JPS5874327A - 多孔性ポリプロピレンフイルム - Google Patents
多孔性ポリプロピレンフイルムInfo
- Publication number
- JPS5874327A JPS5874327A JP17201481A JP17201481A JPS5874327A JP S5874327 A JPS5874327 A JP S5874327A JP 17201481 A JP17201481 A JP 17201481A JP 17201481 A JP17201481 A JP 17201481A JP S5874327 A JPS5874327 A JP S5874327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- titanium dioxide
- porous
- added
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C67/00—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
- B29C67/20—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 for porous or cellular articles, e.g. of foam plastics, coarse-pored
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フィルター用のフィルム、特に選択透過精度
および効率の高い多孔性ポリプロピレンフィルムに関す
るものである。。
および効率の高い多孔性ポリプロピレンフィルムに関す
るものである。。
従来、多孔性フィルムには種々のものが知られている。
しかし、それらのフィルムは、孔径が太きかった9孔径
分布が広いため9選択透過精度または効率のいずれかが
劣るという欠点を有していた。
分布が広いため9選択透過精度または効率のいずれかが
劣るという欠点を有していた。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点のないフィルム、
すなわち9選択透過精度とその効率が共に高いフィルム
を提供せんとするものである。
すなわち9選択透過精度とその効率が共に高いフィルム
を提供せんとするものである。
本発明は、上記目的を達成するため次の構成。
すなわち、平均孔径0.01〜0,4μmの貫通孔を有
し、かつ溶液ヘイズが70%以上である多孔性ポリプロ
ピレンフィルムを4!徴とするものである。
し、かつ溶液ヘイズが70%以上である多孔性ポリプロ
ピレンフィルムを4!徴とするものである。
不発明のフィルムは、平均孔径が0.01〜0.4μm
でなければならない。
でなければならない。
平均孔径がこの範囲より大きい場合、孔の面積分率が小
さくなり1選択透過膜度が遅くなる。
さくなり1選択透過膜度が遅くなる。
また、平均孔径が上記範囲より小さい場合、孔径分布が
広くなり2選択透過精度が低下する。
広くなり2選択透過精度が低下する。
また、フィルムの溶液ヘイズ(25℃の流動パラフィン
に3分間浸漬後の全ヘイズ)は、70チ以上、好ましく
は85%以上でなくてはならない。
に3分間浸漬後の全ヘイズ)は、70チ以上、好ましく
は85%以上でなくてはならない。
この溶液ヘイズの値が70%未満の場合は1本発明フィ
ルムの平均孔径分布値、すなわち面積平均孔径φ8を、
数平均孔径φ8で割った値(φ8/φN)が2.0以上
、好ましくは1,5以上と大きくなシ。
ルムの平均孔径分布値、すなわち面積平均孔径φ8を、
数平均孔径φ8で割った値(φ8/φN)が2.0以上
、好ましくは1,5以上と大きくなシ。
孔径分布が広くなる。このため選択透過精度のよい膜と
はなり得ないはかシか、孔面積分率も5チ未満と小さく
なシ、透過係数が小さくなシ、効率のよい選択透過膜に
はなりえない。
はなり得ないはかシか、孔面積分率も5チ未満と小さく
なシ、透過係数が小さくなシ、効率のよい選択透過膜に
はなりえない。
本発明の多孔性ポリプロピレンフィルムは、前記の平均
孔径と、溶液ヘイズを有するものであるが、その組成は
、下記のポリプロピレン原料中に。
孔径と、溶液ヘイズを有するものであるが、その組成は
、下記のポリプロピレン原料中に。
下記の添加剤を添加せしめたものを主体として形成され
たフィルムである。
たフィルムである。
ポリプロピレン原料としては、ポリプロピレンのホモポ
リマで、極限粘度(135℃のテトラリン中で測定)は
、1.4〜4.2.好ましくは1.8〜3.1(得られ
たフィルムの極限′粘度としては。
リマで、極限粘度(135℃のテトラリン中で測定)は
、1.4〜4.2.好ましくは1.8〜3.1(得られ
たフィルムの極限′粘度としては。
1.7〜2.9)の範囲内のものが好ましい。また。
沸騰n−へブタン中の不溶分としては90%以上のもの
、好ましくは96%以上のもの、さらに好ましくは98
%以上のものが用いられる。
、好ましくは96%以上のもの、さらに好ましくは98
%以上のものが用いられる。
もちろん、原料には必要に座じてプロピレン以外の成分
、たとえばエチレン、ブテン−1などの共重合成分をプ
ロピレンに対jシて5モルチ以下の量を共重合させても
よい。ま□た。必要なら原料にβ型結晶を成長さす添加
剤を加えてもよい。
、たとえばエチレン、ブテン−1などの共重合成分をプ
ロピレンに対jシて5モルチ以下の量を共重合させても
よい。ま□た。必要なら原料にβ型結晶を成長さす添加
剤を加えてもよい。
添加剤としては、炭酸カルシウム、二酸化チタン、二酸
化ケイ素、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、カー
ボンなどの無機化合物で、該化合物の表面をアルミナ処
理、あるいはシリカ処理などをして極性基を結合させた
表面活性化処理化合物の単体あるいは混合物からなるも
のが用いられ。
化ケイ素、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、カー
ボンなどの無機化合物で、該化合物の表面をアルミナ処
理、あるいはシリカ処理などをして極性基を結合させた
表面活性化処理化合物の単体あるいは混合物からなるも
のが用いられ。
その添加剤の体積平均粒径は、直径が4μm以下。
好ましくは2μm以下、さらに好ましくは1.0μm以
下であることが望ましい。
下であることが望ましい。
なお、添加剤としては1体積平均粒径が1.0μm以下
の表面活性化処理された二酸化チタンを用いることが特
に望ましい。
の表面活性化処理された二酸化チタンを用いることが特
に望ましい。
添加剤の添加室としては、添加する無機の化合物の種類
によっても異なるが、10〜50重量%の範囲がよい。
によっても異なるが、10〜50重量%の範囲がよい。
表面活性化処理された二酸化チタンの場合には、20〜
35重量%の範囲がよい。
35重量%の範囲がよい。
本発明の多孔性ポリプロピレンフィルムは、上記の組成
からなるものであるが、その層構成は必i。
からなるものであるが、その層構成は必i。
ずしも単層である゛必要がなく、その組成が上記の範囲
内にあれば、それらの複合フィルムであってもよい。
内にあれば、それらの複合フィルムであってもよい。
次に9本発明のフィルム、%に多孔性複合ポリプロピレ
ンフィルムの製法の一例について説明する。
ンフィルムの製法の一例について説明する。
極限粘度2.0のポリプロピレン原料に、数平均粒径が
0.5μm以下の表面活性化処理された二酸化チタンを
、25重重量部加した原料(1)と、極限粘度1.4の
ポリプロビレ/原料に、同じ二酸化チタンを20重t%
添加した原料(II)とを二台の押出機に供給し、ポリ
プロピレン原料(I)が芯で、ポリプロピレン原料(n
)の薄層が鞘となるように合流積層し、これを口金温度
が170〜210℃と低い温度にコントロールされた口
金からシート状に押出し、冷却用のドラムに接地するま
でに温度勾配のある領域で高剪断力をかけてキャストす
る。このとき9口金とドラム間の距離は40mm以下と
極端に狭くするか、あるいは逆に1000mm以上に広
げて、その空間に冷風を送風し、ポリマ一温度を下げな
がら、ドラフト比として50倍以上、好ましくは100
倍以上のドラフトをかけて分子鎖を配向させるのである
。キャスト工程で、ドラムとフィルムとの密着性を向上
させるために、エアーナイフ、スポットクーラー、プレ
スロール、シャワーキャスト、静電印加法などを用いる
と効果的である。
0.5μm以下の表面活性化処理された二酸化チタンを
、25重重量部加した原料(1)と、極限粘度1.4の
ポリプロビレ/原料に、同じ二酸化チタンを20重t%
添加した原料(II)とを二台の押出機に供給し、ポリ
プロピレン原料(I)が芯で、ポリプロピレン原料(n
)の薄層が鞘となるように合流積層し、これを口金温度
が170〜210℃と低い温度にコントロールされた口
金からシート状に押出し、冷却用のドラムに接地するま
でに温度勾配のある領域で高剪断力をかけてキャストす
る。このとき9口金とドラム間の距離は40mm以下と
極端に狭くするか、あるいは逆に1000mm以上に広
げて、その空間に冷風を送風し、ポリマ一温度を下げな
がら、ドラフト比として50倍以上、好ましくは100
倍以上のドラフトをかけて分子鎖を配向させるのである
。キャスト工程で、ドラムとフィルムとの密着性を向上
させるために、エアーナイフ、スポットクーラー、プレ
スロール、シャワーキャスト、静電印加法などを用いる
と効果的である。
かくして得られたキャストフィルムの、50%伸長後の
弾性回復率ER50は85%以上、好ましくは90%以
上であることが必要である。
弾性回復率ER50は85%以上、好ましくは90%以
上であることが必要である。
つづいて該フィルムを、室温で1.1〜2.5倍長手方
向に延伸し、必要なら100〜140℃で再度長手方向
に1.1〜2.0倍延伸し、160〜150℃で長手方
向の収縮を束縛しながら熱処理する。
向に延伸し、必要なら100〜140℃で再度長手方向
に1.1〜2.0倍延伸し、160〜150℃で長手方
向の収縮を束縛しながら熱処理する。
以上述べたように9本発明のポリプロピレンフィルムは
、平均孔径0.01〜0.4μmの貫通孔を有し、かつ
溶液ヘイズが70%以上であることにより。
、平均孔径0.01〜0.4μmの貫通孔を有し、かつ
溶液ヘイズが70%以上であることにより。
(1)平均孔径分布が狭く′な凱その結果9選択透過精
度が向上し、−回の透過でも純度のよい分別ができる。
度が向上し、−回の透過でも純度のよい分別ができる。
(2)孔面積分率も大きくなり1選択透過効率が高くな
る。
る。
(3) 液中で遮光性を示すため、フィルター、亀コ
池セハレーター、油含浸コンデンサーナト(D液中で用
いる場合に9本発明フィルムの液中での存在確認が容易
になり、検査などの能率が向上する。
池セハレーター、油含浸コンデンサーナト(D液中で用
いる場合に9本発明フィルムの液中での存在確認が容易
になり、検査などの能率が向上する。
(4) また、液晶や有機電解液などの表示用反射板
としての機能も合わせ持つため、白色光反射板としてエ
レクトロ・クロミック・ディスプレイ(EC!Diなど
の用途にも有効に使える。
としての機能も合わせ持つため、白色光反射板としてエ
レクトロ・クロミック・ディスプレイ(EC!Diなど
の用途にも有効に使える。
(5) さらに、限界沖過膜としての利用、−すなわ
ち、電池のセパレーター、牛乳の濃縮、卵白の凝縮、魚
肉工場排水処理、酵素の回収、鉛メツキ工場の排水処理
などにも有効に使える。
ち、電池のセパレーター、牛乳の濃縮、卵白の凝縮、魚
肉工場排水処理、酵素の回収、鉛メツキ工場の排水処理
などにも有効に使える。
さて1本明細書で使った用語を以下に説明しておく。
(1)極限粘度は、ポリプロピレンを165℃のテトラ
リン中で測定した比゛粘度η をポリマp −@fCに対してプロットし、。oo (ηllp/C
)の値をいう。
リン中で測定した比゛粘度η をポリマp −@fCに対してプロットし、。oo (ηllp/C
)の値をいう。
(2)平均孔径および孔径分布値は、フィルム表面に金
(Au)をスパッタリングして、走査型電顕SKMで、
3.ooo〜so、ooo倍程度で観察し、35x45
mmの視野に50個以上の孔径を含むように顕微鏡倍率
を選定し、その孔の大きさは9面積Sを変えずに円に変
換したときの直径りで表わす。
(Au)をスパッタリングして、走査型電顕SKMで、
3.ooo〜so、ooo倍程度で観察し、35x45
mmの視野に50個以上の孔径を含むように顕微鏡倍率
を選定し、その孔の大きさは9面積Sを変えずに円に変
換したときの直径りで表わす。
孔の面積S=πD2/4
孔径分布値は、各粒子の孔径りに対し、その孔数Nおよ
び面積分率Sを求め9次式により平均孔径を求める。
び面積分率Sを求め9次式により平均孔径を求める。
平均孔径分布値=φ8/φ、
簡単にはイメ、−ジアナライザー(ケンブリッジ・イン
スツルメント)で統計処理するのがよい。もちろん、Σ
Sがその孔の面積分率になる。
スツルメント)で統計処理するのがよい。もちろん、Σ
Sがその孔の面積分率になる。
(3)孔の面積分率は、孔数50個以上を有する視野に
おいて、孔の面積の総和が、視野の全面積に対する割合
で、これもイメージアナライザーで統計処理するのがよ
い。
おいて、孔の面積の総和が、視野の全面積に対する割合
で、これもイメージアナライザーで統計処理するのがよ
い。
(4) ドラフト率は9口金のリップから吐出される
ときのポリマー線速■ゎと フィルムの引取速度v0と
の比率であり■。/Vつ で表わす。
ときのポリマー線速■ゎと フィルムの引取速度v0と
の比率であり■。/Vつ で表わす。
(5)結晶化度は、完全に結晶した密度を0.936(
g/mIり、完全非品の密度を0.870(g/Inl
りとし、フィルムの密度から比例配分で結晶化度を求め
る。
g/mIり、完全非品の密度を0.870(g/Inl
りとし、フィルムの密度から比例配分で結晶化度を求め
る。
(6) α型結晶以外の結晶の割合は、X線広角散乱
から求める。β型結晶の割合は(020)散乱強度から
求められ、その代表的な文献としてはMakromol
、 Ohem、 75134 (1964)などがある
。
から求める。β型結晶の割合は(020)散乱強度から
求められ、その代表的な文献としてはMakromol
、 Ohem、 75134 (1964)などがある
。
(71EH11は、テンシロンでフィルム(幅5m、長
さ50 mm )を500 mm7分で50%(フィル
み試長75 an )引伸ばしたのち、直ちに同速で伸
びを回復させたのちの寸法l!−から。
さ50 mm )を500 mm7分で50%(フィル
み試長75 an )引伸ばしたのち、直ちに同速で伸
びを回復させたのちの寸法l!−から。
75−1!
(Fi R50) = −x 10 D (%)5
で求められる。
+81 ’ % (dヘイスH(s)の求め方の基本
は。
は。
AST”M−1003による。測定するサンプルを、そ
のサンプルの屈折率とほぼ同じ屈折率をもった液体、た
とえばポリプロピレンの場合では、たとえば流動パラフ
ィンなどの入った石英製のガラス容器に浸漬し、該ガラ
ス容器によるヘイズ測定時の光の散乱を極力小さくなる
ようにして、ASTM−1003に従って測定する。
のサンプルの屈折率とほぼ同じ屈折率をもった液体、た
とえばポリプロピレンの場合では、たとえば流動パラフ
ィンなどの入った石英製のガラス容器に浸漬し、該ガラ
ス容器によるヘイズ測定時の光の散乱を極力小さくなる
ようにして、ASTM−1003に従って測定する。
(9)無機化合物の体積平均粒径は、無機化合物を水ま
たはエチレングリコールに1〜5重量%超音波を使って
分散させ、この分散液をガラス板状に流し込み、必要な
ら水を蒸発させたのちに光学顕微鏡下で観察し1粒子1
個の面積Sに相当する円の長径をDとし、その長径りに
相当する球の体積をVとすると。
たはエチレングリコールに1〜5重量%超音波を使って
分散させ、この分散液をガラス板状に流し込み、必要な
ら水を蒸発させたのちに光学顕微鏡下で観察し1粒子1
個の面積Sに相当する円の長径をDとし、その長径りに
相当する球の体積をVとすると。
以下9本発明の効果をわかりやすくするために。
実施例・比較例で説明するが、これに限定されるもので
はない。
はない。
比較→例1〜2.梶娠仔!1−Z
ポリプロピレン原料に、添加剤として表面活性化処理さ
れた二酸化チタンTA400 (富士チタン工業)を
種々の割合で重加し、該原料1240℃で溶融させたの
ち、220℃に保たれた口金から押出し、90℃に保た
れたキャスティングドラム(材質クロムメッキ)上にキ
ャストl、、50m/分でフィルム厚み50μmフィル
ムを巻取った。
れた二酸化チタンTA400 (富士チタン工業)を
種々の割合で重加し、該原料1240℃で溶融させたの
ち、220℃に保たれた口金から押出し、90℃に保た
れたキャスティングドラム(材質クロムメッキ)上にキ
ャストl、、50m/分でフィルム厚み50μmフィル
ムを巻取った。
このときのドラフト率は70倍であつ牟。
−かくして得られたフィルムのER5()は86%であ
り、十分な弾性回復能を示していた。つづいて該フィル
ムを40℃で1.2倍長手方向に延伸したのち、さらに
110℃で1.5倍長手方向に延伸し、直ちに145℃
で固定長熱処理し、厚さ40μmの多孔性フィルムを得
た。
り、十分な弾性回復能を示していた。つづいて該フィル
ムを40℃で1.2倍長手方向に延伸したのち、さらに
110℃で1.5倍長手方向に延伸し、直ちに145℃
で固定長熱処理し、厚さ40μmの多孔性フィルムを得
た。
該フィルムの溶液ヘイズ、平均孔径分布値などを、原料
中の添加室との関係は次表のとおりこのように、溶液ヘ
イズ値を70%以上、好ましくは85チ以上にすること
により、孔径分布値の小さい、すなわち、平均孔径分布
の狭い2選択透過精度のよい微孔膜となるばかりか、孔
面積率の大きい1選択透過効率のよい膜になることがわ
かる。
中の添加室との関係は次表のとおりこのように、溶液ヘ
イズ値を70%以上、好ましくは85チ以上にすること
により、孔径分布値の小さい、すなわち、平均孔径分布
の狭い2選択透過精度のよい微孔膜となるばかりか、孔
面積率の大きい1選択透過効率のよい膜になることがわ
かる。
実施例5 、:′
、′:5
ポリプロピレン<I> s料として1表面活性化処理さ
れた二酸化チタンTA400 (富士チタン工業)を2
07t%含む住友ノーブレンWF9[]0(Cη〕=2
.0)、およびポリプロピレン(II)原料として。
れた二酸化チタンTA400 (富士チタン工業)を2
07t%含む住友ノーブレンWF9[]0(Cη〕=2
.0)、およびポリプロピレン(II)原料として。
三井ノーブレンJ4H−2187((η)=1.31を
用い、それぞれ別の押出機に供給し260℃で溶融させ
たのち、ポリマー管内でWF’9[]0の断面の外周を
完全に包み込んだ6層構造に積層し、つづいて195℃
に保たれた口金(スリット間隙1.8 mm )内に導
入して押出した。該溶融体を表面温度115℃に保たれ
ているキャスティングドラムにキャストし、60m/分
で150μm 厚み、のフィルムを巻取った。該キャス
トフィルムの断面形態は、WF900 フィルムの両表
層に8μmのJ4Hおよび両エツジ端部5二幅には14
Hのみのポリマーからなる口の字型の特殊断面を有して
いた。
用い、それぞれ別の押出機に供給し260℃で溶融させ
たのち、ポリマー管内でWF’9[]0の断面の外周を
完全に包み込んだ6層構造に積層し、つづいて195℃
に保たれた口金(スリット間隙1.8 mm )内に導
入して押出した。該溶融体を表面温度115℃に保たれ
ているキャスティングドラムにキャストし、60m/分
で150μm 厚み、のフィルムを巻取った。該キャス
トフィルムの断面形態は、WF900 フィルムの両表
層に8μmのJ4Hおよび両エツジ端部5二幅には14
Hのみのポリマーからなる口の字型の特殊断面を有して
いた。
かくして得られたキャスト・フイ′ルム(ER50=9
1%)を、50℃で1.8倍長手方向に延伸したのち、
直ちに135℃で熱処理し9両エツジをカットしたのち
厚さ100μmの3層構成からなる多孔質ポリプロピレ
ンフィルムを得た。このフィルムの品質は次のとおりで
ある。
1%)を、50℃で1.8倍長手方向に延伸したのち、
直ちに135℃で熱処理し9両エツジをカットしたのち
厚さ100μmの3層構成からなる多孔質ポリプロピレ
ンフィルムを得た。このフィルムの品質は次のとおりで
ある。
数平均孔径φM :0.09μm
面積平均孔径φs:0.12μm
φB / φ、 二 1.66孔
の面積分率 : 19% 複屈折 :0.016 溶液ヘイズ : 95% (流動パラフィン中) これを、プロピレンカーボネートと過塩素酸カリからな
る有機電解液に浸漬しても9本発明フィルムは遮光性を
有し、液晶の表示板などに使用できる。
の面積分率 : 19% 複屈折 :0.016 溶液ヘイズ : 95% (流動パラフィン中) これを、プロピレンカーボネートと過塩素酸カリからな
る有機電解液に浸漬しても9本発明フィルムは遮光性を
有し、液晶の表示板などに使用できる。
また、この多孔性フィルムと、比較例2のフィルムとを
、それぞれ種々のバクテリアを含んだ空′、 気の細菌フィルターとして使用して9両者のフィルター
精度、すなわち、該フィルムを通過した空気中に存在す
るバクテリアの粒子数を比較した。
、それぞれ種々のバクテリアを含んだ空′、 気の細菌フィルターとして使用して9両者のフィルター
精度、すなわち、該フィルムを通過した空気中に存在す
るバクテリアの粒子数を比較した。
その結果9本実施例6の多孔性フィルムを使ったフィル
ターを通過した空気中には、バクテリアは全く含まれな
・かったが、一方、比較例2の多孔性フィルムを使った
フィルターを通過した空気中には、 0.’2〜1.0
μm径のバクテリア(セラチア。
ターを通過した空気中には、バクテリアは全く含まれな
・かったが、一方、比較例2の多孔性フィルムを使った
フィルターを通過した空気中には、 0.’2〜1.0
μm径のバクテリア(セラチア。
シュードモナズなど)が混在していた。このように9本
発明多孔性フィルムは、無菌試験、細菌分析、精密沖過
などに有効である。
発明多孔性フィルムは、無菌試験、細菌分析、精密沖過
などに有効である。
Claims (1)
- (1)平均孔径0,01〜0.4μmの貫通孔を有し。 かつ溶液ヘイズが70%以上である多孔性ポリフロピレ
ンフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17201481A JPS5874327A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 多孔性ポリプロピレンフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17201481A JPS5874327A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 多孔性ポリプロピレンフイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5874327A true JPS5874327A (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=15933923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17201481A Pending JPS5874327A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 多孔性ポリプロピレンフイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5874327A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63108041A (ja) * | 1986-06-12 | 1988-05-12 | Tokuyama Soda Co Ltd | 微多孔性フィルム及びその製法 |
| CN104139579A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-11-12 | 湖北富思特材料科技集团有限公司 | Bopp哑白涂布膜 |
| JPWO2021132399A1 (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP17201481A patent/JPS5874327A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63108041A (ja) * | 1986-06-12 | 1988-05-12 | Tokuyama Soda Co Ltd | 微多孔性フィルム及びその製法 |
| CN104139579A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-11-12 | 湖北富思特材料科技集团有限公司 | Bopp哑白涂布膜 |
| JPWO2021132399A1 (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | ||
| WO2021132399A1 (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 東レ株式会社 | 分離膜及び分離膜の製造方法 |
| US11794150B2 (en) | 2019-12-23 | 2023-10-24 | Toray Industries, Inc. | Separation membrane and method for producing separation membrane |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5830554A (en) | Method of producing of microporous polyolefin membrane | |
| CN101820987B (zh) | 具有相对大平均孔径的微孔膜及其制备方法 | |
| CN100365057C (zh) | 聚乙烯醇系聚合物薄膜及其制造方法 | |
| EP0273582B1 (en) | Microporous materials incorporating a nucleating agent and methods for making same | |
| EP0057328B1 (en) | Porous polyethylene film | |
| DE3020372C2 (de) | Verfahren zur Herstellung von offenzelligen mikroporösen Folien | |
| CN1972986A (zh) | 微孔性聚丙烯薄膜及其制造方法 | |
| JPWO2004081109A1 (ja) | フッ化ビニリデン系樹脂多孔膜およびその製造方法 | |
| GB2251205A (en) | Novel polypropylene microporous film | |
| WO2020087849A1 (zh) | 高熔体强度聚丙烯薄膜组合物和薄膜及其应用 | |
| AU605967B2 (en) | Heterogeneous membranes from highly filled thermoplastic, orientable polymers | |
| JPH10176068A (ja) | ポリプロピレン系二軸延伸フィルム | |
| JP5018358B2 (ja) | 光反射フィルム | |
| JP2002265658A (ja) | 高透過性微多孔膜 | |
| WO2016190183A1 (ja) | 積層フィルム及びその製造方法 | |
| JPH04284403A (ja) | 位相差板の製造方法 | |
| CN116899023A (zh) | 一种生物医学用仿生结构的聚丙烯管材及其制备方法 | |
| JP3314815B2 (ja) | 空洞含有ポリエステル系フィルム | |
| JPH09104775A (ja) | ポリオレフィン微多孔膜の製造方法 | |
| JP2012128452A (ja) | 光反射フィルム | |
| CN112952287A (zh) | 一种锂离子电池隔膜及其制备方法 | |
| JP4442125B2 (ja) | 離型用ポリフェニレンサルファイドフィルム | |
| JPH07138423A (ja) | ポリオレフィン樹脂組成物及びポリオレフィン一軸延伸フィルム | |
| Chandavasu | Microporous polymeric membranes via melt processing | |
| JP2000034356A (ja) | 離型用二軸配向ポリフェニレンスルフィドフィルムおよびその製造方法 |