JPS5883004A - ポリエチレンからパラフインワツクス状物質を製造する方法 - Google Patents

ポリエチレンからパラフインワツクス状物質を製造する方法

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JPS5883004A
JPS5883004A JP18031181A JP18031181A JPS5883004A JP S5883004 A JPS5883004 A JP S5883004A JP 18031181 A JP18031181 A JP 18031181A JP 18031181 A JP18031181 A JP 18031181A JP S5883004 A JPS5883004 A JP S5883004A
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JP
Japan
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polyethylene
paraffin wax
combustion
substance
self
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JP18031181A
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Inventor
Takashi Kobayashi
隆 小林
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリエチレンからパラフィンワックス状物質
を製造する方法、より評しく云うと、自己燃焼能力を有
するポリエチレンの燃焼熱を利用してポリエチレンを加
熱し、パラフィンワックス状物質とする方法に関する。
ポリエチレン、特に使用済ポリエチレンは、主として、
再生ポリエチレンの製造のために溶融しペレット化する
処理あるいは焼却処理などにより処理されてきた。しか
しながら、浴融・ペレット化処理は高価な処理装置及び
多大のエネルギーを会費とするため、再生ポリエチレン
の価格を高くするという欠点を有し、また、焼却処理は
ポリエチレンを完全に消失させてしまうので資源再利用
の観点から好ましい処理法とは云えない。このように、
ポリエチレンを経済的にかつ有効に再利用することがて
きる方法は、未だ開発されるには至っていない。
本発明は、叙上の点に鑑み、経済的かつ有用なポリエチ
レンの再利用を図るためになされたもので、ポリエチレ
ンを自己熱源により単に加熱するタケテll々の用途に
適したパラフィンワックス状生成物とすることができる
方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、自己燃焼能力を有するポリエチレンを
燃焼させ、該ポリエチレンの燃焼によりポリエチレンを
加熱してパラフィンワックス状物質を形成する工程を備
えてなるパラフィンワックス状物質を製造する方法が提
供されている。
一般に、・無架橋及び低架橋のポリエチレンは着火して
も、着火部分の近傍が局部的に溶融するだけで、この溶
融物が未着火のポリエチレンを被伽して燃焼を止める、
いわゆる自己消火作用を有している。従って、−これら
のポリエチレンを熱分解させたりあるいは燃焼させたp
するためには、外部から熱エネルギーを与えなければな
らない。これに対し、架橋度の高いポリエチレンは着火
すると、燃焼を持続する自己燃焼能力を有し、しかも燃
焼温度は約900°0あるいはそれ以上に達することも
ある。本発明はポリエチレンの有するか\る性質に着目
してなされたものである。
即ち、本発明は、ポリエチレンがパラフィンワックス状
生成物を形成するのに必敦な@Ifまで加熱するのに、
自己燃焼能力を有する架橋ポリエチレン(燃焼用ポリエ
チレン)を燃焼させるものである◎このパラフィンワッ
クス状物1jI4はポリエチレンの熱分解により形成さ
れるものと考えられる。
ハラ?インワックスの形成に供するポリエチレン(熱分
解用ポリエチレン)は、無架橋のポリエチレン本しくけ
架橋したポリエチレン又はこれらの混合物を使用するこ
とができ、架橋ポリエチレンには自己燃焼能力を有する
架橋ポリエチレンが含まれるのは勿論である。ポリエチ
レンの加熱(熱分解)は、大気雰囲気中で開放して行な
ってもよく、密閉容器内で行なうこともできる。
大気雰囲気中で熱分解を行なわせる場合には、燃焼用ポ
リエチレンと熱分解用ポリエチレンとを一緒に混ぜ、燃
焼用ポリエチレンに点火して熱分解用ポリエチレンを熱
分解させることもでき、この場合には、未だ燃焼してい
ない燃焼用ポリエチレンが燃焼熱を受けて熱分解を起し
、パラフィンワックス状物質となっても何ら支障はない
。また、熱分解用ポリエチレンとして燃焼用ポリエチレ
ンだけを使用することもできる。大気雰囲気中で熱分解
させる場合には、また、燃焼用ポリエチレンと熱分解用
ポリエチレンとを別々にし、燃焼用ポリエチレンの燃焼
熱を熱分解用ポリエチレンに尋人するように構成するこ
ともできる。この場合にも、熱分解用ポリエチレンとし
て燃焼用ポリエチレンと同じものを使用することができ
る。
かくして得られたパラフィンワックス状生成物は、融点
が比較的高く、ロストワックス鋳造用のワックス材とし
て使用することができるほか、従来のパラフィンワック
スが有する種々の用途、例えは、配合剤、充填剤、増量
剤、研磨剤などの用途に向けることができる。更に、こ
の生成物は、燃料郷の熱供給源として利用することもで
きる。
このように、本発明によれば、ポリエチレンを自己熱源
により単に熱分解するだけで檀々の用途に適したパラフ
ィンワックス状物質とすることができるので、高価な熱
エネルギー源を必要とする仁となく、ポリエチレンの経
済的かつ有用な再利用を図ることができる。
以下の実施例は、本発明を更に説明するための4のであ
る。
実施例! 焼用ポリエチレンと混ぜて使用し、本発明に従っチレン
として電線被僚に使用され次同じ架橋ポリエチレンを用
い、しかも、いずれも入手したま\性の囲い、4はポリ
エチレンの燃焼と熱分解を行なわせる炉手段で、支持手
段5により支持されている。炉手段4は、耐火性の容器
6の上部開口付近に配置され底部に溶融したパラフィン
ワックス状物質と不燃焼物質とを分離するメツシュを備
えた耐火性バスケット7と、容器6内のバスケット7の
下方に設けられたフィルタ8と、容器6の下部が形成す
る溶融したパラフィンワックス状生成物用の受器9とか
ら構成されており、受器9の底部には溶融したパラフィ
ンワックス状物質の取出口10が設けられている。11
及び12Fi空気導入口である。4 装置のバスケット7にポリエチレン約10kgを入れて
点火したところ、ポリエチレンは燃焼を開始し、液体の
パラフィンワックス状物質がフィルタ8を介して受器9
に落下し始め、約9分後に原料の約90%が燃焼又は熱
分解反応を起した。溶融したパラフィンワックス状物質
を取出口10からポリカーボネート製のメスシリンダに
す/シリンダして冷却したところ、黒褐色を帯びたノく
ラフインワックス状固形物が得られた。この着色は、架
橋剤等の不純物によるものと考えられる。この物質が液
体から固体に状態変化したときの体積収縮率は約2%、
比重は約0.8.融点は約97℃であった。収率は約7
8チであった。これをロストワックス鋳造用のワックス
として使用したところ、良好な結果が得られた。
実施例層 実施例Iと同じ装置及び出発原料を使用し、原料をバス
ケットに連続的に装填する試験を行なった。
初めに、原料約10kgをバスケットに入れて点火した
ところ、約9分後に原料の約90%が燃焼又は熱分解反
応を起し、と\で、原料を更yc10kg装填したとこ
ろ約6分でその約90%が反応をおこした。更にこ\で
、原料10/cpを装填したところ、約6分波にその約
90チが反応した。得られた溶融物を実施例■と同様に
サンプリングし、試験を行なったところ、実施例■とは
ソ同様の結果が得られた。
実施例■ 実施ガミで使用した装置を用い、熱分解用ポリエチレン
として使用済の無架橋ポリエチレン8&4?を、燃焼用
ポリエチレンとして実施例!で使用したポリエチレン2
kgを使用して、実施例■を実質上繰返した。
燃焼用ポリエチレンは一部が熱分解を起こした。
得られたパラフィンワックス状固形物は、茶褐色を帯び
ていた点を除いて、実施例Iで得られたもめとはソ同様
の性状を呈していた。収率は約87−であった。
【図面の簡単な説明】
1・・・耐火性の囲い、4・・・炉手段、7・・・/(
スケット、8・・・フィルタ、9・・・受器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)自己燃焼能力を有するポリエチレンを燃焼させ、
    該ポリエチレンの燃焼熱によりパラフィンワックス状物
    質形成用ポリエチレンを加熱してパラフィンワックス状
    物質を得ることを特徴とするポリエチレンからパラフィ
    ンワックス状物質を製造する方法。 (2)前記パラフィンワックス状物質形成用ポリエチレ
    ンとして、前記自己燃焼能力を有するポリエチレンと同
    じポリエチレンを使用することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の方法0(3)前記パラフィンワック
    ス状物質形成用ポリエチレンとして、無架橋ポリエチレ
    ンもしくは低架倫ボリエデレン又はこれらの混合物を使
    用す漬ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 (4)前記パラフィンワックス状物質形成用ポリエチレ
    ンとして、無架橋もしくは低架橋のボリエ・チレン又は
    これらの混合物と前記自己燃焼能力を有するポリエチレ
    ンと同じポリエチレンとの混合物を使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP18031181A 1981-11-12 1981-11-12 ポリエチレンからパラフインワツクス状物質を製造する方法 Pending JPS5883004A (ja)

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JP (1) JPS5883004A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008050521A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Matsushita Electric Works Ltd 熱硬化性樹脂の分離回収方法
JP2023115689A (ja) * 2022-02-08 2023-08-21 東ソー株式会社 熱分解ワックスの製造方法

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