JPS5878B2 - イオン化式煙感知器 - Google Patents
イオン化式煙感知器Info
- Publication number
- JPS5878B2 JPS5878B2 JP51010923A JP1092376A JPS5878B2 JP S5878 B2 JPS5878 B2 JP S5878B2 JP 51010923 A JP51010923 A JP 51010923A JP 1092376 A JP1092376 A JP 1092376A JP S5878 B2 JPS5878 B2 JP S5878B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- electrode
- guard electrode
- smoke detector
- ionization
- Prior art date
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- Expired
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イオン化式煙感知器は、イオン室内に装設されている放
射線源からの放射線によって、室内の空気はイオン化さ
れており、このイオン室に加えられた電圧によってイオ
ン室を構成する電極間に微弱な電流が流れているもので
あり、煙の流入によってイオン電流が減少することによ
る増加電圧によりスイッチ回路が作動して受信機に信号
を送り、これによって警報を発生するものである。
射線源からの放射線によって、室内の空気はイオン化さ
れており、このイオン室に加えられた電圧によってイオ
ン室を構成する電極間に微弱な電流が流れているもので
あり、煙の流入によってイオン電流が減少することによ
る増加電圧によりスイッチ回路が作動して受信機に信号
を送り、これによって警報を発生するものである。
このようなイオン化式煙感知器において、電極間は一般
に1011オーム乃至1013オーム程度のインピーダ
ンスを有しているので、汚れ、湿気等の付着による絶縁
劣化を無視することができず、安定した警報発生動作が
得られないものである。
に1011オーム乃至1013オーム程度のインピーダ
ンスを有しているので、汚れ、湿気等の付着による絶縁
劣化を無視することができず、安定した警報発生動作が
得られないものである。
本発明はこのような観点から、電極を保持している絶縁
物の沿面が絶縁劣化しても誤報を発生しないようにした
イオン化式煙感知器を得ることを目的としたものである
。
物の沿面が絶縁劣化しても誤報を発生しないようにした
イオン化式煙感知器を得ることを目的としたものである
。
すなわち本発明は、イオン室を構成する一対の電極の一
方に放射線源を設けると共に、両電極間を外気と連通ず
るようにしたイオン化式煙感知器において、前記一対の
電極間にインピーダンスの低いガード電極を設置し、そ
のガード電極をインピーダンス変換用の電界効果トラン
ジスタ及び作動増幅器で構成する電流増幅器の前記イン
ピーダンス変換用の電界効果トランジスタの入力端子に
接続するようにしたことを特徴とするものである。
方に放射線源を設けると共に、両電極間を外気と連通ず
るようにしたイオン化式煙感知器において、前記一対の
電極間にインピーダンスの低いガード電極を設置し、そ
のガード電極をインピーダンス変換用の電界効果トラン
ジスタ及び作動増幅器で構成する電流増幅器の前記イン
ピーダンス変換用の電界効果トランジスタの入力端子に
接続するようにしたことを特徴とするものである。
以下図面を参照し乍ら本発明に係るイオン化式煙感知器
を説明する。
を説明する。
第1図は電流増巾語形の感知器回路であって、イオン室
1と、インピーダンス変換用の電界効果トランジスタ2
,2及び差動増巾器3により構成された電流増巾器4と
、しきい値回路及びスイッチング回路からなる回路にお
いて、イオン室1のアノード電極Aとカソード電極にと
の間に設置されたガード電極Gを、前記電界効果トラン
ジスタ2の正の入力端子に接続するものである。
1と、インピーダンス変換用の電界効果トランジスタ2
,2及び差動増巾器3により構成された電流増巾器4と
、しきい値回路及びスイッチング回路からなる回路にお
いて、イオン室1のアノード電極Aとカソード電極にと
の間に設置されたガード電極Gを、前記電界効果トラン
ジスタ2の正の入力端子に接続するものである。
又、第2図は電圧増巾形の感知器回路であって差動増巾
器3の入力端子でない負の入力端子に接続するものであ
る。
器3の入力端子でない負の入力端子に接続するものであ
る。
第1図及び第2図の回路はともに2個の電界効果トラン
ジスタと高利得差動増巾器の組合わせで高入力インピー
ダンスの高利得差動増巾器を構成しているが、差動増巾
器は正の入力と負の入力の電位差を増巾するものである
。
ジスタと高利得差動増巾器の組合わせで高入力インピー
ダンスの高利得差動増巾器を構成しているが、差動増巾
器は正の入力と負の入力の電位差を増巾するものである
。
例えば、負の入力をOV1正の入力を0.1mVとした
とき、差動増巾器のゲインが1万倍とすると、1Vの出
力が出る。
とき、差動増巾器のゲインが1万倍とすると、1Vの出
力が出る。
換言すれば、数Vの出力で数万倍のゲインがあれば、正
の入力と負の入力との差は、OVとみなしてよいことに
なる。
の入力と負の入力との差は、OVとみなしてよいことに
なる。
このような観点から第1図及び第2図の回路を見ると、
■入力端子と記載した正の入力と一入力端子と記載した
負の入力との電位差が例えば0.1mVとすると、+又
は−の入力端子のいずれかがカソード電極に或いはガー
ド電極Gに接続されているので、カソード電極にとガー
ド電極Gの電位差は0.1 mV シかないことになる
。
■入力端子と記載した正の入力と一入力端子と記載した
負の入力との電位差が例えば0.1mVとすると、+又
は−の入力端子のいずれかがカソード電極に或いはガー
ド電極Gに接続されているので、カソード電極にとガー
ド電極Gの電位差は0.1 mV シかないことになる
。
第3図はイオン室が絶縁劣化した場合の等何回路である
が、この図に示すように、今、絶縁劣化して抵抗R1,
R2が電極間に並列に入った状態とする。
が、この図に示すように、今、絶縁劣化して抵抗R1,
R2が電極間に並列に入った状態とする。
Roはイオン室1の等価抵抗であって、その値は101
1オーム程度あり、電圧Vc=10Vのとき、100P
Aのイオン電流が流れるものとする。
1オーム程度あり、電圧Vc=10Vのとき、100P
Aのイオン電流が流れるものとする。
もし、ガード電極Gが特定電極に固定されずに浮いてい
るとすると、RoとR1+R2とが並列接続状態にある
ことになり、換言すればこれが絶縁劣化の現象であるか
ら、充分な安定性を得るためには、RO≪R1+R2で
なくてはならない。
るとすると、RoとR1+R2とが並列接続状態にある
ことになり、換言すればこれが絶縁劣化の現象であるか
ら、充分な安定性を得るためには、RO≪R1+R2で
なくてはならない。
ところが本発明では、ガード電極Gはカソード電極にと
0.1mVの電位差をもつインピーダンスの低い点V1
に接続されるから、今抵抗R0により100PAの電流
が流れており、抵抗R1,R2による誤差を1PAまで
許容するとすれば、抵抗R2に流れる電流分は1PAと
いうことになる。
0.1mVの電位差をもつインピーダンスの低い点V1
に接続されるから、今抵抗R0により100PAの電流
が流れており、抵抗R1,R2による誤差を1PAまで
許容するとすれば、抵抗R2に流れる電流分は1PAと
いうことになる。
そこで抵抗R2両端の電圧が0.1 mVのとき許容値
は、 となって、R2=100メグオームとなると、IPAの
電流の誤差を生ずる。
は、 となって、R2=100メグオームとなると、IPAの
電流の誤差を生ずる。
これは従来のように1018で1PAの誤差を生じてい
たものに比較して104倍改善されたことになる。
たものに比較して104倍改善されたことになる。
第4図は本発明イオン化式煙感知器のイオン室の具体的
構成例であるが、ガード電極Gを設けることにより、ア
ノード電極Aとカソード電極にとの間の沿面距離が劣化
する場合には、常にガード電極Gを経由するようになる
のである。
構成例であるが、ガード電極Gを設けることにより、ア
ノード電極Aとカソード電極にとの間の沿面距離が劣化
する場合には、常にガード電極Gを経由するようになる
のである。
尚、この図において、イは電極を保持する絶縁物、口は
煙流入口、ハはカソード電極Kに装着せる放射線源であ
る。
煙流入口、ハはカソード電極Kに装着せる放射線源であ
る。
本発明に係るイオン化式煙感知器は、イオン室を構成す
る一対の電極の一方に放射線源を設けると共に、両電極
間を外気と連通ずるようにしたイオン化式煙感知器にお
いて、前記一対の電極間に、インピーダンスの低いガー
ド電極を設置し、そのガード電極を増巾器の入力端子の
電位に近い点に接続するものであるから、電極を保持す
る絶縁物の表面を経由する沿面の絶縁劣化を防止し、こ
れに起因する誤報発生をなくすることができる効果があ
る。
る一対の電極の一方に放射線源を設けると共に、両電極
間を外気と連通ずるようにしたイオン化式煙感知器にお
いて、前記一対の電極間に、インピーダンスの低いガー
ド電極を設置し、そのガード電極を増巾器の入力端子の
電位に近い点に接続するものであるから、電極を保持す
る絶縁物の表面を経由する沿面の絶縁劣化を防止し、こ
れに起因する誤報発生をなくすることができる効果があ
る。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明に係るイオン化式煙
感知器の実施例を示す電気回路図、第3図はイオン室が
絶縁劣化した場合の等価回路図、第4図はイオン室の構
成例を示す断面図。 1はアノード電極A1カソード電極に1ガード電極Gを
有するイオン室、2は電界効果トランジスタ、3は差動
増巾器、4は電流増巾器。
感知器の実施例を示す電気回路図、第3図はイオン室が
絶縁劣化した場合の等価回路図、第4図はイオン室の構
成例を示す断面図。 1はアノード電極A1カソード電極に1ガード電極Gを
有するイオン室、2は電界効果トランジスタ、3は差動
増巾器、4は電流増巾器。
Claims (1)
- 1 イオン室を構成する一対の電極の一方に放射線源を
設けると共に、両電極間を外気と連通ずるようにしたイ
オン化式煙感知器において、前記一対の電極間にインピ
ーダンスの低いガード電極を設置し、そのガード電極を
インピーダンス変換用の電界効果トランジスタ及び作動
増幅器で構成する電流増幅器の前記インピーダンス変換
用の電界効果トランジスタの入力端子に接続するように
したことを特徴とするイオン化式煙感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51010923A JPS5878B2 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | イオン化式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51010923A JPS5878B2 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | イオン化式煙感知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5292791A JPS5292791A (en) | 1977-08-04 |
| JPS5878B2 true JPS5878B2 (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=11763749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51010923A Expired JPS5878B2 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | イオン化式煙感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114829U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5791449A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | Detector of trace of ion |
| JPS585644A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-13 | Matsushita Electric Works Ltd | イオン化式煙感知器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA734995B (en) * | 1973-07-23 | 1974-10-30 | Anglo Amer Corp South Africa | Improvemente in or relating to fire detectors |
-
1976
- 1976-01-30 JP JP51010923A patent/JPS5878B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114829U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5292791A (en) | 1977-08-04 |
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