JPS586579Y2 - 板金部品の嵌り込み防止構造 - Google Patents
板金部品の嵌り込み防止構造Info
- Publication number
- JPS586579Y2 JPS586579Y2 JP1978101830U JP10183078U JPS586579Y2 JP S586579 Y2 JPS586579 Y2 JP S586579Y2 JP 1978101830 U JP1978101830 U JP 1978101830U JP 10183078 U JP10183078 U JP 10183078U JP S586579 Y2 JPS586579 Y2 JP S586579Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet metal
- metal parts
- getting stuck
- reflector
- prevent sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は照明器具のバックボーンや反射板などのような
板金部品にち・ける嵌り込み防止構造に関するものであ
る。
板金部品にち・ける嵌り込み防止構造に関するものであ
る。
一般にプレス作業などによって製作される量産品の板金
部品は、部品在庫として保管される場合多数積重ねられ
ていることが多い。
部品は、部品在庫として保管される場合多数積重ねられ
ていることが多い。
これは保管空間の効率的な利用を考えれば当然であるが
、板金部品においては第5図に示すような構造が採られ
ていることが多い。
、板金部品においては第5図に示すような構造が採られ
ていることが多い。
これは照明器具における反射板の例を示したものである
が、この反射板Aは皿状に絞り加工してあり、大部分を
直線状に絞り加工し、底の方に若干のテーパ一部分Bを
設けである。
が、この反射板Aは皿状に絞り加工してあり、大部分を
直線状に絞り加工し、底の方に若干のテーパ一部分Bを
設けである。
このような構造によれば、これらの反射板Aを多数積重
ねた場合でも、重なり部分はテーパ一部分Bだけである
から重なりが浅く相互に嵌り込むことがなり、シたがっ
てこの反射板Aを次の工程に供給する場合に個々の分離
が容易に行われるという利点がある。
ねた場合でも、重なり部分はテーパ一部分Bだけである
から重なりが浅く相互に嵌り込むことがなり、シたがっ
てこの反射板Aを次の工程に供給する場合に個々の分離
が容易に行われるという利点がある。
しかしながら、逆に重なり部分が小さいため積載効率が
悪いという欠点があり、また重なり部分が浅いために安
定性が悪く水平に重なり難いあるいはくずれ易いなどの
問題がある。
悪いという欠点があり、また重なり部分が浅いために安
定性が悪く水平に重なり難いあるいはくずれ易いなどの
問題がある。
本考案は前述のような問題点が部品の供給、組立などを
自動化しようとするに当って障害となるため、重なり部
分が深く安定性がよいにもかXわらず分離が容易な構造
を提案しようとするものである。
自動化しようとするに当って障害となるため、重なり部
分が深く安定性がよいにもかXわらず分離が容易な構造
を提案しようとするものである。
第1図は本考案による照明器具の反射板1の積重ね状態
を示すもので、絞り側面11にテーパーをつけて加工し
である。
を示すもので、絞り側面11にテーパーをつけて加工し
である。
このように皿状の絞り側面11にテーパーを設けると積
重ねる場合、内外径の差が板厚だけであるので極めて積
載効率がよい。
重ねる場合、内外径の差が板厚だけであるので極めて積
載効率がよい。
しかしながら、完全に嵌り込んでし1うと分離し難くな
るという問題があるので、完全に嵌り込1ないような構
造が必要になる。
るという問題があるので、完全に嵌り込1ないような構
造が必要になる。
反射板1の底面12に設けた略並行な切断線により両側
を切断し、両端のみで底面12に連設して設けた打出し
部13は、その嵌り込み防止を目的の1つとして形成し
たものである。
を切断し、両端のみで底面12に連設して設けた打出し
部13は、その嵌り込み防止を目的の1つとして形成し
たものである。
このような打出し部13があると、その高さ分だけ積重
ね間隔が形成されるので分離は容易となる。
ね間隔が形成されるので分離は容易となる。
ところで、このような打出し部13は個々の反射板1毎
にランダムに設けることは実際上は困難であり、例えば
同一のプレス型によって打出される。
にランダムに設けることは実際上は困難であり、例えば
同一のプレス型によって打出される。
したがって、単に打出し部13を形成しただけでは全く
同一寸法であるから、2枚の反射板1,1は相互に完全
に嵌り込む可能性がある。
同一寸法であるから、2枚の反射板1,1は相互に完全
に嵌り込む可能性がある。
この種の反射板1を製造し、さらに組立工程に供給する
場合、自動化を進めると作業が極めて機械的になり、そ
の結果嵌り込み0可能性も増加するので、これの防止構
造も考慮する必要がある。
場合、自動化を進めると作業が極めて機械的になり、そ
の結果嵌り込み0可能性も増加するので、これの防止構
造も考慮する必要がある。
第2図乃至第4図はその具体的構造を示すもので、第1
図に示した打出し部13を反射板1の中心に対して対称
に形成し、しかもその略帯状の打出し部13の中央付近
の巾を押し拡げて巾広部14を設けたものである。
図に示した打出し部13を反射板1の中心に対して対称
に形成し、しかもその略帯状の打出し部13の中央付近
の巾を押し拡げて巾広部14を設けたものである。
この巾広部14は、打出し部13をプレス底形した後、
その打出し部13をさらにポンチで加圧することによっ
て形成される。
その打出し部13をさらにポンチで加圧することによっ
て形成される。
このように巾広部14を設けることによって反射板1,
1同志の嵌り込みは完全に防止される。
1同志の嵌り込みは完全に防止される。
本実施例は照明器具の反射板について示しであるが、こ
れに限らず一般の板金部品に卦いて適用可能であること
は言う寸でもない。
れに限らず一般の板金部品に卦いて適用可能であること
は言う寸でもない。
以上説明したように、本考案はテーパー絞りを施した板
金部品に両側が切断された略帯状の打出し部を形成し、
その中央付近の巾を押し拡げて巾広部を設けたものであ
るから、板金部品の積載効率は大巾に向上し、しかも積
重ねた場合には巾広部によって嵌り込みは完全に防止さ
れ、少なくとも打出し部の高さだけは隙間があくので分
離が容易になる効果がある。
金部品に両側が切断された略帯状の打出し部を形成し、
その中央付近の巾を押し拡げて巾広部を設けたものであ
るから、板金部品の積載効率は大巾に向上し、しかも積
重ねた場合には巾広部によって嵌り込みは完全に防止さ
れ、少なくとも打出し部の高さだけは隙間があくので分
離が容易になる効果がある。
なお、打出し部を板金部品の中心に対して略対称な位置
に形成すると、積重ねた場合の安定性が良好で水平が出
し易く自動化しやすい利点がある。
に形成すると、積重ねた場合の安定性が良好で水平が出
し易く自動化しやすい利点がある。
さらに、この打出し部は、両側が切断され孔が形成され
ているので、これを空気の流通孔として利用し放熱等に
活用できるし、また通常の押し出しと同様平板の補強効
果もあるなどその利用価値は犬である。
ているので、これを空気の流通孔として利用し放熱等に
活用できるし、また通常の押し出しと同様平板の補強効
果もあるなどその利用価値は犬である。
第1図は本考案実施例に係る反射板の積重ね状態を示す
断面図、第2図は平面図、第3図は打出し部平面図、第
4図は要部断面図、第5図は従来の反射板の積重ね状態
を示す断面図で、図中に示す1は反射板、11は絞り側
面、12は底面、13は打出し部、14は巾広部である
。
断面図、第2図は平面図、第3図は打出し部平面図、第
4図は要部断面図、第5図は従来の反射板の積重ね状態
を示す断面図で、図中に示す1は反射板、11は絞り側
面、12は底面、13は打出し部、14は巾広部である
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 テーパー絞りを施した板金部品において、両側が切
断された略帯状の打出し部を形成し、該打出し部の中央
付近の巾を押し拡げて巾広部を設けたことを特徴とする
板金品の嵌り込み防止構造。 2 板金部品の中心に対して略対称な位置に、前記巾広
部を有する打出し部を形成したことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の板金部品の嵌り込み防止
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978101830U JPS586579Y2 (ja) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | 板金部品の嵌り込み防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978101830U JPS586579Y2 (ja) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | 板金部品の嵌り込み防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5520108U JPS5520108U (ja) | 1980-02-08 |
| JPS586579Y2 true JPS586579Y2 (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=29040827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978101830U Expired JPS586579Y2 (ja) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | 板金部品の嵌り込み防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586579Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6890026B2 (ja) * | 2017-03-17 | 2021-06-18 | 盛岡セイコー工業株式会社 | 金属加工部品 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5421554Y2 (ja) * | 1974-12-17 | 1979-07-31 |
-
1978
- 1978-07-26 JP JP1978101830U patent/JPS586579Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5520108U (ja) | 1980-02-08 |
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