JPS5866214A - 絶縁処理方法 - Google Patents
絶縁処理方法Info
- Publication number
- JPS5866214A JPS5866214A JP16503181A JP16503181A JPS5866214A JP S5866214 A JPS5866214 A JP S5866214A JP 16503181 A JP16503181 A JP 16503181A JP 16503181 A JP16503181 A JP 16503181A JP S5866214 A JPS5866214 A JP S5866214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- thickness
- water
- composite insulator
- combination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulating Bodies (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水溶性絶縁ワニスとの組合わせで使用するのに
最適な複合絶縁物に関する。
最適な複合絶縁物に関する。
従来、溶剤成分として水、ジメチルエタノールアミン等
を含有する水溶性絶縁ワニスと組合わせて使用する絶縁
の一つとしては、耐加水分解性・耐薬品性・耐溶剤性に
優れたポリイミドフィルム単体、若しくはそれと他の材
料とを貼合わせた物が用いられている。しかし、かかる
絶縁物は非常に高価であるため実用的でない。
を含有する水溶性絶縁ワニスと組合わせて使用する絶縁
の一つとしては、耐加水分解性・耐薬品性・耐溶剤性に
優れたポリイミドフィルム単体、若しくはそれと他の材
料とを貼合わせた物が用いられている。しかし、かかる
絶縁物は非常に高価であるため実用的でない。
そζで、近年この種の絶縁物として耐熱アランラド紙単
体、若しくはそれと他の材料とを組合わせた物が用いら
れている。かかる絶縁物では、多少価格社安くなるもの
の、例えば回転電機鉄心のスロット絶縁物として実際に
使用する場合、安価なIリエステルフイルムの両面に耐
熱アラミツド紙を貼合わせる構成のものが考えられるた
め、かようにすると絶縁物の厚さが厚くなシ、スーット
内での占積率が悪くなると共に機械挿入作業が繁雑とな
る等の問題がある。
体、若しくはそれと他の材料とを組合わせた物が用いら
れている。かかる絶縁物では、多少価格社安くなるもの
の、例えば回転電機鉄心のスロット絶縁物として実際に
使用する場合、安価なIリエステルフイルムの両面に耐
熱アラミツド紙を貼合わせる構成のものが考えられるた
め、かようにすると絶縁物の厚さが厚くなシ、スーット
内での占積率が悪くなると共に機械挿入作業が繁雑とな
る等の問題がある。
そこで、かかる事情からポリエステルフィルムを単体で
使用すれば上記の問題は解消することができるものの以
下のようか点で問題となる。
使用すれば上記の問題は解消することができるものの以
下のようか点で問題となる。
つまシ、ポリエステルフィルムを単体で使用すると、前
記ワニスに含まれる水、ジメチルエタノ−ルアξン等の
溶剤成分と、ワニス処理後の乾燥温度9時間との組合わ
せによって加水分解。
記ワニスに含まれる水、ジメチルエタノ−ルアξン等の
溶剤成分と、ワニス処理後の乾燥温度9時間との組合わ
せによって加水分解。
結晶化等の化学変化を起こし、引張強度で約50パーセ
ントに低下柔軟性が低下し、結果的にポリエステルフィ
ルムの特性が低下して実用上問題となる。
ントに低下柔軟性が低下し、結果的にポリエステルフィ
ルムの特性が低下して実用上問題となる。
本発明は上記のような諸事情に鑑みて成されたもので、
その目的は化学作用による特性の低下を防止しつつ安価
でかつ厚さの薄い水溶性絶縁ワニスとの組合せ使用に最
適な複合絶縁物を提供することにある。
その目的は化学作用による特性の低下を防止しつつ安価
でかつ厚さの薄い水溶性絶縁ワニスとの組合せ使用に最
適な複合絶縁物を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明では、溶剤成分として
水、゛ジメチルエタノールアミン等を含有する水溶性絶
縁ワニスと組合せて使用する0、075〜0.35 m
の厚さを有するポリエステルフィルムの両面に、0.0
1〜0.06−の厚さを有するポリゾロピレンフィルム
を接着または融着によシ貼合わせて三層構造の絶縁物を
構成するものである。
水、゛ジメチルエタノールアミン等を含有する水溶性絶
縁ワニスと組合せて使用する0、075〜0.35 m
の厚さを有するポリエステルフィルムの両面に、0.0
1〜0.06−の厚さを有するポリゾロピレンフィルム
を接着または融着によシ貼合わせて三層構造の絶縁物を
構成するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図は本発明による複合絶縁物の構成例を断面図にて示し
たものである。つまル、本複合絶縁物は図示の如く、溶
剤成分として水。
たものである。つまル、本複合絶縁物は図示の如く、溶
剤成分として水。
ジメチルエタノールアミン等を含有する水溶性絶縁ワニ
スと組合せて使用する0、075〜0.35mの厚さを
有するプリエステルフィルム1の両面に、0.01〜0
.06■の厚さを有するポリゾロピレンフィルム2を、
合成がム系等の接着剤を用いて接着によシ貼合わせて三
層構成とする。
スと組合せて使用する0、075〜0.35mの厚さを
有するプリエステルフィルム1の両面に、0.01〜0
.06■の厚さを有するポリゾロピレンフィルム2を、
合成がム系等の接着剤を用いて接着によシ貼合わせて三
層構成とする。
かかる如く構成した複合絶縁物においては、ポリエステ
ルフィルム1の両面に耐加水分解性。
ルフィルム1の両面に耐加水分解性。
耐薬品性に優れた特性を有するポリプロピレンフィルム
2を接着によシ貼合わせて一体化していることによシ、
前述した水溶性絶縁ワニスと組合わせた時の化学作用の
影響が、ポリプロピレンフィルム2にて完全にしゃ断さ
れ、基材であるポリエステルフィルム1の前述のような
特性低下が防止できる。実験によれば、引張強度の低下
、柔軟性の低下が著しく改良されることが確認できた。
2を接着によシ貼合わせて一体化していることによシ、
前述した水溶性絶縁ワニスと組合わせた時の化学作用の
影響が、ポリプロピレンフィルム2にて完全にしゃ断さ
れ、基材であるポリエステルフィルム1の前述のような
特性低下が防止できる。実験によれば、引張強度の低下
、柔軟性の低下が著しく改良されることが確認できた。
すなわち、この三層構造の複合絶縁物は、実用時の引張
強度、端裂抵抗等の機械的特性、絶縁耐力等の電気的特
性9作業に対する腰の張さ等は、全て基材であるポリエ
ステルフィルムIK依存しておシ、両面に貼合わせたポ
リゾロピレンフィルム2は、前述したように外部よシの
影響を防止して基材を保護するものである。
強度、端裂抵抗等の機械的特性、絶縁耐力等の電気的特
性9作業に対する腰の張さ等は、全て基材であるポリエ
ステルフィルムIK依存しておシ、両面に貼合わせたポ
リゾロピレンフィルム2は、前述したように外部よシの
影響を防止して基材を保護するものである。
従って、基材であるポリエステルフィルム1の厚さとし
ては、上記した各特性を満足するためには0.075〜
0.35mの厚さを必要とする。また、これに組合わせ
るポリゾロピレンフィルム2の厚さは、0.01−以下
では水溶性絶縁ワニスと組合わせた時の化学作用に対し
て基材の/17エステルフイルム1の保護効果が著しく
低下し、また0、06■以上になると基材であるプリエ
ステルフィルム1に必要な厚さとの組合せから複合絶縁
物としては厚くなる。例えば、県転電機のスロット絶縁
物へ適用すると、スロット内の占積率(巻線の断面積と
スロット断面積の比)が著しく低下することKなる。以
上の点から上述した厚さの組合せが用途を考えた場合に
最適である。
ては、上記した各特性を満足するためには0.075〜
0.35mの厚さを必要とする。また、これに組合わせ
るポリゾロピレンフィルム2の厚さは、0.01−以下
では水溶性絶縁ワニスと組合わせた時の化学作用に対し
て基材の/17エステルフイルム1の保護効果が著しく
低下し、また0、06■以上になると基材であるプリエ
ステルフィルム1に必要な厚さとの組合せから複合絶縁
物としては厚くなる。例えば、県転電機のスロット絶縁
物へ適用すると、スロット内の占積率(巻線の断面積と
スロット断面積の比)が著しく低下することKなる。以
上の点から上述した厚さの組合せが用途を考えた場合に
最適である。
このように、溶剤成分として水、ジメチルエタノールア
ミン等を含有する水溶性絶縁ワニスと組合せて使用する
0、075〜0.35mの厚さを有するポリエステルフ
ィルム1の両面に、0.01〜0.06−の厚さを有す
るポリゾロピレンフィルム2を接着によシ貼合わせて複
合絶縁物を構成したものである。
ミン等を含有する水溶性絶縁ワニスと組合せて使用する
0、075〜0.35mの厚さを有するポリエステルフ
ィルム1の両面に、0.01〜0.06−の厚さを有す
るポリゾロピレンフィルム2を接着によシ貼合わせて複
合絶縁物を構成したものである。
従って、次のような効果が得られるものである。
(1) ポリエステルフィルム1を基材とし、その両
面にポリゾロピレンフィルム2を0,01〜0.06鱈
の厚さで貼合わせているため、水溶性絶縁ワニスに含有
する水、ジメチルエタノールアミン等の溶剤成分による
ポリエステルフィルムlへの化学作用の影響をなくシ、
その特性低下を確実に防止することができる。
面にポリゾロピレンフィルム2を0,01〜0.06鱈
の厚さで貼合わせているため、水溶性絶縁ワニスに含有
する水、ジメチルエタノールアミン等の溶剤成分による
ポリエステルフィルムlへの化学作用の影響をなくシ、
その特性低下を確実に防止することができる。
(2)上記理由によシ、溶剤としての水、ジメチルエタ
ノールアミン等と、ワニス処理後の乾燥温度1時間の組
合せによって、加水分解。
ノールアミン等と、ワニス処理後の乾燥温度1時間の組
合せによって、加水分解。
結晶化等の化学作用が生じることがなく、従来のものに
比して極めて実用的なものである。
比して極めて実用的なものである。
(3)上記構成としているため、従来とは異なシ極めて
安価で実用性に富んでいる。
安価で実用性に富んでいる。
(4)上記構成としているため、三層構造としてもその
厚さが厚くなることがなく、回転電機鉄心のスロット絶
縁物として使用する場合に、占積率が悪くなることがな
いと共に、機械挿入作業を極めて容易に行ない得るもの
である。
厚さが厚くなることがなく、回転電機鉄心のスロット絶
縁物として使用する場合に、占積率が悪くなることがな
いと共に、機械挿入作業を極めて容易に行ない得るもの
である。
尚、不発明祉上記実施例に限定されるものではなく、例
えば処理条件によっては二層構造のものでも良い。つま
シ、絶縁ワニスと接触する側の面にのみ、ポリプロピレ
ンフィルムを貼合わせるようにする。
えば処理条件によっては二層構造のものでも良い。つま
シ、絶縁ワニスと接触する側の面にのみ、ポリプロピレ
ンフィルムを貼合わせるようにする。
また、ポリプロピレンフィルムのポリエステルフィルム
への貼合せは、接着のみならず融着によりても行ない得
るものである。
への貼合せは、接着のみならず融着によりても行ない得
るものである。
以上説明したように本発明によれば、化学作用による特
性低下を防止しつ・つ安価でかつ厚さの薄い水溶性絶縁
ワニスとの組合せ使用に最適な信頼性の高い複合絶縁物
が提供できる。
性低下を防止しつ・つ安価でかつ厚さの薄い水溶性絶縁
ワニスとの組合せ使用に最適な信頼性の高い複合絶縁物
が提供できる。
図は本発明の一実施例を示す断面図である。
1・・・ポリエステルフィルム、2・・・ポリプロピレ
ンフィルム。
ンフィルム。
Claims (1)
- 溶剤成分として水、ジメチルエタノールアミン等を含有
する水溶性絶縁ワニスと組合せて使用する0、075〜
0.35ml+の厚さを有する4リエステルフイルムの
両面に、0.Ql〜0.06■の厚さを有する?す7’
oピレンフイルムを接着または融着によシ貼合わせて構
成したことを特徴とする複合絶縁物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16503181A JPS5866214A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 絶縁処理方法 |
| US06/434,370 US4486506A (en) | 1981-10-16 | 1982-10-14 | Solid insulator and electric equipment coil using the same |
| GB8229476A GB2112321B (en) | 1981-10-16 | 1982-10-15 | Solid insulator and electric equipment coil using the same |
| CA000413583A CA1201337A (en) | 1981-10-16 | 1982-10-15 | Solid insulator and electric equipment coil using the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16503181A JPS5866214A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 絶縁処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866214A true JPS5866214A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15804524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16503181A Pending JPS5866214A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 絶縁処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866214A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830779A (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-23 | ||
| JPS5022298A (ja) * | 1973-07-02 | 1975-03-10 | ||
| JPS5533798A (en) * | 1979-08-29 | 1980-03-10 | Hitachi Cable | Synthetic insulating paper |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16503181A patent/JPS5866214A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830779A (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-23 | ||
| JPS5022298A (ja) * | 1973-07-02 | 1975-03-10 | ||
| JPS5533798A (en) * | 1979-08-29 | 1980-03-10 | Hitachi Cable | Synthetic insulating paper |
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