JPS587621Y2 - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPS587621Y2 JPS587621Y2 JP12169478U JP12169478U JPS587621Y2 JP S587621 Y2 JPS587621 Y2 JP S587621Y2 JP 12169478 U JP12169478 U JP 12169478U JP 12169478 U JP12169478 U JP 12169478U JP S587621 Y2 JPS587621 Y2 JP S587621Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- transformer
- coil
- capacitor
- resonant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鉄共振式のトランスに関するもので、出力側に
両端電圧が正負非対称である負荷を接続した場合のトラ
ンスの出力電圧の歪の発生を防止することを目的とする
。
両端電圧が正負非対称である負荷を接続した場合のトラ
ンスの出力電圧の歪の発生を防止することを目的とする
。
鉄共振式トランスの基本構成を第1図に示す。
図において、1は一次側コイル、2は鉄心、3はシャン
ト鉄心、4は共振コンデンサ、5は高圧(出力)コイル
である。
ト鉄心、4は共振コンデンサ、5は高圧(出力)コイル
である。
上記構成における鉄共振式トランスの高圧コイル5に負
荷として第2図に示すように両端電圧が正負非対称とな
る負荷を接続した場合、トランスの高圧出力電圧波形は
第3図に示すように歪が発生する。
荷として第2図に示すように両端電圧が正負非対称とな
る負荷を接続した場合、トランスの高圧出力電圧波形は
第3図に示すように歪が発生する。
この歪は正負の波形が非対称となるもので、さらに共振
コンテ゛ンサ4の両端電圧波形も第4図のように歪む。
コンテ゛ンサ4の両端電圧波形も第4図のように歪む。
この場合の電圧波形は正側E+に対して負側E−の方が
大きくなって現われる。
大きくなって現われる。
このため共振コンデンサ4の耐圧はE−により決定され
、耐圧の高いコンデンサが必要になるとともに、充分な
共振電圧を得ることができないという問題があった。
、耐圧の高いコンデンサが必要になるとともに、充分な
共振電圧を得ることができないという問題があった。
本考案は上記従来の欠点を除去するものであり、以下そ
の一実施例を第5図〜第7図を用いて説明する。
の一実施例を第5図〜第7図を用いて説明する。
第5図において6は一次側コイル、7は鉄心、8はシャ
ント鉄心、9は共振コンテ゛ンサ、10は高圧コイルで
あり、これらは第1図と全く同様である。
ント鉄心、9は共振コンテ゛ンサ、10は高圧コイルで
あり、これらは第1図と全く同様である。
第5図ではこれらの部品にくらべてさらに、高圧コイル
10にダイオード11.平滑コンテ゛ンサ12および抵
抗13よりなる歪補正回路を挿入している。
10にダイオード11.平滑コンテ゛ンサ12および抵
抗13よりなる歪補正回路を挿入している。
そしてこの歪補正回路により第2図に示す負荷を接続し
た場合のE−のピーク値を低下せしめ、出力電圧波形が
正負対称となるようにしたものである。
た場合のE−のピーク値を低下せしめ、出力電圧波形が
正負対称となるようにしたものである。
第5図の高圧コイル10に第2図の負荷を接続した場合
、トランスの出力電圧波形は第6図に示すように正負対
称となり、共振コンテ゛ンサ9の両端電圧波形も第7図
のように正負対称となる。
、トランスの出力電圧波形は第6図に示すように正負対
称となり、共振コンテ゛ンサ9の両端電圧波形も第7図
のように正負対称となる。
本構成によれば、第4図と第7図の波形を比較して明ら
かなように、正側E+とE+’は同一で゛も負側E−と
E−′はE’の方が小さくなり、このために共振コンテ
゛ンサ9の耐圧は第1図の共振コンテ゛ンサにくらべて
低くすることができ、共振コンテ゛ンサ9を小型化する
ことができる。
かなように、正側E+とE+’は同一で゛も負側E−と
E−′はE’の方が小さくなり、このために共振コンテ
゛ンサ9の耐圧は第1図の共振コンテ゛ンサにくらべて
低くすることができ、共振コンテ゛ンサ9を小型化する
ことができる。
逆に共振コンデンサの耐圧を従来と同一にすると、第5
図によるトランスの方が共振電圧を高く設計することが
でき、同一巻数の高圧コイルでも、より高い出力電圧を
得ることができる。
図によるトランスの方が共振電圧を高く設計することが
でき、同一巻数の高圧コイルでも、より高い出力電圧を
得ることができる。
第8図は第5図の応用例を示すもので、図示するように
高圧コイル10に交流負荷14と、ダイオード15およ
びコンデンサ16よりなる半波整流回路を同時に接続す
る場合でも、上記ダイオ−ド11.コンデンサ12およ
び抵抗13よりなる歪補正回路を接続することにより、
交流電圧波形の歪を防止することができ、より正弦波に
近い出力電圧波形を得ることができる。
高圧コイル10に交流負荷14と、ダイオード15およ
びコンデンサ16よりなる半波整流回路を同時に接続す
る場合でも、上記ダイオ−ド11.コンデンサ12およ
び抵抗13よりなる歪補正回路を接続することにより、
交流電圧波形の歪を防止することができ、より正弦波に
近い出力電圧波形を得ることができる。
さらに第9図は本考案の他の例を示すもので、二次側に
高圧コイルとは別に第3のコイル17を構成し、この第
3のコイル17に前記ダイオード11、コンテ゛ンサ1
2および抵抗13を接続して歪を補正するようにしたも
のである。
高圧コイルとは別に第3のコイル17を構成し、この第
3のコイル17に前記ダイオード11、コンテ゛ンサ1
2および抵抗13を接続して歪を補正するようにしたも
のである。
なお、出力電圧波形の正負非対称は負荷により上記実施
例と逆の場合もあり、この場合はダイオード11の極性
も第9図のように第5図とは逆になる。
例と逆の場合もあり、この場合はダイオード11の極性
も第9図のように第5図とは逆になる。
以上説明したように本考案によれば、トランスの出力側
に出力波電圧波形および共振電圧波形の歪を補正するた
めのダイオード、コンデ゛ンサおよび抵抗よりなる回路
を設けることにより、従来と同一の鉄心サイズでより高
い出力電圧を得ることができ、また逆に従来と同じ出力
電圧を得ようとすると、より小型なトランスを得ること
ができる。
に出力波電圧波形および共振電圧波形の歪を補正するた
めのダイオード、コンデ゛ンサおよび抵抗よりなる回路
を設けることにより、従来と同一の鉄心サイズでより高
い出力電圧を得ることができ、また逆に従来と同じ出力
電圧を得ようとすると、より小型なトランスを得ること
ができる。
第1図は従来のトランスの回路図、第2図は同トランス
に接続される負荷の一例を示す図、第3図は従来の出力
電圧波形図、第4図は従来の共振コンテ゛ンサの両端電
圧波形図、第5図は本考案の一実施例におけるトランス
の回路図、第6図は同トランスによる出力電圧波形図、
第7図は同トランスにおける共振コンデンサの両端電圧
波形図、第8図、第9図は本考案の応用例、他の実施例
を示す図である。 6・・・・・・−次コイル、7・・・・・・鉄心、8・
・・・・・シャント鉄心、9・・・・・・共振コンテ゛
ンサ、10・・・・・・高圧コイル、11・・・・・・
ダイオード、12・・・・・・コンデンサ、13・・・
・・・抵抗。
に接続される負荷の一例を示す図、第3図は従来の出力
電圧波形図、第4図は従来の共振コンテ゛ンサの両端電
圧波形図、第5図は本考案の一実施例におけるトランス
の回路図、第6図は同トランスによる出力電圧波形図、
第7図は同トランスにおける共振コンデンサの両端電圧
波形図、第8図、第9図は本考案の応用例、他の実施例
を示す図である。 6・・・・・・−次コイル、7・・・・・・鉄心、8・
・・・・・シャント鉄心、9・・・・・・共振コンテ゛
ンサ、10・・・・・・高圧コイル、11・・・・・・
ダイオード、12・・・・・・コンデンサ、13・・・
・・・抵抗。
Claims (1)
- 一次コイル、高圧コイルおよびこの高圧コイルに挿入接
続された共振用コンデンサを少なくとも備え、かつ出力
側に負荷による共振電圧波形の歪を補正するダイオード
、コンテ゛ンサおよび抵抗よりなる補正回路を設け、共
振電圧波形のピークを前記補正回路により低下せしめて
なるトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12169478U JPS587621Y2 (ja) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12169478U JPS587621Y2 (ja) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | トランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5537299U JPS5537299U (ja) | 1980-03-10 |
| JPS587621Y2 true JPS587621Y2 (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=29079087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12169478U Expired JPS587621Y2 (ja) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587621Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-04 JP JP12169478U patent/JPS587621Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5537299U (ja) | 1980-03-10 |
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