JPS6120225B2 - - Google Patents

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JPS6120225B2
JPS6120225B2 JP53030290A JP3029078A JPS6120225B2 JP S6120225 B2 JPS6120225 B2 JP S6120225B2 JP 53030290 A JP53030290 A JP 53030290A JP 3029078 A JP3029078 A JP 3029078A JP S6120225 B2 JPS6120225 B2 JP S6120225B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
inverter
capacitor
resonant
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53030290A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54122828A (en
Inventor
Kenichi Inui
Kohei Yuhara
Minaki Aoike
Hisao Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP3029078A priority Critical patent/JPS54122828A/ja
Publication of JPS54122828A publication Critical patent/JPS54122828A/ja
Publication of JPS6120225B2 publication Critical patent/JPS6120225B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、共振型のインバータ回路に係り、特
にそのインバータトランスの1次巻線側のスイツ
チング素子に対する印加電圧を低減する回路に関
する。
〔従来の技術〕
従来この種の共振型のインバータ回路として
は、第1図に示すように、直流電源11の(+)
極側を入力チヨークインダクタ12を介してイン
バータトランス14のスイツチング素子15,1
6の中点に接続し、また(−)極側を一対のスイ
ツチング素子、例えばNPN型のトランジスタ1
8,19のエミツタに接続する。このトランジス
タ18,19のコレクタは前記1次巻線15,1
6の両端に接続していわゆるプツシユプル接続と
する。また両トランジスタ18,19のベースは
バイアス抵抗21,22を介して電源11の
(+)極側に接続するとともに、前記インバータ
トランス14のベース巻線24の両端に接続す
る。そして前記インバータトランス14の2次巻
線26の両端には、無負荷時の共振用コンデンサ
27を接続するとともに、負荷となる放電灯28
およびそのバラストコンデンサ29による直列回
路を接続している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記インバータ回路は、周知の如く直流電源1
1の印加に伴い、先ず一対のトランジスタ18,
19のいずれか一方、例えばトランジスタ18を
ターンオンさせ、そのコレクタ電流を1次巻線1
5に流す。以後ベース巻線24に誘起される起電
力により、トランジスタ19,18を交互にター
ンオン、ターンオフさせ、1次巻線15,16に
反対方向の直流を交互に流し、2次巻線26に所
望の交流電力を誘起させるものである。
またこのインバータ回路では、インバータトラ
ンス14のインダクタンス成分と共振用コンデン
サとの共振により、周知の如く、インバータの発
振周波数に基づく高周波電力を得ている。ここで
上記共振系の負荷時における等価回路は第2図で
示すようになる。図から明らかなように、この共
振はインバータトランス14の2次巻線26のイ
ンダクタンス成分と、並列接続されたコンデンサ
27,29との間の共振であり、その電圧波形は
第5図で示すような正弦波である。
しかしこの正弦波電圧は比較的ピーク電圧が高
く、オフ状態にあるトランジスタ18,19に印
加される電圧のピーク値としては電源電圧の約π
倍になることがよく知られている。このためこの
種のインバータ回路には高耐圧のスイツチング素
子を必要とする問題を有していた。
本発明の目的は、スイツチング素子に印加され
る電圧のピーク値を低減することにより特別の高
耐圧のスイツチング素子を必要とせず、しかも高
信頼性で長寿命のインバータ回路を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のインバータ回路は、1次巻線と2次巻
線とを有するインバータトランスおよびこのイン
バータトランスの1次巻線の側に接続したスイツ
チング素子を有する共振型のインバータ回路にお
いて、上記1次巻線の両端にコンデンサを接続す
るとともに上記2次巻線にコンデンサおよび負荷
を接続し、さらに上記1次巻線側のコンデンサ、
2次巻線側のコンデンサ、インダクタンスおよび
負荷を含む共振回路の共振周波数を、上記2次巻
線、この2次巻線側の上記コンデンサおよび上記
負荷を含む共振回路における主共振周波数の{3
+4(n−1)}倍(n=1、2、3……)の関
係に設定することにより、上記スイツチング素子
に印加される電圧のピーク値を低減することを特
徴とするものである。
〔作用〕
本発明のインバータ回路は、1次巻線側のコン
デンサ、2次巻線側のコンデンサ、インダクタン
スおよび負荷を含む共振回路の共振電圧は、2次
巻線、この2次巻線側のコンデンサおよび負荷を
含む共振回路の主共振周波数の電圧のピーク時に
おいて、常に異極性のピーク値を示す関係にあ
り、これらの共振による両電圧は、1次巻線側の
コンデンサの両端に生じるので、その両端電圧、
すなわち1次巻線の両端電圧は低下する。
〔実施例〕
本発明の構成を第3図および第4図に示す一実
施例に基づいて具体的に説明する。
本発明における共振型のインバータ回路の構成
は、第3図に例示してある。このインバータ回路
は、インバータトランス14の一例して洩れイン
ダクタンスつまりリーケージインダクタンスの比
較的大きないわゆるリーケージトランスを用いた
こと、およびこのインバータトランス14の1次
巻線15,16の両端にコンデンサ31を接続し
たことの点で従来例のインバータ回路と相違す
る。その他の回路構成は第1図と同様であるので
対応する部分に同一符号を附し説明は省略する。
第3図に対応する共振回路の等価回路は第4図
で示すようになる。尚第4図では第3図の各部と
対応するものに同一符号を附してある。図におい
てインバータトランス14の1次側はコンデンサ
31と、1次巻線15,16のインダクタンス成
分により閉回路が構成される。またインバータト
ランス14の2次側は2次巻線26のインダクタ
ンス成分、バランス用のコンデンサ29、負荷2
8によつて閉回路が構成される。そしてこれら閉
回路間はインバータトランス14の1次巻線1
5,16と2次巻線26との間におけるインダク
タンス33により接続される。ここで第4図の回
路でのインダクタンス33は、リーケージ型のイ
ンバータトランス14のリーケージインダクタン
ス33となつている。
上記等価回路には、2つの共振系が存在する。
1つの共振系は、2次巻線26のインダクタンス
成分と、バラスト用のコンデンサ29とによる主
たる共振回路Aであり、もう1つの共振系は、コ
ンデンサ31,29の直列成分と、インダクタン
ス33との間の共振回路Bである。
ここで共振回路Aの共振周波数は、従来と同様
に共振型のインバータ回路の発振周波数に対応す
るもので、これを主発振周波数とする。これに対
し共振回路Bの共振周波数は上記主発振周波数の
一定倍数関係に設定してある。ここで一定の倍数
関係は、{3+4(n−1)}(n−1、2、3…
…の自然数)倍、好ましくはn=1つまり約3倍
とする。このため共振回路Aの電圧は、第6図a
で示す波形となり、共振回路Bの電圧は第6図b
で示す波形となる。ここで共振回路Bの共振電圧
は、主共振周波数の電圧のピーク時において、常
に異極性のピーク値を示す関係にある。そしてこ
れらの共振による両電圧は、コンデンサ31の両
端に生じるので、その両端電圧、すなわち1次巻
線15,16の両端電圧は、上記波形を合成した
第6図Cで示すような波形となり、その合成電圧
のピーク値は相殺されて低下する。
なお、主共振周波数および共振周波数のピーク
時が一致し、かつそのピーク値が異なる極性にあ
るという一定倍数関係の条件は、理論的には前記
{3+4(n−1)}倍のn=1、2、3……のす
べての自然数に関して成立する。しかし、合成電
圧の半サイクル中のピーク値が最も低下するの
は、n=1の設定関係つまり3倍の関係があると
きである。また1次巻線15,16と2次巻線2
6との間のインダクタンス33をリーケージトラ
ンスのリーケージインダクタンスとして構成すれ
ば、共振に必要なインダクタンス値は、比較的容
易に得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡単な回路構成により、スイ
ツチング素子に印加される電圧のピーク値を低減
させたので、従来のように特別な高耐圧のスイツ
チング素子を用いる必要がなくなるとともに、電
圧に対するデイレーテイングをよくし、高信頼
性、長寿命のインバータ回路を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のインバータ回路の回路図、第
2図は第1図における共振系の等価回路図、第3
図は本発明によるインバータ回路の一実施例を示
す回路図、第4図は第3図における共振系の等価
回路、第5図は従来のインバータ回路の電圧波形
図、第6図a,b,cはそれぞれ本発明のインバ
ータ回路の電圧波形図である。 14……インバータトランス、15,16……
1次巻線、18,19……スイツチング素子、2
6……2次巻線、31……コンデンサ、33……
インダクタンス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1次巻線と2次巻線とを有するインバータト
    ランスおよびこのインバータトランスの1次巻線
    の側に接続したスイツチング素子を有する共振型
    のインバータ回路において、上記1次巻線の両端
    にコンデンサを接続するとともに上記2次巻線に
    コンデンサおよび負荷を接続し、さらに上記1次
    巻線側のコンデンサ、2次巻線側のコンデンサ、
    インダクタンスおよび負荷を含む共振回路の共振
    周波数を、上記2次巻線、この2次巻線側の上記
    コンデンサおよび上記負荷を含む共振回路におけ
    る主共振周波数の{3+4(n−1)}倍(n=
    1、2、3……)の関係に設定することにより、
    上記スイツチング素子に印加される電圧のピーク
    値を低減することを特徴とするインバータ回路。 2 インバータトランスをリーケージトランスと
    して構成し、インダクタンスを1次巻線および2
    次巻線間のリーケージインダクタンスとしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のインバ
    ータ回路。 3 上記nを1に設定したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載のインバータ
    回路。
JP3029078A 1978-03-16 1978-03-16 Inverter circuit Granted JPS54122828A (en)

Priority Applications (1)

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JP3029078A JPS54122828A (en) 1978-03-16 1978-03-16 Inverter circuit

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JP3029078A JPS54122828A (en) 1978-03-16 1978-03-16 Inverter circuit

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Publication Number Publication Date
JPS54122828A JPS54122828A (en) 1979-09-22
JPS6120225B2 true JPS6120225B2 (ja) 1986-05-21

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JPS6057674B2 (ja) * 1980-09-26 1985-12-16 東芝ライテック株式会社 放電灯点灯装置

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JPS54122828A (en) 1979-09-22

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