JPS5870272A - エレクトロクロミツク表示素子 - Google Patents
エレクトロクロミツク表示素子Info
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- JPS5870272A JPS5870272A JP21029181A JP21029181A JPS5870272A JP S5870272 A JPS5870272 A JP S5870272A JP 21029181 A JP21029181 A JP 21029181A JP 21029181 A JP21029181 A JP 21029181A JP S5870272 A JPS5870272 A JP S5870272A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエレクトロクロミック表示素子(以FECDと
称す)に関し、特に2種類のエレクトロクロミック物質
(以下EC物質と称す)を使用してそれぞれの着色が視
覚効果に寄与する型式のECDに関するものである。
称す)に関し、特に2種類のエレクトロクロミック物質
(以下EC物質と称す)を使用してそれぞれの着色が視
覚効果に寄与する型式のECDに関するものである。
電気化学反応により物質の光吸収特性が変化する現象を
エレクトロクロミズムと称し、このような現象を示す物
質即ちEC物質の中で反応の可逆性が高く視覚効果の良
好な物質を表示装置にLl’j;川したものがECDで
ある。ECDに用いられるEC物質には数多くのものが
知られている(例えば、エレクトロニクスII($15
5年8月号P、832〜835)。このEC物質は観点
により種々の分類が可能である。例えば化学組成に着目
して無機物と有機物とに大きく分けることができる。E
C反応に伴なう相変化に着目すれば次のように分類する
ことができる。
エレクトロクロミズムと称し、このような現象を示す物
質即ちEC物質の中で反応の可逆性が高く視覚効果の良
好な物質を表示装置にLl’j;川したものがECDで
ある。ECDに用いられるEC物質には数多くのものが
知られている(例えば、エレクトロニクスII($15
5年8月号P、832〜835)。このEC物質は観点
により種々の分類が可能である。例えば化学組成に着目
して無機物と有機物とに大きく分けることができる。E
C反応に伴なう相変化に着目すれば次のように分類する
ことができる。
液体C固体°析出型
固体−・固体のものはEC反応に必要なイオンの供給源
として固体を用いるが液体(即ち電解液)を用いるかに
よって全固体型と半固体型とに分類される。固体のイオ
ン供給源としては狭義の本質的に固体電解質を用いる場
合と、誘電体薄膜を用いる場合とがある。後者では誘電
体簿膜に吸着された水分が分解して生じるH あるいは
OH−がEC反応に寄qする。本明細書では便宜上両者
をまとめて固体電解質と呼ぶこととする。析出型は、電
解液中に溶解しているEC物質が電気化学反応により不
溶性の膜となって電極面」二に析出するものである。単
純液体型ではEC物質は着色反応に於いても液体のまま
であるが、着色種が拡散していくのでニジミが生じると
いう欠点を有する。この欠点を避ける為に工夫されたの
が次の自己消去型と拡散型である。自己消去型は、電解
液中に消去剤を添加し、拡散していった着色種を化学的
に消去するものである。拡散型は、電気的に賦勢されて
いない時に着色しているように電解液を調製し、電気的
に賦勢された時に消色反応を行なわせ背景材の色が見え
るようにしたものである。
として固体を用いるが液体(即ち電解液)を用いるかに
よって全固体型と半固体型とに分類される。固体のイオ
ン供給源としては狭義の本質的に固体電解質を用いる場
合と、誘電体薄膜を用いる場合とがある。後者では誘電
体簿膜に吸着された水分が分解して生じるH あるいは
OH−がEC反応に寄qする。本明細書では便宜上両者
をまとめて固体電解質と呼ぶこととする。析出型は、電
解液中に溶解しているEC物質が電気化学反応により不
溶性の膜となって電極面」二に析出するものである。単
純液体型ではEC物質は着色反応に於いても液体のまま
であるが、着色種が拡散していくのでニジミが生じると
いう欠点を有する。この欠点を避ける為に工夫されたの
が次の自己消去型と拡散型である。自己消去型は、電解
液中に消去剤を添加し、拡散していった着色種を化学的
に消去するものである。拡散型は、電気的に賦勢されて
いない時に着色しているように電解液を調製し、電気的
に賦勢された時に消色反応を行なわせ背景材の色が見え
るようにしたものである。
また、色の変化に注目すれば、単色(無色透明−有色)
、二色あるいは多色(色相が変化する。)に分類できる
。さらに単色のものは゛還元発色型と酸化発色型とに区
分される。
、二色あるいは多色(色相が変化する。)に分類できる
。さらに単色のものは゛還元発色型と酸化発色型とに区
分される。
具体的な例を挙げれば、WO3は無機物、全固体型ある
いは半固体型、m色、還元発色型であり、IrO2は無
機物、全固体型あるいは半固体型、単色、酸化発色型で
ある。ビオロゲンは有機物、析出型、単色、還元発色型
であり、シフタロジアニンルテチウムは有機物、半固体
型、多色である。
いは半固体型、m色、還元発色型であり、IrO2は無
機物、全固体型あるいは半固体型、単色、酸化発色型で
ある。ビオロゲンは有機物、析出型、単色、還元発色型
であり、シフタロジアニンルテチウムは有機物、半固体
型、多色である。
表示形態によれば、ポジ表示とネガ表示、透過型と反射
型、に区別される。反射型は、さらに金属の反射電極を
用いたものと透明電極を用い素子内部に背景材を設けた
ものとに分けられる。
型、に区別される。反射型は、さらに金属の反射電極を
用いたものと透明電極を用い素子内部に背景材を設けた
ものとに分けられる。
ECUは電解セルの一種である。ある方向に通電するこ
とにより一方の電極で酸化反応が生じれば他方の電極で
はこれと当量の還元反応が生じ、逆方向に通電すればそ
れぞれの電極で逆の反応が生じる。従来の典型的なEC
Dでは一方の電極(表示電極)での反応による着色、変
色のみを表示に利用し他方の電極(即ち対向電極)は背
景材の背後に視覚的に隠蔽されるように構成されていた
。
とにより一方の電極で酸化反応が生じれば他方の電極で
はこれと当量の還元反応が生じ、逆方向に通電すればそ
れぞれの電極で逆の反応が生じる。従来の典型的なEC
Dでは一方の電極(表示電極)での反応による着色、変
色のみを表示に利用し他方の電極(即ち対向電極)は背
景材の背後に視覚的に隠蔽されるように構成されていた
。
このように対向電極を背景材により隠蔽しなければなら
ない理由は次の通りである。対向電極での電気化学反応
に関与する物質(活物質)として表示電極で反応を起こ
させるEC物質と同じものを用いると表示″電極と対向
電極のいずれか一方が着色している時他方は消色してお
り、一方が消色していると他方は着色していることにな
りこのため両者を重ねて見るといずれの状態でも着色し
て見え、通電による着消色の変化が観察され難くなるた
めである。また、対向電極としてカーボン焼結体のよう
に反射率の低い物質を用いる場合であっても、そのまま
では表示電極の変化を観察することができないからであ
る。
ない理由は次の通りである。対向電極での電気化学反応
に関与する物質(活物質)として表示電極で反応を起こ
させるEC物質と同じものを用いると表示″電極と対向
電極のいずれか一方が着色している時他方は消色してお
り、一方が消色していると他方は着色していることにな
りこのため両者を重ねて見るといずれの状態でも着色し
て見え、通電による着消色の変化が観察され難くなるた
めである。また、対向電極としてカーボン焼結体のよう
に反射率の低い物質を用いる場合であっても、そのまま
では表示電極の変化を観察することができないからであ
る。
一方、本発明の適用される型のECDは、表示電極と対
向電極とを区別せず、一方の電極には酸化発色型EC物
質、他方の電極には還元発色糀C物質を設け、両者の間
に固体電解質層を介設した構造を有する。一方向の通電
で両電極のEC物質は同時に着色するが、両者間に背景
材を介設しないためそれぞれの着色の重ね合わされた色
彩が観察されるので同一電荷量を通電した時のコントラ
スト比は従来のものに比べてはるかに向上する。
向電極とを区別せず、一方の電極には酸化発色型EC物
質、他方の電極には還元発色糀C物質を設け、両者の間
に固体電解質層を介設した構造を有する。一方向の通電
で両電極のEC物質は同時に着色するが、両者間に背景
材を介設しないためそれぞれの着色の重ね合わされた色
彩が観察されるので同一電荷量を通電した時のコントラ
スト比は従来のものに比べてはるかに向上する。
反対方向に通′屯すれば両者は同時に消色されることと
なる。このようなタイプのECUに於いて、従来のセル
構造を用いた場合にはそれぞれ次のような欠点が現出す
る。例えば第1図に示す如く、ガラス基板1上に透明導
電膜から成る第1の電極2と第1のEC物質層3を設け
、更に固体電解質層4を介し′て第2のEC物質層5と
第2の電極6を重畳したECDに於、いて、第1の電極
2の複数に対して共通の電解質層4及び共通の第2の電
極6が配置された場合、第2の電極6の表示パターンに
着色のにじみが生じる。この現象は、図中に矢印で示す
如く書込み時に電気力線が横方向へ拡張され′市流経路
も同様となる結果第2の電極6の着色パターン領域は第
1の電極2のそれよりも拡大され、更にメモリー期間中
に第2の電極6の着色領域から非着色領域へ着色種が拡
散されることにより生ずるものであり、着色領域の拡大
によって第2の電極6全面が着色される事態も想定され
る。従って、セグメント表示に於いては非選択セグメン
トの光透過率を減少させ、コントラスト比を低ドさせる
結果となる。
なる。このようなタイプのECUに於いて、従来のセル
構造を用いた場合にはそれぞれ次のような欠点が現出す
る。例えば第1図に示す如く、ガラス基板1上に透明導
電膜から成る第1の電極2と第1のEC物質層3を設け
、更に固体電解質層4を介し′て第2のEC物質層5と
第2の電極6を重畳したECDに於、いて、第1の電極
2の複数に対して共通の電解質層4及び共通の第2の電
極6が配置された場合、第2の電極6の表示パターンに
着色のにじみが生じる。この現象は、図中に矢印で示す
如く書込み時に電気力線が横方向へ拡張され′市流経路
も同様となる結果第2の電極6の着色パターン領域は第
1の電極2のそれよりも拡大され、更にメモリー期間中
に第2の電極6の着色領域から非着色領域へ着色種が拡
散されることにより生ずるものであり、着色領域の拡大
によって第2の電極6全面が着色される事態も想定され
る。従って、セグメント表示に於いては非選択セグメン
トの光透過率を減少させ、コントラスト比を低ドさせる
結果となる。
このにじみ現象は第2図に示す如く第2のEC物質層5
を第1のEC物質層3と同一のパターンで分割形成した
場合でも同様に起こる。この理由は、着色濃度差に起因
する電位差が駆動力となって着色濃度差を均一化する方
向にセル内で自発的に電流が流れるため、消色領域が着
色される結果として生ずるものである。尚、図中の矢印
は着色層1ノドが陽イオン放出型である場合についての
にじみ現象を説明するものであり、イオン種の荷電が逆
の場合にはイオンの動きを示す矢印の方向も逆となる。
を第1のEC物質層3と同一のパターンで分割形成した
場合でも同様に起こる。この理由は、着色濃度差に起因
する電位差が駆動力となって着色濃度差を均一化する方
向にセル内で自発的に電流が流れるため、消色領域が着
色される結果として生ずるものである。尚、図中の矢印
は着色層1ノドが陽イオン放出型である場合についての
にじみ現象を説明するものであり、イオン種の荷電が逆
の場合にはイオンの動きを示す矢印の方向も逆となる。
にじみ現象を防止するためには第2のEC物質層5とと
もに第2の電極6のリード部も分割する第3図に示す如
き構造とするかあるいは電解質層4を絶縁分離層7で分
割する第4図に示す如き構造のものが有効であると想定
される。第3図の構造ではECDを駆動する際に対にな
る第1の電極2と第2の電極6をそれぞれ選択すること
が必要であり、リード端子数及び駆動用スイッチング素
子の増加を招き回路構成が複雑になる。
もに第2の電極6のリード部も分割する第3図に示す如
き構造とするかあるいは電解質層4を絶縁分離層7で分
割する第4図に示す如き構造のものが有効であると想定
される。第3図の構造ではECDを駆動する際に対にな
る第1の電極2と第2の電極6をそれぞれ選択すること
が必要であり、リード端子数及び駆動用スイッチング素
子の増加を招き回路構成が複雑になる。
本発明は第4図の構造のECDを基調とするものであり
、固体電解質及び第2のEC物質層を第1のEC物質層
と同一パターンに形成し、他の領域には緻密な絶縁膜を
設け、表示パターンの単位要素間の分離を図るとともに
表示パターンのにじみ現象を防f!〕シた新規有用なE
CDを提供することを目的、とする。
、固体電解質及び第2のEC物質層を第1のEC物質層
と同一パターンに形成し、他の領域には緻密な絶縁膜を
設け、表示パターンの単位要素間の分離を図るとともに
表示パターンのにじみ現象を防f!〕シた新規有用なE
CDを提供することを目的、とする。
以F本発明を実施例に従って製造工程順に図面を参照し
ながら詳説する。
ながら詳説する。
予め第1の電極の設けられた基板」―に全面に絶縁膜を
設け、次いでこの絶縁膜を残すべき部分の1−にレジス
ト層を設け、レジスト層の設けられなかった部分の絶縁
膜をエツチングにより除去する。
設け、次いでこの絶縁膜を残すべき部分の1−にレジス
ト層を設け、レジスト層の設けられなかった部分の絶縁
膜をエツチングにより除去する。
通常のパターン化法ではここでレージストを剥離するが
、以下の実施例ではこのレジストを次に設ける着色層の
パターン化のためのリフトオフレジストとして用いる。
、以下の実施例ではこのレジストを次に設ける着色層の
パターン化のためのリフトオフレジストとして用いる。
即ち、レジストを残したままそのLに着色層を積層しそ
の後にレジストを剥離しその部分の着色層を除去する。
の後にレジストを剥離しその部分の着色層を除去する。
このような方法によれば着色層と絶縁膜のエツジは重鐘
に合致し、オーバーラツプも隙間も生じない。尚、第1
のEC物質層、固体電解質層、第2のEC物質層の3層
は着色層として1層のように扱ったがこれらは順次積層
され同一のレジストで同時にパターン化すれるのでそれ
らのエツジは揃い、ズレは生じていない。
に合致し、オーバーラツプも隙間も生じない。尚、第1
のEC物質層、固体電解質層、第2のEC物質層の3層
は着色層として1層のように扱ったがこれらは順次積層
され同一のレジストで同時にパターン化すれるのでそれ
らのエツジは揃い、ズレは生じていない。
尚、ここでは絶縁膜を先に設けその後着色層を設ける場
合の説明を行なったが、着色層と絶縁膜を設ける順序を
入れ換えても全く同様にパターン化できることは当然で
ある。
合の説明を行なったが、着色層と絶縁膜を設ける順序を
入れ換えても全く同様にパターン化できることは当然で
ある。
以下、図面に示す実施例について説明する。
第5同人乃至(G)は本発明の1実施例を示すECDの
製造工程説明図である。
製造工程説明図である。
工程囚二基板1の片面に導電膜を設け、必要に応じてパ
ターン化し第1の電極2とする。基板lにはガラス、セ
ラミックが用いられるが場合によっては高分子材料も使
用できる。導電膜にはIn2O3を主とするITO膜、
5n02を主とするNESA(*す)膜が用いられる。
ターン化し第1の電極2とする。基板lにはガラス、セ
ラミックが用いられるが場合によっては高分子材料も使
用できる。導電膜にはIn2O3を主とするITO膜、
5n02を主とするNESA(*す)膜が用いられる。
ITO膜のパターン化は湿式エツチング法NESA膜の
場合はリフトオフ法によるのが便利である。この工程を
第5図(8)に示す。
場合はリフトオフ法によるのが便利である。この工程を
第5図(8)に示す。
工程Q3) :次にこのLに絶縁膜8を全面に設ける。
絶縁膜8としては5i02.Si3N4が用いられる。
これらを設ける方法としてはCVD法、スパッタ法、イ
オンブレーティング法あるいは熱分解法がある。口の工
程を第5図(B)に示す。
オンブレーティング法あるいは熱分解法がある。口の工
程を第5図(B)に示す。
■−稈(C)二次にリード部等の絶縁膜8を残したい部
分にスクリーン印刷等の方法でレジスト9を設ける。レ
ジスト9としては無機系レジストが好ましい。有機系レ
ジストは樹脂分が主成分で耐熱性に乏しく加熱されると
黒化し剥離し難くなってしまうためである。また後述の
EC物質を設ける際にガスを放出し特性に悪影響を与え
るという欠点かあ、る。これに対して無機系レジストは
フィラ一部分(無機物粉末、炭素、金属粉)を主成分と
し、これに少量の樹脂分と溶剤を加えペースト状にした
もので、予め焼成することによりフィラー分だけが残り
有機系レジストの場合のような問題は生じない。また水
、希酸等で容易に剥離することができる。本実施例では
BaCO3,CaC’03を主成分とするレジスト例え
ばMSK−428(MINETCH社製)、バニーハイ
トS(日本黒鉛工業社製)が特に良好な結果を与えた。
分にスクリーン印刷等の方法でレジスト9を設ける。レ
ジスト9としては無機系レジストが好ましい。有機系レ
ジストは樹脂分が主成分で耐熱性に乏しく加熱されると
黒化し剥離し難くなってしまうためである。また後述の
EC物質を設ける際にガスを放出し特性に悪影響を与え
るという欠点かあ、る。これに対して無機系レジストは
フィラ一部分(無機物粉末、炭素、金属粉)を主成分と
し、これに少量の樹脂分と溶剤を加えペースト状にした
もので、予め焼成することによりフィラー分だけが残り
有機系レジストの場合のような問題は生じない。また水
、希酸等で容易に剥離することができる。本実施例では
BaCO3,CaC’03を主成分とするレジスト例え
ばMSK−428(MINETCH社製)、バニーハイ
トS(日本黒鉛工業社製)が特に良好な結果を与えた。
この工程を第5図(C)に示す。
工程(D):次にレジスト9に覆われていない部分(E
C物質を設ける部分及び端子部)の絶縁膜8をドライエ
ツチング法により除去し、導電膜2を露出させる。エツ
チングガスとしてCF4を用いると5i02のみがエツ
チングされ導電膜は損傷を受けなかった0こめ工程を第
5図(D)に示す。
C物質を設ける部分及び端子部)の絶縁膜8をドライエ
ツチング法により除去し、導電膜2を露出させる。エツ
チングガスとしてCF4を用いると5i02のみがエツ
チングされ導電膜は損傷を受けなかった0こめ工程を第
5図(D)に示す。
工程(E) :次に端子部をマスクしてその他の部分に
第1のEC物質層3.固体電解質層4.第2のEC物質
層5を順次積層する。第1のEC物質層3、第2のEC
物質層5のいずれか一方は還元発色性E’C物質として
W2BあるいはMo+03、他方は酸化発色性EC物質
としてNiOあるいは■r(′)2とし、真空蒸着、ス
パッタリング、イオンブレーティング等の方法で層設す
る。また、固体電解質層4としてはLi3N等の純固体
電解質あるいは5i02.CaF2.MgF2等のポー
ラスな蒸着膜が用いられる。ポーラスな蒸着膜では吸着
された水分がEC反応に必要なイオンの供給源となる。
第1のEC物質層3.固体電解質層4.第2のEC物質
層5を順次積層する。第1のEC物質層3、第2のEC
物質層5のいずれか一方は還元発色性E’C物質として
W2BあるいはMo+03、他方は酸化発色性EC物質
としてNiOあるいは■r(′)2とし、真空蒸着、ス
パッタリング、イオンブレーティング等の方法で層設す
る。また、固体電解質層4としてはLi3N等の純固体
電解質あるいは5i02.CaF2.MgF2等のポー
ラスな蒸着膜が用いられる。ポーラスな蒸着膜では吸着
された水分がEC反応に必要なイオンの供給源となる。
この工程を第5図化)に示す。
工程(F):次に希塩酸でレジスト9を剥離すると第1
のEC物質層3、固体電解質層4、第2のEC物質層5
が新宅の表示パターン形状にエツジを揃えて成形される
。この工程を第5図(F)に示す。
のEC物質層3、固体電解質層4、第2のEC物質層5
が新宅の表示パターン形状にエツジを揃えて成形される
。この工程を第5図(F)に示す。
工程(G)、最後に第2の電極6となる導電膜を第2の
EC物質層5と接するように層設してECDが完成され
る。この後必要に応じて保護の為に樹脂コーティングを
施したり、保護板を貼付けてもよい。尚、着色層はパタ
ーン化されセグメント毎に分離されているので第2の電
極6の方は分割する必要はない。基板l、第1の電極2
、第2の電極6のいずれもが実質的に透明であれば透過
型ECDとなり両全面のいずれからでも表示パターンを
観察すること−ができる。また、基板1としてガラス又
はセラミックに観料を混入して得られる白色または淡色
の不透明基板を用いるがあるいは′、を極2,6のいず
れか一方に金属膜を用いると反射型となる。
EC物質層5と接するように層設してECDが完成され
る。この後必要に応じて保護の為に樹脂コーティングを
施したり、保護板を貼付けてもよい。尚、着色層はパタ
ーン化されセグメント毎に分離されているので第2の電
極6の方は分割する必要はない。基板l、第1の電極2
、第2の電極6のいずれもが実質的に透明であれば透過
型ECDとなり両全面のいずれからでも表示パターンを
観察すること−ができる。また、基板1としてガラス又
はセラミックに観料を混入して得られる白色または淡色
の不透明基板を用いるがあるいは′、を極2,6のいず
れか一方に金属膜を用いると反射型となる。
表示パターンをセグメントに分割しない場合には、基板
1と第1の電極2を金属板で兼用することができる。反
射型ではいずれの場合も表示と背景が密着しており、液
晶表示素子に見られるような視差を生じないので、良好
な視覚効果を得ることができる。
1と第1の電極2を金属板で兼用することができる。反
射型ではいずれの場合も表示と背景が密着しており、液
晶表示素子に見られるような視差を生じないので、良好
な視覚効果を得ることができる。
以l二の説明では絶縁膜8を先に設け、ドライエツチン
グによりパターン化したが、これとは逆に先に第1のE
C物質層3、固体電解質層4−1第2のEC物質層5を
順次積層し、これらを先ずドライエツチングによりパタ
ーン化してから絶縁膜8を設け、この絶縁膜8の不要部
分をり7トオフ法で除去してもよい。
グによりパターン化したが、これとは逆に先に第1のE
C物質層3、固体電解質層4−1第2のEC物質層5を
順次積層し、これらを先ずドライエツチングによりパタ
ーン化してから絶縁膜8を設け、この絶縁膜8の不要部
分をり7トオフ法で除去してもよい。
以ト詳説した如く、本発明のECDは構造が簡弔でかつ
効率的に作製することができ、電極端子数を増加するこ
となく表示パタニンの着色領域のニジミ現象を解消する
ことができる非常に実用的価値の高いものである。
効率的に作製することができ、電極端子数を増加するこ
となく表示パタニンの着色領域のニジミ現象を解消する
ことができる非常に実用的価値の高いものである。
第1図乃至第5図は本発明の1実施例を示すECDの製
造工程説明図である0 1・・・基板、 2・・・第1の電極、 3・・・第1
のEC物質層、 4・・・電解質層、 5・・・第2の
EC物質層、 6・・・第2の電極、 8・・・絶縁膜
。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 手続補正書 昭和67年−月/2日 1.1許庁長宮 殿 1、事イ′1の表示 特願昭、5乙−,2/θ622/ 2、発明の名称 エレクトロクロミック表示素子 3、捕11をする考 ・11件との関係 特許用1頓人 住 所 8545大阪市阿倍野区長池町22!22号名
1;j・(5o4) vヤープ株式会社代表イ 佐
伯 旭 4、代 理 人 住 所 8545大阪市阿倍野区長池町22番22号自
発 6、補正の対象 (1)明圃占の発明の詳細な説明の欄 (1)明細占−中発明の詳細な説明の項に於いて、/θ
頁/行目に1式エツチング法NESA膜・・・」とある
のを[式1・ノチング法、NESA膜・・・」とd]正
します。 (2)同、/、2頁/2行目に[−・・・観t・[・・
・」とあるのを1・・・顔料・・・」と打面しまず。 (3) 明細a中間語の簡単な説明の項に於いて、/
クロー行目に「第1図乃至第5図は本発明・・・」とあ
るのを「第7図及び第2図は従来のECUのセル構造を
示す構成図である。第3図及び第7図は従来のECDの
セル構造を改良した場合を想定して示す構成図である。 第5図は本発明・・・」とむ市します。
造工程説明図である0 1・・・基板、 2・・・第1の電極、 3・・・第1
のEC物質層、 4・・・電解質層、 5・・・第2の
EC物質層、 6・・・第2の電極、 8・・・絶縁膜
。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 手続補正書 昭和67年−月/2日 1.1許庁長宮 殿 1、事イ′1の表示 特願昭、5乙−,2/θ622/ 2、発明の名称 エレクトロクロミック表示素子 3、捕11をする考 ・11件との関係 特許用1頓人 住 所 8545大阪市阿倍野区長池町22!22号名
1;j・(5o4) vヤープ株式会社代表イ 佐
伯 旭 4、代 理 人 住 所 8545大阪市阿倍野区長池町22番22号自
発 6、補正の対象 (1)明圃占の発明の詳細な説明の欄 (1)明細占−中発明の詳細な説明の項に於いて、/θ
頁/行目に1式エツチング法NESA膜・・・」とある
のを[式1・ノチング法、NESA膜・・・」とd]正
します。 (2)同、/、2頁/2行目に[−・・・観t・[・・
・」とあるのを1・・・顔料・・・」と打面しまず。 (3) 明細a中間語の簡単な説明の項に於いて、/
クロー行目に「第1図乃至第5図は本発明・・・」とあ
るのを「第7図及び第2図は従来のECUのセル構造を
示す構成図である。第3図及び第7図は従来のECDの
セル構造を改良した場合を想定して示す構成図である。 第5図は本発明・・・」とむ市します。
Claims (1)
- 1 固体電解質層を介して酸化発色性EC層とJ′q元
発色性EC層を積層した着色層と絶縁層をパターン成形
することにより相Ti″の隣接部の着色境界を表示パタ
ーンに合致せしめ、前記絶縁層で前記着色層を表示パタ
ーンの要素学位に分割したことを特徴とするエレクトロ
ニクス、り表示素子。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21029181A JPS5870272A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | エレクトロクロミツク表示素子 |
| US06/434,502 US4505021A (en) | 1981-10-22 | 1982-10-15 | Method for manufacturing an electrochromic display device |
| DE19823238860 DE3238860A1 (de) | 1981-10-22 | 1982-10-20 | Elektrochrome anzeigevorrichtung und verfahren zu deren herstellung |
| GB08230028A GB2110865B (en) | 1981-10-22 | 1982-10-21 | Method of manufacture of an electrochromic display device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21029181A JPS5870272A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | エレクトロクロミツク表示素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870272A true JPS5870272A (ja) | 1983-04-26 |
| JPH0128927B2 JPH0128927B2 (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=16586960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21029181A Granted JPS5870272A (ja) | 1981-10-22 | 1981-12-29 | エレクトロクロミツク表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870272A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013506156A (ja) * | 2009-09-28 | 2013-02-21 | エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック) | 複数の分極用電極を有する透明なエレクトロクロミックシステム |
| JP2013506155A (ja) * | 2009-09-28 | 2013-02-21 | エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック) | 複数の対の供給電極を有している透明なエレクトロクロミックシステム |
| JP2013527495A (ja) * | 2010-05-27 | 2013-06-27 | エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック) | エレクトロクロミック物品の製造方法 |
| US8786931B2 (en) | 2012-03-14 | 2014-07-22 | Stanley Electric Co., Ltd. | Electrochromic display |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21029181A patent/JPS5870272A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013506156A (ja) * | 2009-09-28 | 2013-02-21 | エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック) | 複数の分極用電極を有する透明なエレクトロクロミックシステム |
| JP2013506155A (ja) * | 2009-09-28 | 2013-02-21 | エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック) | 複数の対の供給電極を有している透明なエレクトロクロミックシステム |
| JP2013527495A (ja) * | 2010-05-27 | 2013-06-27 | エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック) | エレクトロクロミック物品の製造方法 |
| US8786931B2 (en) | 2012-03-14 | 2014-07-22 | Stanley Electric Co., Ltd. | Electrochromic display |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0128927B2 (ja) | 1989-06-06 |
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