JPS5874559A - 硬化体の製造方法 - Google Patents

硬化体の製造方法

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Publication number
JPS5874559A
JPS5874559A JP56170745A JP17074581A JPS5874559A JP S5874559 A JPS5874559 A JP S5874559A JP 56170745 A JP56170745 A JP 56170745A JP 17074581 A JP17074581 A JP 17074581A JP S5874559 A JPS5874559 A JP S5874559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slag
steelmaking
blast furnace
wind
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP56170745A
Other languages
English (en)
Inventor
坂井 正美
吉田 正友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Ltd
Priority to JP56170745A priority Critical patent/JPS5874559A/ja
Publication of JPS5874559A publication Critical patent/JPS5874559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、短期間で所要の強度が得られる硬化体の製
造方法に関するものである。
従来、砂、砂利等の骨材を使用して、建材用等の硬化体
を製造するには、例えば次のような方法が知られている
。   、 (1)セメントと水を使用し、骨材を混合(必要により
混合材料を添加)の上撹拌してセメントの水和反応によ
り硬化させる方法。(いわゆるセメント・コンクリート
) (2)例えば不飽和ポリエステル樹脂の如き熱硬化性樹
脂と触媒を使用し、骨材を混合の上、重合反応によって
硬化させる方法。(いわゆるレソン・コンクリート) しかるに、上述した(1)の方法には、次のような問題
がある。
(a)  現場で混線を行なう場合、多種類の材料を組
合わせなければならないため、材料の計量、混練時に誤
差が生じやすい。
(b)  強度の発現までに長時間を必要とする。
(C)  湿式のため製造管理が困難である。
(d)  多種類の材料を使用するため:コスト高とな
る。
また、上述の(2)の方法には、次のような問題が、あ
る。
(a)  骨材を絶乾状態にさせる必要がある。
(b)  樹脂のコストが大幅に高い。
(C)  結合材として有機物を使用しているため耐火
性および耐熱性の面で劣る。
本発明者等は、上述した問題を解決し短時間で所望の強
度が得られ、断熱性に優れている硬化体を、経済的にか
つ容易に製造し得る硬化体の製造方法を開発すべく研究
を行なった。
消石灰は、大気中において炭酸化反応により固結する現
象のあることは古くから知られている。
一方、製鉄所で製鋼作業の際に大量に発生する製鋼スラ
グも屋外で野積みにしておくと、大気中の炭酸ガスと反
応してその表面がら“炭酸化層が生成し、下記反応式に
よって粒子間に固結現象の生ずることが認められている
Ca O+C02<a CO3 この発明は、上記現象に着目し鋭意研究の結果なされた
もので、粒径2.511以下の製鋼風砕スラグ、または
前記製鋼風砕スラグに高炉水滓スラグ、セメントおよび
石膏の少くとも1つを添加した原料に、所定量の水を加
えて混練した混線物を、所定形状に加圧成形した後、炭
酸化反応を施してこれを硬化せしめ、ることに特徴を有
するものである。
この発明において使用する製鋼風砕スラグは、製鉄所に
おいて転炉での製鋼作業の際に発生する溶融スラグな、
樋等から一定の量で流出させ、これを高速空気流によっ
て吹き飛ばし急冷することにより、黒色の光沢を帯びた
球形の細粒状のスラグとするものであって、その粒径が
2.5i+を以下になるように製造管理を行なうことに
より、風化崩壊が生じないスラグとすることができる。
また高炉水滓、スラグは、高炉での製銑作業の際に発生
する溶融スラグな水で急冷することにより4、t、おX
 5 f4.10、□。、ヵ2.。、1ケるため、強い
潜在水硬性を有している。
下記第1表には、製鋼風砕スラグと高炉水滓スラグの化
学成分組成が、また第2表には、その物第  1  表 第  2  表 第  3  表 理的性質が示されている。
また第1図は、製鋼風砕スラグと高炉水滓スラグの粒度
分布曲線図で、図中Aは製鋼風砕スラグな、またBは高
炉水滓スラグを示し、その大部分がCで示したJASS
5の1級粒度範囲及びDで示したJASS5の■級粒度
範囲に含まれている。
次に、この発明を実施例により説明する。
原料として、粒径2゜51m以下の製鋼風滓スラグまた
は前記製鋼風滓スラグに高炉水滓スラグ、セメントおよ
び石膏の少くとも1つを、下記重量比で添加し、水を加
えて混練した。
第3表において、実施例1は製鋼風砕スラグを主原料と
した場合、実施例2〜4は製鋼風砕スラグと高炉水砕ス
ラグとを主原料とした場合、実施例5は製鋼風砕スラグ
を主原料とし、これにセメントを加えた場合、実施例6
〜8は徊鋼風砕スラグと高炉水砕スラグとを主原料とし
、これにセメントを加えた場合、また実施例9は製鋼風
砕スラグな主原料とし、これに石膏を加えた場合、そし
て実施例10〜12は製鋼風砕スラグと高炉水滓スラグ
とを主原料とし、これに石膏を加えた場合である。
ついで、上記混練物を100 吟負の圧力で所定形状に
加圧成形した上、これを炭酸ガス100チ(流量20 
’/g )の雰囲気中で、温度50℃により24時間養
生し、炭酸化反応を行なった結果、所定強度の硬化体を
製造することができた。
第2図には上記第3表の実施例2〜12の配合による硬
化体の圧縮強度が示されている。図面において、横軸は
高炉水砕スラグ混入量、縦軸は圧縮強度、図中の番号は
第3表の実施例NO0である。
図面かられかるように、高炉水砕スラグの混入量が増加
すると、その強度は低下するが、一方加圧成形は容易と
なり、比重は小さくなる。建材としての強度は、高炉水
砕スラグの混入量を30倦程度とすることに秤、り確保
することができる。
第3図には婢イビ体の比重と熱伝導率との関係が示され
ている。図面において、横軸は比重、縦軸は熱伝導率で
、代表的な例として第3表の実施例5および6と、比較
のために、気泡コンクリート(図面中の13)、軽量コ
ンクリート(図面中の14)および普通コンクリート(
図面中の15)の熱伝導率が示されている。図面かられ
かるように、この発明方法により製造した硬化体は、コ
ンクリートに比べて、同じ比重では熱伝導率が小さく、
断熱性に優れていることがわかる。
また、この発明方法により製造した硬化体について、大
気曝露試験を約半年間続けているが、特に変化は認めら
れず、優れた耐久性をもっていることが確認された。
以上述べたように、この発明の方法によれば、所望強度
の断熱性に優れた硬化体を、短時間でかつ樹脂の如き高
価なバインダーや多種類の材料を使用することなく、経
済的かつ容易に製造し得る等、工業上優れた効果がもた
らされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に使用する原料の粒度分布曲線図、第
2図はこの発明方法で製造した硬化体の水砕混入量と強
度との関係を示す図、第3図は同じく比重と熱伝導率と
の関係を示す図である。 出願人 日本鋼管株式会社 代理人 堤 敬太部 外1名 第2図 りし 重            高炉水砕スラク゛混
入! (%)ふるいの0乎び゛寸法(mm)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒径Z、5im以下の製鋼風砕スラグに、所定量
    の水を加えて混練した混線物を、所定形状に加圧成形し
    た後、炭酸化反応を施してこれを硬化せしめることを特
    徴とする硬化体の製造方法。
  2. (2)粒径2.5mm以下の製鋼風砕スラグに、高炉水
    砕スラグ、セメントおよび石膏の少くとも1つを添加し
    、所定量の水を加えて混練した混練物を、所定形状に加
    圧成形した後、炭酸化反応を施してこれを硬化せしめる
    ことを特徴とする硬化体の製造方法。
JP56170745A 1981-10-27 1981-10-27 硬化体の製造方法 Pending JPS5874559A (ja)

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