JPS5861508A - 電力ケ−ブル - Google Patents

電力ケ−ブル

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Publication number
JPS5861508A
JPS5861508A JP16079781A JP16079781A JPS5861508A JP S5861508 A JPS5861508 A JP S5861508A JP 16079781 A JP16079781 A JP 16079781A JP 16079781 A JP16079781 A JP 16079781A JP S5861508 A JPS5861508 A JP S5861508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating paper
laminated insulating
paper
laminated
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16079781A
Other languages
English (en)
Inventor
昌 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication of JPS5861508A publication Critical patent/JPS5861508A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、絶縁油によるラミネート絶縁紙の膨潤に由来
する慈影響を解消させた電カケープルに関する。
現在OFケーブルの大容量化、外径縮小化、長尺化等を
はかる目的で絶縁体の低損失化研究が行なわれており、
従来のセルロース紙単独から成る絶縁紙に代えてポリオ
レフィンフィルムの片面又は両面にセルロース紙を貼着
させたラミネート絶縁紙が開発されている。
しかる5二、このようなポリオレフィンフィルムを用い
たラミネート絶縁紙は、高温下でアルキルベンゼンのよ
うな合成絶縁油と共存させるとポリオレフィンフィルム
が膨謁してケーブルの可撓性や曲げ特性に悪影智な与え
るという欠点がある。
このような欠点を解消するため、■ケーブル製速時の紙
巻張力を小さくすることにより膨潤後の面圧を小さくす
る方法や、■ラミネート絶縁紙のセルロース紙側;=水
分を付与した状態で紙巻きを行なって膨潤による面圧を
小さくする方法が提案されている。しかしながら■の方
法では、紙巻作業が難しくなり、紙巻作業中あるいはバ
スケット取りの際の曲げによりギヤツブ乱れが生じると
いう難点があり、また■の方法では、水分付与という別
工程を必要とする上に、付与した水分を乾燥工程で除去
する必要が生じる、また乾燥が湿熱下で行なわれるため
ラミネート絶縁紙が劣化し易いという難点がある。
本発明者等は1、かかる従来の難点を解消すべく研究を
すすめたところ、プラスチックフィルムを用いたラミネ
ート絶縁紙巻回層はポリオレフィンフィルムを用いたラ
ミネート絶縁紙で構成したものでは大気乾燥工程におい
て体積が収縮し、油浸後膨潤により体積がオリジナルよ
りも増加するが、フッ素系樹脂フィルムを用いたラミネ
ート絶縁紙では大気乾燥工程において収縮した体積が油
浸後においても殆んど増加せず、オリジナルよりも収縮
した状態を維持することを見出したつすなわち第1図は
、厚さQ、1mの架橋ンリル変性ポリオレフィンフィル
ムの両面へ、厚さ0.05 mのクラフト紙を溶着させ
たラミネート絶縁紙を厚さ2鵡となるように重ね合せ、
その上にIKνdの荷重をかけた状態で大気乾燥を行な
い、大気乾燥後アルキルベンゼンを含浸させて、その間
の厚さ変化を測定したものである。第1図から明らかな
ように、大気乾燥過程ではオリジナルと比較して約3%
の収縮があり、これが油浸により約5%膨潤して結局オ
リジナルよりも約2%の厚さ増加となっていることがわ
かる。
第2図は、厚さ0.1簡のテトラフルオロエチレン−ヘ
キサフルオロプロピレン共重合体(PEP)フィルムの
両面へ、厚さ0.05 wgのクラフト紙を溶着させた
ラミネート絶縁紙を用いて上記したポリオレフィンフィ
ルムを用いたラミネート絶縁紙と同一条件で厚さ変化を
測定した試験結果を示すもので、この場合には大気乾燥
、油浸の全工程を通じて結局約2%の厚さ減少となって
bする。
本発明はかかる知見に基づいてなされたもので、導体と
、この導体外局に施されたラミネート絶縁紙巻回層と、
このラミネート絶縁紙巻回層の外周−を−覆う液密、シ
ース−とを備え、前記液密シース内ζ−絶縁油を充填し
て成り、前記ラミネート絶縁紙巻回層がポリオレフィン
フィルムを用いたラミネート絶縁紙とフッ素系樹脂フィ
ルムを用いたラミネート絶縁紙とが、交互に若しくは複
数枚ずつ交互に巻回されて構成された、絶縁油によるラ
ミネート絶縁紙の膨潤に由来する慰影響の解消された電
カケープルを提供しようとするものである。
本発明に使用されるポリオレフィンフィルムを用いたラ
ミネート絶縁紙としては、例えばポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリメチルペンテン樹脂又はこれらをンリル
変性させた加水架橋性ポリオレフィンから成るフィルム
の片面又は両面も:セルロース紙9合成紙等の繊維紙を
貼着させたものがある。
また本発明に使用されるフッ素系樹脂を用いたラミネー
ト絶縁紙としては、例えばFEP  、エチレン−テト
ラフルオロエチレン共重合体(ETFE)。
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)のようなフッ
素系樹脂から成るフィルムの片面又は両面ζ:セルロー
ス紙紙台合成等の繊維紙を貼着させたものがある。
上記の各フィルムの厚さは30〜190μm程度が適し
ており、繊維紙の厚さは20〜100μ准程度が適して
いる。なおラミネート絶縁紙全体の厚さは70〜250
μ風程度が適している。
第6図は本発明の一実施例を示すもので、同図において
、本発明の実施例のOFケーブル1は、導体2上へ内部
半導電層6.ラミネート絶縁紙巻回層4.外部半導電M
i5.全5.−プ遮蔽層6゜抑え巻テープ巻回層7およ
び金属コルゲートシースBを順に設けると共に金属コル
ゲートシース8内に絶縁油9、例えばアルキルベンゼン
を充填することζ=より構成されている。上記ラミネー
ト絶縁紙巻回層4は、ポリオレフィンフィルムを用いた
ラミネート絶縁紙とフッ素系樹脂を用いたラミネート絶
縁紙とが交互(=、又は複数枚ずつ交互に巻回されて構
成されている。
本発明は以上のように構成されているので、各ラミネー
ト絶縁紙が乾燥による体積収縮の後油填により膨潤する
際、ポリオレフィンフィルムを用いたラミネート絶縁紙
による体積増加が、フッ素系樹脂を用いたラミネート絶
縁紙による体積減少により補償されるような状況となり
、全体として体積変動がきわめて小さいものとなる。な
お最外層をフッ素系樹脂を用いたラミネート絶縁紙又は
クラフト紙単独で構成すれば外部からの過渡的な加熱に
よるポリオレフィンフィルムの溶出、膨潤が抑制される
ので一層効果的である。
次に実施例について説明する。
実施例1 〔シリル変性ポリエチレンフィルムを用いたラミネート
絶縁紙(ラミネート絶縁紙1)の製造〕シリル変性ポリ
エチレンのベレット(ベースポリエチレン比重0.96
5 、メルトインデックス8)とシラノール縮合触媒入
りマスターパッチ(ベースポリエチレン比重0.965
 、メルトインデックス8)とをそれぞれ9:1の割合
で混合したものを混合後直ちに押出機に供給してTダイ
法によりフィルム状に押出し、その両面に厚さ50μm
のコンデンサー紙を沿わせ、加熱ロールにより一体に圧
着させて厚さ150μmのラミネート絶縁紙を得、これ
を湿度60%、温度80℃の恒温槽に12時間放置して
架橋させた。
〔ポリプロピレンフィルムを用いたラミネート絶縁紙(
ラミネート絶縁紙2)の製造〕 ポリプロピレン(比重0.90 、メルトインデックス
8)のベレットを押出機に供給してTダイ法によりフィ
ルム状に押出し、その片面に厚さ40μmのコンデンサ
ー紙を、他の面に厚さ70μmのコンデンサー紙をそれ
ぞれ沿わせて加熱ロールにより圧着させて厚さ1504
mのラミネート絶縁紙を得た。
(FEPを用いたラミネート絶縁紙(ラミネート絶縁紙
3)の製造〕 FICP (デュポン社製・商品名テフロンFEP )
を押出機に供給してTダイ法により押出し、その両面に
厚さ50μ簿のコンデンサー紙を沿わせ、加熱ロールζ
二より一体に圧着させて厚さ150μ貫のラミネート絶
縁紙を得た。
(OFケーブルの製造〕 ラミネート絶縁紙1とラミネート絶縁紙3とを用いて第
6図に示す下記構造の275 KV Ii&0 Fケー
ブルを製造した。
導体 I X 2000 d (油通路スパイラル管なし) 内部半導電層  カーボン紙遮蔽 絶縁層厚さ※        16.5■金属化遮蔽紙 アルミコルゲートシース厚さ    2.6■軟質塩化
ビニル樹脂防食層厚さ   6 m絶縁油      
ハード型ドデシルベンゼン※:ラミネート絶縁紙1とラ
ミネート絶縁紙3とを交互に巻回、・最外層ラミネート
絶縁紙3実施例2 絶縁層の構成をラミネート絶縁紙2の2枚とラミネート
絶縁紙3の3枚とを交互に巻回し、最外層をラミネート
絶縁紙3とした点を除いて実施例1と同一構成のOFケ
ーブルを製造した。
実施例1および実施例2で得たOFケーブルの硬さ9曲
げ特性および膨潤特性を次表に示す。なお同表中比較例
1および比較例2はそれぞれ実施例1と同一構成のOF
ケーブルであって、比較例1は絶縁層をラミネート絶縁
紙1のみで構成したもの、比較例2は絶縁層をラミネー
ト絶縁紙2のみで構成したものであり、比較のために掲
げたものである。
※※:絶乾状態とした各ラミネート絶縁紙を各ケーブル
の絶縁層の構成と同様にして厚さ2uとなるように積み
重ね、1(保 の荷電をかけてハード型ドデシルベンゼンに浸漬させて
膨潤させたときの絶乾状態からの変位量
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はラミネート絶縁紙の乾燥および油
浸による厚さ変化を示すグラフ、第6図は本発明の一実
施例を示す断面図である。 1 ・・・OFケーブル 2・・・導体 3 ・・・内部半導電層 4 ・・・ラミネート絶縁紙巻回層 5 ・・・外部半導電層 8 ・・・金属コルゲート−シース 代理人弁理士  須 山 佐 − 同上 山田明信 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 導体と、この導体外周に施されたラミネート絶縁
    紙巻回層と、このラミネート絶縁紙巻回層の外周を覆う
    液密シースとを備え、前記液密シース内に絶縁油を充填
    して成り、前記ラミネート絶縁紙巻回層がポリオレフィ
    ンフィルムを用いたラミネート絶縁紙とフッ素系樹脂フ
    ィルムを用いたラミネート絶縁紙とが、交互に若しくは
    複数枚ずつ交互に巻回されて構成されて成ることを特徴
    とする電カケープル。 2、 ポリオレフィンフィルムは、ボリエデレン。 ポリプロピレン、ポリメチルペンテン樹脂又はこれらを
    シリル変性させた加水架橋性ポリオレフィンから選ばれ
    たものから成る特許請求の範囲第1項記載の電カケープ
    ル。 3、 フッ素系樹脂フィルムは、テトラフルオロエチレ
    ン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体エチレン−テト
    ラフルオロエチレン共重合体、ポリテトラフルオロエチ
    レンから選ばれたものから成る特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の電カケープル。
JP16079781A 1981-10-08 1981-10-08 電力ケ−ブル Pending JPS5861508A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16079781A JPS5861508A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 電力ケ−ブル

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JP16079781A JPS5861508A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 電力ケ−ブル

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JPS5861508A true JPS5861508A (ja) 1983-04-12

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ID=15722654

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JP16079781A Pending JPS5861508A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 電力ケ−ブル

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JP (1) JPS5861508A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59173216U (ja) * 1983-05-02 1984-11-19 住友電気工業株式会社 半合成絶縁紙ofケ−ブルの構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59173216U (ja) * 1983-05-02 1984-11-19 住友電気工業株式会社 半合成絶縁紙ofケ−ブルの構造

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