JPS584872Y2 - 液体輸送装置 - Google Patents
液体輸送装置Info
- Publication number
- JPS584872Y2 JPS584872Y2 JP9609180U JP9609180U JPS584872Y2 JP S584872 Y2 JPS584872 Y2 JP S584872Y2 JP 9609180 U JP9609180 U JP 9609180U JP 9609180 U JP9609180 U JP 9609180U JP S584872 Y2 JPS584872 Y2 JP S584872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- liquid
- transport device
- pressure
- liquid transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、界面活性剤、ラテックス、凝集剤、生活及
び農業用水等の液体を輸送する装置に関するものである
。
び農業用水等の液体を輸送する装置に関するものである
。
タンクローりやタンクコンテナ等を利用して液体を輸送
することは従来から普通に行なわれているが、このよう
な竪牢で硬直な容器を使用する液体輸送方法においては
、容器の片荷輸送が解消されず、回収のためのコストが
かさみ、また容器自体が重量物であるため、積載量が少
量になるなどの欠点がある。
することは従来から普通に行なわれているが、このよう
な竪牢で硬直な容器を使用する液体輸送方法においては
、容器の片荷輸送が解消されず、回収のためのコストが
かさみ、また容器自体が重量物であるため、積載量が少
量になるなどの欠点がある。
この考案の第1の目的は、通常使用されているトラック
や貨車、船舶等の輸送手段によって液体を安全に輸送す
ることができるようにした液体輸送装置を提供するにあ
る。
や貨車、船舶等の輸送手段によって液体を安全に輸送す
ることができるようにした液体輸送装置を提供するにあ
る。
この考案の第2の目的は、空容器の回収コストを大幅に
ダウンさせることができ、同一車輛でもって異種製品の
往復輸送が可能な液体輸送装置を提供するにある。
ダウンさせることができ、同一車輛でもって異種製品の
往復輸送が可能な液体輸送装置を提供するにある。
この考案の第3の目的は、液体積載量の大幅な増量が計
れ、しかも品質保持が完全な液体輸送装置を提供するに
ある。
れ、しかも品質保持が完全な液体輸送装置を提供するに
ある。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図示のように、この考案に係る液体輸送装置は、保護シ
ート1と、このシート1上に載置される密閉貸形フレキ
シブルコンテナ10と、上記コンテナ10の固縛用ベル
ト20より成る。
ート1と、このシート1上に載置される密閉貸形フレキ
シブルコンテナ10と、上記コンテナ10の固縛用ベル
ト20より成る。
フレキシブルコンテナ10は、外周一部に注排筒11を
有し、この注排筒11に給排バルブ12が取付けられて
いる。
有し、この注排筒11に給排バルブ12が取付けられて
いる。
また、コンテナ10の頂壁中央には空気抜き管13が接
続され、その端部に排気バルブ14が取付けられている
。
続され、その端部に排気バルブ14が取付けられている
。
フレキシブルコンテナ10は注排筒11より内部に加圧
充填される液体によって膨張し、その膨張状態において
搬送される。
充填される液体によって膨張し、その膨張状態において
搬送される。
このとき、注排筒11は支持面より遊離して不安定であ
るため、スポンジ等の弾性枕体30で支持されるように
なっており、一方枕体30はベルトの締付は等による手
段によって支持面に固定される。
るため、スポンジ等の弾性枕体30で支持されるように
なっており、一方枕体30はベルトの締付は等による手
段によって支持面に固定される。
前記固縛用ベルト20は、固定側ベルト部21と緊締側
ベルト部22より成り、この両ベルト部21゜22の一
方の端部にはフック23が取付けられている。
ベルト部22より成り、この両ベルト部21゜22の一
方の端部にはフック23が取付けられている。
また、固定側ベルト部21の他方の端部には緊締側ベル
ト部22の緊締用締め金具24が取付けられている。
ト部22の緊締用締め金具24が取付けられている。
実施例で示す装置は上記の構造から成り、フレキシブル
コンテナの内部に充填された液体は、輸送手段を介して
輸送される。
コンテナの内部に充填された液体は、輸送手段を介して
輸送される。
ここで、輸送手段としては、トラック、鉄道車輌、船舶
、航空気等を採用することができるが、ここでは、トラ
ックを用いて液体を輸送する場合を例にとってその方法
を説明する。
、航空気等を採用することができるが、ここでは、トラ
ックを用いて液体を輸送する場合を例にとってその方法
を説明する。
第1図に示すように、まず、トラックの荷台40には保
護シート1を敷き、その上に展張したフレキシブルコン
テナ10を載置したのち、保護シート1の両側部をコン
テナ10の上側に折り返す。
護シート1を敷き、その上に展張したフレキシブルコン
テナ10を載置したのち、保護シート1の両側部をコン
テナ10の上側に折り返す。
そしてコンテナ10の上側に複数の固縛ベルト20を縦
及び横方向に並列に配置する。
及び横方向に並列に配置する。
第1図に示すような状態において、注排筒11に液体供
給用ホースを接続し、給排バルブ12の開放し、かつ排
気バルブ14を開放して、前記ホースからコンテナ10
の内部に液体を加圧すると、コンテナ10の内部の空気
が空気抜き管13より押し出される。
給用ホースを接続し、給排バルブ12の開放し、かつ排
気バルブ14を開放して、前記ホースからコンテナ10
の内部に液体を加圧すると、コンテナ10の内部の空気
が空気抜き管13より押し出される。
空気抜き管13から空気を排除しつつ液体を加圧充填す
ることにより、コンテナ10は扁平な状態から膨張して
水枕状に変形し、さらに加圧充填を続け、コンテナ3の
最頂部の液体圧力をプラス圧にすると、コンテナ10の
頂壁がわん曲する。
ることにより、コンテナ10は扁平な状態から膨張して
水枕状に変形し、さらに加圧充填を続け、コンテナ3の
最頂部の液体圧力をプラス圧にすると、コンテナ10の
頂壁がわん曲する。
液体の充填量が、コンテナ10の最頂部の液体圧力の測
定などによって設定量に達すると、給排バルブ12を閉
じ、ホースを取外し、必要に応じて注排筒11の端部に
盲キャップを取付ける。
定などによって設定量に達すると、給排バルブ12を閉
じ、ホースを取外し、必要に応じて注排筒11の端部に
盲キャップを取付ける。
液体の加圧充填後、固縛用ベルト20の端部のフック2
3を荷台40の外周に設けた係留金具41に掛け、締め
金具24の操作により固縛用ベルト20を緊締してコン
テナ10の内部の液体を加圧し、頂点圧力を設定圧力と
することによって液体輸送の準備が完了する。
3を荷台40の外周に設けた係留金具41に掛け、締め
金具24の操作により固縛用ベルト20を緊締してコン
テナ10の内部の液体を加圧し、頂点圧力を設定圧力と
することによって液体輸送の準備が完了する。
”なお、上記設定圧力は、ゲージ圧で0.0
3〜0.23kg/Crn2の範囲が好ましく、こめ範
囲の圧力であれば、ソリッドな変形し難いコンテナ10
が得られ、液体充填コンテナを安定よく輸送することが
できる。
3〜0.23kg/Crn2の範囲が好ましく、こめ範
囲の圧力であれば、ソリッドな変形し難いコンテナ10
が得られ、液体充填コンテナを安定よく輸送することが
できる。
液体の頂点圧力の測定には、空気抜き管13に圧力計を
取付ける方法、あるいは第3図の鎖線で示すように、透
明な管体15を空気抜き管13に接続して起立させ、こ
の管体15の内部を上昇した液体の高さを測定する方法
を採用することができる。
取付ける方法、あるいは第3図の鎖線で示すように、透
明な管体15を空気抜き管13に接続して起立させ、こ
の管体15の内部を上昇した液体の高さを測定する方法
を採用することができる。
フレキシブルコンテナ10を用いる液体の輸送において
は、固縛用ベルト20の締付けによりコンテナ10の全
体を均一に加圧して輸送の際に液体が流動しないように
する必要がある。
は、固縛用ベルト20の締付けによりコンテナ10の全
体を均一に加圧して輸送の際に液体が流動しないように
する必要がある。
第1図に示すように、固縛用ベルト20の端部の締め金
具24を荷台40の一側部に配置し、これに隣接する固
縛用ベル)20の締め金具24を荷台40の他側部に配
置すれば、固縛用ベルト20の緊締によってフレキシブ
ルコンテナ10の全体を均一に加圧することができる。
具24を荷台40の一側部に配置し、これに隣接する固
縛用ベル)20の締め金具24を荷台40の他側部に配
置すれば、固縛用ベルト20の緊締によってフレキシブ
ルコンテナ10の全体を均一に加圧することができる。
フレキシブルコンテナ10は、液体の頂点圧力を保持し
得る耐圧性フレキシブルコンテナであることが必要で、
例えば合成繊維織布を合成ゴムで処理した引布で形成す
るのが好ましい。
得る耐圧性フレキシブルコンテナであることが必要で、
例えば合成繊維織布を合成ゴムで処理した引布で形成す
るのが好ましい。
このような引布は、1プライタイプのほか2プライタイ
プ等マルチタイプのものであってもよい。
プ等マルチタイプのものであってもよい。
また、コンテナ10の子図形状は、正方形、円形、長円
形等の任意の形状を採ることができるが、平面形状を長
方形とするものは、底面積が大きく安定性も良く、製作
上からも好ましい。
形等の任意の形状を採ることができるが、平面形状を長
方形とするものは、底面積が大きく安定性も良く、製作
上からも好ましい。
以上のように、この考案によれば、フレキシブルコンテ
ナの内部に液体を充填し、上記コンテナの上側にかけ渡
した複数の固縛用ベルトの締付けにより、このコンテナ
を固定して輸送するため、クシクローりの如き特別な車
輌を用いず、通常のトラック、鉄道車輌等を用いて輸送
することができ、しかも固縛用ベルトの締付によりソリ
ッドな変形し難いコンテナを得ることができるため、液
体を安全に輸送することができる。
ナの内部に液体を充填し、上記コンテナの上側にかけ渡
した複数の固縛用ベルトの締付けにより、このコンテナ
を固定して輸送するため、クシクローりの如き特別な車
輌を用いず、通常のトラック、鉄道車輌等を用いて輸送
することができ、しかも固縛用ベルトの締付によりソリ
ッドな変形し難いコンテナを得ることができるため、液
体を安全に輸送することができる。
また、コンテナ内部の液体の排出後において、空コンテ
ナを小容積に折り畳むことができ、しかも軽量であるた
め保管や返送も容易であり、同一車輛で異種製品の往復
輸送が可能であると共に、回収コストを大幅に節減する
ことができる。
ナを小容積に折り畳むことができ、しかも軽量であるた
め保管や返送も容易であり、同一車輛で異種製品の往復
輸送が可能であると共に、回収コストを大幅に節減する
ことができる。
さらに容器自体の重量が鋼製のコンテナに比べて軽量で
あるため、積載量の大幅増量を計ることができ、しかも
密閉式であるため、液体の注入から排出まで一貫して空
気との接触が防げ、品質保持に効果をあげることができ
る。
あるため、積載量の大幅増量を計ることができ、しかも
密閉式であるため、液体の注入から排出まで一貫して空
気との接触が防げ、品質保持に効果をあげることができ
る。
第1図は、この考案に係る装置の一実施例を示す平面図
、第2図は同上のフレキシブルコンテナの内部に液体を
充填し”て固縛した状態の平面図、第3図は第2図の側
面図である。 1・・・・・・保護シート、10・・・・・・フレキシ
ブルコンテナ、11・・・・・・注排筒、12・・・・
・・給排バルブ、13・・・・・・空気抜き管、14・
・・・・・排気バルブ、20・・・・・・固縛用ベルト
、30・・・・・・枕体。
、第2図は同上のフレキシブルコンテナの内部に液体を
充填し”て固縛した状態の平面図、第3図は第2図の側
面図である。 1・・・・・・保護シート、10・・・・・・フレキシ
ブルコンテナ、11・・・・・・注排筒、12・・・・
・・給排バルブ、13・・・・・・空気抜き管、14・
・・・・・排気バルブ、20・・・・・・固縛用ベルト
、30・・・・・・枕体。
Claims (1)
- 保護シートと、この保護シートの上に載置される密封袋
形フレキシブルコンテナと、上記コンテナ上に渡されて
縦及び横方向に並列に配置される複数の固縛用ベルトよ
り成り、前記コンテナの外周一部には注排筒が接続され
、かつコンテナの頂壁中央に排気バルブを有する空気抜
き管が接続され、上記注排筒が弾性を有する枕体で支持
されるようになっていることを特徴とする液体輸送装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9609180U JPS584872Y2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | 液体輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9609180U JPS584872Y2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | 液体輸送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717989U JPS5717989U (ja) | 1982-01-29 |
| JPS584872Y2 true JPS584872Y2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=29457937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9609180U Expired JPS584872Y2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | 液体輸送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584872Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-04 JP JP9609180U patent/JPS584872Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717989U (ja) | 1982-01-29 |
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