JPS5866892A - 温度補償付電子時計 - Google Patents
温度補償付電子時計Info
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- JPS5866892A JPS5866892A JP16551581A JP16551581A JPS5866892A JP S5866892 A JPS5866892 A JP S5866892A JP 16551581 A JP16551581 A JP 16551581A JP 16551581 A JP16551581 A JP 16551581A JP S5866892 A JPS5866892 A JP S5866892A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G3/00—Producing timing pulses
- G04G3/02—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency
- G04G3/025—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency by storing time-date which are periodically investigated and modified accordingly, e.g. by using cyclic shift-registers
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、MOS)ランジスタによって構成され、モノ
リシックIC化された温度測定回路を有する温度補償付
電子時計に関するものである。
リシックIC化された温度測定回路を有する温度補償付
電子時計に関するものである。
従来より、電子腕時計に温度検出回路を搭載し、携帯中
の温度を感知して基準信号源の温度補償を行なう方法は
数多く提案されているが実用化に至ったものは少なく、
特に温度情報をデジタル値としてとらえ、基準信号源の
温度補償だけでなく、表示装置の温度補償あるいは単な
る温度表示にも利用できるような温度測定回路を持った
電子時計は実現が難しかった。しかも、この温度測定回
路を、感温素子例えばサーミスタ、又は第2の水晶振動
子などの外付は部品を−・切用いず、モノリシックIC
化することは、さらに困難であった。
の温度を感知して基準信号源の温度補償を行なう方法は
数多く提案されているが実用化に至ったものは少なく、
特に温度情報をデジタル値としてとらえ、基準信号源の
温度補償だけでなく、表示装置の温度補償あるいは単な
る温度表示にも利用できるような温度測定回路を持った
電子時計は実現が難しかった。しかも、この温度測定回
路を、感温素子例えばサーミスタ、又は第2の水晶振動
子などの外付は部品を−・切用いず、モノリシックIC
化することは、さらに困難であった。
しかし、部品点数の削減や外付は部品選別工程の減少な
どによるコスト面の効果や、時計そのものの閤品力をも
大きく向上させるという効果をもつため、このような温
度測定回路の実現が強く求められていた。
どによるコスト面の効果や、時計そのものの閤品力をも
大きく向上させるという効果をもつため、このような温
度測定回路の実現が強く求められていた。
本発明の目的は、上記要求を達成するものであり、電子
腕時計に用いられるMOS−1C内に−体に構成するこ
とができ、しかもサーミスタ等の外付は部品を必要とせ
ず、さらに動作レベルの調整が極めて容易な低消費電力
型温度測定回路を有することにより、極めて緻密で精度
の高い温度補償を行なうことのできる温度補償付電子時
計を提供することである。
腕時計に用いられるMOS−1C内に−体に構成するこ
とができ、しかもサーミスタ等の外付は部品を必要とせ
ず、さらに動作レベルの調整が極めて容易な低消費電力
型温度測定回路を有することにより、極めて緻密で精度
の高い温度補償を行なうことのできる温度補償付電子時
計を提供することである。
第1図は、本発明の実施例における電子時計の基本構成
を示すブロック図で、1は基準発振器としての水晶発振
回路、2は分周回路、6は表示機構とそれを駆動するた
めの回路を含む表示装置、4は温度測定回路であり、感
温発振器7と、この感温発振器7の出力信号を所定個数
だけ数えるゲート信号カウンタ8と、あらかじめ所定の
値にセットされたのち前記ゲート信号カウンタ8と同じ
期間だけ計数動作して水晶発振器1の発振信号あるいは
その分周信号を計数する比較カウンタ9と、この比較カ
ウンタ9の最終値を記憶する温度レジスタ10と、前記
各構成部分の動作を時系列制御する制御部6とから成る
。
を示すブロック図で、1は基準発振器としての水晶発振
回路、2は分周回路、6は表示機構とそれを駆動するた
めの回路を含む表示装置、4は温度測定回路であり、感
温発振器7と、この感温発振器7の出力信号を所定個数
だけ数えるゲート信号カウンタ8と、あらかじめ所定の
値にセットされたのち前記ゲート信号カウンタ8と同じ
期間だけ計数動作して水晶発振器1の発振信号あるいは
その分周信号を計数する比較カウンタ9と、この比較カ
ウンタ9の最終値を記憶する温度レジスタ10と、前記
各構成部分の動作を時系列制御する制御部6とから成る
。
5は前記温度測定回路4の信号に基づいて水晶発振回路
1の温度補償をするための周波数補正信号を発生する補
正信号合成回路である。
1の温度補償をするための周波数補正信号を発生する補
正信号合成回路である。
8aはゲート信号カウンタ8に対して計数すべき数値A
を与えるだめの第1数値情報記憶部であり、9aは比較
カウンタ9に対してあらかじめセットしておくべき数値
Bを与えるだめの第2数値情報記憶部であって、本実施
例に於いては同−工C内の記憶回路Mにて構成されてい
るが、ICチップ外に設けられた選択接続パターンを用
いることもできる。
を与えるだめの第1数値情報記憶部であり、9aは比較
カウンタ9に対してあらかじめセットしておくべき数値
Bを与えるだめの第2数値情報記憶部であって、本実施
例に於いては同−工C内の記憶回路Mにて構成されてい
るが、ICチップ外に設けられた選択接続パターンを用
いることもできる。
上記構成の動作を説明すると、水晶発振回路1の発振信
号を分周回路2にて分周し、計時単位信号を作って表示
装置乙により時刻表示する通常の動作と、補正信号合成
回路5が温度測定回路4の温度情報を基に分周回路2の
信号を用いて補正信号を合成し、水晶発振回路1の周波
数補正をする温度補償動作とが平行して行なわれる。
号を分周回路2にて分周し、計時単位信号を作って表示
装置乙により時刻表示する通常の動作と、補正信号合成
回路5が温度測定回路4の温度情報を基に分周回路2の
信号を用いて補正信号を合成し、水晶発振回路1の周波
数補正をする温度補償動作とが平行して行なわれる。
後者の温度補償動作は、本発明によるものであるから、
さらに説明すると、温度4(11定回路4が行なう温度
測定は、制御部6に設けられた後述のタイマーにより動
作の時間間隔が定められており、温度測定すべき時間が
くると、まずゲート信号カウンタ8及び比較カウンタ9
にそれぞれ数値A及びBがセットされ、次にゲート信号
カウンタ8には感温発振器7を信号源とする周期τの信
号が入力され、比較カウンタ9には水晶発振器1を信号
源とする分周回路2からの周波数fcの信号PXが入力
される。
さらに説明すると、温度4(11定回路4が行なう温度
測定は、制御部6に設けられた後述のタイマーにより動
作の時間間隔が定められており、温度測定すべき時間が
くると、まずゲート信号カウンタ8及び比較カウンタ9
にそれぞれ数値A及びBがセットされ、次にゲート信号
カウンタ8には感温発振器7を信号源とする周期τの信
号が入力され、比較カウンタ9には水晶発振器1を信号
源とする分周回路2からの周波数fcの信号PXが入力
される。
さらに、比較カウンタ9はカウント内容がBの状態から
計数動作を開始し、ゲート信号カウンタ8と丁度同じ期
間だけ動作するように制御部乙によって制御され、ゲー
ト信号カウンタ8が周期τの信号をA個計数し終えた時
、すなわちA×τ秒後に停止する。この間、比較カウン
タ9は何回かオーバーフローするが、最後に残った値が
温度情報Tとなり、制御部6によって最適なタイミング
で温度レジスタ10に転送され記憶される。
計数動作を開始し、ゲート信号カウンタ8と丁度同じ期
間だけ動作するように制御部乙によって制御され、ゲー
ト信号カウンタ8が周期τの信号をA個計数し終えた時
、すなわちA×τ秒後に停止する。この間、比較カウン
タ9は何回かオーバーフローするが、最後に残った値が
温度情報Tとなり、制御部6によって最適なタイミング
で温度レジスタ10に転送され記憶される。
この結果得られる温度情報Tは、次の式で表わすことが
できる。
できる。
T=AxrXfc十B−22×m
Lは比較カウンタ9のビット数を示し、mはオーバーフ
ローの回数を示している。
ローの回数を示している。
第2図は、温度測定回路4の温度特性を示す特性図で、
第2図(a)は、感温発振器7の信号の周期τを示すグ
ラフで、縦軸は時間、横軸は温度である。第2図(b)
は、縦軸に温度レジスタ10に転送される比較カウンタ
9の計数値Tを示したものである。第2図(a)に示さ
れるように、本発明の感温発振器7の発振周期τは全温
度領域に渡ってほぼ一定の傾斜をもった直線であり、5
0゛Cでの周期はO′Cでの周期に対して約35%長く
なるという実験結果を得ている。
第2図(a)は、感温発振器7の信号の周期τを示すグ
ラフで、縦軸は時間、横軸は温度である。第2図(b)
は、縦軸に温度レジスタ10に転送される比較カウンタ
9の計数値Tを示したものである。第2図(a)に示さ
れるように、本発明の感温発振器7の発振周期τは全温
度領域に渡ってほぼ一定の傾斜をもった直線であり、5
0゛Cでの周期はO′Cでの周期に対して約35%長く
なるという実験結果を得ている。
この温度係数は、感温発振器7を構成するFITの不純
物濃度に依存しているが、製造上の不安定要因によって
、周期の絶対値と共に若干のバラツキを生じる。このバ
ラツキを修市して、バラツキの無い温度情報Tを得るた
めに、先に説明した記憶回路Mによって与えられる第1
の数値A、及び第2の数値Bにより温度測定回路4の調
整ができるようになっているのである。
物濃度に依存しているが、製造上の不安定要因によって
、周期の絶対値と共に若干のバラツキを生じる。このバ
ラツキを修市して、バラツキの無い温度情報Tを得るた
めに、先に説明した記憶回路Mによって与えられる第1
の数値A、及び第2の数値Bにより温度測定回路4の調
整ができるようになっているのである。
調整用の設定値がA、Bの2種類で済むのは、前述の如
く感温発振器7の直線性が良いためであり、この直線性
が良いことは本発明の実施例における電子時計の温度補
償精度向上に大きく貢献しているだけでなく、周囲温度
を測定するためのデジタル回路を簡素化する上にも役立
っている。
く感温発振器7の直線性が良いためであり、この直線性
が良いことは本発明の実施例における電子時計の温度補
償精度向上に大きく貢献しているだけでなく、周囲温度
を測定するためのデジタル回路を簡素化する上にも役立
っている。
なお、この感温発振器7の構成については、本出願人よ
りすでに提案しである。
りすでに提案しである。
第2図(b)は、比較カウンタ9から温度レジスタ10
に転送される温度情報値T、具体的には複数ピットのパ
ラレル出力信号の温度変化を表わしており、オーバーフ
ローによってオールゼロに復帰する様子も点線で示しで
ある。最大値は、比較カウンタ9を1ビツトとすれば、
2J−1となり、温度特性も2J−ステップの階段状と
なるが、図では直線で示しである。すなわち、先に示し
たTの式には整数化関数を導入することが必要であり、
書き直すと次のようになる。
に転送される温度情報値T、具体的には複数ピットのパ
ラレル出力信号の温度変化を表わしており、オーバーフ
ローによってオールゼロに復帰する様子も点線で示しで
ある。最大値は、比較カウンタ9を1ビツトとすれば、
2J−1となり、温度特性も2J−ステップの階段状と
なるが、図では直線で示しである。すなわち、先に示し
たTの式には整数化関数を導入することが必要であり、
書き直すと次のようになる。
T=(AXTXi’e、)+1313−2Jx〔〕1は
整数化を意味している。
整数化を意味している。
また、前述の感温発振器7の発振周期τの温度特性は、
先の説明のようにほぼ直線と考えて良いので、次の式で
表すことができる。
先の説明のようにほぼ直線と考えて良いので、次の式で
表すことができる。
τ=d1×θ+τ0
ただし、θは温度で、τ0は0°Cでの周期τを表わし
、αは温度係数を表わしている。しだがって温度情報値
Tは次のようになる。
、αは温度係数を表わしている。しだがって温度情報値
Tは次のようになる。
T−〔AxfC×(α×θ+ro))+B−21−×m
第3図は、本発明の第1図に示す温度測定回路4の具体
的な回路図であり、制御部6の内部から説明すると、6
aは計時単位信号例えば1秒あるいは2秒信号を所定個
カウントする毎にネガティブエツジ信号を発生するタイ
マーで、6bは前記信号を反転してボジテイプエソジに
変えるインバータ、6C16dは2砒の反転信号2七と
前記インバータ6bの信号を入力信号とするラッチ回路
を構成するNANDゲート、6eは前記NANDゲート
6Cの出力信号と前記インバータ6bの出力信号を入力
信号としてワンンヨット信号Poを出力するANDゲー
ト、6gは前記ANDゲート6eの信号Poのネガティ
ブエツジによってトリガーさせてセットされるフリップ
フロップ(以後、FFという。)、6hは、後述の信号
S2とS3及び512七信号の反転信号と前記F76g
の反転信号とを入力信号とするNORゲート、61と6
jは前記NORゲート6hの出力信号のネガティブエツ
ジでトリガーされるデータタイプのFF(以後、D−F
Fという。)で、D−FF61はD−FF6jの反転信
号を、D−Fj6jijD−FF61の信号をデータと
している。
第3図は、本発明の第1図に示す温度測定回路4の具体
的な回路図であり、制御部6の内部から説明すると、6
aは計時単位信号例えば1秒あるいは2秒信号を所定個
カウントする毎にネガティブエツジ信号を発生するタイ
マーで、6bは前記信号を反転してボジテイプエソジに
変えるインバータ、6C16dは2砒の反転信号2七と
前記インバータ6bの信号を入力信号とするラッチ回路
を構成するNANDゲート、6eは前記NANDゲート
6Cの出力信号と前記インバータ6bの出力信号を入力
信号としてワンンヨット信号Poを出力するANDゲー
ト、6gは前記ANDゲート6eの信号Poのネガティ
ブエツジによってトリガーさせてセットされるフリップ
フロップ(以後、FFという。)、6hは、後述の信号
S2とS3及び512七信号の反転信号と前記F76g
の反転信号とを入力信号とするNORゲート、61と6
jは前記NORゲート6hの出力信号のネガティブエツ
ジでトリガーされるデータタイプのFF(以後、D−F
Fという。)で、D−FF61はD−FF6jの反転信
号を、D−Fj6jijD−FF61の信号をデータと
している。
6に、61.6mは前記D−FF61.6jの出力信号
からシーケンシャルな制御のための信号を作るNORゲ
ートで、それぞれシーケンス信号S1、S2、S3を出
力する。
からシーケンシャルな制御のための信号を作るNORゲ
ートで、それぞれシーケンス信号S1、S2、S3を出
力する。
6r16Bは前記信号S1と512七信号のインバータ
6tによる反転信号とを入力信号とするラッチ回路を構
成するNANDゲートで、6qは前記信号S1と前記N
ANDゲー′)68との論理積をとって信号Sllを出
力するANDゲート、6pは前記信号S2をデータ、感
温発振器7の出力信号Pτをクロックとして、信号S2
+を出力するD−FFである。
6tによる反転信号とを入力信号とするラッチ回路を構
成するNANDゲートで、6qは前記信号S1と前記N
ANDゲー′)68との論理積をとって信号Sllを出
力するANDゲート、6pは前記信号S2をデータ、感
温発振器7の出力信号Pτをクロックとして、信号S2
+を出力するD−FFである。
6fは、FF6gとD−FF6i及びD−FF6jをリ
セットするだめのORゲートで、本実施例ではタイマー
6aの内部の1/4七矩形信号と時計リセット信号Rを
入力信号としている。
セットするだめのORゲートで、本実施例ではタイマー
6aの内部の1/4七矩形信号と時計リセット信号Rを
入力信号としている。
ゲート信号カウンタ8は、感温発振器7の信号Pτと制
御部6からの信号S2“との論理積信号を作るANDN
Oゲートと、前記論理積信号をクロック信号とし、制御
部6からの信号s1、s1’をそれぞれプリセットイネ
ーブル信号、プリセット信号として記憶回路Mからの値
Aを絖み込み、この値がOになるまでダウンカウントす
るプリセッタブル・ダウン・カウンタ8Cとから成り、
前記カウンタ8Cはカウントを終了するとエンドパルス
Pznnを発生し、制御部6に送る。
御部6からの信号S2“との論理積信号を作るANDN
Oゲートと、前記論理積信号をクロック信号とし、制御
部6からの信号s1、s1’をそれぞれプリセットイネ
ーブル信号、プリセット信号として記憶回路Mからの値
Aを絖み込み、この値がOになるまでダウンカウントす
るプリセッタブル・ダウン・カウンタ8Cとから成り、
前記カウンタ8Cはカウントを終了するとエンドパルス
Pznnを発生し、制御部6に送る。
比較カウンタ9は、分周回路2からの13KHz信号P
cと制御部6からの信号821との論理積信号を作るA
NDNOゲートと、前記論理積信号をクロック信号とし
、制御部6からの信号s1、s1’をそれぞれプリセッ
ト・イネーブル信号、プリセット信号として記憶回路M
からの値Bを続み込み、この値からスタートしてクロッ
ク信号が止まるまでカウントをつづけるプリセッタブル
・カウンタ9Cとから成り、各桁の出力はパスラインで
温度レジスタ10に接続されている。
cと制御部6からの信号821との論理積信号を作るA
NDNOゲートと、前記論理積信号をクロック信号とし
、制御部6からの信号s1、s1’をそれぞれプリセッ
ト・イネーブル信号、プリセット信号として記憶回路M
からの値Bを続み込み、この値からスタートしてクロッ
ク信号が止まるまでカウントをつづけるプリセッタブル
・カウンタ9Cとから成り、各桁の出力はパスラインで
温度レジスタ10に接続されている。
温度レジスタ10は、比較カウンタ9と同じ桁数のラッ
チ回路で、制御部6からの信号S3がラッチタイミング
信号として端子げに供給されている。
チ回路で、制御部6からの信号S3がラッチタイミング
信号として端子げに供給されている。
感温発振器7は、スイッチ入力端子SWにハイレベル信
号が入力されている間だけ発振動作し、この端子SWは
、制御部6のD−FF61に接続されておシ、発振信号
Pτは、ゲート信号カウンタ8と制御部6に送られる。
号が入力されている間だけ発振動作し、この端子SWは
、制御部6のD−FF61に接続されておシ、発振信号
Pτは、ゲート信号カウンタ8と制御部6に送られる。
動作の大筋は第1図のブロック図で説明した通りである
が、シーケンス信号はSl、S2、s3の順に出力され
、Slの立上りは、タイマー6aの出力信号から約0.
25秒遅れるよう罠なっており、信号Poはそのために
作られている。
が、シーケンス信号はSl、S2、s3の順に出力され
、Slの立上りは、タイマー6aの出力信号から約0.
25秒遅れるよう罠なっており、信号Poはそのために
作られている。
この理由は、本実施例が、指針表示式電子時計用の回路
であるためで、モーター、駆動のタイミングを避けて温
度測定するようになっているのである。
であるためで、モーター、駆動のタイミングを避けて温
度測定するようになっているのである。
信号PoKよってF7/)gがセットされると、512
豫信号がり、−FF61.6jにクロック信号として入
力されるようになり、まずD−FF61がセットされる
。このときシーケンス信号S1が立ち、同時に感温発振
器7が発振を始め、ゲート信号カウンタ8及び比較カウ
ンタ9がプリセットイネーブル状態となる。
豫信号がり、−FF61.6jにクロック信号として入
力されるようになり、まずD−FF61がセットされる
。このときシーケンス信号S1が立ち、同時に感温発振
器7が発振を始め、ゲート信号カウンタ8及び比較カウ
ンタ9がプリセットイネーブル状態となる。
次に、S’11が立下がった瞬間に、記憶回路Mに記憶
されている値A1Bがそれぞれプリセットされる。次の
512七信号でD−FF61.6jが共にセットされ、
Slが下がって82が立上がる。
されている値A1Bがそれぞれプリセットされる。次の
512七信号でD−FF61.6jが共にセットされ、
Slが下がって82が立上がる。
このときには、感温発振器7の発振は十分に安定した状
態となり、発振信号PτによってD−FF6pがセット
されることによりS21が出力され、ゲート信号カウン
タ8と比較カウンタ9に同時にクロック信号が入力され
る。
態となり、発振信号PτによってD−FF6pがセット
されることによりS21が出力され、ゲート信号カウン
タ8と比較カウンタ9に同時にクロック信号が入力され
る。
比較カウンタ9のクロック信号はPτであり、ゲート信
号カウンタ8のクロック信号はPxすなわち本実施例で
は8192)IZ倍信号ある。
号カウンタ8のクロック信号はPxすなわち本実施例で
は8192)IZ倍信号ある。
この状態は、S2がNORゲー)6hに入力されること
により512豫信号を止めているため、ゲート信号カウ
ンタ8からエンドパルスPffiNDが出力されてS2
信号が立下がるまで続く。
により512豫信号を止めているため、ゲート信号カウ
ンタ8からエンドパルスPffiNDが出力されてS2
信号が立下がるまで続く。
比較カウンタ9がPτをA個数えるとエンドパルスP1
1!NDが出力され、制御部6のD−FF6pをリセッ
トしてS21が下がりANDNOゲート619bじるた
め、ゲート信号カウンタ8へのクロック信号が止まると
ともに、NORゲート61にもPENDが入力されてS
2も下がり、NORゲート6hが開くため再び512七
信号がD−FF6i、6jに印加されるようになる。そ
して次の512Hz信号でD−FF61がリセット状態
D−FF6jがセット状態となり、NORゲート6mの
出力信号S3が立上がる。
1!NDが出力され、制御部6のD−FF6pをリセッ
トしてS21が下がりANDNOゲート619bじるた
め、ゲート信号カウンタ8へのクロック信号が止まると
ともに、NORゲート61にもPENDが入力されてS
2も下がり、NORゲート6hが開くため再び512七
信号がD−FF6i、6jに印加されるようになる。そ
して次の512Hz信号でD−FF61がリセット状態
D−FF6jがセット状態となり、NORゲート6mの
出力信号S3が立上がる。
このとき、すでに比較カウンタ9には温度情報Tが入っ
ている訳であるが、信号S3が立下がったときに温度レ
ジスタ10に転送される。
ている訳であるが、信号S3が立下がったときに温度レ
ジスタ10に転送される。
信号S3は、S2と同様にNORゲート6hに入力され
ているため512七信号を止めて、シーケンス制御を停
止する。この状態は、タイマー6aの内部からの174
矩形信号がORゲート6fを通って、FF6gとD−F
F61.6jをリセットしてS3を立下げるまで続き、
このリセットが行なわれるのはタイマー6aがインバー
タ6bに立下がり信号を送ってから2秒後、信号Poか
らは1.75秒後であり、このタイミングは、後述の補
正信号合成回路5の補償サイクルに合わせるためのもの
である。
ているため512七信号を止めて、シーケンス制御を停
止する。この状態は、タイマー6aの内部からの174
矩形信号がORゲート6fを通って、FF6gとD−F
F61.6jをリセットしてS3を立下げるまで続き、
このリセットが行なわれるのはタイマー6aがインバー
タ6bに立下がり信号を送ってから2秒後、信号Poか
らは1.75秒後であり、このタイミングは、後述の補
正信号合成回路5の補償サイクルに合わせるためのもの
である。
なお、NANDゲート6Cに時計リセットの反転信号R
が入力されているのは、リセット解除直後に温度測定動
作をさせるためである。また、ゲート信号カウンタ8は
、ダウンカウンタを用いずとも、−数回路を用いれば所
定の個数をカウントする機能を持ち得ることは勿論であ
る。
が入力されているのは、リセット解除直後に温度測定動
作をさせるためである。また、ゲート信号カウンタ8は
、ダウンカウンタを用いずとも、−数回路を用いれば所
定の個数をカウントする機能を持ち得ることは勿論であ
る。
第4図は感温発振器7の構成を示すブロック図で、7a
は周囲温度に従ってその出力電圧VRが直線的に変化す
る感温型定電圧回路、7bは前記出力電圧を電流に変換
する電圧電流変換回路、7cは前記電圧電流変換回路7
bに直列に接続されたリング発振器、7dは発振信号の
波形整形回路、7θは発振周期を適当な長さにする分周
回路、7fは前記各回路の電源を入れるためのスイッチ
用インバーターである。
は周囲温度に従ってその出力電圧VRが直線的に変化す
る感温型定電圧回路、7bは前記出力電圧を電流に変換
する電圧電流変換回路、7cは前記電圧電流変換回路7
bに直列に接続されたリング発振器、7dは発振信号の
波形整形回路、7θは発振周期を適当な長さにする分周
回路、7fは前記各回路の電源を入れるためのスイッチ
用インバーターである。
感温発振器7の詳しい動作については省略するが、スイ
ッチ用インバータ7fはnチャネル側のトランジスタの
ON抵抗を低く作ってあり、ゲートにハイレベル信号が
印加されると、感温型定電圧回路7a、電圧電流変換回
路7b及び波形整形回路7dの動作電流が通るように働
く。このスイッチ用インバータ7fはnチャネルFFX
Tのみでもよい。リング発振器7cの発振周期は電流に
依存し、電流は電圧電流変換回路7bK用いられている
nチャネルFETのしきい値電圧(以後、VTRという
。)と前記感温型定電圧回路7aの出力電圧VRとの関
係に依存し、この差は温度に依存する。
ッチ用インバータ7fはnチャネル側のトランジスタの
ON抵抗を低く作ってあり、ゲートにハイレベル信号が
印加されると、感温型定電圧回路7a、電圧電流変換回
路7b及び波形整形回路7dの動作電流が通るように働
く。このスイッチ用インバータ7fはnチャネルFFX
Tのみでもよい。リング発振器7cの発振周期は電流に
依存し、電流は電圧電流変換回路7bK用いられている
nチャネルFETのしきい値電圧(以後、VTRという
。)と前記感温型定電圧回路7aの出力電圧VRとの関
係に依存し、この差は温度に依存する。
すなわち、高温になる程、前記VTRとVRとの差が小
さくなるため、電流も小さくなり、発振周期が長くなる
。この発振周期のnlh度特性についてはすでに説明し
たが、常温付近での周期をロジック設計段階で、適当な
値に近づけておくために分周回路7eを設けており、そ
の出力信号周期をτと定義している。
さくなるため、電流も小さくなり、発振周期が長くなる
。この発振周期のnlh度特性についてはすでに説明し
たが、常温付近での周期をロジック設計段階で、適当な
値に近づけておくために分周回路7eを設けており、そ
の出力信号周期をτと定義している。
次に、感温発振器7を備えた温度測定回路4の、2つの
設定値A1Bによる調整機能について説明する。
設定値A1Bによる調整機能について説明する。
ここで、仮りに、o”cにおいてT=Q、50’Cにお
いてTm2O3という値を示す温度測定回路にしたい場
合、すなわち、0.1°Cの分解能の温度計を構成する
場合を考えてみる。感温発振器7の特性は、例えばα−
5fi”/’Cs T O= 65 Q ptycで、
回路構成は、fQ=8192Hz、JV、−9ビツトと
なっているとすれば、Aを244にBを237に設定し
ておくことにより、 T−〔9,994×θ+1299.33+237−51
2Xmという特性の温度測定回路が得られ、20’Cの
ときは、Tm2O3となり、これに小数点を付せば”2
0.0’と表示することができ、同様に40°Cのとき
は、T=400となり、やはり小数点を付ければ’40
.0”と表示することができる。
いてTm2O3という値を示す温度測定回路にしたい場
合、すなわち、0.1°Cの分解能の温度計を構成する
場合を考えてみる。感温発振器7の特性は、例えばα−
5fi”/’Cs T O= 65 Q ptycで、
回路構成は、fQ=8192Hz、JV、−9ビツトと
なっているとすれば、Aを244にBを237に設定し
ておくことにより、 T−〔9,994×θ+1299.33+237−51
2Xmという特性の温度測定回路が得られ、20’Cの
ときは、Tm2O3となり、これに小数点を付せば”2
0.0’と表示することができ、同様に40°Cのとき
は、T=400となり、やはり小数点を付ければ’40
.0”と表示することができる。
勿論、電子腕時計に温度計を付加する場合には、これ程
の分解能は必要ないと思われ、測定温度範囲を広げて能
力をアップしたり、比較カウンタ9及び温度レジスタ1
0のビット数を減らして回路を簡単にす木こともできる
。また温度レジスタ10の最上位桁(以後、最上位桁を
MSB、最下位桁をLSBという。)を用いて符号の表
示をすることもできる。
の分解能は必要ないと思われ、測定温度範囲を広げて能
力をアップしたり、比較カウンタ9及び温度レジスタ1
0のビット数を減らして回路を簡単にす木こともできる
。また温度レジスタ10の最上位桁(以後、最上位桁を
MSB、最下位桁をLSBという。)を用いて符号の表
示をすることもできる。
すなわち、先の例において、A=122、B=119と
設定しておけば T=(4,997Xθ+649.6 )+1l19−5
12Xという特性の温度測定回路が得られる。
設定しておけば T=(4,997Xθ+649.6 )+1l19−5
12Xという特性の温度測定回路が得られる。
このとき、−25°CでのTは381となり、MSBを
除く8ビツトをデコードした値をnとすれば、n=38
1−256となり、n=125である。
除く8ビツトをデコードした値をnとすれば、n=38
1−256となり、n=125である。
これを2倍して小数点を付けて表示すれば”25.0”
となるnまた一10°Cのときは、T=206となり、
MSBを除いても同じでn=206であるがこのとき、
MSBがOであることを認識して256−nの演算を行
なう回路が働くようにしておくことにより、n’=50
という値が得られ、これを2倍して負号と小数点を付け
て”−10,0”という表示ができるのである。
となるnまた一10°Cのときは、T=206となり、
MSBを除いても同じでn=206であるがこのとき、
MSBがOであることを認識して256−nの演算を行
なう回路が働くようにしておくことにより、n’=50
という値が得られ、これを2倍して負号と小数点を付け
て”−10,0”という表示ができるのである。
あるいは、MSBがOであることを認識して負号を付け
ると同時に、MSBを除く8ビツトを反転させたのちデ
コードするようにしておくことによってn’=49とい
う値を得ることができ、やはり2倍して負号と小数点を
付ければl 9.8@という表示ができる。このよう
に本発明の温度測定回路4は温度計として応用すること
もできる。
ると同時に、MSBを除く8ビツトを反転させたのちデ
コードするようにしておくことによってn’=49とい
う値を得ることができ、やはり2倍して負号と小数点を
付ければl 9.8@という表示ができる。このよう
に本発明の温度測定回路4は温度計として応用すること
もできる。
第1図の実施例では、水晶発振回路の温度補償のために
利用されているが、他に、表示装置の温度補償等にも利
用できるものであり、電子時計の機能を飛躍的に発展さ
せ得るものである。
利用されているが、他に、表示装置の温度補償等にも利
用できるものであり、電子時計の機能を飛躍的に発展さ
せ得るものである。
次に、本実施例のような、水晶発振回路1の温度補償に
利用する場合の設定値A及びBの条件を考えるために、
本実施例の補正信号合成回路5について説明する。
利用する場合の設定値A及びBの条件を考えるために、
本実施例の補正信号合成回路5について説明する。
第5図は、第1図に示す電子時計の補正信号合成回路5
と分周回路2の具体的構成を含むブロック図で、分周回
路2は初段分周器11とそれに続く第1分周器12とさ
らにそれに続く第2分周器16とから成り、補正信号合
成回路5は温度レジスタ10からの温度情報Tと前記第
1分周器12とを比較して温度情報Tに応じたパルス中
の信号を出力する第1比較器15と、やはり温度レジス
タ10からの温度情報Tと前記第2分周器16とを比較
して温度情報Tに応じたパルス中の信号を出力する第2
比較器14と、前記比較器14.15からの信号と前記
温度レジスタ10からの温度情報の一部とから周波数補
正信号Pcを合成し出力するパルス合成部16とから成
っている。
と分周回路2の具体的構成を含むブロック図で、分周回
路2は初段分周器11とそれに続く第1分周器12とさ
らにそれに続く第2分周器16とから成り、補正信号合
成回路5は温度レジスタ10からの温度情報Tと前記第
1分周器12とを比較して温度情報Tに応じたパルス中
の信号を出力する第1比較器15と、やはり温度レジス
タ10からの温度情報Tと前記第2分周器16とを比較
して温度情報Tに応じたパルス中の信号を出力する第2
比較器14と、前記比較器14.15からの信号と前記
温度レジスタ10からの温度情報の一部とから周波数補
正信号Pcを合成し出力するパルス合成部16とから成
っている。
水晶発振回路1は、周波数切換用の入力端子をもってお
り、前記パルス合成部16から印加された信号が論理値
11″か”Olかによって、周波数が切り換えられるよ
うになっている。
り、前記パルス合成部16から印加された信号が論理値
11″か”Olかによって、周波数が切り換えられるよ
うになっている。
具体的には後述するごとく発振容量の一部をスイッチに
よって切換える方法を採っている。
よって切換える方法を採っている。
また、温度レジスタ10の温度情報値Tを8ビツトとす
ると、MSBを除く7ビツトが前記両比較器14.15
に印加され、MSBだけは直接パルス合成部−16に印
加されるようになっており、したがって第1比較器15
、第2比較器14及び、第1分周器12、第2分周器1
6は、いずれも7ビツト構成になっている。
ると、MSBを除く7ビツトが前記両比較器14.15
に印加され、MSBだけは直接パルス合成部−16に印
加されるようになっており、したがって第1比較器15
、第2比較器14及び、第1分周器12、第2分周器1
6は、いずれも7ビツト構成になっている。
第6図は、補正信号合成回路による発振回路の切換動作
を説明する回路図であり、水晶発振回路1は、3276
8Hzの水晶振動子1a、発振インバータ1b、安定化
抵抗R1、負帰還抵抗R2、入力側発振コンデンサー〇
in、出力側発振コンデンサーCoutの他に、スイッ
チICとこれによって切換えられるスイッチングコンデ
ンサーCswにより構成されている。
を説明する回路図であり、水晶発振回路1は、3276
8Hzの水晶振動子1a、発振インバータ1b、安定化
抵抗R1、負帰還抵抗R2、入力側発振コンデンサー〇
in、出力側発振コンデンサーCoutの他に、スイッ
チICとこれによって切換えられるスイッチングコンデ
ンサーCswにより構成されている。
初段分周器11は2個のFFから成り、第1及び第2分
周器12.16は7個の1′″Fから成っており、各F
Fの出力は各々第1比較器15及び第2比較器14に接
続されている。
周器12.16は7個の1′″Fから成っており、各F
Fの出力は各々第1比較器15及び第2比較器14に接
続されている。
第1比較器15は、分周器側の入力信号7ビツトFo−
PaのうちのM8BF6のネガティブエツジによりトリ
ガーされて立ち上がるFF15bと、温度レジスタ10
からの信号7ビツ) T o〜T6と前記分周器側の入
力信号とを比較して一致信号を出力し、前記pF15b
をリセットする一致回路15aにより構成されており、
第2比較器14も、FF14bと一致回路14aによる
全く同じ構成となっている。
PaのうちのM8BF6のネガティブエツジによりトリ
ガーされて立ち上がるFF15bと、温度レジスタ10
からの信号7ビツ) T o〜T6と前記分周器側の入
力信号とを比較して一致信号を出力し、前記pF15b
をリセットする一致回路15aにより構成されており、
第2比較器14も、FF14bと一致回路14aによる
全く同じ構成となっている。
パルス合成部16は、温度レジスタ10のMSBT7と
第1比較器15及び第2比較器14の出力パルスP1及
びP2とを入力信号とするANDゲ−4161)及びN
ORゲート160、前記両ゲートの信号を入力信号とす
るORゲー)16aにより構成されている。
第1比較器15及び第2比較器14の出力パルスP1及
びP2とを入力信号とするANDゲ−4161)及びN
ORゲート160、前記両ゲートの信号を入力信号とす
るORゲー)16aにより構成されている。
次に上記補正信号合成回路すの動作を説明すると、温度
レジスタ10の下位7ピツ)To−T。
レジスタ10の下位7ピツ)To−T。
が示す値をnとし、第1分周器12のLSBF 。
の信号周期を1としたとき、両比較器15.14の出力
パルスP1、P2の周期は、それぞれ128.1638
4であり、信号波形のデユーライ−すなわち、周期に対
する論理“1“の時間割合は共にn7128である。
パルスP1、P2の周期は、それぞれ128.1638
4であり、信号波形のデユーライ−すなわち、周期に対
する論理“1“の時間割合は共にn7128である。
パルス合成部16は、温度レジスタ100M5BT7が
論理”1“のときは、NORゲート16Cの出力をl
□ lに固定し、ANDゲート16bからPlとP2の
論理積信号P1・P2を出力し、ORゲート16aを通
過して水晶発振回路1のスイッチ1Cに印加するように
構成されている。
論理”1“のときは、NORゲート16Cの出力をl
□ lに固定し、ANDゲート16bからPlとP2の
論理積信号P1・P2を出力し、ORゲート16aを通
過して水晶発振回路1のスイッチ1Cに印加するように
構成されている。
このとき、スイッチ1Cに印加される信号を補正信号P
cとすると、この信号Pcが16384の期間中に論理
@1”である時間はn2であり、時間割合ψ(以後、補
正率という。)は次のようになる。
cとすると、この信号Pcが16384の期間中に論理
@1”である時間はn2であり、時間割合ψ(以後、補
正率という。)は次のようになる。
2
ψ=
6384
一方、T7が論理“OIのときは、ANDゲート16b
の出力を”0”に固定し、NORゲート16cからはP
lの反転信号T丁とP2の反転信号rzとV嗣埋棟1呂
方rl’rlτ山力し、Unゲート16Iaを通してス
イッチ1Cに印加するように構成されている。このとき
、補正信号Pcは、論理ejwである時間が(128−
n)ffiとなる。
の出力を”0”に固定し、NORゲート16cからはP
lの反転信号T丁とP2の反転信号rzとV嗣埋棟1呂
方rl’rlτ山力し、Unゲート16Iaを通してス
イッチ1Cに印加するように構成されている。このとき
、補正信号Pcは、論理ejwである時間が(128−
n)ffiとなる。
ただし、前記nは、温度レジスタ10の8ピツトの温度
情報値Tと次の関係にある。
情報値Tと次の関係にある。
n=T (Q≦T<128)n=T−128
(128≦T≦255)従って、補正率ψは次のように
なる。
(128≦T≦255)従って、補正率ψは次のように
なる。
6384
このようにして、本発明の電子時計における補正信号合
成回路5は、温度情報Tを2次関数に変換しているので
ある。
成回路5は、温度情報Tを2次関数に変換しているので
ある。
なお、補正信号Pcは、1/64秒間隔のパルス列が続
く期間と静止する期間とが交互に繰り返えす波形となっ
ており、パルス巾及びパルス列持続時間とが温度情報に
よって変化する。そして、静止期間との繰返し周期は2
秒となっており、2秒間の平均歩度が時計の歩度を代表
する。
く期間と静止する期間とが交互に繰り返えす波形となっ
ており、パルス巾及びパルス列持続時間とが温度情報に
よって変化する。そして、静止期間との繰返し周期は2
秒となっており、2秒間の平均歩度が時計の歩度を代表
する。
まだ、前記比較器14.15を構成する一致回路14a
、15aは誤動作を避けるために特別に設計されたもの
であるから説明する。従来、パスライン同志の一致回路
はイクスクル−7ブオアゲートを各ビット毎に用意し、
それらの出力をN。
、15aは誤動作を避けるために特別に設計されたもの
であるから説明する。従来、パスライン同志の一致回路
はイクスクル−7ブオアゲートを各ビット毎に用意し、
それらの出力をN。
Rゲート等に入力して一致信号を得るように構成される
。しかし、一方のパスラインの値が固定され、一方のバ
ス゛ラインはランニング状態でしかも何度もオーバーフ
ローするような場合には問題が生じる。
。しかし、一方のパスラインの値が固定され、一方のバ
ス゛ラインはランニング状態でしかも何度もオーバーフ
ローするような場合には問題が生じる。
すなわち、例えば固定される側の値がMSBのみ111
で他のビットが101のとき、ランニング状態いるパス
ラインがオーバーフローしてオール11′からオール1
01に移行する際に、−瞬ではあるがMSBがIllで
他のビットが101という瞬間があり、このときヒゲ状
の一致信号が発生するのである。本発明の比較器14.
15のようにランニング中のパスラインのMSBのネガ
ティブエツジをトリガー信号として用い、FP15’b
14bをセットしようとすると、前述のヒゲ状一致信号
がトリガー信号と隣接してしまうためセットできないで
ある。
で他のビットが101のとき、ランニング状態いるパス
ラインがオーバーフローしてオール11′からオール1
01に移行する際に、−瞬ではあるがMSBがIllで
他のビットが101という瞬間があり、このときヒゲ状
の一致信号が発生するのである。本発明の比較器14.
15のようにランニング中のパスラインのMSBのネガ
ティブエツジをトリガー信号として用い、FP15’b
14bをセットしようとすると、前述のヒゲ状一致信号
がトリガー信号と隣接してしまうためセットできないで
ある。
この問題を解決するために一致検出のタイミングを規制
してパスラインのランニング動作中の瞬間的一致を避け
ることが考えられるが、このためには、一致信号のズレ
を覚悟しなければならぬ上、クロック信号回路を追加し
なければならない。
してパスラインのランニング動作中の瞬間的一致を避け
ることが考えられるが、このためには、一致信号のズレ
を覚悟しなければならぬ上、クロック信号回路を追加し
なければならない。
本発明の電子時計はこのような問題を解決′シ、イクス
クルースイプオアゲートよりも素子数が少なくて済む一
致回路を用いている。
クルースイプオアゲートよりも素子数が少なくて済む一
致回路を用いている。
第7図は、本発明の電子時計に用いた一致回路14aの
詳細な回路図であり、一致回路1bも同じ構成である。
詳細な回路図であり、一致回路1bも同じ構成である。
FO〜F6は第1分周期12あるいは第2分周器16か
らのパスライン信号を示し、TO〜T6は温度レジスタ
1uがらのパスライン信号を示している。
らのパスライン信号を示し、TO〜T6は温度レジスタ
1uがらのパスライン信号を示している。
148〜14yはインバータであるが、説明上設けたも
ので、実際にはTo−T6を引き出す際に温度レジスタ
10のQ出力端子を用いることにより省略できるもので
ある。
ので、実際にはTo−T6を引き出す際に温度レジスタ
10のQ出力端子を用いることにより省略できるもので
ある。
i4a〜14jは前に説明したF’Fj4bの出力とT
O〜T6の反転信号が入力される2人力ANDゲートで
、14に〜14rは前記ANDゲート14a〜14jの
出力信号と第2分周器16の出力信号Fo−Faが入力
される2人力NORゲートである。14cはNORゲー
ト14に〜14qの信号が入力される7人力NORゲー
トで、この出力信号が一致信号TLQで、FF14bを
リセットするのに用いられる。なお、ANDゲート14
d〜14jとNORゲート14に〜14qは、素子数を
減ラスためにコンプレックスゲートになっている。
O〜T6の反転信号が入力される2人力ANDゲートで
、14に〜14rは前記ANDゲート14a〜14jの
出力信号と第2分周器16の出力信号Fo−Faが入力
される2人力NORゲートである。14cはNORゲー
ト14に〜14qの信号が入力される7人力NORゲー
トで、この出力信号が一致信号TLQで、FF14bを
リセットするのに用いられる。なお、ANDゲート14
d〜14jとNORゲート14に〜14qは、素子数を
減ラスためにコンプレックスゲートになっている。
動作を説明すると、FO〜F6が示す値をFlTo−T
aが示す値をnとしたとき、FF14bの出力Qが“1
@であったとすれば、0≦F < nのときNORゲー
)14cの出力信号は101である。すなわち、FF1
4bはリセットされない。
aが示す値をnとしたとき、FF14bの出力Qが“1
@であったとすれば、0≦F < nのときNORゲー
)14cの出力信号は101である。すなわち、FF1
4bはリセットされない。
n≦F≦127のときニハ、NORゲート14cが@1
1となるようなFとnの組合せがいくつもあり得るが、
特にF = nとF=127のときは必ずIllとなる
。しかし、Fは増加する方向にう/ユング中なので、F
= nとなった時に一致信号が出力されてFF14b
をリセットしてしまうため、ANDゲート14d〜14
jがオールIOlとなって、n=127と同じ状況にな
る。
1となるようなFとnの組合せがいくつもあり得るが、
特にF = nとF=127のときは必ずIllとなる
。しかし、Fは増加する方向にう/ユング中なので、F
= nとなった時に一致信号が出力されてFF14b
をリセットしてしまうため、ANDゲート14d〜14
jがオールIOlとなって、n=127と同じ状況にな
る。
したがって、F=127以外では、EQが111になる
ことはないという状況が作り出される。
ことはないという状況が作り出される。
オーバーフローによってF=127からF=Qに移行す
る際には、Fo−Faはオール111だったものがFo
から順に10“となってゆくため、F’oが11Wから
10″になった時にすぐにBQは101となり、Faが
111から#01に移行してFF14bをトリガーする
瞬間には、IICQは必ず101を保つことになる。す
なわち、一致信号が出力されたのちは、n=127に固
定し、MSBのみが11″の状態すなわちn=64のと
きの不都合を解消したのである。
る際には、Fo−Faはオール111だったものがFo
から順に10“となってゆくため、F’oが11Wから
10″になった時にすぐにBQは101となり、Faが
111から#01に移行してFF14bをトリガーする
瞬間には、IICQは必ず101を保つことになる。す
なわち、一致信号が出力されたのちは、n=127に固
定し、MSBのみが11″の状態すなわちn=64のと
きの不都合を解消したのである。
この一致回路の動作はFFの遅延時間によって保証され
る性質のものであるが、さらに安全を期すため、7人力
NORゲート14cはICパターン設計段階でゲートを
分割して1ゲート当りの入力数を減らしスピードアップ
することも考えられる。
る性質のものであるが、さらに安全を期すため、7人力
NORゲート14cはICパターン設計段階でゲートを
分割して1ゲート当りの入力数を減らしスピードアップ
することも考えられる。
次に、水晶発振回路1に補正信号Pcが印加されたとき
の動作について説明する。
の動作について説明する。
第8図は、本発明の電子時計の温度特性図で、第8図(
a)は水晶発振回路1の温度特性、第8図(b)は補正
信号Pcの論理”11の時間割合すなわち、補正率ψの
温度特性、第8図(C)はその時の温度情報値Tの温度
特性を示している。
a)は水晶発振回路1の温度特性、第8図(b)は補正
信号Pcの論理”11の時間割合すなわち、補正率ψの
温度特性、第8図(C)はその時の温度情報値Tの温度
特性を示している。
第8図(a)は、縦軸を周波数の相対偏差にとったもの
で、水晶発掘回路1の特性は図のように常温に頂点温度
を有する2本の2次曲線で表わされている。すでに説明
したように、水晶発振回路1はスイッチングによって2
つの周波数をとり得るものであり、スイッチに印加され
る補正信号Pcが101のときの周波数偏差がfLであ
り、′11のときの周波数偏差がfHである。
で、水晶発掘回路1の特性は図のように常温に頂点温度
を有する2本の2次曲線で表わされている。すでに説明
したように、水晶発振回路1はスイッチングによって2
つの周波数をとり得るものであり、スイッチに印加され
る補正信号Pcが101のときの周波数偏差がfLであ
り、′11のときの周波数偏差がfHである。
fLは頂点温度において偏差0に調整されており、それ
に対してfHはほぼ均等に進みとなっている、fLとf
Hとの差をf8Wとすると、fLl fHは次の式で表
わされる。
に対してfHはほぼ均等に進みとなっている、fLとf
Hとの差をf8Wとすると、fLl fHは次の式で表
わされる。
fL=ax (θ−ZT)B
fH==ax(θ−ZT)!4−f8゜なお、θは温度
、aは2次温度係数、ZTは頂点温度である。
、aは2次温度係数、ZTは頂点温度である。
また、図中のfwは温度補償された結果の平均周波数偏
差であり、第2分周器13のMSBの周期内で平均した
周波数偏差に等しい。
差であり、第2分周器13のMSBの周期内で平均した
周波数偏差に等しい。
補正率ψは、fHで発振する時間割合と考えてよく、す
でに説明したように、第8図(b)のような2次関数と
なる。このとき平均周波数偏差fWを式にしてみると、 f y−f LX (1−ψ)+fHx9’となる。さ
らに、書き直すと となり、これがOとなることが理想であるから、そのだ
めのTの条件を考えると、 となったとき、fw−0となることがわかる。
でに説明したように、第8図(b)のような2次関数と
なる。このとき平均周波数偏差fWを式にしてみると、 f y−f LX (1−ψ)+fHx9’となる。さ
らに、書き直すと となり、これがOとなることが理想であるから、そのだ
めのTの条件を考えると、 となったとき、fw−0となることがわかる。
すでに説明した温度測定回路4は、記憶回路Mに与える
数値A及びBによって、温度情報値Tの温度特性が自由
に選べるようになっているため、fw=Qとなるように
Tの特性を合せ込むことは、極めて容易である。そして
、この合せ込み作業は電子計算機による自動処理が極め
て容易にできる。
数値A及びBによって、温度情報値Tの温度特性が自由
に選べるようになっているため、fw=Qとなるように
Tの特性を合せ込むことは、極めて容易である。そして
、この合せ込み作業は電子計算機による自動処理が極め
て容易にできる。
次に前述の温度情報値Tを得るためのA及びBを実際に
計算しながら説明する。
計算しながら説明する。
前提条件としては、fI、の頂点温度での偏差が0にな
っていることと水晶発振回路1のスイッチ1Cを外部制
御によってON及びOFFの状態にそれぞれ設定できる
こと、及び感温発振器7の発振周期τを測れるように出
力端子を設けておくことである。手順としては、温度特
性の測定を行ない、次に計算処理をして、A、Bの設定
をすることになる。
っていることと水晶発振回路1のスイッチ1Cを外部制
御によってON及びOFFの状態にそれぞれ設定できる
こと、及び感温発振器7の発振周期τを測れるように出
力端子を設けておくことである。手順としては、温度特
性の測定を行ない、次に計算処理をして、A、Bの設定
をすることになる。
測定の温度は2点で行ない、第1の温度θlでfIJI
S fH1% τlをデータとして取り込み、第2の温
度θ2でfLl1% fH2、τ2を取シ込む。この結
果、f S 、W、、、 1とfSW2が測定できるが
、両者はほとんど同じであるからfHlあるいはfHl
lの測定は省略できるものである。
S fH1% τlをデータとして取り込み、第2の温
度θ2でfLl1% fH2、τ2を取シ込む。この結
果、f S 、W、、、 1とfSW2が測定できるが
、両者はほとんど同じであるからfHlあるいはfHl
lの測定は省略できるものである。
ここで、第1の温度θlでfLlを補正するためすなわ
ち EIW1 swz ψ= (T−128) 2/16384であり、TはT
=Axfcxr+B−256xmであるから fLl (Axfcxrl+B−256Xm−12
8)”fswll 6384 fH2(Axfc、xrg+B−256Xm 128
)llfsw216384 となり、θl<ZT<02として、この連立方程式を解
けば、 というようにA、Bが求められる。このA、Bを設定し
たとき第8図(C)のようなTが得られ、したがって第
8図(a)のfwが得られる。
ち EIW1 swz ψ= (T−128) 2/16384であり、TはT
=Axfcxr+B−256xmであるから fLl (Axfcxrl+B−256Xm−12
8)”fswll 6384 fH2(Axfc、xrg+B−256Xm 128
)llfsw216384 となり、θl<ZT<02として、この連立方程式を解
けば、 というようにA、Bが求められる。このA、Bを設定し
たとき第8図(C)のようなTが得られ、したがって第
8図(a)のfwが得られる。
計算処理には温度θのデータを必要とせず、水晶発揚回
路1と感温発振器7との関係を常温より低い温度と高い
温度で測定するだけで良く、従って、温度を正確に知る
必要も、正確な温度環境を作り出す必要もない。
路1と感温発振器7との関係を常温より低い温度と高い
温度で測定するだけで良く、従って、温度を正確に知る
必要も、正確な温度環境を作り出す必要もない。
また他の方法として、水晶発掘回路1の2次温度係数の
バラツキが小さいことと、感温発振器7の温度変化率の
バラツキが小さいことを利用し、常温でのfLとfHと
τを一測定するだけで、計算処理する方法もあるが、詳
しい説明はするまでもないと考える。
バラツキが小さいことと、感温発振器7の温度変化率の
バラツキが小さいことを利用し、常温でのfLとfHと
τを一測定するだけで、計算処理する方法もあるが、詳
しい説明はするまでもないと考える。
以上説明した補正信号合成回l#15と水晶発振回路1
については、一実施例に過ぎず、本発明の温度測定回路
を利用した周波数温度補償のやり方は数多く考えられ、
場合によっては、温度レジスタ10は温度情報Tではな
くTを2次変換した情報を記憶するのに用いることも考
えられる。
については、一実施例に過ぎず、本発明の温度測定回路
を利用した周波数温度補償のやり方は数多く考えられ、
場合によっては、温度レジスタ10は温度情報Tではな
くTを2次変換した情報を記憶するのに用いることも考
えられる。
また、水晶発振回路1を直接補正するのではなく、分周
器に対してパルス挿入や間引きを行なって補正する方法
もあるし、また、温度情報Tを積算し、ある程度大きな
計時誤差例えば1秒あるいは2秒になった時、表示装置
に対して補正を行なう方法も考えられる。しかし、一般
に普及している電子時計用歩度測定器によって短時間で
平均歩度が測れるという長所をもつことから、本明細簀
では直接水晶発振回路1を補正する方式を実施例とした
。
器に対してパルス挿入や間引きを行なって補正する方法
もあるし、また、温度情報Tを積算し、ある程度大きな
計時誤差例えば1秒あるいは2秒になった時、表示装置
に対して補正を行なう方法も考えられる。しかし、一般
に普及している電子時計用歩度測定器によって短時間で
平均歩度が測れるという長所をもつことから、本明細簀
では直接水晶発振回路1を補正する方式を実施例とした
。
なお、第8図に示した本実施例の温度特性は、(a)図
fWのように温度補償領域外で急敏に遅れ方向になって
いくが、これを避けて、温度補償領域外ではfW=fI
(とすることは容易である。
fWのように温度補償領域外で急敏に遅れ方向になって
いくが、これを避けて、温度補償領域外ではfW=fI
(とすることは容易である。
例えば第9図に示す温度特性図は、温度測定回路4の定
数器9及び温度レジスタ10を1ビツト増設して9ビツ
トとし、さらに、補正信号合成回路5のパルス合成部1
6の構成を若干変更した時の温度特性を示すものである
。
数器9及び温度レジスタ10を1ビツト増設して9ビツ
トとし、さらに、補正信号合成回路5のパルス合成部1
6の構成を若干変更した時の温度特性を示すものである
。
第9図(a)で第8図(a)と異なるところは温度補償
領域外でfW””fHとなっていることであり、これは
第9図(1))のように補正率ψの温度特性にフラット
な領域を作ったことによる。
領域外でfW””fHとなっていることであり、これは
第9図(1))のように補正率ψの温度特性にフラット
な領域を作ったことによる。
したがって温度情報Tは第9図(C)のように第8図(
C)に比べて2倍の領域をカバーすることが必要となっ
ている。
C)に比べて2倍の領域をカバーすることが必要となっ
ている。
第10図は、第9図の温度特性を実現するだめの補正信
号合成回路を含む回路図で、第6図におけるパルス合成
部16をゲートを追加してパルス合成部16′に変更し
た形の回路図となっている。
号合成回路を含む回路図で、第6図におけるパルス合成
部16をゲートを追加してパルス合成部16′に変更し
た形の回路図となっている。
追加されたゲートはANDゲート16dとORゲート1
6eとイアバーp 16 fノミテあり、ANDゲート
16dには、第6図における周波数補正信号Pcと、図
示しないが1ビツト増設された温度レジスタの9ビツト
目からの信号T8が入力され、ORゲート16eには、
前記ANDゲート16dの出力信号と、前記′1”8の
インバータ16fを介した信号が入力され、出力信号が
補正信号Pctとして水晶発振回路1に印加されること
になる。
6eとイアバーp 16 fノミテあり、ANDゲート
16dには、第6図における周波数補正信号Pcと、図
示しないが1ビツト増設された温度レジスタの9ビツト
目からの信号T8が入力され、ORゲート16eには、
前記ANDゲート16dの出力信号と、前記′1”8の
インバータ16fを介した信号が入力され、出力信号が
補正信号Pctとして水晶発振回路1に印加されること
になる。
また、第9図、第10図に示した実施例は、温度補償領
域外の特性の改善を行なったが、同様に温度情報Tを9
ビツトとして、温度補償領域内の特性を改善することが
できるので説明する。
域外の特性の改善を行なったが、同様に温度情報Tを9
ビツトとして、温度補償領域内の特性を改善することが
できるので説明する。
第11図に示すのは、第6箇、第10図に示した実施例
の温度補償特性を縦軸方向に拡大した特性図で、(1)
図は頂点温度付近での特性を示し、(2)図は温度補償
領域全体について示したものである。
の温度補償特性を縦軸方向に拡大した特性図で、(1)
図は頂点温度付近での特性を示し、(2)図は温度補償
領域全体について示したものである。
このように、温度特性には不連続性があり、図のように
一点鎖線で示した巾の不連続段差が生じる。
一点鎖線で示した巾の不連続段差が生じる。
これは、デジタル回路による補償の宿命であるが、なる
べく小さく抑えることが必要であり、一致回路14a、
15aと第1及び第2分周器のビット数7ビツトをそれ
ぞれ増設してやれば、1ビツトに付き温度分解能は2倍
、不連続段差は2分の1の割合で小さくすることができ
る。しかし、単にこのようなビット数の増設を行なえば
、2乗演算のサイクルタイムが長くなり2秒間の平均歩
度とが一致しなくなって、2秒間で歩度を測定すること
ができなくなる。クロック信号Pxを8192)(zで
なく16384Hzにしたとしても、8ビツトの2乗を
行なうには4秒もかかつてしまい、クロック信号を早め
たために消費電流が増えるだけでなく、歩度測定器によ
る測定も迅速に行なうことができない。
べく小さく抑えることが必要であり、一致回路14a、
15aと第1及び第2分周器のビット数7ビツトをそれ
ぞれ増設してやれば、1ビツトに付き温度分解能は2倍
、不連続段差は2分の1の割合で小さくすることができ
る。しかし、単にこのようなビット数の増設を行なえば
、2乗演算のサイクルタイムが長くなり2秒間の平均歩
度とが一致しなくなって、2秒間で歩度を測定すること
ができなくなる。クロック信号Pxを8192)(zで
なく16384Hzにしたとしても、8ビツトの2乗を
行なうには4秒もかかつてしまい、クロック信号を早め
たために消費電流が増えるだけでなく、歩度測定器によ
る測定も迅速に行なうことができない。
温度特性の不連続段差の巾を半分にするだけでも、時計
としての他の性能を損なうことになってしまうという上
記の問題を解決する特殊な2乗回路を持った実施例を次
に紹介する。
としての他の性能を損なうことになってしまうという上
記の問題を解決する特殊な2乗回路を持った実施例を次
に紹介する。
第12図は、第6図の実施例における第1比較器15及
び第2比較器14の有する一致回路15a14aをそれ
ぞれ1ビツトづつ増設して、第1比較器151、第2比
較器14’とした場合の回路図である。1ビツト増設さ
れた温度レジスター(図示せず)の最下位ビットからの
信号TOは、前記1ビツト増設された一致回路15 ”
a、 14’aの最下位ビットのデータ入力狽+1に
接続される。
び第2比較器14の有する一致回路15a14aをそれ
ぞれ1ビツトづつ増設して、第1比較器151、第2比
較器14’とした場合の回路図である。1ビツト増設さ
れた温度レジスター(図示せず)の最下位ビットからの
信号TOは、前記1ビツト増設された一致回路15 ”
a、 14’aの最下位ビットのデータ入力狽+1に
接続される。
そして特殊なのは、分周器に入力される信号が、各分局
器の手前の信号になっていることである。
器の手前の信号になっていることである。
すなわち、第1比較器15”の最上位ビットに入力され
る信号と、第2比較器14”の最下位ビットに入力され
る信号とは同じ54H2信号となっており、第2比較器
141の最上位ビットに入力される信号は第6図と同じ
1/2H2となっているのである。したがって2乗演算
は2秒間で終了することになる。この2つの比較器から
の出力信号P1“、P2°を合成して作られる信号PI
Cは、次の式で表わされる補正率ψ1を与える。
る信号と、第2比較器14”の最下位ビットに入力され
る信号とは同じ54H2信号となっており、第2比較器
141の最上位ビットに入力される信号は第6図と同じ
1/2H2となっているのである。したがって2乗演算
は2秒間で終了することになる。この2つの比較器から
の出力信号P1“、P2°を合成して作られる信号PI
Cは、次の式で表わされる補正率ψ1を与える。
(TIが奇数のとき)
ただし、TIは9ビツトの温度情報である。
このときの、温度補償特性を、第11図と同じ座標軸上
に示すと第13図のようになる。
に示すと第13図のようになる。
第13図(1)のように温度分解能は2倍になり、(2
)図のように最大の不連続段差mは、第11図(2)の
02分の1となる。
)図のように最大の不連続段差mは、第11図(2)の
02分の1となる。
また、さらに第10図と第12図を合わせた実施例も考
えられ、そのためには温度レジスタ及び比較カウンター
を10ビツトにすることが必要である。
えられ、そのためには温度レジスタ及び比較カウンター
を10ビツトにすることが必要である。
以上説明した様に、本発明の温度補償付電子時計におけ
る温度測定回路は、感温発振器からの温度情報信号の温
度勾配や絶対1+lJ:のバラツキの補正を単純なデジ
タル回路構成によって行なっているため、M、OS−工
Cに一体的にモノリシック化することが可能になるとと
もに、調整値が計算によって正確に求められ、かつ、単
純なデジタル設定が可能なだめ、完全自動による調整が
可能となった。さらに、本発明の温度補償付電子時計は
、上記構成の温度測定回路により温度測定を極めて緻密
に行なうことができると共に、温度測定に要する電流消
費は、平均0.02μA以下と極めてわずかであり、ま
た、補正信号合成回路が行なう温度補償動作により極め
て細かな周波数補正ができるため、小型薄形の高精度時
計が実現できるものである。
る温度測定回路は、感温発振器からの温度情報信号の温
度勾配や絶対1+lJ:のバラツキの補正を単純なデジ
タル回路構成によって行なっているため、M、OS−工
Cに一体的にモノリシック化することが可能になるとと
もに、調整値が計算によって正確に求められ、かつ、単
純なデジタル設定が可能なだめ、完全自動による調整が
可能となった。さらに、本発明の温度補償付電子時計は
、上記構成の温度測定回路により温度測定を極めて緻密
に行なうことができると共に、温度測定に要する電流消
費は、平均0.02μA以下と極めてわずかであり、ま
た、補正信号合成回路が行なう温度補償動作により極め
て細かな周波数補正ができるため、小型薄形の高精度時
計が実現できるものである。
第1図、第5図は本発明の実施例における電子時計の基
本構成を示すブロック図、第3図、第4図、第6図、第
7図、第10図、第12図は本発明の実施例における電
子時計の要部回路ブロック図、第2図、第8図、゛第9
図、第11図(1)(2)、第13図(1)(2)は、
本発明の電子時計の動作を説明するだめの温度特性図で
ある。 4・・・・温度測定回路 5・・・・補正信号合成回路 6・・・・制御部 7・・・・感温発振器8・・・・
ゲート信号カウンタ 9・・・・比較カウンタ 10・・・・温度レジスタ
第1図 第4図 7− 第5図 第7図 第8図 (G) (b) (C)
本構成を示すブロック図、第3図、第4図、第6図、第
7図、第10図、第12図は本発明の実施例における電
子時計の要部回路ブロック図、第2図、第8図、゛第9
図、第11図(1)(2)、第13図(1)(2)は、
本発明の電子時計の動作を説明するだめの温度特性図で
ある。 4・・・・温度測定回路 5・・・・補正信号合成回路 6・・・・制御部 7・・・・感温発振器8・・・・
ゲート信号カウンタ 9・・・・比較カウンタ 10・・・・温度レジスタ
第1図 第4図 7− 第5図 第7図 第8図 (G) (b) (C)
Claims (1)
- 水晶発振器を時間基準とする電子時計に於いて、温度に
比例して変化する感温発振器、外部よりセットされた第
1及び第2の数値情報を記憶する記憶回路、前記感温発
振器の発振信号を入力とし、かつ前記記憶回路からの第
1数値情報によって指定された計数動作によりゲート信
号を発生するゲート信号カウンタ、前記水晶発振器の発
振信号又はその分周信号を入力とし、かつ前記ゲート信
号に従って計数動作を行う比較カウンタ、該比較カラ/
りの計数値と前記第2数値情報とを加算する加算手段、
該加算手段の出力を2乗変換して温度補正信号を発生す
る補正信号合成回路とを設け、前記温度補正信号によっ
て水晶発振回路の温度補償を行うことを特徴とする温度
補償付電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16551581A JPS5866892A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 温度補償付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16551581A JPS5866892A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 温度補償付電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866892A true JPS5866892A (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=15813854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16551581A Pending JPS5866892A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 温度補償付電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866892A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017046271A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 発振回路、電子機器及び移動体 |
| CN114637195A (zh) * | 2022-02-23 | 2022-06-17 | 南京航空航天大学 | 一种二进制编码的数字式自感应压电叠堆装置及工作方法 |
| CN115623852A (zh) * | 2022-11-04 | 2023-01-17 | 南京航空航天大学 | 一种抗温变数字压电执行器及其驱动方法 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16551581A patent/JPS5866892A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017046271A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 発振回路、電子機器及び移動体 |
| CN114637195A (zh) * | 2022-02-23 | 2022-06-17 | 南京航空航天大学 | 一种二进制编码的数字式自感应压电叠堆装置及工作方法 |
| CN115623852A (zh) * | 2022-11-04 | 2023-01-17 | 南京航空航天大学 | 一种抗温变数字压电执行器及其驱动方法 |
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