B、C,D
の4個のLPRMを配して1つのストリング4と成した
ものを、水平方向に22本を一定間隔で配置1ルている
(第1図口)。
そして常時このLPRMの指示値を監視し、炉心の安全
運転、性能評師に役立てSいる。
運転、性能評師に役立てSいる。
しかしBWRにおいては炉内中性子分布が局所的にかな
り大きく変わるため、従来方法の第1、第2の方法によ
って初期の微弱な異常を検知することは難かしい。
り大きく変わるため、従来方法の第1、第2の方法によ
って初期の微弱な異常を検知することは難かしい。
BWRには絶対更正手段として、走行形中性子検出器(
以下TIPと称する)が数本備えられており、検定を必
要とするLPRMの位置まで案内管を通してTIPを炉
外より挿入し、厳密な検定が行なえるようになっている
。
以下TIPと称する)が数本備えられており、検定を必
要とするLPRMの位置まで案内管を通してTIPを炉
外より挿入し、厳密な検定が行なえるようになっている
。
しかし全部のLPRMを検査するためには2〜6時間の
長時間を要し、またTIPの構造物の摩耗の観点からプ
ラント寿命中に走行できる回数に制限があるため、むや
みに頻繁に走行させて検定することは出来ない。
長時間を要し、またTIPの構造物の摩耗の観点からプ
ラント寿命中に走行できる回数に制限があるため、むや
みに頻繁に走行させて検定することは出来ない。
また、炉内の中性子束分布の形状は、核分裂によって生
ずるゼノン毒作用によって、出力変更後約5〜6時間の
時定数でゆっくりと変化し、また燃料の燃焼にともなう
核特性の変化のため、たとえ炉心流量を一定に保持して
いても中性子分布の形は変化するものである。
ずるゼノン毒作用によって、出力変更後約5〜6時間の
時定数でゆっくりと変化し、また燃料の燃焼にともなう
核特性の変化のため、たとえ炉心流量を一定に保持して
いても中性子分布の形は変化するものである。
以上のように従来技術は、検出器の異常を短時間に、簡
単に検出するという観点からは、その有効性、運用性の
面で問題があった。
単に検出するという観点からは、その有効性、運用性の
面で問題があった。
本発明の目的は、多数の中性子検出器の異常検定を短時
間にかつ簡単に行なわしめ、併わせで異常の原因をも判
定させる異常検定装置を提供することにある。
間にかつ簡単に行なわしめ、併わせで異常の原因をも判
定させる異常検定装置を提供することにある。
本発明は、中性子検出器の指示が異常になる原因を検出
器の感度異常と、検出器から指示器にいたる信号伝送用
配線を含めた絶線抵抗劣化の2つに分け、感度を検定す
るためには検出器の指示値の絶対値を問題にせずに、指
示値の時間的変化率を用いるようにしたものである。
器の感度異常と、検出器から指示器にいたる信号伝送用
配線を含めた絶線抵抗劣化の2つに分け、感度を検定す
るためには検出器の指示値の絶対値を問題にせずに、指
示値の時間的変化率を用いるようにしたものである。
特にBWRにおいては、ゼノン毒作用の効果が表われな
いような短時間の炉心流量変化に対しては中性子の分布
形状が大きくは変化しないことを利用して、真の中性子
束の時間的変化率及び真の中性子束の変化の比を精度よ
く推定することによってLPRMの感度の異常を検定す
るようにしたものである。
いような短時間の炉心流量変化に対しては中性子の分布
形状が大きくは変化しないことを利用して、真の中性子
束の時間的変化率及び真の中性子束の変化の比を精度よ
く推定することによってLPRMの感度の異常を検定す
るようにしたものである。
本発明によるLPRMの異常検定の具体的な実施例を以
下詳細に説明する。
下詳細に説明する。
LPRMは第2図に示す如く、電離箱10と信号伝送用
同軸ケーブル20、定電圧源30、電流電圧変換増幅器
40から成っている。
同軸ケーブル20、定電圧源30、電流電圧変換増幅器
40から成っている。
17はバイパス端子である。
電離箱10は、アノード11゜カソード12、および支
持材13、ガスシール材14から成っており、ギャップ
15にアルゴンガスが封入されている。
持材13、ガスシール材14から成っており、ギャップ
15にアルゴンガスが封入されている。
また、カソード12の内面にはU235等の核分裂物質
16が塗布されており、炉内熱中性子によってカソード
内面で核分裂を起こす。
16が塗布されており、炉内熱中性子によってカソード
内面で核分裂を起こす。
そのとき発生する電荷を持つ核分裂片がアルゴンガス中
を飛ぶことにより、アルゴンガスを電離する。
を飛ぶことにより、アルゴンガスを電離する。
生じた電離イオンは電圧V。をかけたアノ−ドルカソー
ドで電離電流として取出される。
ドで電離電流として取出される。
電離電流は同軸ケーブル20によって、炉外に導かれ、
電流電圧変換増幅器40によって増幅された電圧信号り
となり、運転員に指示される。
電流電圧変換増幅器40によって増幅された電圧信号り
となり、運転員に指示される。
このような装置において、出力レベル:n)における場
所l)のLPRMの特性は、(1)式によって表わされ
る。
所l)のLPRMの特性は、(1)式によって表わされ
る。
L(n 、 i) −KA(i) (S φ(i) ・
φ(n、 i)+Sγ(i)・7−(i) +t(i)
) ・・・・・・・・(1)ただし L(n、i)tLPRMの指示値 φ(n、i)を真の中性子束レベル γ(i) iガンマ線強度 Sφ(1)1中性子束感度 Sγ(1)1ガンマ線感度 t(i) ′i漏洩電流 KA(i) 増幅器ゲイン ここで、炉内核分裂によって発生したガンマ線は、電離
箱10を貫通するときアルゴンガスを直接電離し、しか
も出力変更にともなう時定数がきわめて長いため、(1
)式中の5r(i)・γ(i)の項は一種の計測誤差と
なる。
φ(n、 i)+Sγ(i)・7−(i) +t(i)
) ・・・・・・・・(1)ただし L(n、i)tLPRMの指示値 φ(n、i)を真の中性子束レベル γ(i) iガンマ線強度 Sφ(1)1中性子束感度 Sγ(1)1ガンマ線感度 t(i) ′i漏洩電流 KA(i) 増幅器ゲイン ここで、炉内核分裂によって発生したガンマ線は、電離
箱10を貫通するときアルゴンガスを直接電離し、しか
も出力変更にともなう時定数がきわめて長いため、(1
)式中の5r(i)・γ(i)の項は一種の計測誤差と
なる。
しかし通常は、中性子束感度Sφがガンマ線感度S、に
較らべ十分大きい領域で用いるため問題とはならない。
較らべ十分大きい領域で用いるため問題とはならない。
ここで、前記LPRMの中性子束に対する感度Sφは(
2式で表わされる。
2式で表わされる。
ただし tは時間
BWRは炉心流量によって出力を制御できるが、全出力
レベルカ4jX、)から(n+1)になるように炉心流
量をランプ状(直線的)にJT(tn’+1−tn)時
間かかつて増大させたとすると、原子炉内の各部の出力
も炉心流量に比例して増大するた六2)式の右辺第2項
の分子は として指示値より求まる。
レベルカ4jX、)から(n+1)になるように炉心流
量をランプ状(直線的)にJT(tn’+1−tn)時
間かかつて増大させたとすると、原子炉内の各部の出力
も炉心流量に比例して増大するた六2)式の右辺第2項
の分子は として指示値より求まる。
ところが、分母のaφ/atは絶対更正手段を用いない
かぎり正確な値を知ることは出来ないので、本発明にお
いては次のようにしてこの値を推定する。
かぎり正確な値を知ることは出来ないので、本発明にお
いては次のようにしてこの値を推定する。
一般に、BWRにおいては、第3図に示す如く、炉心流
量の変化に対して中性子分布の形状は大きくは変化しな
いことが既知で、これを流量制御による分布相似則と呼
ぶことにする。
量の変化に対して中性子分布の形状は大きくは変化しな
いことが既知で、これを流量制御による分布相似則と呼
ぶことにする。
しかし、この流量側のによる分布相似則は完全には取立
せず、第4図でも分かるように、炉心流量変化にともな
うLPRMの指示値の変化の傾きgi(j=A+B+C
,D)は同じではなく、各ストリング毎に異なり、又同
一ストリングの軸方向位置(A、B、C。
せず、第4図でも分かるように、炉心流量変化にともな
うLPRMの指示値の変化の傾きgi(j=A+B+C
,D)は同じではなく、各ストリング毎に異なり、又同
一ストリングの軸方向位置(A、B、C。
D)によってもその傾きは異なる。
この原因は、炉心流量を一定の早さで変化しても、各チ
ャンネルを流れる流量の割合が異なること、および同一
スl−IJソングおいてもボイド分布の影響を受けるこ
とによる。
ャンネルを流れる流量の割合が異なること、および同一
スl−IJソングおいてもボイド分布の影響を受けるこ
とによる。
そこで、(2式における場所l)での中性子束φ(i)
の真の時間的変化率を、この流量制御による分布相似則
を用いて推定する。
の真の時間的変化率を、この流量制御による分布相似則
を用いて推定する。
このための近似的方法は、炉心内で流体的にはゾ同じ状
況にあると思われる場所、たとえば、炉の中心からほぼ
同じ距離で、同一水平面位置にあり、チャンネル下部の
流量オリフィスの開度が同じであるようなLPRMの指
示値の傾きを寄せ集めて平均化することである。
況にあると思われる場所、たとえば、炉の中心からほぼ
同じ距離で、同一水平面位置にあり、チャンネル下部の
流量オリフィスの開度が同じであるようなLPRMの指
示値の傾きを寄せ集めて平均化することである。
即ち(4)式によって検出しようとする場Th1)の検
出器のaφ10ftを推定する。
出器のaφ10ftを推定する。
ここで、Mは流体的に等価な条件下にあると判断された
LPRMの1同数 CoはKAljLSφ(j)三co(一定)となるよう
に定められた定数 (4)式に取入れられたM個のLPRMの中には、すで
に異常であるものが存在するかも知れないが、Mの値を
多くとることによって、その影響を小さく抑えることが
出来る。
LPRMの1同数 CoはKAljLSφ(j)三co(一定)となるよう
に定められた定数 (4)式に取入れられたM個のLPRMの中には、すで
に異常であるものが存在するかも知れないが、Mの値を
多くとることによって、その影響を小さく抑えることが
出来る。
(3)式、(4)式で求められた値をもとに、(2)式
を用いて、その時点での場Ni)における推定感度S。
を用いて、その時点での場Ni)における推定感度S。
Xを算出することができる。一方、電離箱10のカソー
ド12の内面に塗布されたU235は、中性子照射を受
けて消耗し、第5図に示すごとく、しだいに感度が低下
する。
ド12の内面に塗布されたU235は、中性子照射を受
けて消耗し、第5図に示すごとく、しだいに感度が低下
する。
したかって、各LPRMへの中性子照射量を算出すれば
、現時点において持つべき理論的な感度S t J t
)を求めることが出来る。
、現時点において持つべき理論的な感度S t J t
)を求めることが出来る。
(2)式で算出した推定感度S ex(1)と理論的感
度81h(i)が規定値以上、異なることをもってLP
RMの感度異常と判定する。
度81h(i)が規定値以上、異なることをもってLP
RMの感度異常と判定する。
すなわち、例えば
を計算し、この値が規定値ε、より犬であれば渦紋LP
RMの感度異常と判定し、同時にその場所(i)も指示
する。
RMの感度異常と判定し、同時にその場所(i)も指示
する。
または、正常なLPRMでは同じ中性子束レベルφ(n
、j)に対しては同じ指示値L(n、j)を与えるよう
にその増幅器ゲインKA(j)が調節される。
、j)に対しては同じ指示値L(n、j)を与えるよう
にその増幅器ゲインKA(j)が調節される。
すなわち、(1)式でも分かるようにKA(j):Sφ
(j)が一定値C8となるように、増幅器のゲインKA
(j)を’l”IPを用いて定期的に調節しているわけ
であるから、(2)式で算出した推定感度5exl)と
そのLPRMの増幅器のゲインに7tl’)積がC8か
ら大きくずれていることをもって、感度異常と判定する
ことも出来る。
(j)が一定値C8となるように、増幅器のゲインKA
(j)を’l”IPを用いて定期的に調節しているわけ
であるから、(2)式で算出した推定感度5exl)と
そのLPRMの増幅器のゲインに7tl’)積がC8か
ら大きくずれていることをもって、感度異常と判定する
ことも出来る。
第6図は、以上において説明した本発明の中性子計測装
置の異常検定装置の動作を示すフローチャートである。
置の異常検定装置の動作を示すフローチャートである。
これについては、改めて説明するまでもなく、今迄の記
述から十分に理解されるであろう。
述から十分に理解されるであろう。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば多くの
LPRMを短時間に検定でき、原子炉の安全運転上きわ
めて有用である。
LPRMを短時間に検定でき、原子炉の安全運転上きわ
めて有用である。
なお、検定のための原子炉出力レベルの変更は、そのた
めにわざわざ行なう必要はなく、負荷追従運転などのタ
イミングを利用することができ、このようにすれば運用
上の問題は生じない。
めにわざわざ行なう必要はなく、負荷追従運転などのタ
イミングを利用することができ、このようにすれば運用
上の問題は生じない。
また出力を一定に保持するという条件のもとで本方式を
適用する場合には、たとえばBWRにおいては2台ある
再循環ポンプ(炉心流量を変えるためのもの)の総流量
は一定にし、一方の流量を他方よりも大きくなるように
変化させ、それにともなう炉心内の流量配分の変化をオ
リ用することも可能である。
適用する場合には、たとえばBWRにおいては2台ある
再循環ポンプ(炉心流量を変えるためのもの)の総流量
は一定にし、一方の流量を他方よりも大きくなるように
変化させ、それにともなう炉心内の流量配分の変化をオ
リ用することも可能である。
第1図は沸騰水形原子炉の炉心内部におけるLPRMの
配列を示す概略図、第2図はLPRMの構造と計測系の
概略図、第3図は炉心流量変化時の中性子分布形状の相
似則を説明する図、第4図は炉心流量変化時における同
一ストリング上の4つのLPRMの指示特性を示す図、
第5図は中性子照射にともなうLPRMの感度劣化の傾
向を示す図、第6図はLPRM異常検定の手順の1例を
示すフロー線図である。 2・・・・・・LPRM(局部中性子検出器)、3・・
・・・・制御棒、4・・・・・・ストリング、11・・
・・・・アノード、12・・・・・・カソード、20・
・・・・・同軸ケーブル 40・・・・・・電流電圧変
換増幅器。
配列を示す概略図、第2図はLPRMの構造と計測系の
概略図、第3図は炉心流量変化時の中性子分布形状の相
似則を説明する図、第4図は炉心流量変化時における同
一ストリング上の4つのLPRMの指示特性を示す図、
第5図は中性子照射にともなうLPRMの感度劣化の傾
向を示す図、第6図はLPRM異常検定の手順の1例を
示すフロー線図である。 2・・・・・・LPRM(局部中性子検出器)、3・・
・・・・制御棒、4・・・・・・ストリング、11・・
・・・・アノード、12・・・・・・カソード、20・
・・・・・同軸ケーブル 40・・・・・・電流電圧変
換増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原子炉炉心内に立体的に配置された複数個の中性子
検出器による測定信号を伝送し、指示するための配線、
増幅器および指示計から成る計測装置において、前記炉
心の空間的な各部の出力をほぼ相似的に増減させる手段
によって、相異なる出力レベルに到達せしめ、前記指示
計の指示値の時間的変化率を測定し、被検定中性子検出
器の存在する位置における真の中性子束の時間的変化率
を前記被検定中性子検出器と流体的に実質上等価な条件
下にある中性子検出器群の指示値の変化率から推定し、
被検定中性子検出器の推定感度として前記被検定中性子
検出器の指示値の時間的変化率の測定値を前記の推定さ
れた真の中性子束の時間的変化率で除し、さらに被検定
中性子検出器の増幅器のゲインで除した値を用い、前記
推定感度と基準値の差が規定値を越えたとき被検定中性
子検出器を異常と判定することを特長とした中性子計測
装置の異常検定装置。 2 流体的に実質上等価な条件下にある中性子検出器群
を炉心の半径方向位置、水平方向位置、対称性、炉心下
部に設置された流量配分オリフィスの開度をもとに選定
することを特徴とする特許請求範囲第1項記載の中・注
子計副装置の異常検定装置。 3 感度の基準値として、被検定中性子検出器の中性子
照射にともなう感度減衰特性から算出される感度を用い
ることを特徴とする特許請求範囲第1項記載の中性子計
測装置の異常検定装置。 4 感度の基準値として、全ての中性子検出器について
、絶対更正手段により増幅器のゲインと感度の積が一定
となるようにあらかじめ定められた定数を被検定中性子
検出器の増幅器のゲインで除した値を用いることを特徴
とする特許請求範囲第1項記載の中性子計測装置の異常
検定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51079653A JPS5857719B2 (ja) | 1976-07-05 | 1976-07-05 | 中性子計測装置の異常検定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51079653A JPS5857719B2 (ja) | 1976-07-05 | 1976-07-05 | 中性子計測装置の異常検定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS535391A JPS535391A (en) | 1978-01-18 |
| JPS5857719B2 true JPS5857719B2 (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=13696080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51079653A Expired JPS5857719B2 (ja) | 1976-07-05 | 1976-07-05 | 中性子計測装置の異常検定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857719B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1148020A (en) * | 1979-07-05 | 1983-06-14 | James L. Bono | Stable dehydrated cocrystalline amino acid food additives |
-
1976
- 1976-07-05 JP JP51079653A patent/JPS5857719B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS535391A (en) | 1978-01-18 |
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