JPS587312Y2 - 温度測定用素子 - Google Patents
温度測定用素子Info
- Publication number
- JPS587312Y2 JPS587312Y2 JP7910677U JP7910677U JPS587312Y2 JP S587312 Y2 JPS587312 Y2 JP S587312Y2 JP 7910677 U JP7910677 U JP 7910677U JP 7910677 U JP7910677 U JP 7910677U JP S587312 Y2 JPS587312 Y2 JP S587312Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- thermocouple
- temperature
- thermocouple element
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、各種試験片本体の温度を制御しながら、その
引張試験を行なうような場合において用いる温度測定素
子の改良に関する。
引張試験を行なうような場合において用いる温度測定素
子の改良に関する。
既知のように各種の金属、合金体による試験片の高温引
張試験に当っては、JISの高温引張試験法に規定され
ているように、熱電対を用いて温度制御を行なう場合、
熱電対の接点は試験片の表面と熱的によく接触し、試験
中、常に試験片の標点距離の全範囲に亘り、許容範囲内
で一様かつ一定に熱することが要求されており、試験片
の温度を正確かつ均一に制御することは、結果の信頼性
の点からも極めて肝要な事である。
張試験に当っては、JISの高温引張試験法に規定され
ているように、熱電対を用いて温度制御を行なう場合、
熱電対の接点は試験片の表面と熱的によく接触し、試験
中、常に試験片の標点距離の全範囲に亘り、許容範囲内
で一様かつ一定に熱することが要求されており、試験片
の温度を正確かつ均一に制御することは、結果の信頼性
の点からも極めて肝要な事である。
このため従来はかかる試験片に対する加熱を熱電対によ
って制御するに当り、熱電対の接点を試験片平行部にア
スベスト紐等によって2点乃至3点に亘り固定し、その
温度制御を行なうようにしているのが常である。
って制御するに当り、熱電対の接点を試験片平行部にア
スベスト紐等によって2点乃至3点に亘り固定し、その
温度制御を行なうようにしているのが常である。
しかしこの従来の熱電対の取付方法では、その取付けに
時間を要すると共に、試験中に紐固定が弛み、熱電対が
外れたり、その位置がずれたりして、折角の試験もやり
直しを必要とする等のトラブルが生じ易い欠点がある。
時間を要すると共に、試験中に紐固定が弛み、熱電対が
外れたり、その位置がずれたりして、折角の試験もやり
直しを必要とする等のトラブルが生じ易い欠点がある。
本考案はかかる問題点を解決し、その熱電対による温度
測定素子の、目的本体へ弾支外嵌可能な環状等の形状を
持つ1対の取付金具の一方の取付金具上に接点でその一
端が接続される熱電対素線を設け、他方の取付金具上に
接点でその一端が接続される熱電対素線を設け、更に前
記接点間に亘って、前記熱電対素線と対をなすコイル状
等の変形可能な熱電対素線を接結した点にある。
測定素子の、目的本体へ弾支外嵌可能な環状等の形状を
持つ1対の取付金具の一方の取付金具上に接点でその一
端が接続される熱電対素線を設け、他方の取付金具上に
接点でその一端が接続される熱電対素線を設け、更に前
記接点間に亘って、前記熱電対素線と対をなすコイル状
等の変形可能な熱電対素線を接結した点にある。
以下図示の実施例について本考案を詳述すると、第1図
は本考案温度測定素子を試験片等の本体に取付けた状態
を示し、第2図は同要部構造の拡大図であり、両図にお
いて6は試験片本体を示し、4.4は実施例では2個の
取付金具を示しており、同金具4は第2図のように略環
状であると共に、その−側には取付金具4に開閉弾性を
付与して本体6への締付力を発揮させるための小屈曲部
5が曲成され、反対の一側は接合脚兼素線接結部7゜7
とされており、図では上位の取付金具4の接合脚兼素線
接結部7上に熱電対素線1を接点a1で接結すると共に
、下位の取付金具4の接合脚兼素線接結部7上に同じく
熱電対素線3を接点a2で接結するのであり、更に前記
接点al l 22間に亘って、前記熱電対素線1,3
と対をなす熱電対素線2を接点a12 a2で接結する
のであり、このさいこの素線2は図示のようにコイル状
に巻かれて変形可能とされており、これは試験片本体6
の破断までの伸びに追従するためのものである。
は本考案温度測定素子を試験片等の本体に取付けた状態
を示し、第2図は同要部構造の拡大図であり、両図にお
いて6は試験片本体を示し、4.4は実施例では2個の
取付金具を示しており、同金具4は第2図のように略環
状であると共に、その−側には取付金具4に開閉弾性を
付与して本体6への締付力を発揮させるための小屈曲部
5が曲成され、反対の一側は接合脚兼素線接結部7゜7
とされており、図では上位の取付金具4の接合脚兼素線
接結部7上に熱電対素線1を接点a1で接結すると共に
、下位の取付金具4の接合脚兼素線接結部7上に同じく
熱電対素線3を接点a2で接結するのであり、更に前記
接点al l 22間に亘って、前記熱電対素線1,3
と対をなす熱電対素線2を接点a12 a2で接結する
のであり、このさいこの素線2は図示のようにコイル状
に巻かれて変形可能とされており、これは試験片本体6
の破断までの伸びに追従するためのものである。
なお、素線2の形状は波形又は弧状のものなど変形可能
なものであれば良い。
なものであれば良い。
又熱電対素線1,3及び2の各材質は、例えば素線1,
3は白金、2は白金−ロジウム合金のようなものを用い
る。
3は白金、2は白金−ロジウム合金のようなものを用い
る。
本考案の温度測定素子によれば、図例構造の場合、熱電
対素線1と素線2との電位差はAの温度に対応し、熱電
対素線1と素線3との電位差はAとBとの温度差に対応
するので、この温度差が零になるように制御してやるこ
とにより、試験片本体は正しく均一に加熱されることに
なるのであり、その各A、 Bに対応する取付金具4,
4は、何れも小屈曲部5,5を有する環状の形状によっ
て、開閉弾性とこれによる締付力によって、試験片本体
6にきわめて簡単に外嵌取付けが可能であり、かつこれ
によりその試験中これら取付金具4,4の位置もずれる
ことなく緊密に固着されて、離脱のおそれもなく、測定
点の温度(A、B各点)の温度とこれら測定点間の温度
差を測定でき、正確均一な加熱制御を行なうことができ
、JIS高温引張試験等の規定条件を容易に満足させる
ことができるのであり、従来のアスベスト紐による固定
取付手段における問題点を解決したものとして優れたも
のであり、引張試験以外の熱電対による目的物の均一な
加熱制御にも応用できるのである。
対素線1と素線2との電位差はAの温度に対応し、熱電
対素線1と素線3との電位差はAとBとの温度差に対応
するので、この温度差が零になるように制御してやるこ
とにより、試験片本体は正しく均一に加熱されることに
なるのであり、その各A、 Bに対応する取付金具4,
4は、何れも小屈曲部5,5を有する環状の形状によっ
て、開閉弾性とこれによる締付力によって、試験片本体
6にきわめて簡単に外嵌取付けが可能であり、かつこれ
によりその試験中これら取付金具4,4の位置もずれる
ことなく緊密に固着されて、離脱のおそれもなく、測定
点の温度(A、B各点)の温度とこれら測定点間の温度
差を測定でき、正確均一な加熱制御を行なうことができ
、JIS高温引張試験等の規定条件を容易に満足させる
ことができるのであり、従来のアスベスト紐による固定
取付手段における問題点を解決したものとして優れたも
のであり、引張試験以外の熱電対による目的物の均一な
加熱制御にも応用できるのである。
第1図は本考案実施例の取付状態を示す全体正面図、第
2図は同要部構造を示す詳細拡大図である。 1.2,3・・・・・・熱電対素線、4・・・・・・取
付金具、5・・・・・・小屈曲部、6・・・・・・試験
片本体、7・・・・・・接合脚兼素線接結部。
2図は同要部構造を示す詳細拡大図である。 1.2,3・・・・・・熱電対素線、4・・・・・・取
付金具、5・・・・・・小屈曲部、6・・・・・・試験
片本体、7・・・・・・接合脚兼素線接結部。
Claims (1)
- 目的本体へ弾支外嵌可能な環状等の形状を持つ1対の取
付金具4,4の一方の取付金具4上に接点a1でその一
端が接続される熱電対素線1を設け、他方の取付金具4
上に接点a2でその一端が接続される熱電対素線3を設
け、更に前記接点a1222間に亘って、前記熱電対素
線1,3と対をなすコイル状等の変形可能な熱電対素線
2を接結したことを特徴とする温度測定用素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7910677U JPS587312Y2 (ja) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | 温度測定用素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7910677U JPS587312Y2 (ja) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | 温度測定用素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS545481U JPS545481U (ja) | 1979-01-13 |
| JPS587312Y2 true JPS587312Y2 (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=28996771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7910677U Expired JPS587312Y2 (ja) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | 温度測定用素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587312Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586241U (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-14 | 松下電器産業株式会社 | 温度センサの取付け構造 |
-
1977
- 1977-06-14 JP JP7910677U patent/JPS587312Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS545481U (ja) | 1979-01-13 |
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