JPS586330Y2 - 収納箱の側板装置 - Google Patents
収納箱の側板装置Info
- Publication number
- JPS586330Y2 JPS586330Y2 JP1977008109U JP810977U JPS586330Y2 JP S586330 Y2 JPS586330 Y2 JP S586330Y2 JP 1977008109 U JP1977008109 U JP 1977008109U JP 810977 U JP810977 U JP 810977U JP S586330 Y2 JPS586330 Y2 JP S586330Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- panel
- plates
- plate
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、計測器、電気器具、理容器具、文房具等の
比較的小型の器具類を収納する際に用いられる収納箱で
、主として、使用時において特に接触頻度の多い側板部
分に使用される収納箱の側板装置に関するものである。
比較的小型の器具類を収納する際に用いられる収納箱で
、主として、使用時において特に接触頻度の多い側板部
分に使用される収納箱の側板装置に関するものである。
従来、収納箱の側板装置は、第1図に示すように同形に
切断成形された2枚の厚紙製板材21を接着剤22で互
いに貼着して側板23を形成し、この側板23が箱体2
4および蓋体25の前後板26.27および上下板28
、29に糸30で縫着されていた。
切断成形された2枚の厚紙製板材21を接着剤22で互
いに貼着して側板23を形成し、この側板23が箱体2
4および蓋体25の前後板26.27および上下板28
、29に糸30で縫着されていた。
しかし乍ら、側板23の貼着や縫着時の加工が困難であ
るばかりでなく、厚紙製である為、使用時において、接
触頻度の多い側板23の露出した切断面が摩耗されて毛
羽立ったり、切断面から剥離されたり、或いは側板23
と前後板26.27若しくは上下板28.29との縫着
した継ぎ目のうち、特に側板23と上下板28.29と
の継ぎ目の糸が切断されたりして極めて破損され易い等
の欠点を有していた。
るばかりでなく、厚紙製である為、使用時において、接
触頻度の多い側板23の露出した切断面が摩耗されて毛
羽立ったり、切断面から剥離されたり、或いは側板23
と前後板26.27若しくは上下板28.29との縫着
した継ぎ目のうち、特に側板23と上下板28.29と
の継ぎ目の糸が切断されたりして極めて破損され易い等
の欠点を有していた。
そこで、この考案は、斜上のような欠陥を解消すべく案
出されたもので、箱体および蓋体の両側板として、長方
形の板材を横手方向へ二つ折りして接合面を接着剤等に
て互いに貼着し、その外側開放部の縁部と外側両端縁と
から取付片を夫々折曲側へ突設させるように形成し、こ
れらの両側板を、取付片にて前記箱体および蓋体の前板
と後板との内側縁部には鋲着し、且つ下板若しくは上板
の内側縁部には糸で縫着して夫々取付けることにより、
使用時において、特に接触頻度の多い両側板を著しく容
易且つ堅固に加工できるようにすると共に、両側板の表
面に切断面や糸が露出するのを防いで、切断面が摩耗さ
れて毛羽立ったり、切断面から剥離されたり、或いは糸
が切断されたりすることなく、両側板の破損を確実に防
止できるような収納箱の側板装置を提供するものである
。
出されたもので、箱体および蓋体の両側板として、長方
形の板材を横手方向へ二つ折りして接合面を接着剤等に
て互いに貼着し、その外側開放部の縁部と外側両端縁と
から取付片を夫々折曲側へ突設させるように形成し、こ
れらの両側板を、取付片にて前記箱体および蓋体の前板
と後板との内側縁部には鋲着し、且つ下板若しくは上板
の内側縁部には糸で縫着して夫々取付けることにより、
使用時において、特に接触頻度の多い両側板を著しく容
易且つ堅固に加工できるようにすると共に、両側板の表
面に切断面や糸が露出するのを防いで、切断面が摩耗さ
れて毛羽立ったり、切断面から剥離されたり、或いは糸
が切断されたりすることなく、両側板の破損を確実に防
止できるような収納箱の側板装置を提供するものである
。
以下、この考案の一実施例を図面に基いて説明する。
この考案は、左側板1、右側板2、前板3、後板4、下
板5若しくは上板6を有する箱体7および蓋体8から成
る収納箱Aにおいて、箱体7および蓋体8の両側板1,
2を、第2図に示すように厚紙をベースにして、その表
面に塩化ビニール樹脂をコーティングした長方形の板材
を、横手方向へ二つ折りして、接合面を接着剤9等にて
互いに貼着し、その外側開放部の下縁(蓋体8の場合は
上縁)と外側両端縁とから、取付片10を夫々折曲側へ
突設して形威し、これらの両側板1,2を、第3図およ
び第4図に示すように取付片10にて前記箱体7および
蓋体8の前板3と後板4との内側縁部には鋲11着し、
且つ下板5(蓋体8の場合は上板6)の内側縁部には糸
12で縫着して夫々取付けたものである。
板5若しくは上板6を有する箱体7および蓋体8から成
る収納箱Aにおいて、箱体7および蓋体8の両側板1,
2を、第2図に示すように厚紙をベースにして、その表
面に塩化ビニール樹脂をコーティングした長方形の板材
を、横手方向へ二つ折りして、接合面を接着剤9等にて
互いに貼着し、その外側開放部の下縁(蓋体8の場合は
上縁)と外側両端縁とから、取付片10を夫々折曲側へ
突設して形威し、これらの両側板1,2を、第3図およ
び第4図に示すように取付片10にて前記箱体7および
蓋体8の前板3と後板4との内側縁部には鋲11着し、
且つ下板5(蓋体8の場合は上板6)の内側縁部には糸
12で縫着して夫々取付けたものである。
而して、前記箱体7の両側板1,2は例えば第4図に示
すように右側板2の中央部に、収納箱Aに収納した計測
器等の器具13類を操作するダイヤルが露出されるよう
に操作孔14を穿設し、且つ両側板1,2の前端部には
、収納箱Aを吊下げる吊下紐15が夫々取付具16を介
して取付けられている。
すように右側板2の中央部に、収納箱Aに収納した計測
器等の器具13類を操作するダイヤルが露出されるよう
に操作孔14を穿設し、且つ両側板1,2の前端部には
、収納箱Aを吊下げる吊下紐15が夫々取付具16を介
して取付けられている。
尚、17は箱体7の下板5後端部に穿設された器具13
類の目盛を測定する測定孔である。
類の目盛を測定する測定孔である。
そして、18は箱体7および蓋体8の前後板3,4の両
端部に夫々取付けられた一対の留具で、19は前後板3
゜4の中央部に穿設された、器具13類のリード線を挿
通ずる挿通孔である。
端部に夫々取付けられた一対の留具で、19は前後板3
゜4の中央部に穿設された、器具13類のリード線を挿
通ずる挿通孔である。
この考案は、斜上のように構成したから、計測器等の器
具13類を収納箱Aに収納して使用する際、特に接触頻
度の多い箱体7および蓋体8の両側板1.2を、長方形
の板材を横手方向へ二つ折りして、接合面を接着剤9等
にて互いに貼着したので、両側板1,2の表面に切断面
が露出されない為、貼着時の加工において、従来のよう
な注意を払う必要もなく、著しく容易且つ堅固に貼着で
きると共に、切断面が摩耗されて毛羽立つことや、切断
面から剥離されるのを防止することができる。
具13類を収納箱Aに収納して使用する際、特に接触頻
度の多い箱体7および蓋体8の両側板1.2を、長方形
の板材を横手方向へ二つ折りして、接合面を接着剤9等
にて互いに貼着したので、両側板1,2の表面に切断面
が露出されない為、貼着時の加工において、従来のよう
な注意を払う必要もなく、著しく容易且つ堅固に貼着で
きると共に、切断面が摩耗されて毛羽立つことや、切断
面から剥離されるのを防止することができる。
また、両側板1,2の外側開放部の縁部と外側両端縁と
から、夫々折曲側へ突設した取付片10で、前後板3,
4および上下板6,5に夫々鋲11着および糸12にて
縫着して取付けたので、従来のような切断面の接合と相
違して、取付片10の平坦面との接合である為、縫着時
の加工が著しく容易であるばかりでなく、縫着した糸1
2が両側板1,2の表面に露出されない為、使用時にお
いて、糸12が摩耗されて切断されることもなく、両側
板1,2の破損を確実に防止することができる。
から、夫々折曲側へ突設した取付片10で、前後板3,
4および上下板6,5に夫々鋲11着および糸12にて
縫着して取付けたので、従来のような切断面の接合と相
違して、取付片10の平坦面との接合である為、縫着時
の加工が著しく容易であるばかりでなく、縫着した糸1
2が両側板1,2の表面に露出されない為、使用時にお
いて、糸12が摩耗されて切断されることもなく、両側
板1,2の破損を確実に防止することができる。
しかも、両側板1,2を、厚紙をベースにして、その表
面に塩化ビニール樹脂をコーティングした板材で成形す
れば湿気には著しく強くなり、前述した効果と相俟って
、両側板1,2が破損され難く、収納箱A全体の型部れ
をも防止することができる為、耐用年数を著しく延長さ
せることができる。
面に塩化ビニール樹脂をコーティングした板材で成形す
れば湿気には著しく強くなり、前述した効果と相俟って
、両側板1,2が破損され難く、収納箱A全体の型部れ
をも防止することができる為、耐用年数を著しく延長さ
せることができる。
更に、柔軟な感触で使用状態が良好であると共に、外観
上は、革製のような柔軟な感じと、豪華さとを兼ね備え
た極めて優れた効果を有する。
上は、革製のような柔軟な感じと、豪華さとを兼ね備え
た極めて優れた効果を有する。
以上説明したように、この考案によれば、使用時におい
て、特に接触頻度の多い両側板を著しく容易且つ堅固に
加工できると共に、両側板の表面に、切断面や糸が露出
されない為、従来のように切断面が摩耗されて毛羽立っ
たり、切断面がら剥離されたり、或いは糸が切断された
りすることなく、両側板の破損を確実に防止することが
できる等の実用性且つ経済性に優れた諸効果が得られる
。
て、特に接触頻度の多い両側板を著しく容易且つ堅固に
加工できると共に、両側板の表面に、切断面や糸が露出
されない為、従来のように切断面が摩耗されて毛羽立っ
たり、切断面がら剥離されたり、或いは糸が切断された
りすることなく、両側板の破損を確実に防止することが
できる等の実用性且つ経済性に優れた諸効果が得られる
。
第1図は従来の収納箱の側板装置を示す一部省略断面図
、第2図乃至第4図はこの考案の一実施例を示すもので
、第2図は展開図、第3図は一部省略断面図、第4図は
裏面から見た収納箱の斜視図である。 A・・・・・・収納箱、1・・・・・・左側板、2・・
・・・・右側板、3・・・・・・前板、4・・・・・・
後板、5・・・・・・下板、6・・・・・・上板、7・
・・・・・箱体、8・・・・・・蓋体、9・・・・・・
接着剤、10・・・・・・取付片、11・・・・・・鋲
、12・・・・・・糸。
、第2図乃至第4図はこの考案の一実施例を示すもので
、第2図は展開図、第3図は一部省略断面図、第4図は
裏面から見た収納箱の斜視図である。 A・・・・・・収納箱、1・・・・・・左側板、2・・
・・・・右側板、3・・・・・・前板、4・・・・・・
後板、5・・・・・・下板、6・・・・・・上板、7・
・・・・・箱体、8・・・・・・蓋体、9・・・・・・
接着剤、10・・・・・・取付片、11・・・・・・鋲
、12・・・・・・糸。
Claims (1)
- 左側板、右側板、前板、後板、下板若しくは上板を有す
る箱体および蓋体から威る収納箱において、箱体および
蓋体の両側板として、長方形の板材を横手方向へ二つ折
りして接合面を接着剤等にて互いに貼着し、その外側開
放部の縁部と外側両端縁とから取付片を夫々新曲側へ突
設させるように形成し、これらの両側板を、取付片にて
前記箱体および蓋体の前板と後板との内側縁部には鋲着
し、且つ下板若しくは上板の内側縁部には糸で縫着して
夫々取付けたことを特徴とする収納箱の側板装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977008109U JPS586330Y2 (ja) | 1977-01-26 | 1977-01-26 | 収納箱の側板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977008109U JPS586330Y2 (ja) | 1977-01-26 | 1977-01-26 | 収納箱の側板装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53103751U JPS53103751U (ja) | 1978-08-21 |
| JPS586330Y2 true JPS586330Y2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=28694510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977008109U Expired JPS586330Y2 (ja) | 1977-01-26 | 1977-01-26 | 収納箱の側板装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586330Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-01-26 JP JP1977008109U patent/JPS586330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53103751U (ja) | 1978-08-21 |
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