JPS586480B2 - 酸性ホスフアタ−ゼの定量 - Google Patents
酸性ホスフアタ−ゼの定量Info
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- JPS586480B2 JPS586480B2 JP15352676A JP15352676A JPS586480B2 JP S586480 B2 JPS586480 B2 JP S586480B2 JP 15352676 A JP15352676 A JP 15352676A JP 15352676 A JP15352676 A JP 15352676A JP S586480 B2 JPS586480 B2 JP S586480B2
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- reagent
- phosphomonoester
- phosphate
- buffer
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/34—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase
- C12Q1/42—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase involving phosphatase
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酸性ボスファターゼ(acid phosp−
hatase)の定量(determination)
方法に関する。
hatase)の定量(determination)
方法に関する。
更に詳しくは、本発明は酸性ホスファターゼを活性化す
るための試薬を使用し、その際該試薬をそれ自体で及び
該試薬を含有する試薬キットとして用いるヒト起原(h
uman origin)の酸性ホスファターゼの改善
された定量方法に関する。
るための試薬を使用し、その際該試薬をそれ自体で及び
該試薬を含有する試薬キットとして用いるヒト起原(h
uman origin)の酸性ホスファターゼの改善
された定量方法に関する。
酸性ホスファターゼは酸性pH域においてホスホーモノ
エステルを最適に開裂させ得る酵素である。
エステルを最適に開裂させ得る酵素である。
ヒト起原の酸性ホスファターゼは種々の器官〔例えば、
前立腺(prostate gland),肝臓及び牌
臓〕中及び血球中に見出され、そして細胞が損傷を受け
た時血清中に移送される。
前立腺(prostate gland),肝臓及び牌
臓〕中及び血球中に見出され、そして細胞が損傷を受け
た時血清中に移送される。
従って、体液、特に血清又は血漿中の酸性ホスファター
ゼの定量は、関係する器官の疾病の診断において重要な
役割を果たす。
ゼの定量は、関係する器官の疾病の診断において重要な
役割を果たす。
前立腺中に癌(carcinoma)が存在する場合及
び前立腺の肥大の場合に、血清又は血漿中の酸性ホスフ
ァターゼの活性がかなり増加し、そしてこれらの体液中
の前立腺ホスファターゼの定量はこれらの特異的疾病の
診断がなされるのを可能にする。
び前立腺の肥大の場合に、血清又は血漿中の酸性ホスフ
ァターゼの活性がかなり増加し、そしてこれらの体液中
の前立腺ホスファターゼの定量はこれらの特異的疾病の
診断がなされるのを可能にする。
ヒト起原の酸性ホスファターゼの活性は4〜6個の炭素
原子を含有する直鎖状アルコールを体液に加えることに
よりかなり増加させることができる。
原子を含有する直鎖状アルコールを体液に加えることに
よりかなり増加させることができる。
体液中のヒト起原の酸性ホスファターゼの活性は比較的
低いので、この活性を増加させることは、この重要な酵
素の定量に関して当該技術水準における顕著な進歩であ
る。
低いので、この活性を増加させることは、この重要な酵
素の定量に関して当該技術水準における顕著な進歩であ
る。
本発明は前記の知見に基づくものであり、従って4〜6
個の炭素原子を含有する直鎖状アルコールから成る活性
化剤を使用する、酸性ホスファターゼの改善された定量
方法に関する。
個の炭素原子を含有する直鎖状アルコールから成る活性
化剤を使用する、酸性ホスファターゼの改善された定量
方法に関する。
更に詳しくは、本発明は体液中のヒト起原の酸性ホスフ
ァクーゼの定量方法に関するものであり、この方法は、
基質としてホスホーモノエステル50マイクロモル/l
乃至50ミリモル/l、pH値を4.5乃至6.5の間
に調節するための緩衝剤物質50〜300ミリモル/l
及び4〜6個の炭素原子を含有する少なくとも1種の直
鎖状アルコールから成る活性化剤10〜300ミリモル
を含有する溶液を、20℃乃至45℃間のインキュベー
ション(incubation)温度で被検(unde
rinvestigation)体液の酵素作用に付し
、そして基質転化率を測定することから成る。
ァクーゼの定量方法に関するものであり、この方法は、
基質としてホスホーモノエステル50マイクロモル/l
乃至50ミリモル/l、pH値を4.5乃至6.5の間
に調節するための緩衝剤物質50〜300ミリモル/l
及び4〜6個の炭素原子を含有する少なくとも1種の直
鎖状アルコールから成る活性化剤10〜300ミリモル
を含有する溶液を、20℃乃至45℃間のインキュベー
ション(incubation)温度で被検(unde
rinvestigation)体液の酵素作用に付し
、そして基質転化率を測定することから成る。
酵素反応における基質として使用されるホスホーモノエ
ステルは一般式 R−0−PO3H2 〔式中、Rは任意の所望の有機基を表わす〕を有する。
ステルは一般式 R−0−PO3H2 〔式中、Rは任意の所望の有機基を表わす〕を有する。
Rは好ましくは発色団(chromophoricgr
oup) (例えば,4−ニトロフエニル、チモールフ
タレイン、フェノールフタレイン又は2−クロロ−4−
ニトロフエニル基)或いは螢光団(fluoropho
ricgroup)(例えば、1−ナフチル基)を表わ
す。
oup) (例えば,4−ニトロフエニル、チモールフ
タレイン、フェノールフタレイン又は2−クロロ−4−
ニトロフエニル基)或いは螢光団(fluoropho
ricgroup)(例えば、1−ナフチル基)を表わ
す。
Rはアデノシン,グリセリン又はフエニル基を表わすこ
ともできる。
ともできる。
基質は最適濃度で使用するのが好ましいが、該最適濃度
はそれぞれ個々の基質に対して異なり、そしてpH値に
よっても影響される。
はそれぞれ個々の基質に対して異なり、そしてpH値に
よっても影響される。
所定の田値において可能な最大酵素活性を達成する最適
基質濃度は基質活性曲線から決定され得る。
基質濃度は基質活性曲線から決定され得る。
与えられた基質に対する基質活性曲線は、他は同じ条件
下に種々の基質濃度における酵素活性を測定することに
より得られる。
下に種々の基質濃度における酵素活性を測定することに
より得られる。
一般に、酸性ホスファターゼに対する最適基質濃度は、
50マイクロモル/l乃至50ミリモル/l間であり、
好ましくは60マイクロモル/l乃至25ミリモル/l
間である。
50マイクロモル/l乃至50ミリモル/l間であり、
好ましくは60マイクロモル/l乃至25ミリモル/l
間である。
かくして、5.5のpH値において、最適基質濃度はβ
−グリセリンホスフエートに対しては約25ミリモル/
l,4−ニトロフエニルホスフエートに対しては2.5
ミリモル/l及びフェノールフタレインジホスフエ−ト
に対しては100マイクロモル/lである。
−グリセリンホスフエートに対しては約25ミリモル/
l,4−ニトロフエニルホスフエートに対しては2.5
ミリモル/l及びフェノールフタレインジホスフエ−ト
に対しては100マイクロモル/lである。
本発明の方法に従えば、pH値は、緩衝剤物質を使用し
て、4,5乃至6.5、好ましくは5乃至6間に調節さ
れる。
て、4,5乃至6.5、好ましくは5乃至6間に調節さ
れる。
好適な緩衝剤物質の例はクエン酸塩緩衝剤及び酢酸塩緩
衝剤である。
衝剤である。
緩衝剤物質濃度は一般に50ミリモル/l乃至300ミ
リモル/lであり、そして好ましくは100ミリモル/
lである。
リモル/lであり、そして好ましくは100ミリモル/
lである。
本発明の方法に従えば、使用する活性化剤は、4〜6個
の炭素原子を含有する直鎖状アルコール、好ましくは、
n−ブタノール、n−ペンタノール又は1,5−ペンタ
ンジオールから成る。
の炭素原子を含有する直鎖状アルコール、好ましくは、
n−ブタノール、n−ペンタノール又は1,5−ペンタ
ンジオールから成る。
1−ペンタノール及び2−ペンタノールが特に好ましい
。
。
活性化剤の濃度は一般に10ミリモル/l乃至300ミ
リモル/l、好ましくは100ミリモル/l乃至200
ミリモル/lである。
リモル/l、好ましくは100ミリモル/l乃至200
ミリモル/lである。
活性化剤は4〜6個の炭素原子を含有する1種又はそれ
以上の直鎖状アルコールから成り得るが、好ましくは単
独のこの種の直鎖状アルコールから成る。
以上の直鎖状アルコールから成り得るが、好ましくは単
独のこの種の直鎖状アルコールから成る。
被検体液の試料を試験溶液と混合し、次いで該溶液を2
0℃乃至40℃間の温度で、好ましくは30℃乃至37
℃の温度でインキユベートすることによって酵素反応を
行なう。
0℃乃至40℃間の温度で、好ましくは30℃乃至37
℃の温度でインキユベートすることによって酵素反応を
行なう。
インキュベーション期間は一般に5〜60分であるが、
好ましくは反応は適当な物質(例えば、水酸化ナトリウ
ム溶液又はリン酸三ナトリウム溶液)を加えることによ
って30分後に停止させるのが好ましい。
好ましくは反応は適当な物質(例えば、水酸化ナトリウ
ム溶液又はリン酸三ナトリウム溶液)を加えることによ
って30分後に停止させるのが好ましい。
適当な基質(例えば2−クロロ−4−ニトロフエニルホ
スフエート)を選ぶことにより酵素反応を速度論的に測
定することもできる。
スフエート)を選ぶことにより酵素反応を速度論的に測
定することもできる。
基質転化率は酵素活性の目安である。
それはホスホーモノエステル濃度における減少又は遊離
した有機基の濃度における増加を決定することによって
測定される。
した有機基の濃度における増加を決定することによって
測定される。
酸性ホスファターゼの活性化はホスホリル転位反応(t
rans phosphorylat−ion rea
ction),即ち、使用したホスホーモノエステルか
ら活性化剤として使用したアルコールへのホスフエート
転位(phosphate transfer)により
達成されるので、酵素反応後の遊離ホスフエートの量は
基質転化率に対応せず、従ってその目安と見なし得ない
。
rans phosphorylat−ion rea
ction),即ち、使用したホスホーモノエステルか
ら活性化剤として使用したアルコールへのホスフエート
転位(phosphate transfer)により
達成されるので、酵素反応後の遊離ホスフエートの量は
基質転化率に対応せず、従ってその目安と見なし得ない
。
測定方法は使用する基質に依存する。
基質として4−ニトローフエニルホスフエート、チモー
ルフタレインホスフエート フェノールフタレインホス
フエート又はナフチルホスフエートを使用する場合には
、遊離した有機基の濃度における増加は酵素反応を適当
に停止させた後直接測光法により又は螢光分析により決
定することができる。
ルフタレインホスフエート フェノールフタレインホス
フエート又はナフチルホスフエートを使用する場合には
、遊離した有機基の濃度における増加は酵素反応を適当
に停止させた後直接測光法により又は螢光分析により決
定することができる。
他の基質(例えば、β−グリセリンホスフエート、フエ
ニルホスフエート又はアデンシンモノホスフエート)を
使用する場合には、基質転化率の測定は、遊離した有機
基をその濃度が測色法により決定され得る物質へと化学
的又は酵素的に転化させることにより行なわれる。
ニルホスフエート又はアデンシンモノホスフエート)を
使用する場合には、基質転化率の測定は、遊離した有機
基をその濃度が測色法により決定され得る物質へと化学
的又は酵素的に転化させることにより行なわれる。
例えば、フエニルホスフエートを使用する場合には、遊
離したフェノールをフェノール試薬(Folin−Ci
ocalteus,Merck9011)を使用して青
色染料に転化される。
離したフェノールをフェノール試薬(Folin−Ci
ocalteus,Merck9011)を使用して青
色染料に転化される。
本発明の方法は手動及び自動的の双方の酸性ホスファタ
ーゼの定量に対して好適である。
ーゼの定量に対して好適である。
定量が行なわれ得る物質の例は血清、血漿、血液、液(
fluid)及び尿である。
fluid)及び尿である。
診断目的に好適な添加剤〔例えば、Brij−35(ポ
リオキシエチレンラウリルエーテ)の如き洗剤、又はマ
グネシウムイオンの如き安定剤〕を、ホスホーモノエス
テル、緩衝剤に加えることができる。
リオキシエチレンラウリルエーテ)の如き洗剤、又はマ
グネシウムイオンの如き安定剤〕を、ホスホーモノエス
テル、緩衝剤に加えることができる。
該試薬は試薬キットにパックするのが好ましい。
本発明に従う試薬キットは、1個又はそれ以上の容器中
に、 a)ホスホーモノエステル、 b)pH値を4.5乃至6.5に調節するための緩衝剤
物質、及び c)活性化剤としての4〜6個の炭素原子を含有する直
鎖状アルコール、 を含んで成ることが好ましい。
に、 a)ホスホーモノエステル、 b)pH値を4.5乃至6.5に調節するための緩衝剤
物質、及び c)活性化剤としての4〜6個の炭素原子を含有する直
鎖状アルコール、 を含んで成ることが好ましい。
該試薬キットは、容器中に対照溶液もしくは標準溶液を
及び/又は、容器中に反応を停止させるための試薬を及
び/又は、容器中に遊離した有機基を転化させるための
試薬を及び/又は、容器中に、診断目的に対して好適な
前記した添加剤(例えば、洗剤及び安定剤)を更に含ん
で成ることができる。
及び/又は、容器中に反応を停止させるための試薬を及
び/又は、容器中に遊離した有機基を転化させるための
試薬を及び/又は、容器中に、診断目的に対して好適な
前記した添加剤(例えば、洗剤及び安定剤)を更に含ん
で成ることができる。
しかしながら、該試薬及び添加剤を別々の容器中に貯蔵
することは必らずしも必要ではない。
することは必らずしも必要ではない。
本発明はまた、本発明の方法を行なうために必要な成分
のいくつかを同じ容器中に一緒に貯蔵する試薬キットに
関するものでもある。
のいくつかを同じ容器中に一緒に貯蔵する試薬キットに
関するものでもある。
例えば、緩衝剤物質及び活性化剤は単独の容器中に溶解
した形態で一緒に貯蔵することができる。
した形態で一緒に貯蔵することができる。
常に液体状態にある活性化剤を除けば、種々の試薬及び
添加剤を液体で及び固体形態〔例えば粉末、顆粒、錠剤
又は凍結乾燥物(Iyophilisate)の両方に
おいてパックすることができる。
添加剤を液体で及び固体形態〔例えば粉末、顆粒、錠剤
又は凍結乾燥物(Iyophilisate)の両方に
おいてパックすることができる。
下記の実施例により本発明をさらに説明する。
実施例 1
酸性前立腺ホスファターゼ溶液(Lam et al.
,Clim.Chem.19483,1973に記載の
方法により単離された)0.1mlを、クエン酸塩緩衝
剤0.1モル//l(pH5.25)、Brij−35
5g/l,4−ニトローフエニルホスフエート5ミリモ
ル/l及び種々の濃度の1−ペンタノールから成る基質
緩衝液2.Omlと混合し、そしてその混合物を37℃
で30分間インキユベートする。
,Clim.Chem.19483,1973に記載の
方法により単離された)0.1mlを、クエン酸塩緩衝
剤0.1モル//l(pH5.25)、Brij−35
5g/l,4−ニトローフエニルホスフエート5ミリモ
ル/l及び種々の濃度の1−ペンタノールから成る基質
緩衝液2.Omlと混合し、そしてその混合物を37℃
で30分間インキユベートする。
IN水酸化ナトリウム溶液1.0mlを加えることによ
り反応を停止させ、そして遊離した4−ニトローフエノ
ラートを40 5nmの波長で測色法により定量する。
り反応を停止させ、そして遊離した4−ニトローフエノ
ラートを40 5nmの波長で測色法により定量する。
その結果を1−ペンタノール濃度0における前立腺才ス
ファターゼ活性の%として第■表に示す。
ファターゼ活性の%として第■表に示す。
実施例 2
1−ペンタノールの代りに2−ペンタノールを使用して
前記実施例1に記載の方法を繰り返す。
前記実施例1に記載の方法を繰り返す。
その結果を第■表に同様に示す。
実施例 3
1−ペンタノールの代りに1,5−ペンタジオールを使
用して前記実施例1に記載の方法を繰り返す。
用して前記実施例1に記載の方法を繰り返す。
結果を第■表に示す。実施例 4
1−ペンタノールの代りに1−ブタノールを使用して前
記実施例1に記載の方法を繰り返す。
記実施例1に記載の方法を繰り返す。
結果を第■表に同様に示す。
実施例 5
1−ペンタノールの代りに1−ヘキサノールを使用して
前記実施例1に記載の方法を繰り返す。
前記実施例1に記載の方法を繰り返す。
その結果を第V表に同様に示す。
実施例 6
前立腺ホスファターゼ溶液0.05mlを、酢酸塩緩衝
剤0.1モル/lpH5.5)、フェノールフタレイン
ジホスフエート62マイクロモル/l及び種々の濃度の
1−ペンタノールから成る基質緩衝液2.0mlと混合
し、そしてその混合物を37℃で15分間インキユベー
トする。
剤0.1モル/lpH5.5)、フェノールフタレイン
ジホスフエート62マイクロモル/l及び種々の濃度の
1−ペンタノールから成る基質緩衝液2.0mlと混合
し、そしてその混合物を37℃で15分間インキユベー
トする。
反応を停止させそして発色させるために、0.4モル/
lリン酸ナトリウム緩衝剤(pH10)2.0mlを混
合し、そして色の強度を546nmの波長で測定する。
lリン酸ナトリウム緩衝剤(pH10)2.0mlを混
合し、そして色の強度を546nmの波長で測定する。
その結果を1−ペンタノール濃度0における前立腺ホス
ファターゼ活性の%として第■表に示す。
ファターゼ活性の%として第■表に示す。
実施例 7
赤血球ホスファターゼ(erythrocytepho
sphatase)0.1mlを、酢酸塩緩衝剤0.1
モル/l(pH5.5)、4−ニトロフエニルホスフエ
ート5ミリモル/l,Brij−35 5g/l及び種
々の濃度の1−ペンタノールから成る基質緩衝液2.0
mlと混合する。
sphatase)0.1mlを、酢酸塩緩衝剤0.1
モル/l(pH5.5)、4−ニトロフエニルホスフエ
ート5ミリモル/l,Brij−35 5g/l及び種
々の濃度の1−ペンタノールから成る基質緩衝液2.0
mlと混合する。
37℃で30分間インキュベーション後に、IN水酸化
ナトリウム溶液1.0mlを加えることによって反応を
停止させ、そして遊離した4−ニトロフエノラートを4
05nmの波長で測色法により定量する。
ナトリウム溶液1.0mlを加えることによって反応を
停止させ、そして遊離した4−ニトロフエノラートを4
05nmの波長で測色法により定量する。
その結果を1−ペンタノール濃度0における赤血球ホス
ファターゼ活性の係として第■表に示す。
ファターゼ活性の係として第■表に示す。
実施例 8
血清0. 1 mlを、クエン酸塩緩衝剤0.1モル/
l(pH5.5)及び4−ニトロフエニルホスフエート
5ミリモル/lから成を基質緩衝液0.5mlと混合す
る。
l(pH5.5)及び4−ニトロフエニルホスフエート
5ミリモル/lから成を基質緩衝液0.5mlと混合す
る。
37゜Cで30分間インキュベーション後に、0.1N
水酸化ナトリウム溶液2. 5 mlを加えることによ
って停止させ、そして遊離した4−ニトロフエノラート
を405nmの波長で測色法により定量する。
水酸化ナトリウム溶液2. 5 mlを加えることによ
って停止させ、そして遊離した4−ニトロフエノラート
を405nmの波長で測色法により定量する。
この酸性ホスファターゼの活性の定量は1−ペンタノー
ルの不存在下において1回行ない、そして1−ペンタノ
ール150ミリモル/lの存在下に1回行なう。
ルの不存在下において1回行ない、そして1−ペンタノ
ール150ミリモル/lの存在下に1回行なう。
その結果を第■表に示す。
実施例 9
前立腺ホスファターゼ溶液0.1mlを、酢酸塩緩衝剤
0.1モル/l(pH5.s)及び種々の濃度のフエニ
ルホスフエートから成る基質緩衝液2.0mlと混合す
る。
0.1モル/l(pH5.s)及び種々の濃度のフエニ
ルホスフエートから成る基質緩衝液2.0mlと混合す
る。
37℃で5分間インキュベーション後に、フェノール試
薬(Folin−Ciocalteus)0. 5 y
d及び20%濃度の炭酸ナトリウム溶液1.0mlをピ
ペットで採り入れ、そしてその混合物を37℃で更に1
0分間インキユベートする。
薬(Folin−Ciocalteus)0. 5 y
d及び20%濃度の炭酸ナトリウム溶液1.0mlをピ
ペットで採り入れ、そしてその混合物を37℃で更に1
0分間インキユベートする。
遊離したフェノールの濃度に対応する青色染料の強度を
578nmの波長で測定する。
578nmの波長で測定する。
これらの定量は1−ペンタノールの不存在下に1回行な
い、そして1−ペンタノール150ミリモル/lの存在
下に1回行なう。
い、そして1−ペンタノール150ミリモル/lの存在
下に1回行なう。
その励果を第■表に示す。
実施例 10
精製した前立腺ホスファターゼ溶液0.05mlを、酢
酸塩緩衝剤0.1モル/lpH5.5)、フェノールフ
タレインモノホスフエート0.5ミリモル/l及び種々
の濃度の1−ペンタノールから成る基質緩衝液1.Om
lと混合する。
酸塩緩衝剤0.1モル/lpH5.5)、フェノールフ
タレインモノホスフエート0.5ミリモル/l及び種々
の濃度の1−ペンタノールから成る基質緩衝液1.Om
lと混合する。
37℃で10分間インキュベーション後、0.4モル/
リン酸ナトリウム緩衝液(pH10)2.0mlを加え
ることにより反応を停止させ、そして遊離したフェノー
ルフタレインを546nmの波長で測色法により定量す
る。
リン酸ナトリウム緩衝液(pH10)2.0mlを加え
ることにより反応を停止させ、そして遊離したフェノー
ルフタレインを546nmの波長で測色法により定量す
る。
その結果を1−ペンタノール濃度0における前立腺ホス
ファクーゼ活性の係として第X表に示す。
ファクーゼ活性の係として第X表に示す。
実施例 11
精製した前立腺ホスファターゼ溶液0.05mlを、ク
エン酸塩緩衝剤0.1モル/l(pH5.75)、チモ
ールフタレインホスフエート1.2ミリモル/l、Br
ij−35 5g/l及び種々の濃度の1−ペンタノ
ールから成る基質緩衝液1.0mlと混合する。
エン酸塩緩衝剤0.1モル/l(pH5.75)、チモ
ールフタレインホスフエート1.2ミリモル/l、Br
ij−35 5g/l及び種々の濃度の1−ペンタノ
ールから成る基質緩衝液1.0mlと混合する。
37℃で10分間インキュベーション後0.2モル/l
重炭酸塩緩衝液(pH10)2.0mlを加えることに
よって反応を停止させ、そして遊離したチモールフタレ
インを578nmの波長で測色法により定量する。
重炭酸塩緩衝液(pH10)2.0mlを加えることに
よって反応を停止させ、そして遊離したチモールフタレ
インを578nmの波長で測色法により定量する。
その結果を1−ペンタノール濃度0で前立腺ホスファタ
ーゼ活性の%として第■■表に示す。
ーゼ活性の%として第■■表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基質として、ホスホーモノエステル50マイクロモ
ル/l乃至50ミリモル/1,pH値を4.5乃至6.
5の間に調節するための緩衝剤物質50〜300ミリモ
ル/l及び4〜6個の炭素原子を含有する少なくとも1
種の直鎖状アルコールから成る活性化剤10〜300ミ
リモルを含有する溶液を、20℃乃至45℃間のインキ
ュペーション温度で、被検体液の酵素作用に付し、そし
て基質転化率を測定することを特徴とする、体液中のヒ
ト起原の酸性ホスファターゼの定量方法。 2 ヒト起原の該酸性ホスファターゼが前立腺ホスファ
ターゼである、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 ヒト起原の該酸性ホスファターゼが赤血球ホスファ
ターゼである、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 該ホスホーモノエステルとして4−ニトロフエニル
ホスフエートを使用する、特許請求の範囲第1〜3項の
何れかに記載の方法。 5 該ホスホーモノエステルとしてチモールフタレイン
ホスフエートを使用する、特許請求の範囲第1〜3項の
何れかに記載の方法。 6 該ホスホーモノエステルとしてフェノールフタレイ
ンホスフエートを使用する、特許請求の範囲第1〜3項
の何れかに記載の方法。 7 該ホスホーモノエステルとしてナフチルホスフエー
トを使用する、特許請求の範囲第1〜3項の何れかに記
載の方法。 8 該ホスホーモノエステルとしてβ−グリセリンホス
フエートを使用する、特許請求の範囲第1〜3項の何れ
かに記載の方法。 9 該ホスホーモノエステルとしてアデノシンモノホス
フエートを使用する、特許請求の範囲第1〜3項の何れ
かに記載の方法。 10 該ホスホーモノエステルとしてフエニルホスフエ
ートを使用する、特許請求の範囲第1〜3項の何れかに
記載の方法。 11 該ホスホーモノエステルとして2−クロロ−4−
ニトロフエニルホスフエートを使用する、特許請求の範
囲第1〜3項の何れかに記載の方法。 12 緩衝剤物質を使用してpH値を約5.5に調節す
る、特許請求の範囲第1〜11項の何れかに記載の方法
。 13 該緩衝剤物質としてクエン酸塩緩衝剤を使用する
、特許請求の範囲第12項記載の方法。 14 該緩衝剤物質として酢酸塩緩衝剤を使用する、特
許請求の範囲第12項記載の方法。 15 使用する該活性化剤がn−ブタノールから成る、
特許請求の範囲第1〜14項の何れかに記載の方法。 16 使用する該活性化剤が1−ペンタノールから成る
、特許請求の範囲第1〜14項の何れかに記載の方法。 17 使用する該活性化剤が2−ペンタノールから成る
、特許請求の範囲第1〜14項の何れかに記載の方法。 18 使用する該活性化剤が1,5−ペンタンジオール
から成る、特許請求の範囲第1〜14項の何れかに記載
の方法。 19 遊離した有機基の直接測光法測定により基質転化
率を決定する、特許請求の範囲第1〜6項及び特許請求
の範囲第11〜13項の何れかに記載の方法。 20 遊離した有機基の直接螢光分析測定により基質転
化率を決定する、特許請求の範囲第1〜3項及び特許請
求の範囲第7項並びに特許請求の範囲12〜18項の何
れかに記載の方法。 21 該遊離した有機基を測光法で測定し得る物質に化
学的に又は酵素的に転化させて該基質転化率を決定する
、特許請求の範囲第1〜8項、特許請求の範囲第8〜1
0項及び特許請求の範囲第12〜18項の何れかに記載
の方法。 22 4〜6個の炭素原子を含有する直鎖状アルコール
を含有する、ヒト起原の酸性ホスファターゼの活性化用
試薬。 23 単独の直鎖状アルコールから成る、特許請求の範
囲第22項記載の試薬。 24 該直鎖状アルコールがn−ブタノールである特許
請求の範囲第23項記載の試薬。 25 該直鎖状アルコールが1−ペンタノールである、
特許請求の範囲第23項記載の試薬。 26 該直鎖状アルコールが2−ペンタノールである、
特許請求の範囲第23項記載の試薬。 27 該直鎖状アルコールが1,5−ペンタンジオール
である、特許請求の範囲第23項記載の試薬,28 ホ
スホーモノエステル、pH値を4.5乃至6.5に調節
するための緩衝剤物質、及び4〜6値の炭素原子を含有
する少なくとも1種の直鎖状アルコールを含有する、ヒ
ト起原の酸性ホスファクーゼの定量用試薬。 29 該ホスホーモノエステルが4−ニトロフエニルホ
スフエートである、特許請求の範囲第28項記載の試薬
。 30 該ホスホーモノエステルがチモールフタレインホ
スフエートである、特許請求の範囲第28項記載の試薬
。 31 該ホスホーモノエステルがフェノールフタレイン
ホスフエートである、特許請求の範囲第28項記載の試
薬。 32 該ホスホーモノエステルがナフチルホスフエート
である、特許請求の範囲第28項記載の試薬。 33 該ホスホーモノエステルがβ−グリセリンホスフ
エートである、特許請求の範囲第28項記載の試薬。 34 該ホスホーモノエステルがアデンシンモノホスフ
エートである、特許請求の範囲第28項記載の試薬。 35 該ホスホーモノエステルがフエニルホスフエート
である、特許請求の範囲第28項記載の試薬。 36 該ホスホーモノエステルが2−クロロ−4−ニト
ロフエニルホスフエートである、特許請求の範囲第28
項記載の試薬。 37 pH値を約5.5に調節するための緩衝剤物質を
含有する、特許請求の範囲第28〜36項の何れかに記
載の試薬。 38 該緩衝剤物質がクエン酸塩緩衝剤である、特許請
求の範囲第37項記載の試薬。 39 該緩衝剤物質が酢酸塩緩衝剤である、特許請求の
範囲第37項記載の試薬。 40 n−ブタノールを含有する、特許請求の範囲第2
8〜39項の何れかに記載の試薬。 41 1−ペンタノールを含有する、特許請求の範囲第
28〜39項の何れかに記載の試薬。 42 2−ペンタノールを含有する、特許請求の範囲第
28〜39項の何れかに記載の試薬。 43 1,5−ペンタンジオールを含有する、特許請求
の範囲第28〜39項の倒れかに記載の試薬。 44 更に洗剤を含有する、特許請求の範囲第28〜4
3項の何れかに記載の試薬。 45 更に安定剤を含有する、特許請求の範囲第28〜
43項の何れかに記載の試薬。 46 1個又はそれより多くの容器中に、a)ホスホー
モノエステル、 b) pH値を4.5乃至6.5の間に調節するための
緩衝剤物質、 c)活性化剤としての4〜6個の炭素原子を含有する直
鎖状アルコール、 を含んで成る、酸性ホスファターゼの定量用試薬キット
。 47 容器中に対照溶液又は標準溶液を更に含んで成る
、特許請求の範囲第46項記載の試薬キット。 48 容器中に酵素反応を停止させるための試薬を更に
含んで成る、特許請求の範囲第46又は47項記載の何
れかに記載の試薬キット。 49 容器中に該遊離した有機基を更に転化するのに適
した試薬を更に含んで成る、特許請求の範囲第46〜4
8項の何れかに記載の試薬キット。 50 容器中に洗剤を更に含んで成る、特許請求の範囲
第46〜49項の合れかに記載の試薬キット。 51 容器中に安定剤を更に含んで成る、特許請求の範
囲第46〜50項の倒れかに記載の試薬キット。
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| CH1677975A CH625833A5 (en) | 1975-12-24 | 1975-12-24 | Method for the determination of acid phosphatase |
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|---|---|
| JPS5282386A JPS5282386A (en) | 1977-07-09 |
| JPS586480B2 true JPS586480B2 (ja) | 1983-02-04 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP15352676A Expired JPS586480B2 (ja) | 1975-12-24 | 1976-12-22 | 酸性ホスフアタ−ゼの定量 |
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|---|---|
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-
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- 1976-12-23 GB GB5371076A patent/GB1563517A/en not_active Expired
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