JPS5859959A - アミノスルホン酸化合物、その製法ならびに触媒 - Google Patents
アミノスルホン酸化合物、その製法ならびに触媒Info
- Publication number
- JPS5859959A JPS5859959A JP56159310A JP15931081A JPS5859959A JP S5859959 A JPS5859959 A JP S5859959A JP 56159310 A JP56159310 A JP 56159310A JP 15931081 A JP15931081 A JP 15931081A JP S5859959 A JPS5859959 A JP S5859959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- compound
- compound according
- carbon atoms
- alkyl group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なるアミノスルホン酸化合物、その製法な
らびに該化合物からなるインシアナート基の反応触媒に
関するものである。
らびに該化合物からなるインシアナート基の反応触媒に
関するものである。
分子内に酸性基と塩基性基を有する両性化合物は、酸性
物質に対しては塩基の、また塩基性物質に対しては酸の
作用を示す興味深い化合物であるが、酸性基としてカル
ボキシル基を、また塩基性基としてアミノ基を有するも
のKついては、アミノ酸、タンパク質、両性高分子化合
物など、比較的研究が進んでいるものの酸性基としてス
ルホン酸基を、塩基性基としてアミン基を有する化合物
に関しては、染料中間体としての各種芳香族化合物以外
殆んど研究されておらず、わずかに、アミドスルホン酸
、タウリン等が知られているにすぎない現況である。
物質に対しては塩基の、また塩基性物質に対しては酸の
作用を示す興味深い化合物であるが、酸性基としてカル
ボキシル基を、また塩基性基としてアミノ基を有するも
のKついては、アミノ酸、タンパク質、両性高分子化合
物など、比較的研究が進んでいるものの酸性基としてス
ルホン酸基を、塩基性基としてアミン基を有する化合物
に関しては、染料中間体としての各種芳香族化合物以外
殆んど研究されておらず、わずかに、アミドスルホン酸
、タウリン等が知られているにすぎない現況である。
本発明者らは、脂肪族系のアミノスルホン酸化合物につ
いての一連の研究結果、本発明をなすに至った。
いての一連の研究結果、本発明をなすに至った。
即ち、本発明においては、下記一般式(1)%式%()
で表わさnる新規化合物が提供せられる。式中、拓及び
島は夫々Hあるいは炭素原子数1〜18のアルキル基を
表わし、またR3とR1はそれらの結合されている窒素
原子とでモルホリン核、ピペリジン核を作り、Rsは炭
素原子数1〜6のアルキレン基であり、R4はHあるい
は炭素原子数1〜4のアルキル基を表わす。
島は夫々Hあるいは炭素原子数1〜18のアルキル基を
表わし、またR3とR1はそれらの結合されている窒素
原子とでモルホリン核、ピペリジン核を作り、Rsは炭
素原子数1〜6のアルキレン基であり、R4はHあるい
は炭素原子数1〜4のアルキル基を表わす。
本発明の化合物は、次のようにして製造せられる。すな
わち、 (a)法 下記式(II) CH,= CH−SO,Na (II )で
示すれるビニルスルホン酸ナトリウムと式(1)%式%
() 〔式中R,、R1、R8及びR4は前述の通り。〕で示
されるジアミン化合物とを反応させて、式(V) R6 1N−R,−N−6H−CH*5O−Na (’V)
R,/ のスルホン酸ナトリウム誘導体を得、これを遊離の酸に
導く方法。あるいは (b)法 式(IV) cH,= CH−80,R(■) 〔式中Rは、炭素原子数1〜4のアルキル基〕で示され
るビニルスルホン酸エステルと式(III)1・\N
−R,−NHR,(III)R,/ 〔式中n、、R,、Rs及びR1は前述の通り。〕で示
されるジアミン化合物を反応させて、式() %式%() 〔式中R1、島、R1、R4及びRは前述の通り。〕で
示されるスルホン酸エステル化合物となし、これを加水
分解する方法により、一般式(1)で示される化合物を
得ることができる。
わち、 (a)法 下記式(II) CH,= CH−SO,Na (II )で
示すれるビニルスルホン酸ナトリウムと式(1)%式%
() 〔式中R,、R1、R8及びR4は前述の通り。〕で示
されるジアミン化合物とを反応させて、式(V) R6 1N−R,−N−6H−CH*5O−Na (’V)
R,/ のスルホン酸ナトリウム誘導体を得、これを遊離の酸に
導く方法。あるいは (b)法 式(IV) cH,= CH−80,R(■) 〔式中Rは、炭素原子数1〜4のアルキル基〕で示され
るビニルスルホン酸エステルと式(III)1・\N
−R,−NHR,(III)R,/ 〔式中n、、R,、Rs及びR1は前述の通り。〕で示
されるジアミン化合物を反応させて、式() %式%() 〔式中R1、島、R1、R4及びRは前述の通り。〕で
示されるスルホン酸エステル化合物となし、これを加水
分解する方法により、一般式(1)で示される化合物を
得ることができる。
ビニルスルホン酸ナトリウム(II)とジアミン化合物
(1)の反応及びビニルスルホン酸エステル(mV)と
ジアミン化合物(I)の反応は、好ましくは適当な不活
性溶媒、例えば水、アルコール、エチレングリコールモ
ノアルキルエーテル、クロルメチレン吟の1種または2
種以上の混液に、上記ジアミン化合物(III)をとか
し、ビニルスルホン酸ナトリウム(II)、あるいはビ
ニルスルホン酸エステル(mV)の溶液を滴下するか、
あるいけ、直接反応容器内にこれら反応原料と溶媒を仕
込み、0〜150℃の温度で10分〜48時間攪拌混合
することにより実施せられる。
(1)の反応及びビニルスルホン酸エステル(mV)と
ジアミン化合物(I)の反応は、好ましくは適当な不活
性溶媒、例えば水、アルコール、エチレングリコールモ
ノアルキルエーテル、クロルメチレン吟の1種または2
種以上の混液に、上記ジアミン化合物(III)をとか
し、ビニルスルホン酸ナトリウム(II)、あるいはビ
ニルスルホン酸エステル(mV)の溶液を滴下するか、
あるいけ、直接反応容器内にこれら反応原料と溶媒を仕
込み、0〜150℃の温度で10分〜48時間攪拌混合
することにより実施せられる。
これら式(n)、(III)及び(II/)で表わされ
る原料化合物は、いずれも市場で入手可能なものであり
、また式(Ill)で表わされるジアミン化合物のある
種のものは市販ジアミン化合物のアルキル化により容易
に合成せられる。式(I[[)で表わされるジアミン化
合物の代表例として、ジアミノメタン、エチレンジアミ
ン、1,3−プロピレンジアミン、1.6−へキサメチ
レンジアミン、N−メチルアミノプロピルアミン、N、
N、N’−トリメチルエチレンジアミン、N、N−ジメ
チルアミンプロヒルアミン、N、N’−ジメチルへキサ
メチレンジアミン、N、N−ジメチル−N′−ブチルエ
チレンジアミン、N、N−ジメチルアミノ−N’−エチ
ルエチレンジアミン、1,4−ジアミノブタン、N、N
/−ジエチルプロピレンジアミン、2−アミノ−5−ジ
エチルアミノペンタン、N。
る原料化合物は、いずれも市場で入手可能なものであり
、また式(Ill)で表わされるジアミン化合物のある
種のものは市販ジアミン化合物のアルキル化により容易
に合成せられる。式(I[[)で表わされるジアミン化
合物の代表例として、ジアミノメタン、エチレンジアミ
ン、1,3−プロピレンジアミン、1.6−へキサメチ
レンジアミン、N−メチルアミノプロピルアミン、N、
N、N’−トリメチルエチレンジアミン、N、N−ジメ
チルアミンプロヒルアミン、N、N’−ジメチルへキサ
メチレンジアミン、N、N−ジメチル−N′−ブチルエ
チレンジアミン、N、N−ジメチルアミノ−N’−エチ
ルエチレンジアミン、1,4−ジアミノブタン、N、N
/−ジエチルプロピレンジアミン、2−アミノ−5−ジ
エチルアミノペンタン、N。
N、N’−トリプロピルテトラメチレンジアミン、N’
−イア10ビル−2−メチル−1,2−フo ノζンジ
アミン、N−イソプロピルエチレンジアミン、N、N−
ジブチルアミノプロビルアミン、ラウリルアミノブチル
アミン、N−ラウリル−N′−メチルエチレンジアミン
、ステアリルアミノプロピルアミン、N−アミノプロピ
ルモルホリン、N−アミノへキシルモルホリン、N−ア
ミノエチルモルホリン、N−アミノエチルピペリジン等
があげられる。
−イア10ビル−2−メチル−1,2−フo ノζンジ
アミン、N−イソプロピルエチレンジアミン、N、N−
ジブチルアミノプロビルアミン、ラウリルアミノブチル
アミン、N−ラウリル−N′−メチルエチレンジアミン
、ステアリルアミノプロピルアミン、N−アミノプロピ
ルモルホリン、N−アミノへキシルモルホリン、N−ア
ミノエチルモルホリン、N−アミノエチルピペリジン等
があげられる。
かくして、得られる式(V)
4
駄N Rs N−6HICH18USNa (V)Z
で表わされるスルホン酸ナトリウム化合物は、例えば水
に溶解し、計算量の塩酸を加える通常の中和手段により
式(I)で表わされる遊離の酸に導かれ、また式(■) 4 1・\N−R,−N−CH,CH,SO,R(Vl)R
,/ で表わされるスルホン酸エステル化合物は、通常の加水
分解手段により同じく式(1)の遊離酸に変えられ、濃
縮、脱塩、再結晶、溶媒抽出などの手法を組合せ、単離
、精製することができる。
に溶解し、計算量の塩酸を加える通常の中和手段により
式(I)で表わされる遊離の酸に導かれ、また式(■) 4 1・\N−R,−N−CH,CH,SO,R(Vl)R
,/ で表わされるスルホン酸エステル化合物は、通常の加水
分解手段により同じく式(1)の遊離酸に変えられ、濃
縮、脱塩、再結晶、溶媒抽出などの手法を組合せ、単離
、精製することができる。
上記のようにl〜て製造される代表的な本発明化合物の
ナトリウム塩のNMRスペクトルを第1表に示す。
ナトリウム塩のNMRスペクトルを第1表に示す。
−521,−
22
次に本発明化合物の製造法をより具体的に実施例によっ
て示す。なお、部は「重量部」である。
て示す。なお、部は「重量部」である。
実施例 l
N−3−(N’、 N’−ジメチルアミノ)プロビルタ
ウリ/ (化合物 /I6β)攪拌器
をそなえた反応器にジメチルアミンプロピルアミン30
6部を入れ室温下でビニルスルホン酸ナトリウムの25
嘩水溶液1040部を攪拌下に滴下した。次いで17時
間加熱還流し、放冷後、反応溶液を減圧下に濃縮し、か
っ色油秋物を得た。
ウリ/ (化合物 /I6β)攪拌器
をそなえた反応器にジメチルアミンプロピルアミン30
6部を入れ室温下でビニルスルホン酸ナトリウムの25
嘩水溶液1040部を攪拌下に滴下した。次いで17時
間加熱還流し、放冷後、反応溶液を減圧下に濃縮し、か
っ色油秋物を得た。
反応が100部進行したことをNMRで確認した。
このものにアセトン4tを加え、よく攪拌したのち白色
沈澱を遠心濾過した。この操作を2回くり返し、過IJ
K用いたジメチルアミノプロピルアミンを抽出除去した
。得られた、N −3−(N’、 N’−ジメチルアミ
ノ)プロピルタウリンナトリウムの白色沈澱を減圧下に
乾燥したのち純水530部にとかし潰塩酸530−を加
え中和した。中和液を減圧濃縮し、メタノール700部
を加え不溶の塩化ナトリウムを炉別した。p液を減圧濃
縮、乾燥し、得られた淡黄色固体をクロロホルム100
0部にとかしたのち遠心分離で不溶性の不純物を除き、
クロロホルム溶液から溶媒を減圧留去して白色固体のN
−3−(N’、 N’−ジメチルアミノ)プロビルタウ
リ7370部を得た。
沈澱を遠心濾過した。この操作を2回くり返し、過IJ
K用いたジメチルアミノプロピルアミンを抽出除去した
。得られた、N −3−(N’、 N’−ジメチルアミ
ノ)プロピルタウリンナトリウムの白色沈澱を減圧下に
乾燥したのち純水530部にとかし潰塩酸530−を加
え中和した。中和液を減圧濃縮し、メタノール700部
を加え不溶の塩化ナトリウムを炉別した。p液を減圧濃
縮、乾燥し、得られた淡黄色固体をクロロホルム100
0部にとかしたのち遠心分離で不溶性の不純物を除き、
クロロホルム溶液から溶媒を減圧留去して白色固体のN
−3−(N’、 N’−ジメチルアミノ)プロビルタウ
リ7370部を得た。
NMRスペクトル(D、0): δ1,93 (2H
,ddd。
,ddd。
−CH,C捗CH,−) 。
Z845 (6H,S。
C小)、176〜304
(2H,m、 (CH,)、N
−CH,) 、 3.04〜
λ44(6H,m。
−CH,−N−CH,C)!、80J()なお、同様に
して化合物ム1〜22が製造された。
して化合物ム1〜22が製造された。
実施例 2
N−3−(N’、 N’−ジメチルアミノ)プロピルタ
ウリン (化合物 A6)攪拌器をそ
なえた反応器内にジメチルアミノプロピルアミン10.
2部とメタノール100部を入し、氷水で冷却した。こ
の溶液にビニルスルホン酸メチルエステル122部をメ
タノール100部にとかした溶液を0℃で滴下した。滴
下後、30分間攪拌したのち、メタノールを低温でゆっ
くり蒸発させ、次にエタノール処理し、N −3−(N
’、 N’−ジメチルアミン)プロピルタウリンの白色
固体を得た。このものは、実施例1によって得られた化
合物とNMR−スペク)75が一致した。
ウリン (化合物 A6)攪拌器をそ
なえた反応器内にジメチルアミノプロピルアミン10.
2部とメタノール100部を入し、氷水で冷却した。こ
の溶液にビニルスルホン酸メチルエステル122部をメ
タノール100部にとかした溶液を0℃で滴下した。滴
下後、30分間攪拌したのち、メタノールを低温でゆっ
くり蒸発させ、次にエタノール処理し、N −3−(N
’、 N’−ジメチルアミン)プロピルタウリンの白色
固体を得た。このものは、実施例1によって得られた化
合物とNMR−スペク)75が一致した。
なお、同様の方法で化合物ム5〜16.20.21.2
2が製造された。
2が製造された。
本発明の化合物は酸性基としてスルホン酸基をまた、塩
基性基として2つのアミノ基をもつ両性化合物である。
基性基として2つのアミノ基をもつ両性化合物である。
そのイオン構造は環境に応じ変化し、例えばアミノスル
ホン酸溶液のpHを制御要因として、 の如く変化する。したがって環境制御により多様な反応
性、界面特性、電気化学的特性、生物化学的特性を発揮
する。
ホン酸溶液のpHを制御要因として、 の如く変化する。したがって環境制御により多様な反応
性、界面特性、電気化学的特性、生物化学的特性を発揮
する。
本発明の化合物は一般に常温で吸湿性の固体であり、水
にもまた各種有機溶媒にも可溶性である特徴をもつ。
にもまた各種有機溶媒にも可溶性である特徴をもつ。
本発明者らは、この両性化合物がアミン基とスルホン酸
基の特徴的官能基を有するところからNCO基に対して
も何らかの相互作用的親和力をもつ筈であるし、また、
従来のアミノ酸などと異なり、有機溶媒に可溶性である
ことから、水分に対し激しい挙動を示す、イソシアナー
ト化合物の反応に安全かつ直接的に作用を及ぼしうるで
あろうと考え、研究を続けた結果、本発明化合物がイソ
シアナート化合物と活性水素を有する化合物との反応、
ならびに、インシアナートの重付加反応に触媒作用を示
すことを見出した。すなわち、本発明化合物をベンゼン
四塩化炭素、ジオキサン、エーテル、トルエン、DMS
OlTHF等、反応系に陽子を放出しえない中性溶媒に
とかし、イソシアナートと活性水素を有する化合物、例
えばヒドロキシル基含有化合物とのウレタン結合生成反
応、あるいは、インシアナート化合物の多重化反応に触
媒量で存在させる場合に、それぞれ反応速度を増大させ
、触媒作用を示すことが見出された。
基の特徴的官能基を有するところからNCO基に対して
も何らかの相互作用的親和力をもつ筈であるし、また、
従来のアミノ酸などと異なり、有機溶媒に可溶性である
ことから、水分に対し激しい挙動を示す、イソシアナー
ト化合物の反応に安全かつ直接的に作用を及ぼしうるで
あろうと考え、研究を続けた結果、本発明化合物がイソ
シアナート化合物と活性水素を有する化合物との反応、
ならびに、インシアナートの重付加反応に触媒作用を示
すことを見出した。すなわち、本発明化合物をベンゼン
四塩化炭素、ジオキサン、エーテル、トルエン、DMS
OlTHF等、反応系に陽子を放出しえない中性溶媒に
とかし、イソシアナートと活性水素を有する化合物、例
えばヒドロキシル基含有化合物とのウレタン結合生成反
応、あるいは、インシアナート化合物の多重化反応に触
媒量で存在させる場合に、それぞれ反応速度を増大させ
、触媒作用を示すことが見出された。
かかるアミノスルホン酸化合物のインシアナート基の反
応触媒作用は、従来全く知られておらず、有機溶媒に可
溶性である点とあいまってイソシアナート基を有する化
合物の重合、付加、縮合反応に多様な展開が期待される
ものである。
応触媒作用は、従来全く知られておらず、有機溶媒に可
溶性である点とあいまってイソシアナート基を有する化
合物の重合、付加、縮合反応に多様な展開が期待される
ものである。
本発明化合物の触媒作用について以下、実施例により説
明する。
明する。
実施例 3
インシアナートKL−2444(HMDIのインシアヌ
レート)5.04部に0.315部のN−3−(N’、
N’−ジメチルアミノ)プロピルタウリンを加えDM8
0/キシレン(=115)の混合溶媒&76部に溶かし
、イソシアナート溶液を調製した。この溶液にn−ヘキ
シルアルコール3.06部のDMSO/キシレン(=1
15)11.06部の溶液を加え、よくかきまぜた。こ
の混合溶液を0.025部液体セルに満たし加熱セル中
で100℃に保ち、IR−スペクトルで、22706R
−”(ν800 )での吸光度減少の経時変化を測定し
た。
レート)5.04部に0.315部のN−3−(N’、
N’−ジメチルアミノ)プロピルタウリンを加えDM8
0/キシレン(=115)の混合溶媒&76部に溶かし
、イソシアナート溶液を調製した。この溶液にn−ヘキ
シルアルコール3.06部のDMSO/キシレン(=1
15)11.06部の溶液を加え、よくかきまぜた。こ
の混合溶液を0.025部液体セルに満たし加熱セル中
で100℃に保ち、IR−スペクトルで、22706R
−”(ν800 )での吸光度減少の経時変化を測定し
た。
測定結果から反応次数は1次、反応速度定数は、1.2
6就−1であった。
6就−1であった。
同様に測定し、N−3−(N’、 N’−ジメチルアミ
ノ)プロピルタウリンを加えない場合には、反応次数は
2次、反応速度定数は2.191 mol”−” 5e
e−’であった。
ノ)プロピルタウリンを加えない場合には、反応次数は
2次、反応速度定数は2.191 mol”−” 5e
e−’であった。
以上の結果から、N−3−(N’、 N’−ジメチルア
ミノ)プロピルタウリンを加えると、反応は、インシア
ナートの濃度にのみ依存する1次反応となり、触媒作用
を示すことが明らかになった。
ミノ)プロピルタウリンを加えると、反応は、インシア
ナートの濃度にのみ依存する1次反応となり、触媒作用
を示すことが明らかになった。
実施例 4 フェニルインシアナートの3量化反応
窒素導入管、マグネチックスターラー、滴下ロート、温
度針を備えた200−の3ツロフラスコに50fのフェ
ニルイソシアナートのアセトニトリル溶液(濃度1 m
ol kg−” )を入れ、窒素気流中攪拌下、N−3
−(N’、 N’−ジメチルアミノ)プロピルタウリン
のクロロホルム溶液50?(濃度0.05 mol k
g= )を一度に加えた。20〜22℃で約20時間攪
拌したのち、析出した3量体トリフェニルインシアヌレ
ー)4.34F(73%>をF取した。3量体はアセト
ニトリルから再結晶してmp2815〜2810℃の無
色プリズム晶となる。(文献値”mp 281℃)。
度針を備えた200−の3ツロフラスコに50fのフェ
ニルイソシアナートのアセトニトリル溶液(濃度1 m
ol kg−” )を入れ、窒素気流中攪拌下、N−3
−(N’、 N’−ジメチルアミノ)プロピルタウリン
のクロロホルム溶液50?(濃度0.05 mol k
g= )を一度に加えた。20〜22℃で約20時間攪
拌したのち、析出した3量体トリフェニルインシアヌレ
ー)4.34F(73%>をF取した。3量体はアセト
ニトリルから再結晶してmp2815〜2810℃の無
色プリズム晶となる。(文献値”mp 281℃)。
IRスペクトル(KBr): 170051’ (ν。
。)、(文献値引700 ts−’ )。
以上の結果から、N−3−(N’、 N’−ジメチルア
ミノ)プロピルタウリンのイソシアナート3量化触媒作
用を示すことが明らかになった。
ミノ)プロピルタウリンのイソシアナート3量化触媒作
用を示すことが明らかになった。
秦J、 E、 Kresta、 C,S、 5hen、
K、 C,prisch。
K、 C,prisch。
Makromol、Chem、、 178.2495
(1977)
(1977)
第1図は本発明にかかる代表的化合物N−3(N/、
N/−ジメチルアミノ)プロビルタウリ5 26− ンNa塩のNMRスペクトルを示す。 特許出願代理人 弁理士伊藤武雄
N/−ジメチルアミノ)プロビルタウリ5 26− ンNa塩のNMRスペクトルを示す。 特許出願代理人 弁理士伊藤武雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (+) <(I) R。 拓\N−R,−N−CH,CH,SO,H(1)R,/ C式中R1及びR,は夫々Hあるいは炭素数1〜18の
アルキル基を表わし、また島とR8はそれらの結合され
ている窒素原子とで、モルホリン核、ピペリジン核を作
り、R8は炭素原子数1〜6のアルキレン基であり、R
4はHあるいは炭素原子数1〜4のアルキル基を表わす
。〕で表わされるアミノスルホン酸化合物。 (2)式(1)の化合物が N−アミノメチルタウリン である%Wf請求の範囲第1項記載の化合物。 (3)式(1)の化合物が N−2−アミノエチルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (4)式(1)の化合物が N−3−アミノプロピルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (5)式(1)の化合物が N−6−アミンへキシルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (6)式(1)の化合物が N−3−(メチルアミン)プロピルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (7)式(1)の化合物が N−3−(N’、N’−ジメチルアミノ)プロピルタウ
リン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (8)式(1)の化合物が N−3−(N’、N’−ジメチルアミノ)エテル−N−
メチルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (9) 式(1)の化合物が N−6−(N’−メチルアミノ)へキシル−N−エチル
タウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 αQ 式(1)の化合物が N−2−(N’、N’−ジメチルアミノ)エチル−N
−n−ブチルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (ロ)式(1)の化合物が N−2−(N’、N’−ジメチルアミノ)エチル−N−
エチルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (2)式(1)の化合物が N−3−(N’−二チルアミノ)プロビル−N−エチル
タウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (至)式(I)の化合物が N−4−(N’、N’−ジエチルアミノ)−1−メチル
ブチルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (ロ)式(I)の化合物が N−4−(N’、N’−ジプロピルアミノ)ブチル−N
−プロピルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (へ)式(1)の化合物が N−2−(N’−イソグロビルアミン)エチルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (イ)式(I)の化合物が N−2−(N’−イソグロピルアミン)−1゜l−ジメ
チルエチルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 α力 式(I)の化合物が N−3−(N’、N’−ジプチルアミノ)プロピルタウ
リン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (至)式(1)の化合物が N−4−(N’−ドデシルアミノ)ブチルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (2)式(I)の化合物が N−2−(N’−ドデシルアミノ)エチル−N−メチル
タウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (転)式(I)の化合物が N−3−(N’−ステアリルアミノ)プロピルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (2)式(1)の化合物が N−3−モルホリノプロピルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (2)式(I)の化合物が N−6−モルホリノへキシルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 に)式(1)の化合物が N−2−ピペリジノエチルタウリン である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 一式(If) CH,= CH−SO,Na (旧のビニルス
ルホン酸ナトリウムと、 式(III)拓\N−R,−
N)□R,(III) Rt/ 〔式中R1およびR1は夫々Hまたは炭素原子数1〜1
8のアルキル基を表わし、また、R1とR3けそれらの
結合されている窒素原子とでモルホリン核、ピペリジン
核を作り、R1は炭素原子数1〜6のアルキレン基であ
り、R4はHあるいは炭素原子数1〜4のアルキル基を
表わす。〕で表わされるジアミン化合物を反応させ、得
られたアミノスルホン酸ナトリウム塩を遊離の酸に導く
ことを特徴とする 式(I) 4 佑\N−R,−N−CH,CH,SO,H(1)R,/ 〔式中R,,R,、R,及びR6は前述の通り。〕で表
わされるアミノスルホン酸化合物の製造方法。 (ハ)式(IV) CH,=CH−8O,R(IV) 〔式中Rは炭素原子数1〜4のアルキル基を表わす。〕 のビニルスルホン酸ニステルト、 式(III)弘N
−R,−NHR,(II) R,/ 〔式中R1及びR8は夫々、Hあるいけ炭素原子数1〜
18のアルキル基を表わし、また、R1とR3はそれら
の結合されている窒素原子とでモルホリン核、ピペリジ
/核を作り、R1は炭素原子数1〜6のアルキレン基で
あり、R4はHあるいは炭素原子数1〜4のアルキル基
を表わす。〕で示されるジアミン化合物を反応させ、得
られたアミノスルホン酸エステルを加水分解することを
特徴とする 式(I) 4 ”’N−R,−N−CH,CH,80,H(1)R,/ 〔式中R,、R,、R1、R4は前述の通り。〕で表わ
されるアミノスルホン酸化合物の製造方法。 一式(1) %式%(1) 〔式中R0及びR1は夫々、Hあるいは炭素原子数1〜
18のアルキル基を表わし、また、R1と島はそれらの
結合されている窒素原子とでモルホリン核、ピペリジン
核を作り、R1は炭素原子数1〜6のアルキレフ基であ
り、R4はHあるいは炭素原子数1〜4のアルキルを表
わす。〕で表わされるアミノスルホン酸化合物からなる
イソシアナート基の反応触媒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159310A JPS5859959A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | アミノスルホン酸化合物、その製法ならびに触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159310A JPS5859959A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | アミノスルホン酸化合物、その製法ならびに触媒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859959A true JPS5859959A (ja) | 1983-04-09 |
| JPS6222979B2 JPS6222979B2 (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=15691000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56159310A Granted JPS5859959A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | アミノスルホン酸化合物、その製法ならびに触媒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859959A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5177256A (en) * | 1990-02-27 | 1993-01-05 | Kao Corporation | Betaine compound and detergent composition |
| JPH0526623U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-06 | セイレイ工業株式会社 | 木材運搬車に併用するソリ装置 |
| US5262563A (en) * | 1989-07-25 | 1993-11-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Process for producing sulfoalkyl-substituted hydroxylamines |
| WO2008105138A1 (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-04 | Mitsui Chemicals, Inc. | ポリチオウレタン系光学材料用重合触媒、それを含む重合性組成物、それより得られる光学材料、およびその製造方法 |
| CN107935892A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-20 | 万华化学集团股份有限公司 | 一种制备乙二胺基乙磺酸钠的方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4962418A (ja) * | 1972-09-06 | 1974-06-17 |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP56159310A patent/JPS5859959A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4962418A (ja) * | 1972-09-06 | 1974-06-17 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5262563A (en) * | 1989-07-25 | 1993-11-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Process for producing sulfoalkyl-substituted hydroxylamines |
| US5177256A (en) * | 1990-02-27 | 1993-01-05 | Kao Corporation | Betaine compound and detergent composition |
| JPH0526623U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-06 | セイレイ工業株式会社 | 木材運搬車に併用するソリ装置 |
| WO2008105138A1 (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-04 | Mitsui Chemicals, Inc. | ポリチオウレタン系光学材料用重合触媒、それを含む重合性組成物、それより得られる光学材料、およびその製造方法 |
| JP5254201B2 (ja) * | 2007-02-27 | 2013-08-07 | 三井化学株式会社 | ポリチオウレタン系光学材料用重合触媒、それを含む重合性組成物、それより得られる光学材料、およびその製造方法 |
| US8586694B2 (en) | 2007-02-27 | 2013-11-19 | Mitsui Chemicals, Inc. | Polymerization catalyst for polythiourethane-based optical material, polymerizable composition containing the catalyst, optical material obtained from the composition, and method for preparing the optical material |
| CN107935892A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-20 | 万华化学集团股份有限公司 | 一种制备乙二胺基乙磺酸钠的方法 |
| CN107935892B (zh) * | 2017-11-24 | 2020-06-02 | 万华化学集团股份有限公司 | 一种制备乙二胺基乙磺酸钠的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6222979B2 (ja) | 1987-05-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3687978A (en) | Macrocyclic polyether compounds | |
| JPS60126293A (ja) | 環状有機りん化合物及びその製造方法 | |
| US3954790A (en) | Halogen-substituted benzimidazolone compounds | |
| JPS5859959A (ja) | アミノスルホン酸化合物、その製法ならびに触媒 | |
| JPS61236787A (ja) | 環状有機りん化合物及びその製法 | |
| US4031111A (en) | Macrocyclic hetero imine complexing agents | |
| US3256284A (en) | Oxamide derivatives | |
| US3499032A (en) | Hydroxyl-,mercapto-,and amino-substituted aminimides | |
| US4959492A (en) | Process to synthesize AB-PBO monomer and phosphate salts thereof | |
| US3474135A (en) | N-(omega-aminoalkylene)-aminoalkyl sulfonic acids | |
| US4219485A (en) | Bis(hydroxymethylfurfuryl)butylamine and method of preparation | |
| US2991299A (en) | Titanium trialkanolamine derivatives | |
| JPS58109464A (ja) | アミノ酸化合物、その製法ならびに触媒 | |
| JPS63170462A (ja) | フタロシアニン化合物 | |
| DE2232463C3 (de) | Polybenz-13-oxazindione-(2,4), Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung- | |
| US948084A (en) | Esters of diglycollic acid and preparation of same. | |
| KR910006903B1 (ko) | 2,2'-디히드록시-4,4'-디알콕시벤조페논 유도체의 제조방법 | |
| SU504760A1 (ru) | Способ получени скрытых изоцианатов | |
| US3542849A (en) | Process for the preparation of n-aryl-alpha-amino carboxylic acid esters | |
| EP0919546B1 (en) | Process for 4-sulfonamidophenyl hydrazines | |
| US3557208A (en) | N-(substituted phenyl) trialkyl phosphine imide | |
| JPS6357593A (ja) | ホスホニトリル酸エステル類とその製造法 | |
| KR850001551B1 (ko) | 3-아미노 벤젠포스폰산의 제조방법 | |
| KR970006245B1 (ko) | N-벤조일-c-(1-메틸테트라졸-5-치오)이미도일 클로라이드 유도체 및 제조방법 | |
| KR810001319B1 (ko) | 신규한 이소부티라미드 유도체의 제조방법 |