JPS585967Y2 - 電気泳動用支持体湿潤装置 - Google Patents
電気泳動用支持体湿潤装置Info
- Publication number
- JPS585967Y2 JPS585967Y2 JP1980099460U JP9946080U JPS585967Y2 JP S585967 Y2 JPS585967 Y2 JP S585967Y2 JP 1980099460 U JP1980099460 U JP 1980099460U JP 9946080 U JP9946080 U JP 9946080U JP S585967 Y2 JPS585967 Y2 JP S585967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- support
- electrophoresis
- surface layer
- buffer solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気泳動において血清タンパク等の分画定量を
行う場合にセルロースアセテート膜等の支持体をベロナ
ール−ベロナールソーダの溶液等の緩衝液により湿潤せ
しめる為の電気泳動用支持体湿潤装置に関するものであ
る。
行う場合にセルロースアセテート膜等の支持体をベロナ
ール−ベロナールソーダの溶液等の緩衝液により湿潤せ
しめる為の電気泳動用支持体湿潤装置に関するものであ
る。
一般にこの種従来の電気泳動用支持体湿潤装置は、例え
ば第1図及び第2図に示したように、各表層部1a及び
2aが夫々厚いスポンジにて形成された二本のローラー
1及び2を有し、ローラー1が容器3の両側壁の間に回
動自在に取付けられ且つその軸1bが図示しない適宜な
駆動装置と連結され、ローラー2が容器30両側壁のロ
ーラー1の為の軸受孔の上方部に形成された縦溝3a及
び3a’にその軸2bの両端が挿入されることにより上
方から自重によってローラー1に圧接スるようにして該
両側壁の間に回動自在且つ上下動自在に取付けられて威
るものであった。
ば第1図及び第2図に示したように、各表層部1a及び
2aが夫々厚いスポンジにて形成された二本のローラー
1及び2を有し、ローラー1が容器3の両側壁の間に回
動自在に取付けられ且つその軸1bが図示しない適宜な
駆動装置と連結され、ローラー2が容器30両側壁のロ
ーラー1の為の軸受孔の上方部に形成された縦溝3a及
び3a’にその軸2bの両端が挿入されることにより上
方から自重によってローラー1に圧接スるようにして該
両側壁の間に回動自在且つ上下動自在に取付けられて威
るものであった。
そして、容器3内にベロナール−ベロナールソーダの溶
液等の緩衝液4を入れて該緩衝液4にローラー10表層
部1aの一部が常に浸っているようにすることにより該
表層部1aに該緩衝液4を含ませ、ローラー1を第2図
の矢印Aの方向に回転せしめながらセルロースアセテー
ト膜等の支持体5を第2図の矢印Bの方向に送ってロー
ラー1とローラー2との間に挿入せしめてやることによ
り、ローラー10表層部1aに含まれた緩衝液4によっ
て支持体5を湿潤せしめてい九ところがこの装置には次
のような問題があった。
液等の緩衝液4を入れて該緩衝液4にローラー10表層
部1aの一部が常に浸っているようにすることにより該
表層部1aに該緩衝液4を含ませ、ローラー1を第2図
の矢印Aの方向に回転せしめながらセルロースアセテー
ト膜等の支持体5を第2図の矢印Bの方向に送ってロー
ラー1とローラー2との間に挿入せしめてやることによ
り、ローラー10表層部1aに含まれた緩衝液4によっ
て支持体5を湿潤せしめてい九ところがこの装置には次
のような問題があった。
それは支持体5がローラー1とローラー2との間を通過
してローラー1の表層部に含まれた緩衝液4によって湿
潤せしめられた場合、支持体5は直ちに膨張して長手方
向(送り方向)においては勿論r・こと幅方向において
も伸びようとするが、この時支持体5はローラー1とロ
ーラー20間に圧接されている為幅方向においては伸び
ることができず、その結果第3図に示したように湿潤後
の幅lが湿潤前の幅tに略等しいままであり上記の伸び
匂吸収する為に幅方向において皺が生じてしまうことで
あった(この場合、セルロースアセテート膜等の支持体
の膨張率は、膜の組成、メーカー及びロット等の諸条件
により異なるが、0〜数多程度でかなりばらつきがあり
、膨張率の大きい支持体程皺が顕著に現われる。
してローラー1の表層部に含まれた緩衝液4によって湿
潤せしめられた場合、支持体5は直ちに膨張して長手方
向(送り方向)においては勿論r・こと幅方向において
も伸びようとするが、この時支持体5はローラー1とロ
ーラー20間に圧接されている為幅方向においては伸び
ることができず、その結果第3図に示したように湿潤後
の幅lが湿潤前の幅tに略等しいままであり上記の伸び
匂吸収する為に幅方向において皺が生じてしまうことで
あった(この場合、セルロースアセテート膜等の支持体
の膨張率は、膜の組成、メーカー及びロット等の諸条件
により異なるが、0〜数多程度でかなりばらつきがあり
、膨張率の大きい支持体程皺が顕著に現われる。
)。その為、このまま皺のできた支持体5を使用した場
合、試料の塗布がカニに行乏ないだけでなく電気泳動像
・も乱れてし′すい、良好な電気泳動像を得ることがで
きなかった。
合、試料の塗布がカニに行乏ないだけでなく電気泳動像
・も乱れてし′すい、良好な電気泳動像を得ることがで
きなかった。
又、他の欠点トして、湿潤された後にローラーより送り
出される支持体、:5がローラーに貼り付いたままとな
り巻き付いてしまうという欠点もあった。
出される支持体、:5がローラーに貼り付いたままとな
り巻き付いてしまうという欠点もあった。
本考案は、上記問題点に鑑み、支持体5を湿潤せしめ送
り出す時に該支持体5がローラーに貼り付かないように
した電気泳動用支持体湿潤装置を提供せんとするもので
あって、その一実施例について第4図及び第5図に基づ
き説明する。
り出す時に該支持体5がローラーに貼り付かないように
した電気泳動用支持体湿潤装置を提供せんとするもので
あって、その一実施例について第4図及び第5図に基づ
き説明する。
尚、筆記従゛來例と同一の部材には同二符号を付してそ
の説明は省略する。
の説明は省略する。
6及びTは容器3の両側壁の内側に夫々配置された二枚
のローラー軸受板、8は表層部8aが厚いスポンジにて
形成され且つ該表層部8aに緩衝液4を含ませる為にそ
の一部が緩衝液4に常に授っているようにしてその軸8
bの両端が上記二枚のローラー軸受板6及び1に軸受け
され・□ることにより該軸受板6及び7の間は回動□自
在□に地付けられた円筒形スポンジローラーである。
のローラー軸受板、8は表層部8aが厚いスポンジにて
形成され且つ該表層部8aに緩衝液4を含ませる為にそ
の一部が緩衝液4に常に授っているようにしてその軸8
bの両端が上記二枚のローラー軸受板6及び1に軸受け
され・□ることにより該軸受板6及び7の間は回動□自
在□に地付けられた円筒形スポンジローラーである。
9は表層部が厚いゴム等にて形成され且つ円筒形スポン
ジローラ二8に上方から圧接するようにしてその軸9b
の両端が上記二枚のローラー軸受板6及び7比軸受けさ
れることにより該軸受板6及び7の間に回動自在に取付
けられた紡錘形口−ラニであって、その軸9bの一端に
固着された歯車10及び他の歯車11を介して駆動用モ
ータ12により回転せしめられるようになりでいる。
ジローラ二8に上方から圧接するようにしてその軸9b
の両端が上記二枚のローラー軸受板6及び7比軸受けさ
れることにより該軸受板6及び7の間に回動自在に取付
けられた紡錘形口−ラニであって、その軸9bの一端に
固着された歯車10及び他の歯車11を介して駆動用モ
ータ12により回転せしめられるようになりでいる。
又;紡錘形″占ニラ−9には少なくとも三箇所に切欠き
部9c及び9dが形成されており、そこにはローラー9
に支持体5が貼り付くことを防止する為の下方端面が平
坦なセパレニタ−13及び14が夫夫配置せしめら・れ
ている。
部9c及び9dが形成されており、そこにはローラー9
に支持体5が貼り付くことを防止する為の下方端面が平
坦なセパレニタ−13及び14が夫夫配置せしめら・れ
ている。
モして、セパレーター13及び14は二枚のローラー軸
受板6及び1の上方端部間に橋架されたセパレーター支
持板1゛5を上方へ夫々貫通し、セパレーター15り上
側にて該セパレーター13及び1“40両上方部を、−
緒に貫通する一本のピン16によって共につり下げられ
ている。
受板6及び1の上方端部間に橋架されたセパレーター支
持板1゛5を上方へ夫々貫通し、セパレーター15り上
側にて該セパレーター13及び1“40両上方部を、−
緒に貫通する一本のピン16によって共につり下げられ
ている。
次に、本実施例の作動原理について説明する。
まず紡錘形ローラー9を駆動用モーター12によって第
5図の矢印Aの方向に回転せしめる。
5図の矢印Aの方向に回転せしめる。
すると、円筒形スポンジローラー8は紡錘形ローラー9
によって圧接変形せしめられながら且つその表層部8a
に緩衝液4を含み込みながら第5図の矢印Bの方向に連
れ回転する。
によって圧接変形せしめられながら且つその表層部8a
に緩衝液4を含み込みながら第5図の矢印Bの方向に連
れ回転する。
次にこうした状態で支持体5を第5図の矢印Cの方向に
送って円筒形スポンジローラー8と紡錘形ローラー9と
の間に挿入せしめてやる。
送って円筒形スポンジローラー8と紡錘形ローラー9と
の間に挿入せしめてやる。
すると支持体5は直ちに円筒形スポン表層−ラー80表
層部8aに含まれていた緩衝液4によって湿潤せしめら
れて膨張し長手方向においては勿論のこと幅方向におい
ても伸びる。
層部8aに含まれていた緩衝液4によって湿潤せしめら
れて膨張し長手方向においては勿論のこと幅方向におい
ても伸びる。
この時、紡錘形ローラー9の円筒形スポンジローラー8
に対する接触圧は、その形状から明らカナヨウに該紡錘
形ロニラ−9の中央部において最大であり両端部に向う
に従い小さくなっていき該両端部においては略零に等し
い。
に対する接触圧は、その形状から明らカナヨウに該紡錘
形ロニラ−9の中央部において最大であり両端部に向う
に従い小さくなっていき該両端部においては略零に等し
い。
即ち紡錘形ローラー9による支持体5への駆動力は主に
その中央部ニオいて作用し両端部に向うに従いほとんど
作用しなくなってしまう。
その中央部ニオいて作用し両端部に向うに従いほとんど
作用しなくなってしまう。
従って、支持体5が幅方向に伸びた時はとんど何の拘束
も受けずに紡錘形ローラー9の表面を滑って逃げるので
、該支持体5には皺が全く生じない。
も受けずに紡錘形ローラー9の表面を滑って逃げるので
、該支持体5には皺が全く生じない。
又、一般に紡錘形ローラー9の表面には、該紡錘形ロー
ラー9の表面に付着した微量の緩衝液4や支持体5に滲
み込んだ緩衝液40表面張力によって支持体5が貼り付
き易く、該支持体5の送り出しが不能になってしまうこ
とがある゛が、本実施例は下方端面が平坦なセパレータ
ート3及び14を具備しているのでそのようなこ′とは
起らずン支持体5を平らな状態に保ったまま緩衝液4に
よって湿潤せしめ且つ送り出すことができる。
ラー9の表面に付着した微量の緩衝液4や支持体5に滲
み込んだ緩衝液40表面張力によって支持体5が貼り付
き易く、該支持体5の送り出しが不能になってしまうこ
とがある゛が、本実施例は下方端面が平坦なセパレータ
ート3及び14を具備しているのでそのようなこ′とは
起らずン支持体5を平らな状態に保ったまま緩衝液4に
よって湿潤せしめ且つ送り出すことができる。
以上のように、本発明による電気泳動用支持体湿潤装置
を用い□れば、支持体が送り出され゛る時にセパレータ
ーによってローラーから分離させられるので、支鴫体が
ローラーに貼り付くことがない。
を用い□れば、支持体が送り出され゛る時にセパレータ
ーによってローラーから分離させられるので、支鴫体が
ローラーに貼り付くことがない。
第1図は従来の電気泳動用支持体湿潤装置の斜視図、第
2図は第1図1−■線に沿う断面図、第3図は上記従来
例による支持体における皺の発生状態を示す断面図、第
4図は本考案による電気泳動用支持体湿潤装置の一実施
例の断面図、第5図は第4図V−v線に沿う断面図であ
る。 3・・・・・・容器、4・・・・・倭衝液、5・・・・
・・支持体、6゜1・・・・・・ローラー軸受板、8・
・・・・・円筒形スポンジローラー 9・・・・・・紡
錘形ローラー 8a、9a・・・・・・表層部、8bt
9b・・・・・・軸、10,11・・・・・・歯車、1
2・・・・・・駆動用モータ、13y14・・・・・・
セパレーター 15・・・・・・セパレーター支持板、
16・・・・・・ピン0
2図は第1図1−■線に沿う断面図、第3図は上記従来
例による支持体における皺の発生状態を示す断面図、第
4図は本考案による電気泳動用支持体湿潤装置の一実施
例の断面図、第5図は第4図V−v線に沿う断面図であ
る。 3・・・・・・容器、4・・・・・倭衝液、5・・・・
・・支持体、6゜1・・・・・・ローラー軸受板、8・
・・・・・円筒形スポンジローラー 9・・・・・・紡
錘形ローラー 8a、9a・・・・・・表層部、8bt
9b・・・・・・軸、10,11・・・・・・歯車、1
2・・・・・・駆動用モータ、13y14・・・・・・
セパレーター 15・・・・・・セパレーター支持板、
16・・・・・・ピン0
Claims (1)
- 表層部の一部が緩衝、液に常に浸っているように配置さ
れた円筒形のローラーと、前記円筒形ローラーに上方か
ら圧接するように配置されていてこのローラー軸に垂直
方向に形成された少なくとも二つの隔置された切欠き部
を有するローラーと、前記円筒形ローラーの切欠き部内
にその一部が夫夫配置されていてその下端面が平坦に形
成され且つ該平坦面が前記切欠き部を有するローラーの
下方外周面とほぼ同一面になるように装置の枠体に取付
けられたセパレーターとを備え、前記両ローラー間に支
持体を挿入せしめて前記支持体を前記表層部に含まれた
緩衝液によって湿潤せしめると共に前記セパレーターに
よってローラーに付着することなしに支持体をローラー
より送り出すようにしたことを特徴とする電気泳動用支
持体湿潤装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980099460U JPS585967Y2 (ja) | 1980-07-15 | 1980-07-15 | 電気泳動用支持体湿潤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980099460U JPS585967Y2 (ja) | 1980-07-15 | 1980-07-15 | 電気泳動用支持体湿潤装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5616049U JPS5616049U (ja) | 1981-02-12 |
| JPS585967Y2 true JPS585967Y2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=29332207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980099460U Expired JPS585967Y2 (ja) | 1980-07-15 | 1980-07-15 | 電気泳動用支持体湿潤装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585967Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636826Y2 (ja) * | 1974-04-06 | 1981-08-29 |
-
1980
- 1980-07-15 JP JP1980099460U patent/JPS585967Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5616049U (ja) | 1981-02-12 |
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