JPS5869702A - 次亜塩素酸カルシウムの製造方法 - Google Patents

次亜塩素酸カルシウムの製造方法

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JPS5869702A
JPS5869702A JP16790881A JP16790881A JPS5869702A JP S5869702 A JPS5869702 A JP S5869702A JP 16790881 A JP16790881 A JP 16790881A JP 16790881 A JP16790881 A JP 16790881A JP S5869702 A JPS5869702 A JP S5869702A
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JP
Japan
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slaked lime
stage
slurry
chlorination
raw material
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JP16790881A
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Teruo Yoshida
吉田 照雄
Masaaki Ito
正章 伊藤
Tatsuhiko Hattori
達彦 服部
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Toagosei Co Ltd
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Toagosei Co Ltd
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  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は次亜塩素酸カルシウムの製造方法に関するもの
であり、更に詳しくは、次亜塩素酸カルシウム製造の丸
めの2段塩素化法において、第2段塩素化に供給する消
石灰を第2段塩素化用原料スラリーに分散させて高濃度
消石灰分散スラリーを調製し、蚊スラリーを第1段分離
液と合体して第2段塩素化用原料スラリーとすることを
特徴とする次亜塩素酸カルシウムの製造方法に関するも
のである。
消石灰は中和用として、又各種合成反応用原料として広
く使用されている非常に重要な化合物であり、特に次亜
塩素酸カルシウムを主成分とする高度晒粉の主たる原料
である。
萬度狛粉を製造するに際して昨今強く要望されている事
柄に、副生晒液の量を最小限にすることと不溶解残渣の
少ない良質の製品を取得することがある。
この点に関し、本発明者らは、次亜塩素酸カルシウム、
次亜塩素酸ナトリウム、塩化ナトリウムを含む水溶液に
消石灰を加えて塩素化するに際し、添加する消石灰を均
一かつ高度に分散させることが極めて重要であると考え
ているが、従来の技術では満足しうるものが無いことか
ら、2段塩素化法による次亜塩素酸カルシウムの製造方
法において、特に消石灰の分散方法について鋭意検討を
続けた。
従来の分散方法としては、例えば特公昭43−2514
3号明細書に示される如く、消石灰と水とを混合して石
灰乳とした後、次亜塩素酸カルシウム、次亜塩素酸ナト
リウム、塩化ナトリウムを含む水溶液に添加する方法が
ある。この場合、石灰乳として均一なスラリーを得るた
めには、消石灰に対して多量の水を使用する必要がある
。この石灰乳調製用に使用する水は、塩素化反応後は主
たる目的物である次亜塩素酸カルシウムを相当量溶解し
、副生晒液となる。
この結果、高度晒粉の単位製造を当りの余剰な廃液の量
が多くなる欠点を有している。
また一方、消石灰を粉状のまま高濃度の次亜塩素酸カル
シウムを含む水溶液に添加する方法がある。
しかしながらこの消石灰の添加方法は、特開昭52−9
3694号明細書に記載の如く添加消石灰と水溶液中の
次亜塩素酸カルシウムが複塩を生じ、かつ該複塩は粗大
な固形物とな9消石灰を均一に分散せしめることは困難
である0本発明者らは、既に特開昭55−167103
号において、次亜塩素酸カルシウム、次亜塩素酸ナトリ
ウム、塩化ナトリウムを含有する水溶液、即ち高度晒粉
の製造プロセスの1つである第1段塩素化反応で塩化ナ
トリウムを、第2段塩素化反応で次亜塩素酸カルシウム
を得る2段塩素化法の第1段塩素化反応後の分離液に消
石灰を均一に分散せしめる方法を見出した0この方法は
、第1段分離液の一部に消石灰を添加分散させた後、残
りの第1段分離液を混合させる方法であり、消石灰を均
一に分散させる事が可能であり、かつ得られた第2段用
原料を塩素化する事により高収率でかつ高品質の次亜塩
素酸カルシウムを得る事が可能であるが、更により操作
の谷易なかつより経済的な消石灰の分散方法について鋭
意検討を行なった結果、本発明の次亜塩素酸カルシウム
の製造方法を見出した。
即ち本発明は、次亜塩素酸カルシウムと塩化ナトリウム
を含有する水溶液に苛性ソーダあるいは苛性ソーダと消
石灰を添加してM1段の塩素化を行ない、析出する塩化
ナトリウムを分離し、得られた第1段分離液に消石灰あ
るいは消石灰と苛性ソーダを添加して第2段塩素化用原
料スラリーとなし、第2段の塩素化を行なうにめたり、
第2段塩素化用原料スラリーの一部を抜出して、これに
第2段塩素化に供給されるべき消石灰を添加分散せしめ
て高濃度消石灰分散スラリーを調整し、該高濃度消石灰
分散スラリーを前記第1段分離液と合体して第2段塩素
化用原料スラリーとすることを特徴とする次亜塩素酸カ
ルシウムの製造方法で6る。
本発明において消石灰を分散させるために使用する第2
段塩素化用原料は、次亜塩素酸カルシウム、次亜塩素酸
ナトリワム、塩化ナトリウムおよび消石灰を含有し、消
石灰が次亜塩素酸カルシウムと複塩を形成して析出して
いるスラリーである。この第2段塩素化用原料における
各成分の好ましい濃度は、次亜塩素酸カルシウム5〜1
0重tチ、次亜塩素酸ソーダ3〜7重量%、塩化ナトリ
ウム14〜19重量%、および消石灰3〜7重量%であ
り、次亜塩素酸カルシウムと消石灰が複塩を形成して析
出している。
このような組成のスラリーに消石灰を常法により撹拌混
合すれば、粗大な固形物を全く含有せず、消石灰が均一
に分散した高濃度消石灰分散スラリーを極めて容易かつ
効率良く調整することが可能である。
本発明の方法により得られる消石灰スラリー中の消石灰
濃度は、40重量−まで可能である。
これ以上の消石灰濃度とすると、撹拌中経時的に粘度が
上昇することから、取扱いが困難となり、定量的に処理
する事が不可能となる。
本発明の方法に使用する消石灰は試薬もしくは工業用の
いずれでも使用可能である。しかしながら、得られる次
亜塩素酸カルシウムの安定性に悪影響を及ぼす不純物を
含有する消石灰は当然の事ながら使用すべきではない。
父、消石灰の添加は、第2段塩素化用原料に一挙に添加
する事ができる。
本発明において消石灰分散時の温度は、使用する第2段
塩素化用原料及び消石灰を均一に分散させた消石灰濃度
のより高いスラリーの分解が生じる事から50℃以下、
が好ましい。
又、粘度の経時的な上昇が温度によって影響を受け、高
温になると粘度上昇速度が加速される事にもよる、 このようにして得られた消石灰スラリーを第1段塩素化
後、塩化ナトリウムを分離して得られた分離液と合体混
合し、第2段塩素化用原料の固液分離操作に付すことに
より次亜塩素酸カルシウムが得られる。
次に、本発明の一実施態様を第1図を用いて説明する。
第2段塩素化分離母液12に苛性ソーダ又は苛性ソーダ
と消石灰7を添加し、第1段用原料槽1へ供給する。こ
れを第1段塩素化後2へ移し、塩素8を導入して第1段
の塩素化を行なう。
塩素化後、スラリーを第1段分離機3へ移し、塩化ナト
リウム9を分離する。第2段原料槽4における次亜塩素
酸カルシウム、次亜塩素酸ナトリウム、塩化ナトリウム
および消石灰を含有するスラリーに、消石灰又は消石灰
と苛性ソーダlOを添加し、消石灰を均一に分散させた
スラリーを得、これを第1段分離液に添加する。
この場合、消石灰を均一に分散させたスラリーと第1段
分離液との混合割合は、混合後のスラリー中の消石灰と
次亜塩素酸ナトリウムがほぼ当量となるようKすること
が望ましい。続いて、M2段原料槽のスラリーを第1段
塩素化後5へ移し、塩素11を導入して第2段の塩素化
を行なう。第2段塩素化後のスラリーを第2段分離機6
へ移し、遠心分離後、次亜塩素酸カルシウム結晶(高度
晒粉)13を得る。
本発明の方法において、何故消石灰を均一・に分散させ
得るかは明らかではないが、第1段分離液の全量に消石
灰を添加したり、又は本発明の方法とは逆に第2段用原
料に第1段分離液を添加後、消石灰を添加すると粗大な
固形物を生成する事から、次亜塩素酸カルシウムと消石
灰の複塩を形成する際に、添加消石灰の表面にのみ複塩
例えば二塩基性塩が生成し、この複塩は水への溶解性が
乏しく、内部に含有されている消石灰の分散を阻止し、
粗大固形物として析出[7、この結果、均一に分散させ
た消石灰スラリーとなし得ない事によるものと考えられ
る。
しかるに本発明の如く、あらかじめ第2段用原料に消石
灰を添加分散せしめると消石灰は均一に高度に分散され
、このスラリーに第1段分離液を添加しても、第1段分
離液中の次亜塩素酸カルシウムは、既に均一に、高度に
分散されている消石灰と反応しても微細な複塩となるの
みであり、粗大な固形物になり得ない事によるものと推
察される。
又、次亜塩素酸カルシウムと消石灰の複塩は、1軒 完全に結合した化合物ではなく、水と平衡状態を保つ事
から、第2段用原料スラリーの液相部における次亜塩素
酸カルシウムの濃度が第1段分離液中の次亜塩素酸カル
シウムの濃度よりも低い事にもよると推察される。
本発明によれば、消石灰分散工程で得られる消石灰を均
一に分散させたスラリーは、粗大な固形物を全く含有せ
ず、取扱いが容易であり、かつ第1段分離液を連続的に
添加する事が可能であり、この結果、第1段分離液を長
時間保持する必要もなく、これ故、第1段分離液の分解
も防止する事が可能である。更には、粗大固形物による
ポンプ等の損傷も無く、定量的に供給可能である。又、
本発明の方法における第2段塩素化原料は、消石灰が均
 に分散されていることから、塩素化に際して単位スラ
リ一単位時間尚りの塩素の吸収速度を大きくする事がで
き、かつ高収率で消石灰の反応率を高水準まで高める事
が可能である。又、塩素化反応後のスラリ−は、濾過性
が良く、不溶解残渣の少ない高品質の次亜塩素酸カルシ
ウムを収得する事が可能である。
さらに、従来用いられてきた消石灰の分散用に新規な水
を全く必要とせず、昨今の副生晒液を減少させようとす
る要望に応する点で意義がある。
以下に実施例および比較例をあげて、本発明をさらに具
体的に説明する。
実施例1 次亜塩素酸カルシウム9.8重t%(以下単にチと略記
する)、塩化ナトリウム20.0%を含む第2段分離液
6,000部を撹拌下20℃に保持しながら48.0%
苛性ソーダ水溶液685部を加え、次いで97%消石灰
42部を加えた。
このスラリーに、20℃にて塩素を324重址部(以下
単に部と略記する)7時間の速度で供給し、アルカリ反
応率98.5%まで塩素化を行ない、有効塩素12.8
1の反応スラリー705.0部を得た。この結果、第1
段塩素化反応収率は98.6優であった。このスラリー
を直ちに遠心分離して結晶315sを得た。この結晶は
、塩化ナトリウム91.5チ、有効塩素1.1−の組成
を有していた。又、結晶を分離した第1段分離液6,7
30部の有効塩素は13.4%であった。
次亜塩素酸カルシウム9.1%、次亜塩素酸ナトリウム
4.0%、塩化ナトリウム16.8%、消石灰4慢の組
成を有し、かつ消石灰が次亜塩素酸カルシウムと微細な
複塩を形成し、均一に分散されている第2段塩素化用原
料1,400部に消石灰280部を20℃にて撹拌下に
加え、消石灰20%のスラリーを得た。このスラリーに
第1段分離液6,730部を20℃にて撹拌下加え、第
2段塩素化用原料を得た。この第2段塩素化用原料のう
ち1,000部を48メツZユ標準篩にて篩操作を行っ
たが、篩上には粗大固形物は全く認められなかった。又
、得られた第2段塩素化用原料1,000部に20℃に
て塩素を20部/時間の供給速度で供給し、アルカリ反
−6率99チまで塩素化を行ない、有効塩素16.0チ
を有するスラリー1,030部を、得た。この結果、第
2段塩素化反応収率はほぼ定量的であった。得られた反
応スラリーを遠心分離して、有効塩素56.(1、水分
33.31の組成を有する結晶140部を得た0この結
晶を乾燥して、有効塩素75チ、水分4%の高度晒粉9
6部を得た。又、結晶を分離した第2段分離液は、次亜
塩素酸カルシウム9.8%、塩化ナトリウム20チの組
成を有していた。
比較例1 実施?lJ 1と同一組成を有する第1段分離液2.0
00部に、消石灰82部を撹拌下20℃にて一度に添加
した。得られたスラリーの内1、000部を48メツシ
ーta準篩にて篩った所、粗大固形物65部が篩上に残
った。
又、得られたスラリー 1.000部に、20℃撹拌下
、塩素を20部/時間の供給速度で供給し塩素化を行な
った所、反応率92チで反応収率911部反応率96嗟
で反応収率84%であつた。得られた反応スラリーを遠
心分離して得られた結晶の組成は、有効塩素40%、水
分42チであった。
比較例2 段分離液4,000部を20℃撹拌下加え、これに消石
灰165部を20℃撹拌下に加えた。得られたスラリー
の内1部000部を48メツシユ篩にて一つ九所、篩上
に60部の粗大結晶が残った。
又、得られたスラIJ −,1,000部に20℃撹拌
下、塩素を20部/時間で供給し塩素化を行なった結果
、アルカリ反応率96%で反応収率90sであった。又
、反応スラリーを遠心分離して得られた結晶の組成は、
有効塩素45−1水分38%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を使用した次亜塩素酸カルシウム
の製造工程を示す概略図である01・・・第1段用原料
槽 2・・・第1段塩素化器 3・・・m1段分離機 4・・・第2段原料槽 5・・・第2段塩素化器 6・・・第2段分離機 10・・・消石灰又は消石灰と苛性ンーダ13・・・次
亜塩素酸カルシウム 特許出願人 東亜合成化学工業株式会社 芽11阻 手続補正書 昭和56年12月2LP、日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第167908号 2、発明の名称 次亜塩素酸カルシウムの製造方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所  東京都港区西新橋1丁目14番1号4、補正の
対象 一′シ・4 、二、7− “−/′ 5、補正の内容 (1)明細書第7頁13行目に、 「消石灰スラリー」とあるを、 [高濃度消石灰分散スラリー1と補正する。 (2)明細書第7頁下から5行目に、 「得られた塩化液」とあるを 「得られた塩素化スラリー」と補正する。 (3)明細書第7頁11行目に、 [これを第1段分離液に添加する0」とあるを、 [これに第1段分離液を添加する。1と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、次亜塩素酸カルシウムと塩化ナトリウムを含有する
    水溶液に苛性ソーダあるいは苛性ソーダと消石灰を添加
    して第1段の塩素化を行ない、析出する塩化ナトリウム
    を分離し、得られた第1段分離液に消石灰あるいは消石
    灰と苛性ソーダを添加して第2段塩素化用原料スラリー
    となし、第2段の塩素化を行なうにあたり、第2段塩素
    化用原料スラリーの一部を抜出して、これに第2段塩素
    化に供給されるべき消石灰を添加分散せしめて高濃度消
    石灰分散スラリーを調製し、該高濃度消石灰分散スラリ
    ーを前記第1段分離液と合体して第2段塩素化用原料ス
    ラリーとすることを特徴とする次亜塩素酸カルシウムの
    製造方法。
JP16790881A 1981-10-22 1981-10-22 次亜塩素酸カルシウムの製造方法 Pending JPS5869702A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605005A (ja) * 1983-06-15 1985-01-11 オリン・コ−ポレイシヨン 次亜塩素酸カルシウムの製法

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US3030177A (en) * 1958-09-15 1962-04-17 Pennsalt Chemicals Corp Continuous multi-stage process for production of dibasic calcium hypochlorite
JPS55167103A (en) * 1979-06-12 1980-12-26 Toagosei Chem Ind Co Ltd Manufacture of calcium hypochlorite

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