JPS5871855A - 大豆繊維状食品素材のテクスチヤ−改良法 - Google Patents

大豆繊維状食品素材のテクスチヤ−改良法

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JPS5871855A
JPS5871855A JP56168954A JP16895481A JPS5871855A JP S5871855 A JPS5871855 A JP S5871855A JP 56168954 A JP56168954 A JP 56168954A JP 16895481 A JP16895481 A JP 16895481A JP S5871855 A JPS5871855 A JP S5871855A
Authority
JP
Japan
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soybean
food material
calcium
texture
soybeans
Prior art date
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Pending
Application number
JP56168954A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Kudo
四郎 工藤
Megumi Mukoyama
向山 恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Matsu Foods Inc
Asahimatsu Foods Co Ltd
Original Assignee
Asahi Matsu Foods Inc
Asahimatsu Foods Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、丸大豆あるいは脱脂大豆を使用してできる大
豆繊維状食品素材のテクスチャーの改良に関するもので
ある。
本出願人は、豆類等を原材料として、外観が繊維状であ
り、適尚な弾力と肉のようなテクスチャーを有し、この
食品素材を乾燥しても、乾燥物は水や湯で簡単に原形に
戻り、形状が崩れることが全くなく、元の弾力及び肉様
テクスチャーを呈する繊維状食品素材を製造する方法を
開発し、特願昭51−158359号(特公昭56−9
099号)として提案している(以下先行発明とする)
この提案に係る方法は、例えば丸大豆を原粒のまま水に
浸漬し、適度な水分(含水分30〜60wt%)を含ま
せてから短時間丸大豆ごと加熱処理し、トリプシンイン
ヒビターやりボキシゲナーゼの失活を行なわしめ、大豆
臭の除去や大qの持つ、いやな風味を除去すると同時に
丸大豆の状態のままで、加熱による適度な蛋白変性を行
なわせておき、必要に応じて脱皮し、その含有水分を調
節してから丸大豆のまま高速回転しているコロイドミル
の二枚の砥石板の非常に小さな間隙(望ましくは0.0
2〜0.2W程度)を通過させることを特徴とするもの
であり、製造した大豆繊維素材はそれ自身テクスチャー
を有し、利用する食品によっては充分な歯ごたえを呈す
るが、対象とする食品あるいは調理の仕方によっては、
これ自身のもつ歯ごたえよりも硬いものを必要とする場
合もある。そこで本発発明者は これ等の問題を解決し
、この大豆繊維素材の応用範囲を拡大すべく研究を重ね
た結果以下に述べる様な方法を開発した。
その先ず第一は丸大豆あるいは脱脂大豆を原料として上
述の方法で大豆繊維素材を製造した場合、20℃の水で
もどした場合のテクスチャーを仮りに100とすると、
75℃の湯でもどした場合のテクスチャーが約50〜6
0まで低くなり煮沸した場合は時間にもよるが30前後
まで低くなってしまうことになる。そこで本発明では、
水もどしの場合も湯もどしの場合もテクスチャーの変化
が出来るだけ少ない方法を検討した。このように大豆繊
維素材が湯水で加熱することによって、やわらかくなる
理由としては充分な蛋白変性が行なわれていないため、
これを湯水に浸漬した場合に大豆中の可溶成分と共に未
変性蛋白がとけ出したり、あるいは未変性蛋白の親水性
が大きいためやわらかくなるためと考えられるから加熱
によって大豆蛋白変性を促進する様なものを、轍維化 
加工処理を施すに際して混ぜ込み、上述の方法によって
同様に大豆繊維素材を製造し、これを75℃で煮沸して
そのテクスチャーを測定したところ、前述先行発明方法
により得られた例と比較して有意差が認められた。
この大豆蛋白変性を促進するものとして、塩化力ルシュ
ウム、硫酸カルシュラム、炭酸力ルシュウム、硫酸マグ
ネシュウム、みょうばん、グルコノデルタラクトン等の
各種についてoqb〜3チの間で添加量を変え実験をく
り返した。
上記の各種添加剤では塩化カルシュラムが一番効果的で
あり、コスト的にも比較的安価である0硫酸力ルシユウ
ム、炭酸カルシュラム、硫酸マグネシュウムはほとんど
同程度の効・果であり、同量では塩カルより効果は少な
かった。みょうばんは塩カルと同程度の効果は期待出来
るがコスト的には塩カルの方が安価である拳と金層塩が
食品中に存在する事は必ずしも良くないので総合的判断
にたてば塩化カルシュラムが好ましいと考えられる。グ
ルコノデルタラクトンも効果は塩カルより多少強い傾向
があり、特に低濃度、例えば0.4%程度ではグルコノ
ブフタラクトンの方が効果的に作用するが、111〜2
−の濃度にな′ると、絶対的硬さの値に於いて塩カルの
方が縄くなる。したがって必要とされる硬さによって、
上記添加物を変えたり瞳を変え0たりすれば自由に硬さ
を変える拳が出来る。しかし上記添加物の場合、20℃
前後での湯もどしの場合では無添加と殆んど同じ硬さで
あり、加熱した場合のみ、もとの硬さを維持するか、も
しくは塩カルの1%〜2チ添加の場合では20℃の硬さ
よりも75℃以上で湯もどしした方が多少硬くなる場合
もあるが、本質的な硬さを変えるものではない。グルコ
ノデルタ、ラクト/の場合は20℃での湯もどしでも無
添加の物に比べ多少硬い程度である。
次に前記大豆繊維素材の絶対的な硬さく20℃の水もど
しの時の硬−さを基準として考えた)を上げる方法につ
いても検討をくり返したところ、以下に述べる様な方法
が一番すぐれている争を見出した。すなわち、上述の方
法によって丸大豆あるいは脱脂大豆から作った大豆繊維
素材をPH5以下の有機#(クエン酸、リンゴ酸、乳酸
、酢酸etc)溶液、あるいはマツキルパン緩衝緻等に
浸漬、あるいはブランチング、あるいは撒布する。この
様な処理をしてから余分な水を切り、後乾燥する。この
様な処理をほどこしたものは、20℃の湯もどししたも
のでも、無処理のものに比べ1.7倍以上の硬さを示し
た。大豆繊維素材そのものがかなり強い*債作用を待っ
ているから、酸溶液処理する場合は、pHVi出来るだ
け低い方が良いが、普通りエン噌でもP)12位までが
限界であるから、例えばクエン酸溶液であれば、この2
〜5チ溶液の中に直接浸漬する、あるいはブランチング
もしくは撒布するのが一番効果的であり、緩衝液でP)
lを調整したりあるいは濃度を調整してPHを4〜5位
にした場合はもちろん硬くする効果はあるが、無処理の
ものに比べて1.2〜1.3倍位のものであり、硬くす
る効果は必ずしも良いとはいえない。またこの方式で考
慮しなければならない点として、浸漬中に可溶性成分が
抜は出し、クエンrIN21溶准で10分浸漬した場合
でも全同型分の約20チ前後がロスしてしまう事がある
。可溶性成分の殆んどが糖類であね、この大豆繊維素材
から*aを除去したい場合等は好都合であるが、もとも
と大豆繊維素材の製造である上述先行発明はこうした夾
雑物をすべて含んだ状態で強い繊維状−組絨物を作る事
がm来るものである事を考え、また大豆中の可溶性の糖
類も食品として充分栄養的評価の出来るものも多いから
、浸漬やブランチングする方法は硬い繊維を作る方法と
しては決して悪くはないが、原料のロスを考えると必ず
しも好ましいとはいえない。その点必要最少限の上記有
機酸溶液を撒布する方法は比較的良いが、多量に処理す
る場合撒布むら等が生ずることがある点にやや難点はあ
るが、今までのべてきた方法の中では一番現実的ですぐ
れた方法である。また本発明者は仁の方法を更に効果的
に機能させる方法はないか研宜を進めたところ次の方法
がすべての点で一番すぐれている事を見出した。すなわ
ち酢酸は非常に揮発性の・所い酸であり、この揮発性を
利用して密閉した部室に酢酸を置き、必9IK応じて部
屋内の空気を循環させて、酢酸を含んだ雰囲気とし、そ
の中にあらかじめ製造しである大豆繊維を(乾e#:A
nでも、I!i燥後でも良い)その中にある時間域(H
しておくようKすると、上記有機酸溶液に浸漬する以上
の硬さを得る事が出来た。酢酸の唇合の欠点はそのKお
いであり、かなり強いにお・いがつくから、酢酸処理の
済んだ試料にしばらく風を強制的にあてて余分な酢酸を
追い出してから袋詰めすればにおいもなく、ロスもセロ
となり、硬さも充分出せる方法として一番頃ましい方法
であった。しかもある一定の量の酢酸が大σ繊維に吸着
されてしまうと、それ以上たとえ長時間、酢酸の雰囲気
中に放置しておいても変化がないので管理上でも非常に
楽であるという利点もある□ 以上述べたことより既に明らかなように、本発明の要旨
とするところは、丸大豆又は脱脂大兄を原料とし、その
含水分を30〜5 Q wtチの範囲に調整してこれを
コロイドミルで琴粋して得る大←稙維状の食品素材中に
、塩化カルシュラム、硫酸力ルシュウム、炭酸力ルシュ
クム等(Diyh’iz’)ムil m(’Ikマグネ
シュ9ム等ノマノマグネシユウム−ょうばん等のアルミ
ニュウム塩、ダルコノテルタラクト/のいずれかを単独
又は2橿以上混合して0.2〜2 wtチの範囲で混入
させることを%像とする大豆繊維状食品素材のテクスチ
ャー改良法にあり、更にこのようにして得られた大豆繊
維状素材を、PH5以下の有殴酸嬉液を用いて浸漬、ブ
ランチング又は散布の゛いずれかの処理をし、あるいは
揮発酢酸雰囲気中に放置することを待畝とする大豆繊維
素材のテクスチャー改良法にある。
以下実施例をもって本発明を説明するが、本発明の要旨
はこの実施例に限定されるものではない事は当然である
実暢例1 5 Kfの丸大豆を洗浄後、水分約504になるように
水で浸漬し、無水塩カル709を約150−め水にとか
しておき、大豆と共にチョッパーにかけてから、微小間
隙を保って高速回転する2枚の砥石盤の間を通過させて
摩砕し、繊維状素材とした後、水分約131前後になる
まで乾燥し、製品約5に4を得た。この製品を20℃お
よび75℃の水および湯に30分もどしてから水を切り
、チフスチョロメーターで測定した結果は下表の様であ
った。
実施例2 5Kgの丸大豆を実施例1と同様に処理し、実施例1の
塩化力ルシュウムの代りにG、D几を402大豆によく
まぶしてから同様に繊維状素材とした後水分を約13t
s前後になるまで乾燥し約5Kfの製品を得た。この製
品を20℃および75℃の水および湯に30分もどして
から水を切り、チフスチョロメーターで測定した結果は
下表の様であった。
実施例3〜 5Kfの丸大豆を実施例1と同様に処理し、これに実施
例1の塩化カルシウムに代え硫酸カルシュラム100f
を200Mtの水によく分散させておき、大豆と共にチ
ョッパーにかけてから同様に繊維状素材としてから、水
分13−前後になる様乾燥し製品約5に4を得た。
実施例4 5時の丸大豆を実施例1と同様に処理し、そのまま同様
に繊維状に成形したものを、そのままあらかじめ準備し
ておいたクエン#R2%酵液10を中に5分浸漬した抜
水を切り、水分1’3%前後まで乾燥してから測定サン
プルとした。
実施例5 実施例4と同様にして作った大豆繊維を、あらかじめ底
部に酢酸を満たし九デシケーター中に入れ3時間放置後
とり出し、乾燥し水分約13−の製品約5Kfを得た。
このサンプルを6111定サンプルとした。
実施例6 実施例5で作ったサンプルを、あらかじめ水分13%前
後になるまで乾燥した物を実施例5と同様にデシケータ
−中で一夜(約12時間)放置してから、七ン風機で約
10分酢酸を放散させた物を測定サンプルとした0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 丸大豆又は脱脂大豆を原料とし、その含水分を30
    〜60 Wtlの範囲に調整してこれをコロイドミルで
    摩粋して得る大豆繊維状の食品素材中に%塩化カルムウ
    ム、硫酸カルシュラム、炭酸カルシュラム等のカルシュ
    ラム塩、硫酸マグネシュウム等のマグネシュウム塩、み
    ょうばん等のアルミニュウム塩、グルコノデルタラクト
    ンのいずれかを単独又は2種以上混合して0.2〜2 
    wt[の範囲で混入させることを特徴とする大豆繊維状
    食品素材のテクスチャー改良法。 2 丸大豆又は脱脂大豆を原料とし、その含水分を30
    〜60 Wtlの範囲に調整して、これをコロイドミル
    で摩粋して得る大豆繊維状の食品素材中に、塩化カルシ
    ュラム、億酸カルシュウム、炭酸カルシュラム等のカル
    シュラム塩、硫酸マグネシュウム等のマグネシュウム塩
    、みょうばん等のアルミニュウム塩、グルコノデルタラ
    クトンのいずれかを単独又は2種以上混合して0.2〜
    2 wtJの範囲で混入させ、更にこの食品素材を、P
    )15以下の有機酸溶液に上り浸漬、プラン′ト、ダ又
    は散布の処理をし、あるいは揮発酢膚疼囲気中に放置す
    ることを特徴とする大豆繊維状食品素材のテクスチャー
    改良法。
JP56168954A 1981-10-22 1981-10-22 大豆繊維状食品素材のテクスチヤ−改良法 Pending JPS5871855A (ja)

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JP (1) JPS5871855A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4943441A (en) * 1989-03-03 1990-07-24 Nestec S.A. Method of producing simulated meat product from whole soybeans
US20120124946A1 (en) * 2007-02-01 2012-05-24 House Foods Corporation Method of Preparing Soybean Mixed Powder, Method of Preparing a Solidified Soybean Food, and a Method of Preparing a Packaged Raw Material for Preparing a Solidified Soybean Food
JP2019135923A (ja) * 2018-02-06 2019-08-22 日清食品ホールディングス株式会社 組織状蛋白素材の製造方法

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