JPS587553B2 - フレキシブルコンテナによる液体輸送法 - Google Patents
フレキシブルコンテナによる液体輸送法Info
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- JPS587553B2 JPS587553B2 JP55093151A JP9315180A JPS587553B2 JP S587553 B2 JPS587553 B2 JP S587553B2 JP 55093151 A JP55093151 A JP 55093151A JP 9315180 A JP9315180 A JP 9315180A JP S587553 B2 JPS587553 B2 JP S587553B2
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- liquid
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フレキシブルコンテナを用いて例えば界面
活性剤、ラテツクス、凝集剤、生活及び農業用水等の液
体を輪送する方法に関するものである。
活性剤、ラテツクス、凝集剤、生活及び農業用水等の液
体を輪送する方法に関するものである。
フレキシブルコンテナは軽量であり、空袋のときは小容
積に折り畳むことができるので、取扱い、保管、輸送の
容易さなどの利点から粉体や粒体の貯蔵もしくは輸送用
として広く使用されている。
積に折り畳むことができるので、取扱い、保管、輸送の
容易さなどの利点から粉体や粒体の貯蔵もしくは輸送用
として広く使用されている。
しかしながら液体用としては専ら液体の一時的な定置形
貯蔵タンクとして用いられているのみであり、輸送用と
して使用することは行なわれていない。
貯蔵タンクとして用いられているのみであり、輸送用と
して使用することは行なわれていない。
その理由として、輸送時の急発進、急停止に伴なう加速
度の急変化や、急カーブなどによる輸送姿勢の変化によ
り、コンテナ内部に充填された液体が急激に一方向に流
動して容器壁布を衝撃により損傷させること、フレキシ
ブルコンテナの変形により、その外周にかけ渡した固縛
用ベルトに弛みが生じて固定効果が失われること、ある
いは重心位置の移動による転覆のおそれがあることなど
が挙げられる。
度の急変化や、急カーブなどによる輸送姿勢の変化によ
り、コンテナ内部に充填された液体が急激に一方向に流
動して容器壁布を衝撃により損傷させること、フレキシ
ブルコンテナの変形により、その外周にかけ渡した固縛
用ベルトに弛みが生じて固定効果が失われること、ある
いは重心位置の移動による転覆のおそれがあることなど
が挙げられる。
本発明者は、密封袋形フレキシブルコンテナに充填され
た液体の輸送状態における液体の圧力とコンテナの形状
張りの強さの関係について研究し、上記液体圧力を所要
範囲の圧力に保持することにより、液体充填フレキシブ
ルコンテナは変形し難くなり、ソリツドな固体同様の取
り扱いが可能となることを発見し、本発明を完成するに
至った。
た液体の輸送状態における液体の圧力とコンテナの形状
張りの強さの関係について研究し、上記液体圧力を所要
範囲の圧力に保持することにより、液体充填フレキシブ
ルコンテナは変形し難くなり、ソリツドな固体同様の取
り扱いが可能となることを発見し、本発明を完成するに
至った。
この発明の目的は、密封袋形フレキシブルコンテナを利
用して液体を安全に輸送することができるようにした輸
送方法を提供するにある。
用して液体を安全に輸送することができるようにした輸
送方法を提供するにある。
この目的達成のために採られた手段は、密封袋形フレキ
シブルコンテナの外周にかけ渡した固縛用ベルトの緊締
操作により、コンテナ内部に加圧充填された液体を0.
02〜0.20kg/cm2加圧して、頂点圧力を0.
03〜0.23kg/cm2ゲージ圧とした状態で輸送
することにある。
シブルコンテナの外周にかけ渡した固縛用ベルトの緊締
操作により、コンテナ内部に加圧充填された液体を0.
02〜0.20kg/cm2加圧して、頂点圧力を0.
03〜0.23kg/cm2ゲージ圧とした状態で輸送
することにある。
ここで、頂点圧力とは、フレキシブルコンテナの内部に
空気が残留しないように加圧充填された液体を固縛用ベ
ルトの締め付けにより加圧したときのコンテナ内部の最
頂部の圧力を指称する。
空気が残留しないように加圧充填された液体を固縛用ベ
ルトの締め付けにより加圧したときのコンテナ内部の最
頂部の圧力を指称する。
以下、この発萌の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
フレキシブルコンテナの輸送手段としては、貨物自動車
、赦道車輛、船舶、航空機等を採用することができるが
、ここでは貨物自動車が示されている。
、赦道車輛、船舶、航空機等を採用することができるが
、ここでは貨物自動車が示されている。
第1図に示すように、貨物自動車の荷台1には保護シ一
ト2が敷かれ、その上に密閉袋形のフレキシブルコンテ
ナ3が載置され、前記シ一ト2の外周かコンテナ3上に
折り返されている。
ト2が敷かれ、その上に密閉袋形のフレキシブルコンテ
ナ3が載置され、前記シ一ト2の外周かコンテナ3上に
折り返されている。
フレキシブルコンテナ3は、外周一部に注排口4を備え
、また頂壁の中央には空気抜き管5が接続されている。
、また頂壁の中央には空気抜き管5が接続されている。
このコンテナ3は、展脹した状態で保護シ一ト2の上に
載置され、その上面に複数の固縛用ベルト6が縦及び横
方向に並列に配置される。
載置され、その上面に複数の固縛用ベルト6が縦及び横
方向に並列に配置される。
固縛用ベルト6は、固定側ベルト部7の端部に取付けた
締め金具8に締付側ベルト部9を係合させ、前記締め金
具8の操作により締付側ベルト部9を緊締させるように
している。
締め金具8に締付側ベルト部9を係合させ、前記締め金
具8の操作により締付側ベルト部9を緊締させるように
している。
固定側ベルト部7及び締付側ベルト部9の端部にはフツ
ク10が取付けられ、これらのフツク10は、荷台1の
外周部に設けた係留金具11に対して保合可能になって
いる。
ク10が取付けられ、これらのフツク10は、荷台1の
外周部に設けた係留金具11に対して保合可能になって
いる。
第1図に示すような状態において、注排口4に液体供給
用ホースが接続され、注排口4に取付けた給排バルブ1
2の開放後にコンテナ3の内部に液体が加圧充填される
。
用ホースが接続され、注排口4に取付けた給排バルブ1
2の開放後にコンテナ3の内部に液体が加圧充填される
。
この場合、空気抜き管5に取付けた排気バルブ13を開
放しておき、液体の加圧充填によって空気抜きされるよ
うにする。
放しておき、液体の加圧充填によって空気抜きされるよ
うにする。
空気抜き管5がら空気を排除しつつ液体を加圧充填する
ことにより、コンテナ3は扁平な状態から膨張して水枕
状に変形し、さらに加圧充填を続け、コンテナ3の最頂
部の液体圧力をプラス圧にすると、コンテナ3の頂壁が
わん曲する。
ことにより、コンテナ3は扁平な状態から膨張して水枕
状に変形し、さらに加圧充填を続け、コンテナ3の最頂
部の液体圧力をプラス圧にすると、コンテナ3の頂壁が
わん曲する。
液体の充填量が、コンテナ3の最頂部の液体圧力の測定
などによって設定量に達すると、給排バルブ12を閉じ
、ホースを取外し、必要に応じて注排口4に盲キャップ
を取付ける。
などによって設定量に達すると、給排バルブ12を閉じ
、ホースを取外し、必要に応じて注排口4に盲キャップ
を取付ける。
液体の加圧充填後、固縛ベルト6の端部のフツク10を
係留金具11に掛け、締め金具8の操作により固縛ベル
ト6を緊締してコンテナ3の内部の液体を0. 0 2
〜0. 2 0 kg/cm2加圧し、頂点圧力を設
定圧力とする。
係留金具11に掛け、締め金具8の操作により固縛ベル
ト6を緊締してコンテナ3の内部の液体を0. 0 2
〜0. 2 0 kg/cm2加圧し、頂点圧力を設
定圧力とする。
この設定圧力は、0.03〜0.23kg/cm2ゲー
ジ圧の範囲が好ましく、この範囲の圧力であれば、ソリ
ッドな変形し難いコンテナか得られ、O− 0 3 k
g/cm2以下の圧力であると、コンテナ3が動揺変形
するおそれがあり、輸送に不適当である。
ジ圧の範囲が好ましく、この範囲の圧力であれば、ソリ
ッドな変形し難いコンテナか得られ、O− 0 3 k
g/cm2以下の圧力であると、コンテナ3が動揺変形
するおそれがあり、輸送に不適当である。
また、0.23kg/cm2を超えると、コンテナ3の
基布にかかる引張り応力が高くなり、充分な安全係数を
見込んでこの応力に耐えられるようにすると、コンテナ
の基布が厚く、硬くしかも重量も犬となり、取扱い、空
袋時の折り畳み、運搬などが困難となる。
基布にかかる引張り応力が高くなり、充分な安全係数を
見込んでこの応力に耐えられるようにすると、コンテナ
の基布が厚く、硬くしかも重量も犬となり、取扱い、空
袋時の折り畳み、運搬などが困難となる。
液体の頂点圧力の測定には、空気抜き管5に圧力計を取
付ける方法、あるいは第3図の鎖線で示すように、空気
抜き管5に透明な管体14を接続して起立させ、この管
体14の内部を上昇した液体の高さを測定する方法等を
採用することができる。
付ける方法、あるいは第3図の鎖線で示すように、空気
抜き管5に透明な管体14を接続して起立させ、この管
体14の内部を上昇した液体の高さを測定する方法等を
採用することができる。
なお、第1図に示すように、ベルト6の端部の締め金具
8を荷台1の一側部に配置し、これに隣接するベルト6
の端部の締め金具8を荷台1の他側部に配置すれば、固
縛ベルト6あ緊締によってフレキシブルコンテナ3の全
体を均一に加圧することができる。
8を荷台1の一側部に配置し、これに隣接するベルト6
の端部の締め金具8を荷台1の他側部に配置すれば、固
縛ベルト6あ緊締によってフレキシブルコンテナ3の全
体を均一に加圧することができる。
しかして本発明の液体輸送法は、内部に予め液体を充填
したフレキシブルコンテナを固縛することによって内部
圧力を高めることが大きな特徴である。
したフレキシブルコンテナを固縛することによって内部
圧力を高めることが大きな特徴である。
この発明の方法に使用するフレキシブルコンテナ3は、
前記頂点圧力を保持し得る耐圧性フレキシブルコンテナ
であることが必要で、例えば合成繊維織布を合成ゴムで
処理した引布が用いられ、1プライタイプのほか2プラ
イタイプ等マルチプライタイプのものも使用される。
前記頂点圧力を保持し得る耐圧性フレキシブルコンテナ
であることが必要で、例えば合成繊維織布を合成ゴムで
処理した引布が用いられ、1プライタイプのほか2プラ
イタイプ等マルチプライタイプのものも使用される。
また、コンテナ3の平面形状は、正方形、円形、長円形
等の任意の形状を採ることができるが、平面形状を長方
形とするものは底面積が大きく安定性も良く、製作上か
らも好ましい。
等の任意の形状を採ることができるが、平面形状を長方
形とするものは底面積が大きく安定性も良く、製作上か
らも好ましい。
以上のように、この発明によれば、固縛用ベルトの緊締
によりフレキシブルコンテナの内部に充填された液体を
0.02〜0.20kg/cm2加圧して液体の頂点圧
力を0.03〜0. 2 3 kg/cm2ゲージ圧と
するため、ソリッドな変形し難いコンテナが得られ、タ
ンクローりの如き特別な車輪を用いず、通常のトラック
、鉄道車輛等を用いて液体を安全に輸送することができ
る。
によりフレキシブルコンテナの内部に充填された液体を
0.02〜0.20kg/cm2加圧して液体の頂点圧
力を0.03〜0. 2 3 kg/cm2ゲージ圧と
するため、ソリッドな変形し難いコンテナが得られ、タ
ンクローりの如き特別な車輪を用いず、通常のトラック
、鉄道車輛等を用いて液体を安全に輸送することができ
る。
また、内部の液体の排出後において、空コンテナを小容
積に折り畳むことができ、しかも軽量であるため保管、
返送も容易であり、同一車輛で異種製品の往復輸送が可
能であると共に、回収コストを大巾に節減することがで
きる。
積に折り畳むことができ、しかも軽量であるため保管、
返送も容易であり、同一車輛で異種製品の往復輸送が可
能であると共に、回収コストを大巾に節減することがで
きる。
さらに、容器自体の重量が鋼製のコンテナに比べて軽量
であるため、積載量の大幅増量を計ることができ、しか
も密閉式であるため、注入から排出まで一貫して空気と
の接触が防げ、酸化による変質、凝固物の発生などを防
止することができ、品質保持に効果をあげることができ
る。
であるため、積載量の大幅増量を計ることができ、しか
も密閉式であるため、注入から排出まで一貫して空気と
の接触が防げ、酸化による変質、凝固物の発生などを防
止することができ、品質保持に効果をあげることができ
る。
第1図は、この発明に係る方法に実施する装置の一実施
例を示す平面図、第2図は同上のフレキシブルコンテナ
の内部に液体を充填して固縛した状態の平面図、第3図
は第2図の側面図である。 3・・・フレキシブルコンテナ、6・・・固縛用ヘルト
。
例を示す平面図、第2図は同上のフレキシブルコンテナ
の内部に液体を充填して固縛した状態の平面図、第3図
は第2図の側面図である。 3・・・フレキシブルコンテナ、6・・・固縛用ヘルト
。
Claims (1)
- 1密封袋形フレキシブルコンテナの内部に加圧充填され
た液体を、前記コンテナの外周にかけ渡した固縛用ベル
トの緊締操作により加圧して頂点圧力を0.03〜0.
23kg/cm2ゲージ圧とした状態で輸送することを
特徴とするフレキシブルコンテナによる液体輸送法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55093151A JPS587553B2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | フレキシブルコンテナによる液体輸送法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55093151A JPS587553B2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | フレキシブルコンテナによる液体輸送法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717773A JPS5717773A (en) | 1982-01-29 |
| JPS587553B2 true JPS587553B2 (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14074531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55093151A Expired JPS587553B2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | フレキシブルコンテナによる液体輸送法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587553B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000238888A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-05 | Fujimori Kogyo Co Ltd | 大型フレキシブル容器及び液体充填方法 |
| JP4804219B2 (ja) * | 2006-05-12 | 2011-11-02 | 株式会社タジマ | くしめごて |
| US9752333B2 (en) | 2013-11-05 | 2017-09-05 | The Boeing Company | Trowel |
-
1980
- 1980-07-04 JP JP55093151A patent/JPS587553B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717773A (en) | 1982-01-29 |
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