JPS5876306A - 重車両用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
重車両用空気入りラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPS5876306A JPS5876306A JP56174560A JP17456081A JPS5876306A JP S5876306 A JPS5876306 A JP S5876306A JP 56174560 A JP56174560 A JP 56174560A JP 17456081 A JP17456081 A JP 17456081A JP S5876306 A JPS5876306 A JP S5876306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- cord
- carcass
- radial tire
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/0042—Reinforcements made of synthetic materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明−は重車両用空気入りラジアルタイ−ヤに関する
ものであ−り特に耐久性が重要視される重荷重用コンビ
ネーション型ラジアルタイヤの耐久性の有用な改善を提
案しようとするものである。
ものであ−り特に耐久性が重要視される重荷重用コンビ
ネーション型ラジアルタイヤの耐久性の有用な改善を提
案しようとするものである。
このマンビネーション型うジアルタイ゛ヤとは有機繊維
コードのカーカスに金属コードのベルトを組み合わせた
ラジアルタイヤ(以下コンビラジアルという)であり、
従来そのカーカス材としては、走行によるタイヤ径成長
軽減、ユニフオミテイー確保のためポリエチレンテレフ
タレート繊維(以下PETという)が主流となっている
。しかしなが゛ら重荷重用コンビラジアルは軽トラツク
、トラック、バスに使用され、りイヤの発熱温度も高い
ため、その耐久性が未だ不充分となっている。
コードのカーカスに金属コードのベルトを組み合わせた
ラジアルタイヤ(以下コンビラジアルという)であり、
従来そのカーカス材としては、走行によるタイヤ径成長
軽減、ユニフオミテイー確保のためポリエチレンテレフ
タレート繊維(以下PETという)が主流となっている
。しかしなが゛ら重荷重用コンビラジアルは軽トラツク
、トラック、バスに使用され、りイヤの発熱温度も高い
ため、その耐久性が未だ不充分となっている。
これはPETがゴム中のアミン成分、水分等により劣化
を受は易い性質を持つためである。
を受は易い性質を持つためである。
この化学劣化性を改良すべく PETのカルボキシル末
端基を減少させたり、エポキシ化合物による前処理を行
なうなど改良がなされているが、例えば前者ではゴムと
の接着性が低下する問題、後者では走行中の熱によるエ
ポキシ材の反応硬化が起こる問題等あり、タイヤの耐久
性向上については不充分なのが現状である。
端基を減少させたり、エポキシ化合物による前処理を行
なうなど改良がなされているが、例えば前者ではゴムと
の接着性が低下する問題、後者では走行中の熱によるエ
ポキシ材の反応硬化が起こる問題等あり、タイヤの耐久
性向上については不充分なのが現状である。
また従来からポリカプラミド(ナイロン6)の疲労耐久
性は高く、バイアスタイヤ等のカーカス材料として賞月
されているが、コンビラジアルに使用するとタイヤ走行
によりタイヤお径成長が進行しベルト部の歪みを拡大さ
せ、タイヤ寿命を短かくしたり、タイヤのユニフオミテ
イーが悪くなるため高速時の操縦安定性が著しく低下す
る等、不利な点が多く使用に耐え得なかったのである。
性は高く、バイアスタイヤ等のカーカス材料として賞月
されているが、コンビラジアルに使用するとタイヤ走行
によりタイヤお径成長が進行しベルト部の歪みを拡大さ
せ、タイヤ寿命を短かくしたり、タイヤのユニフオミテ
イーが悪くなるため高速時の操縦安定性が著しく低下す
る等、不利な点が多く使用に耐え得なかったのである。
本発明者らはナイロン6の有用な性質を維持しつつ、熱
収縮性をPET並に小さくできれば、コンビラジアルの
カーカス材として適し、タイヤの耐久性が大巾に向上で
きると考え、鋭意検。
収縮性をPET並に小さくできれば、コンビラジアルの
カーカス材として適し、タイヤの耐久性が大巾に向上で
きると考え、鋭意検。
討した結果、従来の製糸プロセスとは異なった、新しい
製糸方法の採用によって得られる高弾性率、低収縮率性
ナイロン6コードをカーカス材として用い、且つ、カー
カスプライコード部の埋′込みゴムが適当なモジュラス
を有するゴムを組合せ用いることによって、コンビラジ
アルタイヤの耐久性が大巾に向上できることを見出し、
本発明に至った。
製糸方法の採用によって得られる高弾性率、低収縮率性
ナイロン6コードをカーカス材として用い、且つ、カー
カスプライコード部の埋′込みゴムが適当なモジュラス
を有するゴムを組合せ用いることによって、コンビラジ
アルタイヤの耐久性が大巾に向上できることを見出し、
本発明に至った。
すなわち本発明は、タイヤの半径面又はこれと借手角度
で交わる面内に沿ったコード配列のゴム引き有機繊維コ
ードの複数プライからなるトロイド状カーカスとこのカ
ーカスのクラウン部外周を取囲むゴム引きスチールコー
ド層よりなるベルトを備えたコンビネーション型ラジア
ルタイヤに於いて該トロイド状カーカス補強層のうち少
なくとも2層が、ナイロン6繊維を接着剤処理したコー
ドからなり、該コードの177℃における乾熱収縮率が
6%以下、好まし−くは5%以下で、6.75 #従来
度が7%以上、10%以下であり、且つ上記乾熱収縮率
と6.754従来度の和が15%以下好ましくは14%
以下であることを特徴とする重車両用空気入りラジアル
タイヤによって構成される。そして上記重車両用空気入
りラジアルタイヤは、プライコードを埋設する埋込みゴ
ムの加硫後の100%モジュラスが20 ky /−以
上50#/ail以下であるゴムを用いることにより一
層ユニフォミティー、操縦安定性、耐久性等の性能がす
ぐれたものが得られる。
で交わる面内に沿ったコード配列のゴム引き有機繊維コ
ードの複数プライからなるトロイド状カーカスとこのカ
ーカスのクラウン部外周を取囲むゴム引きスチールコー
ド層よりなるベルトを備えたコンビネーション型ラジア
ルタイヤに於いて該トロイド状カーカス補強層のうち少
なくとも2層が、ナイロン6繊維を接着剤処理したコー
ドからなり、該コードの177℃における乾熱収縮率が
6%以下、好まし−くは5%以下で、6.75 #従来
度が7%以上、10%以下であり、且つ上記乾熱収縮率
と6.754従来度の和が15%以下好ましくは14%
以下であることを特徴とする重車両用空気入りラジアル
タイヤによって構成される。そして上記重車両用空気入
りラジアルタイヤは、プライコードを埋設する埋込みゴ
ムの加硫後の100%モジュラスが20 ky /−以
上50#/ail以下であるゴムを用いることにより一
層ユニフォミティー、操縦安定性、耐久性等の性能がす
ぐれたものが得られる。
本発明で規制する乾熱収縮率と6.754従来度特性の
それぞれは従来のナイロン6繊維を用いて撚数及び接着
剤処理後の緊張熱処理を通常、工業的には採用しえない
極端な条件を行なえば得られる場合もあるが、上記特性
を同時に満足するナイロン6コードは得られていない。
それぞれは従来のナイロン6繊維を用いて撚数及び接着
剤処理後の緊張熱処理を通常、工業的には採用しえない
極端な条件を行なえば得られる場合もあるが、上記特性
を同時に満足するナイロン6コードは得られていない。
本発るパラメータは従来のナイロン6コードと本発明コ
ード特性をより明確に区別するものであり、和が小さい
ものほど高弾性率で寸法安定性のすぐれたコードである
ことを示す。すなわち寸法安定性を損なわずに高弾性率
コードの設計が可能であり、あるいは弾性率を従来のコ
ードと同等に保持して、著しく寸法安定性のよい一コー
ドが供給できることを意味する。
ード特性をより明確に区別するものであり、和が小さい
ものほど高弾性率で寸法安定性のすぐれたコードである
ことを示す。すなわち寸法安定性を損なわずに高弾性率
コードの設計が可能であり、あるいは弾性率を従来のコ
ードと同等に保持して、著しく寸法安定性のよい一コー
ドが供給できることを意味する。
次にコード特性とタイヤ性能との関係を調査したところ
、乾熱収縮率が6%を越えるとタイヤのユニフォミティ
ーに悪い影響を及ぼし、6、75 #従来度が10%を
越えても同様にユニフオミテイーが悪くなり、タイヤの
ビード部耐久性も低下する。6.754従来度が7%未
満であると乾熱収縮率が6%を越え易くなると同時に、
加硫時コード乱れが起こりゃすくなる。乾熱収縮率と6
.75 #従来度の和が15%を越えるとユニフォミテ
ィーが低下し、耐久性も低下し、本発明効果が得られな
い。
、乾熱収縮率が6%を越えるとタイヤのユニフォミティ
ーに悪い影響を及ぼし、6、75 #従来度が10%を
越えても同様にユニフオミテイーが悪くなり、タイヤの
ビード部耐久性も低下する。6.754従来度が7%未
満であると乾熱収縮率が6%を越え易くなると同時に、
加硫時コード乱れが起こりゃすくなる。乾熱収縮率と6
.75 #従来度の和が15%を越えるとユニフォミテ
ィーが低下し、耐久性も低下し、本発明効果が得られな
い。
本発明のタイセルl1lJ′aするに当り、使用される
コードは次の特性を有するナイロン6繊維(原糸)から
得られる。
コードは次の特性を有するナイロン6繊維(原糸)から
得られる。
ε−カプラミドの繰返し構造単位が95モル%以上のポ
リカプラミド系ポリマからなり、硫酸相対粘度3.0以
との高重合度を有するポリカプラミド系繊維であって下
記特性を同時に有する。
リカプラミド系ポリマからなり、硫酸相対粘度3.0以
との高重合度を有するポリカプラミド系繊維であって下
記特性を同時に有する。
(イ) T/D ≧ 7 g / d(ロ)
30 ≧ E ≧ 15 %(\l Mi
≧20 g/d に)) 4≧△S≧196 ft)fc≧0.92 (へ) F≦0.70 なお上記において、T/Dは強度、Eは残留伸度、Mi
は初期モジュラス、ΔSは150℃の乾熱収縮率、
fc は結晶配向度、そしてFは非晶分子配向度を、そ
れぞれ示す一層・また上記特性を満足するナイロン6繊
維及び該九イロン6繊維からのコードは、以下の手段に
よって製造される。
30 ≧ E ≧ 15 %(\l Mi
≧20 g/d に)) 4≧△S≧196 ft)fc≧0.92 (へ) F≦0.70 なお上記において、T/Dは強度、Eは残留伸度、Mi
は初期モジュラス、ΔSは150℃の乾熱収縮率、
fc は結晶配向度、そしてFは非晶分子配向度を、そ
れぞれ示す一層・また上記特性を満足するナイロン6繊
維及び該九イロン6繊維からのコードは、以下の手段に
よって製造される。
(1) ε−カプラミドの繰返し構造単位が95モル
%以上のポリカプラミド系ポリマからなり、硫酸相対粘
度3.0以上の高重合度を有するポリカプラミド系ポリ
マを溶融紡糸すること(2) 溶融紡出糸条を口金下
の少なくとも10oT1以上の”雰囲気がポリカブラミ
ドの融点以上に加熱された筒でかこまれたゾーンを通過
させたのち急冷して引取るとともに引取ロールを通過し
た糸条の複屈折率が25X10 以上となる引取り速
度で引取ること (3) 引取りロールを通過した糸条を3,5倍以下
や延伸倍率で熱延伸すること (4)得られたナイロン6繊維に下撚及び上撚をそれぞ
れ次式で示される撚係数Kが0,35〜0、65 、好
ましくは0.35〜0.55の範囲で撚糸し、未処理コ
ードとすること に=N O,j39xDフpX10’ (式中、Kは撚係数、Nは10011当りの撚数、Dは
コードのトータルデニールの]/2、ρはm維の密度) (5)該未処理コードはレゾルミン、−ホルムアルデヒ
ド・ラテックス(RFL)を主成分とする接着剤を付与
して乾燥したのち、雰囲気温度が180〜220℃、好
ましくは190〜215℃で30〜300秒間緊張熱処
理すること 上記方法によって得られるナイロン6コードを用いて高
性能の重車両用ラジアルタイヤを製造する際、タイヤ性
能を一層高める為に該コードからなるカーカスプライコ
ードを、埋設する部分の埋込みゴムの特性が特定される
。すなわち埋込みゴムの加硫後の100%モジュラスが
20〜50 kq / aaとするが、この時、タイヤ
の耐久性、操縦安定性、ユニフオミテイー等、特に耐久
性が一層向上する。
%以上のポリカプラミド系ポリマからなり、硫酸相対粘
度3.0以上の高重合度を有するポリカプラミド系ポリ
マを溶融紡糸すること(2) 溶融紡出糸条を口金下
の少なくとも10oT1以上の”雰囲気がポリカブラミ
ドの融点以上に加熱された筒でかこまれたゾーンを通過
させたのち急冷して引取るとともに引取ロールを通過し
た糸条の複屈折率が25X10 以上となる引取り速
度で引取ること (3) 引取りロールを通過した糸条を3,5倍以下
や延伸倍率で熱延伸すること (4)得られたナイロン6繊維に下撚及び上撚をそれぞ
れ次式で示される撚係数Kが0,35〜0、65 、好
ましくは0.35〜0.55の範囲で撚糸し、未処理コ
ードとすること に=N O,j39xDフpX10’ (式中、Kは撚係数、Nは10011当りの撚数、Dは
コードのトータルデニールの]/2、ρはm維の密度) (5)該未処理コードはレゾルミン、−ホルムアルデヒ
ド・ラテックス(RFL)を主成分とする接着剤を付与
して乾燥したのち、雰囲気温度が180〜220℃、好
ましくは190〜215℃で30〜300秒間緊張熱処
理すること 上記方法によって得られるナイロン6コードを用いて高
性能の重車両用ラジアルタイヤを製造する際、タイヤ性
能を一層高める為に該コードからなるカーカスプライコ
ードを、埋設する部分の埋込みゴムの特性が特定される
。すなわち埋込みゴムの加硫後の100%モジュラスが
20〜50 kq / aaとするが、この時、タイヤ
の耐久性、操縦安定性、ユニフオミテイー等、特に耐久
性が一層向上する。
100%モジュラスが20 #/ca1未満ではビード
部耐久性が低下し、50 #/co?を越えるとタイヤ
ショルダ一部のプライ破壊が起り易くなる。
部耐久性が低下し、50 #/co?を越えるとタイヤ
ショルダ一部のプライ破壊が起り易くなる。
このようにして得られた不発明のナイロン6コードをカ
ーカス部補強材として用い、適切なモジュラスを有する
埋込みゴムの組合せからなるラジアルタイヤはユニフォ
ミティー、s縦安定性をPET使用タイヤ並みに保ちな
がら、耐久性が著しく改善される。このようなタイヤは
特に耐久性が重視される重荷重用コンビラジアルとして
有用される。
ーカス部補強材として用い、適切なモジュラスを有する
埋込みゴムの組合せからなるラジアルタイヤはユニフォ
ミティー、s縦安定性をPET使用タイヤ並みに保ちな
がら、耐久性が著しく改善される。このようなタイヤは
特に耐久性が重視される重荷重用コンビラジアルとして
有用される。
以下実施例により本発明を説明する。なお前記及び実施
例fこ記載した原糸及びコード特性の定義ならびに測定
方法は次の通りである。
例fこ記載した原糸及びコード特性の定義ならびに測定
方法は次の通りである。
1、 原糸特性
(イ)引張強度T / D’、 を口+残留伸度E1(
ハ)初期モジュラスMi。
ハ)初期モジュラスMi。
JIS−L】017の定義による。試料をカセ状にとり
、20℃、65%RHの温瀧度調節さit ?: 部屋
で24時間放置後、1゛テンンロン゛UT−4L型引張
試験機〔東洋ボールドウィン(株)製〕を用い、試長2
5an、引張速度30国/分で測定した。
、20℃、65%RHの温瀧度調節さit ?: 部屋
で24時間放置後、1゛テンンロン゛UT−4L型引張
試験機〔東洋ボールドウィン(株)製〕を用い、試長2
5an、引張速度30国/分で測定した。
(ニ)乾熱収縮率△S;
試料をカセ状にとり、20℃、65%RHの温湿度調節
室で24時間以上放置したのち、試料の0.1g/dに
相当する荷重をかけて測定した長さ1oの試料を、無張
力状態で150℃のオーブン中に30分放置したのち、
オーブンから取り出して上記温湿度調節室で4時間放置
し、再び上記荷重をかけて測定した長さIIから次式に
より算出した。
室で24時間以上放置したのち、試料の0.1g/dに
相当する荷重をかけて測定した長さ1oの試料を、無張
力状態で150℃のオーブン中に30分放置したのち、
オーブンから取り出して上記温湿度調節室で4時間放置
し、再び上記荷重をかけて測定した長さIIから次式に
より算出した。
乾熱収縮率△S−((lo−1,) /1G ) x
100 (%)仲)結晶配向度fc r 理学電機(株)製広角X線散乱装置を用いてCuKαを
線源として測定した。
100 (%)仲)結晶配向度fc r 理学電機(株)製広角X線散乱装置を用いてCuKαを
線源として測定した。
結晶部の配向関数をfεとして(20’0)赤道線干渉
のデバイ環上に沿った強度分布曲線の半価中HOから次
式を用いて求めた。
のデバイ環上に沿った強度分布曲線の半価中HOから次
式を用いて求めた。
(へ)非晶分子配向度F;
′ 試料を蛍光剤” Whitex RP ” (住友
化学(株)製) (7) 0.2重量%水溶液ニ20
”C12時間浸漬しS次いで充分洗浄したのち風乾して
測定試料とした。日本分光(株)製FOM−1偏光光度
計を用い、偏光蛍光の相対強度を、測定し、次式により
求めた。
化学(株)製) (7) 0.2重量%水溶液ニ20
”C12時間浸漬しS次いで充分洗浄したのち風乾して
測定試料とした。日本分光(株)製FOM−1偏光光度
計を用い、偏光蛍光の相対強度を、測定し、次式により
求めた。
八
但しA:繊維軸方向の偏光蛍光の相対強度。
B:繊維軸と直角方向の相対強度。
2、 コード特性
(イ)乾熱収縮率;
処理温度を177℃とした以外は前記した原糸と同じ方
法で測定した。
法で測定した。
(ロ16.75#時伸度;
引張強度を求める際に得られる荷重−伸長曲線に於いて
、6.75kl荷重に′相当する伸度ヲ求メる。なお6
.75 #従来度はナイロン6原糸1260デニール2
本合撚糸して得られるコードを標準としたパラメータで
あり、原糸デニール及び撚糸合糸数が異なる場合はそれ
ぞれ比例補正した荷重値を用いて伸度を求めた。
、6.75kl荷重に′相当する伸度ヲ求メる。なお6
.75 #従来度はナイロン6原糸1260デニール2
本合撚糸して得られるコードを標準としたパラメータで
あり、原糸デニール及び撚糸合糸数が異なる場合はそれ
ぞれ比例補正した荷重値を用いて伸度を求めた。
840デニ一ル2本合撚糸の時: 4.5#時伸度1
260デニール3本合撚糸の時:10.1&9時伸度1
890デニール2本合撚糸の時:10.1&9時伸度実
施例 本発明条件B、C 酢酸第二銅0.03重量%及び2−メルカプトベンゾイ
ミダゾール0.20重量%を含む硫酸相対粘度3.55
のナイロン6チップをエクストルーダ型紡糸機で紡出し
た。口金は孔径0.3閤φ、孔数204のものを用い、
ポリマ一温度は290℃とした。口金下30cmの雰囲
気を紡出ポリーマ一温度と同様290℃に保った加熱筒
中を通過させ、次いで5cIT+長さの断熱ゾーンを介
して取゛りつけた30cm長さの環状チムニ−を通過さ
せて急冷した。環状チムニ−によって20℃の冷風が風
速40m/分で糸条を周辺から冷却した。
260デニール3本合撚糸の時:10.1&9時伸度1
890デニール2本合撚糸の時:10.1&9時伸度実
施例 本発明条件B、C 酢酸第二銅0.03重量%及び2−メルカプトベンゾイ
ミダゾール0.20重量%を含む硫酸相対粘度3.55
のナイロン6チップをエクストルーダ型紡糸機で紡出し
た。口金は孔径0.3閤φ、孔数204のものを用い、
ポリマ一温度は290℃とした。口金下30cmの雰囲
気を紡出ポリーマ一温度と同様290℃に保った加熱筒
中を通過させ、次いで5cIT+長さの断熱ゾーンを介
して取゛りつけた30cm長さの環状チムニ−を通過さ
せて急冷した。環状チムニ−によって20℃の冷風が風
速40m/分で糸条を周辺から冷却した。
糸条は更に約4mのダクトを通過して冷却されたのち、
2段に、配置した給油装置で油剤を付与した。糸条は第
1表記載の所定の速度で回転するネルソンタイプの引取
ロールで速度調整したのち捲取った。捲取糸はその配向
度に応じて、延伸倍率を設定して2段延伸し、1260
デニールの延伸糸を得た。製糸条件の異なるB、 C2
種の試料の延伸条件及び延伸糸特性を第1−に示した。
2段に、配置した給油装置で油剤を付与した。糸条は第
1表記載の所定の速度で回転するネルソンタイプの引取
ロールで速度調整したのち捲取った。捲取糸はその配向
度に応じて、延伸倍率を設定して2段延伸し、1260
デニールの延伸糸を得た。製糸条件の異なるB、 C2
種の試料の延伸条件及び延伸糸特性を第1−に示した。
通常条件A:
前記本発明条件B、Cと同様の方法で紡糸したのち、5
00m/分の速度で回転する非加熱の引取ロールで引取
り、連続して60℃に加熱された予備延伸ロールとの間
で15%のストレッチをかけ、次いで前記予備延伸ロー
ルと100℃に加熱された第1延伸ロールとの間で3.
91倍に1段延伸した。
00m/分の速度で回転する非加熱の引取ロールで引取
り、連続して60℃に加熱された予備延伸ロールとの間
で15%のストレッチをかけ、次いで前記予備延伸ロー
ルと100℃に加熱された第1延伸ロールとの間で3.
91倍に1段延伸した。
引続いて第1延伸ロールと200℃に加熱された第2延
伸ロールとの間に配置され210℃に加熱された1、2
mの熱板に糸条を接触させながら1:3s倍に延伸した
。(総合延伸倍率5.36倍) 更に引続いて第2延伸ロールと非加熱の張力調整ロール
との間で8%の弛緩を与えたのち巻取り、1260デニ
ール204フイラメントの延伸糸とした。
伸ロールとの間に配置され210℃に加熱された1、2
mの熱板に糸条を接触させながら1:3s倍に延伸した
。(総合延伸倍率5.36倍) 更に引続いて第2延伸ロールと非加熱の張力調整ロール
との間で8%の弛緩を与えたのち巻取り、1260デニ
ール204フイラメントの延伸糸とした。
以上3種の原糸をそれぞれ下撚を10cm当り39回、
上撚を10CIT1当り39回の割合で合撚糸してナイ
ロン6未処理コードとした。また通常のタイヤ用PET
の1500デニール288フイラメント原糸を同様に1
0an当り下撚40回、上撚40回の割合で合撚糸し、
PETコードを得た。これら4種のコードについて、リ
ツラー社製ディッピング機によって、RFL系接着剤を
付与し、次いで緊張熱処理した。ナイロン6コードの緊
張熱処理は予め乾燥ゾーンを150℃で30秒間定長状
態で通過させ、熱処理ゾーンは2os’c、1zo秒間
ストレッチ率を変えて処理した。ストレッチ率は原糸特
性を一1考慮し、又期待するタイヤ性能に対応したコー
ド特性を得る為、第3表記載の通り、種々変えて設定し
た。引続くノルマルゾーンも205℃、120秒間滞留
させ、弛緩率を第3表記載の通り変更して処理した。P
ETコードの緊張熱処理はレゾルミン・ホルマリン・ラ
テックス及びエポキシ・イソシアネートからなる接着剤
を付与したのち、乾燥ゾーンを150℃、120秒間、
定長状態で通過させ、熱処理ゾーンは245℃、70秒
間、2%のストレッチを与えて処理し、ノルマルゾーン
は245℃、70秒間、1%弛緩を与えつつ処理した。
上撚を10CIT1当り39回の割合で合撚糸してナイ
ロン6未処理コードとした。また通常のタイヤ用PET
の1500デニール288フイラメント原糸を同様に1
0an当り下撚40回、上撚40回の割合で合撚糸し、
PETコードを得た。これら4種のコードについて、リ
ツラー社製ディッピング機によって、RFL系接着剤を
付与し、次いで緊張熱処理した。ナイロン6コードの緊
張熱処理は予め乾燥ゾーンを150℃で30秒間定長状
態で通過させ、熱処理ゾーンは2os’c、1zo秒間
ストレッチ率を変えて処理した。ストレッチ率は原糸特
性を一1考慮し、又期待するタイヤ性能に対応したコー
ド特性を得る為、第3表記載の通り、種々変えて設定し
た。引続くノルマルゾーンも205℃、120秒間滞留
させ、弛緩率を第3表記載の通り変更して処理した。P
ETコードの緊張熱処理はレゾルミン・ホルマリン・ラ
テックス及びエポキシ・イソシアネートからなる接着剤
を付与したのち、乾燥ゾーンを150℃、120秒間、
定長状態で通過させ、熱処理ゾーンは245℃、70秒
間、2%のストレッチを与えて処理し、ノルマルゾーン
は245℃、70秒間、1%弛緩を与えつつ処理した。
かくして得られたコードは第3表に示した特性を有して
いた。なお、PETの場合は原糸繊度が異なるが、通常
行なわれるように6.75 kg時伸度を補正せず求め
た値を用いた。さらにこれら処理コードをそれぞれサイ
ズ1000R2014プライの重荷重用コンビラジアル
タイヤのカーカスプライ材(4枚)として使用した。・
コードエンド数は全て52本/ 5 anとした。
いた。なお、PETの場合は原糸繊度が異なるが、通常
行なわれるように6.75 kg時伸度を補正せず求め
た値を用いた。さらにこれら処理コードをそれぞれサイ
ズ1000R2014プライの重荷重用コンビラジアル
タイヤのカーカスプライ材(4枚)として使用した。・
コードエンド数は全て52本/ 5 anとした。
カーカスプライ層埋込みゴムは第1表の配合処方に基づ
き第2表の如く、コードと組み合わせ埋設した。
き第2表の如く、コードと組み合わせ埋設した。
以上9種の試作タイヤをドラムテストAによリピート部
耐久性、ドラムテストBによりカーカスショルダ一部耐
久性、及びユニフオミテイーを評価した。結果を第2表
に示す。
耐久性、ドラムテストBによりカーカスショルダ一部耐
久性、及びユニフオミテイーを評価した。結果を第2表
に示す。
評価方法を下記する。
L)接着テスト
天然ゴム80重量部、スチレン−ブタジェン共重合体ゴ
ム20重量部、カーボンブラックHAF45重量部、ア
ロマチックオイル15重量部、ステアリン酸15重量部
、亜鉛華5重量部、老化防止剤サンドフレックス130
.5重置部、促進剤D M O,6重量部、促進剤No
bs O,5重量部、硫黄3重量部なる配合処方の未加
硫ゴムシート(厚さ4■)を2枚貼り合わせた中に各コ
ードを埋設させ、155℃、120分間加硫後、片面の
ゴムを剥離し、コードのビーリングテストを行なった。
ム20重量部、カーボンブラックHAF45重量部、ア
ロマチックオイル15重量部、ステアリン酸15重量部
、亜鉛華5重量部、老化防止剤サンドフレックス130
.5重置部、促進剤D M O,6重量部、促進剤No
bs O,5重量部、硫黄3重量部なる配合処方の未加
硫ゴムシート(厚さ4■)を2枚貼り合わせた中に各コ
ードを埋設させ、155℃、120分間加硫後、片面の
ゴムを剥離し、コードのビーリングテストを行なった。
剥離するためにはあらかじめセロファンシートを両シー
ト間にはさんでおけばよい。
ト間にはさんでおけばよい。
2、)ドラムテストA(ビード部耐久性)タイヤ走行速
度60 Km / H1空気圧9.0#/aA、JIS
220%荷重条件にて供試タイヤをドラム走行させ、タ
イヤのビード部耐久性を評価した。タイヤのビード部破
壊までの走行距離を求め、次式により指数表示とした。
度60 Km / H1空気圧9.0#/aA、JIS
220%荷重条件にて供試タイヤをドラム走行させ、タ
イヤのビード部耐久性を評価した。タイヤのビード部破
壊までの走行距離を求め、次式により指数表示とした。
3、)ドラムテストB(ショルダ一部耐久性)タイヤ走
行速度65 Km / H1空気圧7.25kf /
dにて、ドラム走行開始時JIS100%荷重にて10
時時間待後、JIS120%荷重で16時間走行させ、
以後16時間毎にJIS20%づつ荷重を加えて連続走
行し、タイヤカーカスのショルダ一部破壊までの全走行
距離を次式により指数表示した。
行速度65 Km / H1空気圧7.25kf /
dにて、ドラム走行開始時JIS100%荷重にて10
時時間待後、JIS120%荷重で16時間走行させ、
以後16時間毎にJIS20%づつ荷重を加えて連続走
行し、タイヤカーカスのショルダ一部破壊までの全走行
距離を次式により指数表示した。
4、・)ユニフオミテイーテスト
表面に滑り止め加工したドラム上にて、ドラム回転速度
60 r、p、m 、タイヤ空気圧7.25”g/ c
n s荷重2.4 ton ノ条件下テ、タイヤノ半径
方向の力の変動の大きさくRFV)及びタイヤの横方向
の力゛の変動の大きさくLFVめ、次式により指数表示
とした。
60 r、p、m 、タイヤ空気圧7.25”g/ c
n s荷重2.4 ton ノ条件下テ、タイヤノ半径
方向の力の変動の大きさくRFV)及びタイヤの横方向
の力゛の変動の大きさくLFVめ、次式により指数表示
とした。
本試験法は、自動車規格JASOC607に準じた。
第2表より同じナイロン6であっても本発明繊維コード
により、同一6.75 #従来度にもかかわらず、熱収
縮率が半減することがわかる。
により、同一6.75 #従来度にもかかわらず、熱収
縮率が半減することがわかる。
またタイヤN113.5.6にて理解できるように埋込
みゴムとの相剰効果により、ユニフォミティーをPET
使用するタイヤ並みに保ちながらビード部耐久性、及び
カーカスショルダ一部耐久性を飛躍的に改良することが
可能となった。
みゴムとの相剰効果により、ユニフォミティーをPET
使用するタイヤ並みに保ちながらビード部耐久性、及び
カーカスショルダ一部耐久性を飛躍的に改良することが
可能となった。
Claims (2)
- (1) タイヤの半径面又はこれと僅小角度で交わる
面内に沿ったコード配列のゴム引き有機繊維コードの複
数プライからなるトロイド状カーカスとこのカーカスの
クラウン部外周を取囲むゴム引きスチールコード層より
なる一ベルトを備えたコンビネーション型ラジアルタイ
ヤに於いて該トロイド状カーカス補強層のうち少なくと
も2層のカーカスプライコードがプリカプラミド繊維を
接着剤処理したコードからなり、該フードの177℃に
おける乾熱収縮率が6%以下で、6.75 #従来度が
7%以上10%以下であり、且つ上記乾熱収縮率と6.
75 ky時伸度の和が15%以下であることを特徴と
する型車°両用空気入りラジアルタイヤ。 - (2) カーカスプライコードを埋設する埋込みゴム
として、加硫後の100%モジュラスとして20〜50
#/cdの範囲のものを組み合わせる事を特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の重車両用空気入りラジアルタ
イヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174560A JPS5876306A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 重車両用空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174560A JPS5876306A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 重車両用空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876306A true JPS5876306A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15980687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56174560A Pending JPS5876306A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 重車両用空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876306A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59204912A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-20 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 再生セルロ−ス中空糸の製造方法 |
| JPS6064001A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 乗用車用ラジアルタイヤ |
| JPS6080913A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重車両用ラジアルタイヤ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4983101A (ja) * | 1972-12-19 | 1974-08-09 |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP56174560A patent/JPS5876306A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4983101A (ja) * | 1972-12-19 | 1974-08-09 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59204912A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-20 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 再生セルロ−ス中空糸の製造方法 |
| JPS6064001A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 乗用車用ラジアルタイヤ |
| JPS6080913A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重車両用ラジアルタイヤ |
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