JPS586135Y2 - マグネトロン - Google Patents

マグネトロン

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Publication number
JPS586135Y2
JPS586135Y2 JP1977133162U JP13316277U JPS586135Y2 JP S586135 Y2 JPS586135 Y2 JP S586135Y2 JP 1977133162 U JP1977133162 U JP 1977133162U JP 13316277 U JP13316277 U JP 13316277U JP S586135 Y2 JPS586135 Y2 JP S586135Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
cathode
magnet
hole
anode
path plate
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977133162U
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English (en)
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JPS5460455U (ja
Inventor
黒葛原守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5460455U publication Critical patent/JPS5460455U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は管球内に磁石を内蔵する、いわゆる内蔵磁石型
マグネトロンに係わり、特に、その磁気回路を構成する
部品のうち、陰極が貫通する磁路板の構造の改良である
第1図に、従来の内蔵磁石型マグネトロンの横断面を示
す。
管軸中心に陰極1を容し、該陰極1を囲む陽極2には空
胴共振器を形成するベイン21があり、磁気回路の一部
となっている陽極円筒3に内接される。
陰極1にはフィラメント11および熱電子の軸方向の逸
脱を防ぐエンドシールド12.12aがアリ、各々のエ
ンドシールド12.12aにはフィラメント電流の径路
となるセンターリード13゜ヒートダム13aが接続さ
れ、ステム部14へと続いている。
従ってヒートダム13aは陰極全支持固定する陰極支持
体としての機能をも有する。
上記フィラメント11と、ベイン21との間の作用空間
へ、均一な磁界を供給するために、第2および第1磁極
としての磁極4,4aと第2および第1磁石としての磁
石5,5aおよび上記陽極円筒3へと磁気回路を結ぶ第
2および第1磁路板としての磁路板6,6aなど磁気回
路部品があり、磁極4,4aと磁石5,5aなどの位置
決めのために、磁石保持体7,7aがあり、特定のベイ
ン21にはマイクロ波出力を導出するアンテナ8があり
、出力端9へ接続されている。
このようなマグネトロンに訃いては、現在最も普及して
いる管外に磁石を装着し、第1図の陽極円筒3のかわり
に鉄枠で囲った磁気回路部品を有するタイプに比較して
磁石自体をより小型に効率良く使うことを目的としてい
る。
第1図の例では、出力側の磁石5は柱状で、陰極部へ磁
束を集中するのに都合良い形状であるが入力側の磁石5
aはその中心に陰極1が貫通される為に磁石5よジも大
きく重量も重くなってし1う。
これは前記の貫通孔をより小さくすることによってその
程度を軽減するようにしている。
ここにおいて、磁石5aの貫通孔の大きさは、第1図の
例からも分るように陰極1のエンドシールド12.12
aの外径より大きくする必要がある。
現在のマグネトロンではベイン21の先端径が1Orr
rrnの場合でエンドシールド12,12aの外径は熱
電子の逸脱を防止する機能を十分に果すには、実用的に
8〜9rrrInが妥当であり、従って磁極4aや磁石
5aの貫通孔もベイン21の先端径とは\同じの10m
m以上にする必要がある。
そこで、磁石5aの貫通孔をより小さくして陰極1のヒ
ートダム13aの外径5〜6mmに近づけた寸法にして
、磁石5aを小さくして、磁石の所要量を減らし、磁気
回路のコストを低減する為に、従来は磁石5aを2つ以
上に分割し、ヒートダム13aの横から分割した磁石5
aをそえて、磁石保持体7aで固定してから陽極円筒3
内へ組込んでいる。
ここに釦いて分割する磁石5aを得るには、最近開発さ
れ実用化きれつつある稀土類入り磁石(例えば、Sm−
co焼結磁石)では、リング状に形成しておいてあらか
じめ磁石に溝を入れて釦いて(第2図)、割るなどの手
段を取っているハ、細かな割れ屑が発生するなどの不都
合が生ずる。
あるいは2ヶ以上に分割した形状の磁石を得るのに個々
に型を設けたのでは割高になってし1う。
本考案の目的は、リング状の磁石の貫通孔を陰極のエン
ドシールドよりも小さくして、磁石重量当りの磁気効率
を高くすることである。
第3図に本考案の実施例を示す。
第3図から明らかなように、陰極1のエンドシールド1
2.12aの外径より磁石5aの貫通孔が小すくシてあ
り、磁石5aはエンドシールド12.12aおよびフィ
ラメント11を組込む前に陰極1のヒートダム13aに
通しておき、上記のエンドシールド12,12aおよび
フィラメント11を組込み、ロー材(ルテニウムモリブ
デン合金が普通用いられる)を塗布し水素雰囲気中でコ
イルヒータにて加熱溶着する。
その後、第4図に示すように側面から底面中央の貫通孔
に通じる2個の切込みにより2つに分割した磁路板6b
、もしくは同様に3個以上の切込みにより3つ以上に分
割した磁路板をヒートダム13aの側面からはめ込んで
合わせ、または第5図に示すようにヒートダム13aの
外径よりやや大きい幅の切込みを1個人れた磁路板6C
をはめ込んで組立てるようにすれば良い。
従って上記のようにコイルヒータにて加熱溶着する際に
、磁路板6b、6cの高さ分だけ磁石5aを遠ざけてお
くことができ、コイ)レヒータからの輻射熱によって磁
石5aが特性劣化を起すのを未然に防ぐことができる。
ここに釦いて、陰極1の組込みをロー材を使わス、電子
ビームやレーザー光線による局部加熱による溶接を用い
れば、あらかじめ磁石5aや磁路板6aをヒートダム1
3aに貫通させておいても良い。
以上説明したように、本考案によれば陰極のエンドシー
ルド外径よりも小さな貫通孔を持った磁石を使うことが
でき、高価な稀土類入り磁石の材料の節約ができ磁気効
率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマグネトロンの要部断面図、第2図は第
1図に示す磁石の斜視図、第3図は本考案によるマグネ
トロンの要部断面図、第4図、第5図は第3図に示す磁
路板の斜視図である。 1・・・陰極、2・・・陽極、3・・・陽極円筒、4,
4a・・・磁極、5,5a・・・磁石、6,6a・・・
磁路板、7゜7a・・・磁石保持体、8・・・アンテナ
、9・・・出力端、11・・・フィラメント、12,1
2a・・・エンドシールド、13・・・センターリード
、13a・・・ヒートダム、14・・・ステム部、21
・・・ベイン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内壁から中心軸方向に延在する複数枚のベインを有する
    中空状の円筒からなる陽極と、この陽極の内部にその中
    心軸に沿って配置され熱電子を放射するフィラメントト
    よびこのフィラメントの両端に配置されフィラメントが
    放射する熱電子が中心軸方向外部へ逸脱するのを防止す
    るエンドシールドならびにフィラメントに電流を供給す
    るリード線からなる陰極と、概ね底面部に対して縁部の
    外径が拡がったカップ状を呈すると共に底面中央に貫通
    孔を有し縁部が前記陽極を構成する円筒の陰極入力側の
    端部に固定され当該円筒と共に磁気回路を構成する第i
    磁路板と、陰極入力側のエンドシールド端面に対向して
    配置されたリング状の第1磁極と、第1磁路板の底面お
    よび第1磁極間に配置されたリング状の第1磁石と、概
    れ底面部に対して縁部の外径が拡がったカップ状を呈し
    縁部が前記陽極を構成する円筒の陰極出力側の端部に固
    定され当該円筒と共に磁気回路を構成する第2磁路板と
    、陰極出力側のエンドシールド端面に対向して配置され
    た第2磁極と、第2磁路板の底面および第2磁極間に配
    置された第2磁石と、前記第1磁極および第1磁石なら
    びに第1磁路板の貫通孔を通り前記陰極の入力側端部を
    陽極端部に固定されたステムに結合支持する柱状の陰極
    支持体とを備えたマグネトロンにおいて、前記第1磁極
    釦よび第1磁石ならびに第1磁路板の貫通孔は陰極のエ
    ンドシールドの外径より小さい内径を有すると共に、前
    記第1磁路板は、その側面から底面中央の貫通孔に通じ
    る少なくとも1個の切込みを備え、前記陰極支持体の側
    面からはめ込んで当該陰極支持体が貫通孔を通るように
    組立てられる構成を有していることを特徴とするマグネ
    トロン。 陰極が貫通する磁石の貫通孔の径が、陰極のエンドシー
    ルド外径より小サクシ上記貫通孔へ陰極のヒートダムを
    通してからエンドシールドおよびフィラメントを組込み
    、電子ビームやレーザーウェルドなどの局部が熱による
    溶接にて固着することを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のマグネトロン。
JP1977133162U 1977-10-05 1977-10-05 マグネトロン Expired JPS586135Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977133162U JPS586135Y2 (ja) 1977-10-05 1977-10-05 マグネトロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977133162U JPS586135Y2 (ja) 1977-10-05 1977-10-05 マグネトロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5460455U JPS5460455U (ja) 1979-04-26
JPS586135Y2 true JPS586135Y2 (ja) 1983-02-02

Family

ID=29101372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977133162U Expired JPS586135Y2 (ja) 1977-10-05 1977-10-05 マグネトロン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS586135Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5411508Y2 (ja) * 1974-02-15 1979-05-23
JPS515889A (ja) * 1974-07-01 1976-01-19 Seiko Instr & Electronics Jinkoshinzopeesumeekaayodenkyoku

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5460455U (ja) 1979-04-26

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