JPS5869909A - 消波装置 - Google Patents
消波装置Info
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- JPS5869909A JPS5869909A JP56168112A JP16811281A JPS5869909A JP S5869909 A JPS5869909 A JP S5869909A JP 56168112 A JP56168112 A JP 56168112A JP 16811281 A JP16811281 A JP 16811281A JP S5869909 A JPS5869909 A JP S5869909A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/04—Structures or apparatus for, or methods of, protecting banks, coasts, or harbours
- E02B3/06—Moles; Piers; Quays; Quay walls; Groynes; Breakwaters ; Wave dissipating walls; Quay equipment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本糞明は1水iの波の1行を為柔軟で変形し易いが漏水
しない材iを以て作られた空気袋3個を1対として連結
して空気を流−過せしめ1進行波の圧力変動によっで空
気袋が変形するときに誘起される波(これをRadia
tion Waveと称する)を利用して蔦進行波を
しゃ断し1以て防波堤としての機能を発揮することを特
徴とする装置に関するものである。
しない材iを以て作られた空気袋3個を1対として連結
して空気を流−過せしめ1進行波の圧力変動によっで空
気袋が変形するときに誘起される波(これをRadia
tion Waveと称する)を利用して蔦進行波を
しゃ断し1以て防波堤としての機能を発揮することを特
徴とする装置に関するものである。
従来用いられている防波堤は、主としてコンクリートま
たは冷血を用いて海中に構築された構造物によりて島入
射波をしゃ断する型式のもの、が大部分である。このよ
うな防波堤は永久構造物として作られるので1耐久性は
大きいが建設費は巨大で為り1建設後は容易に移動また
は撤去することは出来ない。
たは冷血を用いて海中に構築された構造物によりて島入
射波をしゃ断する型式のもの、が大部分である。このよ
うな防波堤は永久構造物として作られるので1耐久性は
大きいが建設費は巨大で為り1建設後は容易に移動また
は撤去することは出来ない。
本発明は1波の進行に伴ふ水の圧力変動に対。
応して容易に変形する12個の空気袋を1対として海中
または海底に設置し1それらを適当な管で連結するだけ
で九波の進行をしゃ断する機能をもつ装置を提供するも
ので為従来の防波堤とは全く異る原理を利用して島海面
上に姿を現はすことなく為極めて低摩な費用を以て容易
に建設することの出来る1特異な防波堤である。
または海底に設置し1それらを適当な管で連結するだけ
で九波の進行をしゃ断する機能をもつ装置を提供するも
ので為従来の防波堤とは全く異る原理を利用して島海面
上に姿を現はすことなく為極めて低摩な費用を以て容易
に建設することの出来る1特異な防波堤である。
本発明の原理は以下のようである。
(1)まづ 第1図(示すように1単独の空気袋1が海
底に設置されているとき1図の左から右に向って入射波
H1(矢印は波の進行方向を示す)が進行するものとす
る。海底の空気袋はこの波のため1実線・破線および点
線で示すような時間的変形を行うと共に為入射波の一部
は反射波1(rとして反射され為残りが通過波)Itと
して1入射波と同じ方向に進行して行く。この時の通過
波)Itをしゃ断するのが防波堤の目的である。
底に設置されているとき1図の左から右に向って入射波
H1(矢印は波の進行方向を示す)が進行するものとす
る。海底の空気袋はこの波のため1実線・破線および点
線で示すような時間的変形を行うと共に為入射波の一部
は反射波1(rとして反射され為残りが通過波)Itと
して1入射波と同じ方向に進行して行く。この時の通過
波)Itをしゃ断するのが防波堤の目的である。
(2)海岸工学或は造船工学の分野では1上記・の現象
は次の2つの現象の重合として解析されている。第1は
♀気袋が全く変形しない国体構造物として第2図の2の
ように蔦海底に固定されている時を考える。この時は1
入射波H1によって1反射’ (1) (
1) 波Hr と通過波Ht が生ずる。(これを1う、
な1入射波によって誘起されるのと同じ変形運動(第3
図の点線と破線で〕示すような変形運動)を行う時を考
える。この時はHR(1)とH(21で示すような波(
これをRadiatior) Waveという)力発生
し、対称な形で左右に進行する。(これをRadiat
ion現象という)そして(1)に述べたような現象は
、このDiffraotion現象とRadiatio
n−現象の重合として解析される。従って第1図の場合
の、入射波H(により生ずる反射波Hrと通過波Htは
次のようになる。
は次の2つの現象の重合として解析されている。第1は
♀気袋が全く変形しない国体構造物として第2図の2の
ように蔦海底に固定されている時を考える。この時は1
入射波H1によって1反射’ (1) (
1) 波Hr と通過波Ht が生ずる。(これを1う、
な1入射波によって誘起されるのと同じ変形運動(第3
図の点線と破線で〕示すような変形運動)を行う時を考
える。この時はHR(1)とH(21で示すような波(
これをRadiatior) Waveという)力発生
し、対称な形で左右に進行する。(これをRadiat
ion現象という)そして(1)に述べたような現象は
、このDiffraotion現象とRadiatio
n−現象の重合として解析される。従って第1図の場合
の、入射波H(により生ずる反射波Hrと通過波Htは
次のようになる。
(3)上記の通過波!(tを小さくすることが防波堤の
目的である。そして上式から分るように、−Htき通過
波は0となり翫防波堤は完全に波をしゃ断ら左に進行す
る波で為振幅は0でない有限値をもっている。そのよう
な波が重合した結果が0となるためには (i) 波
の振幅が和等゛しい。
目的である。そして上式から分るように、−Htき通過
波は0となり翫防波堤は完全に波をしゃ断ら左に進行す
る波で為振幅は0でない有限値をもっている。そのよう
な波が重合した結果が0となるためには (i) 波
の振幅が和等゛しい。
(ii)波の位相が丁度反対である。 という2つ
□の条件が必要である。 この事は為同一方向に進行す
る振幅の等しい2つの波を重ね合せたとき、位相が丁度
反対であれば)互に相殺されて波は消えてしまうことに
よる。
□の条件が必要である。 この事は為同一方向に進行す
る振幅の等しい2つの波を重ね合せたとき、位相が丁度
反対であれば)互に相殺されて波は消えてしまうことに
よる。
上のス条件が満足されて為通過波HtがOとなるときは
1入射波のエネルギーは完全に反射されて1反射波Hr
の振幅は入射波の振幅と同じになる。(実際の現象にお
いては1若千のエネルギー損失があって為反射波線必ず
入射波より小さいのが常である。、然し本発明の原理は
、エネルギー損失の有無には関係しないので、以下では
エネルギー損失は考えなにととする。) (4し般に海底付−臀に設けられた固°定物体(実際に
は潜堤と呼ばれる)による波の反射は極めて小さく1透
過波Htは#1とんど入射波Hiに近い振幅をもってい
る。即ち潜堤のもつ1波のしゃ断効果はiめて低い。
1入射波のエネルギーは完全に反射されて1反射波Hr
の振幅は入射波の振幅と同じになる。(実際の現象にお
いては1若千のエネルギー損失があって為反射波線必ず
入射波より小さいのが常である。、然し本発明の原理は
、エネルギー損失の有無には関係しないので、以下では
エネルギー損失は考えなにととする。) (4し般に海底付−臀に設けられた固°定物体(実際に
は潜堤と呼ばれる)による波の反射は極めて小さく1透
過波Htは#1とんど入射波Hiに近い振幅をもってい
る。即ち潜堤のもつ1波のしゃ断効果はiめて低い。
−このしゃ断効果を高めるためには、潜堤は固体ではカ
<、波によって変形し1キの結果生ずるRadiati
on Wave を利用することが考えられる。
<、波によって変形し1キの結果生ずるRadiati
on Wave を利用することが考えられる。
こうして波によって変形する潜堤として、空気袋の利用
が提案されることとなる。
が提案されることとなる。
空気袋によって波をしゃ断するためには、固体として変
形しない場合の通過波H9)と同等の振幅をもつ波をR
adiation Waveとして発生し得ることが、
まづ必要である。そこで空気袋は、ある程度以上の体積
をもち、そして入“耐波による変形も相当程度大なるこ
とを必要とすることは明かである。このため、袋の材料
は漏水がなく、比重は、軽く、かつ変形に対して抵抗が
少いものであり、−゛まだ袋の内容物も同様の意味で空
気(またはガ→が最も適当と考えられる。
形しない場合の通過波H9)と同等の振幅をもつ波をR
adiation Waveとして発生し得ることが、
まづ必要である。そこで空気袋は、ある程度以上の体積
をもち、そして入“耐波による変形も相当程度大なるこ
とを必要とすることは明かである。このため、袋の材料
は漏水がなく、比重は、軽く、かつ変形に対して抵抗が
少いものであり、−゛まだ袋の内容物も同様の意味で空
気(またはガ→が最も適当と考えられる。
然しなから・如何に轡軟で軽い袋につめだと。
しても翫空気はそれ自体容易に変形はするが1波の変動
圧力の程度ではほとんど体積は変らないから、第1図の
ような単独の空気袋の場合は)波には微小であり、従っ
てH9)と相殺して・波のしゃ断効果を示すことは不可
能である。 □(5)今までは簡単のため、単
独の空気袋について述べたが、2個の空気袋の場合にお
いても全く同様に考えることが出来る。
圧力の程度ではほとんど体積は変らないから、第1図の
ような単独の空気袋の場合は)波には微小であり、従っ
てH9)と相殺して・波のしゃ断効果を示すことは不可
能である。 □(5)今までは簡単のため、単
独の空気袋について述べたが、2個の空気袋の場合にお
いても全く同様に考えることが出来る。
第4図は2つの袋が水深りの4倍の距離だけ離れて在り
1袋の高さが約(%、15h、底幅が約o、72hのと
き Diffraction現象における、距離Bと波
長りの比に対して、反射率(反射波と入射波の振幅比)
Kr (= Hr(1ンHi)と通過率(通過波と
入射波の振幅比) Kt (=ot(1/ Hi)を理
論的に計算した結果を示すもので、図で明らかなように
、反射率は最大0.20A10.24に達することもあ
るが1通過率はほとんど1に近<、0.97以上で2あ
るロー即ち波はほとんど通過してしまふことか分る。
1袋の高さが約(%、15h、底幅が約o、72hのと
き Diffraction現象における、距離Bと波
長りの比に対して、反射率(反射波と入射波の振幅比)
Kr (= Hr(1ンHi)と通過率(通過波と
入射波の振幅比) Kt (=ot(1/ Hi)を理
論的に計算した結果を示すもので、図で明らかなように
、反射率は最大0.20A10.24に達することもあ
るが1通過率はほとんど1に近<、0.97以上で2あ
るロー即ち波はほとんど通過してしまふことか分る。
第5.・図は同じ2つの袋が変形する場合(第4図は袋
が固体で変形しない場合である)即ちDiffract
ion現象とRadiation現象の重合の場率Kt
: (Ht”’十櫂))/H1を示している。
が固体で変形しない場合である)即ちDiffract
ion現象とRadiation現象の重合の場率Kt
: (Ht”’十櫂))/H1を示している。
之を第4図と比較すると、両者にはほとんど差はなく
袋が変形してもそれが微小であって、Radiatio
n Waveがほとんど発生していないことを示唆して
いる。
袋が変形してもそれが微小であって、Radiatio
n Waveがほとんど発生していないことを示唆して
いる。
(6)以上のことから九波に対するしゃ断効果を大なら
しめるためには1入射波による空気袋の変形を可及的に
大ならしめ、以てRadiation Wave通気管
3を以て連結し1内部の空気を自由に流通させ12つの
袋を一対の袋の系として作動させることが考えられる。
しめるためには1入射波による空気袋の変形を可及的に
大ならしめ、以てRadiation Wave通気管
3を以て連結し1内部の空気を自由に流通させ12つの
袋を一対の袋の系として作動させることが考えられる。
即ち、入射波の山が空気袋1の付近に在る時は1袋に作
用する波の圧力上昇によって袋1は収偏の傾向に在る。
用する波の圧力上昇によって袋1は収偏の傾向に在る。
この時、袋2が波の谷付近に在って波の圧力低下により
、膨張の傾向に在るものとすると、袋1の空気は管3を
通って袋2の方に流れ1両方の袋は共に同量だけ収鵬・
膨張い各々の袋の変形量は為単独の袋の場合の数十倍に
達する。 考える入射波の波長りに対して、袋の間隔B
を適正に選ぶときは、入射波の進行に伴って袋1及び2
は互に\充分大きな膨張・祝砲の変形をくり返いその結
果各々の袋は充分大なるRadiation Wav
e を発生し1それらが重合してこの一対す袋の系か
らのRadiationWaveとなりH罎及びH罎と
して夫々左方及び右方に進行する。 そしてこの袋の系
を通過した波+a”とRadiation Wave
H;>とが、振幅が等しく、かつ位相が反対となったと
き1入射波H1はこの袋の系によって完全にしゃ断され
たことになる。
、膨張の傾向に在るものとすると、袋1の空気は管3を
通って袋2の方に流れ1両方の袋は共に同量だけ収鵬・
膨張い各々の袋の変形量は為単独の袋の場合の数十倍に
達する。 考える入射波の波長りに対して、袋の間隔B
を適正に選ぶときは、入射波の進行に伴って袋1及び2
は互に\充分大きな膨張・祝砲の変形をくり返いその結
果各々の袋は充分大なるRadiation Wav
e を発生し1それらが重合してこの一対す袋の系か
らのRadiationWaveとなりH罎及びH罎と
して夫々左方及び右方に進行する。 そしてこの袋の系
を通過した波+a”とRadiation Wave
H;>とが、振幅が等しく、かつ位相が反対となったと
き1入射波H1はこの袋の系によって完全にしゃ断され
たことになる。
(7)上記のように為一対の袋膜が波をしゃ断する効果
を示す理論計算の例は次のようである。即ち第1図は第
4図及び第5図に示したと同じ空気袋を第6図のよう1
c、B=’4hの間隔で設置し連結させた場合1距離B
と波の波長りの比に対する反射率Krど通過率Kt
を示すもので)この場Kt == (Ht”+ <’
)である。第6図と比較すると分るように、通過率にt
は著しく低下し1B/L ”:; o、7においてほと
んどOとなっている。
を示す理論計算の例は次のようである。即ち第1図は第
4図及び第5図に示したと同じ空気袋を第6図のよう1
c、B=’4hの間隔で設置し連結させた場合1距離B
と波の波長りの比に対する反射率Krど通過率Kt
を示すもので)この場Kt == (Ht”+ <’
)である。第6図と比較すると分るように、通過率にt
は著しく低下し1B/L ”:; o、7においてほと
んどOとなっている。
即ちこの波長の波に対して1この寸法の一対の袋の系は
完全なしゃ断効果、を示すことが分る。
完全なしゃ断効果、を示すことが分る。
(8)一対の袋膜が波をしゃ断する作用は5Ra−di
ation Waveの振幅と位相に大きな関係がある
めで12つの袋の適正な間隔Bは、対象とする波の波長
りと袋の設置水深及び袋膜の単位面積当りの重量−海底
に設置したときの袋の太さ等に依存する。一般に−・袋
の材料の密度が水の密度に近く1の幅と高さをもつ第8
図のような場合は為最小の通過率Ktを与える 袋の中
心間隔は波長の0.5〜0.8倍で1半波襄乃至−波長
の程度と見てよい。
ation Waveの振幅と位相に大きな関係がある
めで12つの袋の適正な間隔Bは、対象とする波の波長
りと袋の設置水深及び袋膜の単位面積当りの重量−海底
に設置したときの袋の太さ等に依存する。一般に−・袋
の材料の密度が水の密度に近く1の幅と高さをもつ第8
図のような場合は為最小の通過率Ktを与える 袋の中
心間隔は波長の0.5〜0.8倍で1半波襄乃至−波長
の程度と見てよい。
尚このとき・袋を連結を會管あ断面積は、はぼh /1
0Gの程度1即ち水深りが10mのとき、管の断面積は
1 rn2の程度である。
0Gの程度1即ち水深りが10mのとき、管の断面積は
1 rn2の程度である。
(i)第7図は2つの袋の間隔Bが水深りの4倍即ちB
=4hの場合に最小の通過率Ktを与えるB/’Lの値
が約0.7であること1殖している。全く同様のi算を
行うことによって B/h:3.0乃至6.0の程度で
は最小通過率を与えるB/Lの値は0.6乃至0.8の
程度であることが理論的に見出される。之等のB/hと
B/Lとに対応するh/l、の値はほぼ 0.1に0.
3にわたり〜 実際の海岸で考慮すべき大部分の波を含
むことになる。この故に一般に間隔Bは波長りの0.6
〜0.8倍1または半波長乃至−波長程度にとればよい
。
=4hの場合に最小の通過率Ktを与えるB/’Lの値
が約0.7であること1殖している。全く同様のi算を
行うことによって B/h:3.0乃至6.0の程度で
は最小通過率を与えるB/Lの値は0.6乃至0.8の
程度であることが理論的に見出される。之等のB/hと
B/Lとに対応するh/l、の値はほぼ 0.1に0.
3にわたり〜 実際の海岸で考慮すべき大部分の波を含
むことになる。この故に一般に間隔Bは波長りの0.6
〜0.8倍1または半波長乃至−波長程度にとればよい
。
四 以上要するに1本発明の方法によれば1実際海岸の
水深h の場所において1しゃ断すべき波の波長が与え
られるときは1その0.6〜0.8 倍の間隔を以て
1第8図のような太さの、自由に変形する空気袋を2個
設置し1断面積がh /100程度の管を以て連結し1
両方の空気袋の空気を自由に流通させることによって1
その波長の波を全くし中断することが可能となるのであ
る。ただしこの場合12個の袋を連結する空気管は1袋
の鴬長く防波堤の場合に社堤体法線に沿って測った長さ
防波堤の延長という)hにつt!1本程度を必要とする
。従って水深IQmのときは1袋の延長10mにつき断
面積h / 1QQ= 1m 程度の管を1本(また
は袋の延長20a1につき2a12程度の管1本)を用
いるのが適当である。
水深h の場所において1しゃ断すべき波の波長が与え
られるときは1その0.6〜0.8 倍の間隔を以て
1第8図のような太さの、自由に変形する空気袋を2個
設置し1断面積がh /100程度の管を以て連結し1
両方の空気袋の空気を自由に流通させることによって1
その波長の波を全くし中断することが可能となるのであ
る。ただしこの場合12個の袋を連結する空気管は1袋
の鴬長く防波堤の場合に社堤体法線に沿って測った長さ
防波堤の延長という)hにつt!1本程度を必要とする
。従って水深IQmのときは1袋の延長10mにつき断
面積h / 1QQ= 1m 程度の管を1本(また
は袋の延長20a1につき2a12程度の管1本)を用
いるのが適当である。
(11)本発明による防波堤は従来の防波堤に比して次
のような優点を亀っている。
のような優点を亀っている。
(1)本体が水面下にあるため島激浪時においても波の
破壊作用を受けることがない。
破壊作用を受けることがない。
(11)従来の防波堤は1自重によって波力に対抗する
型式であるため島堤体重量は極めて大龜く従って海底地
盤が軟弱な場所や大水深の場所においては巨額の建設費
を要する。之に反し)本発明の方法においては寓空気袋
の内容積に等しい水の重量だけの浮力が作用するので1
全体の重量からこの浮力を差し引いた重量が全体の水中
重量となるため地盤に作用する一体重量は極めて小さい
。
型式であるため島堤体重量は極めて大龜く従って海底地
盤が軟弱な場所や大水深の場所においては巨額の建設費
を要する。之に反し)本発明の方法においては寓空気袋
の内容積に等しい水の重量だけの浮力が作用するので1
全体の重量からこの浮力を差し引いた重量が全体の水中
重量となるため地盤に作用する一体重量は極めて小さい
。
従って従来の防波堤内水域°は施工不可能な場所でも1
本発明の方法によれば容易に防波堤を建設することがで
きる。
本発明の方法によれば容易に防波堤を建設することがで
きる。
(1ii)空気袋の高さは水深の0.3乃至0.4倍以
下であるから1流れに対する障害にはほとんどならない
。従って防波堤内水域の水質保全に極めて有効である、 (1v)波浪のない静穏時には)防波堤は不要であるか
ら〜空気袋の中の空気を抜いておけば1船の航行などに
も全く障害にはならない。
下であるから1流れに対する障害にはほとんどならない
。従って防波堤内水域の水質保全に極めて有効である、 (1v)波浪のない静穏時には)防波堤は不要であるか
ら〜空気袋の中の空気を抜いておけば1船の航行などに
も全く障害にはならない。
ズV)従来の防波堤よりも建設費は低線で)施工期間を
著しく短縮することができる。
著しく短縮することができる。
尚本発明実施の態様について述べると次のようである。
(12)第9図は1本発明の方法による防波堤を為海底
付近に構築した場合の側面図を示すもので11及び2は
空気袋13は2つの空気袋を連通ずる管14は空気室の
空間1.6は空気袋を固定する堤体である。空、気袋1
−は堤体6に漏水のないように取りつけるが1多少の漏
水は堤体の底部から通気管3の底部を経て’%めます1
にたまる。
付近に構築した場合の側面図を示すもので11及び2は
空気袋13は2つの空気袋を連通ずる管14は空気室の
空間1.6は空気袋を固定する堤体である。空、気袋1
−は堤体6に漏水のないように取りつけるが1多少の漏
水は堤体の底部から通気管3の底部を経て’%めます1
にたまる。
第10図は第9@の平面図である。騒めます#6にたま
った水は集水管フによってポンプ室8に集められ)堤体
外に排出される。このような漏水は堤体6や通気管3の
底部を流れるので1空気の流通を妨げ−るこtaない。
った水は集水管フによってポンプ室8に集められ)堤体
外に排出される。このような漏水は堤体6や通気管3の
底部を流れるので1空気の流通を妨げ−るこtaない。
尚9は堤体iや通気管3々とを支持し保護する砕石であ
る。
る。
この方法け1しゃ断しようとする波の波長が水深に比べ
て充分大きいときに有効である。然らざるとき社1波の
進行に伴ふ空気袋の変形が充分な太さに達することが出
来危いので、空気袋を水面近くに設置することにより為
空気袋の機能を発揮させる必要がある。
て充分大きいときに有効である。然らざるとき社1波の
進行に伴ふ空気袋の変形が充分な太さに達することが出
来危いので、空気袋を水面近くに設置することにより為
空気袋の機能を発揮させる必要がある。
(13)第11図は空気袋を水面に近く設置する場合を
示す側面図である。空気袋1.sのζ水面からの深さh
を波長りより充分小さく取る。 このため空気袋を固定
する堤妹6を砕石9によシ築造されたマクンドの上に設
置する。その仲の構造は第10図と同じである。堤体S
を支持するためには1ウンドでなくて〜架構構造物でも
よい。
示す側面図である。空気袋1.sのζ水面からの深さh
を波長りより充分小さく取る。 このため空気袋を固定
する堤妹6を砕石9によシ築造されたマクンドの上に設
置する。その仲の構造は第10図と同じである。堤体S
を支持するためには1ウンドでなくて〜架構構造物でも
よい。
尚第9図1び第10図では一空気袋の保護枠10が示さ
れている。之は空気袋を保護するのと内時に1空気袋に
作用する内部空気圧が過大となって)袋が破損するのを
防ぐ作用をする。
れている。之は空気袋を保護するのと内時に1空気袋に
作用する内部空気圧が過大となって)袋が破損するのを
防ぐ作用をする。
(14)本方法における2個の空気袋は)必ずしも厳密
に同一の形状と寸法をもたなくても丸近似したものであ
ればよく)一対として作動する際に充分な太さをもって
いることが必要である。
に同一の形状と寸法をもたなくても丸近似したものであ
ればよく)一対として作動する際に充分な太さをもって
いることが必要である。
実際の海面には)波長を異にする波が共存しているから
)一対の空気袋のみによる特定の波長の波だけのしゃ断
では不充分な場合がある。このような場合には空気袋の
間隔を異にする二対またはそれ以上の対の空気袋を用い
ると有効である。
)一対の空気袋のみによる特定の波長の波だけのしゃ断
では不充分な場合がある。このような場合には空気袋の
間隔を異にする二対またはそれ以上の対の空気袋を用い
ると有効である。
(15)第12図(a)はB及びIの間隔をもつ二対の
空気袋1,2・及び1−2−を示している。(b)はそ
れらの通過率を)水深りと波長りの比を以て示したもの
である。破線はB1点線はBに対応する。今の場合はB
’)BでちるからsB’llc対するKtの最小値はh
/L の点aにおいて1またBに対するKtの最小値
は点bK現はれる。これらの一対の空気袋系の通過率は
1夫々の通過率の積として(b)図の実線のようになる
。点aと点すの間のh/Lの値に対しては1通過率はほ
とんどOに近く1この範囲の波長の波はほぼ完全にしゃ
断されたことになる。
空気袋1,2・及び1−2−を示している。(b)はそ
れらの通過率を)水深りと波長りの比を以て示したもの
である。破線はB1点線はBに対応する。今の場合はB
’)BでちるからsB’llc対するKtの最小値はh
/L の点aにおいて1またBに対するKtの最小値
は点bK現はれる。これらの一対の空気袋系の通過率は
1夫々の通過率の積として(b)図の実線のようになる
。点aと点すの間のh/Lの値に対しては1通過率はほ
とんどOに近く1この範囲の波長の波はほぼ完全にしゃ
断されたことになる。
(16)第13図(a)は間隔B=5h、B=phとし
た3個の空気袋1.1及び2 を通気管3で連結した場
合を示している。(b)はこの場合の入射波H1に対す
る通過率Ktの計算値を水深りと波長りの比に対して示
すもので、点a、 b、 cは夫々 (B−)−B )
: l、 B:=yh及びB=!lhの間隔で2個の
袋が夫々単独に在る場合のKtの最小値を与えるh/L
の値を示している。このように3個の袋を用いると為第
13図のように9個の袋を用いるのに比べると% h
/Lの広い範囲にわたってKtの値を低下することは出
来ないが12個の袋だけの場合よりも良好な1波のしゃ
断効果を得ることが出来る。
た3個の空気袋1.1及び2 を通気管3で連結した場
合を示している。(b)はこの場合の入射波H1に対す
る通過率Ktの計算値を水深りと波長りの比に対して示
すもので、点a、 b、 cは夫々 (B−)−B )
: l、 B:=yh及びB=!lhの間隔で2個の
袋が夫々単独に在る場合のKtの最小値を与えるh/L
の値を示している。このように3個の袋を用いると為第
13図のように9個の袋を用いるのに比べると% h
/Lの広い範囲にわたってKtの値を低下することは出
来ないが12個の袋だけの場合よりも良好な1波のしゃ
断効果を得ることが出来る。
第1図、第2図)第3図1第6図は本発明の原理を示す
側面図 第4図、第5図、第7図は本発明に係はる入射波のしゃ
新方法の有効性を実証する、波の反射率と通過率め理論
値を示す図 第8図は本発明に係る空気袋や太さを示す図第9図1第
10図は本発明に係る防波堤の実施例を示す側面図と同
じく平面図 第11図は同じく側面図 第12図(a)′ELび(b)は本発明に係るλ対の空
気袋の配置を示す側面図及びその場合の波の通過率を示
す図 第13図(a)及び(b)は本発明に係る3個の空気袋
の配置を示す側面図及びその場合の波の通過率を示す図 1.2は空気袋 −3は通気管 4 は空気袋内の空間 5 は空気袋を固定する8
はポンプ室 9 は砕石 10 は空気袋の保鏝枠 5 第6図 第8図 @I[ill 箱型0121 第 ■ 図 第 1214 (a)
側面図 第4図、第5図、第7図は本発明に係はる入射波のしゃ
新方法の有効性を実証する、波の反射率と通過率め理論
値を示す図 第8図は本発明に係る空気袋や太さを示す図第9図1第
10図は本発明に係る防波堤の実施例を示す側面図と同
じく平面図 第11図は同じく側面図 第12図(a)′ELび(b)は本発明に係るλ対の空
気袋の配置を示す側面図及びその場合の波の通過率を示
す図 第13図(a)及び(b)は本発明に係る3個の空気袋
の配置を示す側面図及びその場合の波の通過率を示す図 1.2は空気袋 −3は通気管 4 は空気袋内の空間 5 は空気袋を固定する8
はポンプ室 9 は砕石 10 は空気袋の保鏝枠 5 第6図 第8図 @I[ill 箱型0121 第 ■ 図 第 1214 (a)
Claims (1)
- 水面下に設置され1波の進行方向に平行KS#1−f半
波長ないしl−彼五程度の間隔を以て配装置した1対ま
たは複数対の1波の圧力変動によりて容易に変形する空
気袋を1通気管によ°θて連結し1波の進行によって誘
起される空気袋の変形運動により為進行波をしゃ断する
防波堤
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168112A JPS5869909A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 消波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168112A JPS5869909A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 消波装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869909A true JPS5869909A (ja) | 1983-04-26 |
| JPS6123323B2 JPS6123323B2 (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=15862069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56168112A Granted JPS5869909A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 消波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869909A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60129309A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | Takeshi Ijima | 消波装置 |
| FR2576337A1 (fr) * | 1985-01-24 | 1986-07-25 | Principia Rech Dev | Attenuateur de houle |
| JPS61198321U (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-11 | ||
| JPS62141209A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | Shimizu Constr Co Ltd | 人工礁及びその取付施工方法 |
| US4958956A (en) * | 1987-09-23 | 1990-09-25 | Shimizu Construction Co., Ltd. | Submerged flexible wave restraining structure and a method of constructing it |
| WO2009098428A1 (en) * | 2008-02-05 | 2009-08-13 | Shoreform Limited | Sediment accretion device and method |
| FR3091303A1 (fr) * | 2018-12-31 | 2020-07-03 | Acri-In | Dipositif de protection d'une cote contre les effets de la houle |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP56168112A patent/JPS5869909A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60129309A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | Takeshi Ijima | 消波装置 |
| FR2576337A1 (fr) * | 1985-01-24 | 1986-07-25 | Principia Rech Dev | Attenuateur de houle |
| JPS61198321U (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-11 | ||
| JPS62141209A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | Shimizu Constr Co Ltd | 人工礁及びその取付施工方法 |
| US4958956A (en) * | 1987-09-23 | 1990-09-25 | Shimizu Construction Co., Ltd. | Submerged flexible wave restraining structure and a method of constructing it |
| WO2009098428A1 (en) * | 2008-02-05 | 2009-08-13 | Shoreform Limited | Sediment accretion device and method |
| FR3091303A1 (fr) * | 2018-12-31 | 2020-07-03 | Acri-In | Dipositif de protection d'une cote contre les effets de la houle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6123323B2 (ja) | 1986-06-05 |
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