JPS60129309A - 消波装置 - Google Patents
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- JPS60129309A JPS60129309A JP58237287A JP23728783A JPS60129309A JP S60129309 A JPS60129309 A JP S60129309A JP 58237287 A JP58237287 A JP 58237287A JP 23728783 A JP23728783 A JP 23728783A JP S60129309 A JPS60129309 A JP S60129309A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/04—Structures or apparatus for, or methods of, protecting banks, coasts, or harbours
- E02B3/06—Moles; Piers; Quays; Quay walls; Groynes; Breakwaters ; Wave dissipating walls; Quay equipment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
Landscapes
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- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、波のエネルギーを水中に設置された空気袋群
の変形運動により減衰させ消波する装置に関するもので
ある。
の変形運動により減衰させ消波する装置に関するもので
ある。
従来性な、われている海の波の消波装装置としては、防
波堤や潜堤、或11護岸などの構造物を構築したり、ま
た、まれには空気防波堤を用いたりしている。これらは
波のエネルギーを反射または消滅して静穏な泊地を得る
こと或は波の破壊作用を防止する目的で造られるもので
、半永久的な構造物、とじて極めて、多額の建設費を要
するものであり、また建設後は容易に移動または撤去す
ることは出来ない装置である。
波堤や潜堤、或11護岸などの構造物を構築したり、ま
た、まれには空気防波堤を用いたりしている。これらは
波のエネルギーを反射または消滅して静穏な泊地を得る
こと或は波の破壊作用を防止する目的で造られるもので
、半永久的な構造物、とじて極めて、多額の建設費を要
するものであり、また建設後は容易に移動または撤去す
ることは出来ない装置である。
本憚明はこれを極、めて簡単な原理と構造により従来の
方法における諸欠点を排除して空隼袋を海中ま、たは海
底に設置してそれらを適当な管で連結するだけで波の進
行を遮断する機能をもつ消波装置を提供するものであり
、従来の消波装置とは全く異なる原理を利用して海面上
にその装置の姿を現すことな(極めて低廉な費用を以て
容易に建設することの出来る特異な消波装置である。
方法における諸欠点を排除して空隼袋を海中ま、たは海
底に設置してそれらを適当な管で連結するだけで波の進
行を遮断する機能をもつ消波装置を提供するものであり
、従来の消波装置とは全く異なる原理を利用して海面上
にその装置の姿を現すことな(極めて低廉な費用を以て
容易に建設することの出来る特異な消波装置である。
ここで本発明の原理について説明すると、第1図は、波
の進行方向に波の山と谷が並んでいる様子を側面図によ
って示したものであり、波は水面OXにおいてOXの方
向に進んでいるとする。このとき、水深をhとし、水底
面をσにで示し水底面上に波の波長りの約1/2即ち約
L/2だけ離れた2点A、Hに、適当な大きさの柔軟で
可撓性があり、通気性9通水性のない布または膜などで
外部の水と隔離された領域(以下これを流体室と称する
)を設置し、その中に作業流体として適当な量の空気ま
たはガスなどの気体或は水または油などの液体を満して
おき、波がないときは第1図点線で表した1および2の
如く、流体室はある程度縮んだ状態にあり、この場合双
方の流体室1.2はほば同じ大きさであるとする。この
ときは双方の流体室内の作業流体の圧力は同じであって
、水深りにおける静水圧ρih <ただしρは外部の水
の密度。
の進行方向に波の山と谷が並んでいる様子を側面図によ
って示したものであり、波は水面OXにおいてOXの方
向に進んでいるとする。このとき、水深をhとし、水底
面をσにで示し水底面上に波の波長りの約1/2即ち約
L/2だけ離れた2点A、Hに、適当な大きさの柔軟で
可撓性があり、通気性9通水性のない布または膜などで
外部の水と隔離された領域(以下これを流体室と称する
)を設置し、その中に作業流体として適当な量の空気ま
たはガスなどの気体或は水または油などの液体を満して
おき、波がないときは第1図点線で表した1および2の
如く、流体室はある程度縮んだ状態にあり、この場合双
方の流体室1.2はほば同じ大きさであるとする。この
ときは双方の流体室内の作業流体の圧力は同じであって
、水深りにおける静水圧ρih <ただしρは外部の水
の密度。
gは重力の加速度である)に等しい。そして作方向に波
が進行してきて点Aの位置に波の山がきたときには、そ
れよりL/2だけ右方の点Bには波の谷があることにな
る。この場合は点Aにおける左方流体室1の外部周囲の
水の圧力5は波がないときの圧力よりjpだけ太き(p
m=pgh+Δpと表される。これに対して点Bにおけ
る右方流体室2の外部周囲の水の圧力p、は波がないと
きの圧力よりjpだけ小さくp2=plih−jpと表
される。そこで左右の流体室を通気管5,5で連結し、
双方の流体室内の作業流体の流通を許すことにすると、
管5内には、その両端での圧力差2・jpによって作業
流体の流れが起り、左方の流体室1は収縮して3の形と
なり、右方の流体室2は同じ量だけ膨張して4の形とな
る。こうして左方の流体室の1と3の形の差または右方
の流体室の2と4の形の差に等しい容量の作業流体が管
5を通って左かり右に図示矢印のように流動することに
なる。
が進行してきて点Aの位置に波の山がきたときには、そ
れよりL/2だけ右方の点Bには波の谷があることにな
る。この場合は点Aにおける左方流体室1の外部周囲の
水の圧力5は波がないときの圧力よりjpだけ太き(p
m=pgh+Δpと表される。これに対して点Bにおけ
る右方流体室2の外部周囲の水の圧力p、は波がないと
きの圧力よりjpだけ小さくp2=plih−jpと表
される。そこで左右の流体室を通気管5,5で連結し、
双方の流体室内の作業流体の流通を許すことにすると、
管5内には、その両端での圧力差2・jpによって作業
流体の流れが起り、左方の流体室1は収縮して3の形と
なり、右方の流体室2は同じ量だけ膨張して4の形とな
る。こうして左方の流体室の1と3の形の差または右方
の流体室の2と4の形の差に等しい容量の作業流体が管
5を通って左かり右に図示矢印のように流動することに
なる。
′第2図は第1図よりも半周期即ち波の周期の半分の時
間だけが経過した□ときの状態を示すもので、点Aの所
は波の谷となり点Bには波の山が位置することになる。
間だけが経過した□ときの状態を示すもので、点Aの所
は波の谷となり点Bには波の山が位置することになる。
そして左方の流体室1の外部周囲の水の圧力は波がない
ときよりも低くなっゼおり、反対に右方の流体室2の外
部周囲の水の圧力は波がないときよりも高くなっている
ので、第1図と反対の形で右方の流体室2は収縮1−1
左方の流体室1は膨張し、管5内では右から左へ図示矢
印の如く作業流体の流れが起ることとな□る。
ときよりも低くなっゼおり、反対に右方の流体室2の外
部周囲の水の圧力は波がないときよりも高くなっている
ので、第1図と反対の形で右方の流体室2は収縮1−1
左方の流体室1は膨張し、管5内では右から左へ図示矢
印の如く作業流体の流れが起ることとな□る。
以上の知友、波の波長の約1/2の間隔にて水中に設け
た1対の流体室の□中の作業溝体は、波の通過にともた
って1周期毎に往復流動をくり返すことになる。換言す
れば波のもっているエネルギー即ち水の運動エネルギー
と位置エネルギーが、可撓性を有する布や膜などによっ
て外部つ水と隔離された流体室をエネルギー交換器とし
て作業流体の流れのエネルギーに変換されたことになる
。
た1対の流体室の□中の作業溝体は、波の通過にともた
って1周期毎に往復流動をくり返すことになる。換言す
れば波のもっているエネルギー即ち水の運動エネルギー
と位置エネルギーが、可撓性を有する布や膜などによっ
て外部つ水と隔離された流体室をエネルギー交換器とし
て作業流体の流れのエネルギーに変換されたことになる
。
しかしこのままでは、波のエネルギーの形態が変っただ
けで波がもっているエネルギーとエネルギー交換器内の
作業流体のもって(・るエネルギーとの総和には変りが
ないので、波は減衰することはなく、従って消波効果は
存在しな(・。
けで波がもっているエネルギーとエネルギー交換器内の
作業流体のもって(・るエネルギーとの総和には変りが
ないので、波は減衰することはなく、従って消波効果は
存在しな(・。
そこで通気管5の中に流れに対する抵抗室6を設け、こ
の中でエネルギー損失を発生させることにすると波のも
っているエネルギーがエネルギー交換器を通して消滅す
ることになり、波の減衰即ち消波の現象が起ることとな
る。
の中でエネルギー損失を発生させることにすると波のも
っているエネルギーがエネルギー交換器を通して消滅す
ることになり、波の減衰即ち消波の現象が起ることとな
る。
以上説明した如〈従来の消波装置が波にともなう水の運
動を、直接うず運動或は乱流運動に変えることによって
エネルギー消滅をおこな(\波を減衰させる装置である
のに対して写発明の特徴は適当な作業流体をもつエネル
ギー交換器を波運動を行う水中に設けて、波運動によっ
て誘起される作業流体の流れのエネルギーに変換し、こ
のエネルギーを例えば抵抗室により消滅させるという間
接的方法をとることにより極めて低摩にしてまた建設、
移動、撤去などを容易に行いうる簡便にして更に消波効
果の優れた消波装置を提供するものである。
動を、直接うず運動或は乱流運動に変えることによって
エネルギー消滅をおこな(\波を減衰させる装置である
のに対して写発明の特徴は適当な作業流体をもつエネル
ギー交換器を波運動を行う水中に設けて、波運動によっ
て誘起される作業流体の流れのエネルギーに変換し、こ
のエネルギーを例えば抵抗室により消滅させるという間
接的方法をとることにより極めて低摩にしてまた建設、
移動、撤去などを容易に行いうる簡便にして更に消波効
果の優れた消波装置を提供するものである。
即ち本発明は、水面下に設置され、波高による圧力の変
化により容積を変化する空気袋複数個を単列または複数
列の装動ななすように潜函に取付けて空気袋群としこの
空気袋群の装動が波の進行方向に直角にしてかつ、空気
袋群を一定の間隔例えば波の半波長乃至半波長の整数倍
に位置する間隔でもって適当なる深度のところに複数列
配置し、各隣接する空気袋群を夫々通気管によって連結
することにより夫々隣接する空気袋群が通気管を通じて
流通する如く構成することにより進行波の波高による圧
力変化により銹起される空気袋群相互の容積変化による
空気袋群相互の空気の移動により波のエネルギーを吸収
して進行波を減衰させることを特徴とした空気袋を用い
た消波装置である。
化により容積を変化する空気袋複数個を単列または複数
列の装動ななすように潜函に取付けて空気袋群としこの
空気袋群の装動が波の進行方向に直角にしてかつ、空気
袋群を一定の間隔例えば波の半波長乃至半波長の整数倍
に位置する間隔でもって適当なる深度のところに複数列
配置し、各隣接する空気袋群を夫々通気管によって連結
することにより夫々隣接する空気袋群が通気管を通じて
流通する如く構成することにより進行波の波高による圧
力変化により銹起される空気袋群相互の容積変化による
空気袋群相互の空気の移動により波のエネルギーを吸収
して進行波を減衰させることを特徴とした空気袋を用い
た消波装置である。
次に本発明を実施例の図面に基づいて詳述する。先ず第
6図は静止した水中において、空気袋11を中空管12
に取付けた状態を示すもので、第6図(5)はその側断
面図、第6図0はその平面図である。空気袋11は柔軟
で可撓性のある弾性物質で例えば通気性9通水性のない
布、ゴム、または合成樹脂材で膜体状に造られており、
これは中空管12に設けられた取付口13において空気
袋11の空気出入口が緊縛固定され気密に保たれる。中
空管12は係留装置などの手段により水面14下の一定
の深さを保つように係留固定される。ここで空気袋11
の中にその全容積の6乃至7側根度に当る適量の空気を
封入すると空気袋11内の空気は外部の水よりはるかに
軽いために浮上しようとし空気袋11膜の張力と平衡し
【静止し、第3図(2)の如く上方が膨れ、下方がくび
れだ形となる。そ、して第3図(ト)の如く、空気袋1
1の中心を通る鉛直軸に関して対称形で、平面図におい
ては円形となる。これが水中における静止した空気袋1
1の姿態である。
6図は静止した水中において、空気袋11を中空管12
に取付けた状態を示すもので、第6図(5)はその側断
面図、第6図0はその平面図である。空気袋11は柔軟
で可撓性のある弾性物質で例えば通気性9通水性のない
布、ゴム、または合成樹脂材で膜体状に造られており、
これは中空管12に設けられた取付口13において空気
袋11の空気出入口が緊縛固定され気密に保たれる。中
空管12は係留装置などの手段により水面14下の一定
の深さを保つように係留固定される。ここで空気袋11
の中にその全容積の6乃至7側根度に当る適量の空気を
封入すると空気袋11内の空気は外部の水よりはるかに
軽いために浮上しようとし空気袋11膜の張力と平衡し
【静止し、第3図(2)の如く上方が膨れ、下方がくび
れだ形となる。そ、して第3図(ト)の如く、空気袋1
1の中心を通る鉛直軸に関して対称形で、平面図におい
ては円形となる。これが水中における静止した空気袋1
1の姿態である。
第4図囚、■は第1の実施例であり前記の空気袋11を
4個1列に潜函23.24に取付けた形の空気袋群21
,22.であり2個を1対として通気管25をもって連
結した状態をあられした図面であり、第4図(2)矢印
Wの如く左より右方向に向う進行波′26がありその波
長りが空気袋群21.22の間隔Bの2倍程度の場合に
は第4図面の如くに波の山が丁度空気袋群21の上にあ
るとき、波の谷は空気袋群22の上にくることになる。
4個1列に潜函23.24に取付けた形の空気袋群21
,22.であり2個を1対として通気管25をもって連
結した状態をあられした図面であり、第4図(2)矢印
Wの如く左より右方向に向う進行波′26がありその波
長りが空気袋群21.22の間隔Bの2倍程度の場合に
は第4図面の如くに波の山が丁度空気袋群21の上にあ
るとき、波の谷は空気袋群22の上にくることになる。
ここで波の山の下・においては水圧は静水圧より大きく
、空気袋群21の空気袋11は11′の如(収縮しよう
とし、これに対して波の谷の下では水圧は静水圧より小
さいから空気袋群22の空気袋11は11′の如(膨強
しようとする傾向にある。このとき双方の空気袋群21
.22は通気管25により連通しているので管内には矢
印Uの向きの空気流が発生する。
、空気袋群21の空気袋11は11′の如(収縮しよう
とし、これに対して波の谷の下では水圧は静水圧より小
さいから空気袋群22の空気袋11は11′の如(膨強
しようとする傾向にある。このとき双方の空気袋群21
.22は通気管25により連通しているので管内には矢
印Uの向きの空気流が発生する。
ここで、この消波装置は次の2つの現象によって消波す
ることができる。その第1の現象は通気管25に発生し
た空気の流れの向きが進行波26の進行に伴って変化す
ることや、中空管23.24や通気管25の断面積、ま
たは空気流の流れの方向の変化に起因する渦流や乱流効
果によってそのエネルギーの大部分が消失することであ
り、第2の現象は空気袋の変形運動によって生じたラジ
エーションー波(Radiationwave ) が
進行波と相殺することである。ここでラジエーションー
波とは空気袋の変形運動のみに起因して発生する波のこ
とであり、これは対称な形で空気袋を中心として円状に
拡散伝播する波のことである。
ることができる。その第1の現象は通気管25に発生し
た空気の流れの向きが進行波26の進行に伴って変化す
ることや、中空管23.24や通気管25の断面積、ま
たは空気流の流れの方向の変化に起因する渦流や乱流効
果によってそのエネルギーの大部分が消失することであ
り、第2の現象は空気袋の変形運動によって生じたラジ
エーションー波(Radiationwave ) が
進行波と相殺することである。ここでラジエーションー
波とは空気袋の変形運動のみに起因して発生する波のこ
とであり、これは対称な形で空気袋を中心として円状に
拡散伝播する波のことである。
第4図においては1対の空気袋群21.22が夫々4個
の空気袋11から成る場合を示しているが、これらの空
気袋11はすべて水面14からほぼ同じ深さにあること
が必要であり、個個の空気袋11゛の深さが大きく異る
と、空気は浅い方の空気袋にのみ集中して、波の進行に
よる空気袋の変形が生じなくなり空気流は発生しなくな
る、それがために空気袋構造が機能するためには次の2
条件が満足される必要がある。
の空気袋11から成る場合を示しているが、これらの空
気袋11はすべて水面14からほぼ同じ深さにあること
が必要であり、個個の空気袋11゛の深さが大きく異る
と、空気は浅い方の空気袋にのみ集中して、波の進行に
よる空気袋の変形が生じなくなり空気流は発生しなくな
る、それがために空気袋構造が機能するためには次の2
条件が満足される必要がある。
即ち(1)空気−膜は軟く柔軟であって、その外部より
の圧力に対する変形にたいして抵抗がなく、かつ気密性
、耐久性があることである。ただし、ゴムの如き伸縮性
はなくてもよい。(:υ消波に関与する空気袋群の一対
に属する空気袋はすべてほぼ同じ深さに保持されること
。である。
の圧力に対する変形にたいして抵抗がなく、かつ気密性
、耐久性があることである。ただし、ゴムの如き伸縮性
はなくてもよい。(:υ消波に関与する空気袋群の一対
に属する空気袋はすべてほぼ同じ深さに保持されること
。である。
また空気袋間を連結する潜函25.24.及び空気袋群
間を連結する通気管25の数や断面積は空気袋の数1個
々の空気袋の空気容量、それらの配置などによって適当
に選ぶ必要があるが、一般にすべての空気袋の空気容量
の総和と、すべての潜函1通気管などの通気部の空気容
量の総和が同程度であるのが適当である。
間を連結する通気管25の数や断面積は空気袋の数1個
々の空気袋の空気容量、それらの配置などによって適当
に選ぶ必要があるが、一般にすべての空気袋の空気容量
の総和と、すべての潜函1通気管などの通気部の空気容
量の総和が同程度であるのが適当である。
第5図(2)、(ト)は第2の実施例であり、第1の実
施例における消波効果を更に高めるために進行波の進行
方向の空気袋の個数を増加している。
施例における消波効果を更に高めるために進行波の進行
方向の空気袋の個数を増加している。
ことで実際の海域においては、波長の異なる波が打寄せ
るために空気袋群の中心間隔を第1の実施例(第4図)
の如く固定してしまうと限られた範囲の波長に対する消
波効果は良好であるが、その範囲外の波長を持つ進行波
に対する消波効果は良好とは云えない。ここで第5図面
。
るために空気袋群の中心間隔を第1の実施例(第4図)
の如く固定してしまうと限られた範囲の波長に対する消
波効果は良好であるが、その範囲外の波長を持つ進行波
に対する消波効果は良好とは云えない。ここで第5図面
。
■に示すように、3組以上の空気袋群を進行波の波長に
対し【適当な間隔を選ぶことにより第4図の場合に較べ
広い範囲の波長に対する消波効果が得られるものである
。
対し【適当な間隔を選ぶことにより第4図の場合に較べ
広い範囲の波長に対する消波効果が得られるものである
。
即ち第5図(2)、(ト)において第1の空気袋群51
と第2の空気袋群32の中心間隔を進入波の波長り、の
1/2とする。同様に第2の空気袋群32と第3の空気
袋群66の中心間隔を別の進入波の波長り、の1/2と
し、第1の空気袋群61と第6の空気袋群63の中心間
隔を第3の進入波の波長り、の1/2になるように設置
する。64゜55.56は夫々の空気袋群の潜函であり
37゜68は通気管である。ここで波長り、程度の進入
波に対しては第1の空気袋群31と第2の空気袋群32
が有効に機能し、同様に波長L!程度の場合においては
第2の空気袋群32と第3の空気袋群33が、また波長
L3程度の場合においては第1の空気袋群31と第3の
空気袋群33が有効に機能し、夫々の波長り、、 L、
、 L3を含めた広範囲の進入波に対する消波効果が得
られ、実海域において充分に対応し得るものである。
と第2の空気袋群32の中心間隔を進入波の波長り、の
1/2とする。同様に第2の空気袋群32と第3の空気
袋群66の中心間隔を別の進入波の波長り、の1/2と
し、第1の空気袋群61と第6の空気袋群63の中心間
隔を第3の進入波の波長り、の1/2になるように設置
する。64゜55.56は夫々の空気袋群の潜函であり
37゜68は通気管である。ここで波長り、程度の進入
波に対しては第1の空気袋群31と第2の空気袋群32
が有効に機能し、同様に波長L!程度の場合においては
第2の空気袋群32と第3の空気袋群33が、また波長
L3程度の場合においては第1の空気袋群31と第3の
空気袋群33が有効に機能し、夫々の波長り、、 L、
、 L3を含めた広範囲の進入波に対する消波効果が得
られ、実海域において充分に対応し得るものである。
なお以上の説明においては空気袋群に空気を充填した場
合についておこなったが、空気に代り水よりも比重が小
さくかつ通気管中を容易に通過するような粘性抵抗の小
さい適当な気体、例えば窒素、炭酸ガス、ヘリウム等を
用いても空気の場合と同等の効果が期待できる。
合についておこなったが、空気に代り水よりも比重が小
さくかつ通気管中を容易に通過するような粘性抵抗の小
さい適当な気体、例えば窒素、炭酸ガス、ヘリウム等を
用いても空気の場合と同等の効果が期待できる。
本発明は以上の如き構成9作用をなすものであり、従っ
て従来の消波装置としての防波堤や潜堤或は謹岸などの
構築物に較べて構1が簡単であり従っ【その製作、設置
の費用は低摩であり、また設置、移動、撤去が簡単に出
来ること、またその使用が水面下においてなされるため
に波などによる破壊作用を直接受けることがなく、安全
に稼動されるものである。更にはその消波効果において
は空気袋群を通過する波の波高を入射波高60%以下に
することは極めて容易なものでありまた反射率も捨石防
波堤よりも低く出来るもので卓越した消波効果を有する
ものである。
て従来の消波装置としての防波堤や潜堤或は謹岸などの
構築物に較べて構1が簡単であり従っ【その製作、設置
の費用は低摩であり、また設置、移動、撤去が簡単に出
来ること、またその使用が水面下においてなされるため
に波などによる破壊作用を直接受けることがなく、安全
に稼動されるものである。更にはその消波効果において
は空気袋群を通過する波の波高を入射波高60%以下に
することは極めて容易なものでありまた反射率も捨石防
波堤よりも低く出来るもので卓越した消波効果を有する
ものである。
第1図、第2図は本発明の詳細な説明図、第3図囚、■
は本発明の実施例の空気袋の姿態図、第4図(2)、■
は本発明の第1の実施例の構成および作用の説明図。 第5図(2)、(ト)は本発明の椰2の実施例の構成お
よび作用の説明図である。 11・・・空気袋 21.22,31,52゜33・・
・空気袋群 23.24,34,35゜66・・・潜函
25.57.38・・・通気管出願人 井 島 武
士 出願人 沖 政 和 代理人 弁理士 高 雄次廊 “・ τ:・ 。 第1図 第2図 第3図(A) L 第3821(B) 手続補正書(自発) 昭和59年 2月20日 特許庁長官 若杉和夫 殿 (へ 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第237287号2、発明の名称
消波装置 38 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 福岡市西区今宿背木979番地氏 名(名称)
′井 島 武 士 (他1名)4、代理人〒103 5、 補正命令の日付 自 発 6 補正により増加する発明の数 7、#l1ffi°” ”111m*o%*@*om8
o4m、iao*mな説明の欄及び図面の簡単な説明の
欄 8、補正の内容 す犬 (nh 次葉以降に記載 8、 補正の内容 (1ン 明細書の特許請求の範囲を別紙の通シ訂正する
。 り2) 本願明細書中、下記の個所を各々次の通シ訂正
する。 7 8 潜函 空気室 9 3 潜函 空気室 11 9 潜函 空気室 11 14 潜函 空気室 12 16 潜函 空気室 14 14 潜函 空気室 (別 紙) 特許請求の範囲 (1)水面下に設置され、波高による圧力変化によシ容
積を変化する空気袋複数個を単列または複数列の製列を
なすように空気室に取付けて空気袋群とし、該空気袋群
の製列が波の進行方向に直角にしてかつ空気袋群を一定
間隔をもって複数列配置し、各隣接すする空気袋群の呈
皇呈を夫々通気管によって連結し前記隣接する空気袋群
が通気管を通じて流通する如く構成し、進行波の波高に
よる圧力変化によ1す る空気の移動によシ波のエネルギーを吸収して進行波を
減衰させることを特徴とする消波装置。 ′(2、特許請求の範囲第1項に記載の消波装置におい
て空気袋群を波の半波長乃至その整数倍の間隔毎に複数
、列配置せられた消波装置。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の消波装置において
3組以上の空気袋群の設置間隔を夫々異にして配置せら
れた消波装置。
は本発明の実施例の空気袋の姿態図、第4図(2)、■
は本発明の第1の実施例の構成および作用の説明図。 第5図(2)、(ト)は本発明の椰2の実施例の構成お
よび作用の説明図である。 11・・・空気袋 21.22,31,52゜33・・
・空気袋群 23.24,34,35゜66・・・潜函
25.57.38・・・通気管出願人 井 島 武
士 出願人 沖 政 和 代理人 弁理士 高 雄次廊 “・ τ:・ 。 第1図 第2図 第3図(A) L 第3821(B) 手続補正書(自発) 昭和59年 2月20日 特許庁長官 若杉和夫 殿 (へ 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第237287号2、発明の名称
消波装置 38 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 福岡市西区今宿背木979番地氏 名(名称)
′井 島 武 士 (他1名)4、代理人〒103 5、 補正命令の日付 自 発 6 補正により増加する発明の数 7、#l1ffi°” ”111m*o%*@*om8
o4m、iao*mな説明の欄及び図面の簡単な説明の
欄 8、補正の内容 す犬 (nh 次葉以降に記載 8、 補正の内容 (1ン 明細書の特許請求の範囲を別紙の通シ訂正する
。 り2) 本願明細書中、下記の個所を各々次の通シ訂正
する。 7 8 潜函 空気室 9 3 潜函 空気室 11 9 潜函 空気室 11 14 潜函 空気室 12 16 潜函 空気室 14 14 潜函 空気室 (別 紙) 特許請求の範囲 (1)水面下に設置され、波高による圧力変化によシ容
積を変化する空気袋複数個を単列または複数列の製列を
なすように空気室に取付けて空気袋群とし、該空気袋群
の製列が波の進行方向に直角にしてかつ空気袋群を一定
間隔をもって複数列配置し、各隣接すする空気袋群の呈
皇呈を夫々通気管によって連結し前記隣接する空気袋群
が通気管を通じて流通する如く構成し、進行波の波高に
よる圧力変化によ1す る空気の移動によシ波のエネルギーを吸収して進行波を
減衰させることを特徴とする消波装置。 ′(2、特許請求の範囲第1項に記載の消波装置におい
て空気袋群を波の半波長乃至その整数倍の間隔毎に複数
、列配置せられた消波装置。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の消波装置において
3組以上の空気袋群の設置間隔を夫々異にして配置せら
れた消波装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 水面下に設置され、波高による圧力変化により
容積を変化する空気袋複数個を単列また′□゛は複数列
の・貸料をなすように潜函に取付けて□空気袋群とし、
該空気袋群の貸料が波の進行方向に直角にしてかつ空気
袋群を・一定間隔をもって複数列配置し、各隣接する空
気袋群の潜函を夫々通気管によって連結し前記隣接す゛
・る空気□袋群が通気管を通じて流通する如く構成し
、進行波の波高による圧力変化によって誘□起される空
気袋群相互の容積変化による空−気の移動により波のエ
ネルギーを吸収して進行波を減衰させることを特徴とす
る消波装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の消波、装・、置に
・おいて空気袋群を波の半波長乃至その整数倍の間隔毎
に複数列配置せられた消波装置。 (3) 特許請求の範囲第1項に記載の消波装置におい
て3組以上の空気袋群の設置間隔を夫々異にして配置せ
られた消波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58237287A JPS60129309A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 消波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58237287A JPS60129309A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 消波装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129309A true JPS60129309A (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=17013139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58237287A Pending JPS60129309A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 消波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129309A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7946098B1 (en) | 1999-10-28 | 2011-05-24 | Indag Gesellschaft für Industriebedarf mbH & Co. Betriebs KG | Apparatus for applying drinking straws |
| JP2017031702A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-09 | 計二 馬場 | 上方伸長式の防潮堤 |
| CN115023533A (zh) * | 2019-11-11 | 2022-09-06 | J.雷.麦克德莫特股份有限公司 | 用于水下系统的破坏性联接系统和方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869909A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-26 | Takeshi Ijima | 消波装置 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58237287A patent/JPS60129309A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869909A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-26 | Takeshi Ijima | 消波装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7946098B1 (en) | 1999-10-28 | 2011-05-24 | Indag Gesellschaft für Industriebedarf mbH & Co. Betriebs KG | Apparatus for applying drinking straws |
| JP2017031702A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-09 | 計二 馬場 | 上方伸長式の防潮堤 |
| CN115023533A (zh) * | 2019-11-11 | 2022-09-06 | J.雷.麦克德莫特股份有限公司 | 用于水下系统的破坏性联接系统和方法 |
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