JPS587434B2 - ロボツトハンド - Google Patents
ロボツトハンドInfo
- Publication number
- JPS587434B2 JPS587434B2 JP54069394A JP6939479A JPS587434B2 JP S587434 B2 JPS587434 B2 JP S587434B2 JP 54069394 A JP54069394 A JP 54069394A JP 6939479 A JP6939479 A JP 6939479A JP S587434 B2 JPS587434 B2 JP S587434B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swinging
- pair
- robot hand
- sliders
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2指でワークをローデングする型のロボット
ハンドに関するものである。
ハンドに関するものである。
従来から工業用等に用いられている2指型ロボットハイ
ドとしては種々のむのが提案されている第1図aはこの
樵のロボットハンドの一例を示すもので、略くの字形に
折曲された2指1,1の各一端を1つの駆動点Aで回動
可能に連結し、ピストン2によって2指1,1を開いた
り閉じたりするように構成したものである。
ドとしては種々のむのが提案されている第1図aはこの
樵のロボットハンドの一例を示すもので、略くの字形に
折曲された2指1,1の各一端を1つの駆動点Aで回動
可能に連結し、ピストン2によって2指1,1を開いた
り閉じたりするように構成したものである。
しかるに、このものにあっては2指1,1を大きく開い
た状態でワーク3を把持することが困難であるため、大
径のワークに対しては不向きである。
た状態でワーク3を把持することが困難であるため、大
径のワークに対しては不向きである。
また、同図bに始すものは両端がそれぞれ回動自在に枢
支され、ピストン2によって揺動される1対の軸4,4
上にそれぞれ指1,1を移動可能に設けたものである。
支され、ピストン2によって揺動される1対の軸4,4
上にそれぞれ指1,1を移動可能に設けたものである。
このようなロボットハンドによれば、ワーク3,3′の
大きさに合わせて使用できる利点があるものの、小径の
ワーク3をローデングする時指1,1は矢印のごとく回
動するため駆動力の損失が生じ、有効な把持力が得られ
ないという欠点があった。
大きさに合わせて使用できる利点があるものの、小径の
ワーク3をローデングする時指1,1は矢印のごとく回
動するため駆動力の損失が生じ、有効な把持力が得られ
ないという欠点があった。
本発明は上述したような従来の欠点を解消すべくなされ
たもので、基盤に接近離間自在で位置決めされる少なく
とも1対の摺動子を設け、これらの摺動子にそれぞれ回
転コマを回転自在に配設し、各コマによってそれぞれ一
端が摺動可能に保持された1対の揺動杆の相対向する他
端を回動自在に連結すると共に各コマに指を設けるとい
う簡単な構成により、ワークの大きさ、重量に応じた把
持力が得られ、また駆動力の損失が少ないロボットハン
ドを提供することを目的とするものであり、以下図面に
示す実施例とともに詳細に説明する。
たもので、基盤に接近離間自在で位置決めされる少なく
とも1対の摺動子を設け、これらの摺動子にそれぞれ回
転コマを回転自在に配設し、各コマによってそれぞれ一
端が摺動可能に保持された1対の揺動杆の相対向する他
端を回動自在に連結すると共に各コマに指を設けるとい
う簡単な構成により、ワークの大きさ、重量に応じた把
持力が得られ、また駆動力の損失が少ないロボットハン
ドを提供することを目的とするものであり、以下図面に
示す実施例とともに詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す一部破断正面図、第3
図は第2図の■−■線断面図、第4図は揺動杆の連結構
造を示す要部底面図である。
図は第2図の■−■線断面図、第4図は揺動杆の連結構
造を示す要部底面図である。
これらの図において、符号10で示すものは、前面板1
10a、後面板110bおよび左右1対の側板110c
,110d(側板110dは図示せず)によって箱形に
組立てられ、上下に開口してなる基盤で、この基盤10
の内部空所11に1対の摺動子12,13が互いに接近
離間し得るように摺動自在に配置されている。
10a、後面板110bおよび左右1対の側板110c
,110d(側板110dは図示せず)によって箱形に
組立てられ、上下に開口してなる基盤で、この基盤10
の内部空所11に1対の摺動子12,13が互いに接近
離間し得るように摺動自在に配置されている。
すなわち、上記前面板110aと後面板110bの内側
面でかつ相対向する位置にはそれぞれ基盤10の長手方
向に沿つて長く延在するレール14,15がボルト16
,17によって固定されており、これらのレール14,
15に各摺動子12,13の前面および後面に形成され
た凹部18,19を係合させることにより、各摺動子1
2,13はレール14,15に沿って互いに近寄りまた
遠ざかるよう摺動する。
面でかつ相対向する位置にはそれぞれ基盤10の長手方
向に沿つて長く延在するレール14,15がボルト16
,17によって固定されており、これらのレール14,
15に各摺動子12,13の前面および後面に形成され
た凹部18,19を係合させることにより、各摺動子1
2,13はレール14,15に沿って互いに近寄りまた
遠ざかるよう摺動する。
上記各摺動子12,13はそれぞれ断面略コ字杉に形成
されて、下方に開口する凹部20を備えている。
されて、下方に開口する凹部20を備えている。
各凹部20には摺動子12,13に嵌挿された1対のピ
ン21a,2lbによって回転自在に茗持された1対の
回転コマ22が収納配置されており、これらの回転コマ
22にそれぞれ指2324が垂設されている。
ン21a,2lbによって回転自在に茗持された1対の
回転コマ22が収納配置されており、これらの回転コマ
22にそれぞれ指2324が垂設されている。
上記指23.24の下端には内側面にそれぞれ略V字状
の凹部が形成された爪25.26が複数個のボルト27
によって固定されている。
の凹部が形成された爪25.26が複数個のボルト27
によって固定されている。
28,29は上記基盤10の内部空所に配置された1対
の揺動杆で、その外端はそれぞれ上記名回転コマ22に
形成された貫通孔30に摺動自在に挿入保持されている
。
の揺動杆で、その外端はそれぞれ上記名回転コマ22に
形成された貫通孔30に摺動自在に挿入保持されている
。
これら揺動杆28,29は同軸上に配置されて、その内
端が第4図に適切に示すように連結ピン31によって回
動(揺動)自在に連結されている。
端が第4図に適切に示すように連結ピン31によって回
動(揺動)自在に連結されている。
この場合、揺動杆28,29の内端にはそれぞれ切欠部
32a、32bが形成されており、これらの切欠部32
a、32bに相手方揺動杆の突部33a,33bが差込
まれることにより、揺動杆28,29を同軸的に連結し
ている。
32a、32bが形成されており、これらの切欠部32
a、32bに相手方揺動杆の突部33a,33bが差込
まれることにより、揺動杆28,29を同軸的に連結し
ている。
上記連結ピン31は1対のEリJング34a,34bに
よって抜けを防止されている。
よって抜けを防止されている。
上記基盤10の内部空所11には更に揺動杆28,29
の連結部上方に位置して油圧駆動される周知のシリンダ
装置35が配設されている。
の連結部上方に位置して油圧駆動される周知のシリンダ
装置35が配設されている。
このシリンダ装置35はシリンダ36と、シリンダ36
内に摺動自在に嵌挿されたピストン37と、シリンダ3
6を貫通し、ピストン37が固定されたロツド38とか
ら構成きれ、ロツド38の下端は上記揺動杆28,29
の連結部に連結ピン31を介して連結されている。
内に摺動自在に嵌挿されたピストン37と、シリンダ3
6を貫通し、ピストン37が固定されたロツド38とか
ら構成きれ、ロツド38の下端は上記揺動杆28,29
の連結部に連結ピン31を介して連結されている。
上記前面板110aの両側には基盤10の長手方向に沿
って長い1対の長孔40,41が形成されると共に各長
孔40,41に対して目盛板42が固定されている。
って長い1対の長孔40,41が形成されると共に各長
孔40,41に対して目盛板42が固定されている。
各長孔40,41には固定ボルト43,44が係入して
おり、これらの固定ボルト43.44を摺動子12.1
3に形成されたねじ孔45に螺入することにより、各摺
動子12,13が位置決め固定されるようになっている
。
おり、これらの固定ボルト43.44を摺動子12.1
3に形成されたねじ孔45に螺入することにより、各摺
動子12,13が位置決め固定されるようになっている
。
そして各摺動子12,13の位置決めは、上記目盛板4
2の目盛線にワーク46,46′の外径に応じて各摺動
子12,13に取付けられた指針47を合わせることに
より行われる。
2の目盛線にワーク46,46′の外径に応じて各摺動
子12,13に取付けられた指針47を合わせることに
より行われる。
次に、上記のような構成によるローデング動作について
説明する。
説明する。
第2図に示す状態において、今例えば小径のワーク46
をローデングする場合、先ず各摺動子12,13の指針
47が目盛板42に表示されたワーク46の外径と等し
い目盛線と一致するまで、上記摺動子12,13をレー
ル14.15に沿って内側に移動させて、指23,24
を位置決めし、固定ボルト43,44で各摺動子12,
13を固定する。
をローデングする場合、先ず各摺動子12,13の指針
47が目盛板42に表示されたワーク46の外径と等し
い目盛線と一致するまで、上記摺動子12,13をレー
ル14.15に沿って内側に移動させて、指23,24
を位置決めし、固定ボルト43,44で各摺動子12,
13を固定する。
この場合、各摺動子12,13の回転コマ22は揺動杆
28,29に沿って摺動子12,13と共に移動する。
28,29に沿って摺動子12,13と共に移動する。
次に、シリンダ装置35を駆動させてピストン37を下
方に移動させると、この移動がロツド38を介して揺動
杆28,29に伝達される。
方に移動させると、この移動がロツド38を介して揺動
杆28,29に伝達される。
このため、揺動杆28,29は、各摺動子12,13の
回転コマ22が回動することにより、第2図鎖線で示す
ように下方に揺動し、同時に上回転コマ22の回動に伴
い指23.24が外側に回動する。
回転コマ22が回動することにより、第2図鎖線で示す
ように下方に揺動し、同時に上回転コマ22の回動に伴
い指23.24が外側に回動する。
そして、ピストン37を今度は上方に移動させ、これを
ロツド38を介して揺動杆28,29に伝達すると、回
転コマ22は上記とは逆の方向に回動して指23,24
を閉じるため、爪25,26によってワーク46を把持
する。
ロツド38を介して揺動杆28,29に伝達すると、回
転コマ22は上記とは逆の方向に回動して指23,24
を閉じるため、爪25,26によってワーク46を把持
する。
この場合、特に注目すべき点は、各揺動杆28,29の
回動中心は、摺動子12,13のレール14,15上の
位置ごとに変吏されるため、ワーク46、46′の外径
にかかわらず、爪25,26は第2図に矢印aで示す如
くワーク46,46′のほぼ中心を向くことである。
回動中心は、摺動子12,13のレール14,15上の
位置ごとに変吏されるため、ワーク46、46′の外径
にかかわらず、爪25,26は第2図に矢印aで示す如
くワーク46,46′のほぼ中心を向くことである。
それ故、駆動力の損失が少なく、有効な把持力を得るこ
とができる。
とができる。
また、大径のワーク46′に応じて指23、24の間陥
を広く設定すれば、大きな回転モーメントが得られるた
め、重量の大なるワークをも確実にローデングすること
ができる。
を広く設定すれば、大きな回転モーメントが得られるた
め、重量の大なるワークをも確実にローデングすること
ができる。
なお、上記実施例はロボットハンドを垂直に設けた場合
について説明したが、本発明はこれに何ら限定適用され
るものではなく、水平に設けてもよいことは勿論であり
、要は各回転コマに取付けられる指23,24が摺動子
12,13の摺動方向とほぼ直角な方向に延長し、かつ
揺動杆28,29の揺動平面上にあるものであればよい
。
について説明したが、本発明はこれに何ら限定適用され
るものではなく、水平に設けてもよいことは勿論であり
、要は各回転コマに取付けられる指23,24が摺動子
12,13の摺動方向とほぼ直角な方向に延長し、かつ
揺動杆28,29の揺動平面上にあるものであればよい
。
以上説明したように、本発明に係るロボットハンドによ
れば、駆動手段によって揺動される1対の揺動杆の両端
を回転コマで摺動自在に保持することにより、揺動杆の
回動中心を摺動子のレール上の位置ごとに変更し得るよ
うに構成したので、ワークの外径にかかわらず、駆動力
の損失が少なく、良好なローデングを行うことができ、
また指の間隔を大きく設定すれば、大きな回転モーメン
トが得られるため、大重量物に対しても好適であるなど
、優れた効果を奏する。
れば、駆動手段によって揺動される1対の揺動杆の両端
を回転コマで摺動自在に保持することにより、揺動杆の
回動中心を摺動子のレール上の位置ごとに変更し得るよ
うに構成したので、ワークの外径にかかわらず、駆動力
の損失が少なく、良好なローデングを行うことができ、
また指の間隔を大きく設定すれば、大きな回転モーメン
トが得られるため、大重量物に対しても好適であるなど
、優れた効果を奏する。
第1図a,bはそれぞれ従来のロボットハンドの一例を
示す概略構成図、第2図は本発明に係るロボットハンド
の一実施例を示す一部破断正面図、第3図は第2図の■
−■線断面図、第4図は揺動杆の連結構造を示す要部底
面図である。 10・・・・・・基盤、12,13・・・・・・摺動子
、22・・・・・・回転コマ、23,24・・・・・・
指、25,26・・・・・・爪、28,29・・・・・
・揺動杆、31・・・・・・連結ピン、46,46′・
・・・・・ワーク。
示す概略構成図、第2図は本発明に係るロボットハンド
の一実施例を示す一部破断正面図、第3図は第2図の■
−■線断面図、第4図は揺動杆の連結構造を示す要部底
面図である。 10・・・・・・基盤、12,13・・・・・・摺動子
、22・・・・・・回転コマ、23,24・・・・・・
指、25,26・・・・・・爪、28,29・・・・・
・揺動杆、31・・・・・・連結ピン、46,46′・
・・・・・ワーク。
Claims (1)
- 1 基板に直線弱に接近離叩するように摺動自在に配設
され、かつ位置決めできる少なくとも1対の摺動子と、
上記各摺動子に回動自在に取付けられる回転コマと、ほ
ぼ一軸上に直列配置されかつ上記各一転コマにそれぞれ
摺動可能に挿通される1対の揺動杆と、上記1対の揺動
杆の対向する内端に連結し該揺動杆を上記一転コマ中心
に揺動させる駆動手段と、上記各回転コマに設けられ、
上記揺動杆の揺動平面上を各摺動子の摺動方向とほぼ直
交する方向に延長される指とを備えたことを特徴とする
ロボットハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54069394A JPS587434B2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | ロボツトハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54069394A JPS587434B2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | ロボツトハンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55164491A JPS55164491A (en) | 1980-12-22 |
| JPS587434B2 true JPS587434B2 (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=13401334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54069394A Expired JPS587434B2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | ロボツトハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587434B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62188029U (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 | ||
| JP2003094373A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Kose Corp | グリップ装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61279476A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-10 | 村田機械株式会社 | 産業用ロボツト |
| JPH077106Y2 (ja) * | 1989-09-06 | 1995-02-22 | エスエムシー株式会社 | 平行開閉チャック |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5291264A (en) * | 1976-01-22 | 1977-08-01 | Kenji Sakata | Grasping apparatus for industrial robot |
-
1979
- 1979-06-05 JP JP54069394A patent/JPS587434B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62188029U (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 | ||
| JP2003094373A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Kose Corp | グリップ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55164491A (en) | 1980-12-22 |
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