JPS58612Y2 - トラクタ等におけるステアリングボツクス給油装置 - Google Patents

トラクタ等におけるステアリングボツクス給油装置

Info

Publication number
JPS58612Y2
JPS58612Y2 JP6247377U JP6247377U JPS58612Y2 JP S58612 Y2 JPS58612 Y2 JP S58612Y2 JP 6247377 U JP6247377 U JP 6247377U JP 6247377 U JP6247377 U JP 6247377U JP S58612 Y2 JPS58612 Y2 JP S58612Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
mast
steering box
box
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6247377U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53158039U (ja
Inventor
実重秀雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP6247377U priority Critical patent/JPS58612Y2/ja
Publication of JPS53158039U publication Critical patent/JPS53158039U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS58612Y2 publication Critical patent/JPS58612Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、トラクタ等において、その操向機構のステア
リングボックス内に所要量の潤滑油を容易に注入するこ
とができるようにした給油装置に係るものである。
農耕用の乗用型トラクタにおいては、ステアリングボッ
クスが機体の操縦部下力の狭隘な位置にあり、この位置
では他物との接触等によりステアリングボックス内に直
接注油することが困難であるため、従来この種のトラク
タにおいては、ハンドルを外したうえ、ステアリングボ
ックスに通じているステアリングマストの上端開口から
ウオームシャフトに添わせて注油するのが普通である。
しかしながら、農耕用の乗用型トラクタにおけるステア
リングギヤの潤滑用としては、比較的粘度の高い油が用
いられるので、ベアリングの狭いスキマを通ってステア
リングボックスに所定量が注入される迄に非常に時間が
掛り、めんどうなため組立工程または保守点検の際など
、作業に支障をきたしているのが実情である。
本考案は上記の如き実情に鑑み、その不都合を一掃すべ
く創案されたものであって、ステアリングボックス上に
筒状のステアリングマストを該ステアリングボックス内
に連通状となるように突設し、上記ステアリングマスト
およびステアリングボックス内にかけてウオームシャフ
トを所定の隙間を存して遊挿して回動自在に軸支し、か
つその上端部をステアリングマスト上端より突出させて
、その突出部にハンドルを着脱自在に装着すると共に、
ステアリングマストには一時的な油溜り部を形成し、前
記隔間をステアリングボックスへの油路としたことによ
り、ステアリングマスト内の容積をステアリングボック
ス内の所定油量と略等しくすることができ、組立工程ま
たは保守点検等の際など、ステアリングボックスへの注
油にあたっては、ハンドルを取外したうえ、ステアリン
グマストの上方から該ステアリングマスト内に潤滑油を
満量になるまで注入するのみで、ステアリングボックス
への給油を簡易迅速に行うことができるトラクタ等にお
けるステアリングボックス給油装置を提供しようとする
ものである。
本考案の構成を図面に示された実施例について説明すれ
ば、第1図ないし第4図において、1は農耕用の乗用型
トラクタ、2はその前輪、3は後輪、4はボンネット、
5はミッション、6はハンドル、7はステアリングボッ
クス、8はクラッチハウジングであって、上記ステアリ
ングボックス7はクラッチハウジング8にボルト9をも
って取付けられている。
上記ステアリングボックス7上には、筒状のステアリン
グマスト10がやや後傾姿勢で突設されており、該ステ
アリングマスト10とステアリングボックス7は連通状
態となっている。
11はウオームシャフトであって、該ウオームシャフト
11はステアリングマスト10およびステアリングボッ
クス7内にかけて所定の隙間を存して遊挿され、かつそ
の下部はベアリング12,12を介してステアリングボ
ックス7内上下部で回動自在に軸支されている。
そして、上記上部ベアリング12のスキマによって、前
記ステアリングマスト10とウオームシャフト11間の
隙間がステアリングボックス7内に通じるようになって
いる。
13はウオームであり、該ウオーム13はウオームシャ
フト11と一体をなしており、ステアリングボックスT
内のステアリングギヤ14に噛合されている。
ウオームシャフト11の上端部は、アテアリングマスト
10の上端開口より突出しており、その突出部にハンド
ル6が嵌装され、かつ該ハンドル6はウオームシャフト
11の上端にハンドル取付ナツト15を螺合して緊締さ
れている。
ハンドル6の取付部はキャップ16によって封止されて
いる。
17はステアリングマスト10の上端開口を封止するキ
ャップである。
ステアリングマスト10には、その上下方向途中に膨出
部18が形成されており、その内部は一時的な油溜り部
19となっている。
そして、上記膨出部18の内部容積、すなわち油溜り部
19の容積は、ステアリングマスト10内の容積がステ
アリングボックス7内の所定油量と略等しくなるように
設定されている。
第5図および第6図は本考案の他の実施例を示すもので
あって、ステアリングマスト10の上端に漏斗20を着
脱自在に装着して、該漏斗20を注油の際の一時的な油
溜り部19′としたことを特徴とするものである。
すなわち、上記漏斗20は、ステアリングボックス10
内の所定油量と略等容積に構成されたものであって、ウ
オームシャフト11の上端よりハンドル6を取外し、か
つキャップ17を取外した状態で、漏斗20をステアリ
ングマスト10の上端開口部に挿込み装着すれば、この
漏斗20が注油の際の油溜り部19′となるものである
次に取上の如く構成した本考案の作用を各実施例につい
て説明する。
まず、第1図ないし第4図に示した実施例において、組
立工程または保守点検等にあたり、ステアリングボック
ス7内に潤滑油を注入するには、ウオームシャフト11
の上端よりハンドル6を外し、かつステアリングマスト
10の上端開口を封止しているキャップ17を外したう
え、該ステアリングマスト10の上端開口よりウオーム
シャフト11の突出部に添わせて潤滑油を満量に達する
まで注入する。
そして、ステアリングマスト10の上端開口をキャップ
17で封止し、ハンドル6を装着すればステアリングボ
ックス7への注油が終了する。
すなわち、ステアリングマスト10内に注入された潤滑
油は、ベアリング12の隙間を通ってステアリングボッ
クスT内に自然流下し貯留される。
そして、ステアリングマスト10内の容積は、その膨出
部18によってステアリングボックス7内の所定油量と
等しく設定されているので、注油にあたっては、ステア
リングマスト10を満量とすれば、常に所定量の注入を
行うことができる。
なお、ステアリングボックス7に充填する潤滑油は、比
較的粘度の高いものが用いられるので、ステアリングマ
スト10に注入された潤滑油がステアリングボックスT
内に流入し終るまでにかなりの時間がかかるが、ステア
リングマスト10からステアリングボックス7内へ潤滑
油が自然流下するので、ステアリングボックス7に対す
る給油作業は前記の行程のみをもって完了する。
第5図および第6図に示した他の実施例のものにおいて
は、ウオームシャフト11よりハンドル6を外し、かつ
ステアリングマスト10の上端開口よりキャップ1Tを
外したうえ、ステアリングマスト10の上端開口に漏斗
20を嵌着し、該漏斗20に潤滑油を満量になるまで注
入すれば、その潤滑油の自然流下によってステアリング
ボックスT内に所定油量の注油を行うことができ、その
間注油にわずられされることなく他作業を遂行すること
が可能となる。
これを要するに、本考案は、ステアリングボックス上に
筒状のステアリングマストを該ステアリングボックス内
に連通状となるように突設し、上記ステアリングマスト
およびステアリングボックス内にかけてウオームシャフ
トを所定の隙間を存して遊挿して回動自在に軸支し、か
つその上端部をステアリングマスト上端より突出させて
、その突出部にハンドルを着脱自在に装着すると共に、
ステアリングマストには一時的な油溜り部を形成し、前
記隔間をステアリングボックスへの油路としたから、ス
テアリングマスト内の容積をステアリングボックス内の
所定油量と略等しくすることができ、組立工程または保
守点検等の際など、ステアリングボックスへの注油にあ
たっては、ステアリングマストの上方から該ステアリン
グマスト内に潤滑油を満量になるまで注入するのみで、
ステアリングボックスへの給油を簡易迅速に行うことが
できる極めて有用な実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るトラクタ等におけるステアリングボ
ックス給油装置の実施例を示すものであって、第1図は
農耕用乗用型トラクタの全体側面図、第2図は要部の縦
断側面図、第3図はその一部の縦断面図、第4図は第2
図におけるA−A線断面図、第5図は他の実施例を示す
要部の縦断側面図、第6図はその一部の縦断面図である
。 図中、1は農耕用の乗用型トラクタ、5はミッション、
6はハンドル、γはステアリングボックス、8はクラッ
チハウジング、10はステアリングマスト、11はウオ
ームシャフト、13はウオーム、14はステアリングギ
ヤ、15はハンドル取付ナツト、17はキャップ、18
は膨出部、19 、19’は油溜り部、20は漏斗であ
る。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)ステアリングボックス上に筒状のステアリングマ
    ストを該ステアリングボックス内に連通状となるように
    突設し、上記ステアリングマストおよびステアリングボ
    ックス内にかけてウオームシャフトを所定の隙間を存し
    て遊挿して回動自在に軸支し、かつその上端部をステア
    リングマスト上端より突出させて、その突出部にハンド
    ルを着脱自在に装着すると共に、ステアリングマストに
    は一時的な油溜り部を形成し、前記隔間をステアリンボ
    ックスへの油路としたことを特徴とするトラクタ等にお
    けるステアリングボックス給油装置。
  2. (2)上記油溜り部は、ステアリングマスト中途部に形
    成された膨出部で構成されていることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第(1)項記載のトラクタ等におけ
    るステアリングボックス給油装置。
JP6247377U 1977-05-16 1977-05-16 トラクタ等におけるステアリングボツクス給油装置 Expired JPS58612Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6247377U JPS58612Y2 (ja) 1977-05-16 1977-05-16 トラクタ等におけるステアリングボツクス給油装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6247377U JPS58612Y2 (ja) 1977-05-16 1977-05-16 トラクタ等におけるステアリングボツクス給油装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53158039U JPS53158039U (ja) 1978-12-11
JPS58612Y2 true JPS58612Y2 (ja) 1983-01-07

Family

ID=28964759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6247377U Expired JPS58612Y2 (ja) 1977-05-16 1977-05-16 トラクタ等におけるステアリングボツクス給油装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58612Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53158039U (ja) 1978-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4492250A (en) Fuel tank for motor vehicles
DE2506059A1 (de) Gehaeuseanordnung fuer motorisierte zweiradfahrzeuge
JPH0442955U (ja)
JPS58612Y2 (ja) トラクタ等におけるステアリングボツクス給油装置
US3659869A (en) Construction of a steering knuckle bearing for the lubrication by means of lubricating oil
DE19833696C2 (de) Kraftstofftank
US3049334A (en) Automatic crankcase drain attachment
JPH0330285Y2 (ja)
JPS58611Y2 (ja) トラクタ等におけるステアリングボツクスの給油装置
DE4035624A1 (de) Differential fuer kraftfahrzeuge
US4442914A (en) Front wheel driving device of vehicle
US11566698B1 (en) Axle assembly having a dam and a lubricant reservoir
CN104675927B (zh) 电动车辆、减速箱、差速器总成和锥形齿轮
CN2453194Y (zh) 带油泵和喷油管的新颖齿轮箱
JPS602369Y2 (ja) 平行カルダン式歯車装置
JPS6341226Y2 (ja)
JPS5837202Y2 (ja) 耕耘機における耕耘ケ−スの上部構造
CN215751888U (zh) 一种用于agv车辆的行走机构
US2618165A (en) jerome
JPS5922367Y2 (ja) 伝動ケ−ス内の潤滑油ドレン装置
US2002790A (en) Washing machine
JPH0350427Y2 (ja)
JP3649512B2 (ja) 汎用エンジンの注油装置
JPH088887Y2 (ja) 作業用走行機体における轍間距離調整装置のブリーザ構造
JPH0534456Y2 (ja)