JPS588068Y2 - 青果物追熟装置 - Google Patents
青果物追熟装置Info
- Publication number
- JPS588068Y2 JPS588068Y2 JP7154280U JP7154280U JPS588068Y2 JP S588068 Y2 JPS588068 Y2 JP S588068Y2 JP 7154280 U JP7154280 U JP 7154280U JP 7154280 U JP7154280 U JP 7154280U JP S588068 Y2 JPS588068 Y2 JP S588068Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ripening
- heating
- humidifying device
- humidifying
- fruits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、青果物追熟装置に関し、1台の加温加湿装置
で複数の追熟室に収容したそれぞれの青果物を順次追熟
できるようにすることを目的とする。
で複数の追熟室に収容したそれぞれの青果物を順次追熟
できるようにすることを目的とする。
従来、青果物の追熟装置は第3図に示すように、追熟室
40内に青果物41と加温加湿装置42を設置して、青
果物41を追熟するように構成されていた。
40内に青果物41と加温加湿装置42を設置して、青
果物41を追熟するように構成されていた。
ところが、こうしたものでは、追熟室40内に加温加湿
装置42を設置するスペースが必要となり、その分、追
熟室40内に収容できる青果物41の収容量が少なく、
1回当りの追熟処理量が少ない。
装置42を設置するスペースが必要となり、その分、追
熟室40内に収容できる青果物41の収容量が少なく、
1回当りの追熟処理量が少ない。
また、青果物を追熟する場合、短期間に多量の青果物を
追熟処理する必要があることから青果物41と加温加湿
装置42とを収容した追熟室40を1ユニツトとして、
多数ユニット設けられて使用される。
追熟処理する必要があることから青果物41と加温加湿
装置42とを収容した追熟室40を1ユニツトとして、
多数ユニット設けられて使用される。
従って、各ユニットごとに加温加湿装置42を設けねば
ならない。
ならない。
そこで本考案は上記欠点を解消するために、加温加湿装
置に移動手段を設け、例えば柑橘類では加温加湿時間が
約12時間、その後熟成時間12〜24時間を要する追
熟サイクルのうち、加温加湿時間が終了すると、加温加
湿装置を次の追熟室を加温加湿するために簡単に移動で
きるようにし、複数の追熟室の加温加湿を1台の加温加
湿装置で行なえるようにしたものである。
置に移動手段を設け、例えば柑橘類では加温加湿時間が
約12時間、その後熟成時間12〜24時間を要する追
熟サイクルのうち、加温加湿時間が終了すると、加温加
湿装置を次の追熟室を加温加湿するために簡単に移動で
きるようにし、複数の追熟室の加温加湿を1台の加温加
湿装置で行なえるようにしたものである。
以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。
第1図は使用状態を示す一部縦断斜視図を示し、図中符
号1はパイプで直方体に組まれた骨枠であり、これの四
囲の側面及び上面を覆う断熱膜2内に追熟室3が形成さ
れている。
号1はパイプで直方体に組まれた骨枠であり、これの四
囲の側面及び上面を覆う断熱膜2内に追熟室3が形成さ
れている。
追熟室3内には床面4のほぼ全面にわたって青果物の載
置台5が設けてあり、この載置台5上に収穫された青果
物6が多量に載置される。
置台5が設けてあり、この載置台5上に収穫された青果
物6が多量に載置される。
このように、青果物6を多量に収容した加温加湿ケース
7が複数個並べて設置されると、これらの青果物6を収
容した追熟鍬3に加温加湿調整空気を送風する一台の加
温加湿装置8が追熟室3の外側に用意される。
7が複数個並べて設置されると、これらの青果物6を収
容した追熟鍬3に加温加湿調整空気を送風する一台の加
温加湿装置8が追熟室3の外側に用意される。
次に加温加湿装置8について説明する。
これは、上半ケーシング9と下半ケーシング10とで形
成され、上半ケーシング9は、送風ファン11と電気ヒ
ータ12とを上下に内装し、前壁にスイッチボックス1
3、上方の側壁に追熟室温制御装置14が取付けられ、
四囲の周壁の前側部に吸風口15が前向きに下面に加熱
風受渡し口16がそれぞれ開口し、四囲の周壁の下端部
に取付は鍔17が固着されている。
成され、上半ケーシング9は、送風ファン11と電気ヒ
ータ12とを上下に内装し、前壁にスイッチボックス1
3、上方の側壁に追熟室温制御装置14が取付けられ、
四囲の周壁の前側部に吸風口15が前向きに下面に加熱
風受渡し口16がそれぞれ開口し、四囲の周壁の下端部
に取付は鍔17が固着されている。
前記下半ケーシング10は加湿装置18を内装し、土壁
に加熱風受入れ目19、前側面の下端部に加熱加温風送
風口20が開口している。
に加熱風受入れ目19、前側面の下端部に加熱加温風送
風口20が開口している。
この下半ケーシング10上に上半ケーシング9が、受渡
し口16と受入れ口19とが合致する状態に、取付は鍔
17及びボルト21を介して、分離可能に取付けられて
、上半ケーシングと下半ケーシングとの内部に通風路W
が形成されている。
し口16と受入れ口19とが合致する状態に、取付は鍔
17及びボルト21を介して、分離可能に取付けられて
、上半ケーシングと下半ケーシングとの内部に通風路W
が形成されている。
上記加湿装置18は、ケース内の通風路W中の加湿室2
2の底部に置いた貯水タンク23と、この貯水タンク2
3の水をポンプ24で加湿室22に降雨させるシャワー
25と、このシャワー25から噴出される水が表面に被
着される加湿用ガラスクロステープ26とからなる。
2の底部に置いた貯水タンク23と、この貯水タンク2
3の水をポンプ24で加湿室22に降雨させるシャワー
25と、このシャワー25から噴出される水が表面に被
着される加湿用ガラスクロステープ26とからなる。
このガラスクロステープ26は、加湿室22の上部に前
後向きで左右に複数本架着された各吊持枠27に、前後
に複数本づつ吊持されてトリ、各テープ下端部は前後左
右に遊動可能に構成されている。
後向きで左右に複数本架着された各吊持枠27に、前後
に複数本づつ吊持されてトリ、各テープ下端部は前後左
右に遊動可能に構成されている。
この加温加湿装置18中の上記の各種電気機器は、電源
にポンプ24のモータ28、電源表示ランプ29、ファ
ン11のモータ30及びヒータ12が並列に接続され、
追熟室温制御装置14がヒータ12に直列接続され、温
度過昇防止器31がヒータ12とファンモータ30とに
直列接続されている。
にポンプ24のモータ28、電源表示ランプ29、ファ
ン11のモータ30及びヒータ12が並列に接続され、
追熟室温制御装置14がヒータ12に直列接続され、温
度過昇防止器31がヒータ12とファンモータ30とに
直列接続されている。
図中、32は扉、33は追熟促進用エチレンガス微量供
給装置である。
給装置である。
34はコックであり、これを閉じると、一本又は二本の
シャワー25からの散水が停止され、加湿度合が減小さ
れるようになっている。
シャワー25からの散水が停止され、加湿度合が減小さ
れるようになっている。
前記追熟促進ガス供給装置33からは、一種の触媒作用
により青果物の追熟を促進させるエチレンが、追熟室3
に適正な混合濃度(例えば、柑橘類の場合は3−15
ppm )になるように供給されている。
により青果物の追熟を促進させるエチレンが、追熟室3
に適正な混合濃度(例えば、柑橘類の場合は3−15
ppm )になるように供給されている。
このように構成した加温加湿装置8の下部には加温加湿
装置8の移動手段Cが設けられている。
装置8の移動手段Cが設けられている。
これは、ブレーキ付車輪35を加温加湿装置8の底面8
cに固着したものでロックレバ−36を揺動させること
により車輪35がロックまたはロック解除されるように
なっている。
cに固着したものでロックレバ−36を揺動させること
により車輪35がロックまたはロック解除されるように
なっている。
加温加湿装置8と追熟室3との連結は第2図に示すよう
に、加温加湿装置8の吸風口15と送風口20とを追熟
室3の後側壁2aに設けた吸風口15の差込口37と送
風口20の差込口38にそれぞれ差込んで追熟室3と加
温加湿装置8の通風路Wとが連通連結するようになって
いる。
に、加温加湿装置8の吸風口15と送風口20とを追熟
室3の後側壁2aに設けた吸風口15の差込口37と送
風口20の差込口38にそれぞれ差込んで追熟室3と加
温加湿装置8の通風路Wとが連通連結するようになって
いる。
また、吸風口15及び送風口20の各差込口37.38
には、加温加湿装置8の吸風口15及び送風口20を抜
き出した後の開口37.38を蓋するスライド蓋39.
39が設けである。
には、加温加湿装置8の吸風口15及び送風口20を抜
き出した後の開口37.38を蓋するスライド蓋39.
39が設けである。
このスライド蓋39,39は追熟室3に設けた各差込口
37.38に加温加湿装置8の吸風口15及び送風口2
0をそれぞれ差込んだ時に、吸風口15及び送風口20
の外周に設けた鍔部15a。
37.38に加温加湿装置8の吸風口15及び送風口2
0をそれぞれ差込んだ時に、吸風口15及び送風口20
の外周に設けた鍔部15a。
20aを受止めて、吸風口1゛5及び送風口20が追熟
室3から抜出るのを防止するようになっている。
室3から抜出るのを防止するようになっている。
以上に述べたように構成した青果物追熟装置の使用手順
を次に述べる。
を次に述べる。
作業者は多数並べて設置した追熟室3の一つに青果物6
を搬入して追熟室3の載置台5に載置した後、その追熟
室3に加温加湿装置8を移動させてきて追熟室3の各差
込口37.38に加温加湿装置8の吸風口15及び送風
口20をそれぞれ差込んでから加温加湿装置8の下面に
設けた移動手段Cのロック装置36で加温加湿装置8を
固定する。
を搬入して追熟室3の載置台5に載置した後、その追熟
室3に加温加湿装置8を移動させてきて追熟室3の各差
込口37.38に加温加湿装置8の吸風口15及び送風
口20をそれぞれ差込んでから加温加湿装置8の下面に
設けた移動手段Cのロック装置36で加温加湿装置8を
固定する。
次に、固定した加温加湿装置8を作動させて、追熟室3
に調整空気の注入を開始させる。
に調整空気の注入を開始させる。
そうしておいて作業者は次の追熟室3に青果物6の搬入
を開始する。
を開始する。
加温加湿装置旦を作動させて青果物6を収容した追熟室
3に調整空気を送り追熟を開始する。
3に調整空気を送り追熟を開始する。
そして約12時間後、追熟室3に調整空気の送風を停止
し、加温加湿装置8の車輪35のロックを解除して後方
へ移動し、吸風口15及び送風口20を追熟室3の各差
込口37.3Bから抜き出して、加温加湿装置8は青果
物6を搬入し終えた次の追熟室3に移動する。
し、加温加湿装置8の車輪35のロックを解除して後方
へ移動し、吸風口15及び送風口20を追熟室3の各差
込口37.3Bから抜き出して、加温加湿装置8は青果
物6を搬入し終えた次の追熟室3に移動する。
こうした手順を繰返して多数の追熟室3に1台の加温加
湿装置8で青果物6の追熟が順序よく能率的に行なわれ
る。
湿装置8で青果物6の追熟が順序よく能率的に行なわれ
る。
尚、加温加湿装置8の吸風口15及び送風口20が引き
抜かれた熟成中の追熟室3の各差込口31.38はスラ
イド蓋39,39で蓋されて調整空気が追熟室3に封じ
込められ、追熟室3の青果物6は徐々に品温か下げられ
てゆき熟成が良好に行なわれる。
抜かれた熟成中の追熟室3の各差込口31.38はスラ
イド蓋39,39で蓋されて調整空気が追熟室3に封じ
込められ、追熟室3の青果物6は徐々に品温か下げられ
てゆき熟成が良好に行なわれる。
本考案は以上に述べたように構威し作用するので次の効
果を奏する。
果を奏する。
げ)多数の追熟室に収容した青果物を1台の加温加湿装
置で順次追熟してゆくことができ、加温加湿装置の台数
を大巾に削減でき、その購入費用を大巾に節約できる。
置で順次追熟してゆくことができ、加温加湿装置の台数
を大巾に削減でき、その購入費用を大巾に節約できる。
(ロ)加温加湿装置を追熟室の内から外に配置しかえる
ことから、今まで追熟室内で加温加湿装置を設置してい
たスペースが空き、このスペースにも青果物を収容でき
、追熟室の青果物の1回当りの追熟処理量が増え、多量
の青果物を短期間のうちに能率よく追熟することができ
る。
ことから、今まで追熟室内で加温加湿装置を設置してい
たスペースが空き、このスペースにも青果物を収容でき
、追熟室の青果物の1回当りの追熟処理量が増え、多量
の青果物を短期間のうちに能率よく追熟することができ
る。
←)上記効果0)、(ロ)を奏するための構成は、移動
手段を設けた加温加湿装置を追熟室外に配置するととも
に、加温加湿装置と各追熟室とを連通連結可能に構成す
るだけの簡単な構造で済み、安価に実施することができ
る。
手段を設けた加温加湿装置を追熟室外に配置するととも
に、加温加湿装置と各追熟室とを連通連結可能に構成す
るだけの簡単な構造で済み、安価に実施することができ
る。
に)また加温加湿装置を追熟室から次の追熟室に移動さ
せる操作も、加温加湿装置を一旦後退させて追熟室から
切離し、次の追熟室まで移動させた後、前進させて次の
追熟室に連結させるだけの簡単な操作で済み、楽に手早
く行なえる。
せる操作も、加温加湿装置を一旦後退させて追熟室から
切離し、次の追熟室まで移動させた後、前進させて次の
追熟室に連結させるだけの簡単な操作で済み、楽に手早
く行なえる。
(ホ)しかも、調整空気で追熟しおえ、熟成工程に入っ
た追熟室から加温加湿装置を切離す時、加温加湿装置の
吸風口及び送風口の追熟室の側壁に設けた各差込口は、
スライド蓋で即座に蓋されるので、大気が追熟室に流入
して追熟室の青果物の品温を急激に下げることが殆んど
ないから、大気流入による青果物の追熟不良、例えば追
熟むらや要請を生じることがない。
た追熟室から加温加湿装置を切離す時、加温加湿装置の
吸風口及び送風口の追熟室の側壁に設けた各差込口は、
スライド蓋で即座に蓋されるので、大気が追熟室に流入
して追熟室の青果物の品温を急激に下げることが殆んど
ないから、大気流入による青果物の追熟不良、例えば追
熟むらや要請を生じることがない。
第1図は使用状態を示す1部切欠斜視図、第2図は要部
の拡大縦断面図、第3図は従来例を示す一部縦断正面図
である。 2a・・・追熟室周壁、3・・・追熟室、6・・・青果
物、8・・−′jJ曙加湿装置、9,10・・・加温加
湿ケース(9・・・上半ケース、10・・・下半ケース
)、11・・・送風装置(ファン)、12・・・加温装
置(ヒータ)、15・・・吸風口、20・・・送風口、
37.38・・・差込口、39・・・蓋(スライド蓋)
、W・・・8の通風路、C・・・8の移動手段。
の拡大縦断面図、第3図は従来例を示す一部縦断正面図
である。 2a・・・追熟室周壁、3・・・追熟室、6・・・青果
物、8・・−′jJ曙加湿装置、9,10・・・加温加
湿ケース(9・・・上半ケース、10・・・下半ケース
)、11・・・送風装置(ファン)、12・・・加温装
置(ヒータ)、15・・・吸風口、20・・・送風口、
37.38・・・差込口、39・・・蓋(スライド蓋)
、W・・・8の通風路、C・・・8の移動手段。
Claims (1)
- 加温加湿ケース9,10内の通風路W中に加温装置12
、加湿装置18及び送風装置11を設け、通風路Wの吸
風口15及び送風口20をケース9゜10の同じ側面に
開口し、ケース9,10に移動手段Cを付設することに
より、可搬式の加温加湿装置8を構威し、また、青果物
6の追熟室3の周壁2aの同じ側面に加温加湿風の吸入
口15の差込口37と送風口20の差込口38とを明け
、追熟室側壁2aの側面の外側に加温加湿装置8を対置
し、追熟室側壁2aの各差込口37.38に対して、加
温加湿装置8の吸風口15及び送風口20を各々着脱自
在に接続し、この接続を切離した状態では各差込口37
.38を蓋39,39で閉じれるように構成した事を特
徴とする青果物追熟装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154280U JPS588068Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | 青果物追熟装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154280U JPS588068Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | 青果物追熟装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56170989U JPS56170989U (ja) | 1981-12-17 |
| JPS588068Y2 true JPS588068Y2 (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=29665258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7154280U Expired JPS588068Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | 青果物追熟装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588068Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-23 JP JP7154280U patent/JPS588068Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56170989U (ja) | 1981-12-17 |
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